JPH0687546U - 壁掛け付き廻り縁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】 壁面に傷を付けずに、安全に好きな所に、壁
掛け等を掛けられる。 【構成】 廻り縁本体Ｆ中にフックＣが係合する溝を彫
りこむ。

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】

建築内装の装飾品

【考案が解決しょうとする課題】

【０００１】高価な壁面を傷めずに、壁掛け等を掛ける。

【０００２】壁下地材が、石膏ボード等、柔らかい場合に、釘や画鋲 などが、効かない所に、壁掛け等をかける。

【課題を解決するための手段】

廻り縁に溝を彫り込み、その溝の中をフックが、横にスライ ド移動する。

【作用】 壁面のどこにでも、好きな所に壁掛けを掛けられる。

【実施例】 未だ有りません。

【考案の効果】この考案によって、壁面を傷を付けずに、安全に自由な所に 、壁掛け等を掛けられる。

【図面の簡単な説明】

【図１】 平面図中のＡ−Ａの断面図

【図２】 平面図

【符号の説明】

図１中のＥは、平面図を見た方向。図２中のＡ−Ａは、
断面図の切断線。図２中のＤは、断面図を見た方向。図
２中のＣは、壁掛けを掛けるフック。図２中のＢは、フ
ックが横に移動する溝。図１中のＦは、廻り縁本体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 廻り縁の中に、彫り込まれた溝を、壁掛
   け等を吊り下げるフックが、横に移動して、部屋の好き
   な所に、壁面を傷めずに、壁掛けを掛けられる所。