JPH068713Y2 - 生海苔洗滌給送装置 - Google Patents
生海苔洗滌給送装置Info
- Publication number
- JPH068713Y2 JPH068713Y2 JP1990082663U JP8266390U JPH068713Y2 JP H068713 Y2 JPH068713 Y2 JP H068713Y2 JP 1990082663 U JP1990082663 U JP 1990082663U JP 8266390 U JP8266390 U JP 8266390U JP H068713 Y2 JPH068713 Y2 JP H068713Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- water
- cylinder
- inner cylinder
- bottom plate
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、比較的多量の生海苔を整然と洗滌、給送す
ることを目的とした生海苔洗滌給送装置に関する。
ることを目的とした生海苔洗滌給送装置に関する。
(従来の技術) 従来、生海苔の洗滌給送については、幾多の構造が提案
されている。
されている。
例えば出願人は先に、外筒の内側へ所定間隔を保って通
水筒を配設し、前記通水筒の内側へ攪拌羽根を有する回
転軸を縦設し、底部に生海苔排出口を設けた生海苔洗滌
装置を提案した(実開平1−137184号)。
水筒を配設し、前記通水筒の内側へ攪拌羽根を有する回
転軸を縦設し、底部に生海苔排出口を設けた生海苔洗滌
装置を提案した(実開平1−137184号)。
(考案により解決すべき課題) 前記公知例は、通水筒の内径が比較的小さい場合(例え
ば内径50cm位まで)には、整然と給送されるが、内径
の増加と共に、中心部の生海苔が早く給送され、供給順
に排出されないような不合理を生じるおそれがあった。
このような状態が生じると早く供給された生海苔と、遅
く供給された生海苔とが混合して供給される場合を生
じ、洗滌又は熟成不均一を生じる問題点となった。
ば内径50cm位まで)には、整然と給送されるが、内径
の増加と共に、中心部の生海苔が早く給送され、供給順
に排出されないような不合理を生じるおそれがあった。
このような状態が生じると早く供給された生海苔と、遅
く供給された生海苔とが混合して供給される場合を生
じ、洗滌又は熟成不均一を生じる問題点となった。
一方、生海苔処理ラインの要請上、洗滌給送装置の容量
を大きくする必要がある場合に、槽高を大きくするに
は、制約があるので、槽径を大きくせざるを得ない実情
となり、槽径を大きくすると、前記問題点を生じること
になった。
を大きくする必要がある場合に、槽高を大きくするに
は、制約があるので、槽径を大きくせざるを得ない実情
となり、槽径を大きくすると、前記問題点を生じること
になった。
(課題を解決する為の手段) 然るにこの考案は通水筒の内側へ、所定間隔を保って内
筒を設置し、前記内筒と通水筒の間より生海苔を供給す
ることにより、前記従来の問題点を解決したのである。
筒を設置し、前記内筒と通水筒の間より生海苔を供給す
ることにより、前記従来の問題点を解決したのである。
即ちこの考案は、底板を有する外筒内へ通水筒と、内筒
を順次内側へ設置し、内筒と通水筒の間の底板に生海苔
供給口を設け、内筒と通水筒の間に攪拌棒を垂下すると
共に給水管を縦設し、内筒内底板へ生海苔排出口を設け
ると共に攪拌羽根付回転軸を架設したことを特徴とする
生海苔洗滌給送装置である。
を順次内側へ設置し、内筒と通水筒の間の底板に生海苔
供給口を設け、内筒と通水筒の間に攪拌棒を垂下すると
共に給水管を縦設し、内筒内底板へ生海苔排出口を設け
ると共に攪拌羽根付回転軸を架設したことを特徴とする
生海苔洗滌給送装置である。
また他の考案は、外筒の内側へ所定間隙を保って通水筒
を設置し、前記通水筒の内側へ所定間隙を保って内筒を
設置し、前記内筒の中央部へ攪拌羽根を有する回転軸を
縦に架設すると共に、前記外筒、通水筒及び内筒の共通
底板であって、内筒と通水筒の間の底板に生海苔供給口
と排出口を設け、前記内筒内の底板に生海苔排出口を設
けた生海苔洗滌給送装置である。
を設置し、前記通水筒の内側へ所定間隙を保って内筒を
設置し、前記内筒の中央部へ攪拌羽根を有する回転軸を
縦に架設すると共に、前記外筒、通水筒及び内筒の共通
底板であって、内筒と通水筒の間の底板に生海苔供給口
と排出口を設け、前記内筒内の底板に生海苔排出口を設
けた生海苔洗滌給送装置である。
次に内筒と通水筒の間には支板上に設置したモータの出
力軸と連結する回転管にアームを設け、該アームから攪
拌棒を垂下したものであり、内筒と通水筒の間に給水管
を縦設し、該給水管への給水又は停止と、排水口の開閉
を同期させたものである。更に外筒内側に泡寄せ片を設
け、外筒外側に泡取り樋を臨ませたものである。
力軸と連結する回転管にアームを設け、該アームから攪
拌棒を垂下したものであり、内筒と通水筒の間に給水管
を縦設し、該給水管への給水又は停止と、排水口の開閉
を同期させたものである。更に外筒内側に泡寄せ片を設
け、外筒外側に泡取り樋を臨ませたものである。
この考案において、内筒外に供給された生海苔は、内筒
上部の切欠部より内筒内に入り、攪拌され乍ら均等に下
降し、排出口から次工程(調合器)へ送られる。然して
通水筒と内筒との間を上昇する間に、清水又は海水によ
り十分洗滌され、汚水は通水筒壁から外筒内側へ流出
し、然る後外部へ排出される。また、洗滌時に生じた泡
は、外筒上部より逐次泡抜きされるので、内筒内へ移る
生海苔は洗滌泡抜きされたものばかりとなる。また、通
水筒内には、清水又は海水が供給され、外筒内側の底板
から排出されるので、洗滌排水は通水筒内から外側へ整
然と流動することになり、効率よく、かつ均等に洗滌さ
れる。前記回転軸に突設した攪拌羽根には若干のリード
が保たせてあるので、生海苔を適度に押えつけることが
できる。
上部の切欠部より内筒内に入り、攪拌され乍ら均等に下
降し、排出口から次工程(調合器)へ送られる。然して
通水筒と内筒との間を上昇する間に、清水又は海水によ
り十分洗滌され、汚水は通水筒壁から外筒内側へ流出
し、然る後外部へ排出される。また、洗滌時に生じた泡
は、外筒上部より逐次泡抜きされるので、内筒内へ移る
生海苔は洗滌泡抜きされたものばかりとなる。また、通
水筒内には、清水又は海水が供給され、外筒内側の底板
から排出されるので、洗滌排水は通水筒内から外側へ整
然と流動することになり、効率よく、かつ均等に洗滌さ
れる。前記回転軸に突設した攪拌羽根には若干のリード
が保たせてあるので、生海苔を適度に押えつけることが
できる。
前記外筒内の適所に検知棒を設置し、排水の塩分濃度を
検出し、適度の塩分濃度とすることもできる。
検出し、適度の塩分濃度とすることもできる。
(作用) この考案は、外筒、通水筒及び内筒の三槽構造とし、内
筒下部から生海苔を取り出すようにしたので、装置を大
容量とした場合であっても、供給された順に生海苔の取
り出しを整然と行い、装置内滞留時間を均一にすること
ができる。
筒下部から生海苔を取り出すようにしたので、装置を大
容量とした場合であっても、供給された順に生海苔の取
り出しを整然と行い、装置内滞留時間を均一にすること
ができる。
また、通水筒と内筒との間に生海苔を給送して洗滌する
ので、大量の生海苔を均等、かつ合理的に洗滌すること
ができる。
ので、大量の生海苔を均等、かつ合理的に洗滌すること
ができる。
(実施例) この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
機枠1上の底板2へ外筒3を設置し、外筒3の内側へ所
定の間隙を保ってパンチングメタルよりなる角筒4(通
水筒)を設置し、前記角筒4の内側へ所定の間隙を保っ
て内筒5を設置する。前記内筒5は、例えばステンレス
板により成形してある。前記内筒5の内側中央部に、回
転軸6を縦に架設し、回転軸6は底板2の軸受け7と、
支板8に支持された回転管9とに架設されており、下部
はカプリング10を介して減速機11の出力軸と連結
し、減速機11の入力軸はモータ12の出力軸と連結し
てある。前記回転軸6の中間部には攪拌羽根13、13
が上下に、かつ放射状に設置され、上端部は回転管9に
嵌挿支持され、回転管9は支板8に軸受けされ、支板8
は角筒4に架設されている(第4図)。前記回転管9の
上端はモータ14の出力軸と連結してあり、回転管9に
アーム15が直径的に固定しており(第2図)、アーム
15の先端にはこれと直角方向に攪拌棒16、16の上
端が取付けられ、攪拌棒16、16は内筒5と角筒4の
間隙部に垂下されている(第3図)。またアーム15の
先端部(又は攪拌棒上部)にゴム製の泡寄せ片17が固
定してある。前記外筒3の四隅に泡受け樋18、18が
設けられ、泡受け樋18には排出パイプ19が連結され
ている(第2図)。
定の間隙を保ってパンチングメタルよりなる角筒4(通
水筒)を設置し、前記角筒4の内側へ所定の間隙を保っ
て内筒5を設置する。前記内筒5は、例えばステンレス
板により成形してある。前記内筒5の内側中央部に、回
転軸6を縦に架設し、回転軸6は底板2の軸受け7と、
支板8に支持された回転管9とに架設されており、下部
はカプリング10を介して減速機11の出力軸と連結
し、減速機11の入力軸はモータ12の出力軸と連結し
てある。前記回転軸6の中間部には攪拌羽根13、13
が上下に、かつ放射状に設置され、上端部は回転管9に
嵌挿支持され、回転管9は支板8に軸受けされ、支板8
は角筒4に架設されている(第4図)。前記回転管9の
上端はモータ14の出力軸と連結してあり、回転管9に
アーム15が直径的に固定しており(第2図)、アーム
15の先端にはこれと直角方向に攪拌棒16、16の上
端が取付けられ、攪拌棒16、16は内筒5と角筒4の
間隙部に垂下されている(第3図)。またアーム15の
先端部(又は攪拌棒上部)にゴム製の泡寄せ片17が固
定してある。前記外筒3の四隅に泡受け樋18、18が
設けられ、泡受け樋18には排出パイプ19が連結され
ている(第2図)。
前記角筒4と内筒5の間の底板には、生海苔供給口20
と、排出口21が穿設され、内筒5の底板には生海苔の
排出口22が穿設され、前記排出口21、22は分岐管
23を介して三方コック24に連結し、更に三方コック
24を介してポンプ25の吸入側に連結している。
と、排出口21が穿設され、内筒5の底板には生海苔の
排出口22が穿設され、前記排出口21、22は分岐管
23を介して三方コック24に連結し、更に三方コック
24を介してポンプ25の吸入側に連結している。
前記実施装置について各部動作を説明する。
切断洗滌処理を経た生海苔は、第1図中矢示26のよう
に角筒4と内筒5の間の底部から供給する。生海苔は、
カバー27の間を経て矢示28のように上昇し、間隙部
に溜り、その上面は逐次上昇する。生海苔が角筒4と内
筒5の間隙部に充満し、内筒5の上縁に達すると、内筒
5の上縁に設けた切欠部29(実施例は4ヶ所)から矢
示30のように内筒5内へ落下し、内筒5の底部から逐
次溜ってその上面が上昇する。一方、モータ12を始動
すると、回転軸6が回転するので、内筒5内の生海苔を
攪拌する。この場合に攪拌羽根13は先端が下っている
と共に、リードをとってあるので、生海苔を回転軸側へ
寄せる働きと、下方へ押えつける働きがある。また、第
2図のように、角筒4の内壁に沿って給水管31が縦設
してあり、給水管31の噴水孔から水を矢示32のよう
に噴出するので、水は生海苔と混合し、攪拌棒16の攪
拌と相俟って、角筒4の内側へ供給された生海苔は洗滌
される。この洗滌排水は第1図中矢示33のように角筒
4の透孔34から外筒壁側へ排出され、泡受樋18又は
排水口35から外界へ排水される。また、角筒上部へ生
成した泡は泡寄せ片17により逐次角筒上部の透孔34
から外筒3内へ移動し、更に透孔36を経て泡受け樋内
へ入り、矢示37、38のように排出される。前記給水
管31の上部は第2図に示すようにコック39を介して
清水、海水両方の送水管と連結してある。そこで、塩分
濃度検知棒40(第1図)の検知出力を経て海水用又は
真水用のポンプ(図示してない)が回転すれば、給水管
31へ海水又は真水を送水するようになっている。この
ように給水されている時には、排水口を開き、外筒3の
底部より排水する。前記における給水ポンプの始動と排
水コックの開放を同期させておけば、生海苔の水位は常
時ほぼ同一に保持され、急激な変化を生じるおそれはな
い。前記泡受け樋18の内壁には、透孔36を閉鎖する
ように堰板41が昇降可能に設置され(第1図)、堰板
41の昇降により水位が調節できるようにしてある。
に角筒4と内筒5の間の底部から供給する。生海苔は、
カバー27の間を経て矢示28のように上昇し、間隙部
に溜り、その上面は逐次上昇する。生海苔が角筒4と内
筒5の間隙部に充満し、内筒5の上縁に達すると、内筒
5の上縁に設けた切欠部29(実施例は4ヶ所)から矢
示30のように内筒5内へ落下し、内筒5の底部から逐
次溜ってその上面が上昇する。一方、モータ12を始動
すると、回転軸6が回転するので、内筒5内の生海苔を
攪拌する。この場合に攪拌羽根13は先端が下っている
と共に、リードをとってあるので、生海苔を回転軸側へ
寄せる働きと、下方へ押えつける働きがある。また、第
2図のように、角筒4の内壁に沿って給水管31が縦設
してあり、給水管31の噴水孔から水を矢示32のよう
に噴出するので、水は生海苔と混合し、攪拌棒16の攪
拌と相俟って、角筒4の内側へ供給された生海苔は洗滌
される。この洗滌排水は第1図中矢示33のように角筒
4の透孔34から外筒壁側へ排出され、泡受樋18又は
排水口35から外界へ排水される。また、角筒上部へ生
成した泡は泡寄せ片17により逐次角筒上部の透孔34
から外筒3内へ移動し、更に透孔36を経て泡受け樋内
へ入り、矢示37、38のように排出される。前記給水
管31の上部は第2図に示すようにコック39を介して
清水、海水両方の送水管と連結してある。そこで、塩分
濃度検知棒40(第1図)の検知出力を経て海水用又は
真水用のポンプ(図示してない)が回転すれば、給水管
31へ海水又は真水を送水するようになっている。この
ように給水されている時には、排水口を開き、外筒3の
底部より排水する。前記における給水ポンプの始動と排
水コックの開放を同期させておけば、生海苔の水位は常
時ほぼ同一に保持され、急激な変化を生じるおそれはな
い。前記泡受け樋18の内壁には、透孔36を閉鎖する
ように堰板41が昇降可能に設置され(第1図)、堰板
41の昇降により水位が調節できるようにしてある。
第4図中42、43は生海苔送り用のホースの取付け具
であって、該取付け具にホースを固定すれば、内筒5の
みの使用(符号43)、又は角筒4(通水筒)と内筒5
との間隙部のみの使用(符号42)ができる。
であって、該取付け具にホースを固定すれば、内筒5の
みの使用(符号43)、又は角筒4(通水筒)と内筒5
との間隙部のみの使用(符号42)ができる。
また、第2図中44、44はあく抜き用コック、45は
角筒4内の排水用コック、46は内筒5内の排水用コッ
ク、47は外筒3内の排水用コックである。
角筒4内の排水用コック、46は内筒5内の排水用コッ
ク、47は外筒3内の排水用コックである。
(考案の効果) 即ちこの考案は、通水筒の内側へ内筒を設置し、内筒内
を攪拌すると共に、内筒内から生海苔を排出するように
したので、大容量の洗滌装置であっても、生海苔を整然
と洗滌し、順次排出できる効果がある。
を攪拌すると共に、内筒内から生海苔を排出するように
したので、大容量の洗滌装置であっても、生海苔を整然
と洗滌し、順次排出できる効果がある。
また、洗滌を外側の比較的広い場所で上昇中に行うの
で、洗滌効率がよくなる効果がある。
で、洗滌効率がよくなる効果がある。
第1図はこの考案の実施例の一部断面図、第2図は同じ
く給排水部を表わした一部断面図、第3図は同じく攪拌
棒の構造を示す一部断面図、第4図は同じく平面図であ
る。 1……機枠、2……底板、3……外筒 4……角筒、5……内筒、6……回転軸 7……軸受け、8……支板、9……回転管 19……カップリング、11……減速機 13……攪拌羽根、14……モータ 15……アーム、16……攪拌棒 17……泡寄せ片、18……泡受け樋 19……排出パイプ、20……生海苔供給口 21、22……排出口、23……分岐管 24……三方コック、25……ポンプ
く給排水部を表わした一部断面図、第3図は同じく攪拌
棒の構造を示す一部断面図、第4図は同じく平面図であ
る。 1……機枠、2……底板、3……外筒 4……角筒、5……内筒、6……回転軸 7……軸受け、8……支板、9……回転管 19……カップリング、11……減速機 13……攪拌羽根、14……モータ 15……アーム、16……攪拌棒 17……泡寄せ片、18……泡受け樋 19……排出パイプ、20……生海苔供給口 21、22……排出口、23……分岐管 24……三方コック、25……ポンプ
Claims (5)
- 【請求項1】底板を有する外筒内へ通水筒と、内筒を順
次内側へ設置し、内筒と通水筒の間の底板に生海苔供給
口を設け、内筒と通水筒の間に攪拌棒を垂下すると共に
給水管を縦設し、内筒内底板へ生海苔排出口を設けると
共に攪拌羽根付回転軸を架設したことを特徴とする生海
苔洗滌給送装置 - 【請求項2】外筒の内側へ所定間隙を保って通水筒を設
置し、前記通水筒の内側へ所定間隙を保って内筒を設置
し、前記内筒の中央部へ攪拌羽根を有する回転軸を縦に
架設すると共に、前記外筒、通水筒及び内筒の共通底板
であって、内筒と通水筒の間の底板に生海苔供給口と排
出口を設け、前記内筒内の底板に生海苔排出口を設けた
生海苔洗滌給送装置 - 【請求項3】内筒と通水筒の間には、支板上に設置した
モータの出力軸と連結する回転管にアームを設け、該ア
ームから攪拌棒を垂下した請求項1記載の生海苔洗滌給
送装置 - 【請求項4】内筒と通水筒の間に給水管を縦設し、該給
水管への給水又は停止と、排水口の開閉を同期させた請
求項1記載の生海苔洗滌給送装置 - 【請求項5】外筒内側に泡寄せ片を設け、外筒外側に泡
取り樋を臨ませた請求項1記載の生海苔洗滌給送装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990082663U JPH068713Y2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 生海苔洗滌給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990082663U JPH068713Y2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 生海苔洗滌給送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0441296U JPH0441296U (ja) | 1992-04-08 |
JPH068713Y2 true JPH068713Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31629681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990082663U Expired - Lifetime JPH068713Y2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 生海苔洗滌給送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068713Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102132389B1 (ko) * | 2019-08-08 | 2020-08-05 | (주)대림냉열이엔지 | 김 가공용 새우 제거장치 |
-
1990
- 1990-08-03 JP JP1990082663U patent/JPH068713Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0441296U (ja) | 1992-04-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |