JPH0687035A - 蓄電池用極板の切断装置 - Google Patents

蓄電池用極板の切断装置

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JPH0687035A
JPH0687035A JP17665692A JP17665692A JPH0687035A JP H0687035 A JPH0687035 A JP H0687035A JP 17665692 A JP17665692 A JP 17665692A JP 17665692 A JP17665692 A JP 17665692A JP H0687035 A JPH0687035 A JP H0687035A
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JP
Japan
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electrode plate
die
plate
cutting
electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP17665692A
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English (en)
Inventor
Keisuke Matsumoto
圭介 松本
Teruo Goshima
照男 五島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAWA SEIKI SEISAKUSHO KK
YUASA KIKO KK
Original Assignee
NAWA SEIKI SEISAKUSHO KK
YUASA KIKO KK
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Publication date
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Publication of JPH0687035A publication Critical patent/JPH0687035A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 極板パネルの変形を矯正しながら、プレス機
と金型による打抜き形式で極板を切断し、一定方向に並
んだ状態で取出して次工程に供給できるようにすること
を目的としている。 【構成】 所要枚数の極板前面の耳を前方に向け、極板
の側面を夫々密接して一列に並べ、更にこれを複数列前
後方向に配置し、極板群の前端にある耳の前端面とその
反対側の極板の後端面に湯道を設けると共に湯道につな
がるハンガーを前後両端の一側に設けて全体を一体化し
た極板パネルを供給し、極板の耳の前端面と、この極板
の後端面につながる次の列の極板の耳の前端面との接続
部と密接する極板の側面とをプレス機と金型による打抜
き形式で剪断するようにした蓄電池用極板の切断装置で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蓄電池に於ける+−の極
板の製造工程中、特に小型の電池の場合に、多数の極板
を集合した極板パネルから各極板を1枚毎に切離す蓄電
池用極板の切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これまで極板パネルからの各極板の切断
や湯道ハンガー等の切離しには主として円形鋸刃による
回転式の切断装置が使用されており、複数の鋸刃を同一
軸上に設けた切断装置を使用し、必要な場合は縦横方向
に夫々別の切断装置を設置し、極板パネルは成るべく多
数積重ねた状態で切断することにより作業の効率化が図
られて来た。ところがその方法では鋸刃に薄い鋼製の円
板の外周に鋸歯を設けた刃物を使用する為、鋸刃の両面
に加わる側圧に不均衡を生ずると鋸刃が押されて湾曲
し、切断面に曲りを生ずる事になり、積重ね枚数が多い
程曲りも大きくなり、極板の寸法精度を低下させる原因
になっていた。
【0003】又極板パネルの構造も、切断部に極板の耳
と耳、底面と底面(蓄電池の容器に組み込んだ時下端面
となる面、以下本発明に於ては後端面と呼ぶ)を向い合
わせてその中間を切断する方法が行われているが、細長
い形状の中間部を切り取る為耳の曲り等の変形を生じ易
く、極板の向きも逆のものと混在する事になり、その取
扱いに余分の手間が必要であった。
【0004】更に極板パネルは前工程に於て両側のハン
ガーに懸架された状態で運搬、加工される為、極板の自
重によって中央部で下方への曲りを生じ、極板パネルを
多数積重ねた状態ではこの変形を修正するのが困難とな
り、切断された極板形状に影響を生ずる事があった。そ
の他の不具合として各極板が積重ねて切断される為、相
互に癒着する事があり、後工程に於ける極板の分離に支
障を来たす事があった。又多数の鋸歯より多量の切粉が
飛散し、極板への付着等の不安もあり、その取扱いには
切粉の清掃等の作業を必要とする等の欠点があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は極板パネルの変形を矯正しなが
ら、プレス機と金型による打抜き形式で極板を切断し、
一定方向に並んだ状態で取出して次工程に供給できるよ
うにすることを目的としている。
【0006】
【発明の構成】本発明は所要枚数の極板前面の耳を前方
に向け、極板の側面を夫々密接して一列に並べ、更にこ
れを複数列前後方向に配置し、極板群の前端にある耳の
前端面とその反対側の極板の後端面に湯道を設けると共
に湯道につながるハンガーを前後両端の一側に設けて全
体を一体化した極板パネルを供給し、極板の耳の前端面
と、この極板の後端面につながる次の列の極板の耳の前
端面との接続部を剪断する切刃、及び密接する極板の側
面を剪断する切刃を有する上型と、上型に連動して極板
下面を支承し下降する受型とより成る可動型と、可動型
にて押し下げられる極板の後端面、側面に隣接する夫々
の極板の下面を支承し前記可動型の切刃に対向して極板
下面を受ける切刃を有する下型と、その上部にあり下型
と対向して極板の上面を押圧する押型とから成る固定型
とを極板パネルの各極板位置に対応して設置し、固定型
の下型上に供給された極板パネルの前後両側を案内する
ガイドによりその前後位置を規制すると共に極板群の一
側の極板側面を位置決めするストッパーとこれに対向し
て反対側の極板の側面を押すプッシャーにより複数の極
板列の曲りを矯正した状態に於て、上型と押型を下降さ
せ各極板の耳前端部、各極板の後端部及び両側部を夫々
挾圧拘束しながら可動型の上型の切刃とこれに隣接する
夫々の固定型の下型の切刃とにより各極板を同時に剪断
し、上型を上昇させ夫々の極板を切り離された配置のま
ま固定型上より取出せるようにしたことを特徴とする蓄
電池用極板の切断装置である。
【0007】
【実施例】本発明では、極板の切断工程と、その後の+
−極板の組立工程を連続した流れとして自動化できるよ
うにすることを目的としている。先ず特に小型の電池の
極板パネルに於て、各極板を組立に適した方向に1列に
並べ、これを複列として1枚の極板パネルを形成する。
図2はその一例で、極板パネルPの中の各極板10は耳
19が前向きに揃えられ、横に4個の極板10が1列に
並び、4段の複列として16枚の極板10で1枚の極板
パネルPを形成している。最前列の極板10の耳19の
前端面には湯道18が設けられ、極板用鉛枠を形成する
場合の溶鉛の供給路となり、ハンガー17を兼ねる湯口
に接続している。又後端の極板10の後端面にも湯道1
8aとハンガー17aが設けてある。尚ハンガー17、
17aは前工程に於ける鉛枠内のペーストを乾燥する場
合に極板パネルPを掛けて懸架する為のものであるが、
この工程に於て極板パネルPの中央部が自重で垂れ下
り、変形を起すことになる。この対策として本発明に於
ては後述するプッシャーによる修正機構を設けている。
21、21aは前後位置を規制するガイドである。
【0008】一般にプレスによる上刃、下刃での極板の
切断では、上刃、下刃夫々の側の極板が下方、上方に折
れ曲り、変形した状態で切断されることになるが、本発
明では上記プッシャーによる曲りの修正と共に、切断線
22(図2に点線で一部を示す)の両側を加圧、保持
し、正規の平坦な形状に保ちながら上下刃により折曲り
を押えた状態で切断する手段を採用し、良好な切断形状
が得られるようにしている。又前述の如く、極板パネル
Pは両側のチェーン等にハンガー17、17aにより懸
架された状態で供給され、その端末の極板パネルPを吸
着パッド等により吸着し、1枚ずつ分離することは既に
行われている。本発明もその技術の延長上に於て極板パ
ネルPを水平状態に回転し、開かれた金型内に供給する
ことを前提としている。プレス機に於けるかかるワーク
の供給方法は多用されており、これは極板パネルに於て
も確実に金型内に供給することができる方法である。
【0009】次に図面に基ずき金型による極板切断の過
程を説明する。先ず図1に於てパンチプレート1にはそ
の下面周辺が切刃24を構成する上型2がボルト(図示
せず)等により固定され、可動型Aの一部を構成する。
これに対向してダイプレート11には受型3が圧縮スプ
リング5に抗して下降できるようにナット4によりセッ
トされ、可動型Aの残りの一部を構成する。ダイプレー
ト11にはポスト7が固定され、パンチプレート1に固
定のブッシュ6に嵌り、プレス機によるパンチプレート
1の上下運動をガイドしている。
【0010】上型2に隣接して押型13が圧縮スプリン
グ15に抗して上昇できるようにナット14によりパン
チプレート1にセットされている。押型13に対向し、
受型3に隣接してその上面周辺が切刃25を構成する下
型12がボルト(図示せず)等によりダイプレート11
に固定される。押型13と下型12により固定型Bが構
成されている。上型2と下型12は通常ダイス鋼等によ
り作られ、焼入れ、研磨作業により正確な寸法に仕上げ
られている。その他の部品には適宜の鋼材が使用され
る。
【0011】上型2と下型12は夫々極板パネルPに配
置された極板10に対応して交互に配置され、1個の上
型2の4辺の切刃24に対して4個の下型12の各辺の
切刃25が分担して極板10の4辺を切断することにな
る。
【0012】極板パネルPはダイプレート11に固定の
ストッパー8を基準として、極板パネルPがベース9上
をスライドするプッシャー16により矢印C方向に押さ
れて曲りが修正され、その状態でパンチプレート1が下
降し、夫々上型2、受型3及び押型13、下型12によ
りスプリング5、15の力で押されて固定される。この
状態ではスプリング5、15の力により各切断部(少な
くとも図2の各切断線22の両側)が強く拘束され、引
き続きパンチプレート1が下降すると上下の切刃24、
25による剪断作用による各極板10の変形を防止しな
がら、良好な切断面を得ることができる。
【0013】次にパンチプレート1を上昇させることに
なるが、その場合上型2により隣接する下型12の上面
より下方へ押し下げられた極板10は、受型3によりス
プリング5の力で排出される。これと同様に下型12に
より隣接する上型2の間に押し込まれた隣の極板10
は、押型13によりスプリング15の力で上型2の間か
ら押出されることになる。図1では説明の為スプリング
5、15を示しているが、通常はプレス機と連動する押
上、押下機構が用いられ、作動を確実にしている。尚こ
の場合押上機構により受型3の上面を下型12の上面よ
り僅かに高く押し上げて極板相互間の癒着を防止し、分
離し易くすることも可能である。
【0014】その後、切断された極板10の取出しに
は、各極板10に対応する位置に小型の吸着パッドを1
列に装備した吸着バー(共に図示せず)を複列に並べた
ものにより各極板10を吸上げて金型より取出すことに
なる。又切断された湯道18、18a、ハンガー17、
17a等は適宜シュート等により排出収容される。以上
の作動により、本発明の切断装置に於ては、極板パネル
Pの供給より、切断された各極板10の整列された状態
での排出までを自動的に行なうことができる。
【0015】
【発明の効果】本発明では、極板パネルPに於ける極板
10の配置を改善し、プレス機と金型による打抜形式の
切断方式を採用し、極板パネルPの矯正機構(ストッパ
ー8とプッシャー16)を組合わせること等により、各
極板10を切断し、一定方向に並んだ状態で取出し、次
工程に供給する方式により自動化を可能にしている。
【0016】先ず極板パネルPの構成を、従来から行わ
れている切断線に対して対称とせず、耳19を同一方向
に揃えて配置し、次工程への供給が容易になるように対
応した。これによって切断後の極板10をその配置のま
ま取出すことにより、切断後の極板の方向を揃える作業
を省略することができる為、既存技術による極板パネル
の1枚ずつの分離取出し機構と併せて、切断機に於ける
自動供給、自動搬出が可能となる。
【0017】次に極板パネルPを1枚ずつ金型内に供給
した時、この供給機構に連動して、極板パネルPのハン
ガー17、17a側にストッパー8を、その反対側にプ
ッシャー16を設けて極板パネルPの図2の右端面をプ
ッシャー16により所定寸法の所まで押すことにより、
ハンガー17による懸架工程で生じた極板パネル中央部
の下方(図2では右方)への曲りを機械的に矯正するこ
とができる。更にこの矯正に際しプッシャー16を作動
させた状態で金型を閉じて各極板10の切断線22(図
2)の両側を押圧し、拘束剪断することにより、各極板
10を正常な位置に保持しながら同時に切断する事がで
きるので、寸法形状の精度の高い極板を得ることができ
る。尚この拘束切断の方式により、単純な打抜き突落方
式の切断と異り、夫々切断された極板を、略同一平面上
に於て、隣接する極板の高さを僅かに差がつく様に持上
げて相互間の癒着を防止し、複列の吸着パッド機構等に
より1枚ずつ切離された状況で、供給の方向と直角な方
向へ簡単に取出すことができる等、多くの効果を有する
ものである。
【0018】前述の如く、本発明に於ては多数の極板1
0を同方向に並べた極板パネルPにより、これを1枚ず
つプレス機に装着された金型に供給し、各極板10を同
時に剪断して切離し、その配列を維持しながら金型より
取出して次工程に直結できるようにすることを提案して
いる。従ってこれまでの鋸刃による切断と異り鋸刃厚の
切り代が不要で、切粉を生ずることなく、剪断の形式で
全面同時に切断が行われる為、切断中のずれがない等、
次のような利点を得ることができる。
【0019】1.切断作業の省人化 これまでの方法のように極板パネルを多数積重ねた状態
で切断するのと異り、極板パネルを1枚ずつ分離供給す
る為、既存技術の延長上で自動供給を行なうことができ
る。
【0020】2.極板の切断による品質不良の低減 切断寸法が金型寸法により規制される為寸法精度の高い
切断ができ、又回転する鋸刃の衝撃等がないので耳の曲
り等の変形も少なく、不良数を低減できる。
【0021】3.極板材料費の削減 鋸刃厚みに相当する材料が不要となり、鉛材料の節約が
可能であり、又極板底面(図2の後端面)も耳部分で切
離す為応力が少なくてすみ、集電効果の少ない底部鉛枠
を細くして製品重量を軽減することができる。
【0022】4.極板在庫管理の改善 極板状態での保管が無くなり、この為のケースへの出し
入れ等の作業やこれに伴う耳の曲り、粉体の脱落等がな
く、極板パネルの管理のみで済むので、在庫管理上大き
いメリットがある。
【0023】5.極板切断作業環境の改善 回転鋸刃による騒音、振動、切粉の発生、毒性のある鉛
粉塵の飛散等が無くなり、清掃、切屑回収等の作業環境
を大幅に改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 切断装置の縦断正面図である。
【図2】 極板パネルの平面図である。
【符号の説明】
2 上型 3 受型 8 ストッパー 10 極板 12 下型 13 押型 16 プッシャー A 可動型 B 固定型 P 極板パネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要枚数の極板前面の耳を前方に向け、
    極板の側面を夫々密接して一列に並べ、更にこれを複数
    列前後方向に配置し、極板群の前端にある耳の前端面と
    その反対側の極板の後端面に湯道を設けると共に湯道に
    つながるハンガーを前後両端の一側に設けて全体を一体
    化した極板パネルを供給し、極板の耳の前端面と、この
    極板の後端面につながる次の列の極板の耳の前端面との
    接続部を剪断する切刃、及び密接する極板の側面を剪断
    する切刃を有する上型と、上型に連動して極板下面を支
    承し下降する受型とより成る可動型と、可動型にて押し
    下げられる極板の後端面、側面に隣接する夫々の極板の
    下面を支承し前記可動型の切刃に対向して極板下面を受
    ける切刃を有する下型と、その上部にあり下型と対向し
    て極板の上面を押圧する押型とから成る固定型とを極板
    パネルの各極板位置に対応して設置し、固定型の下型上
    に供給された極板パネルの前後両側を案内するガイドに
    よりその前後位置を規制すると共に極板群の一側の極板
    側面を位置決めするストッパーとこれに対向して反対側
    の極板の側面を押すプッシャーにより複数の極板列の曲
    りを矯正した状態に於て、上型と押型を下降させ各極板
    の耳前端部、各極板の後端部及び両側部を夫々挾圧拘束
    しながら可動型の上型の切刃とこれに隣接する夫々の固
    定型の下型の切刃とにより各極板を同時に剪断し、上型
    を上昇させ夫々の極板を切り離された配置のまま固定型
    上より取出せるようにしたことを特徴とする蓄電池用極
    板の切断装置。
JP17665692A 1992-07-03 1992-07-03 蓄電池用極板の切断装置 Pending JPH0687035A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106270109A (zh) * 2016-10-10 2017-01-04 无锡先导智能装备股份有限公司 叠片机极片冲切装置
CN106391822A (zh) * 2016-09-20 2017-02-15 广东基泰智能设备有限公司 一种双极耳变距模切设备

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