JPH0686953A - ユニット化噴水装置 - Google Patents
ユニット化噴水装置Info
- Publication number
- JPH0686953A JPH0686953A JP35111991A JP35111991A JPH0686953A JP H0686953 A JPH0686953 A JP H0686953A JP 35111991 A JP35111991 A JP 35111991A JP 35111991 A JP35111991 A JP 35111991A JP H0686953 A JPH0686953 A JP H0686953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fountain
- unit
- water
- water supply
- rotation speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 噴水装置をユニット化することにより建設現
場に於ける工事量を削減し工期および工費を削減する。 【構成】 給水母管および噴水ノズルを噴水ユニットと
して製造し、この多数を組合せて噴水装置を構成し敷設
する。各噴水高度はポンプの回転速度を制御することに
より噴水ユニット単位で変化させ、各ポンプの回転速度
は中央制御装置からの速度指令信号により制御される。
場に於ける工事量を削減し工期および工費を削減する。 【構成】 給水母管および噴水ノズルを噴水ユニットと
して製造し、この多数を組合せて噴水装置を構成し敷設
する。各噴水高度はポンプの回転速度を制御することに
より噴水ユニット単位で変化させ、各ポンプの回転速度
は中央制御装置からの速度指令信号により制御される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公園、遊園地、集会場
等に設置される噴水装置に関する。
等に設置される噴水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数の垂直棒状の噴水をほぼ等間
隔に配置し、その各々の噴水高度を制水弁で制御するこ
とにより噴水群の全体的な形状を種々に変化させる鑑賞
用噴水装置が知られている。この種の装置では、一定水
圧に保たれた給水母管と各噴水ノズルとを結ぶ送水管の
途中に制水弁を設け、この制水弁を電気的に制御するこ
とにより各々のノズルの噴水高度を制御していた。各噴
水の高度を段階的に変化させる場合には各噴水ノズルへ
の給水量を複数の電磁弁を組合わせて制御し、連続的に
変化させる場合には各ノズルへの給水量を電気モータ等
で制水弁の開度を調節していた。これらの制水弁と噴水
照明等を、音楽等に同期させてたり、あるいは単独に制
御して全体の噴水形を変化させていた。
隔に配置し、その各々の噴水高度を制水弁で制御するこ
とにより噴水群の全体的な形状を種々に変化させる鑑賞
用噴水装置が知られている。この種の装置では、一定水
圧に保たれた給水母管と各噴水ノズルとを結ぶ送水管の
途中に制水弁を設け、この制水弁を電気的に制御するこ
とにより各々のノズルの噴水高度を制御していた。各噴
水の高度を段階的に変化させる場合には各噴水ノズルへ
の給水量を複数の電磁弁を組合わせて制御し、連続的に
変化させる場合には各ノズルへの給水量を電気モータ等
で制水弁の開度を調節していた。これらの制水弁と噴水
照明等を、音楽等に同期させてたり、あるいは単独に制
御して全体の噴水形を変化させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の装置で数百本
の噴水ノズルを備えた大型装置を建設しようとすると、
少数の給水母管に多数の制水弁と給水管及び噴水ノズル
を結合させる必要があり、その配管敷設工事に多大の時
間が費やされた。また、各噴水の高度を揃えるためには
各制水弁を精密に調整する必要があり、初期調整作業に
多大な時間を要し、保守点検も頻繁に行うことを必要と
した。さらに、この装置では噴水ノズル数と同程度以上
の数量の制御弁を必要とするが、この制御弁が高価なた
め、ノズル数が多い場合には噴水装置の価格が著しく上
昇する欠点もあった。
の噴水ノズルを備えた大型装置を建設しようとすると、
少数の給水母管に多数の制水弁と給水管及び噴水ノズル
を結合させる必要があり、その配管敷設工事に多大の時
間が費やされた。また、各噴水の高度を揃えるためには
各制水弁を精密に調整する必要があり、初期調整作業に
多大な時間を要し、保守点検も頻繁に行うことを必要と
した。さらに、この装置では噴水ノズル数と同程度以上
の数量の制御弁を必要とするが、この制御弁が高価なた
め、ノズル数が多い場合には噴水装置の価格が著しく上
昇する欠点もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による噴水装置
は、装置の配管敷設工事期間を短縮し、かつ、噴水高度
の調整を容易にすることを主たる目的として、一定数の
噴水ノズルとこれに給水する給水母管とがユニット化さ
れている。各ユニットには専用の電気モーターポンプが
接続されている。噴水装置は、ほぼ等間隔に並べられた
多数の前記噴水ユニットと、各ユニットの電気モーター
ポンプの回転速度を制御する回転速度制御装置群と、各
回転速度制御装置への指令信号群を発生する中央制御装
置から構成される。
は、装置の配管敷設工事期間を短縮し、かつ、噴水高度
の調整を容易にすることを主たる目的として、一定数の
噴水ノズルとこれに給水する給水母管とがユニット化さ
れている。各ユニットには専用の電気モーターポンプが
接続されている。噴水装置は、ほぼ等間隔に並べられた
多数の前記噴水ユニットと、各ユニットの電気モーター
ポンプの回転速度を制御する回転速度制御装置群と、各
回転速度制御装置への指令信号群を発生する中央制御装
置から構成される。
【0005】
【作用】本装置において、中央制御装置からあらかじめ
プログラムされた指令信号群が回転速度制御装置に送信
されると、回転速度制御装置により各噴水ユニットの電
気モーターポンプへの電力源の周波数および電圧が規定
される。この結果、各電気モーターポンプの回転速度お
よび送水圧が規定され、この送水圧に応じた高度で各噴
水ユニットのノズル群から水が噴出する。同一の噴水ユ
ニットに属する噴水ノズル群からの噴水の高度は総て同
一となる。したがって、各電気モーターポンプの回転速
度を制御することにより、ユニットごとに高度の異なる
噴水群が形成される。一定時間経過後に新しい指令信号
群を中央制御装置から回転速度制御装置に送信すると、
各噴水ユニットによる噴水高度が変化し噴水群の形状が
改められる。中央制御装置からの指令信号群を刻々と変
化させると、これに応じて全体的な噴水形状も刻々と変
化する。この噴水装置は、各ノズルへの配管等がユニッ
ト化されているため、噴水敷設作業量が少なく工事期間
が短縮される。また、各噴水の高度を噴水ユニット単位
で制御するため、制水弁の数量が著しく減少し噴水高度
調整も容易となる。
プログラムされた指令信号群が回転速度制御装置に送信
されると、回転速度制御装置により各噴水ユニットの電
気モーターポンプへの電力源の周波数および電圧が規定
される。この結果、各電気モーターポンプの回転速度お
よび送水圧が規定され、この送水圧に応じた高度で各噴
水ユニットのノズル群から水が噴出する。同一の噴水ユ
ニットに属する噴水ノズル群からの噴水の高度は総て同
一となる。したがって、各電気モーターポンプの回転速
度を制御することにより、ユニットごとに高度の異なる
噴水群が形成される。一定時間経過後に新しい指令信号
群を中央制御装置から回転速度制御装置に送信すると、
各噴水ユニットによる噴水高度が変化し噴水群の形状が
改められる。中央制御装置からの指令信号群を刻々と変
化させると、これに応じて全体的な噴水形状も刻々と変
化する。この噴水装置は、各ノズルへの配管等がユニッ
ト化されているため、噴水敷設作業量が少なく工事期間
が短縮される。また、各噴水の高度を噴水ユニット単位
で制御するため、制水弁の数量が著しく減少し噴水高度
調整も容易となる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明による噴水ユニットの構造を示す。図1に於
いて、1は均圧タンクを兼ねた鉄製給水母管、2は給水
母管1の上部に一定の間隔で設置された11本のノズル
高さ調整用送水管群であり、3は各送水管群2の先端に
装着された噴水ノズル群である。給水母管1の一端には
位置調整用給水管4を介して水中電気モーターポンプ5
が接続されており、ポンプから給水母管1に加圧水が供
給される。これらはユニット化されており噴水ユニット
を構成している。噴水ユニットは、固定金具6A、6B
により基礎フレーム7A、7Bに固定される。動力電源
11からの電力を周波数・電圧変換器8により回転速度
指令信号10に応じた周波数・電圧の三相交流電力に変
換して電力ケーブル9から誘導形モーターポンプ5に供
給すると、周波数に応じた回転速度でモーターポンプ5
が回転する。電気モーター電圧は周波数に応じた最適値
に設定される。給水母管1への送水圧力はポンプ5の回
転速度に依存するため、その回転速度に応じてほぼ等し
い高さを持つ11個の一列の噴水がノズル群3により形
成される。図2は、図1の噴水ユニットを用いたユニッ
ト化噴水装置を示す。この噴水装置は、貯水槽12の内
部に11個の噴水ユニットを等間隔で横に並べ、他の1
1個の噴水ユニットを等間隔で縦に並べ両者を水槽底に
設置された基礎フレーム7A、7B等に固定したもので
ある。横に並べられた噴水ユニットは縦に並べられた噴
水ユニットの下側に位置するため、縦横の各噴水ユニッ
トの送水管群2の長さに差をつけ総ての噴水ノズル群3
の高度を等しくする。給水管4も同様に差をつけてポン
プ5の高さを等しくする。各噴水ユニットのモーターポ
ンプ5への電力ケーブル9は、各噴水ユニットに対応す
る周波数・電圧変換器8を収納した電源制御盤13の各
出力端子に接続されている。中央制御装置に相当するプ
ログラムコントローラ14からのアナログ指令電圧信号
群に応じた周波数・電圧の三相交流電力が、これらの端
子を介して各電力ケーブル9に供給される。供給電力の
周波数を約20Hzから60Hzの範囲で変化させる
と、これに応じてモーターポンプ5の回転速度が変化
し、噴水の高さが約50cmから4m程度の範囲で変化
する。周波数・電圧変換器8は、回転速度制御装置とし
て作用する。夜間には、噴水ノズル群の周囲から照明す
る。図3は、この噴水装置による大波の表示例を示す。
図中の実線は噴水であり、縦方向に見た場合を示す。ま
ず、縦方向に並べられた噴水ユニット群からの噴水高度
を50cmに固定する。次に、横に並べられた噴水ユニ
ット群のうち左側の部分の噴水高度を徐々に高め、図3
のAの実線に示すように各噴水頂点の包絡線が波形を形
成するような噴水高度指令信号群をプログラムコントロ
ーラ14から各周波数・電圧変換器8に送信する。その
後、図のBに示すように各噴水ユニットの噴水高度が左
の各ユニットのものに一致するように噴水高度指令信号
群を刻々とプログラムコントローラ14から送信する。
この操作を続けると、噴水による波形表示が左側から右
側に移動するように見える。この後、波が通過して消え
るように見せるため、各噴水高度を徐々に減少させる。
縦方向の噴水ユニット群による波が通過した後は、同様
の波が横方向の噴水ユニット群により形成されるように
指令信号群をプログラムコントローラ14から送信す
る。一連の指令信号群により波が左から右に移動し、次
に先方から手前に波が押寄せてくるような感覚を視者に
与える。この表示例では、縦方向の噴水ユニット群によ
る噴水高度を変化させている期間中横方向の噴水ユニッ
ト群による噴水高度が最低値に固定されている。しか
し、両方向の噴水ユニット群による噴水高度を同時に変
化させてもよい。図4は、この噴水装置による表示の他
の例を示す。この図において、Cは急斜面、Dは緩斜
面、E、Fは各々アルファベットのA文字、M文字の表
示例である。各表示は、15秒毎に90度ずつ表示方向
が変化され、視認方向が広げられている。。本例の噴水
装置において、装置を構成する噴水ユニット数を増加さ
せれば、噴水の表示能力を更に高めることが出来る。ま
た、本例の装置の各噴水ユニットに包含されているモー
ターポンプ5をユニットと分離し、これらのモーターポ
ンプをまとめてポンプユニットとして装置を構成しても
同様の効果を得ることが出来る。
1は本発明による噴水ユニットの構造を示す。図1に於
いて、1は均圧タンクを兼ねた鉄製給水母管、2は給水
母管1の上部に一定の間隔で設置された11本のノズル
高さ調整用送水管群であり、3は各送水管群2の先端に
装着された噴水ノズル群である。給水母管1の一端には
位置調整用給水管4を介して水中電気モーターポンプ5
が接続されており、ポンプから給水母管1に加圧水が供
給される。これらはユニット化されており噴水ユニット
を構成している。噴水ユニットは、固定金具6A、6B
により基礎フレーム7A、7Bに固定される。動力電源
11からの電力を周波数・電圧変換器8により回転速度
指令信号10に応じた周波数・電圧の三相交流電力に変
換して電力ケーブル9から誘導形モーターポンプ5に供
給すると、周波数に応じた回転速度でモーターポンプ5
が回転する。電気モーター電圧は周波数に応じた最適値
に設定される。給水母管1への送水圧力はポンプ5の回
転速度に依存するため、その回転速度に応じてほぼ等し
い高さを持つ11個の一列の噴水がノズル群3により形
成される。図2は、図1の噴水ユニットを用いたユニッ
ト化噴水装置を示す。この噴水装置は、貯水槽12の内
部に11個の噴水ユニットを等間隔で横に並べ、他の1
1個の噴水ユニットを等間隔で縦に並べ両者を水槽底に
設置された基礎フレーム7A、7B等に固定したもので
ある。横に並べられた噴水ユニットは縦に並べられた噴
水ユニットの下側に位置するため、縦横の各噴水ユニッ
トの送水管群2の長さに差をつけ総ての噴水ノズル群3
の高度を等しくする。給水管4も同様に差をつけてポン
プ5の高さを等しくする。各噴水ユニットのモーターポ
ンプ5への電力ケーブル9は、各噴水ユニットに対応す
る周波数・電圧変換器8を収納した電源制御盤13の各
出力端子に接続されている。中央制御装置に相当するプ
ログラムコントローラ14からのアナログ指令電圧信号
群に応じた周波数・電圧の三相交流電力が、これらの端
子を介して各電力ケーブル9に供給される。供給電力の
周波数を約20Hzから60Hzの範囲で変化させる
と、これに応じてモーターポンプ5の回転速度が変化
し、噴水の高さが約50cmから4m程度の範囲で変化
する。周波数・電圧変換器8は、回転速度制御装置とし
て作用する。夜間には、噴水ノズル群の周囲から照明す
る。図3は、この噴水装置による大波の表示例を示す。
図中の実線は噴水であり、縦方向に見た場合を示す。ま
ず、縦方向に並べられた噴水ユニット群からの噴水高度
を50cmに固定する。次に、横に並べられた噴水ユニ
ット群のうち左側の部分の噴水高度を徐々に高め、図3
のAの実線に示すように各噴水頂点の包絡線が波形を形
成するような噴水高度指令信号群をプログラムコントロ
ーラ14から各周波数・電圧変換器8に送信する。その
後、図のBに示すように各噴水ユニットの噴水高度が左
の各ユニットのものに一致するように噴水高度指令信号
群を刻々とプログラムコントローラ14から送信する。
この操作を続けると、噴水による波形表示が左側から右
側に移動するように見える。この後、波が通過して消え
るように見せるため、各噴水高度を徐々に減少させる。
縦方向の噴水ユニット群による波が通過した後は、同様
の波が横方向の噴水ユニット群により形成されるように
指令信号群をプログラムコントローラ14から送信す
る。一連の指令信号群により波が左から右に移動し、次
に先方から手前に波が押寄せてくるような感覚を視者に
与える。この表示例では、縦方向の噴水ユニット群によ
る噴水高度を変化させている期間中横方向の噴水ユニッ
ト群による噴水高度が最低値に固定されている。しか
し、両方向の噴水ユニット群による噴水高度を同時に変
化させてもよい。図4は、この噴水装置による表示の他
の例を示す。この図において、Cは急斜面、Dは緩斜
面、E、Fは各々アルファベットのA文字、M文字の表
示例である。各表示は、15秒毎に90度ずつ表示方向
が変化され、視認方向が広げられている。。本例の噴水
装置において、装置を構成する噴水ユニット数を増加さ
せれば、噴水の表示能力を更に高めることが出来る。ま
た、本例の装置の各噴水ユニットに包含されているモー
ターポンプ5をユニットと分離し、これらのモーターポ
ンプをまとめてポンプユニットとして装置を構成しても
同様の効果を得ることが出来る。
【0007】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よる噴水装置は多数の噴水ユニットを水槽底の基礎フレ
ームに固定するだけで多数の噴水ノズルを備えた噴水装
置の主要部を敷設出来る。この結果、作業条件の悪い敷
設現場での配管組立工事等の作業量が著しく縮減し工期
が短縮される。また、各噴水ユニットが同一構造である
ため、生産効率を高めて生産費用を削減することが出来
る。また、噴水ユニット単位で噴水高度を制御するた
め、高価な制水弁の数量が著しく減少し材料費が削減さ
れる。さらに、制水弁による個々の噴水高度調整や保守
点検作業を要しないため、保守費用が低減される利点も
有する。
よる噴水装置は多数の噴水ユニットを水槽底の基礎フレ
ームに固定するだけで多数の噴水ノズルを備えた噴水装
置の主要部を敷設出来る。この結果、作業条件の悪い敷
設現場での配管組立工事等の作業量が著しく縮減し工期
が短縮される。また、各噴水ユニットが同一構造である
ため、生産効率を高めて生産費用を削減することが出来
る。また、噴水ユニット単位で噴水高度を制御するた
め、高価な制水弁の数量が著しく減少し材料費が削減さ
れる。さらに、制水弁による個々の噴水高度調整や保守
点検作業を要しないため、保守費用が低減される利点も
有する。
【図1】本発明による噴水ユニットの構造を示す図。
【図2】図1の噴水ユニットを用いた噴水装置の平面
図。
図。
【図3】図2の噴水装置による噴水の形態例。
【図4】図2の噴水装置による噴水の他の形態例
(1)は給水母管、 (2)は送水管、 (3)は噴水ノズル、 (5)は水中誘導モーターポンプ、 (8)は周波数・電圧変換器、 (11)は電源、 (12)は貯水槽 (14)は中央制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 給水母管に多数の噴水ノズルを装着した
噴水ユニットの群と、前記各給水母管に接続された専用
のモーターポンプの回転速度を制御するための回転速度
制御装置の群と、前記回転速度制御装置の各々に指令信
号を送信する中央制御装置を具備することを特徴とする
噴水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35111991A JPH0686953A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | ユニット化噴水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35111991A JPH0686953A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | ユニット化噴水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0686953A true JPH0686953A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=18415180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35111991A Pending JPH0686953A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | ユニット化噴水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0686953A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08232884A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-09-10 | Ebara Corp | 全周流型ポンプ群及びその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5817652U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-03 | 日本マランツ株式会社 | ピンチロ−ラ圧着ばね |
JPH03186373A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-14 | Suikoushiya:Kk | 噴水による迷路形成方法 |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP35111991A patent/JPH0686953A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5817652U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-03 | 日本マランツ株式会社 | ピンチロ−ラ圧着ばね |
JPH03186373A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-14 | Suikoushiya:Kk | 噴水による迷路形成方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08232884A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-09-10 | Ebara Corp | 全周流型ポンプ群及びその製造方法 |
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