JPH0686794A - 身体障害者用の杖 - Google Patents
身体障害者用の杖Info
- Publication number
- JPH0686794A JPH0686794A JP4215279A JP21527992A JPH0686794A JP H0686794 A JPH0686794 A JP H0686794A JP 4215279 A JP4215279 A JP 4215279A JP 21527992 A JP21527992 A JP 21527992A JP H0686794 A JPH0686794 A JP H0686794A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- rod
- grip
- angle
- physically handicapped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 身体障害者の杖の難点を解決して、安全性を
高め、使用感のよい、しかも低コストの製品を提供す
る。 【構成】 握り杆1とそれにほぼ直角に設けられた前腕
支持杆2とをその接合部で接合軸3により主杆4に対し
て回動可能に設けてなる身体障害者用の杖において、前
記主杆4に対する回動規制ピン5の端部を斜めのコッタ
状に形成すると共に、接合軸3に前記回動規制ピン5の
端部の当たり面角度(α)と略同じかそれよりも小さい傾
斜角(β)形状の切欠6を設け、握り杆1に設けた前記回
動規制ピン5を操作するレバー7の先部を引き方向とは
逆方向に反らせると共に、回動終点位置における握り杆
1とレバー7とのなす角(θ)を指を詰めない程度に大な
角にし、握り杆1の端部に対してレバー7の回動軸8の
誘導凹部9を設けたことを特徴とする身体障害者用の
杖。
高め、使用感のよい、しかも低コストの製品を提供す
る。 【構成】 握り杆1とそれにほぼ直角に設けられた前腕
支持杆2とをその接合部で接合軸3により主杆4に対し
て回動可能に設けてなる身体障害者用の杖において、前
記主杆4に対する回動規制ピン5の端部を斜めのコッタ
状に形成すると共に、接合軸3に前記回動規制ピン5の
端部の当たり面角度(α)と略同じかそれよりも小さい傾
斜角(β)形状の切欠6を設け、握り杆1に設けた前記回
動規制ピン5を操作するレバー7の先部を引き方向とは
逆方向に反らせると共に、回動終点位置における握り杆
1とレバー7とのなす角(θ)を指を詰めない程度に大な
角にし、握り杆1の端部に対してレバー7の回動軸8の
誘導凹部9を設けたことを特徴とする身体障害者用の
杖。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歩行に障害を有する身
体障害者が使用するに適した杖に関するものである。
体障害者が使用するに適した杖に関するものである。
【0002】
【従来の技術】脳卒中や事故、骨折等で歩行障害者が補
助用の杖を使用する場合、杖を単に手で握るだけよりも
杖を前腕に固定しておいた方が杖のぐらつきが少なく、
歩行が容易かつ安全である。そのため、手で握る握り杆
とそれにほぼ直角に設けられた前腕支持杆とを主杆に対
して設けたものが用いられている。しかしながら、この
杖は、主杆、握り杆、及び前腕支持杆が互いに固定さ
れ、各杆の相互角度が常に一定であるため、平坦な地面
を歩行するときはよいが、階段を昇る時や椅子に腰掛け
るとき等に、肘が不自然に持ち上げられた状態となり都
合が悪かった。
助用の杖を使用する場合、杖を単に手で握るだけよりも
杖を前腕に固定しておいた方が杖のぐらつきが少なく、
歩行が容易かつ安全である。そのため、手で握る握り杆
とそれにほぼ直角に設けられた前腕支持杆とを主杆に対
して設けたものが用いられている。しかしながら、この
杖は、主杆、握り杆、及び前腕支持杆が互いに固定さ
れ、各杆の相互角度が常に一定であるため、平坦な地面
を歩行するときはよいが、階段を昇る時や椅子に腰掛け
るとき等に、肘が不自然に持ち上げられた状態となり都
合が悪かった。
【0003】この点を特開平3-292956号では、身体障害
者用の杖を図5に示すように、直立状態にある主杆4に
対し握り杆1が前に突出し前腕支持杆2が上に突出する
状態から、2点鎖線で示したように握り杆1が上に突出
し前腕支持杆2が後に突出する状態までの範囲内で回動
自在にして解決している。
者用の杖を図5に示すように、直立状態にある主杆4に
対し握り杆1が前に突出し前腕支持杆2が上に突出する
状態から、2点鎖線で示したように握り杆1が上に突出
し前腕支持杆2が後に突出する状態までの範囲内で回動
自在にして解決している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この身体障害
者の杖にも下記に示すような難点を有している。 組立部分が多く、特に回転ジョイントの付け根部分が
弱く、その部分の疲労破壊の可能性が高いため、安全上
の疑問がある。 ジョイントのロック機構にテーパ当たりを採用してい
るが、製造上の精度維持が困難である。 ジョイントのロック機構にテーパ当たりを採用してい
るが、長期使用時の摩耗やすきまの拡大によって、杖の
使用上のガタを感じ、安心感を損ない、そのようなガタ
を自動的になくす仕組みになっていない。 ジョイントのロック機構に、回転運動の中心より深く
ピンを差し込む構造では、初期の製作時のガタや、使用
後に生じてくるガタと吸収し、自動的にガタをなくす構
造になっていない。 引金機構が、ロック解除時にグリップ(握り杆)と引金
(レバー)の間に指を挾むようなデザインになっている。 引金を、組立の都合上、グリップカバーを組付け後に
取付けるため、丸棒のストレートタイプのネジ止めの方
法を採らざるを得ない。丸棒のストレートタイプのため
指が楽に掛けられない。 組立部分が多く、組立コストが高くつく。 前腕支持杆に前腕を拘束するようにアームサポート部
を設けているが、それに腕が擦れて赤く腫れあがり痛く
なる。
者の杖にも下記に示すような難点を有している。 組立部分が多く、特に回転ジョイントの付け根部分が
弱く、その部分の疲労破壊の可能性が高いため、安全上
の疑問がある。 ジョイントのロック機構にテーパ当たりを採用してい
るが、製造上の精度維持が困難である。 ジョイントのロック機構にテーパ当たりを採用してい
るが、長期使用時の摩耗やすきまの拡大によって、杖の
使用上のガタを感じ、安心感を損ない、そのようなガタ
を自動的になくす仕組みになっていない。 ジョイントのロック機構に、回転運動の中心より深く
ピンを差し込む構造では、初期の製作時のガタや、使用
後に生じてくるガタと吸収し、自動的にガタをなくす構
造になっていない。 引金機構が、ロック解除時にグリップ(握り杆)と引金
(レバー)の間に指を挾むようなデザインになっている。 引金を、組立の都合上、グリップカバーを組付け後に
取付けるため、丸棒のストレートタイプのネジ止めの方
法を採らざるを得ない。丸棒のストレートタイプのため
指が楽に掛けられない。 組立部分が多く、組立コストが高くつく。 前腕支持杆に前腕を拘束するようにアームサポート部
を設けているが、それに腕が擦れて赤く腫れあがり痛く
なる。
【0005】本発明は上記特開平3-292956号に示された
身体障害者の杖の難点を解決して、安全性を高め、使用
感のよい、しかも低コストの製品を提供しようとするも
のである。
身体障害者の杖の難点を解決して、安全性を高め、使用
感のよい、しかも低コストの製品を提供しようとするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発
明にかかる身体障害者用の杖は、握り杆1とそれにほぼ
直角に設けられた前腕支持杆2とをその接合部で接合軸
3により主杆4に対して回動可能に設けてなる身体障害
者用の杖において、前記主杆4に対する回動規制ピン5
の端部を斜めのコッタ状に形成すると共に、接合軸3に
前記回動規制ピン5の端部の当たり面角度(α)と略同じ
かそれよりも小さい傾斜角(β)形状の切欠6を設けたの
である。
に、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発
明にかかる身体障害者用の杖は、握り杆1とそれにほぼ
直角に設けられた前腕支持杆2とをその接合部で接合軸
3により主杆4に対して回動可能に設けてなる身体障害
者用の杖において、前記主杆4に対する回動規制ピン5
の端部を斜めのコッタ状に形成すると共に、接合軸3に
前記回動規制ピン5の端部の当たり面角度(α)と略同じ
かそれよりも小さい傾斜角(β)形状の切欠6を設けたの
である。
【0007】また、握り杆1に設けた前記回動規制ピ
ン5を操作するレバー7の先部を引き方向と逆に反らせ
ると共に、回動終点位置における握り杆1とレバー7と
のなす角(θ)を指を詰めない程度に大な角にしたのであ
る。
ン5を操作するレバー7の先部を引き方向と逆に反らせ
ると共に、回動終点位置における握り杆1とレバー7と
のなす角(θ)を指を詰めない程度に大な角にしたのであ
る。
【0008】更に、握り杆1の端部に対してレバー7
の回動軸8の誘導凹部9を設けたのである。
の回動軸8の誘導凹部9を設けたのである。
【0009】加えて、前腕支持杆2に前腕を拘束する
ように設けられたアームサポート部14の内面に緩衝材15
を設けたのである。
ように設けられたアームサポート部14の内面に緩衝材15
を設けたのである。
【0010】
【作用】上記手段により、製作上生じる初期のガタや
使用中に生じるガタを吸収することができる。
使用中に生じるガタを吸収することができる。
【0011】上記手段としたことにより、ロック解除
時に握り杆1とレバー7の間に指を挾まないこととなっ
た。
時に握り杆1とレバー7の間に指を挾まないこととなっ
た。
【0012】上記手段により、レバー7を組付けた
後、グリップカバーを組付けられるようになった。
後、グリップカバーを組付けられるようになった。
【0013】上記手段により、アームサポート部14の
内部に腕を挿入したとき、緩衝材15によつて腕にかかる
力を和らげ、取替え可能なカバーで覆うことにより、清
潔で使用感のよいものになる。
内部に腕を挿入したとき、緩衝材15によつて腕にかかる
力を和らげ、取替え可能なカバーで覆うことにより、清
潔で使用感のよいものになる。
【0014】
【実施例】図1は直立状態にある主杆4に対し、握り杆
1が前に突出し前腕支持杆2が上に突出する状態で回動
規制ピン5によってロックされた状態であって、図2
(a)中P部の拡大断面図である。この身体障害者用の杖
は、握り杆1とそれにほぼ直角に設けられた前腕支持杆
2とをその接合部で接合軸3により主杆4に対して回動
可能に設けている。この回動をロックする回動規制ピン
5は、非ロック時の様子を示す図3でも明らかなよう
に、端部が当たり面角度(α)をもつ斜めのコッタ状に形
成されている。更に、接合軸3へ接線に対する傾斜角
(β)を持つ切欠6を設けている。この傾斜角(β)は前記
回動規制ピン5の端部の当たり面角度(α)と略同じに形
成しているが、やや小さく形成するとよりガタの吸収が
良好になる。
1が前に突出し前腕支持杆2が上に突出する状態で回動
規制ピン5によってロックされた状態であって、図2
(a)中P部の拡大断面図である。この身体障害者用の杖
は、握り杆1とそれにほぼ直角に設けられた前腕支持杆
2とをその接合部で接合軸3により主杆4に対して回動
可能に設けている。この回動をロックする回動規制ピン
5は、非ロック時の様子を示す図3でも明らかなよう
に、端部が当たり面角度(α)をもつ斜めのコッタ状に形
成されている。更に、接合軸3へ接線に対する傾斜角
(β)を持つ切欠6を設けている。この傾斜角(β)は前記
回動規制ピン5の端部の当たり面角度(α)と略同じに形
成しているが、やや小さく形成するとよりガタの吸収が
良好になる。
【0015】回動規制ピン5は握り杆1のレバー7と連
結杆10によって結ばれているが、連結杆10には回動規制
ピン5が常時ロック方向へ弾支されるようにスプリング
11が外挿されている。
結杆10によって結ばれているが、連結杆10には回動規制
ピン5が常時ロック方向へ弾支されるようにスプリング
11が外挿されている。
【0016】レバー7は、回動規制ピン5を非ロック状
態にするために引いたとき、回動終点位置における握り
杆1とレバー7とのなす角(θ)を指を詰めない程度に大
な角に、かつ、レバー7の先部を引き方向とは逆方向に
反らせている。
態にするために引いたとき、回動終点位置における握り
杆1とレバー7とのなす角(θ)を指を詰めない程度に大
な角に、かつ、レバー7の先部を引き方向とは逆方向に
反らせている。
【0017】図4に本発明品の場合の組付け状態を示し
たが、従来はレバーを組立ての都合上、グリップカバー
を組付け後、取付けるため丸棒のストレートタイプのネ
ジ止めであったのを、本発明ではレバー7を組付けた
後、グリップカバー12が組付けられるようになってい
る。この組付けに際して、レバー7の回動軸8を誘導
し、かつレバー7をグリップカバー12の長穴13から外方
へ突出させるために、握り杆1の端部に対して誘導凹部
9を設けている。この誘導凹部9の右端が回動軸8の軸
受となる。誘導凹部9へ入った回動軸8はグリップカバ
ー12の内部へ設けられた突起12aによって移動が規制さ
れる。
たが、従来はレバーを組立ての都合上、グリップカバー
を組付け後、取付けるため丸棒のストレートタイプのネ
ジ止めであったのを、本発明ではレバー7を組付けた
後、グリップカバー12が組付けられるようになってい
る。この組付けに際して、レバー7の回動軸8を誘導
し、かつレバー7をグリップカバー12の長穴13から外方
へ突出させるために、握り杆1の端部に対して誘導凹部
9を設けている。この誘導凹部9の右端が回動軸8の軸
受となる。誘導凹部9へ入った回動軸8はグリップカバ
ー12の内部へ設けられた突起12aによって移動が規制さ
れる。
【0018】前腕支持杆2に前腕を拘束するように設け
られたアームサポート部14は、その内部に腕を挿入した
とき、緩衝材15によつて腕にかかる力を和らげられるよ
うにしている。アームサポート部14は一方が開き基部側
に前腕支持杆2を挿通する孔14bのある環状の本体14aの
内面に、緩衝材15を本体14aの凹溝へ差込み可能な基盤1
5aによって取付けている。アームサポート本体14aに緩
衝材15を固着させる手段としては、接着剤による接着、
面ファスナ、融着、カバーに袋部を設けてその中に緩衝
材を入れる等の手段が採用できる。緩衝材としては、各
種ゴム、プラスチツク等容器内へ充填された空気等であ
る。これらの緩衝材の表面は取替え可能なクロスカバー
16で覆うとよい。
られたアームサポート部14は、その内部に腕を挿入した
とき、緩衝材15によつて腕にかかる力を和らげられるよ
うにしている。アームサポート部14は一方が開き基部側
に前腕支持杆2を挿通する孔14bのある環状の本体14aの
内面に、緩衝材15を本体14aの凹溝へ差込み可能な基盤1
5aによって取付けている。アームサポート本体14aに緩
衝材15を固着させる手段としては、接着剤による接着、
面ファスナ、融着、カバーに袋部を設けてその中に緩衝
材を入れる等の手段が採用できる。緩衝材としては、各
種ゴム、プラスチツク等容器内へ充填された空気等であ
る。これらの緩衝材の表面は取替え可能なクロスカバー
16で覆うとよい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によって、安全で、使用感のよい、部品点数が少なく組
立コストの安い身体障害者用の杖を提供できることとな
った。
によって、安全で、使用感のよい、部品点数が少なく組
立コストの安い身体障害者用の杖を提供できることとな
った。
【図1】本発明の身体障害者用の杖の図2(a)中P部の
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図2】本発明の身体障害者用の杖の使用態様を示す側
面図である。
面図である。
【図3】回動規制ピンを非ロック状態とした際の断面図
である。
である。
【図4】本発明の場合の組付け状態を示す断面図であ
る。
る。
【図5】アームサポート部の平面図である。
【図6】図5中A−A部断面拡大図である。
【図7】従来品の第1図相当断面図である。
1 握り杆 2 前腕支持杆 3 接合軸 4 主杆 5 回動規制ピン 6 切欠 7 レバー 8 回動軸 9 誘導凹部 10 連結杆 11 スプリング 12 グリップカバー 14 アームサポート部 15 緩衝材 16 クロスカバー
Claims (4)
- 【請求項1】 握り杆1とそれにほぼ直角に設けられた
前腕支持杆2とをその接合部で接合軸3により主杆4に
対して回動可能に設けてなる身体障害者用の杖におい
て、前記主杆4に対する回動規制ピン5の端部を斜めの
コッタ状に形成すると共に、接合軸3に前記回動規制ピ
ン5の端部の当たり面角度(α)と略同じかそれよりも小
さい傾斜角(β)形状の切欠6を設けたことを特徴とする
身体障害者用の杖。 - 【請求項2】 請求項1記載の握り杆1に設けた前記回
動規制ピン5を操作するレバー7の先部を引き方向とは
逆方向に反らせると共に、回動終点位置における握り杆
1とレバー7とのなす角(θ)を指を詰めない程度に大な
角にしたことを特徴とする身体障害者用の杖。 - 【請求項3】 請求項1記載の握り杆1の端部に対して
レバー7の回動軸8の誘導凹部9を設けたことを特徴と
する身体障害者用の杖。 - 【請求項4】 請求項1記載の前腕支持杆2へ前腕を拘
束するように設けられたアームサポート部14の内面に緩
衝材15を設けたことを特徴とする身体障害者用の杖。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4215279A JPH0686794A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 身体障害者用の杖 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4215279A JPH0686794A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 身体障害者用の杖 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0686794A true JPH0686794A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=16669689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4215279A Pending JPH0686794A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 身体障害者用の杖 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0686794A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001178515A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-03 | Kizaki:Kk | 棒状部材の樹脂製握持用グリップ |
CN103932873A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-07-23 | 北京联芯瑞康科技有限公司 | 智能手杖及其倾斜报警控制方法和装置 |
KR20200028220A (ko) * | 2018-09-06 | 2020-03-16 | 현대자동차주식회사 | 탈부착 가능한 크러치 및 이를 제어하는 방법 |
JP2023007318A (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-18 | 一城 竹川 | 歩行補助具 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP4215279A patent/JPH0686794A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001178515A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-03 | Kizaki:Kk | 棒状部材の樹脂製握持用グリップ |
CN103932873A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-07-23 | 北京联芯瑞康科技有限公司 | 智能手杖及其倾斜报警控制方法和装置 |
KR20200028220A (ko) * | 2018-09-06 | 2020-03-16 | 현대자동차주식회사 | 탈부착 가능한 크러치 및 이를 제어하는 방법 |
JP2023007318A (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-18 | 一城 竹川 | 歩行補助具 |
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