JPH0686140A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JPH0686140A
JPH0686140A JP4255601A JP25560192A JPH0686140A JP H0686140 A JPH0686140 A JP H0686140A JP 4255601 A JP4255601 A JP 4255601A JP 25560192 A JP25560192 A JP 25560192A JP H0686140 A JPH0686140 A JP H0686140A
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JP
Japan
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video signal
video
signal
image
viewfinder
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Application number
JP4255601A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Morioka
義博 森岡
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はビデオカメラのフオーカス合わせを正
確かつ容易にできる画像処理装置を実現しようとするも
のである。 【構成】ビデオカメラ本体とビユーフアインダとをビユ
ーフアインダビデオプロセツサを介して接続し、当該ビ
ユーフアインダビデオプロセツサによりビデオカメラ本
体より送出される映像信号のうち所望の小領域をウイン
ドウ枠で囲むと共に、当該小領域を拡大してビユーフア
インダ画面の所望の位置に表示するようにしたことによ
り、撮影者がビユーフアインダ表示画面上の拡大された
領域の画像に基づいてフオーカスを合わせれば、ビデオ
カメラのフオーカス合わせを正確かつ容易にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1、図3及び図4) 作用(図1、図3及び図4) 実施例(図1〜図5) (1)全体構成(図1及び図2) (2)ビデオプロセツサの回路構成(図3及び図4) (3)実施例の動作 (4)実施例の効果 (5)他の実施例
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は映像信号処理装置に関
し、特にビデオカメラの映像信号処理装置に適用して好
適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、ビデオカメラはカメラで撮影して
いる画像をビユーフアインダに表示し、撮影者が当該ビ
ユーフアインダに表示された画像に基づいてフオーカス
の調整をするようになされている。ビユーフアインダは
一般にビデオカメラの上部に取り付けられ、当該ビデオ
カメラとケーブルによつて接続されることにより、ビデ
オカメラにより撮像された映像信号を受け所定の画像を
得るようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで高精細度ビデ
オシステム(HDVS)用のビデオカメラにおいては、
従来のビデオカメラに比して画素が小さいことにより、
ピントが合つた状態(以下ジヤストフオーカスという)
の許容範囲が小さくなり、非常に正確なフオーカス合わ
せが必要となる。
【0005】ところが高精細度ビデオシステムの撮影に
用いられるビデオカメラにおいては、被写体を撮像する
カメラ本体はCCD(固体撮像素子)等からなり非常に
高い解像度を有する構成となつているのに対して、ビユ
ーフアインダはカメラ本体と比較して解像度が低いCR
Tから構成されている。
【0006】これによりカメラ本体により撮像された映
像がビユーフアインダに表示される際、ビユーフアイン
ダには実際に撮像された画像に対して解像度の低い画像
が表示されるようになる。従つて、撮影者がこのような
ビユーフアインダ上の画像に基づいてジヤストフオーカ
スの状態を得ることは非常に困難であつた。
【0007】そこで従来、ビユーフアインダ内にピーキ
ング回路を設け、これによりビユーフアインダに表示さ
れる画像のエツジ部を強調することにより正確なフオー
カス合わせをしようとするものがあるが、ジヤストフオ
ーカスの点では未だ不十分な問題がある。
【0008】またビユーフアインダの画角を大きくする
ことにより大きな画面上に撮影画像を表示してフオーカ
スを合わせ易くする方法が考えられるが、ビユーフアイ
ンダ自体が大型化し操作性の面で実用的ではなかつた。
【0009】またビユーフアインダの画角寸法を変えず
にCRTの解像度を高くする方法も考えられるが、人間
の視力の限界を考慮すると小さな画面上でのジヤストフ
オーカスの確認には限界がある。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、ビデオカメラのフオーカス合わせを容易にできる映
像信号処理装置を提案しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、ビデオカメラ2の撮像素子の出力
映像信号S1をビユーフアインダ4に表示するようにな
された映像信号処理装置1において、ビユーフアインダ
4の表示画面上に所望の小領域41を選定する領域指定
手段6及び25と、出力映像信号S1のうち領域指定手
段6及び25により指定された小領域41に対応する映
像信号S1が供給され、供給された映像信号S1を水平
方向及び垂直方向に拡大する拡大手段22と、拡大手段
22により拡大された映像信号S11をビユーフアイン
ダ4に表示する映像切換手段34とを備えるようにす
る。
【0012】また本発明においては、領域指定手段6及
び25により指定された小領域41を示すカーソル42
をビユーフアインダ4内に表示するカーソル表示手段2
1及び25を備えるようにする。
【0013】また本発明においては、拡大手段22によ
り拡大された映像信号S11の表示位置を指定し、この
指定された位置に映像信号S11が表示されるように映
像信号切換手段34を制御する表示位置指定手段6及び
32を備えるようにする。さらに本発明においては、拡
大された映像信号S11は撮像素子の出力信号S1と同
時にビユーフアインダ4に表示されるようにする。
【0014】
【作用】ビユーフアインダ4の表示画面上に所望の小領
域41を選定すると共に、当該小領域41に対応する出
力映像信号S1を水平方向及び垂直方向に拡大してビユ
ーフアインダ4の表示画面上の所望の位置に表示するよ
うにしたことにより、撮影者7がビユーフアインダ4の
表示画面上の拡大領域43の画像に基づいてフオーカス
を合わせれば、ビデオカメラ2のフオーカス合わせを正
確かつ容易にできる。
【0015】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0016】(1)全体構成 図1において、1は全体としてビデオカメラシステムを
示し、ビデオカメラ装置本体2によつて撮像される画像
をビデオカメラ装置本体2の側面に取り付けられたビユ
ーフアインダビデオプロセツサ3を介してビユーフアイ
ンダ4の画面上に表示するようになされている。
【0017】ビユーフアインダビデオプロセツサ3はカ
メラ三脚のパン棒5に取り付けられたコントローラ6に
接続されており、これによりビデオカメラシステム1に
おいては、撮影者7がコントローラ6を操作することに
よりビユーフアインダビデオプロセツサ3が所定の画像
処理を行いビユーフアインダ4に所望の画像を表示でき
るようになされている。
【0018】コントローラ6は、図2に示すように、小
型の筐体でなり、この筐体のほぼ中央部分に回転自在の
球状のトラツクボール8が一部前方に突出するように設
けられていると共に、このトラツクボール8の下方位置
にはデイスプレイ選択スイツチ9、拡大領域選択スイツ
チ10、表示領域選択スイツチ11及び表示パターン選
択スイツチ12が設けられている。
【0019】ここでビユーフアインダビデオプロセツサ
3及びコントローラ6はそれぞれビデオカメラ装置本体
2及びパン棒5に取付け自在に取り付けられており、こ
れによりビユーフアインダビデオプロセツサ3及びコン
トローラ6は所望のビデオカメラに取り付けることがで
きるようになされている。
【0020】(2)ビデオプロセツサの回路構成 ここでビユーフアインダビデオプロセツサ3は、図3に
示すように、ビデオカメラ本体2より送出されるビデオ
映像信号S1を同期分離回路20、合成回路21及び拡
大領域形成部22のアナログデイジタル変換回路23に
入力する。同期分離回路20は入力されるビデオ映像信
号S1から同期信号を分離し、当該同期信号をクロツク
発生回路24に送出する。クロツク発生回路24は同期
信号に基づいてビデオプロセツサ3全体の基準クロツク
信号CLKを発生するようになされている。
【0021】合成回路21はビデオ映像信号S1を入力
すると共に、コントローラ6から出力されるコントロー
ル信号S2に基づいて拡大領域タイミング発生回路25
により得られたウインドウ表示タイミング信号S3を入
力し、これにより合成回路21はビデオ映像信号S1と
ウインドウ信号を所定のタイミングで切り換えて映像信
号S1にウインドウ枠をスーパーインポーズして、これ
を映像信号S4として映像切換回路34に送出するよう
になされている。
【0022】アナログデイジタル変換回路23はビデオ
映像信号S1を入力すると共に、コントローラ6から出
力されるコントロール信号S2に基づいて拡大領域タイ
ミング発生回路25により得られたタイミング信号S5
を入力することにより、入力されるビデオ映像信号S1
のうち所定の領域のみをデイジタル信号に変換し、水平
拡大回路26に送出するようになされている。
【0023】ここで水平拡大回路26にデイジタル変換
されて送出されるビデオ映像信号S1の領域は合成回路
21によりウインド枠が形成された枠内の領域に一致す
るようになされている。
【0024】水平拡大回路26及び垂直拡大回路27は
入力したデイジタル信号を順次水平方向及び垂直方向に
所定倍拡大し、拡大映像信号S6として映像選択回路2
8、輪郭検出回路29及び加算回路30に送出するよう
になされている。輪郭検出回路29は拡大映像信号S5
から映像の輪郭成分のみを抽出して輪郭信号S7として
映像信号選択回路28及び加算回路30に送出する。加
算回路30は入力される拡大映像信号S6及び輪郭信号
S6から画像の輪郭が強調された輪郭強調映像信号S8
を形成して映像選択回路28に送出する。
【0025】映像選択回路28はコントローラ6から送
出される選択信号S9に基づいて拡大映像信号S6、輪
郭信号S7及び輪郭強調映像信号S8の中から所望の映
像信号S6、S7又はS8を選択してバツフアメモリ3
1に送出する。バツフアメモリ31は入力した映像信号
S6、S7又はS8を拡大領域タイミング発生回路24
から送出されるタイミング信号S5に基づいて所定の領
域に格納すると共に、拡大表示領域タイミング発生回路
32から送出されるタイミング信号S10に基づいて映
像信号S6、S7又はS8を所定のタイミングで読み出
して、デイジタルアナログ変換回路33に送出するよう
になされている。
【0026】デイジタルアナログ変換回路33は入力さ
れた映像信号S6、S7又はS8を拡大表示領域タイミ
ング発生回路32から送出されるタイミング信号S10
に基づいて所定のタイミングでアナログ変換し、これを
拡大映像信号S11として映像切換回路34に送出す
る。これにより拡大領域形成部22はビデオ映像信号S
1のうちウインドウ枠で囲まれた所定の小領域のみを抽
出し、この領域を拡大して拡大映像信号S11として出
力するようになされている。
【0027】映像切換回路34はデイジタルアナログ変
換回路33から出力される拡大映像信号S11を入力す
ると共に、合成回路21から出力される映像信号S4を
入力し、拡大表示領域タイミング発生回路32から送出
される切換制御信号S12に基づいて、入力された映像
信号S4及びS11を所定のタイミングで順次切り換え
るようにしてビデオ映像信号S13を形成してビユーフ
アインダ4に送出する。
【0028】これによりビユーフアインダビデオプロセ
ツサ3は、図4に示すように、合成回路21によつてビ
ユーフアインダ画像40中の所望の小領域41を囲むこ
とにより撮影者7に当該小領域41を意識させるカーソ
ルでなるウインド枠42を形成すると共に、拡大領域形
成部22によつて拡大された小領域41を拡大領域43
としてビユーフアインダ画像40中の所望の位置に表示
(所謂ピクチヤインピクチヤ)するようになされてい
る。
【0029】(3)実施例の動作 以上の構成において、ビユーフアインダビデオプロセツ
サ3はコントローラ6より送出されるコントロール信号
S2に基づいて、小領域41を囲むウインド枠42を形
成して映像切換回路34に映像信号S4を送出すると共
に、拡大領域形成部22により当該小領域41を拡大し
て映像切換回路34に拡大映像信号S11を送出する。
【0030】ここで撮影者7が手元のコントローラ6の
拡大領域選択スイツチ10を押圧操作した後トラツクボ
ール8を回転させると、このトラツクボール8の回転動
作に応動してビユーフアインダ4の画面上に表示された
ウインド枠42が移動し、これにより図4に示すよう
に、撮影者7が拡大表示したい小領域41を任意に選択
できるようになされていると共に、ウインド枠42を表
示したことにより拡大表示される小領域41を画面上で
容易に確認できるようになされている。
【0031】また撮影者7がコントローラ6の表示領域
選択スイツチ11を押圧操作した後トラツクボール8を
回転させると、このトラツクボール8の回転動作に基づ
いて、拡大された拡大領域43の表示位置が決定され、
これにより撮影者7は拡大された映像をビユーフアイン
ダ画像40の所望の位置に表示できるようになされてい
る。
【0032】ここで撮影者7がコントローラ7の表示パ
ターン選択スイツチ12を押圧操作すると映像選択回路
28(図3)の接続が切り換えられ、拡大された映像の
表示パターンとして、図5(A)に示すように小領域4
1の映像をそのまま拡大した拡大映像、又は図5(B)
に示すように拡大された輪郭のみからなる拡大輪郭映
像、若しくは図5(C)に示すように拡大された映像の
輪郭部分が強調されてなる輪郭強調拡大映像のうちのい
づれか1つを選択でき、これにより撮影者7は自分の好
みに応じて拡大された映像の表示パターンを選択できる
ようになされている。
【0033】また撮影者7はデイスプレイ選択スイツチ
12を押圧操作することによりビユーフアインダビデオ
プロセツサ3のオンオフを切り換えることができ、これ
によりビユーフアインダビデオプロセツサ3により画像
処理されたビデオ映像信号S13をビユーフアインダ4
に送出してビユーフアインダ4の画面上に上述したよう
な小領域41及び拡大領域43を含む画像を表示する場
合と、ビデオカメラ装置本体2から送出されるビデオ映
像信号S1を直接ビユーフアインダ4に送出する場合と
を選択できるようになされている。かくして、ビユーフ
アインダビデオプロセツサ3は小さな画面でなるビユー
フアインダ4の画面上の所定の領域に、あたかも大きな
画面上に映し出されるような大きな画像を表示させるこ
とができる。
【0034】(4)実施例の効果 以上の構成によれば、ビユーフアインダ4の画面上の所
望の小領域41を拡大して拡大領域43としてビユーフ
アインダ4の画面上の所望の位置に表示したことによ
り、撮影者7がこの拡大された映像に基づいてフオーカ
スの調整をすれば、従来に比して正確かつ容易にフオー
カス合わせをすることができ、高精細度ビデオシステム
に用いられるビデオカメラにおいても実用上十分な程度
にまで正確なフオーカス合わせをすることができる。
【0035】また拡大する領域41及び拡大された領域
43の表示位置を撮影者が任意に選択できることによ
り、画面上の所望の位置でフオーカス合わせをすること
ができる。また小領域41を拡大してビユーフアインダ
4の画面上に表示する画像処理をビデオカメラ装置本体
2とは別体のビユーフアインダビデオプロセツサ3及び
コントローラ6によつて行うようにしたことにより、当
該ビユーフアインダビデオプロセツサ3及びコントロー
ラ6をカメラ装置本体2に取り付ければ簡単に上述のよ
うな画像処理を行うことができる。
【0036】(5)他の実施例 なお上述の実施例においては、ビユーフアインダビデオ
プロセツサ3及びコントローラ6を高精細度ビデオシス
テム用のビデオカメラ2に取り付ける場合について述べ
たが、本発明のビユーフアインダビデオプロセツサ3及
びコントローラ2はこれに限らず、他の種々のビデオカ
メラに取り付けた場合にも同様の効果を得ることができ
る。
【0037】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、ビデオカ
メラ本体とビユーフアインダとをビユーフアインダビデ
オプロセツサを介して接続し、当該ビユーフアインダビ
デオプロセツサによりビデオカメラ本体より送出される
映像信号のうち所望の小領域をウインドウ枠で囲むと共
に、当該小領域を拡大してビユーフアインダ画面の所望
の位置に表示するようにしたことにより、撮影者がビユ
ーフアインダ表示画面上の拡大領域の画像に基づいてフ
オーカスを合わせれば、ビデオカメラのフオーカス合わ
せを正確かつ容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よる画像処理装置の一実施例の外観構成
を示す側面図である。
【図2】コントローラの外観構成を示す斜視図である。
【図3】ビユーフアインダビデオプロセツサを示すブロ
ツク図である。
【図4】ビユーフアインダ画面上に表示される小領域及
び拡大領域の表示位置例を示す略線図である。
【図5】拡大映像の表示映像パターンを示す略線図であ
る。
【符号の説明】
1……ビデオカメラシステム、2……ビデオカメラ装置
本体、3……ビユーフアインダビデオプロセツサ、4…
…ビユーフアインダ、6……コントローラ、22……拡
大領域形成部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオカメラの撮像素子の出力映像信号を
    ビユーフアインダに表示するようになされた映像信号処
    理装置において、 上記ビユーフアインダの表示画面上に所望の小領域を選
    定する領域指定手段と、 上記出力映像信号のうち上記領域指定手段により指定さ
    れた小領域に対応する映像信号が供給され、上記供給さ
    れた映像信号を水平方向及び垂直方向に拡大する拡大手
    段と、 上記拡大手段により拡大された映像信号を上記ビユーフ
    アインダに表示する映像切換手段とを具えることを特徴
    とする映像信号処理装置。
  2. 【請求項2】上記領域指定手段により指定された上記小
    領域を示すカーソルを上記ビユーフアインダ内に表示す
    るカーソル表示手段を具えることを特徴とする請求項1
    に記載の映像信号処理装置。
  3. 【請求項3】上記拡大手段により拡大された映像信号の
    表示位置を指定し、この指定された位置に上記映像信号
    が表示されるように上記映像信号切換手段を制御する表
    示位置指定手段を具えることを特徴とする請求項1に記
    載の映像信号処理装置。
  4. 【請求項4】上記拡大された映像信号は上記撮像素子の
    出力信号と同時に上記ビユーフアインダに表示されるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の映像信号処
    理装置。
JP4255601A 1992-08-31 1992-08-31 映像信号処理装置 Pending JPH0686140A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003078783A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Sony Corp 撮像装置及び撮像方法
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