JPH0684587B2 - 蒸気で充満された処理室 - Google Patents
蒸気で充満された処理室Info
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- JPH0684587B2 JPH0684587B2 JP3511332A JP51133291A JPH0684587B2 JP H0684587 B2 JPH0684587 B2 JP H0684587B2 JP 3511332 A JP3511332 A JP 3511332A JP 51133291 A JP51133291 A JP 51133291A JP H0684587 B2 JPH0684587 B2 JP H0684587B2
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- processing chamber
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B23/00—Component parts, details, or accessories of apparatus or machines, specially adapted for the treating of textile materials, not restricted to a particular kind of apparatus, provided for in groups D06B1/00 - D06B21/00
- D06B23/14—Containers, e.g. vats
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B19/00—Treatment of textile materials by liquids, gases or vapours, not provided for in groups D06B1/00 - D06B17/00
- D06B19/0005—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials
- D06B19/0029—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials by steam
- D06B19/0035—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials by steam the textile material passing through a chamber
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、請求項１の前提部分に対応する種類の、蒸気
で充満された処理室に関する。
で充満された処理室に関する。
染色された繊維ウェブを蒸気処理装置内で処理する際
の、蒸気処理装置の天井で蒸気雰囲気から凝結して落下
する液滴の問題は以前から知られている。液滴がまだ染
料が定着していないウェブに落下するとき、この箇所に
過剰水すなわち濃度の相違が生じ、該濃度の相違は染料
がより高い希釈度の領域に局所的に浸透する誘因とな
る。該浸透は色調の深み、すなわち完成した商品に明瞭
に見られかつ該商品を使用不能にするか、又はいずれに
せよ品質を低下させる斑点に現れる。従って、液滴の落
下を防止する手段を具備することが一般的である。
の、蒸気処理装置の天井で蒸気雰囲気から凝結して落下
する液滴の問題は以前から知られている。液滴がまだ染
料が定着していないウェブに落下するとき、この箇所に
過剰水すなわち濃度の相違が生じ、該濃度の相違は染料
がより高い希釈度の領域に局所的に浸透する誘因とな
る。該浸透は色調の深み、すなわち完成した商品に明瞭
に見られかつ該商品を使用不能にするか、又はいずれに
せよ品質を低下させる斑点に現れる。従って、液滴の落
下を防止する手段を具備することが一般的である。
欧州公開公報第175018号からは上記種類の蒸気処理装置
が公知であり、該蒸気処理装置の場合には、内部空間を
限定する天井の壁部は金属、例えばステンレス又は軽金
属で形成されている。
が公知であり、該蒸気処理装置の場合には、内部空間を
限定する天井の壁部は金属、例えばステンレス又は軽金
属で形成されている。
液滴の天井からの落下を防止する手段は、壁部の外側に
設けられ、かつ例えば蒸気、熱風又はオイルによって作
用する加熱管を用いた加熱手段である。加熱管は壁部と
外側の断熱層との間に形成されるギャップ内に配設され
ている。薄板から成り蒸気室を形成する壁部は滑らかで
ある。
設けられ、かつ例えば蒸気、熱風又はオイルによって作
用する加熱管を用いた加熱手段である。加熱管は壁部と
外側の断熱層との間に形成されるギャップ内に配設され
ている。薄板から成り蒸気室を形成する壁部は滑らかで
ある。
加熱手段は、壁部を該壁部で蒸気が凝結して液化せずか
つ液滴が形成されない温度に保つ。しかし壁部の全面に
亘って配設された加熱管の使用の加熱手段のコストはか
なり高くなる。
つ液滴が形成されない温度に保つ。しかし壁部の全面に
亘って配設された加熱管の使用の加熱手段のコストはか
なり高くなる。
蒸気処理装置の天井の平面に加熱管を配設することなし
に、天井の横断面を鋸歯状に形成することにより、液滴
の形成を防止することは既知である。凝結する液体は鋸
歯の側面を伝って鋸歯の下側頂部まで流れる。ここで
は、受け樋の形態であれ、ドイツ特許公報第2033527号
に記載される項部に沿って延びている加熱管の形態であ
れ、滴下防止の追加措置を講じる必要がある。
に、天井の横断面を鋸歯状に形成することにより、液滴
の形成を防止することは既知である。凝結する液体は鋸
歯の側面を伝って鋸歯の下側頂部まで流れる。ここで
は、受け樋の形態であれ、ドイツ特許公報第2033527号
に記載される項部に沿って延びている加熱管の形態であ
れ、滴下防止の追加措置を講じる必要がある。
この場合にも、処理室の天井を鋸歯状に形成する形態の
みならず、鋸歯の下測頂部に追加手段を形成する形態を
採用して行なう液滴形成防止のためのコストはかなり高
くなる。
みならず、鋸歯の下測頂部に追加手段を形成する形態を
採用して行なう液滴形成防止のためのコストはかなり高
くなる。
本発明の基礎は、上記種類の処理室を、処理品の品質を
損なう液滴の形成を追加の加熱装置を用いることなく、
比較的簡単な装置によって防止するように構成すること
である。
損なう液滴の形成を追加の加熱装置を用いることなく、
比較的簡単な装置によって防止するように構成すること
である。
上記課題は請求項１に記載の本発明によって解決され
る。
る。
浮彫り構造の「構成要素間の距離」（Teilung）は、浮
彫り構造の「頂点と頂点と」の間隔を表わす。この間隔
は、処理室の天井の下面が滑らかである場合に形成する
と予想される約２乃至4mmの直径の液滴の寸法より小さ
くあるべきである。浮彫り構造の目的は大粒の液滴を形
成することではなくて、当然ながらここでも形成される
液滴が被処理品、特に染色された繊維ウェブの外観に生
じる不都合な大きさに達しないうちに、上記液滴を除去
することである。本発明も一種の浮彫り構造を用いる
が、しかし「頂点と頂点と」の間隔すなわち鋸歯頂部と
次の鋸歯頂部との間隔が数10cmもあるように、天井を鋸
歯状に形成する上記公知の実施例とは根本的に相違す
る。
彫り構造の「頂点と頂点と」の間隔を表わす。この間隔
は、処理室の天井の下面が滑らかである場合に形成する
と予想される約２乃至4mmの直径の液滴の寸法より小さ
くあるべきである。浮彫り構造の目的は大粒の液滴を形
成することではなくて、当然ながらここでも形成される
液滴が被処理品、特に染色された繊維ウェブの外観に生
じる不都合な大きさに達しないうちに、上記液滴を除去
することである。本発明も一種の浮彫り構造を用いる
が、しかし「頂点と頂点と」の間隔すなわち鋸歯頂部と
次の鋸歯頂部との間隔が数10cmもあるように、天井を鋸
歯状に形成する上記公知の実施例とは根本的に相違す
る。
浮彫りの隆起間の間隔が1mm以下であるときに、本発明
の天井を実用的に形成することが見出だされた。
の天井を実用的に形成することが見出だされた。
均等な格子に浮彫りを形成することは全面に亘って均等
な作用方法によって行なわれ、エンボッシング又は類似
の方法によって容易に製造される。
な作用方法によって行なわれ、エンボッシング又は類似
の方法によって容易に製造される。
浮彫りの個々の隆起が先端を形成しており（請求項
４）、特にピラミッド形に形成されている場合には、浮
彫り構造の機能は著しく補強される。先端では、形成さ
れる液滴は特に良好に保持されず、不都合な大きさにな
る前に落下する。
４）、特にピラミッド形に形成されている場合には、浮
彫り構造の機能は著しく補強される。先端では、形成さ
れる液滴は特に良好に保持されず、不都合な大きさにな
る前に落下する。
凝結を促進する熱損失を防止するために、天井を形成す
る壁部は熱伝達率の低い材料（請求項６）、特にプラス
チック（請求項７）から成ることが好ましい。
る壁部は熱伝達率の低い材料（請求項６）、特にプラス
チック（請求項７）から成ることが好ましい。
天井の裏側での断熱は該裏側に維持されたエアギャップ
によって効果的に行なわれ、該エアギャップは欧州公開
公報第175018号に記載されるが、本件では加熱管の設置
がないので、特別な間隔保持部材によって維持される
（請求項８）。
によって効果的に行なわれ、該エアギャップは欧州公開
公報第175018号に記載されるが、本件では加熱管の設置
がないので、特別な間隔保持部材によって維持される
（請求項８）。
図面には本発明の実施例が略示されている。
第１図は本発明の天井を具備している蒸気処理装置の断
面図、 第２図は第１図の天井領域の部分拡大図、 第３図は第２図の浮彫り構造を下側から見た部分斜視
図、 第４図は第３図の浮彫り構造の平面図、 第５及び６図は第３及び４図に対応する他の実施例の
図、である。
面図、 第２図は第１図の天井領域の部分拡大図、 第３図は第２図の浮彫り構造を下側から見た部分斜視
図、 第４図は第３図の浮彫り構造の平面図、 第５及び６図は第３及び４図に対応する他の実施例の
図、である。
第１図に全体として符合10が付された蒸気処理装置は繊
維ウェブ１の蒸気処理に用いられ、該繊維ウェブ１は垂
直のループ３をなして蒸気処理装置の中を矢印２の方向
に案内される。垂直のループ３は水平面に配置された方
向転換ローラ４の上側の列と、水平面に配置された方向
転換ローラ５の下側の列によって形成されている。蒸気
処理装置10は直方体形の箱の形状をなし、該箱は蒸気の
雰囲気を形成する加熱レジスタ７によって加熱される水
溜め６を底部に有する。天井８は蒸気室９に向いた壁部
11と、該壁部11の外側に設けられた断熱層12と、両者の
間に維持されたエアギャップ13とから成る。
維ウェブ１の蒸気処理に用いられ、該繊維ウェブ１は垂
直のループ３をなして蒸気処理装置の中を矢印２の方向
に案内される。垂直のループ３は水平面に配置された方
向転換ローラ４の上側の列と、水平面に配置された方向
転換ローラ５の下側の列によって形成されている。蒸気
処理装置10は直方体形の箱の形状をなし、該箱は蒸気の
雰囲気を形成する加熱レジスタ７によって加熱される水
溜め６を底部に有する。天井８は蒸気室９に向いた壁部
11と、該壁部11の外側に設けられた断熱層12と、両者の
間に維持されたエアギャップ13とから成る。
第２図から明らかなように、エアギャップ13は、壁部11
と断熱層12との間に設けられかつ針金格子又は適切に形
成されたプラスチック成形物から成る間隔保持部材14に
よって維持される。
と断熱層12との間に設けられかつ針金格子又は適切に形
成されたプラスチック成形物から成る間隔保持部材14に
よって維持される。
大粒の液滴の形成を防止するために、壁部11は特別な方
法で形成されている。壁部11は約５乃至10mmの厚さのプ
ラスチック製のほぼ平坦なボードから成り、該ボード
は、蒸気室９に向いた側に、第３図乃至第６図に基づい
て詳述される浮彫り構造15を有する。
法で形成されている。壁部11は約５乃至10mmの厚さのプ
ラスチック製のほぼ平坦なボードから成り、該ボード
は、蒸気室９に向いた側に、第３図乃至第６図に基づい
て詳述される浮彫り構造15を有する。
浮彫り構造15は、基本的には壁部11の面全体に亘って互
いに密に配設された隆起から成り、該隆起は壁部11を天
井８に組込んだとき該壁部11に想定した平坦な下面から
下方に突出している。
いに密に配設された隆起から成り、該隆起は壁部11を天
井８に組込んだとき該壁部11に想定した平坦な下面から
下方に突出している。
第３及び４図に図示された浮彫り構造15′は矩形の格子
に設けられた円錐体16から成り、該円錐体16は先端17が
蒸気室９に向いており、壁部11の第４図で円錐体16間に
見える下面から突出している。壁部11の下面の平面に形
成された、円錐体16の円形と想定した底面は、平坦な下
面19に形成され、第４図から明らかなように、隣接して
いる。先端における円錐体16のテーパ角度は本実施例で
は90°である。
に設けられた円錐体16から成り、該円錐体16は先端17が
蒸気室９に向いており、壁部11の第４図で円錐体16間に
見える下面から突出している。壁部11の下面の平面に形
成された、円錐体16の円形と想定した底面は、平坦な下
面19に形成され、第４図から明らかなように、隣接して
いる。先端における円錐体16のテーパ角度は本実施例で
は90°である。
第５図及び第６図の浮彫り構造15″では、隆起は正方形
の底面を有する四辺形のピラミッドから成り、該ピラミ
ッドは図ではもはや見ることができず想定された壁部11
の下面19から突出し、該下面19に形成された底面が隣接
している。ピラミッドの対向し合う２面の角度は同様に
90°である。
の底面を有する四辺形のピラミッドから成り、該ピラミ
ッドは図ではもはや見ることができず想定された壁部11
の下面19から突出し、該下面19に形成された底面が隣接
している。ピラミッドの対向し合う２面の角度は同様に
90°である。
双方の場合とも、円錐体又はピラミッドの先が鋭角にな
るように、角度を90°より小さくすることもできる。
るように、角度を90°より小さくすることもできる。
浮彫り構造15,15′,15″の構成要素間の間隔が滑らかな
面に形成されて落下する液滴の直径より小さく、すなわ
ち約２乃至4mmより小さいことが重要である。本実施例
では浮彫りの構造要素間の距離すなわち一方の先端17と
他方の先端17との間の間隔は約0.8mmである。２つの実
施例15′及び15″では格子が正方形であるので、こうし
た間隔は２方向で同じである。
面に形成されて落下する液滴の直径より小さく、すなわ
ち約２乃至4mmより小さいことが重要である。本実施例
では浮彫りの構造要素間の距離すなわち一方の先端17と
他方の先端17との間の間隔は約0.8mmである。２つの実
施例15′及び15″では格子が正方形であるので、こうし
た間隔は２方向で同じである。
壁部11の材料はロールによって浮彫り構造15にエンボス
された熱可塑性プラスチック製であってもよい。プラス
チックは熱伝導率が低いので、冷たい箇所の発生が防止
される。
された熱可塑性プラスチック製であってもよい。プラス
チックは熱伝導率が低いので、冷たい箇所の発生が防止
される。
Claims (8)
- 【請求項１】天井から落下する液滴に敏感な材料用に用
いられる、蒸気を充満した処理室、特に繊維ウェブ用の
蒸気処理装置であって、前記天井を形成する前記処理室
の内壁と、該内壁を外側で囲繞する断熱層と、液滴が前
記天井から落下するのを防止する手段とを有する処理室
において、 前記防止手段は、前記天井（８）の、前記蒸気室（９）
に向いた面に浮彫り構造（15）を有し、該浮彫り構造
（15）の構成要素間の距離は、滑らかな表面に形成され
て落下する液滴の直径より小さく、すなわち約２乃至4m
mより小さいこと、を特徴とする処理室。 - 【請求項２】前記浮彫り構造の隆起同士の間隔（18）は
1mmより小さいこと、を特徴とする請求項１に記載の処
理室。 - 【請求項３】前記浮彫り構造は均等な２次元の格子に形
成されていること、を特徴とする請求項１又は２に記載
の処理室。 - 【請求項４】前記浮彫り構造（15）の個々の隆起は先端
（17）を形成すること、を特徴とする請求項１乃至３の
いずれか１に記載の処理室。 - 【請求項５】前記浮彫り構造の前記隆起は円錐形又はピ
ラミッド形に形成されていること、を特徴とする請求項
４に記載の処理室。 - 【請求項６】前記処理室（10）の、前記天井（８）に含
まれる前記壁部（11）は熱伝導率の低いプラスチックか
ら成ること、を特徴とする請求項１乃至５のいずれか１
に記載の処理室。 - 【請求項７】前記浮彫り構造（15）を形成する前記壁部
（11）はプラスチックから成ること、を特徴とする請求
項６に記載の処理室。 - 【請求項８】前記天井（８）に含まれる前記壁部（11）
と前記断熱層（12）との間に、エアギャップ（13）を維
持する間隔保持部材（14）が設けられていること、を特
徴とする請求項１乃至７のいずれか１に記載の処理室。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4025010.5 | 1990-08-07 | ||
| DE4025010A DE4025010C1 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | |
| PCT/DE1991/000574 WO1992002675A1 (de) | 1990-08-07 | 1991-07-12 | Dampfgefüllte behandlungskammer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05505001A JPH05505001A (ja) | 1993-07-29 |
| JPH0684587B2 true JPH0684587B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=6411787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3511332A Expired - Lifetime JPH0684587B2 (ja) | 1990-08-07 | 1991-07-12 | 蒸気で充満された処理室 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5311754A (ja) |
| EP (1) | EP0542757A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0684587B2 (ja) |
| KR (1) | KR930701651A (ja) |
| BR (1) | BR9107025A (ja) |
| CS (1) | CS242691A3 (ja) |
| DE (1) | DE4025010C1 (ja) |
| WO (1) | WO1992002675A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3074261A (en) * | 1961-04-04 | 1963-01-22 | Riggs & Lombard Inc | Apparatus for treating webs |
| NL301655A (ja) * | 1963-09-12 | |||
| US3477073A (en) * | 1966-09-07 | 1969-11-11 | United Piece Dye Works | Method and apparatus for high-temperature dyeing or finishing of a fabric material |
| DE1635005B1 (de) * | 1967-04-29 | 1971-08-05 | Krantz H Fa | Vorrichtung zum Nassbehandeln von Textilgut |
| JPS55112364A (en) * | 1979-02-15 | 1980-08-29 | Santo Tekkosho Kk | Continuous steam treating apparatus of fabric by high pressure steamer |
| EP0175018A1 (de) * | 1984-09-17 | 1986-03-26 | Ernst Benz AG Maschinen- und Apparatefabrik | Dämpfer für die Behandlung von Textilien |
| US4873846A (en) * | 1988-12-30 | 1989-10-17 | Morrison Textile Machinery Company | Textile steaming apparatus |
-
1990
- 1990-08-07 DE DE4025010A patent/DE4025010C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-12 BR BR9107025A patent/BR9107025A/pt unknown
- 1991-07-12 EP EP91911747A patent/EP0542757A1/de not_active Ceased
- 1991-07-12 WO PCT/DE1991/000574 patent/WO1992002675A1/de not_active Application Discontinuation
- 1991-07-12 US US07/983,582 patent/US5311754A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1991-07-12 KR KR1019920703060A patent/KR930701651A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-08-05 CS CS912426A patent/CS242691A3/cs unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5311754A (en) | 1994-05-17 |
| KR930701651A (ko) | 1993-06-12 |
| BR9107025A (pt) | 1994-04-26 |
| WO1992002675A1 (de) | 1992-02-20 |
| EP0542757A1 (de) | 1993-05-26 |
| CS242691A3 (en) | 1992-02-19 |
| DE4025010C1 (ja) | 1991-10-24 |
| JPH05505001A (ja) | 1993-07-29 |
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