JPH068248A - 再生ポリ塩化ビニル系樹脂シートの製造方法 - Google Patents

再生ポリ塩化ビニル系樹脂シートの製造方法

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JPH068248A
JPH068248A JP18882092A JP18882092A JPH068248A JP H068248 A JPH068248 A JP H068248A JP 18882092 A JP18882092 A JP 18882092A JP 18882092 A JP18882092 A JP 18882092A JP H068248 A JPH068248 A JP H068248A
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JP
Japan
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polyvinyl chloride
resin sheet
product
chloride resin
sheet
Prior art date
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JP18882092A
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English (en)
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Hideharu Yamada
秀春 山田
Takaharu Tanaka
高治 田中
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/52Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
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    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 品質の優れた再生ポリ塩化ビニル系樹脂シー
トを製造する方法を提供する。 【構成】 ポリ塩化ビニル樹脂シート部と独立発泡ポリ
プロピレン樹脂シート部とからなる複合シート状体を粉
砕し、その後ペレット化し、更に少なくともポリ塩化ビ
ニル成分を配合し、この配合物を混練物の温度が155
〜180℃になるように加熱し混練して、この混練物中
の発泡ポリプロピレン樹脂の脱気を行うと共にポリプロ
ピレンを溶融させ、その後混練物を圧延してシート状に
することを特徴とする。また、発泡ポリプロピレン樹脂
の含有量をペレット状物全体を100重量部とした場合
に、0.5〜20重量部とでき、ポリプロピレン樹脂の
含有量を混練物全体を100重量部とした場合に、0.
5〜10重量部とできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、再生ポリ塩化ビニル系
樹脂シートの製造方法に関する。本発明は、ビニル樹脂
シートと独立発泡ポリプロピレンシートの複合シート状
体、特にこれらの端材、不良品等の再利用等に用いられ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ポリ塩化ビニル樹脂シートと
独立発泡ポリプロピレンシートの複合シート状体は、自
動車用内装品等として広く利用されてきた。一方、近年
においては、廃棄物の削減による地球環境の保護、省資
源の見地等より、最終製品のみならず、製品の製造工程
で産出される製品の端材等の不要部分又は不良品等の再
資源化(再利用)が必要とされており、上記複合シート
状体もその例外ではない。特に、真空成形、スタンピン
グ成形等の製造過程で産出される製品の周囲の不要部分
又は不良品の再利用が切望されている。そして、この再
利用に際して、通常、複合シート状体は粉砕され用いら
れることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記複合シー
トの粉砕物を直接、ポリ塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、
ゴム成分等の配合材料と混合した場合には、適切な温度
条件で混練しても、独立発泡ポリプロピレンの脱気が十
分にはできず、製造されたシート状体の表面に凸凹が発
生することが多い。また、混練温度を高くして樹脂粘度
を下げ、脱気し易くした場合にも、ポリ塩化ビニル樹脂
を長時間、高温に置くこととなり、同樹脂の劣化或いは
分解を生じさせ、到底製品にはなり得ない。従って、上
記不要部分、不良品等の再利用は、殆どなされず、廃棄
物として取り扱われていたのが実情である。
【0004】本発明は、上記観点に鑑みなされたもので
あり、ポリ塩化ビニル樹脂シート部と独立発泡ポリプロ
ピレンシート部とからなる複合シート状体の簡易且つ効
果的な再利用により、品質に優れた再生ポリ塩化ビニル
系樹脂シートを製造する方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本第1発明の再生ポリ塩
化ビニル系樹脂シートの製造方法は、ポリ塩化ビニル樹
脂シート部と独立発泡ポリプロピレン樹脂シート部とか
らなる複合シート状体を粉砕し、その後、この粉砕物を
ペレット化し、更にこのペレット状物に少なくともポリ
塩化ビニル成分を配合し、次いで、この配合物を、混練
物の温度が155〜180℃になるように加熱し混練し
て、この混練物中の独立発泡ポリプロピレン樹脂の脱気
を行うと共にポリプロピレンを溶融させ、その後該混練
物を圧延してシート状にすることを特徴とする。上記
「複合シート状体」は、ポリ塩化ビニル樹脂シート部と
独立発泡ポリプロピレン樹脂シート部を接着剤等で接合
したものでも、両シート部を熱溶着したもの等でもよ
い。
【0006】また、上記「独立発泡ポリプロピレン樹脂
シート部」は、未架橋のものでも、架橋(部分架橋等)
したものでもよい。尚、この架橋が、架橋剤を用いてな
されたか、電子線照射等によりなされたか等は特に問わ
ない。上記「複合シート状体の粉砕」の方法としては、
例えば、ハンマミル、チューブミル、ボールミル等の粉
砕機を用い粉砕する方法等を挙げることができる。ま
た、上記「粉砕物のペレット化」は、例えば、押出機に
より粉砕物を押し出すこと等によりなされる。尚、この
場合には、ベント式の押出機等のように、独立発泡ポリ
プロピレン樹脂の脱気を確実に行うことができるものを
用いるのが好ましい。
【0007】また、上記独立発泡ポリプロピレン樹脂の
含有量は、本第2発明に示すように、ペレット状物全体
を100重量部(以下、「部」という。)とした場合
に、0.5〜20部とするのが好ましい。0.5部未満
の場合はペレット化の必要がない一方、20部を越える
場合には脱気が不十分になるからである。更に、本第3
発明に示す様に、ポリプロピレン樹脂の含有量は、上記
混練物全体を100部とした場合、0.5〜10部とす
るのが好ましい。0.5部未満の場合はペレット化する
までもなく粉砕品として使用が可能である一方、10部
を越える場合はシート物の表面に凹凸が発生しやすいか
らである。尚、この範囲内で、4部以下の場合が特に好
ましい。上記「混練」の方法は、均一な混練が行える限
り特に問わない。例えば、バンバリーミキサ等を用いる
ができる。また、この場合には、通常、上記ペレット状
物を、ABS樹脂、ゴム成分(NBR、TPR等)の
他、安定剤(鉛系、カドニウム系等の熱安定剤等)、可
塑剤(フタル酸エステル系可塑剤、リン酸エステル系可
塑剤等)、滑剤(脂肪酸又はその塩類等)、強化剤(M
BS、MMA等)、充填剤(炭酸カルシウム、シリカ
等)等の添加剤と共に混練する。更に、混練の後、混練
物をストレーナ等に通し、固形異物等の除去を行っても
よい。
【0008】上記の如く、混練物の温度が「155〜1
80℃」になるように加熱するのは、この範囲内であれ
ば、独立発泡ポリプロピレン樹脂の脱気と溶融を十分に
行えると共に、ポリ塩化ビニル樹脂を劣化させたり、熱
分解させることもないからである。尚、この温度の調整
方法は、特に問わない。例えば、バンバリーミキサを用
いて混練を行う場合には、混練により混練物に生ずる摩
擦熱等をも考慮しつつ、同ミキサのケース外より水蒸気
等の熱媒で加熱したり、冷却水等で冷却することによ
り、混練室、ロータブレード等の温度を調節し、混練物
の温度を調整する方法等が挙げられる。また、上記バン
バリーミキサによる混練のみでは、上記配合物の均一な
ゲル化溶融が困難な場合は、更にオープンロール等で混
練物を練ってもよい。上記「混練物の圧延」は、カレン
ダ等を用い行われるが、そのロールの配列等は、特に問
わない。
【0009】
【作用】本発明の再生ポリ塩化ビニル系樹脂シートの製
造方法では、先ず、ポリ塩化ビニル樹脂シート部と独立
発泡ポリプロピレン樹脂シート部とからなる複合シート
状体を粉砕機等により粉砕し、その後、この粉砕物を押
出機等によりペレット化する。この様にして、押し出し
加工されたペレット状物では、上記独立発泡ポリプロピ
レン樹脂の脱気は十分ではなく、ペレットの表面には気
泡が残存していると共に、肌触りも悪い。次いで、上記
ペレット状物に少なくともポリ塩化ビニル成分を配合
し、この配合物を、混練機等により混練物温度が155
〜180℃に保たれるようにして混練する。これによ
り、独立発泡ポリプロピレン樹脂の脱気と溶融が十分に
行われ、ポリ塩化ビニル成分中に均一に分散される。ま
た、この場合には、ポリ塩化ビニル樹脂を劣化させた
り、熱分解(熱分解温度;約190℃)させることもな
い。そして、この様にして、十分な脱気とポリ塩化ビニ
ル成分中への均一な分散がなされた混練物を圧延してシ
ート状にすることにより、表面に無用の凹凸がなく、性
能の優れた再生ポリ塩化ビニル系樹脂シートを製造する
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 (1)再生ポリ塩化ビニル系樹脂シート等の作製 実施品 先ず、厚さ3.8mmの複合シート状体1を用意した。
この複合シート状体1は、ポリ塩化ビニル樹脂シート部
(厚み:0.8mm、株式会社イノアックコーポレーシ
ョン製)11と独立発泡ポリプロピレン樹脂シート部
(商品名;「PPSM15030」、厚み;3.0m
m、発泡倍率;10〜30倍、電子線照射による部分架
橋品、東レ株式会社製)12とからなり、両樹脂シート
部間の接合は、接着剤(ウレタン系接着剤及び硬化剤の
二液反応型の接着剤)2によりなされている。
【0011】次いで、上記複合シート状体1を、ハンマ
ーミル(染谷産業株式会社製)により粉砕し、10mm
φメッシュパスの粉砕物とした。更に、この粉砕物をス
クリューベント式押出機(中谷機械株式会社製)により
押し出し、直径4mm程度のペレット状物とした。尚、
このペレット状物中の独立発泡ポリプロピレン樹脂の含
有量は、ペレット状物全体を100重量部(以下、
「部」という。)とした場合に、20部である。更に、
表1に示すように、このペレット状物30部に対して、
ポリ塩化ビニルを36部、ABS樹脂を15部、NBR
を5部、添加剤〔安定剤(商品名;「INS−20
0」、旭電化工業株式会社製)、可塑剤(商品名;「O
−130P、C−79」、旭電化工業株式会社製)、滑
剤(商品名;「アポロ 40L」、勝田化工株式会社
製)、強化剤(商品名;「メタブレン P−530」、
三菱レーヨン株式会社製)及び充填剤(商品名;「LM
P−100」、藤タルク株式会社製)〕を14部の割合
で配合した後、この配合物をバンバリーミキサ(日本ロ
ール株式会社製)により、5分間混練した。尚、この混
練に際しては、バンバリーミキサのケース外より水蒸気
で加熱し、混練室、ロータブレードの温度を100℃に
なるように調節した。その結果、混練物の温度は、16
0℃に保たれた。
【0012】
【表1】
【0013】次いで、この混練物をストレーナ(INO
AC工機株式会社製、スクリーンメッシュ;40×80
メッシュ)に通した後、No.1及び2の2台のオープ
ンロール機(日本ロール株式会社製)により、それぞれ
8分ずつ練った。そして、カレンダ装置(日本ロール株
式会社製)により、圧延し、実施品に係わる再生ポリ塩
化ビニル系樹脂シート(以下、「再生樹脂シート」とい
う。)を作製した。更に、この再生樹脂シートを、加熱
し(180℃)軟化させた後、図示しない真空成形型に
装着し、実施品に係わる真空成形品を作製した。
【0014】比較品 表1に示すように、バンバリーミキサの混練室及びロー
タブレードの温度を50℃とし、混練物の温度を130
℃としたこと、混練の時間を6分としたこと以外は、実
施品と同様の方法で、比較品No.1の再生樹脂シート
及び真空成形品を作製した。また、上記実施品における
粉砕物を、ペレット化せず、そのままポリ塩化ビニル、
ABS樹脂、NBR等と配合したこと及びストレーナを
用いなかったこと以外は、実施品と同様の方法で、比較
品No.3の再生樹脂シート及び真空成形品を作製し
た。更に、上記実施品における粉砕物、ペレット状物
(即ち、再生原料)を一切用いずに、ポリ塩化ビニル、
ABS樹脂等のみを配合した配合物を用いたこと及び混
練の時間を4分としたこと以外は、実施品と同様の方法
により、比較品No.3のポリ塩化ビニル系樹脂シート
及び真空成形品を作製した。
【0015】(2)性能評価 上記実施品及び比較品の性能を明らかにする為、シート
及び真空成形品の外観についての評価を行った。評価の
結果も表1に示す。比較品No.1及び2の再生樹脂シ
ートでは、シートの表面に多数の凹凸が発生した。ま
た、これらの真空成形品の外観も同様であった。比較品
No.1においては、バンバリーミキサ混練室等の温度
を50℃と低い温度に調節した為、混練による摩擦熱等
が加わっても、混練物の温度は130℃程度にしかなら
ず、独立発泡ポリプロピレン樹脂の脱気と溶融を十分に
行えなかったからである。また、比較品No.2におい
ては、粉砕物をペレット化せずにそのまま用いた為、独
立発泡ポリプロピレン樹脂の脱気が不十分であったと共
に、この様に脱気が不十分な為、バンバリーミキサーの
フローティングウエイトで加圧しても発泡部のセルがつ
ぶれず、バンバリーミキサーでの摩擦抵抗が小さくな
り、十分な摩擦熱が発生せず、混練物の温度が130℃
程度にしかならなかったからである。これに対して、本
実施品の再生樹脂シートは、再生品でない比較例3ポリ
塩化ビニル系樹脂シートと同様に、シート表面に無用の
凹凸を発生させることはなかった。また、真空成形品も
同様に優れた外観を示した。
【0016】尚、本発明においては、前記具体的実施例
に示すものに限られず、目的、用途に応じて本発明の範
囲内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、
本実施例は、複合シート状体を別途用意して行われた
が、製品の製造工程で産出される製品の周囲の不要部分
等に対しても本発明を適用できる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ポリ塩
化ビニル樹脂シート部と独立発泡ポリプロピレンシート
部とからなる複合シート状体の簡易且つ効果的に再利用
することができる。また、製造されたシート状体の表面
に凸凹が発生することもなく、優れた品質の再生ポリ塩
化ビニル系樹脂シートを製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 23:00 27:06 105:04 105:26 B29L 7:00 4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリ塩化ビニル樹脂シート部と独立発泡
    ポリプロピレン樹脂シート部とからなる複合シート状体
    を粉砕し、その後、この粉砕物をペレット化し、更にこ
    のペレット状物に少なくともポリ塩化ビニル成分を配合
    し、次いで、この配合物を、混練物の温度が155〜1
    80℃になるように加熱し混練して、この混練物中の独
    立発泡ポリプロピレン樹脂の脱気を行うと共にポリプロ
    ピレンを溶融させ、その後該混練物を圧延してシート状
    にすることを特徴とする再生ポリ塩化ビニル系樹脂シー
    トの製造方法。
  2. 【請求項2】 上記独立発泡ポリプロピレン樹脂の含有
    量は、上記ペレット状物全体を100重量部とした場合
    に、0.5〜20重量部である請求項1記載の再生ポリ
    塩化ビニル系樹脂シートの製造方法。
  3. 【請求項3】 上記ポリプロピレン樹脂の含有量は、上
    記混練物全体を100重量部とした場合、0.5〜10
    重量部である請求項1記載の再生ポリ塩化ビニル系樹脂
    シートの製造方法。
JP18882092A 1992-06-23 1992-06-23 再生ポリ塩化ビニル系樹脂シートの製造方法 Pending JPH068248A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100768283B1 (ko) * 2006-02-22 2007-10-17 송병식 폴리염화비닐분말과 섬유분말을 이용하여 방음패널을제작하는 방법
CN111267262A (zh) * 2020-01-20 2020-06-12 粟鹏程 一种糊树脂改性方法
CN114350082A (zh) * 2021-12-31 2022-04-15 易宝(福建)高分子材料股份公司 一种pvc回收料闭孔一次发泡二次冷却定型材料及其制备方法
CN114381055A (zh) * 2021-12-31 2022-04-22 易宝(福建)高分子材料股份公司 一种氯丁橡胶回收料闭孔二次发泡材料及其制备方法

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