JPH0681813A - 超精密変位アクチュエータ - Google Patents

超精密変位アクチュエータ

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JPH0681813A
JPH0681813A JP23664092A JP23664092A JPH0681813A JP H0681813 A JPH0681813 A JP H0681813A JP 23664092 A JP23664092 A JP 23664092A JP 23664092 A JP23664092 A JP 23664092A JP H0681813 A JPH0681813 A JP H0681813A
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JP
Japan
Prior art keywords
press
telescopic cylinder
side wall
fitting
fitting chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP23664092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Fukuda
康正 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Sokki KK
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Sokki KK
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Publication date
Application filed by Tokyo Seimitsu Sokki KK filed Critical Tokyo Seimitsu Sokki KK
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Publication of JPH0681813A publication Critical patent/JPH0681813A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 いかなる条件下でも外力に抗してμm単位で
変位制御を行うことができる変位アクチュエータを提供
する。 【構成】 上部が移動体15で蓋をされた伸縮筒13を
圧力枠17で囲む。そして、これにより形成された第1
の圧入室19と第2の圧入室21に均等に圧力を加える
ことにより伸縮筒13の側壁を延伸させて、移動体15
を上部に押し上げ、伸縮筒の延伸量だけ移動体15を上
部に変位させる。この時に、伸縮筒13の側壁の延伸量
がμm単位であるため、この超精密変位にアクチュエー
タはいかなる条件下でも外力に抗してμm単位で変位制
御を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超精密変位アクチュエー
タ、特に比較的大きな外力に抗して超微量の位置調整を
行える超精密変位アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】アクチュエータとは、一般に入力として
電気、液圧などのエネルギーを受け、これを変換して機
械的な動力を出力させる変換機であり、エネルギーの量
によって機械的出力の速度や力の状態を変えることがで
きる機能を持っている。このようなアクチュエータは、
入力エネルギーの種類、出力としての機械的な動力の形
態、構造的な特徴などから種々のものに分類することが
できる。
【0003】変位アクチュエータは、入力エネルギーを
所定の変位に変換する。このようなものには、例えば油
圧ピストンを用いた油圧ジャッキなどがあるが、これで
はμmオーダの変位を制御することができないため、こ
れに対応するために従来は特定材料の熱膨張を利用した
変位アクチュエータが用いられていた。このような熱膨
張を利用した変位アクチュエータでは、熱膨張特性が良
く知られている材料を用い、この材料の温度を制御する
ことによってμm単位の制御変位を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような熱膨張を利用した変位アクチュエータは、熱膨張
をさせる材料を均一に加熱することや温度管理が困難で
あると共に、応答性が悪いなどの大きな外力(外圧)に
抗してμm単位の変位を制御するのが困難であるという
問題もあった。
【0005】本発明は以上のような問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、いかなる状況下でもμm単
位の変位制御を迅速、容易に行うことができる超精密変
位アクチュエータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために本発明に係る超精密アクチュエータにおいて
は、基台と、前記基台上に固定され内部に第一の圧入室
を有する伸縮筒と、伸縮筒の可動端に固定された移動体
と、前記基台に固定され前記移動体を摺動自在に密接状
態に囲い前記伸縮筒の側壁との間に第二の圧入室を形成
する圧力枠と、前記第一および第二の圧入室内を加圧す
る加圧手段とを含み、前記第一および第二の圧入室内を
加圧し、前記伸縮筒の側壁を延伸させることによって前
記移動体を移動させることを特徴とする。
【0007】なお、上記のような超精密変位アクチュエ
ータにおいて前記伸縮筒に設けられる前記第一の圧入室
と第二の圧入室を連通する連通穴を設ければ、前記第一
或いは第二の圧入室内を加圧することで、上記超精密変
位アクチュエータと同様の効果を得ることが可能であ
る。
【0008】
【作用】以上のような構成を有する本発明の超精密アク
チュエータにおいては、第一および第二の圧入室内が加
圧されこの内圧が上昇すると、伸縮筒の可動端が外部に
押され、この力によって伸縮筒の側壁が延伸する。そし
て、この伸縮筒の側壁が延伸した分だけ可動端が外部に
移動する。これは、伸縮筒の可動端に固定された移動体
の移動として現れるが、伸縮筒の側壁はμm単位で延伸
するので、μm単位の制御変位を得ることが可能にな
る。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の好適な一実施例に係る超精
密変位アクチュエータの原理を示す図である。
【0010】このアクチュエータは、基台11に下部が
固定された伸縮筒13と、この伸縮筒13の上部に固定
された移動体15と、下部が基台11に固定され上部が
前記移動体15と摺動可能に接触する圧力枠17とから
構成されている。そして、気密状態にあった伸縮筒13
の内部には第1の圧入室19が形成され、伸縮筒13と
圧力枠17の間には第2の圧入室21が仕切り形成され
ている。そして、第1の圧入室19と第2の圧入室21
内は同一の圧力源23によって均等に加圧されるように
なっている。
【0011】このようなアクチュエータにおいては、ま
ず圧力源23から圧力が加えられると、移動体15が下
部から上部に押し上げられる。このときに、圧力枠17
が設けられているために、伸縮筒13の側壁内外での圧
力は等しく、この伸縮筒13の側壁には上下方向の力の
みが働くことになる。そして、この上下方向の力によっ
て伸縮筒13の側壁が延伸し、図中一点鎖線で示される
位置に移動体15が移動することになる。そして、移動
体15の実線で示された位置と一点鎖線で示された位置
の差、すなわち変位が数μmの大きさとなる。すなわ
ち、伸縮筒13の側壁の延伸量はあまり大きくなく、だ
いたいμmオーダであるため、容易にμm単位の変位を
得ることが可能になっている。なお、伸縮筒13はその
断面形状が円環であり、圧入室に圧力が加えられていな
い状態で移動体15上に重量物が載置された場合でもこ
れに耐えられるような厚さの筒で形成されている。
【0012】なお、以下に、図1の原理を用いて作成さ
れた超精密変位アクチュエータについて説明していく。
本実施例に係る超精密変位アクチュエータは、粒子加速
器内に設置され、高速粒子の軌道を調整する大型電磁石
を支持してその高さを調節するものである。粒子加速器
内に設置される超精密変位アクチュエータにおいては、
搭載物25の高さをμmオーダで調整できることと、搭
載物25の重量に耐えることができる強固な構造を有し
ていることが同時に要求される。しかしながら、本実施
例に係る超精密変位アクチュエータは、これらの困難な
要求を同時に満たすことが可能である。
【0013】ここで、図2は本実施例に係るアクチュエ
ータの斜視図であり、図3はその構成を示す縦断面図で
ある。図1と同一の構成部材及び構成要素には同一符号
が付されている。
【0014】これらの図に示されているように、移動体
15の上には、高速粒子の軌道を調整する電磁石である
搭載物25が載置される。この実施例においては、基台
11と伸縮筒13と移動体15は一体形成され駆動体2
7を形成している。駆動体27の側壁(伸縮筒13以外
の個所)には連通穴29が開けられており、これにより
第1の圧入室19と第2の圧入室21が連絡されこれら
の圧力が均等になるようになっている。なお、基台11
と圧力枠17はフランジ結合され、その接合部39はオ
イルシールされることによって気密性が保たれている。
これに対して、移動体15と圧力枠17の接触部41
は、これらの気密性が保たれつつもこれらが摺動可能な
ようにオイルシールされている。また、駆動体27の内
部には圧入室内の油量を少なくしてアクチュエータの応
答性を高めるための調整材31が配置されている。そし
て、実施例において、伸縮筒13の内壁には延伸量を検
出する歪みゲージ33が設置されている。歪みゲージ3
3からの信号は電線34を介して歪み検出装置35に入
力され、サーボ弁26から前記両圧入室にかけられる圧
力は圧力センサ36と圧力検出装置37によって検出さ
れる。
【0015】また、この実施例超精密変位アクチュエー
タにおいては、駆動体27全体の高さが140〜150
mm程度で、伸縮筒部分13の高さが50〜60mm程
度である。そして、伸縮筒13の側壁の厚さは1mm
で、駆動体27の素材は、実施例においては、クロムモ
リブデン鋼SCM435が用いられている。このクロム
モリブデン鋼SCM435は、30kgf/mm2 程度
の応力にも耐え(降伏点が80kgf/mm2 、引張り
強さが95kgf/mm2 である)、耐久性が高く繰り
返して使用することが可能なため、駆動体27の素材と
して非常に好適である。なお、SCM435のヤング率
は2×104 kgf/mm2 である。このとき、伸縮筒
部分13の高さが50mm程度で、伸縮筒13の側壁を
引き伸ばす応力が20kgf/mm2 であった場合に
は、伸縮筒部分13の側壁の伸び(延伸量)は、50×
20/(2×104 )=0.05mmとなる。従って、
本実施例に係る超精密変位アクチュエータにおいては、
伸縮筒13の側壁に0〜20kgf/mm2 の引張応力
を加えれば、0〜50μmのストロークが得られること
になる。
【0016】ここで、伸縮筒13の側壁の厚さを1mm
と、内径を100mmとすれば、20kgf/mm2
応力を与えるための張力は約6300kgfとなるが、
この応力は、駆動体27の内面積にかかる圧力によって
発生する。そして、駆動体27の内径が100mmであ
ったとすると、駆動体27の内面積は約7850mm2
となるから、上記の張力を発生させるための圧入室内の
内圧は約0.8kgf/cm2 (約0.8atm)程度
で良いことになる。この圧力は、実施に適した値であ
る。従って、本実施例に係る超精密変位アクチュエータ
においては、適切な圧力でμm単位の変位を得ることが
できる。なお、このときの分解能は0.5μmで、移動
体15の移動速度は300μm/secを目標としてい
る。搭載物25として搭載できる物質の最大許容重量は
500kgである。なお、上記の説明では理想値の近似
を行っているが、実際の設計は、測定誤差などを考慮し
た厳密な計算に基づいて行われる。
【0017】このような超精密変位アクチュエータにお
いては、サーボ弁23によって管26を通じて圧力油が
供給されると、連通穴29が設けられているために、第
1の圧入室19及び第2の圧入室21の内圧が等しく増
加する。このときに、第1の圧入室19の内圧と第2の
圧入室21の内圧が等しいために、伸縮筒13の側壁の
横方向には力が働かず、移動体15を上方に押し上げる
力、すなわち伸縮筒13の側壁を上下方向に伸ばす力の
みが働くことになる。そして、伸縮筒13の側壁はこの
力により上下方向に延伸し、この延伸量だけ移動体15
が上部に変位することになる。
【0018】このときに、伸縮筒13の側壁の延伸量は
あまり大きくないため、移動体15上に載置された搭載
物25の上下方向の変位をμm単位で制御することが可
能になっている。このときに、この高さ方向の変位量は
歪みゲージ33により検出され、歪み検出装置35で所
定の電気信号に変換された後、比較器43に入力されて
指令信号と比較される。そして、比較器43から出力さ
れた電気信号は、比較器45の中で指令信号並びに圧力
検出装置37から出力されてきた電気信号と比較をされ
る。比較器45の出力は比較器47に入力され、両者の
差が誤差信号としてサーボアンプ49に入る。従って、
延伸量が少なかった場合には、比較器43から出力され
る電気信号は延伸量が少ない分だけプラスとなり、比較
器45を介して比較器47に入力されることで、伸縮筒
13の側壁を必要な分だけ延伸させるように、圧入室1
9,21内の内圧を必要な分だけ加圧するような電気信
号が比較器47からサーボアンプ49に出力される。す
なわち、延伸量の不足分を補足するための正の信号がサ
ーボアンプ49から出力され、この電気信号を入力した
サーボ弁26が加圧を行うことにより、不足した延伸量
がアクチュエータに与えられることとなる。一方、伸縮
筒13の側壁の延伸量が大きかった場合には、サーボア
ンプ49から出力される電気信号は負の大きさになり、
延伸量が過剰な分だけ圧入室内が減圧されることにな
る。これにより、伸縮筒13の側壁が縮んで移動体15
の高さが低くなる。
【0019】このようにして、本実施例に係る超精密変
位アクチュエータにおいては、容易にμm単位で変位を
制御することが可能になっている。
【0020】なお、このような超精密変位アクチュエー
タは、本実施例のような縦型のものだけでなく、横型に
することももちろん可能である。また、圧入室内に供給
される媒体は圧力油だけでなく、水や空気等の流体でも
使用可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のようにして、本発明に係る超精密
変位アクチュエータにおいては、いかなる状況でも大き
な外力に抗して容易にμm単位で制御変位を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な一実施例に係る超精密変位アク
チュエータの原理を説明する原理図である。
【図2】本発明の好適な一実施例に係る超精密変位アク
チュエータの斜視断面図である。
【図3】本実施例に係る超精密変位アクチュエータの構
成を示す縦断面図である。
【符号の説明】
11 基台 13 伸縮筒 15 移動体 17 圧力枠 19 第1の圧入室 21 第2の圧入室 23 圧力源 24 管 25 搭載物 26 サーボ弁 27 駆動体 29 連通穴 33 歪みゲージ 34 電線 35 歪み検出装置 36 圧力センサ 37 圧力検出装置 39 接合部 41 接触部 43、45、47 比較器 49 サーボアンプ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】ここで、伸縮筒13の側壁の厚さを1mm
と、内径を100mmとすれば、20kgf/mm2
応力を与えるための張力は約6300kgfとなるが、
この応力は、駆動体27の内面積にかかる圧力によって
発生する。そして、駆動体27の内径が100mmであ
ったとすると、駆動体27の内面積は約7850mm2
となるから、上記の張力を発生させるための圧入室内の
内圧は約0.8kgf/mm2 (約80atm)程度で
良いことになる。この圧力は、実施に適した値である。
従って、本実施例に係る超精密変位アクチュエータにお
いては、適切な圧力でμm単位の変位を得ることができ
る。なお、このときの分解能は0.5μmで、移動体1
5の移動速度は300μm/secを目標としている。
搭載物25として搭載できる物質の最大許容重量は50
0kgである。なお、上記の説明では理想値の近似を行
っているが、実際の設計は、測定誤差などを考慮した厳
密な計算に基づいて行われる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】このような超精密変位アクチュエータにお
いては、サーボ弁26によって管24を通じて圧力油が
供給されると、連通穴29が設けられているために、第
1の圧入室19及び第2の圧入室21の内圧が等しく増
加する。このときに、第1の圧入室19の内圧と第2の
圧入室21の内圧が等しいために、伸縮筒13の側壁の
横方向には力が働かず、移動体15を上方に押し上げる
力、すなわち伸縮筒13の側壁を上下方向に伸ばす力の
みが働くことになる。そして、伸縮筒13の側壁はこの
力により上下方向に延伸し、この延伸量だけ移動体15
が上部に変位することになる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、 前記基台上に固定され内部に第一の圧入室を有する伸縮
    筒と、 伸縮筒の可動端に固定された移動体と、 前記基台に固定され、前記移動体を摺動自在に密接状態
    に囲い、前記伸縮筒の側壁との間に第二の圧入室を形成
    する圧力枠と、 前記第一および第二の圧入室内を加圧する加圧手段と、 を含み、 前記第一および第二の圧入室内を加圧し、前記伸縮筒の
    側壁を延伸させることによって前記移動体を移動させる
    ことを特徴とする超精密変位アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 基台と、 前記基台上に固定され内部に第一の圧入室を有する伸縮
    筒と、 伸縮筒の可動端に固定された移動体と、 前記基台に固定され、前記移動体を摺動自在に密接状態
    に囲い、前記伸縮筒の側壁との間に第二の圧入室を形成
    する圧力枠と、 前記伸縮筒に設けられる前記第一の圧入室と第二の圧入
    室を連通する連通穴と、 前記第一或いは第二の圧入室
    内を加圧する加圧手段と、 を含み、 前記第一或いは第二の圧入室内を加圧することで、前記
    第一および第二の圧入室の両圧入室内を加圧し、前記伸
    縮筒の側壁を延伸させることによって前記移動体を移動
    させることを特徴とする超精密変位アクチュエータ。
JP23664092A 1992-09-04 1992-09-04 超精密変位アクチュエータ Pending JPH0681813A (ja)

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JP23664092A JPH0681813A (ja) 1992-09-04 1992-09-04 超精密変位アクチュエータ

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ID=17003623

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7164342B2 (en) 2002-08-07 2007-01-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Load sensor and method of manufacturing the load sensor, paste used for the method, and method of manufacturing the paste

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7164342B2 (en) 2002-08-07 2007-01-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Load sensor and method of manufacturing the load sensor, paste used for the method, and method of manufacturing the paste

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