JPH06816A - ゴム−導電性繊維複合体 - Google Patents

ゴム−導電性繊維複合体

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JPH06816A
JPH06816A JP4162390A JP16239092A JPH06816A JP H06816 A JPH06816 A JP H06816A JP 4162390 A JP4162390 A JP 4162390A JP 16239092 A JP16239092 A JP 16239092A JP H06816 A JPH06816 A JP H06816A
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JP
Japan
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rubber
conductive fiber
fiber composite
conductive
conductive fibers
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Withdrawn
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JP4162390A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Wada
法明 和田
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレキシブルで電磁波に対し良好なシールド
性を有するシールド材として有用なゴム−導電性繊維複
合体とする。 【構成】 ゴム−導電性繊維複合体におけるゴム中に混
入される導電性繊維は、ゴム−導電性繊維複合体の長さ
方向と巾方向(周方向)と厚さ方向とをそれぞれ各配向
方向とするように混入されており、上記長さ方向を配向
方向とする導電性繊維の体積の全導電性繊維の体積に占
める割合が33%以下に設定されている。これによりゴ
ム−導電性繊維複合体の曲げ弾性率は低下しフレキシブ
ルなシート状体又はロール状体が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレキシブルな電磁波
シールド材として好適なゴム−導電性繊維複合体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ等の各種のOA
関連機器を始めテレビジョンやラジオその他オーディオ
機器を含むいわゆるエレクトロニクス機器は、電磁波障
害による誤動作又は雑音発生を防止するため、必要な回
路は障害の原因となる電磁波から遮蔽されるようになっ
ている。
【0003】回路を遮蔽し障害の原因となる電磁波を減
衰させるシールド材としては、金属板製シールド材及び
導電性粉末もしくは導電性繊維を混入したプラスチック
製シールド材等が種々提案され、実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
金属板製及び導電性プラスチック製のシールド材は硬か
ったり或いは脆いために任意の形状にして用いることが
困難であるという問題点がある。
【0005】一方、シールド材としての使用上の便益か
らシート状シールド材及び管状シールド材が考慮される
が、これらのものでは押出成形の関係上、例えば導電性
繊維を混入する場合に上記シールド材における長さ方向
に繊維が並んでしまい、長さ方向に曲り難く脆さが残る
懸念がある。
【0006】また、ランダムな方向に並んだ繊維を混入
した母材を圧縮成形してシールド材とする場合も、混入
した繊維の少くとも33.3%は長さ方向に並んでお
り、硬くて脆いシールド材となる問題点は解消されな
い。
【0007】上記に鑑みて本発明は、フレキシブルな性
状を有し、任意の形状での使用が容易となるゴム−導電
性繊維複合体を提供し、併せて電磁波に対して効率の良
い遮蔽が行えるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記したような目的を達
成するため、請求項1及び2の発明は、母材としてゴム
が用いられ該ゴム中に導電性繊維が混入されてゴム−導
電性繊維複合体が形成されるに際して、上記導電性繊維
のうちで上記ゴム−導電性繊維複合体の長さとなる方向
を配向方向とする導電性繊維の量を抑制することによっ
て、ゴム−導電性繊維複合体にフレキシブルな性状を保
持させようとするものである。
【0009】具体的に、請求項1の発明の講じた解決手
段は、ゴム中に導電性繊維が混入され平面上の一方向の
長さが該一方向と平面内で直交する他方向の長さより長
いシート状体に成形されてなるゴム−導電性繊維複合体
を対象とし、上記導電性繊維は、上記一方向と上記他方
向と上記平面と直交する厚さ方向とそれぞれ配向方向と
するように上記ゴム中に混入されており、上記一方向を
配向方向とする導電性繊維の体積の全導電性繊維の体積
に占める割合が33%以下に設定されている構成とする
ものである。
【0010】また、具体的に、請求項2の発明の講じた
解決手段は、ゴム中に導電性繊維が混入され管状体に成
形されてなるゴム−導電性繊維複合体を対象とし、上記
導電性繊維は、上記管状体の長さ方向と周方向と上記厚
さ方向とをそれぞれ配向方向とするように上記ゴム中に
混入されており、上記長さ方向を配向方向とする導電性
繊維の体積の全導電性繊維の体積に占める割合が33%
以下に設定されている構成とするものである。
【0011】
【作用】請求項1及び2の発明の構成により、ゴム中に
混入される導電性繊維は、ゴム−導電性繊維複合体の一
方向及び長さ方向をx方向とし、該x方向と直交するシ
ート状体の他方向及び管状体の周方向をy方向とし、シ
ート状体及び管状体の厚さ方向をz方向とすれば、x,
y,z方向をそれぞれ配向方向とするように混入されて
おり、特にx方向を配向方向とする導電性繊維の体積の
全導電性繊維の体積に占める割合が33%以下に抑制さ
れているため、ゴム−導電性繊維複合体の曲げ弾性率及
び圧縮弾性率は低くなり、殊にシート状体及び管状体の
長さ方向の剛性は著しく低減される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例につき説明する。
【0013】本発明に係るゴム−導電性繊維複合体にお
ける母材としてのゴムは、強度、耐熱性、耐候性、耐寒
性、耐油性等の条件を考慮して、天然ゴム、スチレンブ
タジエンゴム、ブタジエンゴム、ネオプレンゴム、アク
リロニトリル−ブタジエンゴム、アクリルゴム、フッ素
ゴム、シリコーンゴム、水素化アクリロニトリル−ブタ
ジエンゴム、塩素化ポリエチレンゴム、EPDM等が適
宜用いられるが特に限定されるものではない。
【0014】また、ゴムには、カーボンブラック及びシ
リカ等の補強材、炭酸カルシウム及びクレー等の充填材
の他、プロセスオイル、可塑剤、加硫剤、加硫促進剤、
老化防止剤、加工肋剤、顔料等が必要に応じて添加して
用いられるがこれらの材質又は添加量は特に限定される
ものではない。
【0015】上記ゴム中に混入される導電性繊維として
は、ステンレス、銅等の金属繊維及び有機繊維に金属を
被覆してなる繊維並びにカーボン繊維、炭化ケイ素繊維
(チラノ繊維)等が用いられる。
【0016】ゴム中に混入される導電性繊維の混入量は
特に限定されることはないが、導電性繊維の混入量が1
0容量%未満であると電磁波を遮蔽するシールド効果が
十分に得られず、50容量%を超すとゴム−導電性繊維
複合体の加工成形が非常に困難となる傾向があるので、
導電性繊維の混入量は10〜50容量%の範囲が好まし
い。
【0017】以下、本発明についての具体例を詳細に説
明する。
【0018】(具体例1)表1に示すような各組成成分
を配合しネオプレンマトリックゴム(A)となし、これ
を混練りした。この混練り品にフェライト粉末を30容
量%となるように加え、さらに混練りした後長方形にシ
ート状体に成形し加硫した。
【0019】このシート状体の一方向であるx方向とな
る縦は30cm、他方向であるy方向となる横は10c
m、厚さ方向であるz方向となるシート厚は2mmであ
り、このシート状体を試料Iとした。
【0020】また、上記ネオプレンマトリックスゴム
(A)の混練り品にステンレス製金属繊維(計40μ
m、長さ2mm)を30容量%となるように加え、さら
に混練りし上記試料Iに準じた操作を経て同じ形状のシ
ート状体を複数調製し、試料II−a及びII−bとした。
【0021】試料II−a及びII−bにおけるx,y,z
の各配向方向を有する導電性繊維の量の比は、試料シー
ト状体の膨潤度試験による測定の結果下記のとおりであ
った。
【0022】 試料II−a〜x:y:z=95:2:3 試料II−b〜x:y:z=10:20:70 また、上記ネオプレンマトリックスゴム(A)の混練り
品にステンレス製金属繊維を20容量%となるように加
え、さらに混練りし上記試料Iに準じた操作を経て同じ
仕様のシート状体を調製し試料III とした。
【0023】試料III におけるx,y,zの各配向方向
を有する導電性繊維の体積の比は、上記試料III −aと
同様の試験方法によって測定の結果下記のとおりであっ
た。
【0024】試料III 〜x:y:z=7:90:3 上記したネオプレンマトリックスゴム(A)中に混入さ
れる導電性体の種類及び混入量を一括して表2に示し
た。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】上記試料Iを比較例1、試料II −aを比
較例2、試料II−bを本発明の実施例1、試料III を本
発明の実施例2とし、試料各々について電磁波に対する
シールド性を評価するための2.45GHz での電波漏
洩値と、フレキシブル性を評価するための5%曲げ弾性
率とをそれぞれ測定し、各測定値を表3に示した。尚、
上記各測定は通常の試験法によった。
【0028】
【表3】
【0029】表3に示される結果によれば、フェライト
粉末と導電性繊維とでは混入量が同じ率(この具体例で
は共に30容量%)となるように混入されている場合、
電磁波に対するシールド性は導電性繊維の方が優れてい
る。また、シート状体の長さ方向のx方向に配向された
導電性繊維が高率となった従来技術による比較例2のも
のでは曲げ弾性率がかなり高くなっている。
【0030】これに対し、本発明品である実施例1のも
のでは、電磁波に対するシールド性は良好で且つ曲げ弾
性率はフェライト粉末が混入された比較例1のものと同
等になっている。さらに、導電性繊維の混入量を少し下
げた実施例2のものでは、曲げ弾性率が低くてフレキシ
ブルであり電磁波に対するシールド性の良いシールド材
となっている。
【0031】(具体例2)表4に示すような各組成成分
を配合しEPDMマトリックゴム(B)となし、これを
混練りした。この混練り品にフェライト粉末を40容量
%となるように加え、さらに混練りした後管状体に成形
し加硫した。
【0032】この管状体の長さ方向であるx方向となる
長さは50cm、外径13mm且つ内径10mmで厚さ
方向であるz方向となる肉厚は1.5mmであり、この
管状体を試料IVとした。したがって、試料IVにおけるy
方向は管状体の周方向となっている。
【0033】また、上記EPDMマトリックスゴム
(B)の混練り品中にチラノ繊維(宇部興産株式会社
製)を30容量%となるように加え、さらに混練りし上
記試料IVに準じた操作を経て同じ形状の管状体を複数調
製し、試料V−a及びV−bとした。
【0034】試料V−a及びV−bにおけるx,y,z
の各配向方向を有する導電性繊維の体積の比は、上記具
体例1と同様の方法によって測定したところ下記のとお
りであった。
【0035】試料V−a〜x:y:z=80:15:5 試料V−b〜x:y:z=7:13:80 上記したEPDMマトリックスゴム(B)中に混入され
る導電性体の種類及び混入量を一括して表5に示した。
【0036】
【表4】
【0037】
【表5】
【0038】上記試料IVを比較例3、試料V−aを比較
例4、試料V−bを本発明の実施例3とし、試料各々に
ついて上記具体例1におけると同様に2.45GHz で
の電波漏洩値と5%曲げ弾性率とをそれぞれ測定し、各
測定値を表6に示した。尚、電波漏洩値は管状体のもの
を長さ方向に切開しシート状体にして測定した値で、そ
の他は上記具体例1と同じ試験法によった。
【0039】
【表6】
【0040】表6に示される結果によれば、本発明品で
ある実施例3のものは比較例3〜4のものに比べて曲げ
弾性率が低くてフレキシブルである。また、電波漏洩値
も比較例3のものに比べて良好であり、実施例3のもの
は優れたシールド性を有していることが分かる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び2の
発明に係るゴム−導電性繊維複合体によると、ゴム中に
混入される導電性繊維のうち、上記ゴム−導電性繊維複
合体の長さ方向を配向方向とする導電性繊維の体積が全
導電性繊維の体積中の33%以下に抑制されているた
め、ゴム−導電性繊維複合体の曲げ弾性率及び圧縮弾性
率は低くなるので、電磁波に対する良好なシールド性を
保持すると共にフレキシブルで作業性の向上した優れた
シールド材が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29B 7/88 9350−4F B29K 21:00 105:10 B29L 31:34 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム中に導電性繊維が混入され平面上の
    一方向の長さが該一方向と平面内で直交する他方向の長
    さより長いシート状体に成形されてなるゴム−導電性繊
    維複合体であって、 上記導電性繊維は、上記シート状体の上記一方向と上記
    他方向と上記平面と直交する厚さ方向とをそれぞれ配向
    方向とするように上記ゴム中に混入されており、上記一
    方向を配向方向とする導電性繊維の体積の全導電性繊維
    の体積に占める割合が33%以下に設定されていること
    を特徴とするゴム−導電性繊維複合体。
  2. 【請求項2】 ゴム中に導電性繊維が混入され管状体に
    成形されてなるゴム−導電性繊維複合体であって、 上記導電性繊維は、上記管状体の長さ方向と周方向と厚
    さ方向とそれぞれ配向方向とするように上記ゴム中に混
    入されており、上記長さ方向を配向方向とする導電性繊
    維の体積の全導電性繊維の体積に占める割合が33%以
    下に設定されていることを特徴とするゴム−導電性繊維
    複合体。
JP4162390A 1992-06-22 1992-06-22 ゴム−導電性繊維複合体 Withdrawn JPH06816A (ja)

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