JPH0681337B2 - 回路供給装置 - Google Patents
回路供給装置Info
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- JPH0681337B2 JPH0681337B2 JP61164863A JP16486386A JPH0681337B2 JP H0681337 B2 JPH0681337 B2 JP H0681337B2 JP 61164863 A JP61164863 A JP 61164863A JP 16486386 A JP16486386 A JP 16486386A JP H0681337 B2 JPH0681337 B2 JP H0681337B2
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- holes
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- H04Q1/02—Constructional details
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は交差接続枠に関し、特に、デジタル方式の交
差接続枠のための接続ブロツクに関する。
差接続枠のための接続ブロツクに関する。
発明の背景 デジタル交差接続方式(DSX)は、2つのデジタル伝送
路を相互接続するための場所を提供する。DSXに関する
装置は1個以上の枠またはベイ、通常は中央電話局に配
置されている。DSX装置はまた伝送路に対しジヤツクに
よる接続を提供する。
路を相互接続するための場所を提供する。DSXに関する
装置は1個以上の枠またはベイ、通常は中央電話局に配
置されている。DSX装置はまた伝送路に対しジヤツクに
よる接続を提供する。
従来技術の方式では、単一のジヤツク・パネルがベイの
幅全体に及んでいる。これによりパネルでの仕事の融通
性が制限される。デジタル方式からのケーブルはDXAベ
イの後および終端装置の側方へルート決めされ、これに
より終端ピンへの接近が可能となる。ケーブルのルート
決めのこの方法により、DSXベイでのケーブルの密集が
起こる。パネルの後に接近するためには、パネルを収容
するベイの後に配置した通路まで工事する者は歩かなけ
ればならない。更に、従来技術ではわずか1パネルあた
り約50個の回路が利用できるだけである。
幅全体に及んでいる。これによりパネルでの仕事の融通
性が制限される。デジタル方式からのケーブルはDXAベ
イの後および終端装置の側方へルート決めされ、これに
より終端ピンへの接近が可能となる。ケーブルのルート
決めのこの方法により、DSXベイでのケーブルの密集が
起こる。パネルの後に接近するためには、パネルを収容
するベイの後に配置した通路まで工事する者は歩かなけ
ればならない。更に、従来技術ではわずか1パネルあた
り約50個の回路が利用できるだけである。
従来例の一つとして英国特許第2017427号がある。そこ
には、電話配線装置用のコネクタモジュールが示され、
当該モジュールはコネクタベース、接地ベース及びペデ
スタルから成る。ターミナルはベース、プレート及びペ
デスタルを通って延びてこれらの要素を一緒に保持し、
ペデスタル側にジャックの列を提供するとともに、モジ
ュールのベース側にターミナルを提供する。モジュール
はブラケットによってフレームに取付けられ、ブラケッ
トはフレーム内において位置を外れて回転するのを許
す。これによって、モジュールのベース側においてター
ミナルにアクセスすることができる。
には、電話配線装置用のコネクタモジュールが示され、
当該モジュールはコネクタベース、接地ベース及びペデ
スタルから成る。ターミナルはベース、プレート及びペ
デスタルを通って延びてこれらの要素を一緒に保持し、
ペデスタル側にジャックの列を提供するとともに、モジ
ュールのベース側にターミナルを提供する。モジュール
はブラケットによってフレームに取付けられ、ブラケッ
トはフレーム内において位置を外れて回転するのを許
す。これによって、モジュールのベース側においてター
ミナルにアクセスすることができる。
発明の要約 本発明によれば、第1のデジタル装置と第2のデジタル
装置との間で回路が確立される装置が提供される。装置
は多数の水平なクロス(交差)アームを有するフレーム
内に収納される。複数の第1のターミナルが装置の後面
上に設けられ、第1及び第2のデジタル装置からの導体
を終端させる。複数の第2のターミナルが装置の前面に
設けられ、第1及び第2の複数のターミナルは電気的通
路によって装置を通して相互に連結される。電気的通路
は、装置内において複数の回路基板上に印刷された複数
の電気的ワイヤから成る。装置上ではまた、複数のジャ
ックが形成されている。
装置との間で回路が確立される装置が提供される。装置
は多数の水平なクロス(交差)アームを有するフレーム
内に収納される。複数の第1のターミナルが装置の後面
上に設けられ、第1及び第2のデジタル装置からの導体
を終端させる。複数の第2のターミナルが装置の前面に
設けられ、第1及び第2の複数のターミナルは電気的通
路によって装置を通して相互に連結される。電気的通路
は、装置内において複数の回路基板上に印刷された複数
の電気的ワイヤから成る。装置上ではまた、複数のジャ
ックが形成されている。
装置は更に頂点及び底面を有するペデスタルから成り、
このペデスタルは装置の底面上に取外し可能に取付けら
れている。ペデスタルはその底面に長孔を有し、この長
孔がフレーム内の第1のクロスアームの一つの上面と係
合する。装置の上面にはまた舌部が設けられ、この舌部
は可撓性があって第2のクロスアームの一つの下面と取
外し可能に係合して、フレーム内において第1と第2の
クロスアーム間でフレームを強固に固定する。
このペデスタルは装置の底面上に取外し可能に取付けら
れている。ペデスタルはその底面に長孔を有し、この長
孔がフレーム内の第1のクロスアームの一つの上面と係
合する。装置の上面にはまた舌部が設けられ、この舌部
は可撓性があって第2のクロスアームの一つの下面と取
外し可能に係合して、フレーム内において第1と第2の
クロスアーム間でフレームを強固に固定する。
詳細な説明 第1図を見ると、複数のデジタル方式交差接続(DSX)
枠すなわちベイ10,12および14の前面図が示されてい
る。特に枠10を見ると、複数列16,18,20…22の接続ブロ
ツク、この好適な実施例では10個が示されている。特に
列16を見ると、これは残りの列を代表するものである
が、複数の接続ブロツク24,26,28…30、この好適な実施
例では8個が示されている。各接続ブロツクは任意の2
つのデジタル方式(第1図には示してない)間の複数の
回路を交差接続するようになつている。この好適な実施
例では、各接続ブロツクは10個の回路を交差接続するよ
うにされている。
枠すなわちベイ10,12および14の前面図が示されてい
る。特に枠10を見ると、複数列16,18,20…22の接続ブロ
ツク、この好適な実施例では10個が示されている。特に
列16を見ると、これは残りの列を代表するものである
が、複数の接続ブロツク24,26,28…30、この好適な実施
例では8個が示されている。各接続ブロツクは任意の2
つのデジタル方式(第1図には示してない)間の複数の
回路を交差接続するようになつている。この好適な実施
例では、各接続ブロツクは10個の回路を交差接続するよ
うにされている。
第2図を見ると、DSX枠10の後面図が示されている。デ
ジタル方式からおよびこのデジタル方式への複数の導体
を各々が有するケーブル11,13,15…19は、床17から上方
への噴水に似た構成で縦続接続されて、それぞれ列16,1
8,20…22におけるDSXユニツトの端子に終わつている。
これらのケーブルは同様に天井のケーブル・ジヤツク
(図示せず)から下方の床17への滝に似た構成で縦続接
続とすることができよう。従来技術のデジタル交差接続
方式では、ケーブルはケーブルの密集部にいたる枠の側
方に配置される。本発明の明確な利点はケーブルを位置
決めするために枠の後部幅全体を使用することにある。
ジタル方式からおよびこのデジタル方式への複数の導体
を各々が有するケーブル11,13,15…19は、床17から上方
への噴水に似た構成で縦続接続されて、それぞれ列16,1
8,20…22におけるDSXユニツトの端子に終わつている。
これらのケーブルは同様に天井のケーブル・ジヤツク
(図示せず)から下方の床17への滝に似た構成で縦続接
続とすることができよう。従来技術のデジタル交差接続
方式では、ケーブルはケーブルの密集部にいたる枠の側
方に配置される。本発明の明確な利点はケーブルを位置
決めするために枠の後部幅全体を使用することにある。
第3図を見ると、列16の接続ブロツク24,26および28の
前面が示されている。また簡単に第4図を見ると、接続
ブロツク24は枠10の2つの交差アーム34と38との間に収
容されている。残りの接続ブロツクを例示する接続ブロ
ツク24は下方の交差アーム34の頂部に載置された台部32
を有している。接続ブロツク24の頂部は上方の交差アー
ム38にはまる弾性の小身部36を有している。上方の交差
アーム38と下方の交差アーム34は共に適所に接続ブロツ
ク24を保持する。
前面が示されている。また簡単に第4図を見ると、接続
ブロツク24は枠10の2つの交差アーム34と38との間に収
容されている。残りの接続ブロツクを例示する接続ブロ
ツク24は下方の交差アーム34の頂部に載置された台部32
を有している。接続ブロツク24の頂部は上方の交差アー
ム38にはまる弾性の小身部36を有している。上方の交差
アーム38と下方の交差アーム34は共に適所に接続ブロツ
ク24を保持する。
第3図にもどると、接続ブロツク24は、上述のデジタル
方式の内の2つを接続するために使用される複数組の接
続端子すなわちピン40,42,44…46、この好適な実施例で
は10組、を有している。他の組の端子をあらわす組の端
子40の下方の2つの端子、すなわちチツプ端子43および
リング端子41はIN端子と呼ばれる。組40の次の2つの端
子、すなわちチツプ端子47およびリング端子45はOUT端
子とよばれる。最上の第5の端子49は追跡ランプ(TL)
端子と呼ばれる。これらの端子の機能は以下に詳しく述
べる。
方式の内の2つを接続するために使用される複数組の接
続端子すなわちピン40,42,44…46、この好適な実施例で
は10組、を有している。他の組の端子をあらわす組の端
子40の下方の2つの端子、すなわちチツプ端子43および
リング端子41はIN端子と呼ばれる。組40の次の2つの端
子、すなわちチツプ端子47およびリング端子45はOUT端
子とよばれる。最上の第5の端子49は追跡ランプ(TL)
端子と呼ばれる。これらの端子の機能は以下に詳しく述
べる。
接続ブロツク24はイン(IN)ジヤツク21,23,25…27の
列、アウト(OUT)ジヤツク31,33,35…37の列、モニタ
(MON)ジヤツク51,53,55…57の列および追跡ランプ(T
L)61,63,65,…67の列をもつものとして示してある。こ
の好適な実施例では、イン、アウトおよびモニタジヤツ
クの各列には10個のジヤツクがある。(第61図および第
62図で示した)プラグがジヤツク、例えばアウトジヤツ
ク31に挿入される時、通常の通路は遮断されてプラグ内
の回路を含むようになる。この遮断は2つの理由で有用
である。すなわち困難な配線交差接続を一時的に無効に
して保守またはルート決め調整のための融通性ある回路
再構成が可能となる。
列、アウト(OUT)ジヤツク31,33,35…37の列、モニタ
(MON)ジヤツク51,53,55…57の列および追跡ランプ(T
L)61,63,65,…67の列をもつものとして示してある。こ
の好適な実施例では、イン、アウトおよびモニタジヤツ
クの各列には10個のジヤツクがある。(第61図および第
62図で示した)プラグがジヤツク、例えばアウトジヤツ
ク31に挿入される時、通常の通路は遮断されてプラグ内
の回路を含むようになる。この遮断は2つの理由で有用
である。すなわち困難な配線交差接続を一時的に無効に
して保守またはルート決め調整のための融通性ある回路
再構成が可能となる。
第4図を見ると、交差アーム50と52内の適所に収容され
た接続ブロツク56を有する枠10の側面図が示されてい
る。接続ブロツク24は一部適所に示してある。接続ブロ
ツク24の後には背面71内に収容された複数の端子58,60,
62…72が示されている。背面71の残部から前方へ曲がつ
た上部79上の複数のフインガ状の端末部(第4図には示
してない)は硬質配線板74上の対応するフインガ状端末
部と接触する。これはさらに明確には以下の第7図ない
し第10図に関して示される。可撓性の配線板71の残数の
スペーサの1つ73により硬質配線板74から分離されてい
る。前述のデジタル方式へのおよびこのデジタル方式か
らのケーブルの導体は、第5図について以下に示すよう
に、それらの端子へのワイヤ・ラツプ接続によりハード
ワイヤされている。
た接続ブロツク56を有する枠10の側面図が示されてい
る。接続ブロツク24は一部適所に示してある。接続ブロ
ツク24の後には背面71内に収容された複数の端子58,60,
62…72が示されている。背面71の残部から前方へ曲がつ
た上部79上の複数のフインガ状の端末部(第4図には示
してない)は硬質配線板74上の対応するフインガ状端末
部と接触する。これはさらに明確には以下の第7図ない
し第10図に関して示される。可撓性の配線板71の残数の
スペーサの1つ73により硬質配線板74から分離されてい
る。前述のデジタル方式へのおよびこのデジタル方式か
らのケーブルの導体は、第5図について以下に示すよう
に、それらの端子へのワイヤ・ラツプ接続によりハード
ワイヤされている。
端子58と60はアウト端子であつて、前述のデジタル方式
(第6図に示した)のうちの第1のものからDSX接続ブ
ロツク24へリング導体およびチツプ導体を終端してい
る。この好適な実施例では、同一の列にはその5個の組
の端子が存在する。また、5組のOUT端子62,64をもつ他
の列が存在する。端子68と66はイン端子で、DSX接続ブ
ロツク24から第1のデジタル方式へのリング導体及びチ
ツプ導体を終端している。この好適な実施例では、その
5組のイン端子が存在する。また、別の列には他の組の
イン端子72と70が存在している。これら2組の端子は、
イン端子のように互い違いにずらして配置されて可撓性
ある配線板71上の配線路の間隔を最大にする。回路の通
路はさらに詳しくは以下の第6図について説明される。
(第6図に示した)のうちの第1のものからDSX接続ブ
ロツク24へリング導体およびチツプ導体を終端してい
る。この好適な実施例では、同一の列にはその5個の組
の端子が存在する。また、5組のOUT端子62,64をもつ他
の列が存在する。端子68と66はイン端子で、DSX接続ブ
ロツク24から第1のデジタル方式へのリング導体及びチ
ツプ導体を終端している。この好適な実施例では、その
5組のイン端子が存在する。また、別の列には他の組の
イン端子72と70が存在している。これら2組の端子は、
イン端子のように互い違いにずらして配置されて可撓性
ある配線板71上の配線路の間隔を最大にする。回路の通
路はさらに詳しくは以下の第6図について説明される。
前部78と後部76は共に、複数の端子41…49と、以下に第
7図に関してさらに詳しく開示される複数の電気接点の
ためのハウジング・ユニツトを形成している。また第4
図を見ると、接続ブロツク24の台部32はその下面に、下
方の交差アーム34の上縁に着座する長手スロツト39を有
するものとして示されている。下方の交差アーム34は上
方への立ち上がりパネル84にほぼ平行で、これと共に水
平基部82により相互接続されてトラフ84を形成してい
る。一組の端子、例えば、40を他の組、例えば、第3図
の46、と相互接続する導体(第4図には示してない)は
トラフ84の中に置かれている。
7図に関してさらに詳しく開示される複数の電気接点の
ためのハウジング・ユニツトを形成している。また第4
図を見ると、接続ブロツク24の台部32はその下面に、下
方の交差アーム34の上縁に着座する長手スロツト39を有
するものとして示されている。下方の交差アーム34は上
方への立ち上がりパネル84にほぼ平行で、これと共に水
平基部82により相互接続されてトラフ84を形成してい
る。一組の端子、例えば、40を他の組、例えば、第3図
の46、と相互接続する導体(第4図には示してない)は
トラフ84の中に置かれている。
接続ブロツク24のハウジングの前部78には弾性ある片持
ちばり状の小身部36が示されている。接続ブロツク24が
枠10の方へ押しやられると、交差アーム38の下面87は小
身部36の上面と接触してそれを下方へ押し、ついにその
傾斜した上面の端に達して小身部36が上方へはね適所に
接続ブロツク24をロツクするに至る。
ちばり状の小身部36が示されている。接続ブロツク24が
枠10の方へ押しやられると、交差アーム38の下面87は小
身部36の上面と接触してそれを下方へ押し、ついにその
傾斜した上面の端に達して小身部36が上方へはね適所に
接続ブロツク24をロツクするに至る。
長手スロツト81は台部32の前方突出部83の上面内に示さ
れている。長手スロツト81は、接続ブロツク24がベイ10
から外れると交差アーム34の上方へ立ち上がるパネル80
の縁85と係合するようにされている。こうして配置され
ると、接続ブロツク24は端子58ないし72を背面71に露出
して、この上で前述のデジタル方式からの導体を終端さ
せる。これにより枠10の後のケーブルを配置するための
空間が自由となる。この空間は、こうしなければ、端子
58ないし72に導体を終端するために職員により必要とさ
れよう。
れている。長手スロツト81は、接続ブロツク24がベイ10
から外れると交差アーム34の上方へ立ち上がるパネル80
の縁85と係合するようにされている。こうして配置され
ると、接続ブロツク24は端子58ないし72を背面71に露出
して、この上で前述のデジタル方式からの導体を終端さ
せる。これにより枠10の後のケーブルを配置するための
空間が自由となる。この空間は、こうしなければ、端子
58ないし72に導体を終端するために職員により必要とさ
れよう。
第5図を見ると、交差アーム50と52の間の位置から取り
外された接続ブロツク56が示してある。接続ブロツク56
の台部77にあるユニツト89は直立のパネル99の上縁90に
配置されて端子91ないし98を露出し、それによりこの端
子の上でケーブル75からの導体を終端させるようにして
ある。接続ブロツク56の下方の前面69は直立のパネル99
の前方突出要素79に対して載置され、それにより、上記
の端子91ないし99での仕事のために良好な場所を提供す
る。
外された接続ブロツク56が示してある。接続ブロツク56
の台部77にあるユニツト89は直立のパネル99の上縁90に
配置されて端子91ないし98を露出し、それによりこの端
子の上でケーブル75からの導体を終端させるようにして
ある。接続ブロツク56の下方の前面69は直立のパネル99
の前方突出要素79に対して載置され、それにより、上記
の端子91ないし99での仕事のために良好な場所を提供す
る。
第6図を見ると、他の接続ブロツクの典型的は接続ブロ
ツク24のための簡略化した配線図が示してある。第1の
デジタル方式からの1対のチツプ導体およびリング導体
は孔601と581にそれぞれ収容された端子60と58において
終端されている。デジタル方式から接続ブロツク24へ情
報を伝えるこれらの導体は第4図に関して上に述べたア
ウト端子である。孔661と681にそれぞれ収容されたイン
端子として知られる端子66と68は、1対のリング導体お
よびチツプ導体に接続されて、接続ブロツク24から第1
のデジタル方式へ情報を伝える。また、孔101の中に収
容されて接地電位に接続された端子100(第4図または
第5図には示してない)が設けられている。端子102
(これも第4図または第5図には示してない)は電圧
源、この好適な実施例では−48ボルト、に接続されてい
る。
ツク24のための簡略化した配線図が示してある。第1の
デジタル方式からの1対のチツプ導体およびリング導体
は孔601と581にそれぞれ収容された端子60と58において
終端されている。デジタル方式から接続ブロツク24へ情
報を伝えるこれらの導体は第4図に関して上に述べたア
ウト端子である。孔661と681にそれぞれ収容されたイン
端子として知られる端子66と68は、1対のリング導体お
よびチツプ導体に接続されて、接続ブロツク24から第1
のデジタル方式へ情報を伝える。また、孔101の中に収
容されて接地電位に接続された端子100(第4図または
第5図には示してない)が設けられている。端子102
(これも第4図または第5図には示してない)は電圧
源、この好適な実施例では−48ボルト、に接続されてい
る。
孔101の上記の接地端子100は背面71のプリント配線を介
して、硬質配線板74の両面のプリント配線を介し、長い
電気接点630が配置されているめつきされた貫通孔670を
介して極板に接続されている。接地電位は母線191を通
る他の同様な端子で得られる。
して、硬質配線板74の両面のプリント配線を介し、長い
電気接点630が配置されているめつきされた貫通孔670を
介して極板に接続されている。接地電位は母線191を通
る他の同様な端子で得られる。
孔105の中に収容された上記の電圧供給端子102は背面71
のプリント配線を介し、硬質配線板74の両面のプリント
配線を介し、長い電気接点545が配置されているめつき
付き貫通孔515に接続されている。電圧源は母線172を介
して他の同様な端子で利用できる。
のプリント配線を介し、硬質配線板74の両面のプリント
配線を介し、長い電気接点545が配置されているめつき
付き貫通孔515に接続されている。電圧源は母線172を介
して他の同様な端子で利用できる。
孔581内に配置された、デジタル方式からのリング導体
を終端するために使用されるアウト端子58は、背面71の
プリント配線および硬質配線板74のプリント配線を介
し、短い電気接点305が配置されているめつき付き貫通
孔315に接続されている。リング孔315はまた、抵抗370
を介して短い電気接点546が収容されているめつき付き
貫通孔516に接続されている。
を終端するために使用されるアウト端子58は、背面71の
プリント配線および硬質配線板74のプリント配線を介
し、短い電気接点305が配置されているめつき付き貫通
孔315に接続されている。リング孔315はまた、抵抗370
を介して短い電気接点546が収容されているめつき付き
貫通孔516に接続されている。
前記の第1のデジタル方式からのチツプ導体を終端する
アウト端子60を収容するために使用された孔601は、背
面71のプリント配線および硬質配線板74のプリント配線
を介して短い電気接点304が収容されているめつき付き
貫通孔314に接続されている。めつき付き貫通孔314はま
た、抵抗340を介して短い電気接点547を収容するめつき
付き貫通孔517に接続されている。
アウト端子60を収容するために使用された孔601は、背
面71のプリント配線および硬質配線板74のプリント配線
を介して短い電気接点304が収容されているめつき付き
貫通孔314に接続されている。めつき付き貫通孔314はま
た、抵抗340を介して短い電気接点547を収容するめつき
付き貫通孔517に接続されている。
同様に、イン端子66と68のためのめつき付き貫通孔661
と681は背面71と硬質板74のプリント配線を介して、そ
れぞれめつき付き貫通孔216と217に接続されている。貫
通孔216と217はそれぞれ短い電気接点246と247を収容し
ている。
と681は背面71と硬質板74のプリント配線を介して、そ
れぞれめつき付き貫通孔216と217に接続されている。貫
通孔216と217はそれぞれ短い電気接点246と247を収容し
ている。
めつき付き貫通孔400,420,440,460および480は、それぞ
れ、接続ブロツク24のハウジング・ユニツトの後部76を
下方前面に配置された端子41,43,45,47および49(以下
の第4図に示す)を収容している。端子41…49の組はジ
ヤンパ線によつて対応する組の端子(第3図の例えば4
6)に接続されている。組40のTL端子49は組46の対応す
るTL端子と接続されている。組40のチツプおよびリング
アウト端子47と45は組46のチツプ及びリングイン端子に
接続されている。組40のチツプ及びリングイン端子43と
41は組46のチツプ及びリングアウト端子に接続されてい
る。この方法で、2つのデジタル回路間の上記の交差接
続が達成される。
れ、接続ブロツク24のハウジング・ユニツトの後部76を
下方前面に配置された端子41,43,45,47および49(以下
の第4図に示す)を収容している。端子41…49の組はジ
ヤンパ線によつて対応する組の端子(第3図の例えば4
6)に接続されている。組40のTL端子49は組46の対応す
るTL端子と接続されている。組40のチツプおよびリング
アウト端子47と45は組46のチツプ及びリングイン端子に
接続されている。組40のチツプ及びリングイン端子43と
41は組46のチツプ及びリングアウト端子に接続されてい
る。この方法で、2つのデジタル回路間の上記の交差接
続が達成される。
以下に説明される機能をもつ追跡ランプ(TL)61のため
に使用されるめつき付き貫通孔480は、抵抗380を介して
めつき付き貫通孔650に接続されている。長い電気接点6
10はめつき付き貫通孔650に配置されている。めつき付
き貫通孔480はまた、めつき付き貫通孔514に直接接続さ
れている。長い電気接点544はめつき付き貫通孔514に配
置されている。
に使用されるめつき付き貫通孔480は、抵抗380を介して
めつき付き貫通孔650に接続されている。長い電気接点6
10はめつき付き貫通孔650に配置されている。めつき付
き貫通孔480はまた、めつき付き貫通孔514に直接接続さ
れている。長い電気接点544はめつき付き貫通孔514に配
置されている。
めつき付き貫通孔460と440はチツプ及びリングアウト端
子を収容している。これらの貫通孔460と440はそれぞれ
めつき付き貫通孔316と317に接続されている。貫通孔31
6と317はそれぞれ短い電気接点306と307を収容してい
る。電気接点304と上述の電気接点306は通常位置では互
いに接触している。従つて、上記のデジタル方式からの
チツプ通路は、背面71の孔601内の端子60から第3図の
アウトジヤツク31の孔314と電気接点304に、そして、端
子47が収容されている孔460へと確立されている。
子を収容している。これらの貫通孔460と440はそれぞれ
めつき付き貫通孔316と317に接続されている。貫通孔31
6と317はそれぞれ短い電気接点306と307を収容してい
る。電気接点304と上述の電気接点306は通常位置では互
いに接触している。従つて、上記のデジタル方式からの
チツプ通路は、背面71の孔601内の端子60から第3図の
アウトジヤツク31の孔314と電気接点304に、そして、端
子47が収容されている孔460へと確立されている。
同様に、通常位置では、電気接点305と307は互いに直接
接触している。上記のデジタル方式からのリング通路は
背面71の孔581内の端子58から孔315および短い電気接点
305へ、第3図のアウトジヤツク31の孔317の中の短い電
気接点307へ、そして、さらに、孔440内の端子45へと確
立されている。
接触している。上記のデジタル方式からのリング通路は
背面71の孔581内の端子58から孔315および短い電気接点
305へ、第3図のアウトジヤツク31の孔317の中の短い電
気接点307へ、そして、さらに、孔440内の端子45へと確
立されている。
プラグがアウトジヤツク31に挿入されると、対の電気接
点305,307および304,306間の回路通路の連続性が破られ
てプラグ内に回路が挿入される。この方法により、アウ
ト回路の通路を試験することができる。緊急の場合、プ
ラグは1つの回路のアウトジヤツクから他の回路のイン
通路へ接続するために用いられる。
点305,307および304,306間の回路通路の連続性が破られ
てプラグ内に回路が挿入される。この方法により、アウ
ト回路の通路を試験することができる。緊急の場合、プ
ラグは1つの回路のアウトジヤツクから他の回路のイン
通路へ接続するために用いられる。
同様に、イン端子66と68のリング通路およびチツプ通路
は、それぞれ、対をなす電気接点244,246と245,247の間
の直接接触のためにイン端子41と43にそれぞれ複式接続
されている。この通常の電気路は、イン通路を試験する
かまたは緊急時に通路を接続するためにプラグがインジ
ヤツク21に挿入される時に破られる。
は、それぞれ、対をなす電気接点244,246と245,247の間
の直接接触のためにイン端子41と43にそれぞれ複式接続
されている。この通常の電気路は、イン通路を試験する
かまたは緊急時に通路を接続するためにプラグがインジ
ヤツク21に挿入される時に破られる。
追跡ランプ(KL)61、この好適な実施例では発光ダイオ
ード、は電気接点610と630の間に挿入される2つの長い
アームを有している。これらの電気接点は孔650と670内
にそれぞれ収容されている。
ード、は電気接点610と630の間に挿入される2つの長い
アームを有している。これらの電気接点は孔650と670内
にそれぞれ収容されている。
回路を試験するために同様はしかたでプラグはモニタジ
ヤツク51に挿入される。電気接点544,545,546および547
はそれぞれ孔514,515,516および517の中に収容されてい
る。しかしながら、電気接点545と544は電気接点544と5
46より長い。回路を試験するために以下の第64図に示す
ようにプラグがモンジヤツク51に挿入されると、電圧供
給母線172から電気接点545、以下の第65図に示したプラ
グ回路、電気接点544、抵抗380、追跡ランプ61を介して
接地電位に電流が流れ、それにより追跡ランプ61が点灯
する。
ヤツク51に挿入される。電気接点544,545,546および547
はそれぞれ孔514,515,516および517の中に収容されてい
る。しかしながら、電気接点545と544は電気接点544と5
46より長い。回路を試験するために以下の第64図に示す
ようにプラグがモンジヤツク51に挿入されると、電圧供
給母線172から電気接点545、以下の第65図に示したプラ
グ回路、電気接点544、抵抗380、追跡ランプ61を介して
接地電位に電流が流れ、それにより追跡ランプ61が点灯
する。
より短い電気接点546と547は、過度の電流が吸引されず
したがつてアウト通路における情報の歪みが避けられな
がらアウト通路が監視されるように、アウト通路のリン
グ導体及びチツプ導体に抵抗370と340を介して接続され
ている。
したがつてアウト通路における情報の歪みが避けられな
がらアウト通路が監視されるように、アウト通路のリン
グ導体及びチツプ導体に抵抗370と340を介して接続され
ている。
第7図を見ると、接続ブロツク24の等大の展開図が示さ
れている。完全に組み立てられた接続ブロツク24の等大
図は以下の第47図に示してある。第4図の背面71は複数
の端子588,608,628、可撓性ある配線板125および硬質板
121を有するものとして示してある。可撓性ある配線板1
25の表面124は硬質板121の表面122に接着されている。
硬質板121は配線板125および端子588,608…728のための
支持部となつている。
れている。完全に組み立てられた接続ブロツク24の等大
図は以下の第47図に示してある。第4図の背面71は複数
の端子588,608,628、可撓性ある配線板125および硬質板
121を有するものとして示してある。可撓性ある配線板1
25の表面124は硬質板121の表面122に接着されている。
硬質板121は配線板125および端子588,608…728のための
支持部となつている。
端子588と608は1つの回路のためのリングおよびチツプ
アウト端子を表す孔589と609それぞれの中にはまつてい
る。孔629と649は、他の回路のためのアウトリング端子
628およびチツプ端子648をそれぞれ収容している。これ
ら2組の孔589,609と629,649は可撓性ある配線板125の
上の配線路どうしの間隔を最大にするように互い違いに
ずらされている。対応するイン端子668(第7図には示
してない)、668および708,728は孔669,689および709,7
29内に収容されている。前に述べたように、デジタル方
式の回路は上記の端子588…728で終端されている。この
好適な実施例では、10個の組のイン端子とアウト端子は
10個の回路のために提供されている。
アウト端子を表す孔589と609それぞれの中にはまつてい
る。孔629と649は、他の回路のためのアウトリング端子
628およびチツプ端子648をそれぞれ収容している。これ
ら2組の孔589,609と629,649は可撓性ある配線板125の
上の配線路どうしの間隔を最大にするように互い違いに
ずらされている。対応するイン端子668(第7図には示
してない)、668および708,728は孔669,689および709,7
29内に収容されている。前に述べたように、デジタル方
式の回路は上記の端子588…728で終端されている。この
好適な実施例では、10個の組のイン端子とアウト端子は
10個の回路のために提供されている。
背面71の底縁8は、第4図で前に示したように台部32の
スロツト9の中にはまつている。第7図を見ると、上記
の端子588…728からの配線路を終端するために複数のフ
インガ104,106,110…149が示されている。配線板125の
表面126の配線図の詳細は以下の第8図で開示される。
スロツト9の中にはまつている。第7図を見ると、上記
の端子588…728からの配線路を終端するために複数のフ
インガ104,106,110…149が示されている。配線板125の
表面126の配線図の詳細は以下の第8図で開示される。
配線面127と構成要素面129をもつ硬質の配線板74が示さ
れている。第9図に関して以下に詳細に開示される面12
7は、可撓性ある配線板125の表面126におけるフインガ
と係合する複数のフインガ(第7図には示してない)を
有している。以下に第10図に関して開示される硬質板74
の構成要素面129は、以下に詳細な図面でやはり示され
る複数のめつき付き貫通孔を介して面127の配線と連絡
している。
れている。第9図に関して以下に詳細に開示される面12
7は、可撓性ある配線板125の表面126におけるフインガ
と係合する複数のフインガ(第7図には示してない)を
有している。以下に第10図に関して開示される硬質板74
の構成要素面129は、以下に詳細な図面でやはり示され
る複数のめつき付き貫通孔を介して面127の配線と連絡
している。
硬質板74は複数個のねじ(その1つは要素131として示
されている)によりハウジング・ユニツトの後部76(こ
の詳細は以下の第11図ないし第27図に示してある)に機
械的に固定されている。整合孔134は後部76に硬質板74
を位置決めし、後部76は以下の第12図と第13図にさらに
明確に示したこの後部76から突出する要素174を有して
いる。硬質板74の構成要素面129の孔136は接地バー138
の一部である接地ピン135を受けている。上に述べたよ
うに全体にわたりめつきされた孔136は、接地ピン135の
ためのプリント配線による通路を硬質板74の面127にあ
る接地母線に、次に、可撓性ある配線板125の表面126に
おけるフインガ104と対応するフインガを介し、配線板1
25上のプリント配線を介して接地電位への端子(第7図
には示していない)へ供給する。
されている)によりハウジング・ユニツトの後部76(こ
の詳細は以下の第11図ないし第27図に示してある)に機
械的に固定されている。整合孔134は後部76に硬質板74
を位置決めし、後部76は以下の第12図と第13図にさらに
明確に示したこの後部76から突出する要素174を有して
いる。硬質板74の構成要素面129の孔136は接地バー138
の一部である接地ピン135を受けている。上に述べたよ
うに全体にわたりめつきされた孔136は、接地ピン135の
ためのプリント配線による通路を硬質板74の面127にあ
る接地母線に、次に、可撓性ある配線板125の表面126に
おけるフインガ104と対応するフインガを介し、配線板1
25上のプリント配線を介して接地電位への端子(第7図
には示していない)へ供給する。
複数組の端子(その1つは要素419である)は後部76を
介して対応する組の凹部に収容されている。その1組は
409…489として示してある。凹部409と429はそれぞれリ
ングイン端子とチツプイン端子を収容している。凹部44
9と469はそれぞれリングアウト端子およびチツプアウト
端子を収容している。凹部489は追跡ランプ(TL)端子
を収容している。ジヤンパ線は1組の端子を他の組の対
応する端子と接続する。各端子は、上部の凹部の一つ、
後部76、対応するめつき付き貫通孔および硬質板74を介
して突出している。各端子ははスナツプ・ロツクばめに
より凹部と対応する孔の中に保持される。
介して対応する組の凹部に収容されている。その1組は
409…489として示してある。凹部409と429はそれぞれリ
ングイン端子とチツプイン端子を収容している。凹部44
9と469はそれぞれリングアウト端子およびチツプアウト
端子を収容している。凹部489は追跡ランプ(TL)端子
を収容している。ジヤンパ線は1組の端子を他の組の対
応する端子と接続する。各端子は、上部の凹部の一つ、
後部76、対応するめつき付き貫通孔および硬質板74を介
して突出している。各端子ははスナツプ・ロツクばめに
より凹部と対応する孔の中に保持される。
硬質板74とハウジングの後部の76が組み立てられた後、
背面71はこの組み立て体に複数のねじを用いて固定され
る。このねじの1つは201として示してある。配線板125
の表面126は複数のスペーサ(その1つは要素103として
示してある)により硬質板74の面127から離されてい
る。同じ機能を果たすための他の種類のスペーサも使用
することができる。
背面71はこの組み立て体に複数のねじを用いて固定され
る。このねじの1つは201として示してある。配線板125
の表面126は複数のスペーサ(その1つは要素103として
示してある)により硬質板74の面127から離されてい
る。同じ機能を果たすための他の種類のスペーサも使用
することができる。
複数の短い電気接点(その2つは第7図で要素298と299
として示した)はハウジングの前部78によりハウジンの
後部76の凹部内に捕獲されている。凹部294と296はそれ
ぞれ電気接点298と299に接触している。電気接点298
は、イン通路のリング側を表す凹部409の端子419と硬質
配線板74を介して接触している。電気接点299と凹部296
は硬質配線板74と背面71を介してデジタル方式に対する
イン通路をリング側と接触している。通常の位置では、
電気接点298と299は互いに直接接触して2つのデジタル
方式間に一方から他方への通信のため直接リング通路を
提供している。凹部295と297は、2つのデジタル方式間
の一方から他方への伝送のための通信用のインチツプ電
気接点を収容している。
として示した)はハウジングの前部78によりハウジンの
後部76の凹部内に捕獲されている。凹部294と296はそれ
ぞれ電気接点298と299に接触している。電気接点298
は、イン通路のリング側を表す凹部409の端子419と硬質
配線板74を介して接触している。電気接点299と凹部296
は硬質配線板74と背面71を介してデジタル方式に対する
イン通路をリング側と接触している。通常の位置では、
電気接点298と299は互いに直接接触して2つのデジタル
方式間に一方から他方への通信のため直接リング通路を
提供している。凹部295と297は、2つのデジタル方式間
の一方から他方への伝送のための通信用のインチツプ電
気接点を収容している。
同様に、凹部394,396および395,397は、1つのデジタル
方式から背面71、硬質配線板74、ハウジングの後部76、
次に、ジヤンパ線を介して他のデジタル方式へのイン通
路に至る通路を表すリングおよびチツプアウト通路(第
7図には示してない)を収容している。
方式から背面71、硬質配線板74、ハウジングの後部76、
次に、ジヤンパ線を介して他のデジタル方式へのイン通
路に至る通路を表すリングおよびチツプアウト通路(第
7図には示してない)を収容している。
第7図を見ると、ハウジングの前部78によりハウジング
の後部76の凹部594内に捕獲された長い電気接点568が示
してある。電気接点568は硬質配線板74の構成要素面129
のプリント配線によりハウジング後部76の凹部489内に
収容された端子に接続されている。同様に、他の長い電
気接点はハウジングの後部76内の凹部594のすぐ上の凹
部595内に収容されている。この端子は硬質配線板74と
背面71を通る配線により−48ボルトの電源と接触してい
る。
の後部76の凹部594内に捕獲された長い電気接点568が示
してある。電気接点568は硬質配線板74の構成要素面129
のプリント配線によりハウジング後部76の凹部489内に
収容された端子に接続されている。同様に、他の長い電
気接点はハウジングの後部76内の凹部594のすぐ上の凹
部595内に収容されている。この端子は硬質配線板74と
背面71を通る配線により−48ボルトの電源と接触してい
る。
凹部594と595にすぐ隣り合つて、2つの短い電気接点を
収容する2つの凹部596と597が存在しており、これらの
電気接点の1つは要素569として示してある。これら2
つの電気接点は、リングとチツプアウト通路を表すそれ
ぞれの凹部395と394に接触している。(第6図は通路を
追う場合に有用である。) 通常位置では電気接点568と569は互いに接触することは
ない。プラグが回路通路を試験するために挿入された時
にのみ、以下に述べるように、以下の第56図に示すよう
にプラグの試験回路を介して電流は流れることができ
る。
収容する2つの凹部596と597が存在しており、これらの
電気接点の1つは要素569として示してある。これら2
つの電気接点は、リングとチツプアウト通路を表すそれ
ぞれの凹部395と394に接触している。(第6図は通路を
追う場合に有用である。) 通常位置では電気接点568と569は互いに接触することは
ない。プラグが回路通路を試験するために挿入された時
にのみ、以下に述べるように、以下の第56図に示すよう
にプラグの試験回路を介して電流は流れることができ
る。
第7図を見ると、ハウジングの前部78により凹部679と6
59内に捕獲された1対の長い電気接点619と369が示して
ある。この好適な実施例にはこの端子の組が10個存在す
る。
59内に捕獲された1対の長い電気接点619と369が示して
ある。この好適な実施例にはこの端子の組が10個存在す
る。
接地バー138は3個の水平部材133,137および139を有し
ている。他の部材137と139のように、水平部133は回路
を試験するために使用されるプラグの止め金を受けて、
プラグが試験中に切り離されるのを防止するための複数
の凹部115,117…119を有している。各水平部材はまた、
上に述べたように接地バー138を介して試験される回路
のために接地点への通路を提供する。接地バー138は後
部76の前面434内に収容されている。ハウジング・ユニ
ツトの前部78は次にこの前部78の後面350の上部の上に
配置され、それにより接地バー138を適所に保持してい
る。
ている。他の部材137と139のように、水平部133は回路
を試験するために使用されるプラグの止め金を受けて、
プラグが試験中に切り離されるのを防止するための複数
の凹部115,117…119を有している。各水平部材はまた、
上に述べたように接地バー138を介して試験される回路
のために接地点への通路を提供する。接地バー138は後
部76の前面434内に収容されている。ハウジング・ユニ
ツトの前部78は次にこの前部78の後面350の上部の上に
配置され、それにより接地バー138を適所に保持してい
る。
前部78は複数のねじ(その1つは266として示してあ
る)により後部76に固定されている。ハウジングの前部
78は詳細は第28図ないし第38図に示してある。また複数
のLED61,63…67は図示してある。2つの長い突出するア
ームをもつLED67はハウジングの前部78の凹部699を介し
て挿入されて電気接点619と639に接触している。
る)により後部76に固定されている。ハウジングの前部
78は詳細は第28図ないし第38図に示してある。また複数
のLED61,63…67は図示してある。2つの長い突出するア
ームをもつLED67はハウジングの前部78の凹部699を介し
て挿入されて電気接点619と639に接触している。
ハウジングの前部78は試験プラグの挿入のための複数組
21…27,31…37および51…57の開口を有していて、ハウ
ジングの後部76内に収容された対応する組の電気接点と
接触する。開口、例えば27は凹部294,295,296,297内に
電気接点を含むジヤツクと水平部材137内の止め金に対
する連絡を可能にする。
21…27,31…37および51…57の開口を有していて、ハウ
ジングの後部76内に収容された対応する組の電気接点と
接触する。開口、例えば27は凹部294,295,296,297内に
電気接点を含むジヤツクと水平部材137内の止め金に対
する連絡を可能にする。
その後、台部32はハウジングの後部76の下面から突出す
る要素715と717がそれぞれ台部32を介して孔735と737内
に突入することを可能にし、後部76の側436から側432の
方向に台部32を滑動させることにより組み立てられる。
台部32のこれ以上の詳細およびこれがハウジングの後部
76の保持される仕方は第39図ないし第46図に詳細に開示
されている。
る要素715と717がそれぞれ台部32を介して孔735と737内
に突入することを可能にし、後部76の側436から側432の
方向に台部32を滑動させることにより組み立てられる。
台部32のこれ以上の詳細およびこれがハウジングの後部
76の保持される仕方は第39図ないし第46図に詳細に開示
されている。
第8図を見ると、背面71の可撓性あるプリント配線板12
5が示してある。このプリント配線板は構造支持部とし
て第7図に示した硬質配線板121に接着されている。ま
た孔101が示されており、この孔はこの孔を貫通して挿
入された端子を受けて締まりばめによりその中に保持す
る。この端子は公知技術により接地電位(図示せず)に
接続される。
5が示してある。このプリント配線板は構造支持部とし
て第7図に示した硬質配線板121に接着されている。ま
た孔101が示されており、この孔はこの孔を貫通して挿
入された端子を受けて締まりばめによりその中に保持す
る。この端子は公知技術により接地電位(図示せず)に
接続される。
プリント配線により孔101の端子がフインガ104と接続さ
れる。同様に、プリント配線により−48ボルトの電源を
提供する端子は孔105を介してフインガ106と接続され
る。
れる。同様に、プリント配線により−48ボルトの電源を
提供する端子は孔105を介してフインガ106と接続され
る。
残りの孔は互い違いにずらす方法で組織化されているこ
とがわかる。孔581,601および661,681はデジタル方式か
ら背面71へのアウト通路のリングおよびチツプ、および
背面71からこのデジタル方式へのイン通路に対応する。
これらの孔はフインガ110…113で終わつている。この好
適な実施例では、10個の回路に対応する10組の端子およ
び孔が存在する。
とがわかる。孔581,601および661,681はデジタル方式か
ら背面71へのアウト通路のリングおよびチツプ、および
背面71からこのデジタル方式へのイン通路に対応する。
これらの孔はフインガ110…113で終わつている。この好
適な実施例では、10個の回路に対応する10組の端子およ
び孔が存在する。
第9図を見ると、第7図の硬質配線板74の表面127が示
してある。整合孔134と206、および、硬質配線板74をハ
ウジングの後部76に固定するために使用される孔130と1
32、および背面71を硬質配線板74に固定するために使用
する孔204と208を除き、硬質配線板74を通る残りの孔は
通電を容易にする材料で全体的にめつきされている。
してある。整合孔134と206、および、硬質配線板74をハ
ウジングの後部76に固定するために使用される孔130と1
32、および背面71を硬質配線板74に固定するために使用
する孔204と208を除き、硬質配線板74を通る残りの孔は
通電を容易にする材料で全体的にめつきされている。
孔136は第7図の接地バー138からの接地ピン135を受け
て接地母線191に接続され、この接地母線191はフインガ
190に接続されている。フインガ190は背面71の配線板12
5のフインガ104と通じている。孔770,771,772…779は接
地母線191に接続されてる。
て接地母線191に接続され、この接地母線191はフインガ
190に接続されている。フインガ190は背面71の配線板12
5のフインガ104と通じている。孔770,771,772…779は接
地母線191に接続されてる。
第7図、第8図、第9図および第10図を見ると、硬質配
線板74の構成素子側129が示してある。孔780,781,782…
789はそれぞれプリント配線によつて孔750,751,752…75
9とそれぞれ接続されている。従つて、LED67がハウジン
グの前部78の凹部699に挿入されると、LED67のアームは
電気接点619と639に接触する。これら2つの電気接点61
9と639はハウジングの後部76内の凹部659と679を介し、
そして、硬質配線板74内の孔759と779を介し、それぞれ
突出している。孔779は接地電位に接続され、孔759は孔
789を介してハウジングの後部76の凹部489のTL端子に接
続されている。
線板74の構成素子側129が示してある。孔780,781,782…
789はそれぞれプリント配線によつて孔750,751,752…75
9とそれぞれ接続されている。従つて、LED67がハウジン
グの前部78の凹部699に挿入されると、LED67のアームは
電気接点619と639に接触する。これら2つの電気接点61
9と639はハウジングの後部76内の凹部659と679を介し、
そして、硬質配線板74内の孔759と779を介し、それぞれ
突出している。孔779は接地電位に接続され、孔759は孔
789を介してハウジングの後部76の凹部489のTL端子に接
続されている。
特に、第9図と第10図を一緒に見ると、抵抗389の一端
は孔789で終わり、一方、他の端は孔799で終わつてい
る。同様に、複数の抵抗380,381,382…は孔780と790,78
1と791,782と792…の間で終わつている。プリント配線
は孔799,798,797…790と孔590,580,570…510と接続して
いる。孔510,520,530…590はそれぞれTL孔880,881,882
と接続されて各々の中にスナツプ・ロツクばめにより第
7図の要素419のような端子を受けて保持する。孔510,5
20,530の各々は第7図の要素568のような長い電気接点
を保持する。
は孔789で終わり、一方、他の端は孔799で終わつてい
る。同様に、複数の抵抗380,381,382…は孔780と790,78
1と791,782と792…の間で終わつている。プリント配線
は孔799,798,797…790と孔590,580,570…510と接続して
いる。孔510,520,530…590はそれぞれTL孔880,881,882
と接続されて各々の中にスナツプ・ロツクばめにより第
7図の要素419のような端子を受けて保持する。孔510,5
20,530の各々は第7図の要素568のような長い電気接点
を保持する。
第9図および第10図を見ると、孔511,521,531…591は母
線172により相互接続されている。孔511はフインガ192
とプリント配線193により接続されている。フインガ192
はフインガ106と通じて−48ボルトの電圧を供給する。
各孔511,521,531…591は、第7図の要素568のような長
い電気接点を受けてこれを保持するように対応する凹部
515,525,535…595と整列されている。
線172により相互接続されている。孔511はフインガ192
とプリント配線193により接続されている。フインガ192
はフインガ106と通じて−48ボルトの電圧を供給する。
各孔511,521,531…591は、第7図の要素568のような長
い電気接点を受けてこれを保持するように対応する凹部
515,525,535…595と整列されている。
孔513,523,533…593はプリント配線を介して孔900,901,
902…909にそれぞれ接続されている。抵抗340,341,342
…349は孔900,901,902…909および910,911,912…919そ
れぞれの間に接続されている。孔910,911,912…919はプ
リント配線を介して孔310,320,330…390に接続されてい
る。これらの孔310,320,330…390は第7図のハウジング
の前部76の凹部314,324,334…394と整列されてこの中に
短い電気接点を受けて保持している。この電気接点1つ
は第7図で要素298として示してある。孔9910,910,912
…919はまたプリント配線を介してフインガ152,156,160
…188と接続されている。フインガ152は背面71の可撓性
ある配線板125のフインガ112およびアウト通路のチツプ
導体と通じている。従つて、この組のフインガはアウト
通路のチツプを表す。孔513,523,533…593は第7図のハ
ウジングの後部76の凹部518,528,538…598内の小さな凹
部517,527,537…597と整列されている。これらの凹部51
7…597および孔513…593は第7図に要素569として示し
た短い電気接点を受けて保持している。
902…909にそれぞれ接続されている。抵抗340,341,342
…349は孔900,901,902…909および910,911,912…919そ
れぞれの間に接続されている。孔910,911,912…919はプ
リント配線を介して孔310,320,330…390に接続されてい
る。これらの孔310,320,330…390は第7図のハウジング
の前部76の凹部314,324,334…394と整列されてこの中に
短い電気接点を受けて保持している。この電気接点1つ
は第7図で要素298として示してある。孔9910,910,912
…919はまたプリント配線を介してフインガ152,156,160
…188と接続されている。フインガ152は背面71の可撓性
ある配線板125のフインガ112およびアウト通路のチツプ
導体と通じている。従つて、この組のフインガはアウト
通路のチツプを表す。孔513,523,533…593は第7図のハ
ウジングの後部76の凹部518,528,538…598内の小さな凹
部517,527,537…597と整列されている。これらの凹部51
7…597および孔513…593は第7図に要素569として示し
た短い電気接点を受けて保持している。
第9図と第10図を見ると、孔512,522,532…592はプリン
ト配線によりそれぞれ孔930,931,932…939と接続されて
いる。抵抗370,371,372…379はこれらの孔930…939と孔
920,921,922…929それぞれの間に接続されている。これ
らの孔920…929は孔311,321,331…391に接続され、これ
らの孔311,321,331…391はハウジングの後部76内の凹部
315,325,335…395と整列されてその中に複数の短い電気
接点(その1つは要素298として第7図に示した)を受
けて保持している。
ト配線によりそれぞれ孔930,931,932…939と接続されて
いる。抵抗370,371,372…379はこれらの孔930…939と孔
920,921,922…929それぞれの間に接続されている。これ
らの孔920…929は孔311,321,331…391に接続され、これ
らの孔311,321,331…391はハウジングの後部76内の凹部
315,325,335…395と整列されてその中に複数の短い電気
接点(その1つは要素298として第7図に示した)を受
けて保持している。
孔512,522,532…592はハウジングの後部76の凹部518,52
8,538…598内の孔516,526,536…596整列されてその中に
短い電気接点(その1つは要素569として第7図に示し
た)を受けて保持している。
8,538…598内の孔516,526,536…596整列されてその中に
短い電気接点(その1つは要素569として第7図に示し
た)を受けて保持している。
孔920,921,922…929は同様にフインガ153,157,161…189
に接続されている。フインガ189は第7図の硬質配線板7
1のフインガ149と通じ、それによりアウト通路のリング
側を提供している。
に接続されている。フインガ189は第7図の硬質配線板7
1のフインガ149と通じ、それによりアウト通路のリング
側を提供している。
第9図を見ると、プリント配線により孔840,841,842…8
49にそれぞれ接続された複数の孔313,323,333…393が示
されている孔313,323,333…393が凹部317,327,397、と
整列されてその中に短い電気接点(その1つは要素299
として第7図に示した)を受けて保持している。
49にそれぞれ接続された複数の孔313,323,333…393が示
されている孔313,323,333…393が凹部317,327,397、と
整列されてその中に短い電気接点(その1つは要素299
として第7図に示した)を受けて保持している。
孔840,841,842…849はハウジングの後部76の孔440,441,
442…449それぞれと整列されてその中に端子(その1つ
は要素419として第7図に示した)を受けて保持してい
る。この端子はアウト通路のリング導体を表す。
442…449それぞれと整列されてその中に端子(その1つ
は要素419として第7図に示した)を受けて保持してい
る。この端子はアウト通路のリング導体を表す。
第9図を見ると、孔860,861,862…869のそれぞれに接続
された複数の孔312,322,332…392が示してある。孔860,
861,862…869はそれぞれ凹部460,461,462…469と整列さ
れてその中に端子(その1つは要素419として第7図に
示した)を受けて保持している。これらの端子はアウト
通路のチツプ導体に対応する。孔312,322,332…392は複
数の凹部316,326,336…396の整列されて、その中に複数
の短い電気接点(その1つは要素299として第7図に示
した)を受けて保持している。
された複数の孔312,322,332…392が示してある。孔860,
861,862…869はそれぞれ凹部460,461,462…469と整列さ
れてその中に端子(その1つは要素419として第7図に
示した)を受けて保持している。これらの端子はアウト
通路のチツプ導体に対応する。孔312,322,332…392は複
数の凹部316,326,336…396の整列されて、その中に複数
の短い電気接点(その1つは要素299として第7図に示
した)を受けて保持している。
通常位置では、凹部315と317内の電気接点は第6図に示
したように互いに直接接触しており、それにより、背面
71で終端されるデジタル回路から第7図の後部76の凹部
440の端子へのアウト通路のリング側が取り出される。
ジヤンパ線は凹部440内の端子を他のハウジングの後部
内のイン通路のリング端子(図示せず)と接続する。
したように互いに直接接触しており、それにより、背面
71で終端されるデジタル回路から第7図の後部76の凹部
440の端子へのアウト通路のリング側が取り出される。
ジヤンパ線は凹部440内の端子を他のハウジングの後部
内のイン通路のリング端子(図示せず)と接続する。
同様に、通常位置では、凹部314と316内の電気接点は第
6図に示したように互いに直接接触して、背面71で終端
するデジタル回路から第7図の後部76の凹部460内の端
子へのアウト通路のチツプ側が得られる。ジヤンパ線は
凹部460内の端子を他のハウジングの後部内のイン通路
のチツプ端子と接続する。従つて、ハウジングの後部76
内の凹部440と460によりアウト通路を利用することがで
きる。
6図に示したように互いに直接接触して、背面71で終端
するデジタル回路から第7図の後部76の凹部460内の端
子へのアウト通路のチツプ側が得られる。ジヤンパ線は
凹部460内の端子を他のハウジングの後部内のイン通路
のチツプ端子と接続する。従つて、ハウジングの後部76
内の凹部440と460によりアウト通路を利用することがで
きる。
また第9図と第10図を見るとプリント配線を介して複数
の孔210,220,230…290に接続された複数の孔800,801,80
2…809が示されている。孔800…809は複数の孔400,401,
402…409と整列されてその中にスナツプ・ロツクばめに
より端子(その1つは要素419として第7図に示した)
を受けて保持する。これはイン通路のリング側を表す。
の孔210,220,230…290に接続された複数の孔800,801,80
2…809が示されている。孔800…809は複数の孔400,401,
402…409と整列されてその中にスナツプ・ロツクばめに
より端子(その1つは要素419として第7図に示した)
を受けて保持する。これはイン通路のリング側を表す。
孔210,220,230…290はハウジングの後部76を介して複数
の凹部214,224,234…294と整列されてその中に短い電気
接点(その1つは要素298として第7図に示した)を受
けて保持する。
の凹部214,224,234…294と整列されてその中に短い電気
接点(その1つは要素298として第7図に示した)を受
けて保持する。
孔211,221,231…291はハウジングの後部76の凹部215,22
5,235…295と整列されてその中に短い電気接点(その1
つは要素298として第7図に示した)を受けて保持す
る。これらの孔211…291はプリント配線により孔820,82
1,822…829と接続されている。孔820…829はハウジング
の後部76の凹部420…429と整列されてスナツプ・ロツク
ばめにより複数の端子(その1つは要素419として第7
図に示した)を受けて保持する。この端子はイン通路の
チツプ導体と通じる。
5,235…295と整列されてその中に短い電気接点(その1
つは要素298として第7図に示した)を受けて保持す
る。これらの孔211…291はプリント配線により孔820,82
1,822…829と接続されている。孔820…829はハウジング
の後部76の凹部420…429と整列されてスナツプ・ロツク
ばめにより複数の端子(その1つは要素419として第7
図に示した)を受けて保持する。この端子はイン通路の
チツプ導体と通じる。
第9図と第10図を見ると、ハウジングの後部76を介して
凹部216,226,236…296と整列された複数の孔212,222,23
2…292が示してあつてこの中に短い電気接点(その1つ
は要素299として第7図に示した)を受けて保持する。
これらの孔211…291は硬質配線板74の面127のプリント
配線を介してフインガ150,154,158…186に接続されてい
る。例えばフインガ150は第8図の背面71のフインガ110
と通じてイン通路のリング側へ至る。
凹部216,226,236…296と整列された複数の孔212,222,23
2…292が示してあつてこの中に短い電気接点(その1つ
は要素299として第7図に示した)を受けて保持する。
これらの孔211…291は硬質配線板74の面127のプリント
配線を介してフインガ150,154,158…186に接続されてい
る。例えばフインガ150は第8図の背面71のフインガ110
と通じてイン通路のリング側へ至る。
孔213,223,233…293はプリント配線により複数のフイン
ガ151…183と接続されている。例えばフインガ151は第
7図の背面71のフインガ111と通じてイン通路の頂部側
へ至る。これらの孔213…293はハウジング後部76の複数
の凹部217,227,237…297と整列されてその中に短い電気
接点(その1つは要素299として第7図に示した)を受
けて保持する。
ガ151…183と接続されている。例えばフインガ151は第
7図の背面71のフインガ111と通じてイン通路の頂部側
へ至る。これらの孔213…293はハウジング後部76の複数
の凹部217,227,237…297と整列されてその中に短い電気
接点(その1つは要素299として第7図に示した)を受
けて保持する。
通常位置では、第6図の要素244と246のように電気接点
は、凹部214と216内に収容されると互いに直接接触し、
それにより、凹部400の端子から背面71、従つて、デジ
タル方式へイン通路のリング側が延長される。同様に、
通常位置では凹部215と217の電気接点は互いに直接接触
して、凹部420の端子から背面71、従つて、デジタル方
式へのイン通路のチツプ側を延長するように協動する。
は、凹部214と216内に収容されると互いに直接接触し、
それにより、凹部400の端子から背面71、従つて、デジ
タル方式へイン通路のリング側が延長される。同様に、
通常位置では凹部215と217の電気接点は互いに直接接触
して、凹部420の端子から背面71、従つて、デジタル方
式へのイン通路のチツプ側を延長するように協動する。
第11図を見ると、前に第7図で示した面434を示すハウ
ジングの後部76の前面図が示してある。第16図ないし第
27図は、本発明の実施例を研究する場合に有効であるハ
ウジングの後部76の各部の詳細を示す。第11図には複数
対の凹部650と670、651と671、652と672…659と679が示
されており、各凹部はその中に長い電気接点を受けて保
持するように使用される。各体の電気接点、例えば第7
図の要素619と639、は互いに向かい合つているが、対応
する凹部659と679が一方の他方の下になるようにずれて
いるので接触はしない。従つて、2列の凹部650,651,65
2…659と670,671,672…679が存在する。これらの凹部の
内の少数の断面図による平面図は第16図に示してある。
1対のこれらの凹部内に収容された各対の長い電気接点
は発光ダイオードを受ける。
ジングの後部76の前面図が示してある。第16図ないし第
27図は、本発明の実施例を研究する場合に有効であるハ
ウジングの後部76の各部の詳細を示す。第11図には複数
対の凹部650と670、651と671、652と672…659と679が示
されており、各凹部はその中に長い電気接点を受けて保
持するように使用される。各体の電気接点、例えば第7
図の要素619と639、は互いに向かい合つているが、対応
する凹部659と679が一方の他方の下になるようにずれて
いるので接触はしない。従つて、2列の凹部650,651,65
2…659と670,671,672…679が存在する。これらの凹部の
内の少数の断面図による平面図は第16図に示してある。
1対のこれらの凹部内に収容された各対の長い電気接点
は発光ダイオードを受ける。
第11図を再び見ると、複数組の凹部514,515,516と517が
518内に…594,595,596と597が598内に示されてある。凹
部514と515は一方が他方の下に配列されている。同様
に、凹部516と517は一方が他方の下に、しかし両方がよ
り大きな凹部518の中に配置されている。さらに、凹部5
14,524,534…594は同一直線上にある。同様に、凹部51
5,525,535…595は同一直線上にある。凹部514と515は任
意の他の電気接点と通常は接触してない長い電気接点を
収容している。しかしながら、プラグがジヤツクに挿入
されると、電気路は閉じられて、電流がこれらの凹部51
4と515の電気接点を介して流れ対応するLEDを発光させ
る。凹部516と518は短い電気接点、例えば第7図の電気
接点569を収容している。これらの電気接点は第6図に
示したようにアウト路のリング側とチツプ側に複式に接
続されている。1組のこれらの凹部、例えば514,515,51
6および517はそれらの中の電気接点と共に、モニタ(MO
N)ジヤツクと呼ばれる。
518内に…594,595,596と597が598内に示されてある。凹
部514と515は一方が他方の下に配列されている。同様
に、凹部516と517は一方が他方の下に、しかし両方がよ
り大きな凹部518の中に配置されている。さらに、凹部5
14,524,534…594は同一直線上にある。同様に、凹部51
5,525,535…595は同一直線上にある。凹部514と515は任
意の他の電気接点と通常は接触してない長い電気接点を
収容している。しかしながら、プラグがジヤツクに挿入
されると、電気路は閉じられて、電流がこれらの凹部51
4と515の電気接点を介して流れ対応するLEDを発光させ
る。凹部516と518は短い電気接点、例えば第7図の電気
接点569を収容している。これらの電気接点は第6図に
示したようにアウト路のリング側とチツプ側に複式に接
続されている。1組のこれらの凹部、例えば514,515,51
6および517はそれらの中の電気接点と共に、モニタ(MO
N)ジヤツクと呼ばれる。
第17図を見ると、これらの凹部の内のいくつかの断面に
よる平面図が示してある。なお、正面図内の凹部518内
にあるように見える小さい凹部517は後部76の幅全体に
わたつて伸びている。しかしながら、凹部518は部分的
に伸びているだけである。この凹部は、組み立てられた
状態にあるときにハウジングの前部78から以下に第31図
の要素760と810として示されたフインガ状の突出部を受
けてその電気接点を適所にしつかりと保持し、そして、
前部78と後部76を固定する。
よる平面図が示してある。なお、正面図内の凹部518内
にあるように見える小さい凹部517は後部76の幅全体に
わたつて伸びている。しかしながら、凹部518は部分的
に伸びているだけである。この凹部は、組み立てられた
状態にあるときにハウジングの前部78から以下に第31図
の要素760と810として示されたフインガ状の突出部を受
けてその電気接点を適所にしつかりと保持し、そして、
前部78と後部76を固定する。
第20図を見ると、断面で示した側面図で凹部518の中の
小さな凹部516と517の詳細が示されている。
小さな凹部516と517の詳細が示されている。
凹部595と594の側断面図は第24図に示されている。
孔280…284はねじ(その1つは266として第7図に示し
てある)を受けてハウジングの前部78をハウジングの後
部76に固定している。
てある)を受けてハウジングの前部78をハウジングの後
部76に固定している。
第11図をまた見ると、アウトジヤツクよりなる短い電気
接点を収容するため、複数組の凹部314,315,316と317…
394,395,396と397が示されている。凹部314と316、324
と336…394と396は同一直線状にある。同様に、凹部315
と317、325と327、335と337…395と397は同一直線上に
ある。さらに、凹部315と314は互いに上にある。凹部31
4と315は第7図の要素288のような短い電気接点を受け
てこれを保持し、そして、アウト路のチツプ側およびリ
ング側それぞれに通じている。凹部314と315の電気接点
は常態において凹部316と317の電気接点と直接接触して
いる。このことは、アウト路のチツプおよびリングが、
以下に開示する硬質板74上の配線により凹部460と440内
のアウト端子に複式接続されているということを意味す
る。
接点を収容するため、複数組の凹部314,315,316と317…
394,395,396と397が示されている。凹部314と316、324
と336…394と396は同一直線状にある。同様に、凹部315
と317、325と327、335と337…395と397は同一直線上に
ある。さらに、凹部315と314は互いに上にある。凹部31
4と315は第7図の要素288のような短い電気接点を受け
てこれを保持し、そして、アウト路のチツプ側およびリ
ング側それぞれに通じている。凹部314と315の電気接点
は常態において凹部316と317の電気接点と直接接触して
いる。このことは、アウト路のチツプおよびリングが、
以下に開示する硬質板74上の配線により凹部460と440内
のアウト端子に複式接続されているということを意味す
る。
第18図は凹部314,316,324と326を通る断面による平面図
を示す。第21図は凹部316と317を通る側立面図を示す。
を示す。第21図は凹部316と317を通る側立面図を示す。
第11図を見ると、インジヤツクを形成するために使用さ
れる複数の凹部214,215,216、と217…294,295,296…297
が示されている。凹部214と216、224と226、234と236…
294と296は同一直線上にある。同様に、凹部215と217、
225と227、235と237…295と297は同一直線上にある。さ
らに、凹部215と214は互いに上にある。これらの凹部は
短い電気接点(その1つは要素288として第7図に示し
た)を受けて保持する。凹部216と217は、第6図に示し
たように、イン通路の側のリングチツプに接続されてい
る。凹部214と215は常態において、それぞれ、凹部216
と217内の対応する電気接点の直接接触する電気接点を
有している。このことは、イン通路のリング側とチツプ
側がそれぞれ、凹部400と420のイン端子に複式接続され
ているということを意味する。第22図は凹部216と217の
断面による側立面図を示す。
れる複数の凹部214,215,216、と217…294,295,296…297
が示されている。凹部214と216、224と226、234と236…
294と296は同一直線上にある。同様に、凹部215と217、
225と227、235と237…295と297は同一直線上にある。さ
らに、凹部215と214は互いに上にある。これらの凹部は
短い電気接点(その1つは要素288として第7図に示し
た)を受けて保持する。凹部216と217は、第6図に示し
たように、イン通路の側のリングチツプに接続されてい
る。凹部214と215は常態において、それぞれ、凹部216
と217内の対応する電気接点の直接接触する電気接点を
有している。このことは、イン通路のリング側とチツプ
側がそれぞれ、凹部400と420のイン端子に複式接続され
ているということを意味する。第22図は凹部216と217の
断面による側立面図を示す。
第11図を再び見ると、5組の列で複数個の凹部が示され
ている。各凹部は第7図に示した要素419のような端子
を収容していて、スナツプ・ロツクばめによりその中に
保持されている。各凹部は、上に述べたように、硬質の
配線板74を介してハウジングの後部76の上部内に対応す
る凹部の複式接続されている。その第1列は追跡ランプ
(TL)端子を収容するための凹部480…489を有してい
る。次の2列の凹部460…469と440…449はアウト通路の
リング側とチツプ側を収容している。最下列の凹部420
…429と400ないし409はイン通路のリング側とチツプ側
を収容している。凹部480の断面による側面図は第23図
に示してある。凹部441の断面による平面図は第19図に
示してある。
ている。各凹部は第7図に示した要素419のような端子
を収容していて、スナツプ・ロツクばめによりその中に
保持されている。各凹部は、上に述べたように、硬質の
配線板74を介してハウジングの後部76の上部内に対応す
る凹部の複式接続されている。その第1列は追跡ランプ
(TL)端子を収容するための凹部480…489を有してい
る。次の2列の凹部460…469と440…449はアウト通路の
リング側とチツプ側を収容している。最下列の凹部420
…429と400ないし409はイン通路のリング側とチツプ側
を収容している。凹部480の断面による側面図は第23図
に示してある。凹部441の断面による平面図は第19図に
示してある。
第26図はジヤツクを形成するハウジングの後部76の上半
分の凹部の詳細を示す。
分の凹部の詳細を示す。
第7図を簡単に見ると、ハウジングの後部76の底から突
出する2つの部材715と717が示されている。これら2つ
の部材は中央リブ716により相互接続されてる。この詳
細はハウジングの後部76の底平面図を示す第15図により
明確に見られる。第7図、第11図および第15図をいつし
よに見ると、突出部材715の方へ向かつて下方に傾斜す
る面を持つハウジングの後部76の底に、小さい止め金73
0が示されている。台部32が突出部材715と717の上に組
み付けられて傾斜部730の方へ押しやられると、その傾
斜する面は止め金731を下方へ押圧する。なんらかの弾
性を持つ合成材料から作られた台部32はこの静圧力に屈
して遂に台部32の止め金731が傾斜部730のすぐ下に配置
され、その時、止め金731は上方へはまつて適所に固定
される。従つて、傾斜部730と止め金731は台部32をハウ
ジングの後部76にロツクする機能を果たし、そして偶然
による外れを防止する。
出する2つの部材715と717が示されている。これら2つ
の部材は中央リブ716により相互接続されてる。この詳
細はハウジングの後部76の底平面図を示す第15図により
明確に見られる。第7図、第11図および第15図をいつし
よに見ると、突出部材715の方へ向かつて下方に傾斜す
る面を持つハウジングの後部76の底に、小さい止め金73
0が示されている。台部32が突出部材715と717の上に組
み付けられて傾斜部730の方へ押しやられると、その傾
斜する面は止め金731を下方へ押圧する。なんらかの弾
性を持つ合成材料から作られた台部32はこの静圧力に屈
して遂に台部32の止め金731が傾斜部730のすぐ下に配置
され、その時、止め金731は上方へはまつて適所に固定
される。従つて、傾斜部730と止め金731は台部32をハウ
ジングの後部76にロツクする機能を果たし、そして偶然
による外れを防止する。
第12図と第7図を見ると、ハウジングの後部76の頂部平
面図が示してある。突出する要素174はハウジングの後
部76と硬質配線板74を、硬質板74の凹部134と協動する
ことによつて整列させるように働く。要素170と172は硬
質配線板74の対応する孔130と132と整列し、それによ
り、これら2つの部材を共に固定するための手段とな
る。ハウジングの後部76における要素176を通る孔と、
硬質配線板74における孔136とは共働して接地バー138の
接地ピン135を受ける。また、傾斜面143と142をそれぞ
れ有する2つの要素141と140が示されている。要素141
と140の上面と第7図の小身部36の上部階段平面362にお
ける要素363と361の上面は、対応するブロツク24が枠に
固定される時、第4図の交差アーム38の下縁87とほぼ直
接接触する。
面図が示してある。突出する要素174はハウジングの後
部76と硬質配線板74を、硬質板74の凹部134と協動する
ことによつて整列させるように働く。要素170と172は硬
質配線板74の対応する孔130と132と整列し、それによ
り、これら2つの部材を共に固定するための手段とな
る。ハウジングの後部76における要素176を通る孔と、
硬質配線板74における孔136とは共働して接地バー138の
接地ピン135を受ける。また、傾斜面143と142をそれぞ
れ有する2つの要素141と140が示されている。要素141
と140の上面と第7図の小身部36の上部階段平面362にお
ける要素363と361の上面は、対応するブロツク24が枠に
固定される時、第4図の交差アーム38の下縁87とほぼ直
接接触する。
第13図と第14図はハウジングの後部76の側面図と後面図
を示す。これらの図は以下に開示されるハウジングの後
部76の詳細を勉強する場合に役立つ。
を示す。これらの図は以下に開示されるハウジングの後
部76の詳細を勉強する場合に役立つ。
第28図、第29図、第30図および第31図を見ると、ハウジ
ングの後部78の正面図、頂面図、側面図、後面図が示さ
れている。ここには、1列の凹部690…699が示されてお
り、この各々はLED(その1つは要素67として第7図に
示した)を受けて保持するためのものである。凹部690
の詳細は第38図の正面図と第36図の断面図に示してあ
る。凹部690はLEDの突出アームの各々がハウジングの後
部76の対応凹部内の接点の1つと接触するように作られ
ている。例えば、凹部690は組の凹部650と670に整列さ
れている。
ングの後部78の正面図、頂面図、側面図、後面図が示さ
れている。ここには、1列の凹部690…699が示されてお
り、この各々はLED(その1つは要素67として第7図に
示した)を受けて保持するためのものである。凹部690
の詳細は第38図の正面図と第36図の断面図に示してあ
る。凹部690はLEDの突出アームの各々がハウジングの後
部76の対応凹部内の接点の1つと接触するように作られ
ている。例えば、凹部690は組の凹部650と670に整列さ
れている。
複数の凹部51…57はモニタジヤツクを利用するためのも
のである。例えば凹部51は組の凹部514,515,516と517に
整列されている。各凹部51…57のすぐ隣には2列760…7
69と810…819で配列されて1組の突出部材が設けられて
いる。後面352の凹部51の近くには、突出部材760と810
が存在している。上に述べたように、これら2つの部材
は後部76の凹部516と517の電気接点を適所にしつかりと
保持する。断面による平面図で利用スロツト55と57の詳
細は第33図に示していある。
のである。例えば凹部51は組の凹部514,515,516と517に
整列されている。各凹部51…57のすぐ隣には2列760…7
69と810…819で配列されて1組の突出部材が設けられて
いる。後面352の凹部51の近くには、突出部材760と810
が存在している。上に述べたように、これら2つの部材
は後部76の凹部516と517の電気接点を適所にしつかりと
保持する。断面による平面図で利用スロツト55と57の詳
細は第33図に示していある。
ハウジングの前部78の孔270…276はハウジングの後部76
の孔280…286と整列するようにされて、複数のねじ(そ
の1つは要素266として第7図に示した)でその2つの
ハウジングの前部と後部をいつしよに固定する。
の孔280…286と整列するようにされて、複数のねじ(そ
の1つは要素266として第7図に示した)でその2つの
ハウジングの前部と後部をいつしよに固定する。
複数のアウトジヤツクを利用するため1列の凹部31…37
が示されている。例えば凹部31は第7図の凹部314,315,
316と317の組の電気接点の利用をおこなうものである。
が示されている。例えば凹部31は第7図の凹部314,315,
316と317の組の電気接点の利用をおこなうものである。
複数の凹部21…27はインジヤツクの利用を行うものであ
る。例えば凹部21は例えば第7図のハウジングの後部76
の凹部214,215,216と217と通じている。凹部25と27の断
面による平面図は第34図に示してある。
る。例えば凹部21は例えば第7図のハウジングの後部76
の凹部214,215,216と217と通じている。凹部25と27の断
面による平面図は第34図に示してある。
第29図ないし第32図を見ると、小身部36は、組み付けら
れた接続ブロツク24を枠10内へ挿入する時、これを第4
図の交差アーム36を過ぎて適所へ案内するための傾斜す
る前方部360を有している。上に述べたように、2つの
端部要素361と363があつて、この各々は第12図の要素14
1と140と協動して組み付けられた接続ブロツク24を第4
図の交差アーム38の底縁87に対し適所に保持するほぼ平
らな上面を備え隆起した山部である。
れた接続ブロツク24を枠10内へ挿入する時、これを第4
図の交差アーム36を過ぎて適所へ案内するための傾斜す
る前方部360を有している。上に述べたように、2つの
端部要素361と363があつて、この各々は第12図の要素14
1と140と協動して組み付けられた接続ブロツク24を第4
図の交差アーム38の底縁87に対し適所に保持するほぼ平
らな上面を備え隆起した山部である。
2つの隆起した山部361と363との間の空間は、小身部36
を押し下げて第4図の交差アーム38に対するその保持常
態を開放して接続ブロツク24が枠10から外すことができ
るようにねじ回し、または同様な工具を挿入するための
空間となる。小身部36の傾斜面360は弾性のある上部階
段平面または首部362によりハウジングの前部78に接続
される。
を押し下げて第4図の交差アーム38に対するその保持常
態を開放して接続ブロツク24が枠10から外すことができ
るようにねじ回し、または同様な工具を挿入するための
空間となる。小身部36の傾斜面360は弾性のある上部階
段平面または首部362によりハウジングの前部78に接続
される。
第37図を見ると、前部78の後面352から見られた凹部21,
31および51とLEDの凹部690の行の詳細が示してある。第
35図は断面で得た側面図で凹部51の詳細を示す。
31および51とLEDの凹部690の行の詳細が示してある。第
35図は断面で得た側面図で凹部51の詳細を示す。
第39図、第41図および第42図を見ると、台部32の頂面
図、底面図、および正面図が示してある。第45図と第46
図は左右からの2つの側面図を示す。第43図と第44図は
断面図で詳細を示し、第40図は拡大された他の詳細を示
す。これらの図を全体的に見ると、複数のフインガ710,
711,712…719よりなる前方に突出しひらひら動く(以
下、「扇動」と称する)扇動条片83が示されている。第
7図を419のような端子に巻かれたジヤンパ線は、任意
の2つのフインガ710…719の間のスロツトにしまいこま
れる。
図、底面図、および正面図が示してある。第45図と第46
図は左右からの2つの側面図を示す。第43図と第44図は
断面図で詳細を示し、第40図は拡大された他の詳細を示
す。これらの図を全体的に見ると、複数のフインガ710,
711,712…719よりなる前方に突出しひらひら動く(以
下、「扇動」と称する)扇動条片83が示されている。第
7図を419のような端子に巻かれたジヤンパ線は、任意
の2つのフインガ710…719の間のスロツトにしまいこま
れる。
同様に後方へ突出する扇動条片733は複数のフインガ74
0,741,742…749を有している。これらは第4図の背面71
の端子に巻かれたケーブル・ワイヤ・リード線を固定す
るために使用される。また後方へ突出する扇動条片733
の近くの台部32の頂面に沿つて伸びる長手スロツト9が
示してある。この長手スロツト9は第4図に更に明確に
示したように背面71の端8を受ける。
0,741,742…749を有している。これらは第4図の背面71
の端子に巻かれたケーブル・ワイヤ・リード線を固定す
るために使用される。また後方へ突出する扇動条片733
の近くの台部32の頂面に沿つて伸びる長手スロツト9が
示してある。この長手スロツト9は第4図に更に明確に
示したように背面71の端8を受ける。
前方突出部83には台部32の上面に沿つて伸びる長手スロ
ツト81が示されている。このスロツトは第5図に示すよ
うに、交差アーム50と接続される上方へ突出するパネル
99の上縁90の接続ブロツク56を載置するために使用さ
れ、同時に接続ブロツク56から外方へ突出する端子91…
98でデジタル方式からおよびこのデジタル方式への導体
を終端する。
ツト81が示されている。このスロツトは第5図に示すよ
うに、交差アーム50と接続される上方へ突出するパネル
99の上縁90の接続ブロツク56を載置するために使用さ
れ、同時に接続ブロツク56から外方へ突出する端子91…
98でデジタル方式からおよびこのデジタル方式への導体
を終端する。
また、台部32の底面に沿つて伸びる他の長手スロツト39
が示してある。この長手スロツト39は、第4図と第5図
に示したように枠に固定される時、交差アーム、例えば
第4図の交差アーム34の上縁を受ける。
が示してある。この長手スロツト39は、第4図と第5図
に示したように枠に固定される時、交差アーム、例えば
第4図の交差アーム34の上縁を受ける。
また、台部32を貫通する孔735と737を備えた台部32の一
部に沿う、より小さな長手スロツト739が設けられてい
る。孔735と737は第7図のハウジングの後部76の突出要
素715と717を受け、一方、その長手スロツト739はハウ
ジングの後部76のリブ719を受ける。前に述べた凹部731
はハウジングの後部76の底面から突出する要素730を受
ける。
部に沿う、より小さな長手スロツト739が設けられてい
る。孔735と737は第7図のハウジングの後部76の突出要
素715と717を受け、一方、その長手スロツト739はハウ
ジングの後部76のリブ719を受ける。前に述べた凹部731
はハウジングの後部76の底面から突出する要素730を受
ける。
凹部731を有する端に対向する端における台部32の頂面
は、長手スロツト739の両側に沿つて2つの隆起した山
部736と738を有している。これらの山部736と738は台部
32の上面から台部32の一端へ向かつて上方へテーパをな
している。これらの山部736と738は第15図の突出要素71
5と717に対し台部37を押し付ける機能を果たす。
は、長手スロツト739の両側に沿つて2つの隆起した山
部736と738を有している。これらの山部736と738は台部
32の上面から台部32の一端へ向かつて上方へテーパをな
している。これらの山部736と738は第15図の突出要素71
5と717に対し台部37を押し付ける機能を果たす。
第1図は複数のデジタル方式の交差接続(DSX)枠の前
面を示し、 第2図はDSX枠の後部を示し、 第3図はDSX枠の列の一部の正面図を示し、 第4図はDSXの2つの列の端面図を示し、 第5図は接続ブロツクを適所に有してこの接続ブロツク
の上の後部端子上でデジタル方式からの回路を終端する
DSX枠の端面図を示し、 第6図はDSX接続ブロツクを通る回路の通路のための電
気配線図を示し、 第7図は展開された接続ブロツクを等大図で示し、 第8図は接続ブロツクの背面の一部を形成する可撓性あ
るプリント配線板の正面図を示し、 第9図と第10図は接続ブロツクのための硬質配線板の正
面図および後面図をそれぞれ示し、 第11図と第12図は接続ブロツクのためのハウジング・ユ
ニツトの後部の正面図と頂面図をそれぞれ示し、 第13図と第14図は接続ブロツクのためのハウジングの後
部の側面図と後面図をそれぞれ示し、 第15図は接続ブロツクのためのハウジング・ユニツトの
後部の底面図を示し、 第16図ないし第24図は接続ブロツクのハウジングの後部
の種々の部分に沿つて得た図を示し、 第25図は接地母線から硬質配線板へピンを通すための接
続ブロツク上のハウジングの後部の空洞部の詳細を示
し、 第26図と第27図は電気接点のハウジングの後部の開口と
交差接続端子それぞれの正面図を示し、 第28図ないし第31図は、接続ブロツクのためのハウジン
グ・ユニツトの前面部を正面図、頂面図、側面図、およ
び後面図でそれぞれ示し、 第32図ないし第38図は接続ブロツクのハウジング・ユニ
ツトの前部を通るいろいろの断面を沿つて得た図を示
し、 第39図ないし第42図は接続ブロツクの台部のための扇動
条片の平面図、側面図、底面図、および正面図をそれぞ
れ示し、 第43図ないし第46図は接続ブロツクの扇動条片を通るい
ろいろの断面の図を示し、 第47図は組み立てられた接続ブロックの等大図を示す。 (主要部分の符号の説明) 列……10,12,14,接続ブロツクの列……16,18,20…22,接
続ブロツク……24,26,28,30,ケーブル……11,13,15,…1
9,インジヤツク……21,23,25,…27,接続ブロツク……2
4,26,28,アウトジヤツク……31,33,35,…37,台部……3
2,交差アーム……34,38,小身部……36,長手スロツト…
…39,交差接続端子……40,42,44,46,リング端子……41,
チツプ端子……43,モニタジヤツク……51,53,55…57,追
跡ランプ(TL)……61,63,65…67,
面を示し、 第2図はDSX枠の後部を示し、 第3図はDSX枠の列の一部の正面図を示し、 第4図はDSXの2つの列の端面図を示し、 第5図は接続ブロツクを適所に有してこの接続ブロツク
の上の後部端子上でデジタル方式からの回路を終端する
DSX枠の端面図を示し、 第6図はDSX接続ブロツクを通る回路の通路のための電
気配線図を示し、 第7図は展開された接続ブロツクを等大図で示し、 第8図は接続ブロツクの背面の一部を形成する可撓性あ
るプリント配線板の正面図を示し、 第9図と第10図は接続ブロツクのための硬質配線板の正
面図および後面図をそれぞれ示し、 第11図と第12図は接続ブロツクのためのハウジング・ユ
ニツトの後部の正面図と頂面図をそれぞれ示し、 第13図と第14図は接続ブロツクのためのハウジングの後
部の側面図と後面図をそれぞれ示し、 第15図は接続ブロツクのためのハウジング・ユニツトの
後部の底面図を示し、 第16図ないし第24図は接続ブロツクのハウジングの後部
の種々の部分に沿つて得た図を示し、 第25図は接地母線から硬質配線板へピンを通すための接
続ブロツク上のハウジングの後部の空洞部の詳細を示
し、 第26図と第27図は電気接点のハウジングの後部の開口と
交差接続端子それぞれの正面図を示し、 第28図ないし第31図は、接続ブロツクのためのハウジン
グ・ユニツトの前面部を正面図、頂面図、側面図、およ
び後面図でそれぞれ示し、 第32図ないし第38図は接続ブロツクのハウジング・ユニ
ツトの前部を通るいろいろの断面を沿つて得た図を示
し、 第39図ないし第42図は接続ブロツクの台部のための扇動
条片の平面図、側面図、底面図、および正面図をそれぞ
れ示し、 第43図ないし第46図は接続ブロツクの扇動条片を通るい
ろいろの断面の図を示し、 第47図は組み立てられた接続ブロックの等大図を示す。 (主要部分の符号の説明) 列……10,12,14,接続ブロツクの列……16,18,20…22,接
続ブロツク……24,26,28,30,ケーブル……11,13,15,…1
9,インジヤツク……21,23,25,…27,接続ブロツク……2
4,26,28,アウトジヤツク……31,33,35,…37,台部……3
2,交差アーム……34,38,小身部……36,長手スロツト…
…39,交差接続端子……40,42,44,46,リング端子……41,
チツプ端子……43,モニタジヤツク……51,53,55…57,追
跡ランプ(TL)……61,63,65…67,
フロントページの続き (72)発明者 ジョー オリヴァー レプローグル アメリカ合衆国 07926 ニュージャーシ イ,ブルックサイド,コロニアル ロード 10
Claims (10)
- 【請求項1】第1のデジタルシステムと第2のデジタル
システムとの間に回路を形成するための場所を供給する
装置であって、該回路供給装置(24、26、28、30)は複
数の水平なクロスアーム(34、38、50、52)を有するフ
レーム(10、12、14)内に収容され、前面、後面、頂面
及び底面を有し、また該装置(24)は前記後面上に設け
られ、前記第1及び第2のデジタルシステムからの導体
(11、13、15、19)を終端させる複数の第1のターミナ
ル(58、60、62、64、66、68、70、72)と、該装置上に
設けられた複数のジャック(21、23、25、27;31、33、3
5、37;51、53、55、57)とを含むものにおいて、 前記前面上に設けられ、前記複数の第1のターミナルと
電気通路によって相互に連結された複数の第2のターミ
ナル(41、43、45、47、49)と、 頂面及び底面を有し、前記装置(24)の底面上に取外し
可能に搭載されたペデスタル(32)であって、その底面
上に設けられ、前記フレーム(10)内の複数のクロスア
ームの最初のクロスアーム(34)上に設けられた長孔と
係合する長孔(39)から成るペデスタル(32)と、 該装置(24)の頂面上に設けられ可撓性を有するととも
に前記複数のクロスアームの二番目のクロスアーム(3
8)の下面と取外し可能に係合する舌部(36)であっ
て、該装置(24)を前記フレーム(10)内で前記第1の
クロスアームと第2のクロスアーム(34、38)との間で
強固に固定する舌部(36)と、 前記電気通路は該装置内において複数の回路基板(71、
74、121、125)上に印刷された複数の電気ワイヤ(第6
図、第8図、第9図、第10図)からなること、 とを特徴とする回路供給装置。 - 【請求項2】前記ペデスタルは更に、各々がファンスト
リップ(第39図中83及び733)から成る前方及び後方の
突出部から成り、該ファンストリップの上面は前記ペデ
スタルの底面上にある長孔に平行な第1及び第2の長孔
(81、9)から成り、前記第1の長孔はパネル(80)の
水平な端縁(85)と係合するために使用され、前記パネ
ルは前記第1のクロスアームに平行で水平部材によって
これに連結され、該水平部材は前記複数の第2のターミ
ナルを連結するためのワイヤがその中に位置するくぼみ
(84)を形成し、 前記前方に突出するファンストリップは前記複数の第2
のターミナルを連結するために使用される前記複数のジ
ャンパワイヤを保持するために使用され、前記後方に突
出するファンストリップは前記第1のデジタルシステム
を第2のデジタルシステムと連結する複数の導体を保持
するために使用される特許請求の範囲第1項に記載の回
路供給装置。 - 【請求項3】前記装置は更に、前記第1のターミナルを
収容するための背板(71)と、前記第2のターミナルを
収容するとともにジャックの外観を提供するハウジング
ユニット(76、78)とから成る特許請求の範囲第2項に
記載の回路供給装置。 - 【請求項4】前記背板は前記剛板(121)に結合されて
前記第1のターミナルのための支持部を提供する可撓性
の板(125)から成り、該可撓性の板はその表面に印刷
されかつ前記第1のターミナルに連結された複数のワイ
ヤ通路から成り、該可撓性の板は更に、その上部に位置
する、前記ワイヤ通路のための複数の第1の指状の終端
部(104、106、110)から成る特許請求の範囲第3項に
記載の回路供給装置。 - 【請求項5】前記ハウジングは更に、(1)印刷された
ワイヤ側(127)及び部品側(129)を有する合成のワイ
ヤ板(74)であって、前記印刷ワイヤ側は前記ワイヤ板
に印刷されたワイヤを終端させるための複数の第2の指
状の終端子(190)であって前記第1の指状の終端子と
接触する第2の終端子を有し、前記剛性のワイヤ板のワ
イヤ側及び前記可撓性の板は複数の絶縁スペーサ(10
3)によって分離されており、(2)複数の電気的接点
(298、299)と、(3)前面及び後面並びに複数の凹所
(294、296)を有する前記ハウジングユニットの後部
(76)であって、該凹所は前記前面において前記電気的
接点及び第2のターミナルをその中に受け入れて保持
し、前記剛性のワイヤ板は該後部の表面に締結されるよ
うになっており、(4)前記前部の後面に締結される接
地ユニット(138)と、前面及び後面を有する前部(7
8)であって、前記接地ユニットの上方に締結され、前
記電気的接点は前記後部の前面に接触しており、 前記電気的接点は前記ハウジングの前部と後部との間に
捕捉され、それによって前記ハウジング内における前記
接点の組み立てが容易化されている特許請求の範囲第4
項に記載の回路供給装置。 - 【請求項6】前記ハウジングの前部は更に、複数の凹所
(699)から成る第1の列を有し、該各凹所は発光ダイ
オード(67)を受け入れ、該ダイオードは前記接点の一
つの対と接触している特許請求の範囲第5項に記載の回
路供給装置。 - 【請求項7】前記前部の前面は複数の凹所から成る第
2、第3及び第4の列(57、37、27)から成り、該各凹
所は前記接点のセットと係合してジャックを形成する特
許請求の範囲第6項に記載の回路供給装置。 - 【請求項8】前記第2の凹所の列に対応する前記接点の
セットは一対の長い電気接点(568)及び一対の短い電
気接点(569)から成り、該長い電気的接点対は一方が
他方の上方に整合し、該短い電気的接点対は一方が他方
の上方に整合し、該一つの短い接点(569)は一つの長
い接点(568)に隣接し、該長い接点と短い接点とは互
いに接触せず、前記ジャックの第2の列が複数のモニタ
ジャックを形成している特許請求の範囲第7項に記載の
回路供給装置。 - 【請求項9】前記第3及び第4の列の接点の各セットは
短い電気接点(298、299)の二つの対からなり、各対の
接点は一方が他方の上方となるとともに一方が他方に隣
接し、通常位置において対を成す一方の接点は他方の接
点に接触する特許請求の範囲第7項に記載の回路供給装
置。 - 【請求項10】前記舌部(36)は可撓性で水平な上面を
有し、前記前部の頂面から片持ばり状に突出し、該舌部
の上面は前記水平面に向かって所定高さだけ垂直に上昇
し、その後該舌部の自由端に向かって傾斜し、該傾斜面
により、前記装置が前記フレーム内に装着されたとき、
前記舌部が前記第2のクロスアーム(38)の下面に沿っ
て容易に曲がるようになっている特許請求の範囲第7項
に記載の回路供給装置。
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