JPH0681103B2 - コヒーレント光通信用送受信器 - Google Patents
コヒーレント光通信用送受信器Info
- Publication number
- JPH0681103B2 JPH0681103B2 JP61202313A JP20231386A JPH0681103B2 JP H0681103 B2 JPH0681103 B2 JP H0681103B2 JP 61202313 A JP61202313 A JP 61202313A JP 20231386 A JP20231386 A JP 20231386A JP H0681103 B2 JPH0681103 B2 JP H0681103B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- light
- transmission
- light source
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 周波数安定化さた光源の光を，光スイッチで送信用と受
信用とに時分割で切替えることにより,1つの光源を，送
信用光源としても，また受信における局部発振用光源と
しても用いることができるようにし，安価で信頼性の高
いコヒーレント光通信用送受信器を実現している。
信用とに時分割で切替えることにより,1つの光源を，送
信用光源としても，また受信における局部発振用光源と
しても用いることができるようにし，安価で信頼性の高
いコヒーレント光通信用送受信器を実現している。
本発明は，コヒーレント光通信方式に必要となる安価で
かつ信頼性が高いコヒーレント光通信用送受信器に関す
るものである。
かつ信頼性が高いコヒーレント光通信用送受信器に関す
るものである。
一般にコヒーレント光通信においては，送信用周波数安
定化光源およびヘテロダイン検波を行う局部発振用周波
数安定化光源が必要となる。しかも，これらの光源は，
その線幅も狭くなければならず，各光源には温度コント
ロール,AFC回路等の各種安定化回路が必要となり，送受
信器の構成が複雑になって高価なものとなる。
定化光源およびヘテロダイン検波を行う局部発振用周波
数安定化光源が必要となる。しかも，これらの光源は，
その線幅も狭くなければならず，各光源には温度コント
ロール,AFC回路等の各種安定化回路が必要となり，送受
信器の構成が複雑になって高価なものとなる。
しかしながら，コヒーレント光通信方式において，加入
者系へのその適用を考えるとき，送受信器を安価に，し
かも信頼性高く構成することが望まれる。
者系へのその適用を考えるとき，送受信器を安価に，し
かも信頼性高く構成することが望まれる。
第４図は従来のコヒーレント光通信用送受信器の例を示
す。
す。
図中,50は送信用光源,51は周波数安定化および周波数設
定を行うAFC・チューニング回路,52は位相変調または周
波数変調等の変調を行う変調器,53は変調器52を駆動す
る駆動回路である。以上によって送信部が構成されてい
る。また,54は光カプラー,55は受光器,56はIF増幅器,57
は復調器,58は信号を抽出する識別判定回路,59は偏波制
御器,60は局部発振用光源,61はAFC・チューニング回路
である。以上によって受信部が構成されている。62は電
気終端器であって，信号の符号化，各種タイミング制御
等の機能を持つ。なお，図中，二重線の矢印は光信号を
意味し，単線は電気信号を意味している。
定を行うAFC・チューニング回路,52は位相変調または周
波数変調等の変調を行う変調器,53は変調器52を駆動す
る駆動回路である。以上によって送信部が構成されてい
る。また,54は光カプラー,55は受光器,56はIF増幅器,57
は復調器,58は信号を抽出する識別判定回路,59は偏波制
御器,60は局部発振用光源,61はAFC・チューニング回路
である。以上によって受信部が構成されている。62は電
気終端器であって，信号の符号化，各種タイミング制御
等の機能を持つ。なお，図中，二重線の矢印は光信号を
意味し，単線は電気信号を意味している。
第４図に示す従来の方式では，送信／受信を同時に行う
ことができるが，送信用光源50および受信における局部
発振用光源60の２つの光源が必要となり，これらが出力
する光の周波数を安定化させるための回路として,AFC・
チューニング回路51およびAFC・チューニング回路61が
独立に必要となる。
ことができるが，送信用光源50および受信における局部
発振用光源60の２つの光源が必要となり，これらが出力
する光の周波数を安定化させるための回路として,AFC・
チューニング回路51およびAFC・チューニング回路61が
独立に必要となる。
従来のコヒーレント光通信用送受信器では，独立した光
源を２つ使用し，その光源を安定化するための回路も二
重に必要となるため，高価になり，また部品数が多くな
るので，信頼性も複雑になる分だけ劣化するという問題
があった。さらに，装置の小型化も困難であるという問
題があった。
源を２つ使用し，その光源を安定化するための回路も二
重に必要となるため，高価になり，また部品数が多くな
るので，信頼性も複雑になる分だけ劣化するという問題
があった。さらに，装置の小型化も困難であるという問
題があった。
第１図は本発明の原理ブロック図である。
第１図において,10は周波数設定・安定化回路,11は送信
用および受信における局部発振用に兼用される光源,12
は光源11の光について送受の切替えを行う光スイッチ,1
3は局部発振用の光と受信光入力とを混合し信号を検知
する光受信回路,14は変調された光信号を送出する光送
信回路,15は記号の符号化，タイミング制御，および光
スイッチ12に対する送受切替え制御等を行う電気終端
器,16は電気終端器15の制御信号によって変調制御を行
う変調駆動回路,17は光信号入力端子,18は光信号出力端
子を表す。
用および受信における局部発振用に兼用される光源,12
は光源11の光について送受の切替えを行う光スイッチ,1
3は局部発振用の光と受信光入力とを混合し信号を検知
する光受信回路,14は変調された光信号を送出する光送
信回路,15は記号の符号化，タイミング制御，および光
スイッチ12に対する送受切替え制御等を行う電気終端
器,16は電気終端器15の制御信号によって変調制御を行
う変調駆動回路,17は光信号入力端子,18は光信号出力端
子を表す。
周波数設定・安定化回路10により安定化された光源11の
出力光は，必要に応じて光アイソレータを介して光スイ
ッチ12へ入力される。
出力光は，必要に応じて光アイソレータを介して光スイ
ッチ12へ入力される。
送信器として使用する場合には，変調駆動回路16によっ
て光源11または周波数設定・安定化回路10を制御し，光
源11の出力光に，位相変調，振幅変調もしくは周波数変
調等の変調を施す。光スイッチ12は，この光源11の出力
光を光送信回路14へ導く。光送信回路14は，入力した光
信号を光信号出力端子18を介して，光ファイバ伝送路へ
送出する。
て光源11または周波数設定・安定化回路10を制御し，光
源11の出力光に，位相変調，振幅変調もしくは周波数変
調等の変調を施す。光スイッチ12は，この光源11の出力
光を光送信回路14へ導く。光送信回路14は，入力した光
信号を光信号出力端子18を介して，光ファイバ伝送路へ
送出する。
一方，受信器として使用する場合には，光スイッチ12に
よって，光源11の出力光の進む方向を，光受信回路13側
とする。光受信回路13では，光スイッチ12からの光を局
部発振用に用いて，ヘテロダイン検波することにより，
受信信号を検知する。
よって，光源11の出力光の進む方向を，光受信回路13側
とする。光受信回路13では，光スイッチ12からの光を局
部発振用に用いて，ヘテロダイン検波することにより，
受信信号を検知する。
本発明は,1つの光源を，それぞれ“Listen"時には局部
発振用，“Talk"時には送信用として使い分けることに
より，送受信器を安価に構成できることに着目してなさ
れたものである。
発振用，“Talk"時には送信用として使い分けることに
より，送受信器を安価に構成できることに着目してなさ
れたものである。
本発明によれば，光スイッチ12によって,1つの光源11
が，送信用にも，局部発振用にも用いられるので，これ
に対する周波数設定・安定化回路10等も２組分用意する
必要がなくなる。したがって，従来の回路部品数が大幅
に削減可能となる。
が，送信用にも，局部発振用にも用いられるので，これ
に対する周波数設定・安定化回路10等も２組分用意する
必要がなくなる。したがって，従来の回路部品数が大幅
に削減可能となる。
第２図は本発明の一実施例ブロック図，第３図は第２図
図示実施例で用いる光回路の例を示す。
図示実施例で用いる光回路の例を示す。
第２図において，符号15,17,18は第１図に示すものに対
応している。20はAFC・チューニング回路,21はレーザダ
イオード,22は反射光等を遮断する光アイソレータ,23は
光スイッチ,24は偏波制御器,25は光カプラー,26は受光
器,27は中間周波（IF）増幅器,28は復調器,29は識別判
定回路,31は変調制御を行う駆動回路を表す。
応している。20はAFC・チューニング回路,21はレーザダ
イオード,22は反射光等を遮断する光アイソレータ,23は
光スイッチ,24は偏波制御器,25は光カプラー,26は受光
器,27は中間周波（IF）増幅器,28は復調器,29は識別判
定回路,31は変調制御を行う駆動回路を表す。
AFC・チューニング回路20によって周波数が安定化され
たレーザダイオード21の出力光は，光アイソレータ22を
透過し，光スイッチ23に入る。
たレーザダイオード21の出力光は，光アイソレータ22を
透過し，光スイッチ23に入る。
送信時には，予め決められた波長がAFC・チューニング
回路20によって設定され，その波長を中心に，レーザダ
イオード21の出力光が送信情報を含むように駆動回路31
によって直接変調を受ける。レーザダイオード21の出力
光は，光スイッチ23に入力され，光スイッチ23により光
路が切替えられる。その光路の切替えは，電気終端器15
からの送受切替え信号によって行われる。送信用として
切替えられた光信号は，光信号出力端子18を介して，光
ファイバ伝送路へ出力される。
回路20によって設定され，その波長を中心に，レーザダ
イオード21の出力光が送信情報を含むように駆動回路31
によって直接変調を受ける。レーザダイオード21の出力
光は，光スイッチ23に入力され，光スイッチ23により光
路が切替えられる。その光路の切替えは，電気終端器15
からの送受切替え信号によって行われる。送信用として
切替えられた光信号は，光信号出力端子18を介して，光
ファイバ伝送路へ出力される。
受信時には，電気終端器15は，レーザダイオード21の出
力光が偏波制御器24側へ導かれるように，光スイッチ23
へ切替え信号を送出する。偏波制御器24の出力光は，光
カプラー25によって，信号光と混合され，受光器26によ
って検波される。検波された信号は,IF増幅器27によっ
て増幅され，復調器28へ送られる。復調器28はベースバ
ンド信号を取り出し，識別判定回路29は，復調器28の出
力から，受信した信号を検知して，電気終端器15へその
情報を送る。また,IF増幅器27の出力は,AFC・チューニ
ング回路20および偏波制御器24へフィードバックされ，
光カプラー25の出力が大きくなるように周波数制御およ
び偏波制御が行われる。
力光が偏波制御器24側へ導かれるように，光スイッチ23
へ切替え信号を送出する。偏波制御器24の出力光は，光
カプラー25によって，信号光と混合され，受光器26によ
って検波される。検波された信号は,IF増幅器27によっ
て増幅され，復調器28へ送られる。復調器28はベースバ
ンド信号を取り出し，識別判定回路29は，復調器28の出
力から，受信した信号を検知して，電気終端器15へその
情報を送る。また,IF増幅器27の出力は,AFC・チューニ
ング回路20および偏波制御器24へフィードバックされ，
光カプラー25の出力が大きくなるように周波数制御およ
び偏波制御が行われる。
例えば第２図において，点線の４角で囲んだ部分を，第
３図に示すような光回路で構成することができる。
３図に示すような光回路で構成することができる。
第３図において，符号23,24,25は，第２図に示す同符号
のものに対応する。30は送信する光を外部変調する場合
に使用する位相変調を行う変調器,40はLiNbO3等による
基板,41は基板40上に形成された導波路を表す。また，
第３図におけるA,Bおよびin,outは，第２図において同
符号が付された部分に対応している。
のものに対応する。30は送信する光を外部変調する場合
に使用する位相変調を行う変調器,40はLiNbO3等による
基板,41は基板40上に形成された導波路を表す。また，
第３図におけるA,Bおよびin,outは，第２図において同
符号が付された部分に対応している。
LiNbO3等による同一基板40上に，例えばＹ分岐による光
スイッチ23,偏波制御器24,および方向性結合器による光
カプラー25を，導波器41と電極とによって構成すること
により，コンパクトなコヒーレント光通信用送受信モジ
ュールを作ることが可能となる。第３図に示す光カプラ
ー25の出力光は，デュアル・バランス型の受光器で検波
する。なお，本発明では，送信時には光源の直接変調を
行うので，第３図に示す基板40上の変調器30は用いな
い。したがって，基盤40は変調器30を省いた構成として
もよい。
スイッチ23,偏波制御器24,および方向性結合器による光
カプラー25を，導波器41と電極とによって構成すること
により，コンパクトなコヒーレント光通信用送受信モジ
ュールを作ることが可能となる。第３図に示す光カプラ
ー25の出力光は，デュアル・バランス型の受光器で検波
する。なお，本発明では，送信時には光源の直接変調を
行うので，第３図に示す基板40上の変調器30は用いな
い。したがって，基盤40は変調器30を省いた構成として
もよい。
以上説明したように，本発明によれば，周波数安定化さ
れた１つの光源を，送信および受信に用いることが可能
となるので，安価でかつ信頼性の高い送受信器を提供で
きるようになる。また，装置の小型化も可能となる。特
に，本発明では，光スイッチを用いることにより，送信
側で直接変調を行うことも可能となり，時分割多重によ
り,1対Ｎ（Ｎは複数）の通信も可能となる。
れた１つの光源を，送信および受信に用いることが可能
となるので，安価でかつ信頼性の高い送受信器を提供で
きるようになる。また，装置の小型化も可能となる。特
に，本発明では，光スイッチを用いることにより，送信
側で直接変調を行うことも可能となり，時分割多重によ
り,1対Ｎ（Ｎは複数）の通信も可能となる。
第１図は本発明の原理ブロック図，第２図は本発明の一
実施例ブロック図，第３図は第２図図示実施例で用いる
光回路の例，第４図は従来のコヒーレント光通信用送受
信器の例を示す。 図中,10は周波数設定・安定化回路,11は光源,12は光ス
イッチ,13は光受信回路,14は光送信回路,15は電気終端
器,16は変調駆動回路,17は光信号入力端子,18は光信号
出力端子を表す。
実施例ブロック図，第３図は第２図図示実施例で用いる
光回路の例，第４図は従来のコヒーレント光通信用送受
信器の例を示す。 図中,10は周波数設定・安定化回路,11は光源,12は光ス
イッチ,13は光受信回路,14は光送信回路,15は電気終端
器,16は変調駆動回路,17は光信号入力端子,18は光信号
出力端子を表す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大沢 千晶 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−208952（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−114049（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】コヒーレント光により信号を送受信するコ
ヒーレント光通信用送受信器において， 送信用および受信における局部発振用に兼用される周波
数安定化された光源（11）と， 該光源（11）の出力光を，送信用と受信用のいずれかに
切替える光スイッチ（12）と， 上記光源（11）からの直接変調により変調された光信号
であって，上記光スイッチ（12）により送信用として切
替えられた光信号を送出する光送信回路（14）と， 上記光スイッチ（12）により受信用として切替えられた
光信号と，受信情報を含む信号光とを混合し，信号を検
知する光受信回路（13）と， 送信する光を送信情報を含むように変調する制御および
上記光スイッチ（12）の切替え制御を行う電気終端器
（15）とを備えたことを特徴とするコヒーレント光通信
用送受信器。」。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61202313A JPH0681103B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | コヒーレント光通信用送受信器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61202313A JPH0681103B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | コヒーレント光通信用送受信器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359125A JPS6359125A (ja) | 1988-03-15 |
| JPH0681103B2 true JPH0681103B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=16455476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61202313A Expired - Lifetime JPH0681103B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | コヒーレント光通信用送受信器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681103B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3827228A1 (de) * | 1988-08-11 | 1990-02-15 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Sende/empfangsteil fuer ein bidirektionales kohaerent-optisches uebertragungssystem |
| JP6065101B2 (ja) | 2013-03-15 | 2017-01-25 | 日本電気株式会社 | デュプレクサ |
| JP6112192B2 (ja) | 2013-03-15 | 2017-04-12 | 日本電気株式会社 | 光送受信器、光通信システムおよび光送受信方法 |
| JP6397347B2 (ja) * | 2015-02-06 | 2018-09-26 | 日本電信電話株式会社 | 通信端末及び光伝送方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55114049A (en) * | 1979-02-22 | 1980-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | Optical fiber two-way transmitter |
| JPS59208952A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Fujitsu Ltd | 双方向コヒ−レント光通信方式 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP61202313A patent/JPH0681103B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359125A (ja) | 1988-03-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1324689C (en) | Method and apparatus for transmitting information | |
| JP3115644B2 (ja) | 無線通信システム、特にセル車両無線システム | |
| EP0222384B1 (en) | Full duplex optical communication system | |
| US5202782A (en) | Optical communication method and optical communication system | |
| GB2181921A (en) | Optical communications system | |
| US4903342A (en) | Optical heterodyne homodyne detection apparatus | |
| CA1244519A (en) | Optical networks | |
| JPH0681103B2 (ja) | コヒーレント光通信用送受信器 | |
| KR920009385B1 (ko) | 광파 송수신기 | |
| EP0287378A1 (en) | Transmitter and transceiver for a coherent optical system | |
| US5903376A (en) | Optical transmitter for an optical communication system in connection with a radio system | |
| EP0521494B1 (en) | A coherent optical-fibre communications system using polarisation modulation | |
| JPS6218133A (ja) | 光周波数変調光通信方法 | |
| US4868894A (en) | System for transmitting microwave signals via an optical link | |
| CA2461541A1 (en) | Optical signal transmission | |
| EP0617526B1 (en) | Coherent optical transceiver with frequency stabilisation | |
| Doi et al. | Phase shift keying using optical delay modulation for millimeter-wave fiber-optic radio links | |
| JPH01130638A (ja) | 周波数多重光双方向伝送装置 | |
| JPS61292617A (ja) | 光周波数変調方法 | |
| JP2998365B2 (ja) | データ伝送装置 | |
| JP3023737B2 (ja) | 光周波数弁別装置およびこれを用いた光周波数制御装置 | |
| EP0637146A1 (en) | Coherent optical communication system | |
| EP0252772A1 (en) | Coherent light communication system | |
| JPS63221726A (ja) | 光通信方式 | |
| JPH0831828B2 (ja) | 光通信装置 |