JPH067973Y2 - 粉粒体運搬車 - Google Patents

粉粒体運搬車

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JPH067973Y2
JPH067973Y2 JP5649788U JP5649788U JPH067973Y2 JP H067973 Y2 JPH067973 Y2 JP H067973Y2 JP 5649788 U JP5649788 U JP 5649788U JP 5649788 U JP5649788 U JP 5649788U JP H067973 Y2 JPH067973 Y2 JP H067973Y2
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JP
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tank
pinion
chassis
tilted
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学 石崎
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Showa Aircraft Industry Co Ltd
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Showa Aircraft Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、車台上に起伏シリンダとダンプヒンジを介し
て起伏可能に搭載されたタンクを備えた粉粒体運搬車に
関する。
さらに詳しくは、例えば、荷卸時等、タンクを後方に傾
倒せしめた際、タンクの傾倒角度にかかわらず、事故等
によりタンクが落下するのを防止することができるタン
ク落下防止装置を具備した粉粒体運搬車に関する。
「従来の技術」、「考案が解決しようとする課題」 このような粉粒体運搬車にあっては、荷卸時、タンクを
後方に所定の角度傾倒せしめて後端部に設けられた吐出
部から粉粒体を荷卸しするようなっている。したがっ
て、荷卸しの間、タンクはその前端部と車台間に配設さ
れた起伏シリンダによって傾倒され支持された状態を保
持している。よって、その間に、起伏シリンダ、起伏シ
リンダを作動せしめるための油圧系統等が故障した場合
には、タンクが落下し大事故が発生する虞があった。
故に、係る事故の発生を未然に防止するため、一部の粉
粒体運搬車には、タンクの落下を防止するためのタンク
落下防止装置を設けたものも提供されているが、係る粉
粒体運搬車に設けられていた従来のタンク落下防止装置
にあっては、何れも、タンクを後方に所定の角度傾倒せ
しめた状態、すなわち、吐出効率が略最良となる状態に
タンクを傾倒せしめた状態においてのみタンク落下防止
装置が機能すべく、例えば、第4図に示す如く、従来の
タンク落下防止装置30は、タンク3の中央部における
両側下部に対峠して設けられた一対のブラケット36
に、上端部がそれぞれ枢着され、下端に係止部材32を
有する一対の支柱31と、これらの支柱31の係止部材
32を摺動可能に嵌入するための溝状のガイド部33a
を有し、車台2の両側にそれぞれ沿って添設されたガイ
ド部材33を備え、ガイド部材33のガイド部33a内
に係止部材32を嵌入することによってセットされた支
柱31を、タンク3の起伏に伴って起伏せしめるよう構
成し、タンク3が後方に所定の角度傾倒された状態にお
いて、タンク3の傾倒に伴って立上り、ガイド部33a
の側壁33bに、この側壁33bを貫通して設けられた
係止孔34の係止側の端部に接して位置する支柱31の
係止部材32を、この係止孔34に係止ピン35を挿通
することによって係止し、この状態において、タンク3
を一対の支柱31により支持することができるようにな
っていた。
しだかって、タンク3の傾倒角度が所定の角度以外の状
態においては、タンク落下防止装置30によりタンク3
を支持することはできなかった。
ところが、例えば、荷卸し場所の天井の高さが低い等、
荷卸し場所に高さ制限がある場合には、タンクを所定の
角度に傾倒して荷卸しすることはできず、したがって、
このような場所において荷卸しする際には、タンクの傾
倒角度を小さくして作業を行う必要がある。また、タン
クが激しい横風を受けるよう場所において荷卸しする際
等、タンクを所定の角度に傾倒せしめて作業を行うこと
が危険な状況下にあっては、吐出効率を或る程度犠牲に
しても安全性を重視する見地から、一般に、傾倒角度を
小さくした状態で作業が行われている。また、車輌の整
備、点検等のため、タンクを傾倒せしめる必要がある場
合であっても、多くの場合、タンクの傾倒を所定の角度
まで大きくする必要は殆どなく、特に、整備等に長時間
を要する場合には、安全上可能な限り傾倒角度を小さく
して作業が行われている。
しかし、このような状況の下で、それに適合する状態に
タンクを傾倒せしめた場合には、従来のタンク落下防止
装置にあっては、その機能を果すことができないという
問題点が指摘されていた。
本考案は上述の事情に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、適宜角度に傾倒されたタンクをその状態
において、タンクの傾倒に伴い立上るよう設けられた支
柱により支持せしめることが可能なタンク落下防止装置
を備えた粉粒体運搬車を提案することにある。
「課題を解決するための手段」 本考案は上記目的を達成すべくなされたので、その技術
的解決手段は、次のとおりである。
この粉粒体運搬車は、車台上に起伏シリンダとダンプヒ
ンジを介して起伏可能に搭載されたタンクを備えたダン
プ式のものよりなり、そして、タンクの中央部と車台間
には傾倒時のタンクの落下を防止するためのタンク落下
防止装置が設けられている。
このタンク落下防止装置は、タンクの中央部両側下部
に、上端部がそれぞれ枢着された所定の長さを有するロ
ッドと、このロッドの下端に回動自在に枢着されたピニ
オンと、このピニオンに係脱可能に設けられた係合爪と
により構成された一対の支柱と、これら支柱のピニオン
にそれぞれ噛合う位置関係に、前記車台の両側に沿って
添設されたラックとを備えてなり、前記ピニオンに係合
爪を係合した状態において、前記起伏シリンダによるタ
ンクの傾倒方向への作動時、この作動に連動して前記ラ
ック上をピニオンが支柱を立上がらせる方向にのみ転動
すると共に、適宜角度に傾倒されたタンクをその状態に
おいて、支柱により支持せしめることができるようにな
っている。
「作用」 本考案は上記手段よりなるので、以下の如く作用する。
すなわち、本考案に係る粉粒体運搬車に設けられたタン
ク落下防止装置における一対の支柱は、それぞれ上端部
がタンクに枢着されていると共に、その下端には回動自
在に枢着されたピニオンと、このピニオンに係脱可能に
設けられた係合爪とを有してなり、そして、ピニオンが
車台に配設されたラックに噛合う位置関係に配設されて
いる。
故に、ピニオンに対し係合爪の係合を解除した状態にお
いては、ピニオンは何れの方向への転動も可能なため、
タンクの起伏に伴い支柱も起伏する。
また、ピニオンに係合爪を係合した状態においては、起
伏シリンダの伸長によるタンクの傾倒方向への作動時に
は、ピニオンは、このタンクの作動に連動して支柱を立
上がらせる方向には転動するが、反対方向への転動は係
合爪によって阻止されるため、適宜角度に傾倒されたタ
ンクは、その状態において、一対の支柱により支持され
る。
よって、タンク傾倒時、予め係合爪をピニオンに係合状
態とすることのみにより、タンクが適宜角度傾倒された
位置において、タンクをタンク落下防止装置の一対の支
柱によって支持させることができる。
したがって、従来のタンク落下防止装置においては必須
な、支柱の下端を車台側に係止するための係止装置を設
ける必要はなく、また、煩しいその操作も不要である。
「実施例」 以下本考案を、図面に示すその実施例に基づいて説明す
る。
先ず、粉粒体運搬車の概要について説明する。
第3図は、タンクを後方に傾倒せしめた状態の粉粒体運
搬車の全体を示す説明図である。
粉粒体運搬車1の車台2上にはタンク3が搭載されてい
る。このタンク3は、その後端部が車台2の後部にダン
プヒンジ4により枢支されていると共に、その前端部と
車台2の前部間には起伏シリンダ5が介装されている。
この起伏シリンダ5は、基端部がタンク3の前端部に取
付部材(図示せず)を介して枢着されていると共に、そ
の先端部が車台2の前部に取付部材(図示せず)を介し
て枢着されている。また、タンク3の頂部には、例え
ば、カーボンブラック、小麦粉等の粉粒体を散積するた
めの積込部6が適宜数列設されていると共に、後端部に
は吐出部7が設けられており、積込部6から散積された
粉粒体を荷卸しする際、起伏シリンダ5の駆動により、
図示の如く、通常、タンク3を後方に所定の角度傾倒せ
しめ、吐出部7から粉粒体を荷卸しするようになってい
る。
10は後述のタンク落下防止装置であり、このタンク落
下防止装置10は、タンク3の長手方向中央部と車台2
間に配設されている。そして、その一対の支柱11は、
タンク3の起伏に伴って起伏することができるようにな
っていると共に、また、タンク3が後方に適宜の角度傾
倒された状態において、タンク3がその位置を維持すべ
く、タンク3を支持することもできるようになってい
る。
なお、図中8は運転室である。
粉粒体運搬車1は、概略このようになっている。
次に、タンク落下防止装置10について説明する。
第1図は、タンク落下防止装置の要部の側面図、第2図
は、第1図のII部の拡大詳細図である。
11はタンク落下防止装置10の一対の支柱であり、こ
れらの支柱11は、それぞれ以下の如く構成されてい
る。すなわち、タンク3の長手方向中央部における両側
下部に対峠して設けられたブラケット9に、その上端部
が取付軸19を介して揺動自在に軸支された所定の長さ
を有する中空のロッド12と、このロッド12の下端部
にその上端部が外嵌固設された取付ボス13と、取付ボ
ス13の下端よりその下端部が突出する態様に、取付ボ
ス13に突設された軸14に回動自在に軸支されたピニ
オン15とを備え、このピニオン15の上方部には、略
L字形状を呈し、爪部16aの外側先端部に係合面16
bを形成した係合爪16が、その基端部16cを取付ボ
ス13に突設されたピン17に枢支され、ピニオン15
に係脱可能ら配設されている。
なお、18は係合爪16の係合解除状態の位置を保持さ
せるための支持ピンである。
したがって、第2図において、係合爪16の爪部16a
をピニオン15の歯みぞ内に係合せしめた状態において
は、ピニオン15の反時計方向への回転は、係合爪16
の係合面16bに対向位置するピニオン15の歯面が係
合16bに当接係止されることによって阻止されるが、
時計方向への回転は、ピニオン15の回転により、爪部
16aの係合面16bの反対側の面に当接しつつ回転す
るピニオン15の歯面の移動に伴って、係合爪16はピ
ン17を支点として反時計方向へ回転される。この係合
爪16の反時計方向への回転により、爪部16aは次第
に歯面と外れる方向へ移動し、やがて歯面と外れる。爪
部16aが歯面と外れた後は、ピニオン15は、その歯
形の外周面が爪部16aの先端部に摺接しつつ回転を続
け、爪部16aが次の歯みぞと対応する位置関係となっ
た時点で、係合爪16は、自重によりピン17を支点と
して今度は時計方向へ回転し、その爪部16aは、再び
次のピニオン15の歯みぞに係合される。よって、ピニ
オン15の時計方向への回転時には、係合爪16は順次
この作動を繰返すため、ピニオン15の時計方向への回
転は可能である。
20は所定の長さを有する一対のラックであり、これら
のラック20は、それぞれピニオン15の歯形に噛合う
歯形を備え、ピニオン15と噛合う位置関係に、車台2
の中央両側部に沿って添設されている。
そして、これらのラック20上に、それぞれ支柱11の
ピニオン15が噛合う位置関係に配設されている。
したがって、ピニオン15に対する係合爪16の係脱に
よって、タンク3の起伏に伴い、支柱11を起伏せしめ
ることができるようになっていると共に、適宜角度傾倒
されたタンク3をその状態で支柱11により支持せしめ
ることもできるようになっている。また、タンク3が通
常の状態、すなわち、車台2上に配設された受台(図示
せず)上に載置された状態においては、支柱11はそれ
ぞれラック20上に、ラック20に沿って折畳まれ収納
されるようになっている。
タンク落下防止装置10は、以上の如くなっている。
本考案に係る粉粒体運搬車1に設けられたタンク落下防
止装置10は、以上の如き構成よりなるので、例えば、
荷卸し等のためにタンク3を後方に傾倒させる際には、
予め、係合爪16をピニオン15に係合し、次に、起伏
シリンダ5を伸長せしめることにより、タンク3が起伏
シリンダ5の伸長に伴って次第に傾倒させる。このタン
ク3の傾倒に伴い、第2図において、ピニオン15は、
その歯みぞに係合された係合爪16の係合を解除しつつ
時計方向への回転を続け、ラック20上を図において、
向って右方向へ転動する。よって、タンク3の傾倒に伴
い支柱11も立上る。
タンク3が適宜角度傾倒された状態において、起伏シリ
ンダ5の伸長作動を停止せしめることにより、タンク3
は起伏シリンダ5によりこの傾倒状態を保持されている
と共に、また、タンク3は、その傾倒に伴って立上り、
係合爪16によって、反時計方向への回転が阻止されて
いるピニオン15、すなわち、図において、ラック20
上を向って左方向への転動が阻止されているピニオン1
5が、ラック20に固定状態に係合されていることによ
り、車台2側にその下端が係止された状態を維持してい
る一対の支柱11により支持されている。したがって、
この状態において、例えば、起伏シリンダ5等が故障し
た場合においてもタンク3が落下することはない。
また、タンク3の傾倒作動中、すなわち、支柱11の立
上りの過程においても、ピニオン15に係合された係合
爪16により、常に、図において、ピニオン15の反時
計方向への回転は阻止されているので、仮りに、タンク
3の傾倒作動中に起伏シリンダ5等が故障した場合であ
っても、タンク3が落下することはない。
傾倒状態にあったタンク3を常態、すなわち、車台2上
に配設された受台(図示せず)上に載置状態とする際に
は、ピニオン15に係合されていた係合爪16の係合状
態を解除した後、起伏シリンダ5を収縮作動せしめるこ
とにより常態に復元するタンク3の作動に伴いピニオン
15は、図において、反時計方向、すなわち、ラック2
0上を向って左方向に転動し、支柱11は次第にラック
20に沿いラック20上に折畳み収納される。
したがって、特別な係止装置等を要せず、タンク3の傾
倒に伴って立上った一対の支柱11により、適宜の傾倒
位置において、タンク3を支持せしめることできる。
「考案の効果」 以上詳述した如く、本考案に係る粉粒体運搬車によれ
ば、この粉粒体運搬車に設けられているタンク落下防止
装置は、特別な係止装置等設けることなく、適宜角度後
方に傾倒されたタンクを、その状態において、タンクの
傾倒に伴い立上るよう配設された一対の支柱により自動
的に支持せしめることが可能であり、したがって、あら
ゆる状況下で、極めて安全で、かつ容易に、その状況に
適合する状態にタンクを傾倒せしめての作業が可能とな
り、この種従来例に存した問題点が一掃される等、その
発揮する効果は顕著にして大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示すもので、第1
図はタンク落下防止装置の要部の側面図、第2図は第1
図のII部の拡大詳細図、第3図はタンクを後方に傾倒せ
しめた状態の粉粒体運搬車の全体を示す説明図である。 第4図は従来のタンク落下防止装置の要部の側面図であ
る。 1…粉粒体運搬車 2…車台 3…タンク 4…ダンプヒンジ 5…起伏シリンダ 9…ブラケット 10…タンク落下防止装置 11…支柱 12…ロッド 15…ピニオン 16…係合爪 20…ラック

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車台上に起伏シリンダとダンプヒンジを介
    して起伏可能に搭載されたタンクを備えた粉粒体運搬車
    において、 前記タンクの中央部両側下部に、その上端部がそれぞれ
    枢着された所定の長さを有するロッドと、該ロッドの下
    端に回動自在に枢着されたピニオンと、該ピニオンに係
    脱可能に設けられた係合爪とを有する一対の支柱と、該
    支柱のピニオンと噛合う位置関係に、前記車台の両側に
    それぞれ添設されたラックとを備え、前記ピニオンに係
    合爪を係合せしめた状態において、前記起伏シリンダに
    よるタンクの傾倒方向への作動時、該タンクの傾倒に連
    動してラック上をピニオンが、前記支柱を立上がらせる
    方向にのみ転動すると共に、適宜角度に傾倒されたタン
    クをその状態において、前記支柱により支持せしめるよ
    う構成されたタンク落下防止装置を設けてなることを特
    徴とする粉粒体運搬車。
JP5649788U 1988-04-28 1988-04-28 粉粒体運搬車 Expired - Lifetime JPH067973Y2 (ja)

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JPH01161948U JPH01161948U (ja) 1989-11-10
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