JPH067972U - 競馬投票カード記入器 - Google Patents

競馬投票カード記入器

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Publication number
JPH067972U
JPH067972U JP008592U JP859292U JPH067972U JP H067972 U JPH067972 U JP H067972U JP 008592 U JP008592 U JP 008592U JP 859292 U JP859292 U JP 859292U JP H067972 U JPH067972 U JP H067972U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
voting card
gauge plate
container
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP008592U
Other languages
English (en)
Inventor
稔彦 石渡
Original Assignee
稔彦 石渡
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Filing date
Publication date
Application filed by 稔彦 石渡 filed Critical 稔彦 石渡
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Publication of JPH067972U publication Critical patent/JPH067972U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人ごみの中で使用しても記入位置を明確に塗
りつぶすことができ、さらにカードを折り曲げることも
ない競馬投票カード記入器を提共する。 【構成】 競馬投票カードと同形の容器(1)の中に投
票カードの記入位置に対応する突起を設けたゲージ板
(2)を取出し自在に設けたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、カードと同形の容器の中に記入用ゲージ板を設けた競馬投票カー ド記入器に関するものである
【0002】
【従来の技術】
従来、投票カードの記入は、おもに競馬場や場外発売所で使用されているが記 入するためのカウンター、等がすくないために手に持って記入していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これは次ぎのような欠点があった。 (イ) 人ごみの中で使用することが多く、人がぶつかり記入位置をはみだし他 の記入位置を汚すことがよくある。機械処理のため不鮮明なカードは無効とな る。 (ロ) カードをポケットなどに入れるため折り曲げてしまい、機械に入りにく いことがよくある。 本考案は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
カードと同形の容器(1)の左右側面の後部に取り出し自在、及び上下移動の ための長穴(3)を設け、さらに蓋装着のための軸穴(4)を設ける。カード記 入位置の穴(6)に対応する突起を設けたゲージ板(2)に取り出し自在のため の軸(7)を設ける。 容器(1)の自在のための長穴(3)にゲージ板(2)の軸(7)を装着し、軸 穴(4)に蓋の軸(8)を装着する。 本考案は、以上のような構成よりなる競馬投票カード記入器である。
【0005】
【作用】 容器(1)に必用とする枚数のカードを入れ、ゲージ板(2)を乗せる。 ゲージ板(2)の記入位置の穴(6)をサインぺン又はボールペン等で塗りつぶ す。 記入のおわったカードは容器(1)の取り出し口(5)から指で押しあげてぬき とり蓋の内がわに入れ、次ぎのカードの記入に移行する。
【0006】
【実施例】
以下、本案の実施例について説明する。 (イ)カードと同形の容器(1)の左右側面の後部に取り出し自在、及び上下移 動のための長穴(3)を設け、蓋装着のための軸穴(4)を設ける。 (ロ)ゲージ板(2)のカード記入位置穴(6)にサインペン又はボールペン等 のすべり止めのために突起を設け、さらに取り出し自在のための軸(7)を 設ける。 (ハ)容器(1)の長穴(3)にゲージ板(2)の軸(7)を装着し、さらに軸 穴(4)に蓋の軸(8)を装着する。 なお構造上、蓋は軸穴(4)を軸としてやく180度ひらき又ゲージ板( 2)は長穴(3)を軸にやく90度ひらき、なおかつゲージ板(2)は容器の底 部まで上下移動する。 本案は以上のような構造で、これを使用するときは、容器(1)の蓋をあけて 取り出し口(5)から指でゲージ板(2)を押しあげ中に必用とする枚数の競馬 投票カードを入れる。 ゲージ板(2)は長穴(3)を軸にカードの上に乗り記入位置の穴(6)の内部 を、サインペン又はボールペン等で塗りつぶす。 記入後、取り出し口(5)の底部から指でカードを押しあげ1枚ぬきとり蓋の内 側に入れ、次ぎのカード記入に移行する。
【0007】
【考案の効果】
(イ)ゲージ板(2)の記入位置穴(6)の外側が突起してるため、サインペ ン又はボールペン等をすべらしても他の記入位置穴(6)を汚すことなく 鮮明なカード記入ができる。 (ロ)カードは容器に収納するため折り曲げたり破損することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の容器(1)の斜視図である。
【図2】本考案のゲージ板(2)の平面図である。
【図3】本考案のゲージ板(2)の一部拡大した側面図
である。
【符号の説明】
1 容器 2 ゲージ板 3 長穴 4 軸穴 5 取り出し口 6 記入位置の穴 7 ゲージ板の軸 8 容器の蓋の軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードと同形の容器の中に競馬投票カー
    ドの記入位置に対応する突起を設けたゲージ板を取り出
    し自在に設けた競馬投票カード記入器。
JP008592U 1992-01-07 1992-01-07 競馬投票カード記入器 Pending JPH067972U (ja)

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JP008592U JPH067972U (ja) 1992-01-07 1992-01-07 競馬投票カード記入器

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JPH067972U true JPH067972U (ja) 1994-02-01

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6227373B2 (ja) * 1978-05-31 1987-06-15 Asahi Chemical Ind
JPH04341900A (ja) * 1991-05-20 1992-11-27 Kazunori Uehara マ−クシ−トに用いる記入用具
JPH04368898A (ja) * 1991-06-16 1992-12-21 Hideaki Itakura マークシート記入用ケース
JP4136758B2 (ja) * 2003-03-31 2008-08-20 クラリオン株式会社 ドライブユニット駆動機構

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04368898A (ja) * 1991-06-16 1992-12-21 Hideaki Itakura マークシート記入用ケース
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