JPH0679460A - Tig溶接監視装置 - Google Patents
Tig溶接監視装置Info
- Publication number
- JPH0679460A JPH0679460A JP26326092A JP26326092A JPH0679460A JP H0679460 A JPH0679460 A JP H0679460A JP 26326092 A JP26326092 A JP 26326092A JP 26326092 A JP26326092 A JP 26326092A JP H0679460 A JPH0679460 A JP H0679460A
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- JP
- Japan
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- welding
- near infrared
- infrared rays
- tig welding
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 TIG溶接における溶接状況を高精度に自動
監視する。 【構成】 アークから生じる近赤外線を検出する。溶接
が正しく行われたときの近赤外線量の変化パターンを記
憶しておき、これを検出された近赤外線量の変化パター
ンと比較することにより、溶接の正常・異常を判定す
る。栓溶接における予熱初期の入熱オーバーやハンチン
グ、溶接末期の電極と溶融池の接触を検出できる。
監視する。 【構成】 アークから生じる近赤外線を検出する。溶接
が正しく行われたときの近赤外線量の変化パターンを記
憶しておき、これを検出された近赤外線量の変化パター
ンと比較することにより、溶接の正常・異常を判定す
る。栓溶接における予熱初期の入熱オーバーやハンチン
グ、溶接末期の電極と溶融池の接触を検出できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TIG溶接の正常・異
常を自動的に判定するTIG溶接監視装置に関する。
常を自動的に判定するTIG溶接監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】TIG溶接は、タングステンからなる非
消耗電極とワークとの間にアークを発生させ、そのアー
クに溶接材料を供給することによりワークを溶接するも
のであり、電気機器を組み立てるための栓溶接等に広く
使用されている。TIG溶接を使用した栓溶接では、予
熱、本溶接、クレータ処理の各プロセスを経て溶接が行
われる。予熱ではアークのみが発生され、溶接材料は供
給されない。本溶接ではアークに溶接材料が供給され、
最後のクレータ処理では強化したアークにより溶接部が
処理される。
消耗電極とワークとの間にアークを発生させ、そのアー
クに溶接材料を供給することによりワークを溶接するも
のであり、電気機器を組み立てるための栓溶接等に広く
使用されている。TIG溶接を使用した栓溶接では、予
熱、本溶接、クレータ処理の各プロセスを経て溶接が行
われる。予熱ではアークのみが発生され、溶接材料は供
給されない。本溶接ではアークに溶接材料が供給され、
最後のクレータ処理では強化したアークにより溶接部が
処理される。
【0003】この栓溶接を電気機器の組立に用いる場
合、その組立が自動ラインで行われる関係から、溶接の
正常・異常を自動的に判定する溶接監視装置が必要とな
る。そのような監視装置としては、一般には溶接電流・
溶接電圧を監視するものが使用されており、他には例え
ばアークの発生する赤外線から溶接部の温度を監視する
ものが「溶接学会全国大会講演概要 第40集(’87
−4)の第248〜249頁」に報告されている。
合、その組立が自動ラインで行われる関係から、溶接の
正常・異常を自動的に判定する溶接監視装置が必要とな
る。そのような監視装置としては、一般には溶接電流・
溶接電圧を監視するものが使用されており、他には例え
ばアークの発生する赤外線から溶接部の温度を監視する
ものが「溶接学会全国大会講演概要 第40集(’87
−4)の第248〜249頁」に報告されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、溶接電
流・溶接電圧を監視するTIG溶接監視装置は、電極−
溶融池間のギャップを大まかに推定できるが、電極の消
耗が生じた場合に栓溶接の予熱工程で生じるハンチング
や、電極に溶接材料が付着した場合に生じる予熱開始時
の入熱オーバー等は、正確には検出できない。
流・溶接電圧を監視するTIG溶接監視装置は、電極−
溶融池間のギャップを大まかに推定できるが、電極の消
耗が生じた場合に栓溶接の予熱工程で生じるハンチング
や、電極に溶接材料が付着した場合に生じる予熱開始時
の入熱オーバー等は、正確には検出できない。
【0005】これに対し、アークの発生する赤外線から
アーク溶接部の温度を監視するものは、溶接異常を比較
的高精度に検出できるが、栓溶接の本溶接末期に電極が
溶融池に接触する現象までは検出できない。なぜなら、
この接触が生じると、アークは消えるが溶融池の温度は
急激に変化せず、赤外線センサの出力を変化させるまで
には至らないのである。
アーク溶接部の温度を監視するものは、溶接異常を比較
的高精度に検出できるが、栓溶接の本溶接末期に電極が
溶融池に接触する現象までは検出できない。なぜなら、
この接触が生じると、アークは消えるが溶融池の温度は
急激に変化せず、赤外線センサの出力を変化させるまで
には至らないのである。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、電極−溶融池間のギャップはもとより、栓溶接
での電極不良に起因するハンチングや入熱オーバー、更
には電極と溶融池の接触までを正確に検出できるTIG
溶接監視装置を提供することを目的とする。
であり、電極−溶融池間のギャップはもとより、栓溶接
での電極不良に起因するハンチングや入熱オーバー、更
には電極と溶融池の接触までを正確に検出できるTIG
溶接監視装置を提供することを目的とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明のTIG溶接監
視装置は、TIG溶接中に電極とワークとの間に生じる
アークから発生する近赤外線を検出するセンサと、前記
TIG溶接が正常に行われたときの近赤外線の変化パタ
ーンを記憶しており、その変化パターンと前記センサが
検出した近赤外線の変化パターンとを比較して、前記T
IG溶接の正常・異常を判定する判定手段とを具備する
ことを特徴とする。
視装置は、TIG溶接中に電極とワークとの間に生じる
アークから発生する近赤外線を検出するセンサと、前記
TIG溶接が正常に行われたときの近赤外線の変化パタ
ーンを記憶しており、その変化パターンと前記センサが
検出した近赤外線の変化パターンとを比較して、前記T
IG溶接の正常・異常を判定する判定手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】アークから生じる近赤外線は、そのアーク光の
エネルギーとの間に強い相関を示し、近赤外線を検出す
ることにより、アークの状況が正確に把握される。従っ
て、実際に検出された近赤外線の変化パターンと、溶接
が正しく行われたときの近赤外線の変化パターンとを比
較することにより、溶接の正常・異常が高精度に自動判
定される。
エネルギーとの間に強い相関を示し、近赤外線を検出す
ることにより、アークの状況が正確に把握される。従っ
て、実際に検出された近赤外線の変化パターンと、溶接
が正しく行われたときの近赤外線の変化パターンとを比
較することにより、溶接の正常・異常が高精度に自動判
定される。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明を実施したTIG溶接監視装置の一
例についてその概略構成を示すブロック図、図2はTI
G溶接時のアーク光の分光スペクトル図、図3は判定要
領を説明するためのタイムチャート、図4は測定から判
定までのフローチャート、図5は判定のフローチャート
である。
する。図1は本発明を実施したTIG溶接監視装置の一
例についてその概略構成を示すブロック図、図2はTI
G溶接時のアーク光の分光スペクトル図、図3は判定要
領を説明するためのタイムチャート、図4は測定から判
定までのフローチャート、図5は判定のフローチャート
である。
【0010】本TIG溶接監視装置は、例えばスクロー
ル圧縮機の組み立に使用される自動栓溶接装置に用いら
れる。自動栓溶接装置は、図1に示すように、溶接トー
チTを有し、溶接機コントローラCによりワークWと溶
接トーチTの電極との間に所定の電圧電流を供給してア
ークAを発生させ、これに溶接材料を供給して溶接を行
う。
ル圧縮機の組み立に使用される自動栓溶接装置に用いら
れる。自動栓溶接装置は、図1に示すように、溶接トー
チTを有し、溶接機コントローラCによりワークWと溶
接トーチTの電極との間に所定の電圧電流を供給してア
ークAを発生させ、これに溶接材料を供給して溶接を行
う。
【0011】溶接監視装置は、アークAから発生する近
赤外線を検出するセンサ10を有する。アークAは、図
2に示すように、近赤外線領域にエネルギーが集中して
おり、センサ10としては例えばそのエネルギーが最も
強い800〜850nmの領域に感度を持つものを選択
する。センサ10の出力は光/電圧変換器11を介して
計測判定用コンピュータ20に入力される。また、溶接
時の溶接電流が電流計30により検出されて計測判定用
コンピュータ20に入力され、溶接電圧が絶縁型アンプ
40により検出されて計測判定用コンピュータ20に入
力される。
赤外線を検出するセンサ10を有する。アークAは、図
2に示すように、近赤外線領域にエネルギーが集中して
おり、センサ10としては例えばそのエネルギーが最も
強い800〜850nmの領域に感度を持つものを選択
する。センサ10の出力は光/電圧変換器11を介して
計測判定用コンピュータ20に入力される。また、溶接
時の溶接電流が電流計30により検出されて計測判定用
コンピュータ20に入力され、溶接電圧が絶縁型アンプ
40により検出されて計測判定用コンピュータ20に入
力される。
【0012】計測判定用コンピュータ20は、絶縁型A
/D変換モジュール21、CPU22およびハードディ
ス23を有する。絶縁型A/D変換モジュール21は、
計測判定用コンピュータ20に入力された近赤外線、電
流および電圧についての各データをデジタル化する。ハ
ードディスク23は、機種毎の電流電圧の基準値と近赤
外線量の溶接全期間にわたる上限CUnおよび下限CL
nを記憶している。この上限CUnおよび下限CLn
は、図3に示すように、予熱工程で一定の値を保ち、本
溶接工程に入ると若干増大し、その後期で漸減した後、
クレータ処理工程で再び増大する。予熱工程について
は、更に近赤外線量の平均値Aの上限AUおよび分散度
Bの上限BUも記憶している。CPU22は絶縁A/D
変換モジュール21およびハードディスク23からの情
報を用いて所定の演算を行い、溶接の良否を判定する。
これを図4および図5に基づいて説明する。
/D変換モジュール21、CPU22およびハードディ
ス23を有する。絶縁型A/D変換モジュール21は、
計測判定用コンピュータ20に入力された近赤外線、電
流および電圧についての各データをデジタル化する。ハ
ードディスク23は、機種毎の電流電圧の基準値と近赤
外線量の溶接全期間にわたる上限CUnおよび下限CL
nを記憶している。この上限CUnおよび下限CLn
は、図3に示すように、予熱工程で一定の値を保ち、本
溶接工程に入ると若干増大し、その後期で漸減した後、
クレータ処理工程で再び増大する。予熱工程について
は、更に近赤外線量の平均値Aの上限AUおよび分散度
Bの上限BUも記憶している。CPU22は絶縁A/D
変換モジュール21およびハードディスク23からの情
報を用いて所定の演算を行い、溶接の良否を判定する。
これを図4および図5に基づいて説明する。
【0013】図4において、機種毎の判定基準データナ
ンバーが指示されると、そのナンバーの判定基準データ
がハードディスク23からCPU22に読み込まれる
(ステップS1)。溶接が開始されると、近赤外線、電
流および電圧についての各データが絶縁型A/D変換モ
ジュール21を介してCPU22に与えられる(ステッ
プS2,3)。これは溶接が終了するまで続く(ステッ
プS4)。溶接が終了すると、溶接中に取り込んだデー
タと、溶接前に読み込まれたデータとを用いて溶接の正
常・異常が判定される(ステップS5〜9)。
ンバーが指示されると、そのナンバーの判定基準データ
がハードディスク23からCPU22に読み込まれる
(ステップS1)。溶接が開始されると、近赤外線、電
流および電圧についての各データが絶縁型A/D変換モ
ジュール21を介してCPU22に与えられる(ステッ
プS2,3)。これは溶接が終了するまで続く(ステッ
プS4)。溶接が終了すると、溶接中に取り込んだデー
タと、溶接前に読み込まれたデータとを用いて溶接の正
常・異常が判定される(ステップS5〜9)。
【0014】即ち、溶接中の各種測定が終わると、図5
のステップs1において予熱時の近赤外線量の平均値A
が算出される。次いでステップs2において平均値Aが
その上限AUと比較される。平均値Aが上限AUより大
きければ、ステップs3において電極−溶融池間のギャ
ップが過大と判定される。平均値Aが上限AUより小さ
ければ、ステップs4において平均値Aがその下限AL
と比較される。平均値Aが下限ALより小さければ、ス
テップs5において電極−溶融池間のギャップが過小と
判定される。
のステップs1において予熱時の近赤外線量の平均値A
が算出される。次いでステップs2において平均値Aが
その上限AUと比較される。平均値Aが上限AUより大
きければ、ステップs3において電極−溶融池間のギャ
ップが過大と判定される。平均値Aが上限AUより小さ
ければ、ステップs4において平均値Aがその下限AL
と比較される。平均値Aが下限ALより小さければ、ス
テップs5において電極−溶融池間のギャップが過小と
判定される。
【0015】平均値Aが下限AUより大きければ、ステ
ップs6において、予熱時の近赤外線量の分散値Bが算
出され、更にステップs7において、その分散値Bが上
限BUと比較される。分散値Bが上限BUより大きけれ
ば、ステップs8においてハンチングが激しく電極の消
耗が大と判定される(図3の)。分散値Bが上限Bよ
り小さければ、ステップs9において近赤外線量のデー
タが初期化される。
ップs6において、予熱時の近赤外線量の分散値Bが算
出され、更にステップs7において、その分散値Bが上
限BUと比較される。分散値Bが上限BUより大きけれ
ば、ステップs8においてハンチングが激しく電極の消
耗が大と判定される(図3の)。分散値Bが上限Bよ
り小さければ、ステップs9において近赤外線量のデー
タが初期化される。
【0016】データの初期化が終わると、ステップs1
0においてサンプルナンバーnの近赤外線量の測定デー
タCnをその上限CUnと比較する。測定データCnが
上限CUnより大きければ、ステップs11においてそ
のデータが予熱初期のものか否かが判定され、予熱初期
のものであればステップs12において溶接材料が電極
に溶着したことによる入熱オーバーと判定される(図3
の)。予熱初期ものでなければテスップs13におい
て他の異常と判定される。測定データCnが上限CUn
より小さければ、ステップs14において測定データC
nが下限CLnと比較される。
0においてサンプルナンバーnの近赤外線量の測定デー
タCnをその上限CUnと比較する。測定データCnが
上限CUnより大きければ、ステップs11においてそ
のデータが予熱初期のものか否かが判定され、予熱初期
のものであればステップs12において溶接材料が電極
に溶着したことによる入熱オーバーと判定される(図3
の)。予熱初期ものでなければテスップs13におい
て他の異常と判定される。測定データCnが上限CUn
より小さければ、ステップs14において測定データC
nが下限CLnと比較される。
【0017】測定データCnが下限CLnより小さけれ
ば、ステップs15においてそのデータが本溶接時のも
のかが判定され、本溶接時のものであればステップs1
6において電極が溶融池に接触したと判定される(図3
の)。本溶接時のものでなければステップs13にお
いて他の異常と判定される。
ば、ステップs15においてそのデータが本溶接時のも
のかが判定され、本溶接時のものであればステップs1
6において電極が溶融池に接触したと判定される(図3
の)。本溶接時のものでなければステップs13にお
いて他の異常と判定される。
【0018】これをナンバー1データから最終データま
でについて行って判定が終了し、いずれの異常も検知さ
れない場合のみを正常とする(ステップs17〜1
9)。
でについて行って判定が終了し、いずれの異常も検知さ
れない場合のみを正常とする(ステップs17〜1
9)。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のTIG溶接監視装置は、アークから生じる近赤外線を
用いることにより、電極−溶融池間のギャップの適正度
は勿論のこと、これまでは自動検出が困難であったハン
チングや溶接材料の付着による入熱オーバ、溶融池への
電極接触等も高精度に検出できる。従って、溶接部を高
精度に品質管理でき、その品質の向上および安定化を図
ることができる。
のTIG溶接監視装置は、アークから生じる近赤外線を
用いることにより、電極−溶融池間のギャップの適正度
は勿論のこと、これまでは自動検出が困難であったハン
チングや溶接材料の付着による入熱オーバ、溶融池への
電極接触等も高精度に検出できる。従って、溶接部を高
精度に品質管理でき、その品質の向上および安定化を図
ることができる。
【図1】本発明を実施したTIG溶接監視装置の一例に
ついてその概略構成を示すブロック図である。
ついてその概略構成を示すブロック図である。
【図2】TIG溶接時のアーク光の分光スペクトル図で
ある。
ある。
【図3】判定要領を説明するためのタイムチャートであ
る。
る。
【図4】測定から判定までのフローチャートである。
【図5】判定のフローチャートである。
10 近赤外線を検出するセンサ 20 計測判定用コンピュータ 30 電流計 40 絶縁型アンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 TIG溶接中に電極とワークとの間に生
じるアークから発生する近赤外線を検出するセンサと、
前記TIG溶接が正常に行われたときの近赤外線の変化
パターンを記憶しており、その変化パターンと前記セン
サが検出した近赤外線の変化パターンとを比較して、前
記TIG溶接の正常・異常を判定する判定手段とを具備
することを特徴とするTIG溶接監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26326092A JPH0679460A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | Tig溶接監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26326092A JPH0679460A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | Tig溶接監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0679460A true JPH0679460A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17386999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26326092A Pending JPH0679460A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | Tig溶接監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0679460A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09324874A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-16 | Tadahiro Omi | 配管施工の管理方法 |
JP2013072834A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Hochiki Corp | 炎感知器及び炎判定方法 |
JP2013072835A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Hochiki Corp | 炎感知器及び炎判定方法 |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP26326092A patent/JPH0679460A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09324874A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-16 | Tadahiro Omi | 配管施工の管理方法 |
JP2013072834A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Hochiki Corp | 炎感知器及び炎判定方法 |
JP2013072835A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Hochiki Corp | 炎感知器及び炎判定方法 |
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