JPH0679216U - 移動農機の施肥装置 - Google Patents

移動農機の施肥装置

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JPH0679216U
JPH0679216U JP2565293U JP2565293U JPH0679216U JP H0679216 U JPH0679216 U JP H0679216U JP 2565293 U JP2565293 U JP 2565293U JP 2565293 U JP2565293 U JP 2565293U JP H0679216 U JPH0679216 U JP H0679216U
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JP
Japan
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fertilizer
pump
tank
nozzles
pumps
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JP2565293U
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博 平井
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施肥田植作業開始時に全施肥ノズルからの液
肥の吐出の開始を早く揃わせて、全施肥ノズルからの液
肥の吐出の確認に要する時間を短くし、無駄に吐出され
る液肥を少なくする共に作業開始を極力は早めることが
できる移動農機の施肥装置を提供する。 【構成】 肥料タンク6に連通するサブタンク24の側
面に開口した複数の吸入口26’・・・対し、複数のポ
ンプ26・・・を別々に、かつ横向きに取付け、それぞ
れの肥料タンク6から各植付条に対応するノズル21に
肥料を同時に送り出す施肥装置において、各ポンプ26
から各植付条のノズル21までを継ぐ管体16・・・の
うち管体長の短いものを高位置のポンプに、管体長の長
いものを低位置のポンプに接続した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数の苗条を一括して植付ると共に植付条毎に側条施肥を行う移動 農機の施肥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、苗の初期育成を高め良質作物の安定生産を行うために、苗移植と側条施 肥とを同時に行う施肥移植機が用いられ、さらに施肥効率を高め水質汚染を防止 するために粘性の高いペースト状の液肥を各植付条に対応する複数のポンプで管 体(施肥ホース)及びノズル(施肥ノズル)を介して土壌中に吐出させ側条施肥 を行うペースト施肥装置が使用されている。 そして、上記ペースト施肥装置は、機体前部に設置された肥料タンク内の液肥 を管体によって機体下部に設けた施肥ポンプ装置のサブタンクに導き、サブタン クの後面に吸入口を開口し同時に駆動される植付条数と同数のポンプにより、個 々のポンプとそれに対応するノズルを継ぐ管体を通して、ノズルから液肥を田面 から所定深さの土壌中に連続的に吐出するように構成されている。
【0003】 また、ペースト施肥装置の各ポンプは、機体前部に搭載した肥料タンクから機 体後方のノズルへの液肥の前後方向の流れに沿うような形で、個々のポンプの吸 入口を前方に、吐出口を後方に向けた水平状態で上下段違い状に、かつ背面視に おいて円環状を呈するようにサブタンクの後面に配置されている。
【0004】 一方、施肥装置の各々の植付条に対応するノズルとポンプを継ぐゴムホース等 からなる管体は、横向き円環状に配列されたポンプ後端の接続部から、管体同士 がもつれることがないような自然な形で後方に延出され、中途部を昇降リンク中 間部に集中して設けられたインジケータに接続され、さらにそこから各管体は昇 降リンク後部で左右に分散され植付条毎のノズルにそれぞれ接続されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、施肥ポンプ装置に集中して設けられた各ポンプと、左右に広がる植 付条毎の個々のノズルとをそれぞれ管体を介して接続するために、各管体の長さ に違いが生じて(植付幅の中間部が短く左右側端寄りが長くなる)、管体の長さ の長短によって各ノズルからの液肥の吐出開始時間に差が生ずる不都合がある。
【0006】 また、施肥移植作業のために肥料タンクに液肥を収容すると、液肥はその流動 性と液面の水準差によって管体(サクションホース)を通ってサブタンクに導か れ滞留するが、液肥の流入によって管体やサブタンク内の空気の一部が、サブタ ンクの上部に閉じ込められ空気溜りを作り易く、一旦サブタンク内に空気溜りが できると、サブタンクの下部に位置するポンプが液肥を吸込み、それに接続する ノズルが液肥を吐出する状態になっても、上部に位置するポンプは、空気溜りの 空気を吸込み空送り状態となるので、それに接続されているノズルからは液肥の 吐出が行われなかった。
【0007】 その状態で植付作業を行うと施肥されない植付条ができるので、作業開始前に サブタンクの上部に位置するポンプが空気溜りの空気を吸い出し終り、それに接 続するノズルから液肥が吐出され、全植付条のノズルからの液肥の吐出が揃うこ とを確認する必要があった。 そのため、全植付条のノズルからの液肥の吐出が揃うまでの間、下部に位置す るポンプに接続されるノズルから吐出される液肥が無駄になると共に、その吐出 が揃うまでに時間が掛かり作業の開始を遅らせていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る移動農機の施肥装置は、上記のような実状に基き創案されたもの であって、肥料タンクに連通するサブタンクの側面に開口した複数の吸入口に対 し複数のポンプを別々に且つ横向きに取付け、それぞれの肥料タンクから各植付 条に対応するノズルに肥料を同時に送り出す施肥装置において、各ポンプから各 植付条のノズルまでを継ぐ管体のうち、管体長の短いものを高位置のポンプに、 管体長の長いものを低位置のポンプに接続したことを要旨とする。
【0009】
【作用】
肥料タンクに液肥を収容した時にできるサブタンク上部の空気溜りの空気を吸 入して液肥の吐出開始に遅れの生じ易いサブタンクの後面上部に取付けられたポ ンプは、短い管体に接続され、液肥の液面下に位置し液肥の吐出に遅れの生じな いサブタンク後面下部に取付けられたポンプは、長い管体に接続されるので、配 置位置の高低差によって上下の各ポンプ間に生じるサブタンクからの液肥の吸入 の時間差は、各ポンプから各植付条のノズルまでを継ぐ管体の長短による送出時 間差で修正される。 そのため、全植付条のノズルから液肥の吐出が揃うまでに無駄に吐出される液 肥を少なく押えることができ、またそのための待ち時間を少なくできる。
【0010】
【実施例】
本考案の構成を図面に示された6条植えの乗用施肥田植機を実施例として説明 する。 施肥田植機1の全体は、前後輪2,3に支えられた走行部4のエンジン5や肥 料タンク6等を収めハンドル7等を備えた機体前部8と、PTO駆動軸9やサク ションホース10等を収めたフロア部11と、油圧装置12や施肥ポンプ装置1 3等を収めかつシート14等を備えた機体後部15と、さらに6本の管体(施肥 ホース)16a〜16fの中途部を支持した昇降リンク17を介して昇降自在に 取付けられた植付部22により構成されている。そして、植付部22は、6条分 の苗台18、6組の植付杆19・・・、3本のフロート20a〜20c、6本の 施肥ノズル21a〜21f等により構成されている。
【0011】 施肥田植作業は、田面に降ろした植付部22をフロート20a〜20cにより 土壌面に支え、走行部4を前進させながら苗台18の苗を下端の6組の植付杆1 9・・・により6条を一括して土壌面に植付ると共に、フロート20a〜20c の下面よりも下方に突出した6本の施肥ノズル21a〜21fにより植付条毎に 苗の側方の土壌中にペースト状の液肥を施肥して行くものである。
【0012】 施肥装置の全体構成は以下のようになっている。 機体前部8の左右両側方に取付けられた肥料タンク6は、左右両肥料タンク6 ,6の底部を連通する管体10’と、それに接続しフロア部11下面の左側部を 通る管体(サクションホース)10により、機体後部15下部の左側部に取付け られた施肥ポンプ装置13の中間部ケース23の側面でサブタンク24に連通し ている。
【0013】 施肥ポンプ装置13の後部ケース25後面25aには6個の円筒形状のポンプ 26a〜26fが水平状態で後方に突出し、背面視で円環状に並び設けられてい る。そして、各施肥ポンプの配置位置に高低の順を付けるために、対向する施肥 ポンプ同士が垂直線上や水平線上で並ばないように施肥ポンプ装置を左右に若干 傾けて機体に取付けている。円環状に配列されたポンプ26a〜26fの高低の 順は、図4に示すように高い方から26a,26b,26c,26d,26e, 26fの順となっている。 サブタンク24の後面24aには後部ケース25後面25aを貫通して、個々 のポンプ26a〜26fのそれぞれの吸入口26’a〜26’fが円環状に開口 しており、個々のポンプ26a〜26f後端にはそれぞれの吐出口26”a〜2 6”fが開口し、各ポンプ26a〜26fの吐出口26”a〜26”fは施肥ポ ンプ装置13の後端で円環状に配列されている。
【0014】 吐出口26”a〜26”fにそれぞれ対応して取付けられた6本の管体16a 〜16fは、昇降リンク17の左ロワーリンク17aの上面で左の端から16d ,16a,16b,16c,16e,16fの順で水平に配列され、昇降リンク 昇降リンク17の後部で左右に分散されて、左から順に植付部22の6条の植付 条毎の6個のノズル21d,21a,21b,21c,21e,21fに接続さ れている。管体16a〜16fの長さの順は、短い方から16a,16b,16 c,16d,16e,16fの順となっている(図3参照)。
【0015】 そして、管体16a〜16fの中程には、昇降リンク17の左ロワーリンク1 7aの長手方向中途部に位置して、管体16a〜16f毎に液肥の流通の状態を 監視するセンサーや条肥止めスイッチ及び管体の切換レバー等を備えたインジケ ータ部16’が設けられている。また、インジケータ部16’部には条肥止め等 で液肥をサブタンク24に戻すための戻し管体16”が取付けられている。
【0016】 管体16a〜16fの後端に継がる植付条毎のノズル21a〜21fは、植付 部22の3本のフロート20a,20b,20cのそれぞれの左右両側方に取付 けられ、左から順にフロート20aにはノズル21d,21aが、フロート20 bにはノズル21b,21cが、フロート20cにはノズル21e,21fが取 付けれており、各ノズル21a〜21fの先端は各フロート20a,20b,2 0cの下面よりも下方に突出し、田面から所定深さに側状施肥されるようになっ ている。
【0017】 従って、円環状に配列された施肥ポンプは、配置位置の高いものから26a, 26b,26c,26d,26e,26fの順で、管体の長さの短いものに16 a,16b,16c,16d,16e,16fの順に接続され、管体は16d, 16a,16b,16c,16e,16fの順で、植付部の下部に左から順に並 ぶ施肥ノズル21d,21a,21b,21c,21e,21fに接続されてい る。
【0018】 施肥ポンプ装置13は、ポンプ駆動装置27を内蔵した前部ケース28と、後 面25aに円環状に配置され水平状態で後方に突出した円筒形状の6個のポンプ 26a〜26fを取付けた後部ケース25と、前部ケース28と後部ケース25 とに挟持される平たい円筒形状の中間部ケース23とからなり、サブタンク24 は前部ケース28の後面と後部ケース25の前面及び中間部ケース23の側面に よって構成され、後部ケース25の前面はサブタンク24の後面24aとなって いる。
【0019】 施肥ポンプ装置の各々のポンプ26a〜26fの駆動力は、機体後部15の移 植機19のPTO駆動軸15’に伝動チェン29’によって継がるポンプ変速機 29と、変速軸の出力側29aに継がる伝動チェン29”を介して前部ケース2 8内のポンプ駆動装置27に伝えられ、そこで円環状にかつ上下段違い状に配列 され、後端がサブタンク24内に突出している6本のポンプ駆動軸30・・・に 伝えられる。各ポンプ駆動軸30・・・の後端は、サブタンク24の中間で後部 ケース25より前方に突出するそれぞれのポンプ26・・・のロータ軸31・・ ・の前端にジョイント32・・・を介してそれぞれ連結されている。
【0020】 後部ケース25の後面25aに円筒形状をして水平状態で後方に突出している 各ポンプ26・・・は、それぞれ雌螺子状の円筒形をしたステータ33・・・と それに対して偏心回転運動を行う雄螺子状の棒形をしたロータ34・・・とによ って構成され、ステータ33・・・は覆いカバー35・・・により後部ケース2 5後面25aに固定されている。そして、吸入口26’・・・は後部ケース25 を貫通する各ロータ軸31・・・回りのサブタンク24の後面24aに開口し、 吐出口26”・・・はポンプ26・・・のカバー35・・・の後端に開口してい る。
【0021】 このような構成に於て、機体前部8の左右の肥料タンク6,6に貯溜されたペ ースト状の液肥は、液肥の流動性と液面の水準差によって肥料タンク6,6の底 部を連通する管体とそれに接続する管体10を通り、機体後部15のサブタンク 24の側面からサブタンク24内に導かれて滞留すると共に、ペースト状の液肥 の粘性が高いことと相俟って管体10やサブタンク24内の空気の一部をサブタ ンクの上部に押し込める。
【0022】 この状態で施肥ポンプ装置13を運転し、施肥田植作業前の全施肥ノズル21 a〜21fからの液肥の吐出の確認を行う。 さて、施肥ポンプ装置13を運転すると、PTO駆動軸9の駆動力を伝動チェ ン29’によってポンプ変速機29に伝え調速した後、伝動チェン29”によっ てポンプ変速機29の下方に位置する施肥ポンプ装置13の上部ケース28内の ポンプ駆動装置27に伝え、個々のポンプ駆動軸30・・・を回転させ、それに サブタンク24内のジョイント32・・・を介して連結される各ポンプ26・・ ・のロータ軸31・・・に伝え、各ポンプ26・・・のロータ34・・・をステ ータ33・・・に対して偏心回転運動をさせて、各ポンプ26・・・前端の吸入 口26’・・・よりサブタンク24内の液肥を吸入して後端の吐出口26”・・ ・へ送り出す。
【0023】 サブタンク24の後面24aに円環状に配列されている各ポンプ26a〜26 fの吸入口26’a〜26’fは、高い方から26’a,26’b,26’c, 26’d,26’e,26’fの順となっているので、サブタンク24上部の空 気溜りはそれに接する上方の吸入口より次第に吸入され、それに従って上昇する 液肥の液面に接して行く下方の吸入口から順次液肥の吸入が開始されて行く、そ のため各ポンプ26a〜26fは26a,26b,26c,26d,26e,2 6fの順で液肥の吸入の開始時間に遅れを生じる。
【0024】 各管体16a〜16fは、機体後部15左側方で集中して配置されている各ポ ンプ26a〜26fの吐出口26”a〜26”fと、植付部22の下部で左右方 向に分散されて配置されている各ノズル21a〜21fとを継ぐ、各管体16a 〜16fの長さは16a,16b,16c,16d,16e,16fの順で長く なっているので、各ポンプ26a〜26fからそれに対応する各ノズル21a〜 21fに液肥が到達する時間は、管体長に略比例して遅くなる(16a,16b ,16c,16d,16e,16fの順に遅くなる)。
【0025】 そのため、各ポンプ26a〜26fの液肥の吸入開始の時間差を、各ポンプ2 6a〜26fと各ノズル21a〜21fを継ぐ管体16a〜16fの長さの違い による吐出開始の時間差で程良く修正することができるので、全植付条のノズル 21a〜21fから液肥の吐出が揃うまでに無駄に吐出される液肥を少なく押え ることができ、またそのための待ち時間を少なくできるものとなる。
【0026】
【考案の効果】
上記したように本考案は、各ポンプから各植付条のノズルまでを継ぐ管体のう ち長さの短いものを高位置のポンプに、また長いものを低位置のポンプに接続し ているので、植付開始時のサブタンクの空気溜りによる吐出時間の遅れのある配 置位置の高いポンプは、距離が近く移送時間の短いノズル側に接続され、吐出時 間の遅れない配置位置の低いポンプは、距離が遠く移送時間が長いノズル側に接 続される。そのため、それぞれのポンプからノズルに肥料が達するまでの各植付 条間の時間差を極力少なくできるので、各植付条のノズルからの肥料の吐出が斉 一的になり、吐出が揃うまでの肥料が無駄にならず肥料を節約することができる ばかりでなく、作業開始を早めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】施肥田植機の全体側面図である。
【図2】施肥装置の全体側面図である。
【図3】施肥田植機の平面図である。
【図4】施肥ポンプ装置の後面図である。
【図5】施肥ポンプ装置の断面図である。
【図6】施肥ポンプ装置の側面図である。
【図7】施肥ポンプ装置の平面図である。
【符号の説明】
1 施肥田植機 6 肥料タンク 10 管体(サクションホース) 13 施肥ポンプ装置 16a〜16f 管体(施肥ホース) 20a〜20c フロート 21a〜21f 施肥ノズル 24 サブタンク 24a サブタンクの後面 26a〜26f 施肥ポンプ 26’a〜26’f ポンプの吸入口 26”a〜26”f ポンプの吐出口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 肥料タンクに連通するサブタンクの側面
    に開口した複数の吸入口に対し複数のポンプを別々に且
    つ横向きに取付け、それぞれの肥料タンクから各植付条
    に対応するノズルに肥料を同時に送り出す施肥装置にお
    いて、各ポンプから各植付条のノズルまでを継ぐ管体の
    うち、管体長の短いものを高位置のポンプに、管体長の
    長いものを低位置のポンプに接続したことを特徴とする
    移動農機の施肥装置。
JP2565293U 1993-04-19 1993-04-19 移動農機の施肥装置 Pending JPH0679216U (ja)

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JP2565293U JPH0679216U (ja) 1993-04-19 1993-04-19 移動農機の施肥装置

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JP2565293U Pending JPH0679216U (ja) 1993-04-19 1993-04-19 移動農機の施肥装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015149901A (ja) * 2014-02-10 2015-08-24 株式会社クボタ 液状農用資材の散布装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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