JPH0679093A - 洗たく機等の排水弁開閉装置 - Google Patents

洗たく機等の排水弁開閉装置

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JPH0679093A
JPH0679093A JP4238018A JP23801892A JPH0679093A JP H0679093 A JPH0679093 A JP H0679093A JP 4238018 A JP4238018 A JP 4238018A JP 23801892 A JP23801892 A JP 23801892A JP H0679093 A JPH0679093 A JP H0679093A
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small motor
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washing machine
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富義 佐藤
Tamotsu Shikamori
保 鹿森
Yoshiaki Takeda
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部品点類の削除および水漏れ防止。 【構成】小形モータの出力軸と弁を可撓性の連結部材で
連結し、出力軸側にクイック閉成作動機構を設ける。 【効果】弁と連結部材を結ぐばねが省略できた。水漏れ
の防止が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動式洗濯機の排水弁に
係り、小形モータを利用した弁の閉止性の良い、且つ、
組立性の優れた洗濯機の排水弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、特公平4−36040号にあるよう
に、弁体と駆動部の結合は、ベローに固定した移動アー
ム中央部に一端を係止し、他端を移動子に係止した引き
ばねにて行っていた。また、弁の閉止は前記引きばねの
外側に配した押しばねの伸長力を利用していた。
【0003】前記引きばねは三点の機能を有している。
まず、第一は前記したように、弁体と駆動部の結合。第
二は駆動部の円運動に追従し滑らかに、回転運動を直線
運動に変換すること。第三は、弁閉止の状態で弁体内部
が凍結したとき、モータの駆動力により引きばね自信が
伸びて、所定の位置までモータの回転を行わせしめ、モ
ータの拘束状態を生じないようにし、モータの保護を行
うことである。また、弁の開閉速度はモータの回転速度
に依存している。
【0004】このような構成は、組立性に劣り、且つ、
弁の閉止が徐々に行われるため、弁座の水切れが悪く閉
止性に欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明では前記した従
来の欠点である、組立性を改善することと、弁の閉止性
を向上することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では従来使用して
いた引きばねを廃止し、弁軸にその機能を持たせた。本
発明の弁軸は三部分から構成されており、第一は弁との
結合部。第二は弁部を弁座に体して垂直に移動するよう
にする案内部を兼ねた押しばねガイド部。第三は駆動部
の円運動に追従し滑らかに、回転運動を直線運動に変換
する可撓部である。可撓部の先端には駆動部に係止する
ための係合部を設けてた。また、駆動源のモータの連続
使用時間は長時間に耐えれるコイル仕様にした。
【0007】弁の開放速度はモータの回転速度に依存
し、閉止速度は押しばねの復元速度に依存させた。
【0008】前記弁軸の係合部とモータ出力軸の結合は
直接行わず、弁の開放の時はモータ出力軸と係止して回
転し、閉止時はモータ出力軸との係止が解除される部
品、レバーカムを設けた。
【0009】
【作用】このように構成された本発明の弁軸は、弁体と
駆動部の結合。駆動部の回転運動を直線運動に変換し、
凍結時、モータはロックされるものの長時間仕様となっ
ているので特に不具合は生じない。また、閉止速度は飛
躍的に早くなるので、閉止部の水切れが良くなり閉止性
が向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図8にお
いて説明する。図1は、洗濯機全体の構成を説明する概
略図で、これにより全体の構造と動作の説明をする。1
は外枠で鋼板にて製作されている。2はトップカバー
で、外枠1の上面に位置し、ふた3,コントロール部4
を内装する。5は外槽で洗濯水を溜める槽である。
【0011】6は洗濯槽で、7は羽根である。主モータ
8は、減速ギア,ブレーキ,クラッチ部などで構成する
駆動部9とベルト10で連結されている。11は排水
弁、12は排水ホースである。
【0012】前記構成の動作を説明すると、コントロー
ル部4へのキー入力信号により、給水,洗濯,脱水,す
すぎなどの工程が順次進められ、最後に排水弁11を開
いて排水ホース12から洗濯水を排水する。
【0013】本発明の一実施例に係る排水弁11を図2
以降に示し、説明する。
【0014】排水弁11は弁部を内装したバルブケース
13と駆動部を内装したモータケース14を3本のねじ
15で締結して成る。その排水弁11全体はバルブケー
ス13に設けた取付孔13aにねじを通して外槽5の下
部に取付けてある。
【0015】バルブケース13は連結孔13b,弁室1
3c,溢水孔13d,排水孔13eより成っている。連
結孔13bは外槽5と弁室13cを連結する水路であ
る。弁室13cは弁16,弁軸17および押しばね18
を内装している。溢水孔13dは外槽5より溢れた余分
な洗濯水を排水ホース12へ誘導するためのものであ
り、排水孔13eは排水ホース12に連結される洗濯水
の排水通路である。
【0016】弁16はリップ部16a,蛇腹部16b,
フランジ部16cよりなり、更に17弁軸を内側に同心
状態にストローク方向に固定されてある。13c弁室の
連結孔13bの周囲は平滑に仕上げられており、リップ
部16aを押しばね18の伸長力にて押付けることによ
り、外槽5に溜めた洗濯水を機外に漏れないようにして
いる。フランジ部16cは弁室13cの開口部とモータ
ケース14に挟持され、前記開口部から洗濯水を機外に
漏れないようになっている。また、蛇腹部16bは駆動
部により、弁軸17を介して弁16を押しばね18の伸
長力に抗して引かれた際に、駆動部及び連結部に不要な
力を負担させないよう、伸縮しやすくするためのもので
ある。
【0017】弁軸17はフランジ部17aとガイド部1
7b,可撓部17cおよびフック部17dより成ってい
る。フランジ部17aは前記したように弁16の内側に
同心状態にストローク方向に固定されてある。ガイド部
17bは一端をモータケース14に、他端をフランジ部
17aに当接している押しばね18の案内と弁16の案
内を行う。可撓部17cは円運動を直線運動に置換する
際、弁16のストローク方向と異なる方向に追従するた
めのものである。可撓部17cは例えばポリプロピレン
樹脂やポリアミド樹脂などの柔らかく、耐引張り力に優
れた材質で製作するのが好ましく、且つ、使用温度範囲
内ではあまり硬度変化の無いものがよい。又、形状的に
は弁部を引き上げるのに必要充分な横断面積に押さえて
可撓性を増すことに配慮する。フック部17dは駆動部
の出力軸に係止するためのものであり、出力軸に対して
自由に動けるようにする。
【0018】モータケース14は電源周波数に同期して
回転する同期モータ19と弁16位置検出用のスイッチ
20を内装するケース部14aと同期モータ19の出力
軸19aをガイドするガイド部14bおよび弁室13c
の開口部を塞ぐとともにガイド部17bの案内を行うた
めのガイド孔を有するフランジ部14cに大別できる。
【0019】出力軸19aには位置検出用のカム21が
挿入されており、その外周に形成した凹凸により、スイ
ッチ20の開閉を行うようにしてある。この開閉と弁1
6の開閉の間に意味を持たせておくことにより、コント
ロール部4からの制御が可能となる。
【0020】22は下ベースであり、23は上ベースで
ある。下ベース22と上ベース23は、中ベース24を
回動自在に挟んで出力軸19aにねじ25にて固定され
ている。中ベース24からは前記フック部17dを係止
するためのレバー24aが一体的に形成されている。ま
た、上ベース23には、このレバー24aが貫通するた
めの長孔23aを設けてある。
【0021】このように構成された本発明の一実施例に
係る排水バルブの動作を以下に説明する。
【0022】今、弁16が閉じている図2から図3の状
態で、コントロール部4から排水の信号が送られると、
図2にて同期モータ19の出力軸19aは反時計方向に
回転する。出力軸19aに固定されている下ベース22
と上ベース23も同時に回転を開始するが中ベース24
は、図8(a)に示す長孔23aの端部Aがレバー24
aに当接するまでは回転しない。すなわち、同期モータ
19は殆ど無負荷で回転開始できることになる。
【0023】図4から図5は長孔23aの端部Aがレバ
ー24aに図8(b)の如く当接し、更にレバー24a
がフック部17dに当接した後、押しばね18の伸長力
に抗して同期モータ19の出力軸19aが反時計方向に
回転し、16弁を引き始めた状態を示す。レバー24a
は図8(c)のような状態となる。
【0024】この時フック部17dは、同一平面上には
あるがガイド部17bの延長上には位置していない。前
記二つの部分を結合し、同期モータ19の回転力を直線
運動に置換して弁16を開くのが可撓部17cである。
可撓部17cの断面形状は長方形であり、短辺を同期モ
ータ19の回転面と平行にし、長辺を直交するようにし
てある。従って、可撓部17cはレバー24aの回転に
滑らかに追従することができる。短辺を小さくすること
により可撓性を改善することができ、長辺を大きくする
ことにより引張り強度を改善することができる。
【0025】図6,図7および図8(d)は弁16が完
全に開いた状態を示す。
【0026】弁16が完全に開いた状態となったらスイ
ッチ20が切り替わり、同期モータ19の回転を停止さ
せる。同期モータ19はコントロール部4から、再び回
転指示が来るまで停止している。
【0027】図6から図7の状態にあるとき、コントロ
ール部4から再び回転指示が来ると、長孔23aの端部
Aがレバー24aを再び押し始める。そして、弁軸17
のストローク方向の中心とレバー24aの中心を結ぶ線
が、出力軸19aの中心を横切ると、レバー24aはフ
ック部17dを介して押しばね18の伸長力を受けてい
るので、急速に反時計方向に回転する。その速さは押し
ばね18の復元速さに依存する。レバー24aの急速回
転は弁16が完全に閉じる状態、つまり図2から図3に
示す状態で停止する。長孔23aとレバー24aの急速
回転時との関係状態を図8(e),(f)に示す。
【0028】しかし、下ベース22と上ベース23は同
期モータ19の回転速度に依存し回転するため、長孔2
3aの位置は、図8(g),(h)の様に徐々に端部Aが
レバー24aに近づく様に回転し、図8(a)の位置で
スイッチ20が切り替わり、同期モータ19の回転を停
止させる。
【0029】また、図6から図7の位置にレバー24a
があるときは、洗濯物から脱水するため洗濯槽6は高速
回転しており、外槽5を介して排水弁11にも激しい振
動が加わる。一方、レバー24aはフック部17dを介
して押しばね18の伸長力を受けている。若し、振動に
より弁軸17のストローク方向の中心とレバー24aの
中心を結ぶ線が、出力軸19aの中心を横切ることがあ
ると、脱水工程中に弁16が閉じてしまうことになるの
で、レバー24aの停止位置は、弁軸17のストローク
方向の中心とレバー24aの中心を結ぶ線が、出力軸1
9aの中心を横切る手前に設定してある。
【0030】冬期、弁16閉止状態で洗濯水が凍結し電
源を投入した場合は、同期モータ19の回転は不可能と
なる。このような場合は、一定時間同期モータ19に電
圧を印加しても、スイッチ20が切り替わらないときは
同期モータ19の電圧印加を中断するようにコントロー
ル部4のプログラムを設定しておく。これにより同期モ
ータ19のトラブルを未然に防ぐことが可能であるの
で、他に特別の保護手段を必要としなくて良い。
【0031】
【発明の効果】弁軸17に可撓部17cを設けたため、
従来製品では必要であった引きばね(凍結ばね)を廃止
することが可能となった。
【0032】押しばね18の復元速さに依存した速さで
弁閉止することにより、リップ部16aと弁座の水切れ
が良くなり、閉止性が向上する。
【0033】部品の削減や組立ての簡素化により、廉価
な排水弁を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るもので洗濯機全体の構
成を示す斜視図。
【図2】本発明の一実施例に係るもので排水弁の上面
図。
【図3】本発明の一実施例に係るもので排水弁の縦断面
図。
【図4】本発明の一実施例に係るもので排水弁の上面
図。
【図5】本発明の一実施例に係るもので排水弁の縦断面
図。
【図6】本発明の一実施例に係るもので排水弁の上面
図。
【図7】本発明の一実施例に係るもので排水弁の縦断面
図。
【図8】本発明の一実施例に係るもので動作説明図。
【符号の説明】
11…排水弁、17…弁軸、17c…可撓部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁の開閉を小形モータの回転力を用いて行
    う洗たく機等の排水弁開閉装置において、 小形モータと、この小形モータに設けられる出力軸と、
    排水弁に設けられているスライド自在なる弁と、この弁
    を閉じる方向に押圧するばねとを備え、前記弁と出力軸
    側を可撓性の連結部材で連結したことを特徴とする洗た
    く機等の排水弁開閉装置。
  2. 【請求項2】弁の開閉を小形モータの回転力を用いて行
    う洗たく機等の排水弁開閉装置において、 小形モータと、この小形モータに設けられる出力軸と、
    排水弁に設けられているスライド自在なる弁と、この弁
    に取り付けられる弁軸と、閉じる方向に弁を押圧するば
    ねとを備え、弁軸を出力軸側に連結する連結部材を弁軸
    と一体に形成するとともに可撓性を有するように形成し
    たことを洗たく機等の排水弁開閉装置。
  3. 【請求項3】弁の開閉を小形モータの回転力を用いて行
    う洗たく機等の排水弁開閉装置において、 小形モータと、この小形モータに設けられる出力軸と、
    排水弁に設けられているスライド自在なる弁と、この弁
    に取り付けられる弁軸と、閉じる方向に弁を押圧する押
    しばねと、出力軸側に設けられるベースと、ベースに設
    けられるレバーとを備え、レバーと弁軸とを連結する連
    結部材を弁軸と一体に形成し、かつ連結部材に可撓性を
    有するようにしたことを特徴とする洗たく機等の排水弁
    開閉装置。
  4. 【請求項4】請求項4記載のものにおいて、連結部材に
    フック部を形成し、このフック部ベースのレバーを係合
    したことを特徴とする洗たく機等の排水弁開閉装置。
  5. 【請求項5】弁の開閉を小形モータの回転力を用いて行
    う洗たく機等の排水弁開閉装置において、 小形モータと、この小形モータに設けられる出力軸と、
    排水弁に設けられているスライド自在なる弁と、閉じる
    方向に弁を押圧する押しばねと、前記弁と出力軸側を連
    結部材で連結し、押しばねで閉成状態にある弁を小形モ
    ータの回転により押しばねに抗して開放状態にし、開放
    状態から閉成状態に移行する際には小形モータによる移
    行操作を解除して押しばねによる閉成作動の行うクイッ
    ク閉成作動機構を設けたことを特徴とする洗たく機等の
    排水弁開閉装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載において、クイック閉成作動
    機構は、出力軸に支持される下ベース,中ベース,上ベ
    ースを有し、下ベースと上ベースを出力軸に固定される
    ように設け、中ベースを出力軸に回動自在になるように
    設け、出力軸側と連結部材の連結を中ベースを介して形
    成し、弁の閉成状態から開放状態の移行動作においては
    下ベース,上ベース,中ベースが一緒に移行し、弁の開
    放状態から閉成状態の移行動作においては中ベースが下
    ベース,上ベースに対して摺動移行するように構成した
    ことを特徴とする洗たく機等の排水弁開閉装置。
  7. 【請求項7】請求項1から6記載のいずれか一つにおい
    て、小形モータとして同期モータを用いたことを特徴と
    する洗たく機等の排水弁開閉装置。
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