JPH0678838A - 矯正クッション - Google Patents

矯正クッション

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JPH0678838A
JPH0678838A JP28170091A JP28170091A JPH0678838A JP H0678838 A JPH0678838 A JP H0678838A JP 28170091 A JP28170091 A JP 28170091A JP 28170091 A JP28170091 A JP 28170091A JP H0678838 A JPH0678838 A JP H0678838A
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JP
Japan
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cushion
wedge
backbone
orthodontic
shaped
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JP28170091A
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English (en)
Inventor
Cohen Jideon
コーエン ジデオン
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 いかなるシートにも用いられ、所望の背中支
えを可能とする持ち運び可能なクッションを提供する。 【構成】 あらゆる種類のシートについて用いられる際
に背中を支え、様々なシート及び使用者にフィットする
調整可能な幾何学的形状を有し、水平断面で曲面形状の
極めて剛性の固い部材(バックボーン)10からなる持
ち運び可能な矯正クッション。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は矯正用のクッションに
関する。より明確には使用者が椅子に座っているとき背
中を支えるクッションに関する。
【0002】
【従来の技術】多数の人々がその人生の様々な段階で背
中の不快さ及び痛みを被ることが知られており、さら
に、この不快さ及び痛みを和らげるために、座っている
人の背中を支える椅子、肘掛け椅子、車両用シート、等
を作製する技術において種々の試みが成されてきた。座
っているときに正しく背中を支えることは健康な人間に
とっても時間の経過に伴う病気の進展を防ぐために有用
である。しかしながら、正しくデザインされた後部を有
するシートはいつでも有効ではなく、たとえ有効であっ
たとしてもそのようなデザインはあるものには適するが
他のものには適さないことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、最
適な背中支えをもたらすように設計されていない椅子、
肘掛け椅子または他のシートに座るときですら人々に最
適な背中支えをもたらす手段を提供することである。よ
り明確には、いかなるシートにも用いられ、所望の背中
支えを可能とする持ち運び可能なクッションを提供する
ことがこの発明の目的である。
【0004】この発明のもう一つの目的は、様々なシー
ト及び様々な使用者に適合可能な調節可能な幾何学的形
状を有する矯正クッションを提供することにある。この
発明の他の目的及び有用性は説明が進むにつれ明らかに
なるだろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に従うクッショ
ンは、水平な断面では曲面状の形状を有する極めて剛性
の固い部材(以下、クッションの「バックボーン」とい
う)、及び垂直断面ではクッションの幾何学的な形状を
定める手段からなる点で特徴を有する。「水平」と「垂
直」の用語、同様に「前部」と「後部」の用語は、通
常、使用時のクッションの位置に関連して解釈されるべ
きである。この発明に従うクッションは、さらに、好ま
しくは前記バックボーンと使用者の背中に接触するクッ
ション表面との間に入る少なくとも一つの部材(以下、
「前面部材」という)から構成される。前記バックボー
ンは好ましくは合板、硬質樹脂、等のような板状の適当
な剛性材料からなり、水平面に関して曲がっており、そ
して好ましくは垂直面では真直である。前記前面部材
は、好適には膨張したポリウタレンまたは発泡ゴム等の
ような細胞状のエラストマー材料であってよい。
【0006】この発明に従うクッションは、好ましくは
垂直断面でくさび形状であり、頂部よりも低部で広がっ
ており、これによりクッションがその後部と接触して椅
子、肘掛け椅子、車両用シート、等に置かれたとき、使
用者の背中がおさまる傾斜した面を提供する。この形状
により、使用中においてこのクッションのバックボーン
は垂直面に関して後部の方向に好適かつ解剖学的に有用
な傾斜面をつくる。
【0007】この発明の一つの実施例では、クッション
の幾何学的形状を決める手段は、クッションがその上に
置かれるシートの後部に接触するクッションの表面とバ
ックボーンとの間に入る剛性又は弾性部材(以下、「後
部部材」という)からなり、それらは合板、硬質樹脂又
は細胞状のエラストマー材料よりなり、前面部材の材料
とは異なっている。
【0008】好ましくは、クッションは適当な繊維又は
他のシート状の材料のカバーを備えており、それらはク
ッションの各部材を組み立てられた位置関係のままに維
持する機能を有する。この発明の好適な実施例では、ク
ッションの幾何学的な形状を決める手段は垂直断面にお
ける形状を調節する手段であり、特に、それはくさび穴
を定める角度を調節する。また、この調節では、バック
ボーンの勾配が好適に修正される。前記調節手段はある
水平面、好適にはその低部付近においてクッションの幅
を調整できるよう機能し、クッションの幾何学的形状と
その頂角、すなわち台形断面の二つの長い準垂直な側面
間の角度が前記調節により修正される。
【0009】特に好適な実施例では、前記調節手段は、
極めて剛性で、また、クッションが置かれるシートの後
部に対して後部部材の介在物を通して又は介在物に直接
に支えるように適合される一つのスペーサと、スペーサ
とバックボーンの間の距離を調節する手段からなる。そ
れらは好ましくは、前記距離が調節されるとき、バック
ボーンが垂直に対してその勾配を変えれるようにする手
段からなる。しかしながら、この実施例では後部部材は
全て省くこともできる。
【0010】
【実施例】この発明は、三つの好適な実施例の説明によ
り、添付図面を参照してより良く理解されるだろう。
【0011】図1は、この発明の一つの実施例に従うカ
バーが省略されたクッションの概略図である。図2は、
前記クッションの垂直断面図である。図3は、図2のII
I−III面からみた前記クッションの水平断面図である。
図4は、この発明の第2の実施例に従うクッション内部
の概略図である。図5は、図4の構造の要素の軸方向断
面図である。図6は、この発明の第3の実施例の内部構
造の水平断面図である。図7は、図6のVII−VII面から
みた図6の実施例の垂直断面図である。
【0012】図1−3に示すように、この発明の一つの
実施例に従うクッションは本質的には3つの部材からな
る。すなわち、板状の合板あるいは他の剛性シート材か
らなるバックボーン10、バックボーン10とクッショ
ンカバー13(図1では省略されている)との間に入る
例えば膨張ポリウレタンの如き発泡弾性材料からなる前
面部材11、及び図面で示されているように好ましくは
くさび形形状であり全面部材11の同様なあるいは異な
った発泡体の弾性材よりなるあるいは合板、硬質プラス
チック又は平坦な金属のような剛性材料によりなる後部
部材12、から構成される。図示されているように、バ
ックボーンは部分的な円筒形状であり、垂直断面では真
直であり、水平断面では好適には円弧状の曲線である。
クッションが矯正機能を果たすことは明らかであり、水
平面におけるバックボーン10の曲りはある範囲の間に
ある。この範囲は二つのポイントA及びB(図3)間の
弦をトレースすることにより定められ、バックボーン断
面の中心点C関して対称であり、互いに300mm離間
しており、中心点Cと弦との間の距離を調整する。前記
距離は0−100mmの間、好ましくは5−50mmの
間の値で、最適値は例えば35mmである。バックボー
ンの実際の幅は当然ながら300mmである必要はな
く、この長さはバックボーンの曲がりを定めることのみ
に用いられるが、適宜変えられる。
【0013】三つの部材がクッション中に組み立てられ
るとき、バックボーン10と組み立てられた関係にある
カバー(図示せず)により保持される弾性材11と12
は図3の水平断面に示されているように曲がり、バック
ボーンの曲がりに従う。クッションの好適な幾何学的な
形状は10−220mmの間、好適には90−150m
mの間の値の低部の厚みにより定められ、頂部の厚みは
1−50mm、幅が10−60mm、高さが15−60
mmである。
【0014】図1から3に示すクッションは実質的に水
平の底部側面を有している。しかしながら、クッション
の底部は、図2の破線で示すように、水平と例えば45
゜の角度を成すような斜面が形成されることが可能であ
り、かつ、望ましい。これにより、クッションが、クッ
ションの使用時に最も置かれやすいシートの形状により
完全に適合することを可能とする。その幾何学的形状及
び特にそのくさび形の断面により、クッションがシート
例えば椅子または肘掛け椅子に置かれ、その後部と接触
するとき、クッションは使用者の背中を保護するような
傾斜面をもたらす。
【0015】この発明のもう一つの好適な実施例によれ
ば、その内部構造は図4、5に図示されており(弾性部
材の前面部材とカバーは前述した実施例のものと類似し
ているので省略する)、クッションのくさび形状は、図
1−3のバックボーン10と同様に、バックボーン20
がスペーサ部材21と協同することにより定められる。
前記スペーサは好ましくはバックボーンと同様に極めて
剛性の高い材料とすべきであり、また、スペーサとバッ
クボーンとの間の距離が使用者個人の要請に応じて変え
られるようにスペーサとバックボーンとを連結する手段
が備えられるべきである。一つのこのような手段が図4
に示されており、その手段は2つまたはそれ以上のロッ
ド25からなり、その一つが図5の断面図に示されてい
る。ロッド25はスペーサ21に直接接続している。バ
ックボーン20と剛性部材21間の距離は単にネジ22
を回すことにより定まる。そのネジの頭部は使用者の背
中の方を向いているが、スケルトン20から突き出ない
ように溝(fillister)面中に置かれる。溝面中に前記
ネジ頭部はルーズに拘束されているので、バックボーン
はその調節によりその勾配を変えることができる。この
実施例のクッションの全体的な幾何学的形状は、第1の
実施例での説明で設定した範囲内であることが好まし
い。
【0016】図6、7(ここでは簡明さのためにクッシ
ョンに備えられている前面部材とカバーは省略されてい
る)はこの発明の第3の好適な実施例を示しており、そ
の内部構造は図4、5に示したものと同様であるが、
(スケルトン20と同様な)スケルトン30と(スペー
サ21と同様な)スペーサ31との間の距離を変える手
段が異なっている。二つの部材は二つ(又はそれ以上
の)摺動シリンダー32により接続しており、その内部
にはバネ33が装填されている。さらに摺動シリンダー
32はブロック34を通してバックボーン30及びスペ
ーサ31に連結している。バネはスケルトンとスペーサ
を互いに引き合うように作用する。それらの間の距離
は、二つのバー37に支持された軸36に取り付けられ
たカム35により定められる。また、軸36には軸を回
転するための回転ハンドル38が備えられている。カム
は軸36上に偏心して取り付けられており、図7に示さ
れているように多角形状をしている。バックボーンのス
ペーサからの距離はバックボーン30と接触する該多角
形体の側面により決定される。前記側面の軸36からの
距離が減少すると、バックボーンはスプリング33によ
り後方に向けて引かれる。すなわち、スプリング33は
内側または外側(図示せず)のシリンダー32のどちら
かをスライドさせ、カムが許容する限り後方にシフトす
る。このように、軸36のレベルでクッションの幅は調
節され、それにつれて幾何学的形状も変化する。この実
施例あるいは図4、5に示した実施例のいずれにおいて
も、スペーサを除いた他の後部部材は必ずしも必要な部
材ではないが、選択的に適宜付け加えることが可能であ
る。
【0017】この発明の三つの実施例を説明したが、こ
の発明は、この発明の真髄とかけ離れずに、また、請求
項を越えずに、当業者の枠内にあるその他の方法により
及び多くの修正を受けて実施され得ることが理解されよ
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一つの実施例に従うカバーが省略さ
れたクッションの概略図。
【図2】図1のクッションの垂直断面図。
【図3】図2のIII−III面による水平断面図。
【図4】この発明の第2の実施例に従うクッション内部
の概略図。
【図5】図4の構造の要素の軸方向断面図。
【図6】この発明の第3の実施例の内部構造の水平断面
図。
【図7】図6のVII−VII面による図6の実施例の垂直断
面図。
【符号の説明】
10、20、30…バックポーン、11…前面部材、1
2…後部部材、21、31…スペーサー部材、25…ロ
ッド

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらゆる種類のシートについて用いられ
    る際に背中を支え、様々なシート及び使用者にフィット
    することを可能ならしめる調整可能な幾何学的形状を有
    し、水平断面で曲面形状の極めて剛性の固い部材(バッ
    クボーン)からなることを特徴とする持ち運び可能な矯
    正クッション。
  2. 【請求項2】 使用者の背中に接触するクッションの表
    面と前記バックボーンとの間に挿入少なくとも一つの部
    材(前面部材)及び垂直断面におけるクッションの幾何
    学的形状を定める手段からなる請求項1記載の持ち運び
    可能な矯正クッション。
  3. 【請求項3】 さらに前記クッションが置かれるシート
    の後部に接触するクッションの表面と前記バックボーン
    との間に挿入される部材(後部部材)からなる請求項2
    記載の持ち運び可能な矯正クッション。
  4. 【請求項4】 前面及び/または後部部材が細胞状のエ
    ラストマー材料からなる請求項3記載の矯正クッショ
    ン。
  5. 【請求項5】 クッションがシートに置かれたとき、使
    用者の背中がおさまる斜面をつくるように、及び前記ク
    ッションが置かれた特定のシートにクッションをフィッ
    トさせるために、垂直断面においてくさび形の形状で、
    頂部よりも低部が幅広く、実質的に三角形あるいは台形
    状である請求項3記載の矯正クッション。
  6. 【請求項6】 クッションの幾何学的形状を定める手段
    が垂直断面におけるクッションの形状を定める手段から
    なる請求項5記載のくさび形状の矯正クッション。
  7. 【請求項7】 垂直断面におけるクッションの形状を定
    める手段がくさび形状の部材からなる請求項6記載のく
    さび形状の矯正クッション。
  8. 【請求項8】 ある水平面、好ましくは低部付近におい
    てクッションの幅を調節することによりクッションの幾
    何学的形状を定め、クッションの幾何学的形状及び頂
    角、すなわち台形断面の二つの長い準垂直な側面との間
    の角度を定める手段が前記調節により修正される請求項
    5記載のくさび形状の矯正クッション。
  9. 【請求項9】 調節部材は、極めて剛性で、かつ、クッ
    ションの後部が置かれるシートの後部に対して直接にあ
    るいは場合によっては後部部材の介在物を通して支える
    ように適合されるスペーサ、及びスペーサとバックボー
    ンとの間の距離を調節するための手段からなる請求項6
    記載のくさび形状の矯正クッション。
  10. 【請求項10】 調節部材は、二つのバネが装填され、バ
    ックボーン中の二つの穴を緩く拘束する二つのロッドに
    より接続された二つの部材からなり、バックボーンとス
    ペーサを互いに引き合い、かつ、クッションの形状及び
    最終の幾何学的形状を実際に定める前記バネ間の距離
    は、バックボーンとスペーサの両方に接続した部材に支
    持された軸に偏心的に設けられたカムにより定められる
    請求項8記載のくさび形状の矯正クッション。
  11. 【請求項11】 バックボーンは、長さが15−60c
    m、高さが10−60cm、深さが1−40mmの寸法
    を有する請求項1記載のくさび形状の矯正クッション。
  12. 【請求項12】 前面部材が請求項7記載のバックボーン
    と同じ寸法を有する請求項第2項のくさび形状の矯正ク
    ッション。
  13. 【請求項13】 後部部材は、上部深さが1−50mm、
    低部深さが10−200mm、及びその長さ及び高さが
    バックボーンと同様の寸法を有する請求項3記載のくさ
    び形状の矯正クッション。
  14. 【請求項14】 後部部材の底部が水平面とある角度をな
    す斜面を備える請求項13記載のくさび形状の矯正クッ
    ション。
  15. 【請求項15】 前記角度が+10から−45の間の値で
    ある請求項13記載のくさび形状の矯正クッション。
  16. 【請求項16】 スペーサの長さが8−60cm、その高
    さが1−50cm、及びその深さが1−80mmである
    請求項第8項のくさび形状の矯正クッション。
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