JPH067868Y2 - 工作機械用油圧式ワークサポート - Google Patents

工作機械用油圧式ワークサポート

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JPH067868Y2
JPH067868Y2 JP1988022527U JP2252788U JPH067868Y2 JP H067868 Y2 JPH067868 Y2 JP H067868Y2 JP 1988022527 U JP1988022527 U JP 1988022527U JP 2252788 U JP2252788 U JP 2252788U JP H067868 Y2 JPH067868 Y2 JP H067868Y2
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work
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piston
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、フライス盤や研削盤等の工作機械でワークを
加工するにあたり、テーブル等の作業台の所定高さ位置
にワークを支持するのに用いるワークサポートのうちで
も、サポート本体に上下摺動自在に挿入したサポートロ
ッドを油圧力で所定の高さに固定する形式の工作機械用
油圧式ワークサポートに関し、ワークの工作寸法精度及
び仕上げ面精度を高める技術である。
《前提となる基本構造》 この種の油圧式ワークサポートには、その基本的な構造
が次のようになっているものがある。
例えば第6図に示すように、 筒形のサポート本体11内にサポートロッド12を上下
摺動自在に挿入し、そのサポートロッド12を押上げ手
段13によって押し上げ可能に構成し、上記サポート本
体11の胴部11cと上記サポートロッド12との間に
環状のクランプ室Aを形成し、そのクランプ室Aに環状
のピストン16を油密状に挿入したものである。
この基本構造のワークサポート7は、例えば第2図の模
式図で示すように用いられる。
工作機械の作業台1にワーク3を固定するにあたり、ワ
ーク3を作業台1上に仮り置きするとともに、ワーク突
出部分3aの下面にサポートロッド12の上端を押上げ
手段13で軽く接当させておく。この仮り置き状態で、
まず、油圧クランプ6・6に圧油を供給してワーク3を
作業台1に固定し、次いでワークサポート7に圧油を供
給して、サポートロッド12をサポート本体11に固定
する。これにより、ワーク3に機械加工を施すときに、
ワーク突出部3aが工具の加工力で押し下げられるのを
防止するのである。
《従来の技術》 上記基本構造において、従来では、サポートロッド12
をサポート本体11に油圧固定するための構造が次のよ
うになっていた。
即ち、前記の第6図に示すように、 前記ピストン16と前記サポート本体11の下壁11b
との間にクランプ用油圧作動室15を形成し、同上ピス
トン16の上部からテーパ筒17を上向きに突設すると
ともに、そのテーパ筒17に上側から対面するコレット
18を、前記サポートロッド12の狭持固定部分Cに外
嵌し、そのコレット18の上部を前記のサポート本体1
1の上壁11aに受け止めて構成したものである。
《考案が解決しようとする課題》 上記従来構造では次の問題がある。
(イ)ワークの工作寸法精度が悪い。
サポート本体11にサポートロッド12を固定するため
に、油圧作動室15に圧油を供給すると、油圧作動室1
5の油圧力が、テーパ筒17を介して、まず、コレット
18を上壁11aに押し当て、次いで、コレット18を
縮径させてサポートロッド12を狭持し、それから上壁
11aを押上げて胴部11cを金属弾性変形分だけ伸長
させ、その胴部長さLを長くする。
すると、この胴部11cの弾性伸長寸法分だけ、上壁1
1a・コレット18及びサポートロッド12を介して狭
持固定部分Cの高さEが上昇する。これにより、サポー
トロッド12の上端が余分に持上げられて、ワーク3を
押上げてしまうため、ワーク3の工作寸法精度を低下さ
せる。
(ロ)ワークの仕上げ面の精度が悪い。
機械加工時において、工具からワーク突出部分3aを経
てサポートロッド12に働く加工押下げ力は、ロッド狭
持固定部分Cからコレット18・テーパ筒17・ピスト
ン16及び油圧作動室15の油柱を介してサポート本体
11の下壁11bに受け止められる。このように、受止
めの途中に圧縮歪みの大きい油柱が介在するので、工具
の加工押下げ力でサポートロッド12が上下にびびりや
すく、ワーク3の仕上げ面精度が悪い。
なお、前述の基本構造とは異なるが、この種のワークサ
ポートには、実開昭54-141077号公報に記載された別の
従来技術がある。
上記の従来公報の第1実施例には、その公報の第3図に
示すように、ピストンと本体の上壁との間にアンクラン
プ用作動室を形成するとともに、同上ピストンと本体の
下壁との間にクランプ用作動室を形成し、上記ピストン
の上部から締付管を上向きに突設し、その締付管の上部
にテーパ孔を設け、そのテーパ孔に上側から対面するコ
レットのテーパ部分を支持杆の上部に外嵌したものが記
載されている。
この従来公報の第1実施例では、ピストンから上向きに
突設した締付管の上部にテーパ孔を設けたので、そのテ
ーパ孔によって押圧されるテーパ部分の設置高さが高く
なって、コレットを長尺に造る必要がある。このため、
クランプ時に、ピストンから締付管を経て上記テーパ部
分に伝達された押上げ力によるコレットの伸び量が大き
くなる。その大きくなった伸び量だけ上記の支持杆の上
端高さが高くなるので、ワークの工作寸法精度が低下す
る。
しかも、上述のようにコレットが長尺に造られているの
で、ワークの機械加工時に、工具からワークへ作用する
加工押下げ力によるコレットの圧縮変形量も大きい。こ
のため、その加工押下げ力によって、コレット及びその
コレットに狭持された支持杆が上下方向へひびりやすく
なり、ワークの仕上げ面精度が低下する。
また、同上の従来公報の第2実施例には、その公報の第
6図に示すように、作動板とバネとによって支持ナット
を下側へクランプ駆動するように構成し、その支持ナッ
トから締付管を上向きに突設し、その締付管の上部にテ
ーパ孔を設け、上記テーパ孔に対面するテーパ部分を支
持杆の上部に外嵌したものが記載されている。
この従来公報の第2実施例では、支持ナットから上向き
に突設した締付管の上部にテーパ孔を設けたので、この
テーパ孔によって押圧されるテーパ部分の設置高さが高
くなり、前記の第1実施例と同様にコレットを長尺に造
る必要がある。このため、第1実施例と同じ問題が生じ
る。
さらに、上記の第2実施例のコレットは、台盤から高く
突設されるので、横方向の剛性が小さい。このため、ワ
ークの機械加工時に、工具からワークへ作用する水平方
向の押圧力によって上記コレットが水平方向へ歪みやす
い。その結果、ワークの仕上げ面精度が低下する。
本考案は、ワークの工作寸法精度を及び仕上げ面精度を
高めることを目的とする。
《課題を解決するための手段》 本考案は、上記目的を達成するために、前記基本構造に
おいて、サポートロッド12をサポート本体11に油圧
固定する構造を次のように構成したことを特徴としてい
る。
例えば第1図から第3図に示すように、 前記ピストン16と前記サポート本体11の上壁11a
との間にクランプ用油圧作動室15を形成し、 同上ピストン16の下部からテーパ筒17を下向きに突
設するとともに、 そのテーパ筒17に下側から対面するコレット18を、
前記サポートロッド12の下寄り部の狭持固定部分Cに
外嵌し、 上記コレット18の下部20を前記のサポート本体11
の下壁11bに受け止めて構成したものである。
《作用》 本考案は次のように作用する。
サポート本体11にサポートロッド12を固定するため
に、油圧作動室15に圧油を供給すると、油圧作動室1
5の油圧力が、テーパ筒17を介して、まず、コレット
18を下壁11bに押し当て、次いで、コレット18を
縮径させてサポートロッド12を狭持し、それから上壁
11aを押し上げて胴部11cを金属弾性変形分だけ伸
長させ、その胴部長さLを長くする。
このため、胴部11cの弾性伸長寸法だけ上壁11aが
余分に持上げられても、コレット18は下壁11bに受
止められた高さに止まっており、狭持固定部分Cの高さ
寸法Fはもとの高さに保たれるので、サポートロッド1
2の上端が余分に持上げられることはない。従って、ワ
ークサポート7を油圧作動したときに、サポートロッド
12でワーク3が上向き移動することが防止され、ワー
ク3の工作寸法精度が高い。
また、機械加工時において、工具からワーク3を経てサ
ポートロッド12に働く加工押下げ力は、ロッド狭持固
定部分Cからコレット18を経てサポート本体11の下
壁11bに受止められ、その受止めの途中に油圧作動室
15の油柱が介在しないので、サポートロッド12が油
柱の圧縮変形で上下方向にびびることがなくなり、ワー
ク3の仕上げ面精度が高まる。
《考案の効果》 本考案は、上記のように構成され作用することから次の
効果を奏する。
(イ)ワークの工作寸法精度が高い。
ワークサポートを油圧作動したときに、ロッド狭持固定
部分の狭持高さがサポート本体の胴部の伸長量の影響を
受けないので、サポートロッド上端の上向き移動がなく
なり、ワークの工作寸法精度が高い。
また、ピストンから下向きに突設したテーパ筒にコレッ
トを下側から対面させたので、そのコレットを短尺に造
れる。このため、ワークサポートをクランプ作動したと
きのコレットの圧縮変形量が少ない。その結果、上記コ
レットに狭持固定させたサポートロッドの上端の高さ変
化が少なくてすみ、この点からもワークの工作寸法精度
が高い。
(ロ)ワークの仕上げ面精度が高い。
機械加工時において、工具の加工押し下げ力をワークサ
ポートで作業台に受止めるにあたり、サポートロッド及
びコレットの剛体を介するのみであって、油柱を介しな
いので、圧縮変形によるサポートロッドのびびりがなく
なり、ワークの仕上げ面精度を高い精度に維持できる。
また、前述のようにコレットを短尺に造れるので、工具
の加工押し下げ力によるコレットの圧縮変形量も少な
い。このため、コレット及びそのコレットに狭持固定さ
れたサポートロッドのびびりが抑制されて、この点から
もワークの仕上げ面精度を高い精度に維持できる。
《実施例》 以下、本考案の実施例を図面で説明する。
第1図から第3図は一実施例を示している。
第2図はワークサポートを利用した装置の全体系統図を
示し、工作機械1の作業台2の上面に複数の支持ブロッ
ク2を介してワーク3を油圧式ワーク固定装置5で固定
するようにしたものである。この油圧式ワーク固定装置
5は、ワーク3を挟んで支持ブロック2とは反対側に配
設した油圧式クランプ6・6とワーク3の突出部分3a
を下から支持するワークサポート7を有している。ワー
ク3を固定するには、まず、油圧源8の圧油を油圧クラ
ンプ6へ供給してワーク3を作業台1に固定する。この
状態では、サポート本体11の上面からサポートロッド
12が押上げ手段13で突出してワーク3の下面に接当
している。次いで、圧油の圧力がシーケンス弁9の設定
圧力を越えると、その圧油がワークサポート7へ供給さ
れ、サポート本体11にサポートロッド12を固定し
て、ワーク突出部分3aを下から支持するのである。
上記ワークサポート7の構造を第1図及び第3図で説明
する。
ワークサポート7の筒形のサポート本体11内にサポー
トロッド12が上下摺動自在に挿入される。このサポー
トロッド12は、圧縮ばねからなる押上げ手段13でサ
ポート本体11の上壁11a外へ押上げ可能となる。上
記サポート本体11内でサポートロッド12の外周にク
ランプ室Aが形成され、このクランプ室A内にクランプ
用油圧作動室15・ピストン16・テーパ筒17及びコ
レット18が上下方向に直列状に設けられる。
上記コレット18は、筒状に形成されてクランプ室A内
の下部に上向きに配設されており、鍔状のコレット下部
20がサポート本体11の下壁11bに受止められてい
る。このコレット下部20の上側に先すぼまり状のテー
パ伝動面23が一体に形成される。また、コレット18
は、その周壁に複数のスリット24を上下方向にあける
ことにより、弾性変形で縮径可能に構成される。コレッ
ト18の上側にテーパ筒17・ピストン16及び油圧作
動室15が順に配設される。テーパ筒17はピストン1
6と一体に形成されている。また、コレット下部20と
ピストン16との間に、圧縮コイルばねからなるピスト
ン復帰ばね26が装着される。
そして、前記の油圧源8から給排油孔28を介して油圧
作動室15へ圧油を供給することにより、その油圧力で
ピストン16が下降駆動され、テーパ筒17を介してコ
レット18が縮径してサポートロッド12を狭持すると
ともに、コレット18をサポート本体11の一方の端壁
Bである下壁11bに押圧する。これにより、サポート
ロッド12がコレット18・テーパ筒17・ピストン1
6及び油圧作動室15の油柱を介してサポート本体11
に固定される。
第4図と第5図は変形例を示し、上記の実施例とは異な
る構成について説明する。なお、上記実施例と同じ機能
の部材には同一の符号を付けてある。
この場合、コレット18は、平面視で環状に並ぶ3個の
分割対32・32・32で構成され、複数の拡径用ばね
33で拡縮移動可能とされるとともに、そのばね力に抗
してテーパ筒17で縮径移動可能とされる。即ち、隣合
う分割対32・32の向かい合う面からガイド孔34が
それぞれ接線方向に延びるように形成される。両ガイド
孔34に亘ってガイドピン35が挿入され、その中央部
に設けたばね受け座36と各ガイド孔34の底壁との間
に拡径用ばね33・33が装着される。また、各分割体
32の内周面とサポートロッド12の下寄り部の外周面
とが下すぼまりの緩やかなテーパで嵌合される。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本考案の実施例を示し、第1図から
第3図はその一実施例で、第1図はワークサポートの縦
断面図、第2図は全体系統図、第3図はコレットの斜視
図、第4図と第5図は変形例を示し、第4図は第1図相
当の部分図、第5図は第3図相当図、第6図は従来例を
示す第1図相当図である。 11……サポート本体、11a……上壁、11b……下
壁、12……サポートロッド、13……押上げ手段、1
5……油圧作動室、16……ピストン、17……テーパ
筒、18……コレット、20……コレット18の下部、
A……クランプ室、B……サポート本体の端壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒形のサポート本体(11)内にサポートロッ
    ド(12)を上下摺動自在に挿入し、そのサポートロッド(1
    2)を押上げ手段(13)によって押し上げ可能に構成し、 上記サポート本体(11)の胴部(11c)と上記サポートロッ
    ド(12)との間に環状のクランプ室(A)を形成し、そのク
    ランプ室(A)に環状のピストン(16)を油密状に挿入し
    た、工作機械用油圧式ワークサポートにおいて、 上記ピストン(16)と上記サポート本体(11)の上壁(11a)
    との間にクランプ用油圧作動室(15)を形成し、 同上ピストン(16)の下部からテーパ筒(17)を下向きに突
    設するとともに、 そのテーパ筒(17)に下側から対面するコレット(18)を、
    前記サポートロッド(12)の下寄り部の狭持固定部分(C)
    に外嵌し、 上記コレット(18)の下部(20)を前記のサポート本体(11)
    の下壁(11b)に受け止めて構成した、 ことを特徴とする工作機械用油圧式ワークサポート。
JP1988022527U 1988-02-22 1988-02-22 工作機械用油圧式ワークサポート Expired - Lifetime JPH067868Y2 (ja)

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JPH01129035U JPH01129035U (ja) 1989-09-04
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