JPH0678367U - ケーブル収納装置 - Google Patents
ケーブル収納装置Info
- Publication number
- JPH0678367U JPH0678367U JP1957893U JP1957893U JPH0678367U JP H0678367 U JPH0678367 U JP H0678367U JP 1957893 U JP1957893 U JP 1957893U JP 1957893 U JP1957893 U JP 1957893U JP H0678367 U JPH0678367 U JP H0678367U
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- pulling
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- pulling force
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブル断線や接触不良等を起こすことがな
いケーブル収納装置を提供する。 【構成】 ケーブル2を挟持し、ケーブル2に対して引
き出し方向Aへ大あるいは小の大きさの引出力を加える
挟持部3と、ペンダント1に設けられ、上記引出力の大
きさを切り換える切換スイッチ8と、定滑車として作動
する固定部13と動滑車として作動する可動部14とに
ケーブル2を張架し、ケーブル2に対して引き込み方向
Bへ所定の引込力を加える張架部4と、可動部14が発
生する引込力を一定に保つ調節部5とを有し、引込力と
大なる引出力とはつり合うことを特徴としている。
いケーブル収納装置を提供する。 【構成】 ケーブル2を挟持し、ケーブル2に対して引
き出し方向Aへ大あるいは小の大きさの引出力を加える
挟持部3と、ペンダント1に設けられ、上記引出力の大
きさを切り換える切換スイッチ8と、定滑車として作動
する固定部13と動滑車として作動する可動部14とに
ケーブル2を張架し、ケーブル2に対して引き込み方向
Bへ所定の引込力を加える張架部4と、可動部14が発
生する引込力を一定に保つ調節部5とを有し、引込力と
大なる引出力とはつり合うことを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は電源ケーブル等を収納するケーブル収納装置に関する。
【0002】
図2は従来のケーブル収納装置の一例を示す図であり、この図に示すケーブル 収納装置は例えば、コードリールと呼ばれ、掃除機等に備えられているものであ る。図2(a)において、1は図示せぬコンセントに差し込まれるプラグ、2は 電源ケーブル、3は電源ケーブル2が巻回される巻胴であり、巻回部3a,側面 部3b,3cからなる。巻胴3は軸3dを中心に回転することにより巻回部3に 電源ケーブル2を巻取る。
【0003】 また、4,5は機器本体に取り付けられ、巻胴3を回転自在に保持する保持部 であり、その構造を図2(b),(c)を参照して説明する。図2(a)を正面 図とすると同図(b)は上面図、同図(c)は底面図に相当する。図2(b)に 示すように、保持部4おいて、6は機器本体に取り付けられる外郭、7,7は外 郭6に取り付けられる電極である。機器本体は電極7,7を介して供給される電 力により作動する。
【0004】 8,8は電源ケーブル2の他端が接続されるスリップリングであり、巻胴3の 側面部3bに取り付けられ、巻胴3とともに回転する。このスリップリング8, 8と電極7,7は図示せぬ摺動接触子を介して接触しており、プラグ1から電源 ケーブル2を介して電力が供給される。また、9は巻胴3の回転を制限するレバ ーである。このレバー9は、電源ケーブル2が引き出される時にのみ巻胴3を回 転自在とし、これとは逆の回転を抑止するようになっている。
【0005】 一方、図2(c)に示すように、保持部5において、10は機器本体に取り付 けられる外郭、11は渦巻バネであり、その外周端は外郭10に、その内周端は 軸3dに取り付けられる。渦巻バネ11は、電源ケーブル2を引き出す際に巻胴 3が回転して巻き絞められ、これにより、この回転とは逆向きのトルクが与えら れる。 このような構成によれば、電源ケーブル2を引き出すと、巻胴3がこの引き出 し方向に回転して渦巻バネ11が巻き絞められる。一方、レバー9を操作して回 転抑止状態を解除すると、渦巻バネ11が与えるトルクにより、巻胴3が回転し て電源ケーブル2が巻回部3aに巻取られる。
【0006】
ところで、上述した従来のケーブル収納装置においては、電源ケーブル2を巻 取る手段として、渦巻バネ11を用いているため、当該ケーブル2が引き出され るにつれて、渦巻バネ11の巻回量が増加する。すなわち、電源ケーブル2にか かる張力がケーブル引き出し量に応じて変動することになり、当該張力が高い場 合には、作業者の負担が大きくなるとともに、電源ケーブル2内部において断線 等の損傷を引き起こすという欠点があった。
【0007】 さらに、電力を伝達する経路にスリップリング8が介挿されているために、ス リップリング8や電極7の摩耗等により、接触不良や断線等を誘発し、電気的信 頼性に欠けるという問題もある。 本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもので、ケーブル断線や接触不良等 を起こすことがないケーブル収納装置を提供することを目的とする。
【0008】
本考案によるケーブル収納装置は、機器本体に取り付けられる装置であって、 一端が前記機器本体に接続固定されるケーブルを引き出しまたは引き込むケーブ ル収納装置において、前記機器本体に設けられ、前記ケーブルを保持し、前記ケ ーブルを引き出す第1の引出力または第1の引出力より小さい第2の引出力を前 記ケーブルに加える引き出し手段と、前記ケーブルの他端に取り付けられ、前記 第1および第2の引出力のいずれかを選択する選択手段と、前記本体に取り付け られ、前記ケーブルを前記ケーブルの一端側へ引き込む一定の引込力を発生する 引き込み手段とを有し、前記引込力と前記第1の引出力との大きさは等しく、前 記ケーブルは、前記引込力および前記第1の引出力のみが加えられる場合には静 止し、前記ケーブルを引き出す方向に第1の引出力と他の力とが加えられる場合 には引き出され、前記引込力および前記第2の引出力のみが加えられる場合には 引き込まれることを特徴としている。
【0009】
上記構成によれば、引き込み手段がケーブルに引込力を加える。ここで、選択 手段が第1の引出力を選択すると、引き出し手段が前記ケーブルに前記第1の引 出力を加える。前記第1の引出力と前記引込力とはつり合い、前記ケーブルは静 止する。ここで、前記ケーブルにケーブルを引き出す方向へ他の力を加えると、 均衡が崩れ、前記ケーブルが引き出される。逆に、選択手段が第2の引出力を選 択すると、引き出し手段が前記ケーブルに前記第2の引出力を加える。前記引込 力は前記第2の引出力より大きいので、前記ケーブルは引き込まれる。このよう に、引き出しまたは引き込み作業において、前記ケーブルに加わる張力は一定と なるので、ケーブル断線が発生しない。 また、前記ケーブルの一端は機器本体に接続固定されるため、接触不良等が発 生しない。
【0010】
以下、本考案の一実施例について、図面を参照して説明する。図1は本考案の 一実施例によるケーブル収納装置の構成を示す図であり、この図に示すケーブル 収納装置は、ロボット等の遠隔操作される機器に取り付けられ、当該機器を遠隔 操作する際に用いられる。
【0011】 図1において、1は図示せぬ機器本体(以後、本体と称す)を制御する制御部 である。この制御部1は、本体の制御内容に応じた制御信号を出力するとともに 、ケーブル収納装置の動作を規定する切換信号(後述する)をも発生する。2は 一端が制御部1に取り付けられ、他端が本体に取り付けられるケーブル、3はケ ーブル2を挟持する挟持部であり、ケーブル2に対し、引き出し方向Aに所定の 大きさの引出力を加え、ケーブル2を保持する。また、挟持部3はケーブル2を 介して本体に供給される切換信号に応じて引出力の大きさを切り換える。
【0012】 4はケーブル2の他端と挟持部3との間に配置される張架部であり、ケーブル 2に対し、引き込み方向Bに所定の引込力を与える。5は張架部4に取り付けら れる調節部であり、ケーブル2に加わる引込力が一定となるように、張架部4を 制御する。次に、上記各構成要素の構成について説明する。 まず、制御部1において、6はケーブル2の一端に取り付けられるペンダント 、7はペンダント6に設けられる制御スイッチであり、制御スイッチ7の状態に 対応する制御信号が、ケーブル2を介して本体に供給される。本体はこの制御信 号に応じて作動する。また、8はペンダント6に設けられる引出力切換スイッチ であり、ケーブル2および本体を介して挟持部3に切換信号を供給する。この切 換信号とは、ケーブル2を引き込み方向Bへ引き込むか、あるいは引き出し方向 Aへ引き出すかを挟持部3に指示する信号である。
【0013】 次に、挟持部3において、9は切換信号に応じて作用部10を突出あるいは引 き込むアクチュエータである。11,12はそれぞれケーブル2を挟持するよう 対向配置される摩擦車輪および駆動車輪である。摩擦車輪11は作用部10の先 端に回転自在に取り付けられている。駆動車輪12は本体へ回転自在に取り付け られ、その外周面に当接するケーブル2を引き出す向きに回転駆動される。 このような構成によれば、上述した切換信号に応じてアクチュエータ9が摩擦 車輪11を突出させたり、あるいは引き込んだりするため、この摩擦車輪17と 駆動車輪12とに挟持されるケーブル2に与える引出力(摩擦力)が切換信号に 応じて変化する。
【0014】 また、張架部4において、13は本体側に固定される固定部、14はこの固定 部13に対向して配置され、調節部5により移動する可動部である。15は固定 部13に設けられる滑車受け、16は滑車受け15の先端部に回転自在に取り付 けられる滑車である。一方、可動部14には、固定部13と同様に滑車受け17 と滑車18とが設けられ、動滑車を形成しており、ケーブル2は、これら滑車1 6,18に張架される。
【0015】 19は本体に取り付けられるリニアアクチュエータ、20は先端が可動部14 に取り付けられる作用部である。また、21は回転数に応じたトルクを発生する モータであり、モータ21が発生するトルクは、リニアアクチュエータ19に伝 達され、作用部20を引き込むように作用する。リニアアクチュエータ19はモ ータ21が発生するトルクと可動部14を介して加えられる作用部20を突出さ せる力とに応じて作用部20を突出させまたは引き込む。なお、上記トルクは引 込力に比例し、上記作用部20を突出させる力は引出力に比例している。すなわ ち、ケーブル2が静止している状態において、上記トルクと上記作用部20を突 出させる力とは均衡する。
【0016】 次に、調節部5において、22は基準となる電流(基準電流)を発生する電源 、23は帰還される電流値が基準電流と一致するような電流を出力する演算回路 、24は演算回路23から供給される電流を増幅する増幅器である。増幅器24 とモータ21との間には検出器25が設けられ、増幅器24から出力される電流 を演算回路23に帰還する。上述した構成要素22〜25により、モータ21は 一定のトルクを発生する。電源22において発生する基準電流は、引出力が大で ある場合に、引込力と引出力とがつり合うように設定されている。
【0017】 次に、上記構成によるケーブル収納装置の動作を、ケーブル2を引き出す場合 とケーブル2を引き込む場合とに分けて説明する。 まず、上述した引出力と引込力とが均衡し、ケーブル2が静止している状態( 以後、静止状態と称す)で作業者がペンダント1を引っ張ると、引込力と引出力 との均衡状態が崩れ、ケーブル2が引き出される。この際、作用部20が突出し 、これによりモータ21が発生するトルクが変動する。すると、調節部5はモー タ21が一定のトルクを発生するように作動する。これにより、ケーブル2は一 定の張力を保ちながら引き出される。そして、作業者がペンダント1を引っ張ら なくなると、引出力と引込力とが一致し、ケーブル2が静止して引き出しが終了 する。
【0018】 次に、ケーブル2を引き込む場合のケーブル収納装置の動作を説明する。まず 、上記静止状態において、作業者が切換スイッチ8を作動させると、切換信号が アクチュエータ9に供給される。これにより、ケーブル2に加えられる引出力が 引込力より小になり、ケーブル2が引き込まれる。この際、調節部5はモータ2 1が一定のトルクを発生するように作動する。これにより、ケーブル2は一定の 張力を保ちながら引き込まれる。ケーブル2の全てが引き込まれると、ケーブル 2は静止し、引き込みが終了する。そして、作業者は次回の引き出しに備え、切 換スイッチ8を作動させて引出力を大としておく。
【0019】 以上説明したように、上述した一実施例によれば、帰還回路により引込力を発 生させるために、引き出し時および引き込み時に、ケーブル2に加わる張力を一 定とすることができる。また、ケーブル2の他端を本体に固定してあるので、ペ ンダント1からケーブル2を介して供給される制御信号等が確実に本体に伝達さ れる。
【0020】 さらに、ケーブル2の引き込み時において、ケーブル2に加えられる張力の大 きさは一定であるために、切換スイッチ8を作動させることにより、即座に引き 込み動作を停止させることができる。また、可動部14を動滑車として用いるた めに、モータ21が発生するトルクは小さくてよい。これにより、消費する電力 を低減することができる。 なお、上述した一実施例においては、調節部5において、モータ21が発生す るトルクを制御することにより引込力を制御する例を示したが、これに替えて、 可動部14の位置を制御するようにしてもよい。
【0021】
以上説明したように、本考案によれば、引き込み手段がケーブルに引込力を加 える。ここで、選択手段が第1の引出力を選択すると、引き出し手段が前記ケー ブルに前記第1の引出力を加える。前記第1の引出力と前記引込力とはつり合い 、前記ケーブルは静止する。ここで、前記ケーブルにケーブルを引き出す方向へ 他の力を加えると、均衡が崩れ、前記ケーブルが引き出される。逆に、選択手段 が第2の引出力を選択すると、引き出し手段が前記ケーブルに前記第2の引出力 を加える。前記引込力は前記第2の引出力より大きいので、前記ケーブルは引き 込まれる。このように、引き出しまたは引き込み作業において、前記ケーブルに 加わる張力は一定となるので、ケーブル断線を起こすことがないという効果があ る。 また、前記ケーブルの一端は機器本体に接続固定されるため、接触不良等を起 こすことがないという効果がある。
【図1】本考案の一実施例によるケーブル収納装置の概
略構成を示す図である。
略構成を示す図である。
【図2】従来のケーブル収納装置の概略構成を示す図で
ある。
ある。
1……ペンダント、 2……ケーブル、 5……調節部(引き込み手段)、 8……切換スイッチ(選択手段)、 9……挟持部(引き出し手段)、 13……固定部(引き込み手段)、 14……可動部(引き込み手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】 機器本体に取り付けられる装置であっ
て、一端が前記機器本体に接続固定されるケーブルを引
き出しまたは引き込むケーブル収納装置において、 前記機器本体に設けられ、前記ケーブルを保持し、前記
ケーブルを引き出す第1の引出力または第1の引出力よ
り小さい第2の引出力を前記ケーブルに加える引き出し
手段と、 前記ケーブルの他端に取り付けられ、前記第1および第
2の引出力のいずれかを選択する選択手段と、 前記本体に取り付けられ、前記ケーブルを前記ケーブル
の一端側へ引き込む一定の引込力を発生する引き込み手
段とを有し、 前記引込力と前記第1の引出力との大きさは等しく、前
記ケーブルは、前記引込力および前記第1の引出力のみ
が加えられる場合には静止し、前記ケーブルを引き出す
方向に第1の引出力と他の力とが加えられる場合には引
き出され、前記引込力および前記第2の引出力のみが加
えられる場合には引き込まれることを特徴とするケーブ
ル収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1957893U JPH0678367U (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | ケーブル収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1957893U JPH0678367U (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | ケーブル収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0678367U true JPH0678367U (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=12003165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1957893U Withdrawn JPH0678367U (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | ケーブル収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0678367U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200058311A (ko) * | 2018-11-16 | 2020-05-27 | 고려대학교 산학협력단 | 수평형 케이블 수납부를 구비한 환자용 침대 |
JP2021102502A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | 三菱重工業株式会社 | ケーブル供給装置および放射性廃棄物の処理装置 |
-
1993
- 1993-04-16 JP JP1957893U patent/JPH0678367U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200058311A (ko) * | 2018-11-16 | 2020-05-27 | 고려대학교 산학협력단 | 수평형 케이블 수납부를 구비한 환자용 침대 |
JP2021102502A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | 三菱重工業株式会社 | ケーブル供給装置および放射性廃棄物の処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970703 |