JPH0677990A - 伝送装置 - Google Patents

伝送装置

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JPH0677990A
JPH0677990A JP22766092A JP22766092A JPH0677990A JP H0677990 A JPH0677990 A JP H0677990A JP 22766092 A JP22766092 A JP 22766092A JP 22766092 A JP22766092 A JP 22766092A JP H0677990 A JPH0677990 A JP H0677990A
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JP22766092A
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Tatsuo Fujiwara
龍雄 藤原
Yutaka Moriyama
裕 盛山
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信信号処理部1及び受信信号処理部2を有
する伝送装置に関し、中継の場合、送信信号処理部及び
受信信号処理部を経ずに通過する伝送装置の提供を目的
とする。 【構成】 受信信号処理部2の入力側にはパターン付加
部3を設け、出力をセレクタ4に入力するようにし、受
信信号処理部2の出力は帯域外信号発生部5の出力を加
算してセレクタ4に入力するようにし、送信信号処理部
1の入力及び出力をセレクタ6に入力し、送信信号処理
部1の入力側には帯域外信号検出部7及びパターン検出
部8を設け、帯域外信号検出部7及びパターン検出部8
の出力をセレクタ4の選択信号として入力し、該パター
ン検出部8の出力をセレクタ6の選択信号として入力
し、帯域外信号検出部7で帯域外信号を検出した時又は
パターン検出部8にてパターンを検出した時はセレクタ
4はパターン付加部3の出力側を選択出力させ、パター
ン検出部8にてパターンを検出した時はセレクタ6では
送信信号処理部1の入力側を選択出力する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送システムの中継機
能を有する交換機に接続される伝送装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は1例の伝送システムのブロック
図、図5は1例の送信信号処理部及び受信信号処理部の
ブロック図である。
【0003】図4では、交換機40には加入者として電
話機60,データ端末70がモデム71を介して接続さ
れ、交換機41には加入者として電話機62,データ端
末72がモデム75を介して接続され、交換機42には
加入者として電話機61,データ端末71がモデム74
を介して接続され、交換機40と交換機41間は、伝送
装置50,伝送路26,伝送装置51を介して接続さ
れ、交換機41と交換機42間は、伝送装置52,伝送
路27,伝送装置53を介して接続されている。
【0004】電話機60〜62では音声信号をアナログ
信号として交換機に出力し、交換機よりアナログ信号を
入力すると音声信号とする。データ端末(FAXの場合
も含む)70,71,、72の例えば9.6Kbps又
は14.4Kbpsのデータは夫々モデム73,74,
75にて変調され交換機に出力し、交換機より変調され
た信号が入力するとモデム73,74,75にて夫々復
調され9.6Kbps又は14.4Kbpsのデータと
なり夫々データ端末70,71,72に入力する。
【0005】伝送装置50,51,52,53には夫々
送信部,受信部,多重分離部があり、送信部,受信部,
は通常図5に示す如くなっている。図5では、上りから
下り方向の送信部から受信部への場合を示しており、下
りから上りの方向の場合も同様であるので省略してあ
る。
【0006】送信部は、音声符号化器20にて32Kb
psの信号に帯域圧縮するか16Kbpsの信号に帯域
圧縮するかにより送信信号処理部の数は2つ又は4つと
なり、多重部31にて多重化し伝送路25に送られ、受
信部の受信信号処理部の数も上記に伴い2つ又は4つと
なり、分離部32にて分離されて各受信信号処理部に入
力するようになる。
【0007】32Kbpsの信号に帯域圧縮する時は、
aに示す64Kbpsの8ビットを4ビットづつ2つに
分け、2つの受信信号処理部及び2つの送信信号処理部
で使用し、16Kbpsの信号に帯域圧縮する時は、a
に示す64Kbpsの8ビットを2ビットづつ4つに分
け、4つの受信信号処理部及び4つの送信信号処理部で
使用する。
【0008】この場合64Kbpsに変調された9.6
Kbps又は14.4Kbpsのデータ信号はモデム信
号復調器21にて復調されると9.6Kbps又は1
4.4Kbpsのデータ信号となり16Kbpsよりも
遅いので、音声信号を32Kbps又は16Kbpsに
帯域圧縮する場合と同様にaに示す64Kbpsの8ビ
ットを分割使用することが出来る。
【0009】図5の、送信信号処理部1ー1に交換機よ
り音声信号のPCM64Kbpsの信号が入力すると、
音声符号化器20にて例えば32Kbpsの信号に帯域
圧縮され、セレクタ23,多重部31,伝送路25,分
離部32を通り受信信号処理部2ー1に送られ、音声復
号器27にてPCM64Kbpsの信号に復号化されセ
レクタ30を通り交換機に送られる。
【0010】又交換機よりモデムにて変調された64K
bpsの信号が入力すると、モデム信号検出器22にて
モデム信号を検出しセレクタ23をモデム信号復調器2
1側選択に切り替え、モデム信号復調器21にて9.6
Kbps又は14.4Kbpsのデータ信号とし、セレ
クタ23,多重部31,伝送路25,分離部32を通り
受信信号処理部2ー1に送られ、モデム信号検出器29
にてモデム信号を検出しセレクタ30をモデム信号変調
器28側選択に切り替え、モデム信号変調器28にて又
64KbpsPCMにアナログ・ディジタル変換された
変調信号にして交換機に出力する。
【0011】従来の伝送システムの伝送装置50〜53
の送信部80〜83、受信部90〜93は全部図5で説
明したと同じ構成となっており、電話機60が電話機6
2に電話をかけたとすると、64KbpsPCMの信号
は交換機40を介し、伝送装置50の送信部80の図5
に示す送信信号処理部1ー1の音声符号化器20にて3
2Kbpsの信号に帯域圧縮され伝送装置51の受信部
91の図5に示す受信信号処理部2ー1の音声復号器2
7にて64KbpsのPCM信号に復号化され交換機4
1経由で電話機62に送られる。
【0012】データ端末70がデータ端末72に接続す
るようにすると、データ端末70よりの9.6Kbps
又は14.4Kbpsのデータ信号はモデム73にて変
調され,交換機40を介し、伝送装置50の送信部80
の図5に示す送信信号処理部1ー1のモデム信号復調器
21にて9.6Kbps又は14.4Kbpsのデータ
信号に復調され、伝送装置51の受信部91の図5に示
す受信信号処理部2ー1のモデム信号変調器28にて又
64KbpsPCMにアナログ・ディジタル変換された
変調信号にされて交換機41経由でモデム75に送られ
復調され9.6Kbps又は14.4Kbpsのデータ
信号となりデータ端末72に入力する。
【0013】電話機60が電話機61に電話をかけたと
すると、64KbpsPCMの信号は交換機40を介
し、伝送装置50の送信部80,伝送路26,伝送装置
51の受信部91,交換機41にての中継,伝送装置5
2の送信部82,伝送路27,伝送装置53の受信部9
3,交換機42を介して電話機61に送られるが、送信
部80,82では、図5に示す送信信号処理部1ー1の
音声符号化器20にて32Kbpsの信号に帯域圧縮さ
れ、受信部91,93では図5に示す受信信号処理部2
ー1の音声復号器27にて64KbpsのPCM信号に
復号化される。
【0014】又データ端末70がデータ端末71に接続
するようにすると、モデム73にて64Kbpsの信号
に変調され、交換機40を介し、伝送装置50の送信部
80,伝送路26,伝送装置51の受信部91,交換機
41にての中継,伝送装置52の送信部82,伝送路2
7,伝送装置53の受信部93,交換機42を介してモ
デム74に入力し復調されデータ端末71に入力する
が、送信部80,82では、図5に示す送信信号処理部
1ー1のモデム信号復調器21にて9.6Kbps又は
14.4Kbpsのデータ信号に復調され、受信部9
1,93では図5に示す受信信号処理部2ー1のモデム
信号変調器28にて変調される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、交換機
41にて中継を行う場合、両側の伝送装置51,52に
て、音声信号は受信時に受信信号処理部にて複号し送信
時に送信信号処理部にて圧縮符号化して送信するので、
圧縮復元を複数回繰り返すことになり音声品質の劣化が
多くなる問題点があり、データ信号は受信時に受信信号
処理部にて復調し送信時に送信信号処理部にて変調する
ので、変調復調を複数回繰り返すことになり伝送遅延時
間が増大する問題点がある。
【0016】本発明は、中継機能を有する交換機に接続
される伝送装置を、中継の場合、送信信号処理部及び受
信信号処理部を経ずに通過する伝送装置の提供を目的と
している。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図1に示す如く、中継機能を有する交換
機に接続される、伝送路への送信信号を処理する送信信
号処理部1及び伝送路よりの受信信号を処理する受信信
号処理部2を有する伝送装置において、該受信信号処理
部2の入力側には特定パターンを付加するパターン付加
部3を設け、出力を第1のセレクタ4に入力するように
し、該受信信号処理部2の出力は帯域外信号発生部5の
出力を加算して該第1のセレクタ4に入力するように
し、該送信信号処理部1の入力及び出力を第2のセレク
タ6に入力し、該送信信号処理部1の入力側には帯域外
信号を検出する帯域外信号検出部7及び特定パターンを
検出するパターン検出部8を設け、該帯域外信号検出部
7及び該パターン検出部8の出力を該第1のセレクタ4
の選択信号として入力し、該該パターン検出部8の出力
を該第2のセレクタ6の選択信号として入力し、該第1
のセレクタ4は該受信信号処理部2の出力側を選択出力
するようにし、該第2のセレクタ6は該送信信号処理部
1の出力側を選択出力するようにしておき、該帯域外信
号検出部7で帯域外信号を検出した時又は該パターン検
出部8にて特定パターンを検出した時は該第1のセレク
タ4は該パターン付加部3の出力側を選択出力させ、該
パターン検出部8にて特定パターンを検出した時は該第
2のセレクタ6では該送信信号処理部1の入力側を選択
出力する構成とする。
【0018】
【作用】交換機で中継する時の本発明の作用を、図4の
交換機41が中継をする場合の交換機41の両側の伝送
装置51,52を例にとり説明する。
【0019】伝送装置51,52夫々に伝送路側より信
号が入力すると、図1に示す受信信号処理部2の出力に
帯域外信号発生部5の信号を付加したものが、夫々伝送
装置52,51に送られ、図1に示す帯域外信号検出部
7にて帯域外信号が検出され第1のセレクタ4の選択を
パターン付加部3の出力側に切り替える。
【0020】すると伝送装置51,52の第1のセレク
タ4よりは特定パターンを付加した信号が交換機41経
由で伝送装置52,51に送られ、図1に示すパターン
検出部8にて特定パターンを検出し第2のセレクタ6を
送信信号処理部1の入力側選択に切り替える。
【0021】従って伝送装置51,52では、受信信号
処理部2,送信信号処理部1を経ずに通過することにな
り、例えば図4の電話機60と61間の通話の場合圧縮
復元は一回だけとなり音声品質の劣化が非常に少なくな
り、図4のデータ端末70と71間での通信の場合交換
機40と交換機42間では変調復調は一回だけとなり伝
送遅延時間は非常に少なくなる。
【0022】
【実施例】図2は本発明の実施例の伝送装置のブロック
図、図3は本発明の実施例の特定パターンを付加した信
号及び多重化した場合の信号を示す図である。
【0023】図2では、図4の中継を行う交換機41の
両側の伝送装置51,52の場合を示しており、図4の
伝送装置50,53は中継を行う交換機に接続されてい
なが図2と同じ構成でもよい。
【0024】又図2の伝送装置51,52の送信部8
1,82、受信部91,92は32Kbpsに帯域圧縮
する時は2チャネルとなり16Kbpsに帯域圧縮する
時は4チャネルとなり、多重分離部11にて多重分離さ
れるも図2では代表して1チャネルを示している。
【0025】伝送路26,27より送られてきた音声又
はデータの64Kbpsの信号は伝送装置51,52の
受信部91,92の受信信号処理部2にて受信処理をさ
れ、PCM帯域外信号発生部5よりの例えば3.6KH
zのトーン信号を加算部9にて加算されセレクタ4を介
して交換機41に送られる。
【0026】交換機41にて中継をするのでなく、電話
機62又はモデム75を介してデータ端末72に送られ
る場合は、3.6KHzのトーン信号は交換機41のト
ランクにて遮断されるので、通話,データ伝送に支障は
ない。勿論電話機62,データ端末72より例えば電話
機60,データ端末70に送信する場合は送信信号処理
部1にて送信処理をして送信される。
【0027】交換機41にて中継される場合は、セレク
タ4を介した信号は、伝送装置51,52の送信部8
1,82に送られ、PCM帯域外信号検出部7にて3.
6KHzのトーン信号を検出し、受信部91,92のセ
レクタ4をパターン付加部3の出力側に切り替える。
【0028】パターン付加部3にての特定パターン付加
を図3を用いて説明する。図3の場合は音声のPCM6
4Kbpsの信号を32Kbpsに帯域圧縮した場合の
例で、図3a,bに示す如く、64Kbpsの8ビット
のLSBの4ビットに32Kbpsの信号を乗せ、MS
B側の4ビットに特定パターン例えば1010を乗せ、
これを多重化する場合は、特定パターンを除去して図3
cに示す如く、64Kbpsの8ビットに、チャネル1
の32Kbpsの信号とチャネル2の32Kbpsの信
号とを乗せ多重化する。
【0029】この特定パターンを付加した信号は、伝送
装置52,51の送信部82,81に入力し、パターン
検出部8にて検出され、セレクタ6を送信信号処理部1
の入力側の選択に切り替える。
【0030】従って交換機41にて中継を行う時は、伝
送装置51,52では受信信号処理部2,送信信号処理
部1を経ずに通過することになり、例えば図4の電話機
60と61間の通話の場合圧縮復元は一回だけとなり音
声品質の劣化が非常に少なくなり、図4のデータ端末7
0と71間での通信の場合交換機40と交換機42間で
は変調復調は一回だけとなり伝送遅延時間は非常に少な
くなる。
【0031】尚交換機41にての中継接続が上り下り方
向で同時にされなかった場合、例えば伝送装置51より
伝送装置52向けが先に接続されると、伝送装置52の
送信部82のPCM帯域外信号検出部7にて3.6KH
zのトーン信号が検出され受信部92のセレクタ4をパ
ターン付加部3の出力側選択に切り替える。
【0032】すると伝送装置51の送信部81のパター
ン検出部8は特定パターンを検出し受信部91のセレク
タ4をパターン付加部3の出力側選択に切り替え、送信
部81のセレクタ6を送信信号処理部1の入力側選択に
切り替え、伝送装置52の送信部82のパターン検出部
8は特定パターンを検出しセレクタ6を送信信号処理部
1の入力側選択に切り替えるので、伝送装置51,52
では受信信号処理部2,送信信号処理部1を経ずに通過
することになる。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明せる如く本発明によれ
ば、中継機能を有する交換機に接続される伝送装置で、
中継の場合、受信信号処理部,送信信号処理部を経ずに
通過することになり、音声信号の場合は品質の劣化を非
常に少なく出来、データ伝送の場合は伝送遅延時間を非
常に少なく出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の原理ブロック図、
【図2】は本発明の実施例の伝送装置のブロック図、
【図3】は本発明の実施例の特定パターンを付加した信
号及び多重化した場合の信号を示す図、
【図4】は1例の伝送システムのブロック図、
【図5】は1例の送信信号処理部及び受信信号処理部の
ブロック図である。
【符号の説明】
1,1ー1,1ー2は送信信号処理部、2,2ー1,2
ー2は受信信号処理部、3はパターン付加部、4,6,
23,30はセレクタ、5は帯域外信号発生部,PCM
帯域外信号発生部、7は帯域外信号検出部,PCM帯域
外信号検出部、8はパターン検出部、9は加算部、10
はオア回路、11〜13は多重分離部、20は音声符号
化器、21はモデム信号復調器、22,29はモデム信
号検出器、25〜27は伝送路、28はモデム信号変調
器、29は音声復号器、31は多重部、32は分離部、
40〜42は交換機、50〜53は伝送装置、60〜6
2は電話機、70〜72はデータ端末、73〜75はモ
デム、80〜83は送信部、90〜93は受信部を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中継機能を有する交換機に接続される、
    伝送路への送信信号を処理する送信信号処理部(1)及
    び伝送路よりの受信信号を処理する受信信号処理部
    (2)を有する伝送装置において、 該受信信号処理部(2)の入力側には特定パターンを付
    加するパターン付加部(3)を設け、出力を第1のセレ
    クタ(4)に入力するようにし、該受信信号処理部
    (2)の出力は帯域外信号発生部(5)の出力を加算し
    て該第1のセレクタ(4)に入力するようにし、 該送信信号処理部(1)の入力及び出力を第2のセレク
    タ(6)に入力し、該送信信号処理部(1)の入力側に
    は帯域外信号を検出する帯域外信号検出部(7)及び特
    定パターンを検出するパターン検出部(8)を設け、該
    帯域外信号検出部(7)及び該パターン検出部(8)の
    出力を該第1のセレクタ(4)の選択信号として入力
    し、該該パターン検出部(8)の出力を該第2のセレク
    タ(6)の選択信号として入力し、 該第1のセレクタ(4)は該受信信号処理部(2)の出
    力側を選択出力するようにし、該第2のセレクタ(6)
    は該送信信号処理部(1)の出力側を選択出力するよう
    にしておき、 該帯域外信号検出部(7)で帯域外信号を検出した時又
    は該パターン検出部(8)にて特定パターンを検出した
    時は該第1のセレクタ(4)は該パターン付加部(3)
    の出力側を選択出力させ、 該パターン検出部(8)にて特定パターンを検出した時
    は該第2のセレクタ(6)では該送信信号処理部(1)
    の入力側を選択出力するようにしたことを特徴とする伝
    送装置。
JP22766092A 1992-08-27 1992-08-27 伝送装置 Withdrawn JPH0677990A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990007588A1 (fr) * 1988-12-30 1990-07-12 Aerospatiale Societe Nationale Industrielle Procede de traitement des surfaces en contact de deux pieces metalliques appelees a se deplacer l'une par rapport a l'autre dans le vide, et structure de supportage d'un element fragile

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990007588A1 (fr) * 1988-12-30 1990-07-12 Aerospatiale Societe Nationale Industrielle Procede de traitement des surfaces en contact de deux pieces metalliques appelees a se deplacer l'une par rapport a l'autre dans le vide, et structure de supportage d'un element fragile

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Effective date: 19991102