JPH0677919A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
- Publication number
- JPH0677919A JPH0677919A JP25070292A JP25070292A JPH0677919A JP H0677919 A JPH0677919 A JP H0677919A JP 25070292 A JP25070292 A JP 25070292A JP 25070292 A JP25070292 A JP 25070292A JP H0677919 A JPH0677919 A JP H0677919A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronization
- communication system
- word
- frame
- data
- Prior art date
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 狭帯域信号が隣接配置された衛星通信システ
ムにおいて、受信復調部のAFC動作によるキャリア誤
引込みを防止する。 【構成】 フレーム同期用の同期語を持つフレームフォ
ーマットを有するデータ伝送において、送信側で送信チ
ャネル番号固有のパタン4を同期語として多重化部5に
よりデータ1と多重化して送信する。受信側で希望受信
チャネルの同期語と受信したフレーム内の同期語とを、
フレーム同期確立部15で比較して、一致するまで、周
波数掃引制御部10により復調器9のローカル周波数ス
イープ制御を行う。
ムにおいて、受信復調部のAFC動作によるキャリア誤
引込みを防止する。 【構成】 フレーム同期用の同期語を持つフレームフォ
ーマットを有するデータ伝送において、送信側で送信チ
ャネル番号固有のパタン4を同期語として多重化部5に
よりデータ1と多重化して送信する。受信側で希望受信
チャネルの同期語と受信したフレーム内の同期語とを、
フレーム同期確立部15で比較して、一致するまで、周
波数掃引制御部10により復調器9のローカル周波数ス
イープ制御を行う。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は通信システムに関し、特に複数の
チャネルに夫々対応した複数のキャリア周波数が互いに
隣接して狭帯域に配置された衛星通信システムにおける
キャリア引込み方式に関するものである。
チャネルに夫々対応した複数のキャリア周波数が互いに
隣接して狭帯域に配置された衛星通信システムにおける
キャリア引込み方式に関するものである。
【0002】
【従来技術】衛星通信システムにおいては、周波数変動
によるキャリアの中心周波数のずれを補償するために、
AFCと呼ばれる周波数掃引によって当該キャリアの中
心周波数のサーチを行うようになっている。
によるキャリアの中心周波数のずれを補償するために、
AFCと呼ばれる周波数掃引によって当該キャリアの中
心周波数のサーチを行うようになっている。
【0003】特に、衛星通信システムでは、複数のチャ
ネルに夫々対応した狭帯域信号が隣接して配置されてお
り、その配置間隔も極めて狭いものとなっているので、
上述の周波数掃引によるサーチ時に、サーチすべき本来
の希望チャネルのキャリアに隣接する左右のキャリアま
でサーチしてしまうことがある。従って、どのキャリア
が本当の希望チャネルのキャリアであるか判断できない
ために、希望しないチャネルのキャリアを捕捉してしま
うという問題がある。
ネルに夫々対応した狭帯域信号が隣接して配置されてお
り、その配置間隔も極めて狭いものとなっているので、
上述の周波数掃引によるサーチ時に、サーチすべき本来
の希望チャネルのキャリアに隣接する左右のキャリアま
でサーチしてしまうことがある。従って、どのキャリア
が本当の希望チャネルのキャリアであるか判断できない
ために、希望しないチャネルのキャリアを捕捉してしま
うという問題がある。
【0004】そこで、送信データをフレーム構成してフ
レームビット中にキャリアIDビット(キャリア固有の
識別ビット)を送信側で多重化して送信し、受信側にお
いてそのキャリアIDビットを参照することで、希望す
る本当のキャリアに対応するチャネルIDビットが検出
されるまで、AFC動作を継続して行う方式が提案され
ている。
レームビット中にキャリアIDビット(キャリア固有の
識別ビット)を送信側で多重化して送信し、受信側にお
いてそのキャリアIDビットを参照することで、希望す
る本当のキャリアに対応するチャネルIDビットが検出
されるまで、AFC動作を継続して行う方式が提案され
ている。
【0005】この様な従来の方式では、送信データに誤
引込み防止用のキャリアIDビットを送信データ以外に
挿入して送信する必要があり、よってデータ伝送速度の
低下を招来すると共に、送信側におけるキャリアIDビ
ット多重用の回路を別に付加する必要があって、ハード
ウェアの増大をもたらすという欠点がある。
引込み防止用のキャリアIDビットを送信データ以外に
挿入して送信する必要があり、よってデータ伝送速度の
低下を招来すると共に、送信側におけるキャリアIDビ
ット多重用の回路を別に付加する必要があって、ハード
ウェアの増大をもたらすという欠点がある。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明はこのような従来のもの
の欠点を解決すべくなされたものであって、その目的と
するところは、ハードウェアの増大やデータ伝送速度の
低下等の犠牲を払うことなく、キャリア引込み制御を正
確に行うことが可能な通信システムを提供することにあ
る。
の欠点を解決すべくなされたものであって、その目的と
するところは、ハードウェアの増大やデータ伝送速度の
低下等の犠牲を払うことなく、キャリア引込み制御を正
確に行うことが可能な通信システムを提供することにあ
る。
【0007】
【発明の構成】本発明による通信システムは、複数のチ
ャネルに夫々対応した複数のキャリア周波数が互いに隣
接して配設された通信システムであって、送信チャネル
の各々に対応して送信チャネル固有のフレーム同期用の
同期語を送信フレームの各々に予め挿入して送信する手
段を有する送信装置を含むことを特徴とする。
ャネルに夫々対応した複数のキャリア周波数が互いに隣
接して配設された通信システムであって、送信チャネル
の各々に対応して送信チャネル固有のフレーム同期用の
同期語を送信フレームの各々に予め挿入して送信する手
段を有する送信装置を含むことを特徴とする。
【0008】本発明による他の通信システムは、上記構
成の他に、受信チャネル信号の復調を行う復調手段と、
この復調出力から前記同期語を検出してこの検出同期語
と希望受信チャネルに対応した同期語とを比較し、不一
致のとき前記復調手段の復調時の受信キャリア再生のた
めの周波数掃引制御を行う制御手段とを有する受信装置
を更に含むことを特徴とする。
成の他に、受信チャネル信号の復調を行う復調手段と、
この復調出力から前記同期語を検出してこの検出同期語
と希望受信チャネルに対応した同期語とを比較し、不一
致のとき前記復調手段の復調時の受信キャリア再生のた
めの周波数掃引制御を行う制御手段とを有する受信装置
を更に含むことを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、(A)は送信側,(B)は受信側の各構成を夫々示
している。先ず、図1(A)を参照すると、データ入力
端子1から入力された送信データが多重化部5へ供給さ
れると、その送信データに対応した送信チャネル番号が
入力端子2から入力され同期語記憶部3のアドレスとな
っている。
り、(A)は送信側,(B)は受信側の各構成を夫々示
している。先ず、図1(A)を参照すると、データ入力
端子1から入力された送信データが多重化部5へ供給さ
れると、その送信データに対応した送信チャネル番号が
入力端子2から入力され同期語記憶部3のアドレスとな
っている。
【0011】この同期語記憶部3には、送信チャネル番
号に夫々対応したチャネル固有の同期語パタンが予め定
められて格納されている。よって、アドレスとして入力
された送信チャネル番号に対応した同期語パタン4が読
出されて多重化部へ導出されることになる。この多重化
部5では、図2に示す如きフレームフォーマットが生成
されるようになっており、フレーム同期確立のためのユ
ニークワードである同期語と送信データとが各フレーム
に夫々多重化される。この同期語は、前述した如く、各
チャネルに固有のパタンを有しているものとする。
号に夫々対応したチャネル固有の同期語パタンが予め定
められて格納されている。よって、アドレスとして入力
された送信チャネル番号に対応した同期語パタン4が読
出されて多重化部へ導出されることになる。この多重化
部5では、図2に示す如きフレームフォーマットが生成
されるようになっており、フレーム同期確立のためのユ
ニークワードである同期語と送信データとが各フレーム
に夫々多重化される。この同期語は、前述した如く、各
チャネルに固有のパタンを有しているものとする。
【0012】この多重化された送信データは変調器6へ
供給された送信データ出力端子7へ送られ送信されるこ
とになる。
供給された送信データ出力端子7へ送られ送信されるこ
とになる。
【0013】次に、図1(B)を参照して受信側につい
て説明する。受信側では、受信データ入力端子8からの
受信データが復調器9へ送られて復調される。この復調
時には周波数掃引制御部10が復調用のローカル周波数
をスイープ制御してキャリア周波数のAFC制御が行わ
れる。
て説明する。受信側では、受信データ入力端子8からの
受信データが復調器9へ送られて復調される。この復調
時には周波数掃引制御部10が復調用のローカル周波数
をスイープ制御してキャリア周波数のAFC制御が行わ
れる。
【0014】すなわち、周波数掃引制御部10は復調器
9からの復調同期信号12を監視しており、この同期信
号12が非同期の間はスイープ制御信号11をスイープ
モードとしてスイープ制御を続行し、同期信号12が同
期になったとき、スイープ制御信号11をストップモー
ドとしてスイープを一時中断するのである。
9からの復調同期信号12を監視しており、この同期信
号12が非同期の間はスイープ制御信号11をスイープ
モードとしてスイープ制御を続行し、同期信号12が同
期になったとき、スイープ制御信号11をストップモー
ドとしてスイープを一時中断するのである。
【0015】受信を希望する受信チャネル番号に対応し
た同期語パタンが、入力端子13から入力されて同期語
記憶部14に一時記憶される。この記憶された受信チャ
ネル番号対応の同期語はフレーム同期確立部15へ入力
され、復調器9からの復調出力データ中の各フレームに
おける同期語パタンと比較される。この両同期語パタン
の一致不一致により、同期確立及び不確立が判断される
が、その判断のための信号16が生成されて、周波数掃
引制御部10へ供給される。
た同期語パタンが、入力端子13から入力されて同期語
記憶部14に一時記憶される。この記憶された受信チャ
ネル番号対応の同期語はフレーム同期確立部15へ入力
され、復調器9からの復調出力データ中の各フレームに
おける同期語パタンと比較される。この両同期語パタン
の一致不一致により、同期確立及び不確立が判断される
が、その判断のための信号16が生成されて、周波数掃
引制御部10へ供給される。
【0016】周波数掃引制御部10では、この同期確立
の可否を示す信号16を一定期間監視し、一定期間経過
しても信号16が同期不確立を示していれば、再びスイ
ーブ制御信号11をスイープモードとする。一定期間内
に信号16が同期確立を示したときは、フレーム同期が
確立したものとして、正しいデータが出力端子17へ導
出されるのである。
の可否を示す信号16を一定期間監視し、一定期間経過
しても信号16が同期不確立を示していれば、再びスイ
ーブ制御信号11をスイープモードとする。一定期間内
に信号16が同期確立を示したときは、フレーム同期が
確立したものとして、正しいデータが出力端子17へ導
出されるのである。
【0017】図3は通信衛星上における各チャネルのキ
ャリア配置例を示す図である。図3に示す如く、復調器
のローカル周波数を掃引して周波数fA 〜fB の範囲で
キャリアサーチを行った場合、従来では、本来受信した
いチャネル2(キャリアfC)の他に、左右両隣りのチ
ャネル1,3上もスイープして、全てのチャネル1〜3
で復調器は同期することがある。
ャリア配置例を示す図である。図3に示す如く、復調器
のローカル周波数を掃引して周波数fA 〜fB の範囲で
キャリアサーチを行った場合、従来では、本来受信した
いチャネル2(キャリアfC)の他に、左右両隣りのチ
ャネル1,3上もスイープして、全てのチャネル1〜3
で復調器は同期することがある。
【0018】しかしながら、本発明によれば、各チャネ
ルの同期語パタンがA,B,Cと夫々に全て異なる様に
設定しているので、希望受信チャネル2の同期語パタン
Bのみで同期確立が行われ、他のチャネルではフレーム
同期が確立しない。よって正しいキャリアの捕捉が可能
となるのである。
ルの同期語パタンがA,B,Cと夫々に全て異なる様に
設定しているので、希望受信チャネル2の同期語パタン
Bのみで同期確立が行われ、他のチャネルではフレーム
同期が確立しない。よって正しいキャリアの捕捉が可能
となるのである。
【0019】また、チャネル固有の識別情報をフレーム
同期確立のためのフレーム同期語パタンとしているの
で、データ伝送速度も低下せず、送信側で特別なハード
ウェアも必要がなくなる。
同期確立のためのフレーム同期語パタンとしているの
で、データ伝送速度も低下せず、送信側で特別なハード
ウェアも必要がなくなる。
【0020】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、チャ
ネル固有の識別情報をフレーム同期のための同期語とし
たので、特別にチャネルIDビットをデータに挿入する
必要がなく、よってハードウェアの増加やデータ伝送速
度の低下を招来することなく、確実に正しいキャリア引
込みを行うことができるという効果がある。
ネル固有の識別情報をフレーム同期のための同期語とし
たので、特別にチャネルIDビットをデータに挿入する
必要がなく、よってハードウェアの増加やデータ伝送速
度の低下を招来することなく、確実に正しいキャリア引
込みを行うことができるという効果がある。
【図1】(A)は本発明の実施例の送信側のブロック図
であり、(B)は本発明の実施例の受信側のブロック図
である。
であり、(B)は本発明の実施例の受信側のブロック図
である。
【図2】本発明の実施例の送信データのフォーマットを
示す図である。
示す図である。
【図3】本発明の実施例の狭帯域キャリア配置例を示す
図である。
図である。
3 同期語記憶部 5 多重化部 6 変調器 9 復調器 10 周波数掃引制御部 14 同期語記憶部 15 フレーム同期確立部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のチャネルに夫々対応した複数のキ
ャリア周波数が互いに隣接して配設された通信システム
であって、送信チャネルの各々に対応して送信チャネル
固有のフレーム同期用の同期語を送信フレームの各々に
予め挿入して送信する手段を有する送信装置を含むこと
を特徴とする通信システム。 - 【請求項2】 受信チャネル信号の復調を行う復調手段
と、この復調出力から前記同期語を検出してこの検出同
期語と希望受信チャネルに対応した同期語とを比較し、
不一致のとき前記復調手段の復調時の受信キャリア再生
のための周波数掃引制御を行う制御手段とを有する受信
装置を更に含むことを特徴とする請求項1記載の通信シ
ステム。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記検出同期語と前記
希望受信チャネルに対応した同期語とが一致したとき同
期確立検出信号を生成し、不一致のときに同期不確立検
出信号を生成するフレーム同期確立手段と、前記同期不
確立検出信号の生成に応答して前記周波数掃引を行う周
波数掃引制御手段とからなることを特徴とする請求項2
記載の通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4250702A JP2778378B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4250702A JP2778378B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0677919A true JPH0677919A (ja) | 1994-03-18 |
JP2778378B2 JP2778378B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=17211777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4250702A Expired - Lifetime JP2778378B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2778378B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03231522A (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-15 | Nec Corp | 衛星通信方式 |
JPH0429429A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 時分割多重伝送装置のチャンネル識別方法 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP4250702A patent/JP2778378B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03231522A (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-15 | Nec Corp | 衛星通信方式 |
JPH0429429A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 時分割多重伝送装置のチャンネル識別方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2778378B2 (ja) | 1998-07-23 |
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