JPH0677875U - ラリーカースケール用集塵装置 - Google Patents

ラリーカースケール用集塵装置

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JPH0677875U
JPH0677875U JP2214293U JP2214293U JPH0677875U JP H0677875 U JPH0677875 U JP H0677875U JP 2214293 U JP2214293 U JP 2214293U JP 2214293 U JP2214293 U JP 2214293U JP H0677875 U JPH0677875 U JP H0677875U
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pipe
dust collection
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真一 江本
完成 関谷
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Mitsubishi Nagasaki Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集塵管の簡素化、電動ダンパーに代えて機械
的自動ダンパーの採用による高価な電気的処理を不要に
して、集塵費用の低減並びにその後のメンテナンスを容
易にする。 【構成】 粉粒体を貯蔵した複数の横並びされた貯蔵バ
ンカー1に沿って1本の集塵管3を配設し、当該集塵管
3の一端を閉塞し他端を集塵機4に接続し、各貯蔵バン
カー排出口1aの発塵箇所に集塵フード3aを先端に接
続した各集塵枝管3bを配設し、各集塵枝管3bの後端
を上記集塵管3の側面に各々接続し、各集塵枝管3bに
は通常閉となる開閉自在なダンパー5を設け、閉状態の
ダンパー5を開方向に作動させる作動杆6を、各貯蔵バ
ンカー1から所定量払出しするラリーカースケール2の
走行路上に臨ませて各集塵枝管3bに取り付けると共
に、ラリーカースケール2の貯蔵バンカー1からの払出
し位置で作動杆6に当接して該作動杆6をダンパー開方
向に作動させるストライカー7をラリーカースケール2
に取り付けた構成よりなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、合金等の各種の鉄・鉱石を扱う鉄鋼業界のみでなく、各種の粉粒 体を扱い、貯蔵し、配合・計量するためにラリーカースケール(秤量装置付ホッ パー搭載の台車)を使用する分野で発塵防止を必要とする所には全て利用できる ラリーカースケール用集塵装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば合金等の各種の鉄・鉱石を扱う鉄鋼業界においては、合金等の各 種鉄鉱石を貯蔵した貯蔵バンカーが横並びにあり、各バンカーより各銘柄を指定 量払出しするために用いるラリーカースケール(秤量装置付ホッパー搭載の台車 )がレール上を走行して、各バンカー下に入り排出された各銘柄を受け取ってい るが、各銘柄を受け取り計量する際に塵埃が発生する。
【0003】 そこで、発生する塵埃を集塵する必要があり、従来その集塵方式には個別集塵 方式と大掛かりな集塵方式が知られている。 このうち、個別集塵方式では、各バンカー排出口にそれぞれ集塵フードが設け られ、各集塵フードに各集塵管の一端がそれぞれ接続されており、各バンカー毎 に集塵フード及び集塵管がそれぞれ設けられていた。さらにそのままでは常に全 バンカー排出口から空気を吸引してしまい、風量の損失を招くのでこれを防ぐた めに、ラリーカースケールの停止信号に合わせて各集塵管をオン・オフする電動 バルブが、バンカーの数分用意されていた。 また、大掛かりな集塵方式では、全バンカー下部全体を覆って集塵室となし、 その室全体の集塵を行っていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術の個別集塵方式では、電動ダンパーを使用しない場合 には処理風量が増加し、配管径のアップや集塵機の容量アップにつながっており 不経済であった。電動ダンパーを取り付ければ前記の問題は解決できるが、電動 ダンパーの費用、電気配線工事、電動ダンパーコントロール用盤、据付工事等、 かなりのコストアップとなるという別の課題がある。
【0005】 また、大掛かりな集塵方式では、室外はクリーンであるが、室内には多量の粉 塵が堆積し内部の機器に悪影響を与え、又集塵室の費用が高価であり、工事費が 増加する等の課題がある。
【0006】 この考案は、上記のような課題に鑑み、その課題を解決すべく創案されたもの であって、その目的とするところは、集塵管の簡素化、電動ダンパーに代えて機 械的自動ダンパーの採用による高価な電気的処理を不要にして、集塵費用の低減 並びにその後のメンテナンスを容易にすることのできるラリーカースケール用集 塵装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するためにこの考案は、粉粒体を貯蔵した複数の横並びされ た貯蔵バンカーに沿って1本の集塵管を配設し、当該集塵管の一端を閉塞し他端 を集塵機に接続し、各貯蔵バンカー排出口の発塵箇所に集塵フードを先端に接続 した各集塵枝管を配設し、各集塵枝管の後端を上記集塵管の側面に各々接続し、 各集塵枝管には通常閉となる開閉自在なダンパーを設け、閉状態のダンパーを開 方向に作動させる作動杆を、各貯蔵バンカーから所定量払出しするラリーカース ケールの走行路上に臨ませて各集塵枝管に取り付けると共に、ラリーカースケー ルの貯蔵バンカーからの払出し位置で作動杆に当接して該作動杆をダンパー開方 向に作動させるストライカーをラリーカースケールに取り付けた構成よりなるも のである。
【0008】
【作用】
以上のような構成を有するこの考案は、次のように作用する。 すなわち、複数の横並びされた貯蔵バンカーの排出口の下方を走行するラリー カースケールが所定の貯蔵バンカーの下方位置に到達して停止するが、このとき 、ラリーカースケールに取り付けられたストライカーは作動杆に当接して、該作 動杆をダンパー開方向に作動させる。ダンパーが開くと、集塵フードは集塵枝管 及び集塵管を通じて集塵機と連通し、集塵可能な状態となる。
【0009】 そして、貯蔵バンカーから所定量払出しが行われると、貯蔵バンカー内の粉粒 体が排出口を流れてその下方に停止しているラリーカースケール内に入る。この とき、粉塵が発生するが、発生する粉塵は集塵フードによって集塵され、集塵さ れた粉塵は集塵フード、集塵枝管、集塵管を通って集塵機に吸引されて、集塵が 達成される。
【0010】 所定量の粉粒体の払出しが終了すると、停止中のラリーカースケールは再び走 行し始めて、ストライカーと作動杆との当接が解除されると、作動杆は元の状態 に復帰してダンパーを閉じ、ダンパーはストライカーと作動杆との当接及び解除 を通じて機械的に開閉されて、風量の損失を防ぐように作用する。
【0011】
【実施例】
以下、図面に記載の実施例に基づいてこの考案をより具体的に説明する。 ここで、図1は概略断面図、図2は概略平面図、図3は概略側面図である。
【0012】 図において、例えば合金等の各種の鉄・鉱石などの粉粒体を貯蔵する貯蔵バン カー1が横並び状態で複数設置されている。各貯蔵バンカー1の下部には斜め横 下向きに延設された排出口1aが各々取り付けられている。又各貯蔵バンカー1 の下部には排出電磁フィーダ1bが各々設けられている。
【0013】 横並びに設置された貯蔵バンカー1の排出口1aの下方には、左右一対のレー ル2aが各貯蔵バンカー1の横並び方向に敷設されており、このレール2a上を ラリーカースケール2が走行するようになっている。このため、ラリーカースケ ール2の左右側部の上部側にはレール2a上を転動する車輪2bが各々取り付け られている。ラリーカースケール2の上部側にはロードセル2cが取り付けられ ている。
【0014】 ラリーカースケール2は、各貯蔵バンカー1より各銘柄を指定量払出しするた めに使用される秤量装置付ホッパー搭載の台車で、レール2a上を走行して各貯 蔵バンカー1の下に入り排出された各銘柄を受け取っているが、各銘柄を受け取 り計量する際に塵埃が発生する。ラリーカースケール2の下部には受け取った各 銘柄を払出しするための払出口2dが斜め横下向きに延設されて取り付けられて いる。又ラリーカースケール2の下部には払出電磁フィーダ2eが設けられてい る。
【0015】 複数の横並びされた貯蔵バンカー1に沿って略平行に1本の集塵管3が配設さ れている。集塵管3はラリーカースケール2が走行するレール2aの上方側に配 設されている。集塵管3は、各貯蔵バンカー1から排出電磁フィーダ1bにより ラリーカースケール2に切出する時に発生する塵埃を集塵機4で集塵するとき、 塵埃の排出通路を果たすものである。集塵管3の一端は閉塞され、他端は集塵機 4に接続されている。
【0016】 各貯蔵バンカー1の排出口1aの発塵箇所には集塵フード3aがそれぞれ配置 されている。また、各集塵フード3aは各集塵枝管3bの先端にそれぞれ接続さ れている。各集塵枝管3bはその後端が上記集塵管3の側面にそれぞれ接続され ている。集塵フード3a及び集塵枝管3bは貯蔵バンカー1の数に対応した数だ け設置されている。
【0017】 各集塵枝管3bには通常閉となる開閉自在なダンパー5が設けられている。ダ ンパー5は例えばその自重又はスプリングなどによって通常閉となるように設け られている。ダンパー5はダンパー回動軸5aに一体的に装着されており、ダン パー回動軸5aの回動によってダンパー5は集塵枝管3bを開閉するようになっ ている。このダンパー回動軸5aはその両端が集塵枝管3bに回動自在に軸支さ れており、ダンパー回動軸5aの一端は集塵枝管3bの外部に突出している。
【0018】 ダンパー5には通常閉状態の当該ダンパー5を開方向に作動させる作動杆6が 設けられている。作動杆6はその上端が集塵枝管3bの外部に突出しているダン パー回動軸5aの一端に連結されていて、作動杆6はその上端がダンパー回動軸 5aと一体となって当該回動軸5aを回動中心として上下回りに回動して、ダン パー回動軸5aを回動させる構造になっている。
【0019】 作動杆6はその下部が、ラリーカースケール2に取り付けられた後記のストラ イカー7の走行路上に臨む位置に取り付けられている。また、作動杆6はラリー カースケール2が貯蔵バンカー1の排出口1aの下方に到達した時に、ストライ カー7に当接されて、ダンパー5を開方向に回動させる方向に回動するように取 り付けられている。
【0020】 ストライカー7は、上述したように作動杆6に当接して、作動杆6を回動させ てダンパー回動軸5aを回動させ、ダンパー回動軸5aの回動を介してダンパー 5を開方向に作動させる機能を果たすもので、ラリーカースケール2の側部上端 に上方に向かって取り付けられている。
【0021】 次に上記実施例の構成に基づく作用について以下説明する。 複数の横並びされた貯蔵バンカー1の排出口1aの下方を走行するラリーカー スケール2は所定の貯蔵バンカー1の下方位置に到達して停止する。このとき、 ラリーカースケール2に取り付けられたストライカー7は作動杆6に当接して押 圧し、作動杆6をダンパー5を開方向に作動させる。
【0022】 つまり、作動杆6をダンパー回動軸5aの回動中心回りに上向きに回動させる 。ダンパー回動軸5aは作動杆6と一体的に連結されているため、作動杆6の回 動に連動してダンパー回動軸5aは回動する。ダンパー5はダンパー回動軸5a に一体的に連結されているので、ダンパー回動軸5aが回動するとダンパー5も 回動して、閉じられている集塵枝管3bは開かれる。ダンパー5が開くと、集塵 フード3aは集塵枝管3b及び集塵管3を通じて集塵機4と連通し、集塵可能な 状態となる。
【0023】 貯蔵バンカー1から所定量払出しが行われると、貯蔵バンカー1内の粉粒体が 排出口1aを流れてその下方に停止しているラリーカースケール2内に入る。こ のとき、粉塵が発生するが、ラリーカースケール2の停止位置の集塵枝管3bの ダンパー5のみが開いており、これ以外の集塵枝管3bのダンパー5は閉じてい る。発塵箇所の集塵フード3aと集塵機4は連通状態であり、集塵機4の吸引作 用によって、発生する粉塵は集塵フード3aによって集塵され、集塵された粉塵 は集塵フード3a、集塵枝管3b、集塵管3を通って集塵機4に吸引されて、集 塵が達成される。
【0024】 所定量の粉粒体の払出しが終了すると、停止中のラリーカースケール2は再び 走行し始める。ラリーカースケール2が走行し始めると、作動杆6を上方に回動 させていたストライカー7が作動杆6から離れると、作動杆6はその自重によっ て、ダンパー回動軸5aを回動中心として下向きに回動する。作動杆6の回動に 連動してダンパー回動軸5aも回動し、又ダンパー回動軸5aの回動に連動して ダンパー5も回動して、集塵枝管3bを閉じる。
【0025】 このように、ダンパー5はストライカー7と作動杆6との当接及び解除を通じ て機械的に開閉される。しかも、ラリーカースケール2の停止位置にある集塵枝 管3bのダンパー5のみを開閉させ、停止位置以外の集塵枝管3bのダンパー5 は閉じた状態にあるため、集塵機4の風量の損失を防ぐことができ、集塵機4に かかる負担を軽減でき、効率的な集塵を行うことができる。
【0026】 なお、この考案は上記実施例に限定されるものではなく、この考案の精神を逸 脱しない範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。例えば、上記実施例で は、作動杆6の自重を利用して開いたダンパー5を閉じさせるようにしているが 、開いたダンパー5を閉じる方向に付勢するスプリングをダンパー回動軸5a或 いは作動杆6に取り付けて、作動杆6に当接していたストライカー7が作動杆6 から離れた場合には、このスプリングの付勢力によって、ダンパー5を確実に閉 じさせるようにすることもできる。
【0027】
【考案の効果】
以上の記載より明らかなように、この考案に係るラリーカースケール用集塵装 置によれば、集塵管を簡素化することができ、しかも、ラリーカースケールの自 走力を利用してダンパーの開閉を比較的簡単な機械式で行うことができ、ダンパ ーの開閉を高価で配線等が複雑で且つメンテナンスも大変な電気的処理をなくす ことができる。また、集塵が不要な箇所ではダンパーによって閉じることで、集 塵機に過度の負担をかけることがなく、集塵機の容量も必要最小のものを使用す ることができる。これによって、集塵設備費用の大幅な低減を図ることができ、 しかも、その後のメンテナンスも容易になる等、極めて実用的有益なる効果を奏 するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す概略断面図である。
【図2】この考案の実施例を示す概略平面図である。
【図3】この考案の実施例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 貯蔵バンカー 1a 排出口 1b 排出電磁フィーダ 2 ラリーカースケール 2a レール 2b 車輪 2c ロードセル 2d 払出口 2e 払出電磁フィーダ 3 集塵管 3a 集塵フード 3b 集塵枝管 4 集塵機 5 ダンパー 5a ダンパー回動軸 6 作動杆 7 ストライカー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体を貯蔵した複数の横並びされた貯
    蔵バンカーに沿って1本の集塵管を配設し、当該集塵管
    の一端を閉塞し他端を集塵機に接続し、各貯蔵バンカー
    排出口の発塵箇所に集塵フードを先端に接続した各集塵
    枝管を配設し、各集塵枝管の後端を上記集塵管の側面に
    各々接続し、各集塵枝管には通常閉となる開閉自在なダ
    ンパーを設け、閉状態のダンパーを開方向に作動させる
    作動杆を、各貯蔵バンカーから所定量払出しするラリー
    カースケールの走行路上に臨ませて各集塵枝管に取り付
    けると共に、ラリーカースケールの貯蔵バンカーからの
    払出し位置で作動杆に当接して該作動杆をダンパー開方
    向に作動させるストライカーをラリーカースケールに取
    り付けたことを特徴とするラリーカースケール用集塵装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012082486A (ja) * 2010-10-13 2012-04-26 Nippon Steel Corp 材料供給装置
JP2012082485A (ja) * 2010-10-13 2012-04-26 Nippon Steel Corp 材料供給装置
KR101476083B1 (ko) * 2012-03-22 2014-12-23 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 재료 공급 장치

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