JPH0677754B2 - 有機排水処理装置 - Google Patents
有機排水処理装置Info
- Publication number
- JPH0677754B2 JPH0677754B2 JP2125998A JP12599890A JPH0677754B2 JP H0677754 B2 JPH0677754 B2 JP H0677754B2 JP 2125998 A JP2125998 A JP 2125998A JP 12599890 A JP12599890 A JP 12599890A JP H0677754 B2 JPH0677754 B2 JP H0677754B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixer
- pipe
- wastewater treatment
- tank
- organic wastewater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、家庭排水や下水などの排水処理に使用する有
機排水処理装置に関する。
機排水処理装置に関する。
従来の技術 従来、この種排水処理装置は、第4図に示したように、
処理槽1内に微生物担体2を配設するとともに、処理槽
1の内方底部に、ブロワ6に接続された散気管60を配設
して、この散気管60から処理槽1内に空気を吹き込むこ
とにより、担体2に担持された微生物に酸素を供給し、
かつ、気泡流で処理槽1内の排水を撹拌しながら排水処
理を行うようにしている。
処理槽1内に微生物担体2を配設するとともに、処理槽
1の内方底部に、ブロワ6に接続された散気管60を配設
して、この散気管60から処理槽1内に空気を吹き込むこ
とにより、担体2に担持された微生物に酸素を供給し、
かつ、気泡流で処理槽1内の排水を撹拌しながら排水処
理を行うようにしている。
発明が解決しようとする課題 しかし、以上のように、処理槽1の内方底部に散気管60
を配設するときには、処理槽1内の排水により散気管60
に大きな水圧がかかり、この状態で処理槽1内に空気を
吹き込む必要があるため、ブロワ6に大きな動力を必要
とする問題があった。
を配設するときには、処理槽1内の排水により散気管60
に大きな水圧がかかり、この状態で処理槽1内に空気を
吹き込む必要があるため、ブロワ6に大きな動力を必要
とする問題があった。
そこで、本発明では、良好な排水処理を行うことができ
ながら、低動力で空気の供給を行うことができる有機排
水処理装置を提供することを目的とする。
ながら、低動力で空気の供給を行うことができる有機排
水処理装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、有機排水の処理
槽内の上部に水中ミキサーを配設して、この水中ミキサ
ーの下部側に、邪魔板部を持つ帯状の撹拌羽根をパイプ
内に内装して構成されるパイプミキサーの一端開口を連
通させるとともに、このパイプミキサーの他端を、前記
有機排水の処理槽内の底部において平面視で円弧状に湾
曲させたうえで開口させ、槽外から延びる空気供給管の
先端部を、槽内の上部における水中ミキサーとパイプミ
キサーとの間に開口させたことを特徴とするものであ
る。
槽内の上部に水中ミキサーを配設して、この水中ミキサ
ーの下部側に、邪魔板部を持つ帯状の撹拌羽根をパイプ
内に内装して構成されるパイプミキサーの一端開口を連
通させるとともに、このパイプミキサーの他端を、前記
有機排水の処理槽内の底部において平面視で円弧状に湾
曲させたうえで開口させ、槽外から延びる空気供給管の
先端部を、槽内の上部における水中ミキサーとパイプミ
キサーとの間に開口させたことを特徴とするものであ
る。
作 用 処理槽内の排水は、水中ミキサーにより撹拌されながら
下方側へと移流され、水中ミキサーの下部側で槽外から
の空気が吹き込まれて、空気と排水とがパイプミキサー
に供給され、このパイプミキサーを通過する時に空気と
排水とが良好に撹拌混合され、パイプミキサーにおける
平面視で円弧状に湾曲された他端から処理槽内へ吐出さ
れる。このため、この吐出された混合流が螺旋状の撹拌
流れとなって処理槽内を下方から上方に移流しながら排
水処理が行われる。また、槽外からの空気を、処理槽内
の上部に配設される水中ミキサーの下部側、つまり排水
による水圧が比較的小さい位置に送り込むことにより、
その吐出圧が小となり、この吐出のためのブロワなどの
動力が低減される。
下方側へと移流され、水中ミキサーの下部側で槽外から
の空気が吹き込まれて、空気と排水とがパイプミキサー
に供給され、このパイプミキサーを通過する時に空気と
排水とが良好に撹拌混合され、パイプミキサーにおける
平面視で円弧状に湾曲された他端から処理槽内へ吐出さ
れる。このため、この吐出された混合流が螺旋状の撹拌
流れとなって処理槽内を下方から上方に移流しながら排
水処理が行われる。また、槽外からの空気を、処理槽内
の上部に配設される水中ミキサーの下部側、つまり排水
による水圧が比較的小さい位置に送り込むことにより、
その吐出圧が小となり、この吐出のためのブロワなどの
動力が低減される。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。な
お、従来例を示す第4図と同様のものは、同一の符号を
付けて説明する。
お、従来例を示す第4図と同様のものは、同一の符号を
付けて説明する。
第1図および第2図に示した有機排水処理装置は、円筒
形状とされた処理槽1の内部に、複数の微生物担体2を
配設して、処理槽1の内方中央部に、その上部近くから
底部近くにかけて上下方向に延びる内筒3を配設すると
ともに、この内筒3の内方上部側に水中ミキサー4を取
付けている。内筒3の内部で水中ミキサー4の下部側に
は、パイプミキサー5の上端部が開口されている。パイ
プミキサー5は、その下端部5aが内筒3の下端部から突
出され、処理槽1の底部において平面視で円弧状に湾曲
されている。また処理槽1の外側部にブロワ6を配置し
て、このブロワ6から延びる空気供給管7の先端部を、
処理槽1の上部における水中ミキサー4と各パイプミキ
サー5との間に臨ませている。
形状とされた処理槽1の内部に、複数の微生物担体2を
配設して、処理槽1の内方中央部に、その上部近くから
底部近くにかけて上下方向に延びる内筒3を配設すると
ともに、この内筒3の内方上部側に水中ミキサー4を取
付けている。内筒3の内部で水中ミキサー4の下部側に
は、パイプミキサー5の上端部が開口されている。パイ
プミキサー5は、その下端部5aが内筒3の下端部から突
出され、処理槽1の底部において平面視で円弧状に湾曲
されている。また処理槽1の外側部にブロワ6を配置し
て、このブロワ6から延びる空気供給管7の先端部を、
処理槽1の上部における水中ミキサー4と各パイプミキ
サー5との間に臨ませている。
水中ミキサー4は、内筒3の上端部に取付けられたモー
タ41と、モータ41で回転駆動される撹拌翼42とを備え、
この撹拌翼42の下部側に供給管7の先端部を開口させて
いる。
タ41と、モータ41で回転駆動される撹拌翼42とを備え、
この撹拌翼42の下部側に供給管7の先端部を開口させて
いる。
各パイプミキサー5は、第3図で明らかなように、フレ
キシブルなパイプ51と、このパイプ51に内装される帯状
の撹拌羽根52とから構成されている。この撹拌羽根52
は、金属製帯板52aの長さ方向に、一定間隔をあけて板
幅方向両側から交互に板幅中央近くに達するような切り
込み52bを設け、帯板52aの板幅中央部を中心として一方
向に捩ることにより、帯板52aの長さ方向に、径方向外
方に向けて螺旋状に湾曲された複数の邪魔板部52cを一
体に形成している。
キシブルなパイプ51と、このパイプ51に内装される帯状
の撹拌羽根52とから構成されている。この撹拌羽根52
は、金属製帯板52aの長さ方向に、一定間隔をあけて板
幅方向両側から交互に板幅中央近くに達するような切り
込み52bを設け、帯板52aの板幅中央部を中心として一方
向に捩ることにより、帯板52aの長さ方向に、径方向外
方に向けて螺旋状に湾曲された複数の邪魔板部52cを一
体に形成している。
尚、第1図において、8は排水の供給管、9は処理水の
取出管である。
取出管である。
次に、以上の排水処理装置の作用について説明する。
供給管8から供給された処理槽1内の排水は、内筒3内
に取入れられて、水中ミキサー4の撹拌翼42により撹拌
されながら内筒3の下方側へと移流される。かつこの移
流時に、水中ミキサー4の下部側において、ブロワ6か
ら供給管7を介して空気が吹き込まれる。そして、空気
と排水とが各パイプミキサー5へと供給され、このパイ
プミキサー5を通過する時に、撹拌羽根52の邪魔板部52
cにより空気と排水とが良好に撹拌混合される。混合流
は各パイプミキサー5の下端部5aから処理槽1の内底部
に周方向に向けて吐出され、この処理槽1の内部を螺旋
状の撹拌流Aとなって下方から上方側に移流される。こ
れにより、各担体2に担持された微生物に酸素を供給し
ながら排水処理が行われるのである。このように水中ミ
キサー4によって発生された流速を維持しながら、パイ
プミキサー5による混合効果と、螺旋状の撹拌流すなわ
ち滞留時間の大きい旋回流の効果との複合効果によっ
て、酸素の溶解効率が格段に向上されるのである。ま
た、以上のように、ブロワ6からの空気を、処理槽1の
上方内部に配設された水中ミキサー4の下部側、つま
り、排水による水圧が比較的小さい位置において吹き込
むことにより、小さな吐出圧での空気の吹き込みが可能
となって、ブロワ6の動力を低減できるのである。
に取入れられて、水中ミキサー4の撹拌翼42により撹拌
されながら内筒3の下方側へと移流される。かつこの移
流時に、水中ミキサー4の下部側において、ブロワ6か
ら供給管7を介して空気が吹き込まれる。そして、空気
と排水とが各パイプミキサー5へと供給され、このパイ
プミキサー5を通過する時に、撹拌羽根52の邪魔板部52
cにより空気と排水とが良好に撹拌混合される。混合流
は各パイプミキサー5の下端部5aから処理槽1の内底部
に周方向に向けて吐出され、この処理槽1の内部を螺旋
状の撹拌流Aとなって下方から上方側に移流される。こ
れにより、各担体2に担持された微生物に酸素を供給し
ながら排水処理が行われるのである。このように水中ミ
キサー4によって発生された流速を維持しながら、パイ
プミキサー5による混合効果と、螺旋状の撹拌流すなわ
ち滞留時間の大きい旋回流の効果との複合効果によっ
て、酸素の溶解効率が格段に向上されるのである。ま
た、以上のように、ブロワ6からの空気を、処理槽1の
上方内部に配設された水中ミキサー4の下部側、つま
り、排水による水圧が比較的小さい位置において吹き込
むことにより、小さな吐出圧での空気の吹き込みが可能
となって、ブロワ6の動力を低減できるのである。
発明の効果 以上述べたように、本発明の有機排水処理装置によれ
ば、有機排水の処理槽内の上部に水中ミキサーを配設し
て、この水中ミキサーの下部側に、邪魔板部をもつ帯状
の撹拌羽根をパイプ内に内装して構成されるパイプミキ
サーの一端開口を連通させるとともに、このパイプミキ
サーの他端を、前記有機排水の処理槽内の底部において
平面視で円弧状に湾曲させたうえで開口させ、槽外から
延びる空気供給管の先端部を、槽内の上部における水中
ミキサーとパイプミキサーとの間に開口させたために、
パイプミキサーによる混合効果と、螺旋状の撹拌流すな
わち滞留時間の大きい旋回流の効果との複合効果によっ
て、酸素の溶解効率を格段に向上できて良好な排水処理
を行うことができながら、空気を供給するための動力を
軽減できるのである。
ば、有機排水の処理槽内の上部に水中ミキサーを配設し
て、この水中ミキサーの下部側に、邪魔板部をもつ帯状
の撹拌羽根をパイプ内に内装して構成されるパイプミキ
サーの一端開口を連通させるとともに、このパイプミキ
サーの他端を、前記有機排水の処理槽内の底部において
平面視で円弧状に湾曲させたうえで開口させ、槽外から
延びる空気供給管の先端部を、槽内の上部における水中
ミキサーとパイプミキサーとの間に開口させたために、
パイプミキサーによる混合効果と、螺旋状の撹拌流すな
わち滞留時間の大きい旋回流の効果との複合効果によっ
て、酸素の溶解効率を格段に向上できて良好な排水処理
を行うことができながら、空気を供給するための動力を
軽減できるのである。
第1図は本発明の一実施例を示す有機排水処理装置の簡
略的な断面図、第2図は第1図X−X線の断面図、第3
図は同装置に使用するパイプミキサーの拡大断面図、第
4図は従来例を示す簡略的な断面図である。 1……処理槽、4……水中ミキサー、5……パイプミキ
サー、51……パイプ、52……撹拌羽根、52c……邪魔板
部、6……ブロワ、7……空気供給管。
略的な断面図、第2図は第1図X−X線の断面図、第3
図は同装置に使用するパイプミキサーの拡大断面図、第
4図は従来例を示す簡略的な断面図である。 1……処理槽、4……水中ミキサー、5……パイプミキ
サー、51……パイプ、52……撹拌羽根、52c……邪魔板
部、6……ブロワ、7……空気供給管。
Claims (1)
- 【請求項1】有機排水の処理槽内の上部に水中ミキサー
を配設して、この水中ミキサーの下部側に、邪魔板部を
持つ帯状の撹拌羽根をパイプ内に内装して構成されるパ
イプミキサーの一端開口を連通させるとともに、このパ
イプミキサーの他端を、前記有機排水の処理槽内の底部
において平面視で円弧状に湾曲させたうえで開口させ、
槽外から延びる空気供給管の先端部を、槽内の上部にお
ける水中ミキサーとパイプミキサーとの間に開口させた
ことを特徴とする有機排水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2125998A JPH0677754B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 有機排水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2125998A JPH0677754B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 有機排水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0422498A JPH0422498A (ja) | 1992-01-27 |
| JPH0677754B2 true JPH0677754B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=14924195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2125998A Expired - Lifetime JPH0677754B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 有機排水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677754B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58193792A (ja) * | 1982-05-08 | 1983-11-11 | Kubota Ltd | 曝気装置 |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP2125998A patent/JPH0677754B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0422498A (ja) | 1992-01-27 |
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