JPH0677056B2 - タ−ゲット信号検出回路 - Google Patents

タ−ゲット信号検出回路

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JPH0677056B2
JPH0677056B2 JP62187374A JP18737487A JPH0677056B2 JP H0677056 B2 JPH0677056 B2 JP H0677056B2 JP 62187374 A JP62187374 A JP 62187374A JP 18737487 A JP18737487 A JP 18737487A JP H0677056 B2 JPH0677056 B2 JP H0677056B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、1次レーダ信号処理やソーナー信号処理にお
いて用いられるドップラ効果を利用したターゲット信号
検出回路に係り、特にDFT(離散フーリエ変換)処理に
よってディジタル的にドップラフィルタ群を生成するよ
うにしたターゲット信号検出回路に関する。
(従来の技術) 周知のように、例えば1次レーダでは、全方位角度範囲
またはそれ以下の所定角度範囲、即ち所定の覆域内にお
いて、単位方位角度位置ごとのタイミングで発射した電
波の反射波を受け、ドップラ効果を利用して移動目標の
反射波のみに係る信号をターゲット信号として取り出す
ことが行われている。これはMTI(Moving Target Ind
icator)と呼ばれる信号処理方式であるが、このMTI処
理方式では移動目標のドップラ周波数が零である場合、
即ち移動目標の速度がブラインド速度の場合、目標検出
ができない。そこで、検出精度を高めるべく種々の方式
が案出され、その1つにドップラフィルタ群を形成する
ようにしたドップラフィルタバンク方式がある。
このドップラフィルタバンク方式は、例えば第4図に示
す如く、狭帯域バンドパスフィルタからなるドップラフ
ィルタF0〜同FN-1のN個を並設し、ある移動目標のブラ
インド速度がVBである場合にドップラフィルタFN-1の出
力からその移動目標が検出できるようにするものであ
る。このドップラフィルタバンク方式はコンピュータに
よる信号処理に適合させるために考え出されたもので、
ドップラフィルタ群はN点(例えば8点)DFT演算によ
って実現され、ターゲット信号の自動検出が行えるもの
である。
そこで、1次レーダ信号処理装置において従来用いられ
ているドップラフィルタバンク方式に基づくターゲット
信号検出回路は、反射電波を受けて受信信号を形成する
受信手段と、受信信号から互いにπ/2位相が異なる実部
ディジタル信号と虚部ディジタル信号を生成する信号変
換手段と、実部ディジタル信号と虚部ディジタル信号を
受けて所要のドップラフィルタ群を生成すべくDFT処理
をし、斯く生成したドップラフィルタ群の出力からター
ゲット信号を検出するコンピュータとで構成される。
ここで、DFT処理はICPI(Coherent Processing Inter
val)のデータについて距離(レンジ)範囲の始点から
終点に向かいレンジビン(単位距離)ごとに行われる。
1CPIのデータとは、所要のドップラフィルタ群(F0〜F
N-1)を生成するに必要なデータであって、単位方位角
度位置ごとの電波発射動作をスィープと称すれば、mス
イープ(8点DFTでは10スイープ)において取得された
実部ディジタル信号と虚部ディジタル信号を指す。つま
り、例えば、360゜の全方位角度範囲を覆域とする1次
レーダについて言えば、その全方位角度範囲をm分割し
た各方位角度範囲においてレンジビン単位に1CPIのデー
タについてDFT処理がなされF0〜FN-1のドップラフィル
タ群が生成される。第4図の…F0,F1,F2,F3,FN-1
F0,F1,…の表示はそのことを示している。要するに、
全方位角度範囲またはそれ以下の所定角度範囲において
所要のドップラフィルタ群を生成するDFT処理は相当の
高速演算を要求し、かつ扱うデータ量が膨大となるの
で、コンピュータはマイクロコンピュータではなく大型
の高速コンピュータが用いられ、記憶装置は大容量のも
の、例えばディスク装置が用いられるのが通例である。
以上は、1次レーダ信号処理についてであるが、ソーナ
ー信号処理においても同様である。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、ドップラフィルタバンク方式に基づく従来のタ
ーゲット信号検出回路にあっては、DFT処理を行うコン
ピュータが非常に大型化し高価なものとなるだけでなく
ディスク装置等の可動部分を持つ記憶装置を使用するこ
とになるので信頼性が悪くなる。さらに、従来方式では
所定の覆域を一括処理する方式であるから、ターゲット
信号の不検出があった場合にその原因の切り分けが困難
である、等の種々の問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的は、装置の小型化や信頼性の向上が図れ、
かつターゲット信号の不検出があった場合にその原因の
切り分けを容易に行うことができるターゲット信号検出
回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明のターゲット信号検
出回路は次の如き構成を有する。
即ち、本発明のターゲット信号検出回路は、全方位角度
範囲またはそれ以下の所定方位角度範囲において送信さ
れた信号の反射信号からドップラ効果を利用してターゲ
ット信号を検出するターゲット信号検出回路であって;
前記反射信号を受信する受信手段と;前記受信手段が出
力する受信信号を実部ディジタル信号と虚部ディジタル
信号へ変換する信号変換手段と;前記実部ディジタル信
号と前記虚部ディジタル信号をそれぞれ格納する記憶手
段と;前記全方位角度範囲または前記それ以下の所定方
位角度範囲における距離範囲をN等分した各レンジブロ
ックに対応して設定されたビットスライスプロセッサを
中心に構成される信号処理手段であって、前記記憶手段
からそのレンジブロックに対応した実部ディジタル信号
と虚部ディジタル信号を受けて当該レンジブロックにお
いて所要のドップラフィルタ群を生成すべくDFT(離散
フーリエ交換)処理を行うDFT処理手段と;前記N個のD
FT処理手段の各出力を受けていずれのレンジブロックに
ターゲット信号が存在するかを判定するターゲット判定
手段と;を備えたことを特徴とするものである。
(作用) 次に、前記の如く構成される本発明のターゲット信号検
出回路の作用を説明する。
全方位角度範囲またはそれ以下の所定方位角度範囲にお
いて送信された信号の反射信号を受信する受信手段が出
力する受信信号は実部ディジタル信号と虚部ディジタル
信号へ変換され(信号変換手段の動作)、記憶手段に格
納される。そして、本発明においては、前記全方位角度
範囲または前記それ以下の所定方位角度範囲における距
離範囲をN等分した各レンジブロックに対応してビット
スライスプロセッサを中心に構成されるDFT処理手段を
設けてある。このDFT処理手段では、前記記憶手段から
そのレンジブロックに対応した実部ディジタル信号と虚
部ディジタル信号を受けて当該レンジブロックにおいて
所要のドップラフィルタ群を生成し、それぞれのドップ
ラフィルタにおけるろ波処理結果をターゲット判定手段
へ送出する。このDFT処理手段が行うDFT処理は従来と同
様であり、各DFT処理手段は互いに並列的に動作し、ま
た各DFT処理手段のDFT処理はそのレンジブロック内の1C
PIのデータについて単位距離ごとに直列的に行われる。
最後に、ターゲット判定手段は、前記N個のDFT処理手
段の各出力を受けていずれのレンジブロックにターゲッ
ト信号が存在するかを判定する。
この判定方式には種々の方式が考えられることは良く知
られている通りである。
このように本発明のターゲット信号検出回路によれば、
全方位角度範囲またはそれ以下の所定角度範囲における
距離範囲をN等分し、その分割した各々のレンジブロッ
クに対応してDET処理手段を設け、かつDFT処理手段は高
速演算デバイスであるビットスライスプロセッサを中心
に構成し、各レンジブロック別にDFT処理手段が並列的
に動作して所要のドップラフィルタ群を生成するように
したので、小型化、全固体化が可能であり、また可動部
分がないので信頼性が一段と向上する。そして、DFT処
理はレンジブロックごとに行われるから、ターゲット信
号の不検出があった場合にその原因の切り分けが容易と
なり、保守性が向上する。加えて従来の大型コンピュー
タによる場合に比してアルゴリズムの変更が容易であ
り、例えばあるレンジブロックを不動作にして、さらに
は分割数を変更してターゲット信号検出の良否の比較を
行うこと等任意の評価試驗が行えるという優れた効果が
ある。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るターゲット信号検出回
路を示す。このターゲット信号検出回路は、例えば360
゜の全方位角度範囲を覆域とする1次レーダにおいてド
ップラ効果を利用してターゲットを検出する回路であっ
て、受信機1と、同期検波器2a,同2bと、A/D変換器3a,
同3bと、バッファメモリ4a,同4bと、このバッファメモ
リ4a,同4bのそれぞれに並列に接続されるN個のDFT処理
回路(101-1〜101-N)と、ターゲット判定回路8とを基
本的に備える。
受信機1は、単位方位角度位置で送信された信号の反射
信号を受けて受信信号を形成し、それを同期検波器2aと
同2bへ与える。
同期検波器2aと同2bは、受信信号を受けて互いにπ/2位
相が異なる信号、即ちsin信号とcos信号を形成し、それ
をA/D変換器3aと同3bの対応するものへ与える。そし
て、A/D変換器3a,同3bでは入力したアナログ信号をディ
ジタル信号、即ち実部ディジタル信号と虚部ディジタル
信号へ変換し、それをバッファメモリ4aと同4bの対応す
るものへ与える。故に、同期検波器2a,同2bとA/D変換器
3a,同3bは全体として信号変換手段を構成している。
このようにして、バッファメモリ4a,同4bには各スイー
プごとの反射信号に係る実部ディジタル信号と虚部ディ
ジタル信号がそれぞれ逐一格納されるが、本実施例では
10スイープを単位として更新記憶される。これは、第3
図(b)に示す如く、N点DFT処理を行う際の1CPIに相
当するスイープ数はm本であるが、これを8点DFT処理
とした場合には10スイープ分となることによる。
次に、本発明では、第3図(a)に示す如く、距離(レ
ンジ)範囲をN分割し、その分割したレンジブロック
(#1〜#N)のそれぞれにDFT処理回路(101-1〜101-
N)の1つをそれぞれ割り付けてあり、各DFT処理回路に
はバッファ4b,同4aから並列的に実部ディジタル信号と
虚部ディジタル信号が供給される。例えば、1スイープ
の期間内で各レンジブロックにおいて取得されるデータ
量は略等しいから、データの取得順序に従いレンジブロ
ック#1のDFT処理回路101-1から順にレンジブロック#
NのDFT処理回路101-Nまで一定量のデータが供給され
る。
これらN個のDFT処理回路101-1〜同101-Nは、それぞれ
同様の構成であって、バッファメモリ4a,同4bにそれぞ
れ対応して設けられノイズ除去を行うキャンセラ5a,同5
bと、ノイズ除去された実部ディジタル信号と虚部ディ
ジタル信号について第2図に示す如き手順でもって8点
DFT処理をし、第4図に示したのと同様のドップラフィ
ルタ群を当該レンジブロックにおいて生成するビットス
ライスプロセッサ6と、このビットスライスプロセッサ
6において生成されたドップラフィルタ群の各出力につ
いて所定の重み付けを行う重み付回路7とで構成され
る。8点DFT処理の内容そのものは従来と同様である
が、本発明ではN個のレンジブロックにおいてそれぞれ
独立に、かつ並列的に行う点が異なる。即ち、第3図
(b)に示す如く、1CPIに相当するm(m=10)スイー
プにおいて取得されたデータについて、第1番目のレン
ジブロックではそのレンジブロックにおけるレンジビン
を単位にして直列的に8点DFT処理を実行するのであ
る。
ビットスライスプロセッサ6は、第2図に示す如く、実
数部キャシュメモリ21、同23と、虚数部キャシュメモリ
22,同24と、マイクロプログラム制御部26と、出力レジ
スタ27と、演算結果レジスタであるQレジスタ28とを備
える。
実数部キャシュメモリ21,同23および虚数部キャシュメ
モリ22,同24は、それぞれ4ワード×8ビットのデュア
ルポートRAMからなり、これらには各スイープのレンジ
ビンに対応する実部ディジタル信号(X0〜X7),虚部デ
ィジタル信号(Y0〜Y7)がそれぞれ入力する。
マイクロプログラム制御部26の制御のもとに演算部25が
Qレジスタ28を利用しながら図中〜で示す順序でDF
T処理を実行し、その処理結果である各ドップラフィル
タの出力(Z0〜Z7)が出力レジスタ27から送出される。
なお、ビットスライスプロセッサは、高速処理に好適な
デバイスとして各方面で利用され機能については良く知
られているのでその説明は省略する。最後に、ターゲッ
ト判定回路8では、N個のDFT処理回路(101-1〜101-
N)の各出力を受けて、個々のDFT処理回路の出力につい
てスレッショルド制御をして所定のスレッショルドを越
えた信号をターゲットライクなものとして抽出し、複数
のDFT処理回路からターゲットライクな信号が抽出され
た場合にはその中の1つをターゲット信号と判定するこ
とを行う。この判定は例えば振幅値の大小関係に基づい
て行う。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明のターゲット信号検出回路
によれば、全方位角度範囲またはそれ以下の所定角度範
囲における距離範囲をN等分し、その分割した各々のレ
ンジブロックに対応してDFT処理手段を設け、かつDFT処
理手段は高速演算デバイスであるビットスライスプロセ
ッサを中心に構成し、各レンジブロック別にDFT処理手
段が並列的に動作して所要のドップラフィルタ群を生成
するようにしたので、小型化、全固体化が可能であり、
また可動部分がないので信頼性が一段と向上する。そし
て、DFT処理はレンジブロックごとに行われるから、タ
ーゲット信号の不検出があった場合にその原因の切り分
けが容易となり、保守性が向上する。加えて従来の大型
コンピュータによる場合に比してアルゴリズムの変更が
容易であり、例えばあるレンジブロックを不動作にし
て、さらには分割数を変更してターゲット信号検出の良
否の比較を行うこと等任意の評価試験が行えるという優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るターゲット信号検出回
路の構成ブロック図、第2図はビットスライスプロセッ
サによるDFT処理の系統図、第3図は本発明のDFT処理方
式の説明図、第4図はドップラフィルタバンク方式の説
明図である。 1……受信機、2a,2b……同期検波器 3a,3b……A/D変換器、4a,4b……バッファメモリ、5a,5b
……キャンセラ、6……ビットスライスプロセッサ、7
……重み付回路、8……ターゲット判定回路、21,23…
…実数部キャシュメモリ、22,24……虚数部キャシュメ
モリ、25……演算部、26……マイクロプログラム制御
部、27……出力レジスタ、28……Qレジスタ、101-1〜1
01-N……DFT処理回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】全方位角度範囲またはそれ以下の所定方位
    角度範囲において送信された信号の反射信号からドップ
    ラ効果を利用してターゲット信号を検出するターゲット
    信号検出回路であって;前記反射信号を受信する受信手
    段と;前記受信手段が出力する受信信号を実部ディジタ
    ル信号と虚部ディジタル信号へ変換する信号交換手段
    と;前記実部ディジタル信号と前記虚部ディジタル信号
    をそれぞれ格納する記憶手段と;前記全方位角度範囲ま
    たは前記それ以下の所定方位角度範囲における距離範囲
    をN等分した各レンジブロックに対応して設定されたビ
    ットスライスプロセッサを中心に構成される信号処理手
    段であって、前記記憶手段からそのレンジブロックに対
    応した実部ディジタル信号と虚部ディジタル信号を受け
    て当該レンジブロックにおいて所要のドップラフィルタ
    群を生成すべくDFT(離散フーリエ変換)処理を行うDFT
    処理手段と;前記N個のDFT処理手段の各出力を受けて
    いずれのレンジブロックにターゲット信号が存在するか
    を判定するターゲット判定手段と;を備えたことを特徴
    とするターゲット信号検出回路。
JP62187374A 1987-07-27 1987-07-27 タ−ゲット信号検出回路 Expired - Lifetime JPH0677056B2 (ja)

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JPS6431080A JPS6431080A (en) 1989-02-01
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4939091A (en) * 1986-09-09 1990-07-03 Director Of National Food Research Institute, Ministry Of Agriculture, Forestry And Fisheries Novel auerobasidium sp. microorganisms, method for obtaining the same and method for preparing erythritol with the same
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JPS515918A (ja) * 1974-07-04 1976-01-19 Nippon Electric Co Terebikaigisochi
JPS60165566A (ja) * 1984-02-08 1985-08-28 Mitsubishi Electric Corp レ−ダ装置

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