JP2725955B2 - 感度速度制御の方法及び装置 - Google Patents
感度速度制御の方法及び装置Info
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- JP2725955B2 JP2725955B2 JP4212803A JP21280392A JP2725955B2 JP 2725955 B2 JP2725955 B2 JP 2725955B2 JP 4212803 A JP4212803 A JP 4212803A JP 21280392 A JP21280392 A JP 21280392A JP 2725955 B2 JP2725955 B2 JP 2725955B2
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Description
に詳しくは、所望の移動目標と非所望の移動目標とを区
別するための方法と装置とに関する。
望の移動目標と鳥等の非所望の移動目標との区別という
難点を抱えてきた。所望の目標の見かけレーダ断面積
(radar cross section=RCS)
は、目標の変動、マルチパス、レーダ・アンテナ・パタ
ーン及び航空機やミサイルの大きさが原因で、非所望の
目標のRCSよりも小さいことがしばしばある。移動目
標指示(moving target indicat
ion=MTI)等の技法は、非所望の目標の半径方向
速度(レーダの方向の速度成分)が所望の目標の曖昧半
径方向速度に等しい若しくは上回ることがしばしばある
ために、非所望の目標と所望の目標とを区別するのに不
十分である。
する第1の手段は、従来、感度時間制御(sensit
ivity time control=STC)、2
ビーム・アンテナ技法(この技法は非所望の目標が地表
の近くであることを前提にする)及びクラッター・マッ
プであった。これらの技法は、1990年McGrow
−Hill社刊、Merrill Skolnikの代
表編集による”Radar Handbook”15.
65ページ〜15.70ページに説明されている。これ
らの各技法は、非所望の目標の問題点を幾分かは緩和す
るのであるが、それぞれ、希望する性能レベルを達成す
るのを妨げる欠点を有している。射撃用レーダにおい
て、非所望の目標を排除するための代替的方法として、
例えば120ノット以下の絶対半径方向速度をもつ目標
すべてを排除することがある。しかしながら、この解決
法は、典型的には80ノット前後の比較的低く曖昧速度
を有する監視レーダでは使えない。
目的は、監視レーダにおいて、所望の目標を非所望の目
標から区別する方法及び装置を提供することである。
見かけ目標レーダ断面積との組み合わせを基礎にして、
所望の目標と非所望の目標とを区別することである。
て、 (a)複数のレーダ目標反射信号から、1つの半径方向
速度を生成するステップと、 (b)前記レーダ目標反射信号から生成された半径方向
速度の品質すなわち確実性を表す速度予測クオリティ信
号を生成するステップと、 (c)前記レーダ目標反射信号が反射された目標を排除
すべきであることを判定するために、前記速度予測クオ
リティ信号が、所定の値よりも小さいかどうかを判断す
るステップと、 (d)前記レーダ目標反射信号から、見かけレーダ断面
積を生成するステップと、 (e)前記目標が受容可能であることを判定するため
に、前記半径方向速度と前記見かけレーダ断面積との組
み合わせが、排除境界外にあるかどうかを判断するステ
ップとを含む感度速度制御方法を提供することによって
達成される。
て、 (a)複数のレーダ目標反射信号から、1つの半径方向
速度を生成するステップと、 (b)前記レーダ目標反射信号から生成された半径方向
速度の品質すなわち確実性を表す速度予測クオリティ信
号、または、排除目標を表す無有効速度予測信号を生成
するステップと、 (c)前記レーダ目標反射信号が反射された目標を排除
すべきであることを判定するために、前記無有効速度予
測信号が発生されたかどうかを判断するステップと、 (d)前記目標を排除すべきことを判定するために、前
記速度予測クオリティ信号が、所定の値よりも小さいか
どうかを判断するステップと、 (e)前記レーダ目標反射信号から、見かけレーダ断面
積を生成するステップと、 (f)前記目標を排除すべきことを判定するために、前
記見かけレーダ断面積が所定の最小値よりも小さいかど
うかを判断するステップと、 (g)前記目標が受容可能であることを判定するため
に、前記半径方向速度と前記見かけレーダ断面積との組
み合わせが、排除境界外にあるかどうかを判断するステ
ップとを含む感度速度制御方法によって達成される。な
お、本発明のの感度速度制御方法においては、レーダ目
標反射信号は、それぞれ異なるパルス反復周波数で測定
され、かつ半径方向速度は、レーダ目標反射信号からそ
れぞれ発生された複数の曖昧半径方向速度の集中した値
として得られる。
ッサにおいて、 (a)複数のレーダ目標反射信号から1つの半径方向速
度を生成する半径方向速度生成手段と、 (b)前記レーダ目標反射信号から見かけレーダ断面積
を生成する見かけレーダ断面積生成手段と、 (c)前記半径方向速度生成手段によって生成された半
径方向速度の品質すなわち確実性を表す速度予測クオリ
ティ信号を生成する速度予測クオリティ生成手段と、 (d)前記半径方向速度生成手段、前記見かけレーダ断
面積生成手段、及び前記速度予測クオリティ生成手段に
接続された評価手段であって、 前記レーダ目標反射信号が反射された目標が受容可能で
あることを判定するために、前記半径方向速度と前記見
かけレーダ断面積との組み合わせが、排除境界外にある
かどうかを判断する手段、及び前記目標を排除すべきで
あることを判定するために、前記速度予測クオリティ信
号が、所定の値よりも小さいかどうかを判断する手段を
備えている評価手段とを含む感度速度制御装置を提供す
ることによって達成される。
置において、該装置はさらに、前記速度予測クオリティ
信号の代わりに、排除目標を表す無有効速度予測信号を
生成する手段とを備えており、前記評価手段はさらに、
前記目標を排除すべきことを判定するために、前記無有
効速度予測信号が生成されたかどうかを判断する手段
と、前記目標を排除すべきことを判定するために、前記
見かけレーダ断面積が所定の最小値よりも小さいかどう
かを判断する手段とを備えていることを特徴とする感度
速度制御装置を提供することによって達成される。本発
明の装置においては、評価手段は、排除境界を記憶する
ためのメモリ手段を備えており、また、半径方向速度生
成手段は、異なるパルス反復周波数でそれぞれ測定され
たレーダ目標反射信号から得られた曖昧半径方向速度の
集中した値として、半径方向速度を生成するよう構成さ
れている。
径方向速度と見かけ目標レーダ断面積との組み合わせの
処理を基礎にして所望の目標と非所望の目標とを区別す
る、本発明による感度速度制御装置の方法のフロー・チ
ャートが示されている。一般に、図1の感度速度制御プ
ログラム10は、見かけRCSのそれぞれに対応する受
容可能なレベルの最小の真半径方向速度を備えるコンピ
ュータ・メモリに記憶された予め選択された受容/排除
境界データ(図2)に対して、これらの処理された計測
値を評価する。本発明は、レーダ目標が小さくて遅い場
合には、それはおそらく所望の目標ではなく、それに対
して、レーダ目標がたとえどれだけ小型であっても速い
か、あるいは、レーダ目標がたとえ半径方向速度は小さ
くとも大型である場合には、それはおそらく所望の目標
である、という基準を基礎としている。
44における感度速度制御装置(SVC)プログラム1
0を使用するレーダ・システム30の機能的ブロック図
が示されている。レーダ・システム30は、送信機38
と、送受切換器34を介して目標に信号を送信し反射信
号を受信するアンテナ32に結合された受信機/励振器
40とを備えている。アンテナ制御ユニット36は、ア
ンテナ32とデジタル信号処理装置(Digital
Signal Processor=DSP)42との
間に結合されている。アンテナ制御ユニット36は、ア
ンテナ32の位置判断を制御及び報告するのに用いら
れ、デジタル信号処理装置42は、受信機/励振器40
から受信した、曖昧(ambigurous)レーダ速
度、信号対雑音(S/N)比及び距離(Range)等
のアナログ信号からベース・データを形成する。デジタ
ル信号処理装置42からのベース・データに結合された
レーダ・データ処理装置(Radar Data Pr
ocessor=RDP)44は、そのベース・データ
を処理して、所望の目標と非所望の目標とを判断する。
DSP42から受信したベース・データは、RDP内の
感度速度制御装置プログラム10により処理される。所
望の目標は、目標追尾等の利用のためにユーザ・コンピ
ュータ45に結合され、また、所望の又は受容された目
標を表示するユーザ・ディスプレイ46に結合される。
(SVC)プログラム10を備えたコンピュータ26に
結合された出力を有する、真半径方向速度予測装置22
と見かけレーダ断面積予測装置24とを備えたレーダ・
データ処理装置44のブロック図が示されている。真半
径方向速度予測装置22は、デジタル信号処理装置42
から、それぞれが異なるパルス反復周波数で測定された
複数の(例えば、最大5つの)曖昧半径方向速度を受け
取り、それに基づいて1つの真半径方向速度(すなわち
真の半径方向速度)を判断する。なお、「曖昧半径方向
速度」は、上記したように、複数の異なるパルス反復周
波数の信号を送信し、該信号の目標からの反射信号に基
づいて測定された複数の半径方向速度であり、1つの目
標に関する複数の半径方向速度であって不確定であるこ
とから、「曖昧半径方向速度」と称する。また、「真半
径方向速度」とは、上記したように、複数の曖昧半径方
向速度に基づいて1つ決定される目標の半径方向速度で
あり、半径方向速度が1つに確定されていることから、
「真半径方向速度」と称する。また真半径方向速度予測
装置22は、速度予測クオリティ信号または無有効速度
予測信号を生成する。これらの信号は、レーダ目標反射
データに関して第1の評価、すなわち第1のテスト(図
1のテストA14)を実行するために、感度速度制御プ
ログラム10によって用いられる。真半径方向速度予測
装置22は、複数の曖昧半径方向速度がどのように近接
して集中(クラスタ)しているかを判定し、速度予測ク
オリティ信号を生成する。すなわち、「速度予測クオリ
ティ信号」は、決定された真半径方向速度において、曖
昧半径方向速度が如何によく集中しているかを表すもの
であり、例えば、5つの曖昧半径方向速度を表す速度信
号が用いられた場合、2つの速度信号が集中(すなわ
ち、ほぼ一致)しているときには、「1」が速度予測ク
オリティ信号として発生され、同様に、3、4または5
つの速度信号が集中しているときには、「2」、「3」
または「4」が速度予測クオリティ信号として発生され
る。なお、真半径方向速度は、集中が見つかった位置で
決定され、集中している半径方向速度が真半径方向速度
となる。したがって、速度予測クオリティ信号は、1〜
4の値をとり、得られた真半径方向速度が、どの程度の
品質すなわち確実性があるものか表している。「無有効
速度予測信号」は、曖昧半径方向速度がいかなる半径方
向速度においても集中しない場合に生成され、したがっ
て、速度予測クオリティ信号が生成されず、よって真半
径方向速度が得られないことを表している。見かけレー
ダ断面積予測装置24は、信号対雑音比(SNR)信号
と距離信号とをDSP42から受信し、コンピュータ2
6に接続されて感度速度制御プログラム10によって使
用されレーダ目標反射データについて第2の評価すなわ
ち第2のテスト(図1のテストB16)を実行するため
の、見かけレーダ断面積信号を生成する。見かけのレー
ダ断面積を決定するために、レーダ・システム30は、
参照(reference)距離における参照レーダ断
面積(参照RCS)に関する参照信号対雑音比(参照S
NR)を用い、そして、計測された距離と信号対雑音比
(SNR)とを用いて、次の式に従って、見かけレーダ
断面積(みかけRCS)が計算される。なお、「参照距
離」、「参照SNR」及び「参照RCS」は、基準とな
る既知の目標(ターゲット)に関して得られた距離、レ
ーダ断面積、及び信号対雑音比を表している基準値であ
り、それぞれコンピュータ26のメモリに記憶されてい
る。
のメモリに記憶された感度速度制御プログラム10は、
航空機などの所望の目標と鳥などの非所望の目標とを区
別するために、レーダ目標反射データを試験する。感度
速度制御(SVC)スタート12が生じると、第1のス
テップが、見かけレーダ断面積信号と、真半径方向速度
信号と、無有効速度予測信号とについて、テストA14
を実行する。無有効速度予測信号が「アクティブ」であ
るとテストA14が判断し、かつ、見かけレーダ断面積
が−3dBSM以下である場合には、レーダ目標反射デ
ータは、排除目標21であると判断される。レーダ目標
データがテストA14をパスした場合には、第2のステ
ップが、見かけレーダ断面積信号と速度予測クオリティ
信号とについて、テストB16を実行する。速度予測ク
オリティ信号が2以下であり、かつ、見かけのレーダ断
面積が−10dBSM以下である場合には、レーダ目標
反射データは排除目標21である、とテストB16は判
断する。レーダ目標データがテストB16をパスした場
合には、第3のステップが、真半径方向速度と見かけレ
ーダ断面積信号とについて、テストC18を実行する。
テストC18は、レーダ目標反射データが所定の境界内
にあるかどうかを判断し、境界内にある場合には、目標
データは排除目標21である。境界内にない場合には、
受容目標20であると判断される。図2は、見かけレー
ダ断面積と絶対半径方向速度とを2つの軸にとったグラ
フであり、受容目標20と排除目標21との間の典型的
な所定の境界を示している。既に指摘したように、感度
速度制御プログラム10は、レーダ目標が小さくて遅い
場合には、それはおそらく所望の目標ではなく、それに
対して、レーダ目標がたとえどれだけ小型であっても速
いか、あるいは、レーダ目標がたとえ半径方向速度は小
さくとも大型である場合には、それはおそらく所望の目
標である、という基準を基礎としている。
ながら、当該技術分野における通常の技能を有する者に
は、本発明概念の精神と範囲から離れることなく多くの
修正や改変は自明であろう。したがって、本発明の範囲
は、冒頭の特許請求の範囲によってのみ制限されるもの
と考える。
フロー・チャートである。
つの軸にとった、受容及び排除領域を示すグラフであ
る。
ある。
タ処理装置のブロック図である。 10 感度速度制御(SVC)プログラム 12 感度速度制御(SVC)スタート 14 テストA 16 テストB 17 テストC 20 受容目標 21 排除目標 22 真半径方向速度予測装置 24 見かけレーダ断面積予測装置 42 デジタル信号処理装置 44 レーダ・データ処理装置
Claims (6)
- 【請求項1】 レーダシステムにおける感度速度制御方
法において、 (a)複数の異なるパルス反復周波数で測定された複数
のレーダ目標反射信号から、1つの半径方向速度を生成
するステップと、 (b)前記レーダ目標反射信号から生成された半径方向
速度の品質すなわち確実性を表す速度予測クオリティ信
号、または、排除目標を表す無有効速度予測信号を生成
するステップと、 (c)前記レーダ目標反射信号が反射された目標を排除
すべきであることを判定するために、前記無有効速度予
測信号が発生されたかどうかを判定するステップと、 (d)前記目標を排除すべきことを判定するために、前
記速度予測クオリティ信号が所定の値よりも小さいかど
うかを判断するステップと、 (e)前記レーダ目標反射信号から、見かけレーダ断面
積を生成するステップと、 (f)前記目標を排除すべきことを判定するために、前
記見かけレーダ断面積が所定の最小値よりも小さいかど
うかを判断するステップと、 (g)前記目標が受容可能であることを判定するため
に、前記半径方向速度と前記見かけレーダ断面積との組
み合わせが、排除境界外にあるかどうかを判断するステ
ップと、 を含む感度速度制御方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の感度速度制御方法におい
て、前記半径方向速度は、前記レーダ目標反射信号から
それぞれ発生された複数の曖昧半径方向速度の集中した
値として得られることを特徴とする感度速度制御方法。 - 【請求項3】 レーダ・データ・プロセッサにおける感
度速度制御装置において、 (a)複数の異なるパルス反復周波数で測定された複数
のレーダ目標反射信号から1つの半径方向速度を生成す
る半径方向速度生成手段と、 (b)前記レーダ目標反射信号から見かけレーダ断面積
を生成する見かけレーダ断面積生成手段と、 (c)前記半径方向速度生成手段によって生成された半
径方向速度の品質すなわち確実性を表す速度予測クオリ
ティ信号を生成する速度予測クオリティ生成手段と、 (d)前記半径方向速度生成手段、前記見かけレーダ断
面積生成手段、及び前記速度予測クオリティ生成手段に
接続された評価手段であって、 前記レーダ目標反射信号が反射された目標が受容可能で
あることを判定するために、前記半径方向速度と前記見
かけレーダ断面積との組み合わせが、排除境界外にある
かどうかを判断する手段、及び前記目標を排除すべきで
あることを判定するために、前記速度予測クオリティ信
号及び前記見かけレーダ断面積が、所定の値よりも小さ
いかどうかを判断する手段、 を備えている評価手段と、 を含む感度速度制御装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の感度速度制御装置におい
て、 該装置は、更に、前記速度予測クオリティ信号が生成さ
れない場合に、排除目標を表す無有効速度予測信号を生
成する手段を備えており、 前記評価手段は、更に、前記目標を排除すべきことを判
定するために、前記無有効速度予測信号が生成されたか
どうかを判断する手段を備えている、 ことを特徴とする感度速度制御装置。 - 【請求項5】 請求項3又は4に記載の感度速度制御装
置において、前記評価手段は、前記排除境界を記憶する
ためのメモリ手段を備えていることを特徴とする感度速
度制御装置。 - 【請求項6】 請求項3〜5のいずれかに記載の感度速
度制御装置において、前記半径方向速度生成手段は、複
数の異なるパルス反復周波数でそれぞれ測定されたレー
ダ目標反射信号から得られた曖昧半径方向速度の集中し
た値として、前記半径方向速度を生成することを特徴と
する感度速度制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US742124 | 1991-08-08 | ||
US07/742,124 US5134410A (en) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | Sensitivity velocity control |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05196726A JPH05196726A (ja) | 1993-08-06 |
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Family
ID=24983575
Family Applications (1)
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Country Status (4)
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EP (1) | EP0527571B1 (ja) |
JP (1) | JP2725955B2 (ja) |
DE (1) | DE69232090T2 (ja) |
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