JPH0674342A - パッキン挿入装置 - Google Patents

パッキン挿入装置

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JPH0674342A
JPH0674342A JP19258092A JP19258092A JPH0674342A JP H0674342 A JPH0674342 A JP H0674342A JP 19258092 A JP19258092 A JP 19258092A JP 19258092 A JP19258092 A JP 19258092A JP H0674342 A JPH0674342 A JP H0674342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
guide member
switching valve
chamber
solenoid
Prior art date
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Pending
Application number
JP19258092A
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English (en)
Inventor
Kazuo Abe
一男 安部
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Riken Corp
Original Assignee
Riken Corp
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Publication date
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Publication of JPH0674342A publication Critical patent/JPH0674342A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パッキン挿入装置を使用して簡単な操作でパ
ッキンをコアに挿入する。 【構成】 パイプ又は管継手の内部に形成されたコア9
の直径とほぼ同一の直径を有する案内部材25を備えた
支持装置11と、案内部材25に沿って滑動可能に設け
られたスリーブ26を有するパッキン移動装置12とを
パッキン挿入装置10に設ける。案内部材25に形成さ
れた空気通路27を介して案内部材25にパッキン5を
負圧により所定の位置に保持し、パッキン移動装置12
の作動によりスリーブ26を案内部材25に沿って外側
に移動させ、パッキン5を案内部材25からコア9上の
所定の位置に移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動挿入装置、特に
管継手のコアとネジ部との隙間にパッキンを挿入するパ
ッキン挿入装置に関連する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開平2−119584号公報
に示されるように、管継手の内部に形成されたコアとね
じ部との間の隙間にゴム製のパッキンを挿入して内面ラ
イニング鋼管の管端の防食を向上させる構造が知られて
いる。ゴム製のパッキンをコアの外周に密着して装着す
る場合、パッキンを手で掴んでコア上端部に配置し、簡
単な治具でパッキンをコアとねじ部との間の隙間に押し
込んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の方法で
は作業性が悪いため作業者の疲労も大きく、また挿入不
良が発生するため、シール性が不十分になるなどの欠点
がある。
【0004】そこで、この発明は簡単な操作でパッキン
をコアに挿入できるパッキン挿入装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によるパッキン
挿入装置は、管継手の内部に形成されたコアの直径とほ
ぼ同一の直径を有する案内部材を備えた支持装置と、案
内部材に沿って滑動可能に設けられたスリーブを有する
パッキン移動装置とを備えている。案内部材に形成され
た空気通路を介して案内部材にパッキンを負圧により所
定の位置に保持し、パッキン移動装置の作動によりスリ
ーブを案内部材に沿って外側に移動させることにより、
パッキンを案内部材からコア上の所定の位置に移動させ
ることができる。このパッキン挿入装置の支持装置は、
案内部材が外設された外側シリンダを備えている。パッ
キン移動装置は、外側シリンダの他端内部に配設された
通気孔を有する内側シリンダと、案内部材に滑動可能に
取り付けられたスリーブと、内側シリンダ内に配置され
たピストンに連結されかつ内側シリンダ及び外側シリン
ダを貫通して延出する連結部材に連結されたピストン
と、スリーブを引き込める方向に内側シリンダ内のピス
トンを押圧するスプリングとを備えている。
【0006】案内部材は負圧源に接続された通気孔を有
し、内側シリンダは高圧源に接続される。案内部材に形
成された空気通路は第1の切換弁を介して低圧源に接続
される。内側シリンダは内部に配置されたピストンによ
り分離された第1のチャンバと第2のチャンバとを有す
る。第1のチャンバは第2の切換弁を介して高圧源に接
続される。第2のチャンバには第2のチャンバの容積が
拡張される方向にピストンを押圧するスプリングが配置
される。この発明の他の実施例では、第2のチャンバは
第3の切換弁を介して高圧源に接続される。
【0007】第1の切換弁及び第2の切換弁はそれぞれ
第1のソレノイド及び第2のソレノイドにより作動され
るプランジャに接続される。第1のソレノイド及び第2
のソレノイドはスイッチを介して電源に接続される。第
1の切換弁は第1のソレノイドにより作動されるプラン
ジャに接続される。第2の切換弁及び第3の切換弁は第
2のソレノイドにより作動されるプランジャに接続さ
れ、第1のソレノイド及び第2のソレノイドはスイッチ
を介して電源に接続される。
【0008】
【作用】パッキン挿入装置の案内部材にパッキンを装着
して、案内部材の空気通路の負圧によりパッキンを案内
部材の所定の位置に保持する。この状態で、案内部材を
コアに当接させた後、パッキン移動装置によりスリーブ
を移動させると、パッキンがスリーブにより押圧され
て、自動的に案内部材からコアの凹部に移動される。
【0009】この発明の実施例では、パッキン移動装置
として空動装置が使用され、パッキンを自動的にコアの
凹部内に装着することができる。即ち、案内部材に形成
された空気通路は第1の切換弁を介して通常低圧源に接
続されており、案内部材にパッキンを装着すると、空気
通路の吸引力によりパッキンは案内部材の所定の位置に
保持される。また、内側シリンダの第1のチャンバは大
気に連絡され、第2のチャンバに配置されたスプリング
又は高圧源からの圧力によりピストンは上方の非作動位
置に保持されている。そこで、スイッチをオンすると、
電源からスイッチを介して第1のソレノイド及び第2の
ソレノイドに通電すると、第1の切換弁及び第2の切換
弁が切り換えられる。これにより、案内部材の空気通路
は大気に連絡され、第1のチャンバは高圧源に連絡さ
れ、第2のチャンバは大気に連絡される。このため、第
1のチャンバ内の高圧によりピストンが上方の非作動位
置から下方の作動位置に移動される。従って、パッキン
を案内部材の所定の位置に保持する保持力は解除され、
スリーブの移動に従って、パッキンは案内部材からコア
の凹部内に装着される。スイッチをオフ状態に切り換え
ると、第1のソレノイド及び第2のソレノイドへの通電
が停止され、第1の切換弁と第2の切換弁が初期の位置
に戻される。これにより、案内部材の空気通路は低圧源
に接続され、新たなパッキンを保持可能な状態となり、
第1のチャンバは大気に連絡される。従って、ピストン
は第2のチャンバ内のスプリング又は第2のチャンバ内
に供給される高圧により作動位置から非作動位置に戻さ
れる。
【0010】
【実施例】以下、この発明によるパッキン挿入装置の実
施例を図1〜図5について説明する。
【0011】図1に示すように、この発明によるパッキ
ン挿入装置10は、支持装置11と、支持装置11に取
り付けられたパッキン移動装置12とを有する。支持装
置11は、筒状の外側シリンダ13と、外側シリンダ1
3内に固定された内側シリンダ16とを備えている。外
側シリンダ13の下端には樹脂製の筒型の案内部材25
が固定される。外側シリンダ13の側部には通気孔2が
形成され、上端には端板13aが固定される。端板13
aにはパッキン移動装置12の内側シリンダ16が固定
され、内側シリンダ16内にはピストン17が摺動可能
に配置される。内側シリンダ16の側部には外側シリン
ダ13の内部15に連通する通気孔22が形成される。
内側シリンダ16内はピストン17により第1のチャン
バ18aと第2のチャンバ18bに分割される。図1及
び図3に示すように、第1のチャンバ18aは導管18
cを介して第2の切換弁41に接続される。第2の切換
弁41は大気に連絡する通路41aと、高圧源としての
アキュームレータ43に連絡する通路41bとを備えて
いる。第2の切換弁41は導管18cが常時通路41a
に連絡するようにスプリング49により一方向に付勢さ
れている。また、第2の切換弁41はプランジャ47に
よりソレノイド45に作動連結される。第2のチャンバ
18b内にはスプリング19が配置され、また第2のチ
ャンバ18bが外側シリンダ13の内部15に連絡する
通気孔22が設けられる。スプリング19は上方の非作
動位置に向かってピストン17を押圧する。
【0012】案内部材25には複数の通気孔30と、通
気孔30にそれぞれ連絡する空気通路27が設けられ
る。空気通路27はパイプ27aを介して低圧源として
の真空タンク42に接続された第1の切換弁40に接続
される。案内部材25には管継手の管端部4のコア9内
に挿入される先端部29と、先端部29から内側に徐々
に直径が増加するテーパ部3とが設けられる。案内部材
25のテーパ部3及び先端部29はコア9内に進入でき
る寸法を有する。
【0013】第1の切換弁40は低圧源としての真空タ
ンク42に連絡する通路40aと、大気に連絡する通路
40bとを備えている。第1の切換弁40は導管27a
が常時通路40aに連絡するようにスプリング48によ
り一方向に付勢されている。また、第1の切換弁40は
プランジャ46によりソレノイド44に作動連結され
る。ソレノイド44、45はスイッチ7を介して電源6
0に接続される。
【0014】ピストン17は、内側シリンダ16内に摺
動可能に配置されたピストンヘッド20と、ピストンヘ
ッド20に連結されかつ内側シリンダ16の中心孔16
aを貫通する軸部21と、軸部21の端部に固着された
プレート23と、外側シリンダ13の他端部28を貫通
して外側シリンダ13外に延出されかつプレート23と
スリーブ26とを連結するコネクタ24とを備えてい
る。ピストン17のピストンヘッド20と内側シリンダ
16の下端部とに押圧力を加えるスプリング19が第2
のチャンバ18b内に配置される。
【0015】上記の構成において、空気通路27及びパ
イプ27aは第1の切換弁40の通路40aを介して真
空タンク42に連結され、通気孔30は大気から空気通
路27に向かって内側に空気を吸引している。従って、
案内部材25の先端部29から案内部材25にパッキン
5を装着すると、パッキン5は空気通路27での空気の
吸引力により所定の位置に保持される。この状態で、図
2に示すように、防食管継手の管端部4内に先端部29
を挿入し、先端部29のテーパ部3をコア4の上端部9
に当接させる。そこで、スイッチ7をオンすると、ソレ
ノイド44、45が付勢される。このため、第1の切換
弁40及び第2の切換弁41はそれぞれプランジャ4
6、47を介してスプリング48、49の弾力に抗して
移動される。従って、空気通路27は通路40bを介し
て大気に連通され、第1のチャンバ18aは通路41b
を介してアキュームレータ43に接続される。通気孔3
0の吸引力は解除され、第1のチャンバ18a内には高
圧空気が供給されるから、ピストン17は図1の非作動
位置から図2の作動位置に向かってスプリング19の弾
力に抗して下方に移動され、パッキン5は、コア9とネ
ジ部4aとの間の隙間8に、コア9の外周に密着して挿
入される。このとき、第2のチャンバ18b内の空気は
通気孔2及び22を通じて外部に排出される。
【0016】図2に示すように、パッキン5が完全に隙
間8内に挿入された後、スイッチ7をオンからオフに切
り換えると、ソレノイド44と45が消勢され、第1の
切換弁40及び第2の切換弁41は初期の状態に復帰す
る。即ち、第1のチャンバ18aは通路41aを介して
大気に連絡され、空気通路27は通路40aを介して真
空タンク42に連結される。このため、ピストン17は
スプリング19の弾力により上方に移動され、通気孔3
0は吸引状態となり、スリーブ26は図1に示す状態に
戻される。
【0017】この発明の実施態様は前記の実施例に限定
されず、種々の変更が可能である。例えば、図1及び図
2に示すスプリング19を省略して、第3の切換弁56
を介して第2のチャンバ18bをアキュームレータ43
に接続してもよい。この場合、第3の切換弁50の通路
50aはスプリング52の弾力により第2のチャンバ1
8bとアキュームレータ43とを常時接続している。ま
た、ソレノイド45に作動連結されたプランジャ51は
プランジャ47と同時に作動される。ソレノイド45が
付勢されると、第3の切換弁50は第2の切換弁41と
逆の動作を行い、第2のチャンバ18bは通路50bを
介して大気に連絡される。
【0018】また、図5に示すように、第1の切換弁4
0、第2の切換弁41及び/又は第3の切換弁50を1
本の弁スプールに形成して、この弁スプールをソレノイ
ド44のみにより駆動してもよい。
【0019】上記の実施例では、空気圧力を使用する例
を示したが、油圧又は水圧等他の流体圧力を使用しても
よい。
【0020】
【発明の効果】上述のように、この発明によるパッキン
挿入装置は、流体圧を利用してパッキン防食管継手の管
端部に簡単に挿入できるので、生産性が向上し、作業者
の疲労も少なく、更に挿入不良も発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるパッキン挿入装置を示す断面図
【図2】パッキンを挿入した状態を示す断面図
【図3】この発明によるパッキン挿入装置の制御回路図
【図4】この発明によるパッキン挿入装置の他の制御回
路図
【図5】この発明によるパッキン挿入装置の更に別の制
御回路図
【符号の説明】
2..通気孔、3..テーパ部、4..管端部、4
a..ネジ部、5..パッキン、7..スイッチ、
8..隙間、9..コア、10..パッキン挿入装置、
11..支持装置、12..パッキン移動装置、1
3..外側シリンダ、13a..端板、15..筒体内
部、16..内側シリンダ、17..ピストン、18
a、18b..チャンバ、19..スプリング、2
0..ピストンヘッド、21..軸部、22..通気
孔、23..プレート、24..コネクタ、25..案
内部材、26..スリーブ、27..空気通路、18
c、18d、27a..導管、29..先端部、3
0..通気孔、40、41、50..切換弁、42..
真空タンク、43..アキュームレータ、44、4
5..ソレノイド、46、47、51..プランジャ、
48、49、52..スプリング

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管継手の内部に形成されたコアの直径と
    ほぼ同一の直径を有する案内部材を備えた支持装置と、
    案内部材に沿って滑動可能に設けられたスリーブを有す
    るパッキン移動装置とを備え、案内部材に形成された空
    気通路を介して案内部材にパッキンを負圧により所定の
    位置に保持し、パッキン移動装置の作動によりスリーブ
    を案内部材に沿って外側に移動させ、パッキンを案内部
    材からコア上の所定の位置に移動させることを特徴とす
    るパッキン挿入装置。
  2. 【請求項2】 支持装置は、案内部材が外設された外側
    シリンダを備え、パッキン移動装置は、外側シリンダの
    他端内部に配設された通気孔を有する内側シリンダと、
    案内部材に滑動可能に取り付けられたスリーブと、内側
    シリンダ内に配置されたピストンに連結されかつ内側シ
    リンダ及び外側シリンダを貫通して延出する連結部材に
    連結されたピストンと、スリーブを引き込める方向に内
    側シリンダ内のピストンを押圧するスプリングとを備え
    た「請求項1」に記載のパッキン挿入装置。
  3. 【請求項3】 案内部材は負圧源に接続された通気孔を
    有する「請求項1」に記載のパッキン挿入装置。
  4. 【請求項4】 内側シリンダは高圧源に接続された「請
    求項1」に記載のパッキン挿入装置。
  5. 【請求項5】 案内部材に形成された空気通路は第1の
    切換弁を介して低圧源に接続され、内側シリンダは内部
    に配置されたピストンにより分離された第1のチャンバ
    と第2のチャンバとを有し、第1のチャンバは第2の切
    換弁を介して高圧源に接続され、第2のチャンバには第
    2のチャンバの容積が拡張される方向にピストンを押圧
    するスプリングが配置される「請求項1」に記載のパッ
    キン挿入装置。
  6. 【請求項6】 案内部材に形成された空気通路は第1の
    切換弁を介して低圧源に接続され、内側シリンダは内部
    に配置されたピストンにより分離された第1のチャンバ
    と第2のチャンバとを有し、第1のチャンバは第2の切
    換弁を介して高圧源に接続され、第2のチャンバは第3
    の切換弁を介して高圧源に接続される「請求項1」に記
    載のパッキン挿入装置。
  7. 【請求項7】 第1の切換弁及び第2の切換弁はそれぞ
    れ第1のソレノイド及び第2のソレノイドにより作動さ
    れるプランジャに接続され、第1のソレノイド及び第2
    のソレノイドはスイッチを介して電源に接続された「請
    求項5」に記載のパッキン挿入装置。
  8. 【請求項8】 第1の切換弁は第1のソレノイドにより
    作動されるプランジャに接続され、第2の切換弁及び第
    3の切換弁は第2のソレノイドにより作動されるプラン
    ジャに接続され、第1のソレノイド及び第2のソレノイ
    ドはスイッチを介して電源に接続された「請求項6」に
    記載のパッキン挿入装置。
JP19258092A 1992-07-21 1992-07-21 パッキン挿入装置 Pending JPH0674342A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007218428A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Air Products & Chemicals Inc シール装着工具
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