JPH0674044A - 内燃機関の冷却装置 - Google Patents

内燃機関の冷却装置

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JPH0674044A
JPH0674044A JP25037792A JP25037792A JPH0674044A JP H0674044 A JPH0674044 A JP H0674044A JP 25037792 A JP25037792 A JP 25037792A JP 25037792 A JP25037792 A JP 25037792A JP H0674044 A JPH0674044 A JP H0674044A
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JP
Japan
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internal combustion
combustion engine
radiator
water chamber
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP25037792A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshida
弘 吉田
Nobuo Takai
信男 高井
Hiroshi Iketani
弘 池谷
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 屋上床面の強度等の対策を不要とし,給水も
地上で行い,圧力調整用の設備の構成も簡単化できる内
燃機関の冷却装置を提供する。 【構成】 屋上等に設置したラジエータ2を有する内燃
機関1の冷却装置において,地上側循環経路中に冷水室
22aと温水室22bとを有する開放タンク22を連結
し,ラジエータ2の出力側は冷水室22a側に,ラジエ
ータ2の入力側は温水室22b側に夫々連結する。この
場合,開放タンクはその内部を隔壁23により冷水室と
温水室とに分離し,冷水室側にはレベルスイッチ25と
空気分離器24を設ける。なお,ラジエータの出力側,
かつ地上側に開放タンクを連結し,内燃機関からの復路
となる配管を開放タンクを経由せずラジエータ側に連結
するように構成し,開放タンクにはレベルスイッチと空
気分離器を設けても良い。また,循環経路中のラジエー
タの入力側に熱回収器を備えるようにしても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,たとえばディーゼルエ
ンジン等の冷却を必要とする各種内燃機関の冷却に使用
されるラジエータを屋上等の高所に設置することにより
冷却水を供給する方式における内燃機関の冷却装置の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の内燃機関の冷却装置は図3に示
すように構成されていた。同図において,1はディーゼ
ルエンジン等の内燃機関,2はこの内燃機関の冷却に使
用される屋上設置型のラジエータ,3及び4は夫々この
ラジエータ2に付属する放熱用ファン及びファン駆動用
のモータである。5は膨脹水槽兼給水タンク,5aはレ
ベルスイッチ,5bは水道等の給水源に接続される配
管,6は温度調節弁,7は内燃機関に内蔵されたポンプ
で,これらの内,2〜5の部分が1点鎖線で示す屋上部
11に設置される。8a及び8bは夫々往路となる配
管,9a及び9bは復路となる配管,10aは分岐用の
配管,10bは給水用の配管である。
【0003】上記構成において,内燃機関1はその駆動
に伴い高熱の排気ガスを発生するので,その排気ガスは
図示しない熱回収システムにより熱回収されるようにな
っているが,内燃機関1自体は次のように冷却水によっ
て冷却されるようになっている。即ち,ラジエータ2よ
り排出される冷却水は配管8a,温度調整弁6,配管8
bを介して,内燃機関1に供給され,内燃機関1内に設
けられた経路(図示せず)を循環することにより内燃機
関1を冷却し,その結果,暖められた温水は配管9a,
9bを介してラジエータ2に戻され,ラジエータ2内で
再び冷却水として取り出して前記経路で内燃機関1に至
る循環経路により内燃機関1を冷却するものであった。
なお,内燃機関1の冷却がすすみ,配管9aから出る温
水の温度が比較的低い所定温度(たとえば,80℃以
下)となったときは,当初は閉ざされていた温度調節弁
6の配管10a,8b間の通路が連通し,一方,温度調
整弁6の配管8a,8b間の通路は閉ざして配管9a,
10a,8bを結ぶバイパス回路を形成して上記温水を
循環することにより内燃機関1の冷却を行い,ラジエー
タ2の作動はモータ4のOFF動作によって停止するよ
うにしていた。なお,膨脹水槽兼給水タンク5はラジエ
ータ2への給水及び補給の他,循環される水の温度の変
動に伴い,生じる循環水の圧力変動を吸収する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで,従来のもの
には次のような問題点があった。 屋上等の高所に,ラジエータ2の他,膨脹水槽兼給水
タンク5を設置する構成であり相当の重量物が高所に設
置されるため,屋上床面の強度等の対策が必要であっ
た。 給水用の水道を屋上に配置される給水タンク5に持ち
上げるためのタンク,配管等の付属設備を必要とするも
のであった。 本発明は従来のものの上記課題(問題点)を解決するよ
うにした内燃機関の冷却装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は,屋上等の高所
に冷却水用のラジエータを設置し,そのラジエータから
の冷却水に対して配管を介し循環供給するようにした内
燃機関の冷却装置において,上記循環経路の地上側の経
路中に冷水室と温水室とを有する開放タンクを連結し,
ラジエータの出力側の配管は上記開放タンクの冷水室側
に,ラジエータの入力側の配管は上記開放タンクの温水
室側に夫々連結するようにした内燃機関の冷却装置に関
する。この場合,上記開放タンクはその内部を隔壁によ
り冷水室と温水室とに分離すると共に,冷水室側にはレ
ベルスイッチとラジエータの出力側の配管の先端部に設
けた空気分離器を臨むように構成するのが望ましい。な
お,上記循環経路のラジエータの出力側,かつ地上側に
開放タンクを連結し,内燃機関からの復路となる配管を
開放タンクを経由せずラジエータ側に連結するように
し,開放タンクの隔壁を省略するようにしても良い。ま
た,上記循環経路中のラジエータの入力側に熱回収器を
備え,上記循環経路内の内燃機関から出た温水により熱
回収をするようにしても良い。更に,上記循環経路中に
温度調節弁を備え,上記循環経路内の冷却水が所定温度
以下になったときは,上記温度調節弁を作動してラジエ
ータを経由しないような循環ループを形成して内燃機関
に冷却水を供給するようにしても良い。
【0006】
【作用】本発明の内燃機関の冷却装置は配管圧力調整手
段の機能を有する開放タンク,給水手段等を地上に設置
するようにしたから屋上床面の強度等の対策が不必要に
なり,また給水用の水道を屋上に持ち上げるための配管
等の付属設備も不要となる。
【0007】
【実施例】以下図1,図2に示す第1,第2の各実施例
によって本発明を具体的に説明する。 (第1の実施例)図1は本発明の第1の実施例を示すも
ので,図1において従来のものと対応する構成について
は図3と同一の符号を付して示した。同図において20
a,20b及び20cは夫々往路となる配管,21a,
21b,21c及び21dは夫々復路となる配管であ
る。22は開放タンクで,22aは冷水室,22bは温
水室,22cは開放タンク22の補給用の給水を行う給
水口,23は前述の冷水室22aと温水室22bとの隔
壁,24は配管20aの先端部に設けられた空気分離器
で冷水室22a内に臨むように設けられる。25は冷水
室22aに設けられたレベルスイッチである。 26は
開放タンク22の温水室22bの温水を配管21c,2
1dを介してラジエータ2へ供給するためのポンプ,2
7a,27bは逆止弁,28は温水の復路となる配管2
1c中に挿入された熱交換器等の熱回収器である。
【0008】本発明の第1の実施例における内燃機関の
冷却装置は上記のように構成される。次にその動作を説
明する。 (1)冷態時 まず,配管すべてに給水すべく,給水口22cから開放
タンク22の冷水室22aに水を供給する。次にポンプ
7,26を作動させ,配管20b,温度調節弁6,配管
20c,内燃機関1,配管21a,21b,温水室22
b,配管21c,熱回収器28,配管21d,ラジエー
タ2,配管20a,空気分離器24,冷水室22aを結
ぶ循環経路全体に対し冷却水を循環させる。 (2)内燃機関の作動時 内燃機関1が作動を開始した後,所定時間における冷却
水の循環経路は前述の通りである。開放タンク22の冷
水室22aの冷却水がポンプ7によって配管20b,温
度調節弁6,配管20cを介して内燃機関1に供給さ
れ,内燃機関1の冷却を行う。内燃機関1を冷却して温
められた冷却水(温水)は一旦温水室22bに注入され
た後,ポンプ26により,配管21c,熱回収器28,
配管21dを介して,ラジエータ2に供給され冷却され
る。ラジエータ2で冷却された冷却水は配管20a,空
気分離器24を介して,再び冷水室22aに注入され
る。この場合,内燃機関1が長時間,継続して運転され
ると,冷却水が温度上昇によって膨脹し,各配管内の冷
却水(温水)の圧力も上昇しようとするが,冷却水の循
環経路中に開放タンク22が設けられており,この冷水
室22a,温水室22bに一旦供給され,これらの各室
22a,22bの上面が大気に面しているため,この開
放タンク22の部分で循環水の圧力が所定値以上に上昇
しないよう調整している。また,空気分離器24は冷却
水が配管20aから冷水室22aに注入される際に,空
気が冷却水と混合して配管20bに浸入するのを防止す
るもので,冷水室22a内で空気は大気中に分離され
る。なお,熱回収器28により,内燃機関冷却により温
められた温水を熱源として熱回収が行われる。 (3)内燃機関の停止時 内燃機関1が停止すると内燃機関1の温度,従って各配
管の温度が下がる。配管20bの温水の温度が所定温度
(たとえば80°C)以下となったときは,当初は閉ざ
されていた温度調節弁6の配管10a,20c間の通路
が連通し,一方,温度調整弁6の配管20b,20c間
の通路は閉ざして配管21a,10a,20cを結ぶバ
イパス回路を形成して,上記温水を循環させることによ
り内燃機関1の冷却を行う。ここで,ポンプ26を作動
状態のままにして,温水室22bに溜まった温水をラジ
エータ2に送り,冷却して冷水室22aに注入する動作
を継続すると,冷水室22aの水位は上がり,温水室2
2bの水位が下がる。そこで,冷水室22a側の水位が
ある所定水位に達するとレベルスイッチ25がそれを感
知し隔壁23を上昇させる命令を与え,冷水室22aの
冷却水が温水室22bに注入され両室の水位のバランス
を調整する。更に,このように隔壁の上下動は行わず隔
壁を固定しておき冷水室22aから温水室22bに注入
される冷却水の量より配管20aから冷水室22aに注
入される量が多い場合は,冷水室22aの水位が隔壁2
3のレベルに達すると隔壁23をオーバーフローさせ両
室の水位をバランスさせるようにしても良い。
【0009】(第2の実施例)図2は本発明の第2の実
施例を示すもので,同図において従来のものと対応する
構成については図3と同一の符号を付して示した。同2
において30a,30b及び30cは夫々往路となる配
管,31a,31b及び31cは夫々復路となる配管で
ある。32は開放タンクで,32aは開放タンク32の
補給用の給水を行う給水口,33はレベルスイッチ,3
4は空気分離器,35a,35bは逆止弁,36は熱交
換器等の熱回収器である。本発明の第2の実施例が,第
1の実施例と相違する点は,開放タンク32には隔壁を
設けず,温水の復路は開放タンク32を経由せず,直
接,ラジエータ側に連結することによりポンプ26も省
略できるようにした点である。
【0010】次に,本発明の第2の実施例である内燃機
関の冷却装置の動作を説明する。 (1)冷態時 冷却装置の配管すべてに給水すべく給水口32aから開
放タンク32に水を供給する。次にポンプ7を作動さ
せ,配管30b,温度調節弁6,配管30c,内燃機関
1,配管31a,配管31b,熱回収器36,配管31
c,ラジエータ2,配管30a,空気分離器34,開放
タンク32を結ぶ循環経路全体に対し冷却水が循環され
る。 (2)内燃機関の作動時 内燃機関1が作動を開始した後,所定時間における冷却
水の循環経路は前述の通りである。開放タンク32の冷
却水がポンプ7によって配管30b,温度調節弁6,配
管30cを介して内燃機関1に供給され,内燃機関1の
冷却を行う。内燃機関1を冷却して温められた冷却水
(温水)は配管31a,31bを介してラジエータ2に
供給され冷却される。ラジエータ2で冷却された冷却水
は配管30a,空気分離器34を介して,再び開放タン
ク32に注入される。この場合も,内燃機関1の長時間
の継続運転に伴う各配管内の圧力の上昇は第1の実施例
と同様,冷却水の循環の過程のみであるが開放タンク3
2の部分で補償されるようになっている。また,空気分
離器34は第1の実施例と同様に冷却水が配管30aか
ら開放タンク32に注入される際に,空気が冷却水と混
合して配管30bに浸入するのを防止するもので,開放
タンク32内で空気は大気中に分離される。なお,熱回
収器36により,内燃機関の冷却により温められた温水
を熱源として熱回収が行われる。 (3)内燃機関の停止時 内燃機関1が停止すると内燃機関1の温度,従って各配
管の温度が下がる。配管30bの温水の温度が所定温度
(たとえば80°C)以下となったときは,当初は閉ざ
されていた温度調節弁6の配管10a,30c間の通路
が連通し,一方,温度調整弁6の配管30b,30c間
の通路は閉ざして配管31a,10a,30cを結ぶバ
イパス回路を形成して,上記温水を循環させることによ
り内燃機関1の冷却を行う。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され,内燃機
関に供給する冷却水の配管内の圧力を常に所定の圧力内
となるよう自動的に調整するものであるが,特に配管圧
力調整の機能を有する開放タンク,給水装置を地上に設
置することにより,次のような優れた効果を有する。 従来のものではラジエータの他に膨脹水兼給水タンク
及び給水用の水道を屋上等の高所に設置しなければなら
なかったが,本発明の内燃機関の冷却装置ではラジエー
タ以外は地上に設置することができ,屋上床面の強度等
の対策が不必要となり,また給水用の水道を屋上に持ち
上げる必要もなくなった。 また,本発明で配管内の圧力調整を行う開放タンクは
図示のように簡単な構成であるから,装置全体の構成が
簡単とできる。特に,第2の実施例のものでは,更に構
成が簡単となるから装置を小形,安価とすることができ
る。 さらに,熱回収器をラジエータの入力側に設けること
により,内燃機関の冷却により温められた冷却水(温
水)を熱源として熱回収も有効に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を適用した内燃機関の冷
却装置の構成を示す配管図である。
【図2】本発明の第2の実施例を適用した内燃機関の冷
却装置の構成を示す配管図である。
【図3】従来例の内燃機関の冷却装置の構成を示す配管
図である。
【符号の説明】
1:内燃機関 2:ラジエータ 6:温度調節弁 22,32:開放タンク 22a:冷水室 22b:温水室 23:隔壁 24,34:空気分離器 28,36:熱回収器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋上等の高所に冷却水用のラジエータを
    設置し,そのラジエータからの冷却水を配管を介し内燃
    機関に対し循環供給するようにした内燃機関の冷却装置
    において,上記循環経路の地上側の経路中に冷水室と温
    水室とを有する開放タンクを連結し,ラジエータの出力
    側の配管は上記開放タンクの冷水室側に,ラジエータの
    入力側の配管は上記開放タンクの温水室側に夫々連結す
    るようにしたことを特徴とする内燃機関の冷却装置。
  2. 【請求項2】 上記開放タンクはその内部を隔壁により
    冷水室と温水室とに分離すると共に,冷水室側にはレベ
    ルスイッチとラジエータの出力側の配管の先端部に設け
    た空気分離器を臨むように備えるようにした請求項1記
    載の内燃機関の冷却装置。
  3. 【請求項3】 屋上等の高所に冷却水用のラジエータを
    設置し,そのラジエータからの冷却水を配管を介し内燃
    機関に対し循環供給するようにした内燃機関の冷却装置
    において,上記循環経路中のラジエータの出力側,かつ
    地上側に開放タンクを連結し,内燃機関からの復路とな
    る配管を開放タンクを経由せずラジエータ側に連結する
    ようにしたことを特徴とする内燃機関の冷却装置。
  4. 【請求項4】 上記開放タンクにはレベルスイッチとラ
    ジエータの出力側の配管の先端部に設けた空気分離器を
    臨むように備えるようにした請求項3記載の内燃機関の
    冷却装置。
  5. 【請求項5】 上記循環経路中のラジエータの入力側に
    熱回収器を備え,上記循環経路内の内燃機関から出た温
    水により熱回収をするようにした請求項1乃至4のいず
    れかに記載の内燃機関の冷却装置。
  6. 【請求項6】 上記循環経路中に温度調節弁を備え,上
    記循環経路内の冷却水が所定温度以下になったときは,
    上記温度調節弁を作動してラジエータを経由しないよう
    な循環ループを形成して内燃機関に冷却水を供給するよ
    うにした請求項1乃至4のいずれかに記載の内燃機関の
    冷却装置。
JP25037792A 1992-08-27 1992-08-27 内燃機関の冷却装置 Pending JPH0674044A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017145638A1 (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 株式会社デンソー 車両用熱管理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017145638A1 (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 株式会社デンソー 車両用熱管理装置
JP2017150352A (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 株式会社デンソー 車両用熱管理装置

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