JPH0673931A - シリンダ錠 - Google Patents

シリンダ錠

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JPH0673931A
JPH0673931A JP21425092A JP21425092A JPH0673931A JP H0673931 A JPH0673931 A JP H0673931A JP 21425092 A JP21425092 A JP 21425092A JP 21425092 A JP21425092 A JP 21425092A JP H0673931 A JPH0673931 A JP H0673931A
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Japan
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inner cylinder
cylinder
actuator
lock
electronic key
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JP21425092A
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Shunsaku Nakauchi
俊作 中内
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Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd
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Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B47/00Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
    • E05B2047/0048Circuits, feeding, monitoring
    • E05B2047/0057Feeding
    • E05B2047/0062Feeding by generator

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  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 錠の内部に電源を設ける必要がないシリンダ
錠を得ることが目的である。 【構成】 電子錠10は外筒24と第1の内筒26、第
2の内筒28を備えており、更に第2の内筒28内には
圧電素子が積層されることにより構成されクラッチとし
て機能するアクチュエータ40が配設されている。これ
によれば、正しい電子鍵12が鍵穴30へ挿入されてい
ない状態ではアクチュエータ40が縮んでいるので第1
の内筒26と第2の内筒28とが連結されないが、電子
鍵12が鍵穴30へ挿入されるとアクチュエータ40が
伸長して両者が連結されて一体に回転する。このように
わずかな電気的エネルギーで機械的歪みを生じる圧電素
子を用いたアクチュエータ40(クラッチ)を適用した
ので、電子錠10の内部に電源を設ける必要がなくな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子鍵を用いて施錠及
び解錠を行うシリンダ錠に関する。
【0002】
【従来の技術】シリンダ錠には機械的構成によって施錠
及び解錠を行うものと電気的構成によって施錠及び解錠
を行うものとがあるが、前者は針金等で複数個のロック
ピンの位置を揃えて解錠する所謂ピッキングという方式
で施錠した錠が解錠されてしまうという欠点があるた
め、最近では後者(電気的構成)のシリンダ錠が普及し
つつある。
【0003】この種の電気的構成によるシリンダ錠の一
例が、既に本件出願人により案出されており、特願昭6
1−240564号公報に開示されている。以下、この
公報に開示されたシリンダ錠の構造を簡単に説明する。
【0004】このシリンダ錠は、錠本体に固定された外
筒と、この外筒内に回転可能に支持された内筒と、を備
えており、外筒内には電池等の電源の他、内筒の外筒に
対する相対回転を阻止する電磁アクチュエータ、及び電
子鍵の照合を行うと共に電磁アクチュエータを作動させ
前記阻止状態を解除する電子回路が配設されている。そ
して、正しい電子鍵を内筒の鍵穴に挿入することにより
電磁アクチュエータが作動して内筒の外筒に対する相対
回転阻止状態が解除され、内筒の回転が許容される。従
って、内筒を回転させて解錠することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この公報に開示された
構造による場合、消費電力をある程度低減させることが
できるが、更に消費電力を低減させたいという要請があ
る。また、電池等を交換するにも電池等がシリンダ錠の
外筒内に配設されているので、シリンダごと交換しなけ
ればならなくなるという問題点が生じる。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、錠の内部に電
源を設ける必要がないシリンダ錠を得ることが目的であ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るシリンダ錠
は、錠本体に固定された外筒と、この外筒内に回転可能
に支持されると共に電子鍵挿入用の鍵穴が形成された第
1の内筒と、この第1の内筒と同軸上にかつ連結可能に
配置された第2の内筒と、この第2の内筒に設けられ、
前記第2の内筒が回転することにより施錠及び解錠を行
う施解錠手段と、前記電子鍵の前記鍵穴への非挿入状態
では前記第2の内筒を前記第1の内筒から離間させ、前
記電子鍵が前記鍵穴へ挿入された場合には電圧が印加さ
れて前記第2の内筒を前記第1の内筒に連結させるクラ
ッチ手段と、を有することを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、電子鍵が第1の内筒の鍵穴
へ挿入されていない状態では、クラッチ手段によって第
2の内筒が第1の内筒から離間されるので、第1の内筒
と第2の内筒とが連結されることはない。このため、第
2の内筒に設けられた施解錠手段による解錠を行うこと
はできない。
【0009】この状態から施解錠手段によって解錠を行
うには、以下のように操作する。まず、電子鍵が第1の
内筒の鍵穴へ挿入される。これにより、クラッチ手段に
電圧が印加されて、第2の内筒が第1の内筒と連結され
て一体となる。従って、電子鍵を鍵穴へ挿入した状態を
維持しつつ第1の内筒を回転させれば、これと一体的に
第2の内筒が回転する。このため、第2の内筒に設けら
れた施解錠手段によって解錠される。
【0010】このように本発明によれば、内筒を第1の
内筒と第2の内筒とに分割すると共に、鍵穴へ電子鍵が
挿入されて電圧が印加されると両者を連結するクラッチ
手段を設けたので、錠の内部に電源を配設する必要がな
くなる。従って、消費電力の問題を考慮する必要がなく
なると共に、電池等を交換する必要もなくなる。
【0011】
【実施例】以下、図1及び図2を用いて、本発明に係る
シリンダ錠の一実施例に係る電子錠10、及びこれに挿
入される電子鍵12について説明する。
【0012】図2に示されるように、電子鍵12は、把
持部12A及び挿入部12Bから構成されている。挿入
部12Bには、把持部12A側から順に電源14、セン
サ16、電子回路18、結合器20が内蔵されている。
センサ16は、電子鍵12が後述する電子錠10の鍵穴
30へ挿入されたことを検知する機能を有している。ま
た、電子回路18は、通電されて閉路することにより結
合器20へキーコードを発信する機能を有している。な
お、電子回路18は一回または数回キーコードを発信す
ると、自動的に閉路され電源14からの給電を遮断する
ようになっている。結合器20は、電子回路18からの
キーコードを後述する電子錠10の照合変換部52へ伝
達する機能を有している。
【0013】一方、図1に示されるように、電子錠10
は、錠本体22に固定された外筒24と、この外筒24
内に回転可能に支持された第1の内筒26と、この第1
の内筒26と同軸上に配置された第2の内筒28と、を
備えている。
【0014】第1の内筒26には、その軸芯部に電子鍵
12を挿入するための鍵穴30が形成されている。ま
た、第1の内筒26の反対側の端部には、鍵穴30と同
軸上に突起部32が形成されている。
【0015】第2の内筒28における第1の内筒26側
の端部には第1の内筒26の突起部32と同軸上に貫通
孔34が形成されており、この貫通孔34へは突起部3
2が挿入されている。また、第2の内筒28の軸方向先
端部には施解錠手段としての突起36が同軸上に形成さ
れており、この突起36が回転することにより図示しな
い電子錠の施錠及び解錠用のボルトを移動させることが
できる。
【0016】上述した第2の内筒28の内部空洞部分に
は、クラッチ手段としてのアクチュエータ40が配設さ
れている。このアクチュエータ40は、円板形状の支持
部40Aとこれと同径かつ円板形状の結合部40Bと、
支持部40Aと結合部40Bとの間に配置された伸縮部
40Cと、から成る。
【0017】結合部40Bの軸芯部には凹部42が形成
されており、この凹部42へは前記第1の内筒26の突
起部32が挿入されている。しかし、突起部32の先端
面と凹部42の底面との間には若干の隙間が形成されて
いる。従って、図1に示される状態では、突起部32と
凹部42とが離間しているので、第1の内筒26及び第
2の内筒28も離間している。
【0018】また、伸縮部40Cは、複数の圧電素子を
積層することにより構成されている。この伸縮部40C
には、コイル44及び照合変換部52を含む駆動回路4
8が接続されている。照合変換部52は、鍵穴30に挿
入された電子鍵12から入力されたキーコードが正しい
か否かを照合すると共に交流を直流に変換する機能を有
している。従って、正しい電子鍵12が鍵穴30へ挿入
されると、電磁誘導によって電流が発生し、交流から直
流に変換された後駆動電流が流れるようになっている。
これにより、積層された個々の圧電素子に機械的歪みが
生じ、全体としては伸長する。この結果、結合部40B
の凹部42と第1の内筒26の突起部32とが緊密に嵌
まり合うと共に、支持部40Aと第1の内筒26の底面
とが密着し、第1の内筒26と第2の内筒28とが連結
される構成である。なお、圧電素子を積層することによ
って構成された伸縮部40Cは、わずかな電気的エネル
ギーによって機械的歪みが生じる。
【0019】なお、伸長したアクチュエータ40は、所
定時間かけて自然放電するが、この所定時間が電子鍵1
2を回転させて解錠するのに要する時間となるように設
定されている。これについては、アクチュエータ40の
伸縮部40C(圧電素子)と並列に高抵抗値を有する抵
抗を配設し、放電時間が前記所定時間となるように制御
する方法を採ってもよい。
【0020】以下に、本実施例の作用を説明する。今仮
に、電子鍵12が鍵穴30へ挿入されていない状態(図
1の実線図示状態)とする。この場合、アクチュエータ
40の伸縮部40Cは縮んでいるので、アクチュエータ
40の結合部40Bと第1の内筒26の突起36とは連
結されていない。従って、電子錠10は突起36による
施錠状態が維持される。
【0021】この状態から、使用者によって電子鍵12
が電子錠10の第1の内筒26の鍵穴30へ挿入される
と(図1の二点鎖線図示状態)、電子鍵12のセンサ1
6によって挿入状態が検知され、電子回路18が閉路さ
れて所定のキーコードが結合器20を介して電子錠10
の照合変換部52に入力される。照合変換部52では、
入力されたキーコードと予め記憶された真正なキーコー
ドとの照合が行われる。
【0022】入力されたキーコードが真正であると判定
されると、交流から直流に変換された後、駆動電流が流
れてアクチュエータ40の伸縮部40Cに充電される。
これにより、アクチュエータ40は、充電量に応じて伸
長する。このため、支持部40Aと第2の内筒28の底
面とが密着当接すると共に結合部40Bの凹部42へ第
1の内筒26の突起部32が緊密に嵌合される。これに
より、第2の内筒28と第1の内筒26とが連結されて
一体となる。
【0023】この状態で使用者が電子鍵12を回転させ
ることにより、第1の内筒26及び第2の内筒28が一
体に回転し、第2の内筒28の突起36が解錠を行う。
なお、アクチュエータ40はこの操作の間に徐々に放電
し、電子鍵12が鍵穴30から抜き出されたときに放電
を完了し元の状態に復帰する。
【0024】また、正しくない(真正なキーコードでは
ない)電子鍵を鍵穴30へ挿入すると、第1の内筒26
と第2の内筒28とが連結されずに、第1の内筒26が
空回りするので、解錠することはできない。
【0025】このように本実施例では、内筒を第1の内
筒26と第2の内筒28とに分割し、真正な電子鍵12
が挿入された場合に両者を連結するクラッチ手段として
のアクチュエータ40を配設し、これをわずかな電気的
エネルギーで機械的歪みを生じる圧電素子によって構成
したので、電子錠10の内部に電源を設ける必要がなく
なる。このため、消費電力の問題を考慮する必要がなく
なると共に、電池等を交換する作業を廃止することがで
きる。また、電源が不要であることから設置スペースの
削減を図ることができ、ひいては電子錠10の小型化に
資することができる。
【0026】さらに、本実施例では、電圧が印加される
ことにより機械的歪みが生じる圧電素子によってアクチ
ュエータ40の伸縮部40Cを構成したので、外部から
衝撃が電子錠10に加えられた場合に誤作動することを
防止することができるという効果もある。
【0027】なお、本実施例では、アクチュエータ40
の伸縮部40Cを構成する圧電素子は電圧が印加される
と伸長するように構成されているが、逆に電圧が印加さ
れると縮んで、これにより第1の内筒26と第2の内筒
28とが連結されるように構成してもよい。
【0028】また、本実施例における第1の内筒26の
突起部32と第2の内筒28の凹部42との連結構造
は、突起と凹部との関係でなくてもよく、例えば突起の
代わりにボルトを用い結合部40Bの代わりにナットを
用いる構成であってもよい。
【0029】さらに、本実施例では、圧電素子によって
構成されたアクチュエータ40を用いたが、これに限ら
ず、例えば電磁クラッチを用いた構成であってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るシリ
ンダ錠は、内筒を第1の内筒と第2の内筒に分割すると
共に、鍵穴へ電子鍵が挿入されて電圧が印加されると両
者を連結するクラッチ手段を設けたので、錠の内部に電
源を設ける必要がないという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る電子錠をその軸線を含む平面で
切断した状態で示す断面図である。
【図2】図1の電子錠に挿入される電子鍵をその軸線を
含む平面で切断した状態で示す断面図である。
【符号の説明】
10 電子錠(シリンダ錠) 12 電子鍵 22 錠本体 24 外筒 26 第1の内筒 28 第2の内筒 30 鍵穴 36 突起(施解錠手段) 40 アクチュエータ(クラッチ手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠本体に固定された外筒と、 この外筒内に回転可能に支持されると共に電子鍵挿入用
    の鍵穴が形成された第1の内筒と、 この第1の内筒と同軸上にかつ連結可能に配置された第
    2の内筒と、 この第2の内筒に設けられ、前記第2の内筒が回転する
    ことにより施錠及び解錠を行う施解錠手段と、 前記電子鍵の前記鍵穴への非挿入状態では前記第2の内
    筒を前記第1の内筒から離間させ、前記電子鍵が前記鍵
    穴へ挿入された場合には電圧が印加されて前記第2の内
    筒を前記第1の内筒に連結させるクラッチ手段と、 を有することを特徴とするシリンダ錠。
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Cited By (4)

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US6437684B1 (en) * 1996-06-17 2002-08-20 Electronic Key Systems (E.K.S.) Sarl Electronic locking device
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