JPH0673929A - シリンダ錠 - Google Patents

シリンダ錠

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JPH0673929A
JPH0673929A JP21428892A JP21428892A JPH0673929A JP H0673929 A JPH0673929 A JP H0673929A JP 21428892 A JP21428892 A JP 21428892A JP 21428892 A JP21428892 A JP 21428892A JP H0673929 A JPH0673929 A JP H0673929A
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rotor
cylinder
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inner cylinder
lock
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JP21428892A
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Shunsaku Nakauchi
俊作 中内
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Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd
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Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダ錠側に電源を設ける必要がないシリ
ンダ錠を提供する。 【構成】 電子鍵16が鍵穴に挿入された状態では、電
子鍵16に用意された電源44を用い、電子鍵16との
間で起きる電磁誘導により、ステータ30が励磁され、
励磁されてN極とS極とが形成されたステータ30と、
永久磁石で磁化されてN極とS極とを有するロータ32
との間で作用する磁力に基づき、ロータ32が回転され
る。このロータ32の回転によって、長尺プレート22
を介し、爪26は、外筒10の凹部28と係合して外筒
10に対する回転を阻止するロック位置から、外筒10
の凹部28から離脱して内筒12の回転阻止状態を解除
するロック解除位置に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子鍵を用いて施錠・
解錠を行うシリンダ錠に関する。
【0002】
【従来の技術】シリンダ錠には、施錠・解錠を、機械的
に行うものと、電気的ないし電子的に行うものとがあ
る。
【0003】機械的なシリンダ錠では、外筒と内筒とが
2重筒の態様で形成され、外筒と内筒との間には複数の
ロックピンが設けられ、内筒の筒内の鍵穴に挿入された
鍵がそれらピンと係合してそれらピンの位置が揃えば内
筒が回転して施錠・解錠が可能となる方式が採用されて
いる。
【0004】一方、電気的なシリンダ錠では、従来、外
筒の肉厚内に、電磁アクチュエータが設けられ、電子鍵
が鍵穴に挿入されるとその電磁アクチュエータが作動し
て、内筒へ半径方向に入り込んだピンが内筒から抜け、
電子鍵と共に内筒の回転が許容されるようになってい
る。なお、電磁アクチュエータは、電子鍵から発せられ
る所定の電気信号に基づき作動され、また電磁アクチュ
エータを作動させるには、電池等の電源が必要である。
このために、電池等が、電磁アクチュエータと共に、外
筒の肉厚内に設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
電気的なシリンダ錠では、そのシリンダ錠側に電池等の
電源が設けられているので、電池等の交換作業は、極め
て面倒で、シリンダ錠ごと交換せざる得ない事態も考え
られる。特に、電磁アクチュエータの作動にあたって、
その消費電力が大きいと、電池等の寿命が短くなって、
面倒な交換作業の頻度が増すことになる。
【0006】本発明は、上記事実を考慮し、シリンダ錠
側に電源を設ける必要がないシリンダ錠を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、外筒と、この外筒の筒内に設けられ外筒
に対して施錠・解錠のための回転が行なわれるとともに
筒内が電子鍵挿入用鍵穴とされる内筒と、前記外筒と内
筒との間に設けられ内筒の回転を阻止するロック手段
と、前記内筒に設けられステータとロータとを有し電子
鍵が鍵穴に挿入されると電子鍵との間で起きる電磁誘導
によりステータが励磁され励磁されたステータとの間で
作用する磁力に基づきロータが回転されロータの回転に
よってロック手段の内筒回転阻止状態を解除して内筒の
回転を許容する解除手段と、を備えたことを特徴とする
シリンダ錠を提案するものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、電子鍵が内筒の筒内の鍵穴
に挿入されていない状態では、内筒の回転は、ロック手
段によって阻止され、施錠・解錠を行うことができな
い。
【0009】電子鍵が鍵穴に挿入された状態では、電子
鍵とステータとの間で起きる電磁誘導により、ステータ
が励磁され、励磁されたステータとロータとの間に作用
する磁気力に基づき、ロータが回転される。このロータ
の回転により、ロック手段の内筒回転阻止が解除され、
解錠・解錠を行うことができる。
【0010】これによって、シリンダ錠側に電源を設け
る必要がなく、面倒な電池等の交換作業がなくなる。
【0011】
【実施例】本発明の第1実施例に係るシリンダ錠につい
て、図1乃至図3に基づき説明する。
【0012】図1に示すように、円筒状の外筒10の筒
内に、同じく円筒状の内筒12が設けられている。内筒
12は、外筒10に対して筒長さ方向線回りに回転が可
能とされる。内筒12の回転軸線上では、内筒12の一
端部で、筒内が、電子鍵挿入用鍵穴14とされ、鍵穴1
4は、断面矩形に形成され(図3)、内筒12は、鍵穴
14に挿入される電子鍵16(図2)と共に回転が行な
われる。内筒12の他端部には、内筒12の回転軸線上
に、突起18が設けられ、この突起18は、内筒と共に
回転して錠のボルトを動かし、そして、施錠・解錠が行
われる。
【0013】内筒12には、鍵穴14と突起18との間
に、室20が形成されている。図2に示すように、室2
0には、内筒12の回転軸線上を通る長尺プレート22
が設けられ、長尺プレート22は、その長手方向中央部
が、内筒12の半径方向を軸方向とする支軸24により
室20の下底に軸支され、支軸24の回りに回転可能と
なっている。長尺プレート22の両端部には、ロック手
段を構成する一対の爪26が一体に形成され、各爪26
は、それぞれ反対方向に直角に屈曲されて、長尺プレー
ト22の回転円の接線方向に延出されている。そして、
長尺プレート22が内筒12の回転軸線と平行な位置
(ロック位置)では、室20の外筒10に向けて開口さ
れた部位を通って、爪26は、外筒10に凹設された凹
部28内に係合され、外筒10に対する内筒12の回転
が阻止される(図2に実線で示す)。一方、長尺プレー
ト22が、そのロック位置から図2で時計方向(ロック
解除方向B)に回転して、内筒12の回転軸線と傾斜し
た位置(ロック解除位置)では、爪26は、外筒10の
凹部28から離脱され、内筒回転阻止状態が解除される
(図2に鎖線で示す)。なお、爪26が外筒10の凹部
28に係合したときの各部材の位置をロック位置とし、
爪26が凹部28から離脱したときの各部材の位置をロ
ック解除位置とする。
【0014】また、室20には、解除手段を構成するス
テータ30とロータ32とが設けられている。
【0015】ロータ32は、長尺プレート22の長手方
向に沿って延びる長板状に形成され、長手方向中央部
が、上記支軸24に嵌合して、長尺プレート22と、室
20の下壁との間に位置され、長尺プレート22と共に
回転可能となっている。図2に示すように、永久磁石で
磁化されて、ロータ32の長手方向の一端部(図2で左
端部)にはN極が形成されるとともに、他端部(図2で
右端部)にはS極が形成され、ロータ32は永久磁石と
されている(ロータ32の長手方向中央部に永久磁石を
形成し、この永久磁石によって、長手方向両端部にある
軟鉄を磁化することが可能である。ただ、これに限定さ
れるものではなく、勿論、ロータ32を永久磁石で一体
に形成してもよいものである。)。それらN極、S極が
形成される端部の端面は、ロータ32の回転円に沿って
円弧状に形成されている。
【0016】ステータ30は、室20の下底に固定さ
れ、ロータ32を介在させるように、ロータ32の回転
円の外周に、内筒12の回転軸線方向で対向して一対配
置されている。各ステータ30は、支軸24の軸方向か
ら見ると、ロータ32の端面と離間されて(図2)、支
軸24を中心とする円弧状に形成され、ステータ30の
対向方向から見ると、室20の下底に位置される底部3
4と、底部34の円弧方向両端部から立ち上がる一対の
足部36とでコ字型に形成されている(図3)。そし
て、底部34には、コイル38が巻回されている。な
お、長尺プレート22の両端部は、ステータ30を越え
て延出されている。
【0017】上記電子鍵16は、把持部40と、鍵穴1
4に挿入される挿入部42とより構成され、挿入部42
には、把持部40側から挿入部42の先端に向けて順
に、電源44、センサ46、電子回路48、結合器50
が内蔵されている。一方、上記内筒12の室20には、
鍵穴14の穴底に対向してコイル52が設けられ、室2
0内の照合変換部54を介して各ステータ30のコイル
38に接続されている。
【0018】センサ46は、電子鍵16が鍵穴14に挿
入されたことを検知し、検知後、電子回路48は、電源
44によって、通電されて閉路され、照合変換部54に
は、結合器50で発する高周波に従い、結合器50と、
内筒12のコイル52との間で起きる電磁誘導によって
電流が流れる。この際、電子鍵16のキーコード信号が
照合変換部54に伝達される。照合変換部54では、キ
ーコードが所定のキーコードであるか否かが判断され、
所定のキーコードであれば、電流が各ステータ30のコ
イル38に流れる(所定の電子鍵16によってのみの施
錠・解錠が可能となる)。これによって、各ステータ3
0が励磁され、ロータ32のN極側のステータ30(図
2で左方のステータ30)では、ロック解除方向Bと反
対方向のロック方向A側の足部36にN極が形成される
とともに、ロック解除方向B側の足部36に、S極が形
成される。一方、ロータ32のS極側のステータ30
(図2で右方のステータ30)では、ロック方向A側の
足部36にS極が形成されるとともに、ロック解除方向
B側の足部36に、N極が形成される。この結果、励磁
されたステータ30とロータ32との間で作用する磁力
に基づき、ロータ32は、図2に実線で示すロック位置
からロック解除方向Bに回転される。
【0019】そして、ステータ30のロック解除方向B
側の端面には、ストッパ56が固定されている。ストッ
パ56は、ロータ32の回転半径内に入り込み、ロータ
32がロック解除方向Bに回転されると、ロータ32に
当接して、ロータ32の回転を拘束し、ロータ32は、
図2に鎖線で示すロック解除位置に停止される。このと
き、ステータ30への励磁がなくなり、ステータ30に
よる磁力が消失されても、ロータ32は、その磁力に基
づき、ストッパ94に吸着されので、ロータ32のロッ
ク解除位置はストッパ56への吸着力の限りで維持され
る。これは、ステータ30への励磁時間が、電気消費を
考慮して短時間とされる場合に有効的である。
【0020】また、ロータ32と内筒12との間には、
復帰手段を構成するバイアススプリング58が介在され
ている。バイアススプリング58によれば、ロック方向
Aに向けて、ロータ32が常時回転付勢されている。ス
テータ30が励磁されると、ロータ32は、バイアスス
プリング58の回転付勢力に抗して、ロック解除位置ま
で回転される。そして、ロック解除位置では、ロータ3
2のストッパ56への吸着力は、バイアススプリング5
8の回転付勢力より勝っている。
【0021】更に、図2に示すように、爪26には、爪
26の延出方向と直角方向に分岐片60が設けられ、分
岐片60は、長尺プレート22と共に回転でき、ロック
解除位置では、分岐片60の先端が、室20の鍵穴14
に開口した部位を通って、電子鍵16に形成された凹所
62に入り込む。電子鍵16が抜去されるのに伴い、分
岐片60の先端が電子鍵16の側面に押されて、分岐片
60がロックA方向に若干回転されると、ロータ32が
ストッパ56から離れる。離れるのに従って、ロータ3
2のストッパ56への吸着力が次第に低下し、バイアス
スプリング58の回転付勢力に負け、その後、ロータ3
2は、バイアススプリング58の回転付勢力に基づき、
ロック位置まで復帰される。
【0022】次に、本実施例の作用を説明する。まず、
電子鍵16が内筒12の筒内の鍵穴14に挿入されてい
ない状態では、ロータ32がロック位置(図2の実線位
置)にあり、爪26が外筒10の凹部28内に係合して
内筒14の回転が阻止され、施錠・解錠を行うことがで
きない。
【0023】所定の電子鍵16が鍵穴14に挿入された
状態では、電子鍵16との間で起きる電磁誘導により、
ステータ30が励磁される。そして、励磁されたステー
タ30とロータ32との間に作用する磁力に基づき、バ
イアススプレング58の回転付勢力に抗してロータ32
がロック解除位置(図2の鎖線位置)までロック解除方
向Bに回転される。ロック解除位置では、ロータ32が
ストッパ56に吸着されて、ステータ30への励磁が消
失されても、バイアススプリング58の回転付勢力に負
けず、ロック解除位置がそのまま維持される。このロー
タ32の回転により、長尺プレート22を介して爪26
が外筒10の凹部28から離脱されて内筒回転阻止が解
除され、施錠・解錠を行うことができる。
【0024】電子鍵16が鍵穴14から抜去されると、
これに伴い、電子鍵16が、その凹所62に入り込んで
いる分岐片60を押し、これに従って、ロータ32がス
トッパ56から若干離間されて、ロータ32のストッパ
56への吸着力が低下し、バイアススプリング58の回
転付勢力に負け、その後は、バイアススプリング58の
回転付勢力に基づき、原位置(図2に実線で示すロック
位置)に戻され、爪26は再び凹部28内に係合して内
筒回転阻止状態が復帰される。
【0025】これによって、ロータ32を回転させ、爪
26を外筒10の凹部28から離脱させるのに、シリン
ダ錠側に電源を設ける必要がなく、面倒な電池等の交換
作業がなくなる。
【0026】なお、上記実施例では、ロック解除位置に
おいて、ストッパ56をロータ32に当接させている
が、必ずしも当接させる必要はなく、ロータ32のスト
ッパ56への吸着力が、ロック解除位置において、バイ
アススプリング58の回転付勢力に勝り、ロータ32と
ストッパ56との離間距離が大きくなるのに従い、低下
するのであればよい。
【0027】次に、第2実施例を図4に基づき説明す
る。本実施例では、バイアススプリング58の替わり
に、図4に示すように、支軸24の軸方向から見てステ
ータ70の幅をロック方向Aに向けて次第に広くして、
ステータ70のN極、S極の端面とロータ32との間の
間隙72をロック方向Aに向けて次第に狭く形成してあ
る。
【0028】これによれば、電子鍵16が鍵穴14から
抜去される際、分岐片60が押されてロータ32がスト
ッパ56から若干離間され、ロータ32のストッパ56
への吸着力が低下すると、ロータ32は、ステータ70
との間隙72がより狭く(ステータ70と近接)なる位
置に向けて回転して(間隙72が狭いほうが、ステータ
70とロータ32との間での吸着力がより強いので、ロ
ータ32はその狭いほうに回転することになる)、すな
わち、ロック解除位置からロック方向Aに回転して原位
置(ロック位置)に戻り、ロック位置では、爪26が外
筒10の凹部28と係合される。
【0029】他の構成、作用効果は、第1実施例と同様
である。本発明は、上記各実施例に限定されるのもでは
なく、種々の変更が可能である。
【0030】例えば、解除手段を構成するステータやロ
ータの形状、個数、それらの位置等、また、ロック手段
の形状、個数、位置等は、上記各実施例に限定されな
い。
【0031】
【発明の効果】本発明に係るシリンダ錠では、上記構成
によって、シリンダ錠側に電源を設ける必要がなく、面
倒な電池等の交換作業がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るシリンダ錠の正面
を、内筒の回転軸線に沿って切断した断面図である。
【図2】第1実施例に係るシリンダ錠の平面を、内筒の
回転軸線に沿って切断した断面図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】第2実施例に係るシリンダ錠の図2に相当する
図である。
【符号の説明】
10 外筒 12 内筒 14 電子鍵挿入用鍵穴 16 電子鍵 30、70 ステータ(解除手段) 32 ロータ(解除手段) 26 爪(ロック手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外筒と、この外筒の筒内に設けられ外筒
    に対して施錠・解錠のための回転が行なわれるとともに
    筒内が電子鍵挿入用鍵穴とされる内筒と、前記外筒と内
    筒との間に設けられ内筒の回転を阻止するロック手段
    と、前記内筒に設けられステータとロータとを有し電子
    鍵が鍵穴に挿入されると電子鍵との間で起きる電磁誘導
    によりステータが励磁され励磁されたステータとの間で
    作用する磁力に基づきロータが回転されロータの回転に
    よってロック手段の内筒回転阻止状態を解除して内筒の
    回転を許容する解除手段と、を備えたことを特徴とする
    シリンダ錠。
JP4214288A 1992-08-11 1992-08-11 シリンダ錠 Expired - Lifetime JP2558041B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102383662A (zh) * 2011-09-08 2012-03-21 珠海汇金科技有限公司 一种电子锁锁芯及其开启装置
US8528373B2 (en) 1997-06-06 2013-09-10 Richard G. Hyatt, Jr. Electronic cam assembly
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JPH01121477A (ja) * 1987-11-05 1989-05-15 Kokusai Gijutsu Kaihatsu Kk 電子シリンダー錠

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