JPH067363A - 治療装置 - Google Patents
治療装置Info
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- JPH067363A JPH067363A JP5076529A JP7652993A JPH067363A JP H067363 A JPH067363 A JP H067363A JP 5076529 A JP5076529 A JP 5076529A JP 7652993 A JP7652993 A JP 7652993A JP H067363 A JPH067363 A JP H067363A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/12—Arrangements for detecting or locating foreign bodies
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N7/00—Ultrasound therapy
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/22—Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
- A61B17/225—Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for for extracorporeal shock wave lithotripsy [ESWL], e.g. by using ultrasonic waves
- A61B17/2255—Means for positioning patient, shock wave apparatus or locating means, e.g. mechanical aspects, patient beds, support arms, aiming means
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 治療されるべき領域において種々の異なる位
置を取ることのできる治療用ビーム束を送信するビーム
送信器６を備え、さらにモニタ５にマーキング１５を形
成する装置を備え、該マーキング１５は治療されるべき
領域においてビーム束の種々異なる位置１５を示す。
置を取ることのできる治療用ビーム束を送信するビーム
送信器６を備え、さらにモニタ５にマーキング１５を形
成する装置を備え、該マーキング１５は治療されるべき
領域においてビーム束の種々異なる位置１５を示す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、像形成装置と対象を治
療するためのビーム送信器を有する治療装置に関する。
療するためのビーム送信器を有する治療装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開公報第４
１１９５２４．８号公報に示されている治療装置は、骨
の病気の治療のために用いられる。治療されるべき領域
の、例えば骨折のような骨の病気の標定の目的で、超音
波−またはレントゲン標定装置として実施できる像形成
装置が作動され、その結果、骨折の像がモニタ上に形成
される。視野監視の下に骨折個所と、治療のために焦束
される音波を送信するビーム送信器とが、骨折個所に音
波が焦束されるように相互に設定される。このことは、
像形成装置がビーム送信器の焦点への固定の基準を有す
る時は、およびモニタ上のマーキングが音波の焦点を示
す時は、簡単に行なわれる。像形成装置は像メモリを有
するため、位置定めが行なわれた後は、像形成装置のビ
ーム送信器を遮断できる。像メモリの信号の読み出しに
より、治療されるべき領域がさらにモニタ上に表示され
る。
１１９５２４．８号公報に示されている治療装置は、骨
の病気の治療のために用いられる。治療されるべき領域
の、例えば骨折のような骨の病気の標定の目的で、超音
波−またはレントゲン標定装置として実施できる像形成
装置が作動され、その結果、骨折の像がモニタ上に形成
される。視野監視の下に骨折個所と、治療のために焦束
される音波を送信するビーム送信器とが、骨折個所に音
波が焦束されるように相互に設定される。このことは、
像形成装置がビーム送信器の焦点への固定の基準を有す
る時は、およびモニタ上のマーキングが音波の焦点を示
す時は、簡単に行なわれる。像形成装置は像メモリを有
するため、位置定めが行なわれた後は、像形成装置のビ
ーム送信器を遮断できる。像メモリの信号の読み出しに
より、治療されるべき領域がさらにモニタ上に表示され
る。
【０００３】治療されるべき領域を例えば骨折の個所を
示すマーキングを、マウスまたはライトペンによりモニ
タの像の中に設定することは公知である。このマーキン
グに依存して相応の制御ユニットを介して、治療のため
に設けられているビーム送信器は、音波がこの個所に集
束されるように、配向される。骨折の損傷の経過は、モ
ニタの画像面上のライトペンによってもなぞることがで
きる。その結果、治療のために設けられているビーム送
信器の制御および、損傷へのビーム送信器の配向および
損傷の治療が自動的に進行する。
示すマーキングを、マウスまたはライトペンによりモニ
タの像の中に設定することは公知である。このマーキン
グに依存して相応の制御ユニットを介して、治療のため
に設けられているビーム送信器は、音波がこの個所に集
束されるように、配向される。骨折の損傷の経過は、モ
ニタの画像面上のライトペンによってもなぞることがで
きる。その結果、治療のために設けられているビーム送
信器の制御および、損傷へのビーム送信器の配向および
損傷の治療が自動的に進行する。
【０００４】
【発明の解決すべき問題点】本発明の課題は、冒頭に述
べた形式の治療装置の一層有利な構成を提供することで
ある。
べた形式の治療装置の一層有利な構成を提供することで
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り、治療されるべき領域をモニタに表示する像形成装置
を備え、さらに治療されるべき領域において種々異なる
位置を取ることのできる治療用ビーム束を送信するビー
ム送信器を備え、さらにモニタにマーキングを形成する
装置を備えている治療装置において、該マーキングは治
療されるべき領域においてビーム束の種々異なる位置を
示すことにより、解決されている。
り、治療されるべき領域をモニタに表示する像形成装置
を備え、さらに治療されるべき領域において種々異なる
位置を取ることのできる治療用ビーム束を送信するビー
ム送信器を備え、さらにモニタにマーキングを形成する
装置を備えている治療装置において、該マーキングは治
療されるべき領域においてビーム束の種々異なる位置を
示すことにより、解決されている。
【０００６】
【発明の効果】本発明の利点は、ビーム束の実際の位置
だけでなく先行の位置もモニタの画像面へ示すことがで
きることにある。
だけでなく先行の位置もモニタの画像面へ示すことがで
きることにある。
【０００７】本発明によればマーキングが、治療される
べき領域における、ビーム送信器の作用した個所を示
す。そのため過失による、１つの個所のまたは１つの領
域の複数回の治療が阻止され、ビームに照射される負担
が低減される。
べき領域における、ビーム送信器の作用した個所を示
す。そのため過失による、１つの個所のまたは１つの領
域の複数回の治療が阻止され、ビームに照射される負担
が低減される。
【０００８】ビーム送信器は例えば衝撃波発生器として
実施されている。そのためこの医療装置は例えば骨折の
ような骨の病気の治療に適する。
実施されている。そのためこの医療装置は例えば骨折の
ような骨の病気の治療に適する。
【０００９】本発明によれば像形成装置がレントゲン装
置として実施されており、このレントゲン装置は、治療
されるべき領域の像を記憶するためのメモリを有し、該
メモリにモニタが後置接続されている。そのため治療さ
れるべき領域を等高線中心に所望のように位置定めした
後は、もはやレントゲンビーム放射器の作動が必要とさ
れない。何故ならば検査されるべき領域の像が記憶され
てモニタ上に表示可能だからである。そのためビームに
照射される負担が低減化される。
置として実施されており、このレントゲン装置は、治療
されるべき領域の像を記憶するためのメモリを有し、該
メモリにモニタが後置接続されている。そのため治療さ
れるべき領域を等高線中心に所望のように位置定めした
後は、もはやレントゲンビーム放射器の作動が必要とさ
れない。何故ならば検査されるべき領域の像が記憶され
てモニタ上に表示可能だからである。そのためビームに
照射される負担が低減化される。
【００１０】
【実施例】本発明の利点と詳細を図面を用いて実施例で
説明する。
説明する。
【００１１】図１に医療装置が示されている。像形成装
置は、例えばレントゲンビーム放射器１およびレントゲ
ン像増幅器２を有し、これらは可調整のＣ状のわん曲体
３の端部に互いに対向して支承されている。このＣ状わ
ん曲体はその取り付け部材を介して、この図面平面にお
いてならびに図面平面に垂直に変位可能である。レント
ゲンビーム放射器１およびレントゲン像増幅器２は像形
成装置の部品である。像形成装置はさらに計算器４と、
後置接続されたモニタ５を有する。モニタ５は、計算器
４によりレントゲン像増幅器２の信号から算出された、
検査領域の像を表示する。
置は、例えばレントゲンビーム放射器１およびレントゲ
ン像増幅器２を有し、これらは可調整のＣ状のわん曲体
３の端部に互いに対向して支承されている。このＣ状わ
ん曲体はその取り付け部材を介して、この図面平面にお
いてならびに図面平面に垂直に変位可能である。レント
ゲンビーム放射器１およびレントゲン像増幅器２は像形
成装置の部品である。像形成装置はさらに計算器４と、
後置接続されたモニタ５を有する。モニタ５は、計算器
４によりレントゲン像増幅器２の信号から算出された、
検査領域の像を表示する。
【００１２】この実施例においてレントゲンビーム放射
器１に、レントゲン像増幅器２の方向へ、音波を送信す
るための音源がビーム送信器として設けられている。こ
の音源は例えば衝撃波源６として実施されている。この
衝撃波源６は、計算器４による相応の制御により、集束
された衝撃波を送信できる。検査体７を、例えば大腿の
骨折を治療すべき時は、像形成装置がないし大腿を支承
する支承装置８が次のように配向される。即ち検査領域
であるが骨折がＣ状わん曲体３の等高線中心９に位置す
るように配向される。このことは像形成装置の作動の際
に、モニタ５での視野監視の下に行なわれる。モニタ５
の画像面上に、等高線中心９を表示するために例えば適
切なマーキングを表示できる。次に続いて衝撃波源６
が、図示されている次のような所定の位置へ変位され
る。即ちこの位置において衝撃波源６が検査体７に結合
され、さらに放射された衝撃波が等高線中心９に集束さ
れる。
器１に、レントゲン像増幅器２の方向へ、音波を送信す
るための音源がビーム送信器として設けられている。こ
の音源は例えば衝撃波源６として実施されている。この
衝撃波源６は、計算器４による相応の制御により、集束
された衝撃波を送信できる。検査体７を、例えば大腿の
骨折を治療すべき時は、像形成装置がないし大腿を支承
する支承装置８が次のように配向される。即ち検査領域
であるが骨折がＣ状わん曲体３の等高線中心９に位置す
るように配向される。このことは像形成装置の作動の際
に、モニタ５での視野監視の下に行なわれる。モニタ５
の画像面上に、等高線中心９を表示するために例えば適
切なマーキングを表示できる。次に続いて衝撃波源６
が、図示されている次のような所定の位置へ変位され
る。即ちこの位置において衝撃波源６が検査体７に結合
され、さらに放射された衝撃波が等高線中心９に集束さ
れる。
【００１３】計算器４に、検査領域により形成された像
の信号が記憶されるメモリ１０が後置接続されている時
は、骨折への配向後に像形成装置を遮断できる。そのた
めモニタ５に、検査体７がレントゲンビームにより照射
されることなく、検査領域−ここでは骨折も骨折線１１
として見える−の像が表示される。
の信号が記憶されるメモリ１０が後置接続されている時
は、骨折への配向後に像形成装置を遮断できる。そのた
めモニタ５に、検査体７がレントゲンビームにより照射
されることなく、検査領域−ここでは骨折も骨折線１１
として見える−の像が表示される。
【００１４】マーキング１２は例えば、検査体７に即ち
骨折線１１に集束された衝撃波が現われる個所に、表示
できる。計算器４のキーボード１３を介して、衝撃波源
６を作動するための命令を入力した後に、信号がマーキ
ング発信器１４へ送信される。このマーキング発信器の
出力信号はモニタ５へ導びかれる。その結果、マーキン
グが画像面の個所−ここに検査体７における衝撃波が現
われる−に表示される。この種のマーキングはモニタ５
の画像面上で基準記号１５により示され、本発明によ
り、既に治療が行なわれている個所を即ち衝撃波源６が
作用した個所を示す。
骨折線１１に集束された衝撃波が現われる個所に、表示
できる。計算器４のキーボード１３を介して、衝撃波源
６を作動するための命令を入力した後に、信号がマーキ
ング発信器１４へ送信される。このマーキング発信器の
出力信号はモニタ５へ導びかれる。その結果、マーキン
グが画像面の個所−ここに検査体７における衝撃波が現
われる−に表示される。この種のマーキングはモニタ５
の画像面上で基準記号１５により示され、本発明によ
り、既に治療が行なわれている個所を即ち衝撃波源６が
作用した個所を示す。
【００１５】続いて骨折線１１の別の個所を治療すべき
時は、計算器４にライトペンをまたはマウスを接続でき
る。このライトペンまたはマウスによりマーキングが骨
折線１１の相応の個所に置かれる。いま示された個所へ
衝撃波を放射するための衝撃波源６の設定調整は、衝撃
波源６を相応に配向するための操作部材が設けられてい
る時は、自動的に行なえる。
時は、計算器４にライトペンをまたはマウスを接続でき
る。このライトペンまたはマウスによりマーキングが骨
折線１１の相応の個所に置かれる。いま示された個所へ
衝撃波を放射するための衝撃波源６の設定調整は、衝撃
波源６を相応に配向するための操作部材が設けられてい
る時は、自動的に行なえる。
【００１６】図２に衝撃波源６をおよび必要に応じてレ
ントゲンビーム放射器１を可調整に支承する支承装置の
実施例が示されている。衝撃波源６のおよびレントゲン
ビーム放射器１のＺ軸方向への前述の設定調整のほか
に、この支承装置は、Ｘ軸およびＹ軸を中心とするこの
装置の旋回を可能にする。Ｘ軸とＹ軸は、衝撃波源６が
結合された状態においては、結合個所１７の同じ平面に
存在する。この支承装置１６により有利に次の状態が形
成される。即ち結合個所１７を中心として衝撃波源６を
旋回する際に、衝撃波源６と検査体７との間の移行部に
相対運動が生じないようにされる。その結果１回結合が
なされた後は、複数個の個所を例えば骨折線１１（図
１）の個所を、物体７を位置変化させる必要なくまたは
新たに結合させる必要なく、治療できる。
ントゲンビーム放射器１を可調整に支承する支承装置の
実施例が示されている。衝撃波源６のおよびレントゲン
ビーム放射器１のＺ軸方向への前述の設定調整のほか
に、この支承装置は、Ｘ軸およびＹ軸を中心とするこの
装置の旋回を可能にする。Ｘ軸とＹ軸は、衝撃波源６が
結合された状態においては、結合個所１７の同じ平面に
存在する。この支承装置１６により有利に次の状態が形
成される。即ち結合個所１７を中心として衝撃波源６を
旋回する際に、衝撃波源６と検査体７との間の移行部に
相対運動が生じないようにされる。その結果１回結合が
なされた後は、複数個の個所を例えば骨折線１１（図
１）の個所を、物体７を位置変化させる必要なくまたは
新たに結合させる必要なく、治療できる。
【００１７】本発明の範囲内で像形成装置を、超音波標
定装置として実施することもできる。同じく衝撃波源６
をレントゲンビーム放射器１とは独立に、この衝撃波源
のために特別に設けられる支承装置１６（図２）に支承
して設定調整できる。本発明による治療装置は、音波放
射用のビーム放射器ではなく、電磁波のまたはイオン発
生用のビームによっても実施できる。そのためこの治療
装置を、熱治療の場合にまたはしゅよう治療の場合に
も、使用できる。
定装置として実施することもできる。同じく衝撃波源６
をレントゲンビーム放射器１とは独立に、この衝撃波源
のために特別に設けられる支承装置１６（図２）に支承
して設定調整できる。本発明による治療装置は、音波放
射用のビーム放射器ではなく、電磁波のまたはイオン発
生用のビームによっても実施できる。そのためこの治療
装置を、熱治療の場合にまたはしゅよう治療の場合に
も、使用できる。
【図１】本発明による治療装置の実施例のブロック図で
ある。
ある。
【図２】ビーム送信器の支承装置の斜視図である。
１ レントゲンビーム放射器 ２ レントゲン像増幅器 ３ Ｃ状わん曲体 ４ 計算器 ５ モニタ ６ 衝撃波源 ７ 検査体 ８ 支承装置 ９ 等高線中心 １０ メモリ １１ 骨折線 １２ マーキング １３ キーボード １４ マーキングメモリ １５ マーキング １６ 支承装置 １７ 結合個所
Claims (5)
- 【請求項１】 治療されるべき領域をモニタ（５）に表
示する像形成装置を備え、さらに治療されるべき領域に
おいて種々異なる位置を取ることのできる治療用ビーム
束を送信するビーム送信器（６）を備え、さらにモニタ
（５）にマーキング（１５）を形成する装置を備え、該
マーキング（１５）は、治療されるべき領域においてビ
ーム束の種々異なる位置（１５）を示すことを特徴とす
る治療装置。 - 【請求項２】 マーキング（１５）が、治療されるべき
領域における、ビーム送信器（６）の作用した個所を示
す、請求項１記載の治療装置。 - 【請求項３】 ビーム送信器が衝撃波発生器（６）とし
て実施されている請求項１又は２記載の治療装置。 - 【請求項４】 像形成装置がレントゲン装置として実施
されており、該レントゲン装置は、治療されるべき領域
の像を記憶するためのメモリ（１０）を有し、該メモリ
にモニタ（５）が後置接続されている、請求項１から３
までのいずれか１項記載の治療装置。 - 【請求項５】 ビーム送信器（６）のための支承装置
（１６）が設けられており、該支承装置によりビーム送
信器が所定の範囲を中心として変位可能である、請求項
１から４までのいずれか１項記載の治療装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4211274.5 | 1992-04-03 | ||
| DE4211274A DE4211274C1 (en) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | Medical treatment unit e.g. for bone fractures - produces marking on monitor to indicate different positions of radiation beam in region to be treated |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067363A true JPH067363A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=6456025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5076529A Withdrawn JPH067363A (ja) | 1992-04-03 | 1993-04-02 | 治療装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5350351A (ja) |
| JP (1) | JPH067363A (ja) |
| DE (1) | DE4211274C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009531103A (ja) * | 2006-03-30 | 2009-09-03 | サンタンジェロ・マッシモ | 患者の骨領域内における骨形成を誘発する方法及び装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5415169A (en) * | 1989-11-21 | 1995-05-16 | Fischer Imaging Corporation | Motorized mammographic biopsy apparatus |
| DE4306459C1 (de) * | 1993-03-02 | 1994-04-28 | Siemens Ag | Therapieeinrichtung zur Behandlung mit fokussierten akustischen Wellen |
| US5524624A (en) * | 1994-05-05 | 1996-06-11 | Amei Technologies Inc. | Apparatus and method for stimulating tissue growth with ultrasound |
| US6296613B1 (en) | 1997-08-22 | 2001-10-02 | Synthes (U.S.A.) | 3D ultrasound recording device |
| WO1999066853A1 (de) | 1998-06-22 | 1999-12-29 | Synthes Ag Chur | Fiducial matching mittels fiducial-schraube |
| AU748703B2 (en) | 1999-03-17 | 2002-06-13 | Ao Technology Ag | Imaging and planning device for ligament graft placement |
| WO2000063719A1 (en) | 1999-04-20 | 2000-10-26 | Synthes Ag Chur | Device for the percutaneous obtainment of 3d-coordinates on the surface of a human or animal organ |
| US7485101B1 (en) * | 2002-03-22 | 2009-02-03 | Faragalla Yousry B | Multiple shockwave focal treatment apparatus with targeting positioning and locating apparatus |
| US20060279675A1 (en) * | 2005-04-15 | 2006-12-14 | Nowacki Christopher A | Extracorporeal shock wave treatment device with improved alignment means |
| DE102005017724A1 (de) * | 2005-04-15 | 2006-11-09 | Ast Gmbh | Fokussiereinrichtung für eine Vorrichtung zur Erzeugung von Stoßwellen |
| DE102006009716B4 (de) * | 2006-03-02 | 2009-09-17 | Siemens Ag | Lithotripsiegerät |
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| DE102006050781A1 (de) * | 2006-10-27 | 2008-04-30 | Ast Gmbh | Vorrichtung zur räumlichen Positionierung eines Gerätes |
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| WO2016030889A1 (en) | 2014-08-27 | 2016-03-03 | Fus Mobile Inc. | Handheld devices for projecting focused ultrasound and related methods |
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