JPH0672622U - ミストフィルタ - Google Patents
ミストフィルタInfo
- Publication number
- JPH0672622U JPH0672622U JP1353693U JP1353693U JPH0672622U JP H0672622 U JPH0672622 U JP H0672622U JP 1353693 U JP1353693 U JP 1353693U JP 1353693 U JP1353693 U JP 1353693U JP H0672622 U JPH0672622 U JP H0672622U
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- partition plate
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ミストフィルタに係り、フィルタに付着した
塵埃を確実に除去し、フィルタの交換周期を延ばして経
済性、工数低減を図る。 【構成】 筒状容器21に、上部空間27に洗浄水Wを
注入する給水口30と、下部空間25から洗浄水Wを排
出する排水口29とを設け、仕切板22の連通穴23に
設けた堰部材36によって上部空間27に洗浄水Wを貯
留しつつ、仕切板22に設けた注水穴35から洗浄水W
をフィルタ24内に浸透させるとともに、筒状容器21
の上部空間の圧力を上昇させる加圧手段39を配設して
おり、フィルタ24内に浸透させられた洗浄水Wを加圧
手段39によって下部空間25に向けて押し出すことに
より、フィルタ24を洗浄する。
塵埃を確実に除去し、フィルタの交換周期を延ばして経
済性、工数低減を図る。 【構成】 筒状容器21に、上部空間27に洗浄水Wを
注入する給水口30と、下部空間25から洗浄水Wを排
出する排水口29とを設け、仕切板22の連通穴23に
設けた堰部材36によって上部空間27に洗浄水Wを貯
留しつつ、仕切板22に設けた注水穴35から洗浄水W
をフィルタ24内に浸透させるとともに、筒状容器21
の上部空間の圧力を上昇させる加圧手段39を配設して
おり、フィルタ24内に浸透させられた洗浄水Wを加圧
手段39によって下部空間25に向けて押し出すことに
より、フィルタ24を洗浄する。
Description
【0001】
本考案は、排ガスから塵埃を除去するミストフィルタに関するものである。
【0002】
原子力関連設備等において排出される排ガスから塵埃を除去するためのミスト フィルタとして、図3に示す構造のものが挙げられる。このミストフィルタ1は 、円筒状のシェル2(筒状容器)内に、該シェル2の内部空間を上下に区画する 仕切板3を配設するとともに、該仕切板3の概略中央位置に設けた連通穴4を閉 塞するようにフィルタ5を取り付けることにより構成されている。
【0003】 シェル2には、該シェル2内部の下部空間6に連通状態に配され塵埃を含有し た排ガスをシェル2外部から注入する吸気口7と、シェル2内部の上部空間8に 連通状態に配され塵埃を除去された排ガスをシェル2外部に排出する排気口9と が設けられている。前記吸気口7には、該吸気口7から供給される排ガスに洗浄 水を散布してフィルタ5挿通前にある程度の塵埃を排除する洗浄スプレー10が 配設されており、該吸気口7の下方には、シェル2内に貯留された洗浄水Wを排 出するためのオーバーフロー排水口11が配設されている。
【0004】 前記フィルタ5は、下端を閉塞された円筒状に形成されている。そして、前記 仕切板3の連通穴4に上方から挿入され、開口端の外周に形成された鍔部5aを 仕切板3に懸架した状態とすることにより、シェル2の中央部に配置されるよう になっている。
【0005】 このように構成されたミストフィルタ1によって、排ガスに含有される塵埃を 除去するには、吸気口7からシェル2内部に排ガスを注入し、フィルタ5を透過 させた後に排気口11から排出することにより、フィルタ5の外面およびその近 傍のフィルタ5内部に塵埃を付着させる。そして、塵埃の付着したフィルタ5を 適宜交換することによって、塵埃の吸着性を維持することができる。しかし、フ ィルタ5に付着した塵埃を除去すれば、吸着性を回復させることができるので、 適宜洗浄作業を実施することにより、交換の回数を低減して、作業工数の低減お よびフィルタ5の長寿命化による経済性の向上を図ることができる。
【0006】 そこで、従来、シェル2に設けた注水口12からシェル2内に給水し、フィル タ5を水に浸して塵埃を洗い流す洗浄方法が考えられている。図3において、符 号13は注入された洗浄水Wの水位を計測するためのレベルゲージである。
【0007】
しかしながら、この洗浄方法では、浸水によってフィルタ5から自然に剥離す る程度の塵埃しか除去することができず、フィルタ5に強固に付着している塵埃 や、フィルタ5に浸透している塵埃を除去することが困難であるという問題点が ある。
【0008】 本考案は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、フィルタに付着した 塵埃を確実に除去し、フィルタの交換周期を延ばして経済性、工数低減を図るこ とができるミストフィルタを提供することを目的としている。
【0009】
上記目的を達成するために、本考案は、次の2つの手段を提案している。 第1の手段は、筒状容器の内部の空間を上下に区画する仕切板の下部に、有底 筒状のフィルタを吊持状態に配し、前記仕切板に、上部空間とフィルタの内部空 間とを連通する連通穴を設けてなり、下部空間から上部空間に排ガスを挿通させ る間に、排ガス中に含有される塵埃をフィルタによって除去するミストフィルタ であって、前記筒状容器に、上部空間に洗浄水を注入する給水口と、下部空間か ら洗浄水を排出する排水口とが設けられ、前記仕切板に、前記連通穴の周縁に液 密状態に配され前記上部空間に洗浄水を貯留する堰部材と、上部空間に貯留され た洗浄水をフィルタ内に浸透させる注水穴とが設けられ、前記上部空間に、該上 部空間の内圧を上昇させる加圧手段が配設されているミストフィルタを提案して いる。 第2の手段は、フィルタ内に、注水穴から注入された洗浄水を挿通させる洗浄 水流路が形成されているミストフィルタを提案している。
【0010】
本考案の第1の手段に係るミストフィルタによれば、筒状容器の下部空間に供 給した排ガスをフィルタを介して上部空間に挿通させる間に、フィルタによって 塵埃が除去され、該塵埃は、フィルタの外面およびその近傍に付着する。そして 、フィルタの塵埃を除去するために、洗浄水を給水口から上部空間に供給するこ とにより、堰部材によって仕切られた仕切板の上部に洗浄水が貯留される。仕切 板には、注水穴が設けられているので、洗浄水が該注水穴を通して落下し、フィ ルタ内に浸透させられる。そして、加圧手段によって上部空間の圧力を上昇させ ることにより、フィルタ内に浸透させられた洗浄水がフィルタ外方の下部空間に 向けて押し出され、その際に、フィルタに付着している塵埃が洗浄されることに なる。 また、本考案の第2の手段に係るミストフィルタによれば、フィルタ内に形成 された洗浄水流路を通して筒状容器の上部空間に貯留されていた洗浄水が流通さ せられ、フィルタ全体に亘って洗浄水を浸透させることが可能になる。
【0011】
以下、本考案に係るミストフィルタの一実施例について、図1および図2を参 照して説明する。 本実施例に係るミストフィルタ20は、円筒状のシェル21(円筒容器)内に 、該シェル21の内部空間を上下に区画する仕切板22を配設するとともに、該 仕切板22の概略中央位置に設けた連通穴23にフィルタ24を取り付けること により構成されている点で図3に示す従来例と共通している。しかし、本実施例 のミストフィルタ20は、フィルタ24の洗浄手段において、従来例と相違して いる。
【0012】 前記シェル21には、下部空間25に連通状態に形成される吸気口26と、上 部空間27に連通状態に形成される排気口28とが設けられるとともに、下部空 間25に、後述する洗浄水Wを排出するための排水口29が設けられ、上部空間 27に、洗浄水Wを供給する給水口30が配設されている。給水口30は、仕切 板22上に洗浄水Wを供給する上部洗浄用給水口30aと、フィルタ24内に直 接洗浄水Wを供給するフィルタ洗浄用給水口30bとを有している。そして、こ れら吸気口26、排気口28、排水口29、給水口30には、それぞれを開閉す るためのバルブ31・32・33・34が配設されており、排ガス挿通時には、 排水口29、給水口30のバルブ33・34を閉塞し、洗浄時には、吸気口26 、排気口28のバルブ31・32を閉塞することができるようになっている。 また、シェル21の長手方向の途中位置には、仕切板22を載置する内鍔部2 1aが形成されている。該内鍔部21aは、その内側にフィルタ24を挿入可能 な寸法の挿入穴21bを有するとともに、該フィルタ24の上端に取り付けられ た仕切板22を載置して固定することにより、フィルタ24を吊持することがで きるようになっている。
【0013】 前記仕切板22は、前記連通穴23を概略中央位置に有するリング板状の部材 であって、連通穴23の周囲に、周方向に間隔をおいて複数の注水穴35が形成 されている。該注水穴35は、後述するフィルタ24の注水路に一致する半径方 向位置に形成されている。 仕切板22の連通穴23には、円筒状部材36(堰部材)が嵌合状態に配され 、溶接等によって仕切板22に液密状態に接合されている。該円筒状部材36は 、仕切板22の上下両方に突出するように配置されており、仕切板22の下方に 突出する部分をフィルタ24の内面に嵌合状態としてフィルタ24と仕切板22 とを位置決めすることができるようになっているとともに、仕切板22の上方に 突出する部分によって後述する堰を形成するようになっている。
【0014】 前記フィルタ24は、下端を底板37によって閉塞された有底円筒状に形成さ れており、上端面を前記仕切板22の下面に密接状態に取り付けられることによ って、該仕切板22に吊持された状態に配されている。フィルタ24には、図2 に示すように、該フィルタ24の長手方向および周方向に複数の流路38が形成 されている。該流路38は、例えば、フィルタ24を周方向に貫通しかつフィル タ24の長手方向に間隔をおいて配される複数のリング状流路38aと、該リン グ状流路38aを連通するようにフィルタ24の長手方向に沿って形成される接 続流路38bとからなり、これらリング状流路38a・接続流路38bが一連の 流路38として形成されるとともに、フィルタ24の上端面に開口する注水路3 8cに連通して形成されている。そして、フィルタ24が仕切板22に取り付け られるときには、該注水路38cを仕切板22の注水穴35の1つに一致させる ようにして位置決めされるようになっている。 また、前記底板37には、フィルタ24の内部空間に加圧空気を供給する加圧 空気供給ライン39を接続するための接続穴37aが配設されている。
【0015】 このように構成された仕切板22とフィルタ24とは、前記円筒状部材36を フィルタ24の内面に嵌合状態として取り付けられるようになっている。この際 に、前記仕切板22の注水穴35のうちの一つをフィルタ24に設けられた注水 路38cに一致させた状態で仕切板22とフィルタ24とが取り付けられる。そ して、シェル21の上方から内鍔部21aの挿入穴21bにフィルタ24を挿入 して、仕切板22を内鍔部21aにボルト等の締結具(図示略)によって固定す ることにより、シェル21内にフィルタ24が吊持状態に固定されるようになっ ている。
【0016】 この状態で、フィルタ24の注水路38cに一致させられた注水穴35とフィ ルタ洗浄用給水口30bとを、例えば、フレキシブルチューブ40で接続し、底 板37に設けられた接続穴37aに、空気圧供給源(図示略)に接続された加圧 空気ライン39を接続し、シェル21の上端開口21cを蓋部材21dによって 閉塞することにより、ミストフィルタ20が構成される。
【0017】 このミストフィルタ20によって、排ガスの塵埃を除去するには、排水口29 および給水口30に設けられたバルブ33・34を閉塞状態として、吸気口26 から排ガスをシェル21内に供給する。排ガスは、フィルタ24を透過して上部 空間27に入り、排気口28から排出されるが、フィルタ24を透過する際に、 塵埃がフィルタ24に付着して除去されることになる。この場合にあって、排ガ スは、フィルタ24の外方から内方に向けて挿通させられるために、塵埃は、フ ィルタ24の外面およびその近傍に付着させられることになる。
【0018】 次に、フィルタ24を洗浄する場合には、吸気口26および排気口28のバル ブ31・32を閉塞し、排水口29を大気圧開放状態として加圧空気ライン39 からフィルタ24内部に加圧空気を供給するとともに、給水口30のバルブ34 を開放して洗浄水Wをシェル21内に注入する。 上部洗浄用給水口30aから供給される洗浄水Wは、仕切板22の上部に注水 されるが、仕切板22の連通穴23には、円筒状部材36が堰を形成しているの で、該円筒状部材36とシェル21との間のリング状空間に一時的に貯留される ことになる。そして、仕切板22に設けられた複数の注水口35から、該仕切板 22の下部に配設されているフィルタ24に浸透させられることになる。 また、フィルタ洗浄用給水口30bから供給される洗浄水Wは、フレキシブル チューブ40を介してフィルタ24内に形成されている流路38に直接流入させ られる。そして、該流路38を流通する間に、該流路壁を形成するフィルタ24 内に徐々に浸透させられることになる。
【0019】 この場合にあって、フィルタ24の内部空間およびこれに連通するシェル21 の上部空間27は、加圧空気供給ライン39から供給された加圧空気によって比 較的高圧状態とされる一方、シェル21の下部空間25は、排水口29によって 大気圧開放状態とされているので、フィルタ24を挟んでシェル21内に圧力差 が発生させられる。そして、この圧力差により、フィルタ24内に浸透させられ た洗浄水Wは、フィルタ24内へ漏水することなくシェル21の下部空間25に 排出され、排水口29を通じて、外部に排出される。したがって、フィルタ24 外面近傍に外側から付着していた塵埃は、洗浄水Wによって内側から逆洗される ことになり、フィルタ24から容易に剥離させられて洗い流されることになる。
【0020】 また、長期間使用されたフィルタ24は、適宜交換されることになるが、シェ ル21上部の蓋部材21dを取り外し、フレキシブルチューブ40および仕切板 22と内鍔部21aとの締結を取り外すことにより、シェル21内から容易に抜 き出すことができ、交換作業を迅速に実施することができる。
【0021】 したがって、本実施例のミストフィルタ20によれば、フィルタ24内に浸透 させられた洗浄水Wを圧力差によって排出する構成としたので、フィルタ24に 付着した塵埃を確実に洗い流し得る洗浄手段を、簡単な構成で実現することがで きるという効果を奏するものである。
【0022】
以上詳述したように、本考案の第1の手段に係るミストフィルタは、筒状容器 に、上部空間に洗浄水を注入する給水口と、下部空間から洗浄水を排出する排水 口とを設け、仕切板の連通穴に設けた堰部材によって上部空間に洗浄水を貯留し つつ、仕切板に設けた注水穴から洗浄水をフィルタ内に浸透させるとともに、筒 状容器の上部空間の圧力を上昇させる加圧手段を配設したので、以下の効果を奏 する。 フィルタに浸透させた洗浄水を加圧手段によってフィルタ外方の下部空間に 押し出すことにより、フィルタの外側から付着している塵埃を確実に剥離させて 洗浄することができる。 洗浄性能を高めてフィルタの長寿命化を図り、消耗品としてのフィルタの交 換周期を延ばすことによって、経済性を向上することができるとともに、交換作 業工数を低減することができる また、本考案の第2の手段に係るミストフィルタは、フィルタ内に、注水穴か ら注入された洗浄水を挿通させる洗浄水流路が形成されているので、第1の手段 の効果に加えて、洗浄水をフィルタに効率良く浸透させることにより、フィルタ 全体に亘る確実な洗浄を実施することができるという効果を奏する。
【図1】本考案に係るミストフィルタの一実施例を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】図1のミストフィルタのフィルタを示す斜視図
である。
である。
【図3】ミストフィルタの従来例を示す縦断面図であ
る。
る。
20 ミストフィルタ 21 シェル(筒状容器) 21a 内鍔部 21b 挿入穴 21c 上端開口 22 仕切板 23 連通穴 24 フィルタ 25 下部空間 26 吸気口 27 上部空間 28 排気口 29 排水口 30 給水口 30a 上部洗浄用給水口 30b フィルタ洗浄用給水口 31・32・33・34 バルブ 35 注水穴 36 円筒状部材(堰部材) 37 底板 37a 接続穴 38 流路 38a リング状流路 38b 接続流路 38c 注水路 39 加圧空気供給ライン(加圧手段) 40 フレキシブルチューブ W 洗浄水
Claims (2)
- 【請求項1】 筒状容器の内部空間を上下に区画する仕
切板の下部に、有底筒状のフィルタを吊持状態に配し、
前記仕切板に、上部空間とフィルタの内部空間とを連通
する連通穴を設けてなり、下部空間から上部空間に排ガ
スを挿通させる間に、排ガス中に含有される塵埃をフィ
ルタによって除去するミストフィルタであって、前記筒
状容器に、上部空間に洗浄水を注入する給水口と、下部
空間から洗浄水を排出する排水口とが設けられ、前記仕
切板に、前記連通穴の周縁に液密状態に配され前記上部
空間に洗浄水を貯留する堰部材と、上部空間に貯留され
た洗浄水をフィルタ内に浸透させる注水穴とが設けら
れ、前記上部空間に、該上部空間の内圧を上昇させる加
圧手段が配設されていることを特徴とするミストフィル
タ。 - 【請求項2】 フィルタ内に、注水穴から注入された洗
浄水を挿通させる洗浄水流路が形成されていることを特
徴とする請求項1記載のミストフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1353693U JPH0672622U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ミストフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1353693U JPH0672622U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ミストフィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0672622U true JPH0672622U (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=11835883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1353693U Withdrawn JPH0672622U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ミストフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0672622U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012501828A (ja) * | 2008-09-05 | 2012-01-26 | エムティーティー テクノロジーズ リミテッド | フィルタアセンブリ |
US10933620B2 (en) | 2014-11-21 | 2021-03-02 | Renishaw Plc | Additive manufacturing apparatus and methods |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP1353693U patent/JPH0672622U/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012501828A (ja) * | 2008-09-05 | 2012-01-26 | エムティーティー テクノロジーズ リミテッド | フィルタアセンブリ |
US10974184B2 (en) | 2008-09-05 | 2021-04-13 | Renishaw Plc | Filter assembly |
US10933620B2 (en) | 2014-11-21 | 2021-03-02 | Renishaw Plc | Additive manufacturing apparatus and methods |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970703 |