JPH0672476A - 螺旋巻き包装方法 - Google Patents

螺旋巻き包装方法

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JPH0672476A
JPH0672476A JP24717692A JP24717692A JPH0672476A JP H0672476 A JPH0672476 A JP H0672476A JP 24717692 A JP24717692 A JP 24717692A JP 24717692 A JP24717692 A JP 24717692A JP H0672476 A JPH0672476 A JP H0672476A
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JP
Japan
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adhesive tape
packaging
paper
packaging method
string
Prior art date
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Pending
Application number
JP24717692A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokumaro Kamata
徳麿 鎌田
Koji Kasuda
耕司 粕田
Mutsuhiro Kosugi
睦裕 小杉
Tsutomu Tokoro
勗 所
Toshimasa Ikui
利昌 生井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kakoh Seishi KK
Original Assignee
Nippon Kakoh Seishi KK
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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 線状物および/または細い板状物を束ねたド
ーナッツ形状物をクレープ紙等により螺旋巻きする包装
方法において、包装による本来の効果に加えて、開包に
際して迅速容易、且つ包装材を飛散させないで開包する
ことを可能にした包装方法を提供する。 【構成】 ドーナッツ形状物をクレープ紙等の包装材で
螺旋巻きする包装方法において、被包装体と包装材との
間に、強い引っ張り強度を有する細い紐状物と、さらに
その上面にそれよりも幅広の粘着テープを重ねて介在さ
せ、且つ、その細い紐状物の末端部を40ないし100
mm程度露出させた状態で、粘着テープの粘着面が包装
材と接するようにして螺旋状に巻き付け包装する。開包
の時にはこの細い紐状物をつかんで垂直方向に強く引っ
張るだけで、容易に、しかも包装材を飛散させないで開
包させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線、ピアノ線、薄鋼
板コイル等を束ね、これをドーナッツ形状にした物をク
レープ紙等による螺旋巻き包装する包装方法に関するも
のであって、より詳しくは、包装により汚れや損傷を防
ぐと共に、開包に際しては迅速容易に、且つ、包装材を
飛散させないで開包することを可能にしたドーナッツ形
状物の包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より知られているドーナッツ形状を
した物品の包装は、クラフト紙をクレープ加工して伸縮
性を持たせた50ないし150mm幅のテープ状にした
ものを使用し、幅の一部を重ね合わせながら包帯を巻く
要領でドーナッツ形状のわん曲部に張力を与えながら巻
き付ける包装方法がとられている。この包装では物品の
汚れ防止、移送又は保管中の損傷防止、錆びの防止等を
主目的としており、包装の開封開包時の機能はほとんど
考慮されていない。これまでに一軸延伸されたポリプロ
ピレンフィルムの紐状物や麻ひも等をダンボールやクレ
ープ紙等の包装紙の中側に巻き込み末端部を外に露出さ
せておき、開包時に強く引っ張るようにしたものがある
が充分にその機能が発揮されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、段ボールや
クレープ紙の内面に引っ張り強度が大きく伸びの少ない
塩化ビニールフィルム系粘着テープやポリプロピレン系
粘着テープを貼り、末端部を30ないし50mm露出さ
せておき、開包時にこの末端部をつかんで強く引っ張
り、段ボールやクレープ紙を粘着テープの幅でカットし
て開包する方法のもの、あるいは、包装紙の内面に紐を
通し末端部でその一部を露出させておき、開包時にこの
紐を強く引っ張り紐の幅で包装紙を引き裂き開包する方
法のもの等があるが、いずれも粘着テープまたは紐の張
力によってクレープ紙に伸びとずれが起こり、紐の引き
裂き角度が変化してしまい開包することが困難となって
いる。このため現状の開包では包装紙を手で破くか、ハ
サミやカッターナイフ等を使用して内容物を損傷しない
ように細心の注意を払いながら作業しており、また、開
包したときには包装材がバラバラになり周囲に散乱し後
始末に手間がかかり、時間と労力を費やしているという
問題がある。
【0004】
【発明の目的】そこで本発明の目的は、クレープ紙等で
螺旋状に巻き付ける包装体を開包するに際し、簡便、か
つ迅速容易に開包を行うことを可能にした包装方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を解
決するために提案されたものであって、包装体と被包装
体の間に、特定構成の、開包を容易にするための開包片
を介在させた点に特徴を有するものである。すなわち、
本発明によれば、線状物および/または細い板状物を束
ねたドーナッツ形状物を伸縮性のあるクレープ紙等で螺
旋状に巻き付ける包装方法において、被包装体と包装材
との間に強い引っ張り強度を有する細い紐状物を介在さ
せ、その上面にそれよりも幅広の粘着テープを重ねて介
在させ、前記細い紐状物の末端部を露出させ、且つ、粘
着テープの粘着面が包装材と接着するようにしてクレー
プ紙等を螺旋状に巻き付けてなることを特徴とする包装
方法が提供される。
【0006】
【発明の具体的な説明】つまり、本発明の第1の技術的
特徴は、始めに包装すべき線状物および/または細い板
状物を束ねたドーナッツ形状物を包装するにあたり、ド
ーナッツ形状物がほぐれないように数個所を市販のポリ
プロピレン製の紐で強く結び固定し、その束ねられた物
品の外周部に細い紐状物を一まわり巻き付け、外周の長
さより40ないし100mm程度長くとり、両端を市販
の紙粘着テープなどで仮り止めしておくことにある。こ
の細い紐状物は、開包する時にクレープ紙を破断するた
めに使用されるもので、特に限定されるものではない
が、強い引っ張り強度を有し、伸びが小さいことが必要
で、一軸延伸されたポリプロピレンフィルムのテープ、
一軸延伸されたポリプロピレンフィルムの粘着テープ、
麻ひも、タコ糸、および撚り合わされた紙紐の群より選
ばれた少なくとも1種であることが好ましい。この紐状
物は、上記素材からなる紐そのものでも良く、あるい
は、上記紐状物を基材とし、その一面に粘着剤を塗布し
た粘着テープでも良いが、中でも一軸延伸された引張り
強度15kg/10mm以上、伸び率35%以下、厚さ
60μ、幅5ないし10mmのポリプロピレンフィルム
を基材にした粘着テープがより好ましく用いられ、この
粘着テープは粘着面が表になるように巻き付ける。
【0007】本発明の第2の技術的特徴は、この細い紐
状物の上に、それよりも幅広の粘着テープを粘着面が表
になるように重ね、細い紐状物と同様に一まわり巻き付
け、両端を市販の紙粘着テープで仮り止めしておき、こ
の時細い紐状物の末端部を40ないし100mm程度余
した状態で外に露出させておく点にある。ここで使われ
る粘着テープとしては、粘着力が400g/25mm以
上あることが好ましく、基材としては適当な強度を有し
ながら、開包の時に破断され易いことが必要であって、
幅が30ないし70mmのクラフト紙、純白ロール紙、
模造紙などの包装紙または一軸延伸されたポリプロピレ
ンフィルムが好ましく、布や伸びの大きいプラスチック
フィルムを基材としたものは好ましくない。
【0008】具体的には、紙または一軸延伸されたプラ
スチックフィルムを基材とし、少なくともその一面に粘
着剤層を設けたもので、且つ、粘着テープ幅が螺旋円周
幅の少なくとも三分の一以上であるものが好ましく使用
される。また、基材幅の中央流れ方向に一本または複数
のミシン目を入れて、開包の時に破断し易くしたものは
より好ましい。このように細い紐状物である粘着テープ
の粘着面と、その上に置く粘着テープの基材面を接触す
るように重ねることは、両者を接着させることの他に、
開包する時の細い紐状物のズレの発生をなくし破断を確
実に行わしめる上で極めて重要である。また、前以て、
この両者を張り合わせておくことにより、被包装体の外
周部に開包部材を設置する作業が一回で行えることにな
り作業性の改善になる点で好ましい。
【0009】次に、通常包装用として用いられているク
レープ紙を、前記、細い紐状物と粘着テープとが重ねら
れた状態の上に、螺旋状に二分の一ないし四分の一巻き
重ねて巻き付け包装する。また、この時、クレープ包装
の末端部と細い紐状物の末端部を合わせるように巻き付
け、細い紐状物の末端部を40ないし100mm程度外
に露出させておく。このように包装すると、開放する時
につかむところが容易に発見され易くなり作業性がよく
なると共に、クレープ紙だけの包装に比べてクレープ紙
が粘着テープの粘着面と接着されるようになり、強固に
固定包装されることになる。以上が、本発明による包装
方法の特徴である。
【0010】包装された包装品を開包するに際しては、
前述した第1および第2の技術的特徴が組み合わさっ
た、ドーナッツ状の包装物の円周部分が床に接し、且つ
外に露出されている細い紐状物が真上になるように置
き、この細い紐状物を手でつかんで垂直方向に、上に向
けて強く引くだけで簡単にクレープ紙に破断が起こり、
円周方向にそってぐるっと引っ張ると、補助用具を使用
することなく開包は容易に行うことが出来るようにな
る。
【0011】
【実施例】次に、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでない
ことはいうまでもない。
【0012】
【実施例1】ビニル被覆された太さ5mmの電話線20
0mを内径約280mm、外径約450mmに巻き上
げ、円周幅約150mmに束ねドーナッツ形状にし、ほ
ぐれないように4個所を市販のポリプロピレン製の紐で
強く結び固定したものを被包装体とし、シリコーン樹脂
を塗布した剥離紙の上に用意した。この被包装体の最外
周囲に、引っ張り強度12kg/5mm、伸び率20
%、厚さ60μ、幅5mmの一軸延伸されたポリプロピ
レン粘着テープを粘着面が外側になるように一周沿わせ
て、最外周の長さより50m長く配置させ、両端を市販
の紙粘着テープで仮り止めした。さらに、この上に、坪
量60g/m2 、幅50mm、粘着力500g/25
mmの上質紙を基材とした紙粘着テープを粘着面が外側
になるように、最外周の長さと同じに一周沿わせて配置
させ、両端を市販の紙粘着テープで仮り止めした。次
に、この上に、坪量100g/m2 、幅80mmのク
ラフトクレープ紙で螺旋状に三分の一巻き重ねて包装し
た。この時、初めに配置したポリプロピレン粘着テープ
の末端部を50mm露出させておいた。24時間後、こ
の包装体を開包するにあたり、円周部分が床に接し、且
つ露出させておいたポリプロピレン粘着テープの末端部
が真上にくるように置き、このポリプロピレン粘着テー
プをつかんで垂直方向に強く引き上げ円周方向に沿って
ぐるっと引っ張り開包させた。開包に際し途中でクラフ
トクレープ紙が寄り集まって、ひっかかるようなことも
なく容易に破断し開包された。また、開包した時に包装
材料は散乱することなく2分割に分かれ、後始末には殆
んど手間を必要としなかった。
【0013】
【実施例2】実施例1に記載の被包装体の最外周囲に、
撚り合わせた太さ1mm、引っ張り強度12kg/1
本、伸び率26%のタコ糸1本を最外周の長さより50
mm長く一周配置させ、両端を市販の紙粘着テープで仮
り止めした。次に、このタコ糸の上に、坪量64g/m
2 、幅50mm、粘着力500g/25mmの上質紙
を基材とした紙粘着テープを粘着面が外側になるように
重ねて、最外周の長さと同じに一周配置させ、両端を市
販の紙粘着テープで仮り止めした。この場合、タコ糸と
紙粘着テープをあらかじめ重ねておき一回の作業で行っ
てもよい。さらに、この上に、坪量120g/m2
幅75mmのクラフトクレープ紙で螺旋状に三分の一巻
き重ねて螺旋巻きし、初めに配置しておいたタコ糸の末
端部を50mm露出させておいた。48時間後、この包
装体の開包にあたり円周部分が床と接し、且つ露出させ
ておいたタコ糸の末端部が真上にくるように置き、この
タコ糸をつかんで垂直方向に強く引き上げ、円周方向に
沿ってぐるっと引っ張り開包させた。開包に際し途中で
クラフトクレープ紙が寄り集まって、ひっかかるような
こともなく容易に破断し開包された。また、開包した時
に包装材料は散乱することなく2分割に分かれ、後始末
には殆んど手間を必要としなかった。
【0014】
【比較例1】実施例1に記載の被包装体を用いて、電話
線がほぐれないように結んである最外周のポリプロピレ
ン製の紐の一個所に、開包時の引裂き用紐として太さ1
mm、引っ張り強度12kg/1本、伸び率26%のタ
コ糸を結び付け、最外周に沿って一周配置させた。つい
で、この上に、坪量100g/m2 、幅75mmのク
ラフトクレープ紙で螺旋状に三分の一巻き重ねて螺旋巻
きし、初めに配置したタコ糸の末端部を50mm露出さ
せるようにして包装した。24時間後、この包装体の開
包にあたり円周部分が床面と接し、且つ露出させて置い
たタコ糸の末端部が真上にくるように置き、タコ糸をつ
かんで垂直方向に強く引き上げたところ、途中までは開
包可能であったが、途中からクラフトクレープ紙のずれ
が起こり、重なり部分が多くなって開包させることがで
きず、カッターナイフを使わずには開包することができ
なかった。また、途中まで開包した部分はクレープ紙の
小片がバラバラになって散乱し、後始末に手間がかかっ
た。
【0015】
【比較例2】実施例1に記載の被包装体を用いて、被包
装体の最外周に一軸延伸された厚さ60μ、幅10m
m、引っ張り強度24kg/10mm、伸び率20%の
ポリプロピレン粘着テープを粘着面が外側になるように
一周沿わせて配置させ両端を市販の紙粘着テープで仮り
止めした。ついで、この上に、坪量120g/m2
幅75mmのクラフトクレープ紙で螺旋状に三分の一巻
き重ねて螺旋巻きし、初めに配置した一軸延伸されたポ
リプロピレン粘着テープの末端部を50mm露出させる
ように包装した。48時間後、この包装体の開包にあた
り、円周部分が床と接し、且つ露出させておいたポリプ
ロピレン粘着テープの末端部が真上にくるように置き、
このポリプロピレン粘着テープをつかんで、垂直方向に
強く引き上げたところ、比較例1と同様に途中より、ク
ラフトクレープ紙のずれが起こり、重なり部分が多くな
り引き裂き開包が不可能となった。ポリプロピレン粘着
テープの粘着剤だけではクレープ紙のずれを防止するこ
とはできなかった。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、線状物および/または
板状物を束ね、これをドーナッツ状にした被包装物を螺
旋巻きにした包装物を、特に道具を必要とすることな
く、手だけで、迅速容易、且つ、包装材を飛散させない
で開包を行うことが可能な包装体が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装方法によって包装された包装体の
開包部の状態を示す部分斜視図である。
【図2】本発明の包装物の部分断面図である。
【符号の説明】
A 細い紐状物 B 粘着テープ C 螺旋包装用クラフトクレープ紙 D 被包装物体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 生井 利昌 東京都葛飾区新小岩1−9−7

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線状物および/または細い板状物を束ね
    たドーナッツ形状物を伸縮性のあるクレープ紙等で螺旋
    状に巻き付ける包装方法において、被包装体と包装材と
    の間に強い引っ張り強度を有する細い紐状物を介在さ
    せ、その上面にそれよりも幅広の粘着テープを重ねて介
    在させるとともに、細い紐状物の末端部を露出させ、且
    つ、粘着テープの粘着面が包装材と接着するようにして
    クレープ紙等を螺旋状に巻き付けてなることを特徴とす
    る包装方法。
  2. 【請求項2】 前記細い紐状物が、一軸延伸されたポリ
    プロピレンフィルムのテープ、一軸延伸されたポリプロ
    ピレンフィルムの粘着テープ、麻ひも、タコ糸、撚り合
    わされた紙紐の中からなる群より選ばれた少なくとも1
    種である請求項1記載の包装方法。
  3. 【請求項3】 前記粘着テープが、紙または一軸延伸さ
    れたプラスチックフィルムを基材とし、少なくともその
    一面に粘着剤層を設けたもので、且つ、粘着テープ幅が
    螺旋円周幅の少なくとも三分の一以上である請求項1記
    載の包装方法。
JP24717692A 1992-08-25 1992-08-25 螺旋巻き包装方法 Pending JPH0672476A (ja)

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JP24717692A JPH0672476A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 螺旋巻き包装方法

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