JPH0671488B2 - ゴルフクラブの清掃装置 - Google Patents

ゴルフクラブの清掃装置

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JPH0671488B2
JPH0671488B2 JP2413340A JP41334090A JPH0671488B2 JP H0671488 B2 JPH0671488 B2 JP H0671488B2 JP 2413340 A JP2413340 A JP 2413340A JP 41334090 A JP41334090 A JP 41334090A JP H0671488 B2 JPH0671488 B2 JP H0671488B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴルフクラブの清掃
装置に関し、より詳しくは、クラブヘッドに付着した汚
れを、簡単な操作により、効果的に取り除くことができ
るゴルフクラブの清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術およびその問題】とりわけ、ゴルフクラブ
のクラブヘッドには、土、草等の汚れが付着することが
多い。このような汚れがクラブヘッドに付着している
と、メンタルな要素の大きいゴルフ競技の競技結果に思
わしくない影響を及ぼすことがあるほか、フェース面に
泥が付着していることにより、打球の方向が狂ってしま
うという無視できない問題が生ずる。そのために、ゴル
フクラブのクラブヘッド、特にフェース面の清掃を比較
的頻繁に行う必要がある。
【0003】通常、クラブヘッドのフェース面には、ゴ
ルフボールに回転を与えること等を目的とした溝が形成
されているが、この溝がたとえば土や泥等でつまった状
態であると、打球に所期の回転を与えることができない
ばかりか、意図した方向とは異なる方向に打球が飛んで
しまうこともある。
【0004】従来は、このようなクラブヘッドのフェー
ス面の清掃を、ブラシを用いて行ったり、あるいは、超
音波洗浄によって行っているのが普通である。しかしな
がら、ブラシによる清掃方法は、手が汚れたり、面倒で
あるということのほか、フェース面の溝に固く付着した
泥を完全に取り除くことができない問題がある。また、
芝生等の草をソール面で強く叩きつけた際に付着する草
による汚れは、ブラシでこすっただけでは容易に取り除
くことができない。
【0005】また、超音波洗浄による清掃は、手が汚れ
るといった問題はないが、クラブヘッドを水に浸けた状
態で洗浄を行うために、様々な問題が発生する。すなわ
ち、ウッドクラブのクラブヘッドを水に浸けるには問題
があるし、アイアンクラブを水に浸けて洗浄を行う場合
には、錆の発生を防止するべく、洗浄後即座に、乾いた
布で水を拭き取る等の必要があり、きわめて面倒な作業
となる。いずれにせよ、上述のような従来行われてきた
クラブヘッドの清掃方法は、面倒であるばかりか、汚れ
を完全に取り除くことが困難であるという問題があっ
た。
【0006】本願発明は、上述の事情のもとで考えださ
れたものであって、簡単な操作により、ゴルフクラブの
とりわけクラブヘッドに強く付着した土、草等による汚
れを、効果的に取り除くことができる新たなゴルフクラ
ブの清掃装置を提供することをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願発明では、次の技術的手段を講じている。すな
わち、本願発明のゴルフクラブの清掃装置は、ゴルフク
ラブの先端部を挿入しうる挿入孔を有するブラスト室
と、このブラスト室内に配置され、研掃材混じりの高速
空気流を噴射するブラストノズルと、上記ブラスト室の
適部に設けられ、ブラスト室内を視認できる透明窓とを
備えることを特徴とする。
【0008】
【発明の作用および効果】ブラスト処理は本来、研掃材
を高速空気流に乗せてワークに対して吹き付けることに
より、ワークの表面を無方向研削するものであって、一
般には、金属素材のスケール除去、下地形成、あるいは
バリ取り等に広く利用されているものである。
【0009】この発明は、上記のようなブラスト処理を
用いて、ゴルフクラブの清掃を行うようにしようという
ものである。ゴルフクラブの素材そのものを傷付けるこ
となく、その表面に付着した汚れのみを取り除くこと
は、研掃材の材質あるいはサイズを選択することによ
り、もちろん可能であるが、汚れとともに、ゴルフクラ
ブヘッドの金属素材の表面がたとえ削り取られたとして
も、ブラスト処理がそもそも無方向研削であるがゆえ
に、かかるブラスト処理によって、ゴルフクラブそのも
の機能にたとえば応力集中が起こる等による悪影響を与
えることがない。
【0010】本願発明においては、特に、外部と区画さ
れたブラスト室を備えるとともに、このブラスト室内部
を視認できる透明窓を備えているから、ゴルフクラブの
清掃には、ブラスト室内部のブラストノズルから研掃材
を噴射させた状態で、この研掃材がうまく清掃すべき部
位にあたるように、先端部を挿入孔から挿入したゴルフ
クラブのシャフトを操作するだけで、手が汚れたりする
ことなく、容易にクラブヘッドに付着した汚れを取り去
ることができる。
【0011】クラブヘッドのフェース面の溝内につまっ
た泥等を、ほぼ完全に取り除くことができるほか、草を
叩きつけることによってソール面等に付着したしつこい
汚れ等も、ほぼ完璧に取り去ることができる。また、超
音波洗浄により清掃する場合のように、クラブヘッド先
端部を水に付けるという過程も必要ないので、水によっ
てクラブヘッドが傷むという心配も全く存在しない。
【0012】このように、本願発明のゴルフクラブの清
掃装置は、簡単な操作により、クラブヘッドに付着した
汚れをほぼ完璧に取り去ることができるという、ゴルフ
ファン待望の清掃装置であるといえる。
【0013】
【実施例の説明】以下、添付図面を参照しつつ、本願発
明の好ましい実施例を説明する。図1ないし図4に示さ
れているように、本実施例のゴルフクラブの清掃装置1
は支持ベース2aの上に形成された箱状の脚体部2に支
持された、ブラスト室3を備えた外観形状を持ってい
る。
【0014】上記ブラスト室3の頂面は、手前方向に低
くなるように傾斜しており、この頂面に取り付けた開閉
蓋4には、ブラスト室3の内部を外部から視認できるよ
うに、透明ガラスを嵌め込んだ窓5が形成されている。
【0015】また、上記ブラスト室の左右の側面は、図
4に示されているように、手前に向かうほど互いの間隔
がせばまるように傾斜しており、そのそれぞれには、挿
入孔8,9が形成されている。この挿入孔は、ゴルフク
ラブの先端部をブラスト室3内に挿入するのに用いられ
るほか、この挿入孔8,9から手をブラスト室内に挿入
して、後記するブラストノズル10を操作するために用
いられる。
【0016】上記ブラスト室3の下部は、このブラスト
室内で上記ブラストノズル10から噴射された研掃材を
集めるためのホッパ11が形成されており、このホッパ
11に集められた研掃材は、さらにこのホッパの下部に
接続された研掃材貯留室12に落下させられるようにな
っている。そして、この研掃材貯留室12に落下させら
れた研掃材は、次に述べる研掃材混入機構13によっ
て、ノズル管16を流れる高速空気流に混入され、これ
が上記ブラスト室内に導入されて、ブラストノズル10
から噴射される。
【0017】上記脚体部2の内部に内装された、たとえ
ばルーツブラワ等の低圧空気発生源で発生された空気
は、まず、上記研掃材貯留室12を横方向に貫通する貫
通管14から、研掃材貯留室12の下端に接続される接
続管15に対してT字連結されるノズル管16に送ら
れ、このノズル管16からホース17を介して、ブラス
ト室3内に配置されたブラストノズル10に送られるよ
うになっている。
【0018】図2に詳示するように、上記貫通管14の
中間部上面には、この貫通管14の内部圧によって上動
させられて、上記ホッパ11の下端に形成されている研
掃材補給口18を封鎖しうる傘状弁19が設けられてい
る。また、上記研掃材貯留室12の底部からこの研掃材
貯留室に貯留された研掃材を上記ノズル管16に落とし
込むための接続管15には、レバー回動によっ開閉可能
な弁機構20が設けられている。
【0019】上記ホース17を介してブラスト室3内に
配置されるブラストノズル10は、ブラスト室3の壁面
に固定された環具状のノズルホルダ21に上方から挿入
保持されており、通常の場合、ノズル先端は、所定の方
向に向けられている。しかし、ブラスト室3の左右側面
6,7に設けた挿入孔8,9からブラスト室内に挿入し
た手によって、上記ブラストノズル10をノズルホルダ
21から外し、手に保持したノズルを所望のように操作
することもできる。
【0020】さらに図4に示されているように、左側の
側面6のすぐ内方には、挿入孔8から挿入したゴルフク
ラブのシャフトを支持するのに好適な、ロッド状の係止
具22が、装置正面視において手前方向から奥方向に延
びるようにして設けられている。
【0021】なお、図において符号23は、ブラスト室
3の中部において、ブラスト室3内に発生する塵をすみ
やかに除去するために設けられた集塵装置、符号24は
ルーツブロワを始動させるためのフートペダルスイッチ
である。なお、集塵装置23は、本体装置の電源投入時
に始動する。
【0022】次に、本願発明のゴルフクラブの清掃装置
1の作動、および、使用方法を説明する。ブロワの停止
状態においては、貫通管14の内部圧はなんら高められ
ないから、上記傘状弁19は、重力により、その上下方
向移動行程の下端に位置しており、したがって、ホッパ
11の下部に設けられた研掃材補給口18は開いてい
る。したがって、装置が作動される前においては、装置
内の研掃材は、研掃材貯留室12に落下し、その底部に
溜まった状態となる。
【0023】次にフートペダルスイッチにより上記ルー
ツブロワを起動させてこれにより発生させられる空気が
上記貫通管14を流れると、貫通管14の内部圧が上昇
し、これにより上記傘状弁19がその上下方向移動行程
の上端に向けて浮き上がり、研掃材補給口18を封止す
る。同時に、研掃材貯留室12の内部圧が、上記傘状弁
19を保持する部位における隙間から研掃材貯留室12
内に一部流れ込むことにより、上記貫通管14の内部圧
と同圧となる。
【0024】上記貫通管14は、研掃材貯留室12の下
方に接続管15を介してT字状に接続されるノズル管1
6と連通しているから、研掃材貯留室12と、上記ノズ
ル管16は、同圧となる。したがって、装置が作動して
いて貫通管14ないしノズル管16に空気流が発生して
いるかぎりにおいて、研掃材貯留室12の底部に溜めた
研掃材は、重力により、接続管15を介してノズル管1
6に落下させられることになる。なお、上記研掃材貯留
室12からノズル管16に落下させられる研掃材の量
は、接続管15に設けられた弁機構20によって調整可
能である。
【0025】したがって、ノズル管16からホース17
を介してブラスト室3内に配置されたブラストノズル1
0から噴射させられる高速空気流には、適当量の研掃材
が混入させられることになる。研掃材貯留室12内の全
ての研掃材がノズル管16を流れる空気流に混入させら
れ、ブラストノズル10から噴射させられる間、ブラス
トノズル10から噴射させられる研掃材は、ホッパ11
に溜められることになる。
【0026】こうして、研掃材貯留室12内の研掃材の
全てが使い果たされると、フートペダルスイッチを開と
してルーツブロワによる送風を停止する。送風が停止さ
れると、上述のように、貫通管14に設けられた傘状弁
19がホッパ11の下部の研掃材補給口18を開き、ホ
ッパ11に溜まった研掃材は、再び、研掃材貯留室12
内に貯留させられることになる。
【0027】上記の作動をなす本願発明のゴルフクラブ
の清掃装置を用いて、ゴルフクラブの清掃を行うには、
ブラスト室3の側面6,7に設けた挿入口8,9から図
1および図4に示すようにして、ゴルフクラブの先端部
を挿入し、清掃すべき部位に向けて、ブラストノズルか
ら噴射させられる研掃材混じりの空気があたるように、
ゴルフクラブのシャフトを操作しあるいは、挿入口9か
ら挿入した手によってブラストノズル10をそのノズル
ホルダ21から外し、手によってノズルを操作すればよ
い。
【0028】なお、本実施例においては、上述のよう
に、ブラスト室3の上記挿入口9の内部近くに、クラブ
シャフトの中間部を保持しうるロッド状の係止具22が
設けられているので、この係止具22にゴルフクラブを
乗せるような恰好で、上述の清掃操作を行えば、より楽
にゴルフクラブの清掃を行うことができる。
【0029】なお、研掃材としては、種々のものが使用
されうるが、基本的にはゴルフクラブのクラブヘッドの
素材を傷つけることがないように、比較的軟質の研掃材
が用いられることが好ましい。上記軟質の研掃材として
は、たとえばクルミ、アンズ等の植物性の研掃材、ある
いは、ナイロンコードを切断したもの等のナイロン研掃
材が好適である。また、研掃材が上記のように比較的軟
質のものであったとしても、ブラストノズルから噴射さ
れる空気の流速がきわめて大きい(200メートル/
秒)ために、その各研掃材の粒に与えられる大きな運動
エネルギにより、クラブヘッドに付着した汚れが効果的
に除去されるのである。
【0030】なお、粒径を小さくする等の対策を講じる
ならば、その他の金属性の研掃材、あるいはガラスビー
ズなどの硬貨の研掃材を用いることも可能である。こう
した硬貨の研掃材を用いる場合、たしかに、アイアンヘ
ッド等の金属素材を傷付けることもあろうが、これを傷
というかどうかは主観によって判断が異なる。すなわ
ち、ブラスト処理そのものが、金属に傷を付けるという
よりもむしろ平均的な梨地を形成する結果となるため、
一見して、本来の表面処理とも受け取れるからである。
【0031】以上説明したように、本願発明のゴルフク
ラブの清掃装置は、簡単な操作により、ゴルフクラブの
クラブヘッドに固く付着した土あるいは草による汚れを
ほぼ完璧に取り去ることができ、しかもその作業者の手
や衣服を汚すということが全くないという優れた効果を
奏するものである。
【0032】もちろん、この発明の範囲は、上述の実施
例に限定されることはなく、たとえば、ブラスト室3の
形態あるいは大きさはその設置場所等によって種々設計
的に変更することが可能である。また、本実施例におい
ては、ゴルフクラブ挿入孔を二箇所設けたが、これは一
箇所であってももちろん良い。
【0033】さらに、上記の実施例において、高速空気
流に研掃材を混入する手法として、いわゆる直圧式のも
のが採用されているが、これはいわゆる吸引式のものと
することももちろん可能である。吸引式のブラスト装置
とは、ブラストノズルに、ホースを介して、高速空気
と、研掃材をそれぞれを各別に導き、ブラストノズルの
内部において高速空気流に研掃材を混入するようにした
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施例の正面図である。
【図2】要部拡大断面図である。
【図3】一部断面側面図である。
【図4】平面図である。
【符号の説明】
1 清掃装置 2 ブラスト室 5 窓 8,9 挿入孔 10 ブラストノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフクラブの先端部を挿入しうる挿入
    孔を有するブラスト室と、このブラスト室内に配置さ
    れ、研掃材混じりの高速空気流を噴射するブラストノズ
    ルと、上記ブラスト室の適部に設けられ、ブラスト室内
    を視認できる透明窓とを備えることを特徴とする、ゴル
    フクラブの清掃装置。
JP2413340A 1990-12-20 1990-12-20 ゴルフクラブの清掃装置 Expired - Fee Related JPH0671488B2 (ja)

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