JPH0671251A - 液面上浮遊物の吸取装置 - Google Patents

液面上浮遊物の吸取装置

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JPH0671251A
JPH0671251A JP22656892A JP22656892A JPH0671251A JP H0671251 A JPH0671251 A JP H0671251A JP 22656892 A JP22656892 A JP 22656892A JP 22656892 A JP22656892 A JP 22656892A JP H0671251 A JPH0671251 A JP H0671251A
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田 豊 成
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Abstract

(57)【要約】 【目的】貯液槽の液面にうねりが生じても、液中から液
面に向かってフレキシブルに延びたポンプの吸込管の先
端に設けられている吸取口を液面位置に確実に保持して
液面上浮遊物が効率良く吸い取れるようにすると共に、
ポンプの空汲みによってそのポンプを駆動するモータが
焼損することを防止する。 【構成】レベル計12で検出した液面のレベル変化に応
じて吸込管2の吸取口4を上下させる昇降駆動装置8に
よってその吸取口4を液面位置に確実に保持すると共
に、ポンプ1が空汲み状態になった時だけ、昇降駆動装
置8が吸取口4を液面位置に向かって下降させるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、廃液などを貯留する貯
液槽の液面上に浮遊した油類や塗料カス等の浮遊物を吸
い取る液面上浮遊物の吸取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の吸取装置は、ポンプの吸込管が貯
液槽の液中から液面に向かってフレキシブルに延設さ
れ、その吸込管の先端に液面上の浮遊物を吸い取る漏斗
状の吸取口が設けられており、この吸取口は、浮遊物を
効率良く吸い込めるようにするため、液面のレベル変化
に追従するフロートによって液面位置に保持するのが一
般的である(特公昭47−13215号,実公昭56−
20074号,実開昭57−9381号,特開昭63−
162093号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、液面に浮かべ
たフロートは、風波の影響を受けて動揺しやすく、特に
台風などの強風によって液面が大きなうねりを生ずる
と、左右に大きく傾いたり激しい上下変動を繰り返すか
ら、吸取口が液面から離れて上方に突出し、その吸取口
からは液面上の浮遊物が吸い込まれずに空気だけが多量
に吸い込まれることがある。そして、吸取口から多量の
空気が吸い込まれると、吸込管の管内が完全に空洞化す
るため、その吸込管全体が大きな浮力を受けて液面に浮
き上がり、それによってフロートが転倒するなどして吸
取口が液面上に突出したまま元に戻らなくなると同時
に、ポンプが空汲み状態になってそのポンプを駆動する
モータが焼損するおそれがあった。
【0004】なお、吸取口を液面上に突出させないため
に、吸込管に錘を付けることも試みられているが、錘を
付けるとフロートの浮力が低下するので、そのフロート
の上下変動により吸込管の吸取口が液中に完没して液体
だけを多量に吸い込み、液面上浮遊物の吸取効率が低下
するおそれがある。そこで本発明は、貯液槽の液面にう
ねりが生じても吸込管の先端に設けた吸取口が上下変動
せずに浮遊物を効率良く吸い取れる液面位置に確実に保
持されるようにすると共に、ポンプの空汲みによるモー
タの焼損を防止することを技術的課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、ポンプの吸込管が貯液槽の液中から液面
に向かってフレキシブルに延設され、その吸込管の先端
に液面上浮遊物の吸取口が設けられた液面上浮遊物の吸
取装置において、前記吸取口を上下させて液面位置に保
持する昇降駆動装置と、前記吸取口と一体的に上下動可
能に設けられたレベル計と、当該レベル計で検出した液
面のレベル変化に応じて前記吸取口を上下させるレベル
調節信号を前記昇降駆動装置に出力する制御装置と、前
記ポンプの空汲み状態を検知する空汲み検知手段とを具
備し、前記ポンプの空汲み状態が一定時間継続した時
に、その空汲み状態が停止するまでの間だけ、前記制御
装置から前記昇降駆動装置に対して前記吸取口を下降さ
せるレベル調節信号が出力されるように成されているこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、吸込管の先端に設けた吸取口
が、その吸取口を液面のレベル変化に応じて上下させる
昇降駆動装置によって液面位置に保持される。したがっ
て、従来のように液面に浮かぶフロートで液面位置に保
持する場合と違って、吸取口が液面に生じたうねりで液
面より上方に突出したり液中に没するなどのおそれは全
くなくなる。また、昇降駆動装置は、吸取口と一体的に
上下動するレベル計で検出された液面のレベル変化に応
じて吸取口を上下させるので、その吸取口を液面位置に
確実に保持することができる。また万一、昇降駆動装置
では即応できないような急激なレベル変化が生じて、レ
ベル計と液面間の距離がレベル計の測定可能範囲を超え
るほど大きくなってそのレベル計によるレベル調節が不
能になると同時に、吸込管の吸取口が液面より上方に突
出してポンプが空汲み状態になった場合は、昇降駆動装
置が吸込管の吸取口を下降させるので、その吸取口が液
面位置に戻ると共に、その吸取口と一体的に上下動する
レベル計と液面間の距離もレベル計の測定可能範囲内に
戻り、以後は再びレベル計によるレベル調節が可能にな
って、ポンプの空汲み状態も短時間で回避される。
【0007】
【実施例】図1は本発明による吸取装置の一例を示すフ
ローシート図、図2は吸込管の先端に設けられた吸取口
の正面図、図3はその吸取口の側面図である。本例の吸
取装置は、ポンプ1の吸込管2が塗料の廃液等が流入す
る貯液槽3の液中から液面に向かってフレキシブルに延
設され、その吸込管2の先端に液面上を漂う塗料カス等
の浮遊物を吸い取る吸取口4が設けられている。なお、
吸取口4は、約200mm程度の開口高さを有した開口部
5の上方から下方に向かって、浮遊物の吸込を促進する
逆円錐形の案内斜面6が形成され、吸込管2に連結され
る下端側には揺動を抑える錘7が設けられている。
【0008】図中、8は、吸取口4を液面位置に保持す
るように上下動させる昇降駆動装置であって、吸取口4
をチェーン9で吊り下げて上下させるホイスト10が用
いられている。チェーン9で吊られる吸取口4の上端に
は、液面と平行に延びる水平部材11が突設され、その
水平部材11の先端には、音波源から衝撃的に発射した
音波又は超音波が貯液槽3の液面で反射して戻って来る
までに要する時間を測り、その所要時間がレベルに比例
することを利用して液面のレベル変化を検出する音波式
レベル計12が設けられている。13は、レベル計12
で検出した液面のレベル変化に応じて吸取口4を上下さ
せるレベル調節信号CPを昇降駆動装置8のホイスト1
0に出力する制御装置、14は、ポンプ1を駆動するモ
ータ15の電流値変化によってポンプ1の空汲み状態を
検知する電流計であって、ポンプ1に空汲み状態が生じ
て電流計14で検出されるモータ15の電流値が一定時
間継続して設定値を下回ると、その電流値が設定値に戻
るまでの間だけ制御装置13から昇降駆動装置8のホイ
スト10に対して吸取口4を下降させるレベル調節信号
CQが出力される。
【0009】なお、制御装置13は、ポンプ1が空汲み
状態を生じていない時のモータ15の電流値が記憶装置
に予め設定され、その設定値と電流計14で検出された
モータ15の電流値とを演算装置で比較して、モータ1
5の電流値が設定値以上であると判断した時はレベル調
節信号CPを出力し、設定値以下であると判断した時は
レベル調節信号CQを出力するマイクロコンピュータで
構成されている。また、貯液槽3内の廃液と共に吸取口
4から吸込管2に吸い込まれた液面上浮遊物は濾過装置
16に移送されて廃液中から分離回収され、浮遊物が分
離された廃液は還流管17を通じて再び貯液槽3内に戻
されるようになっている。
【0010】しかして、廃液の流入又は流出によって貯
液槽3の液面レベルが変化すると、そのレベル変化がレ
ベル計12で検出されて、制御装置13から昇降駆動装
置8のホイスト10に対して液面のレベル変化に応じた
レベル調節信号CPが出力され、その信号CPでホイス
ト10のチェーン9が吸取口4を液面位置に保持できる
所要長さ分だけ巻き出し又は巻き上げられる。このよう
にすれば、吸取口4が貯液槽3の液面に生じた波などの
影響を受けて液面よりも上方に突出したり、液中に完没
して、その吸取口4から空気や液体だけを吸い込むおそ
れはなくなる。
【0011】殊に、音波・超音波を利用したレベル計1
2は、音波源から衝撃的に発射した音が測定レベル表面
に達して反射により戻って来るまでに要する時間を測
り、その所要時間がレベルに比例することを利用して測
定するものであるが、液体との間における音の反射率は
ほぼ100%であり、液面のレベル検出精度が極めて高
いので、吸取口4を液面位置に確実に保持できる。しか
も、吸取口4は、その開口部5の上方から下方に向かっ
て逆円錐状の案内斜面6が形成されることにより、吸取
口4から吸込管2に吸い込まれる液体が渦流を生じてそ
の渦流で液面上の浮遊物が巻き込むように吸い取られる
ので、浮遊物の吸取効率が著しく向上する。
【0012】ただし、レベル計12は測定可能範囲が限
られているので、例えば、液面の上昇に伴ってホイスト
10がチェーン9を巻き上げている最中に、液面が大き
なうねりを生じたり、貯液槽3内に多量の廃液が流入し
て液面が上昇から急激な低下に転じた時などは、レベル
計12と液面間の距離がレベル計12で測定不能なほど
大きくなって、吸取口4を液面のレベル変化に追従して
上下させるレベル調節信号CPが出力されなくなるおそ
れがあり、その場合は、ポンプ1の空汲み状態が発生す
る。
【0013】しかし、ポンプ1の空汲み状態が生じて、
ポンプ1を駆動するモータ15の電流値が数秒乃至数十
秒間継続して設定値を下回ると、制御装置13からホイ
スト10に対してチェーン9を巻き出して吸取口4を下
降させるレベル調節信号CQが出力されて、吸取口4が
ポンプ1の空汲みを生じない液面位置まで自動的に復帰
し、それに伴って吸取口4と一体的に上下動するレベル
計12と液面間の距離もレベル計12の測定可能範囲内
に復帰する。そして、吸取口4が液面位置に戻り、ポン
プ1の空汲み状態が解消されてそのポンプ1を駆動する
モータ15の電流値が設定値を上回ると、制御装置13
からホイスト10に対し、それまでのレベル調節信号C
Qに代わって、レベル計12で検出した液面のレベル変
化に応じて吸取口4を上下させるレベル調節信号CPが
出力される。したがって、ポンプ1の空汲みによってモ
ータ15を焼損するおそれがなくなり、吸取装置の信頼
性が著しく向上する。
【0014】なお、上記実施例では、空汲み検知手段と
してモータ15の電流値変化を検出する電流計14を用
いたが、本発明の空汲み検知手段はこれに限らず、吸込
管2の管内を通過する液体の流量変化を検出する流量計
や、吸込管2の管内圧の変化を検出する圧力計であって
もよい。また、吸取口4を上下させる昇降駆動装置8
は、ホイスト10の代わりにシリンダを用いてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、吸込管
の先端に設けた吸取口が、液面に生じたうねりなどの影
響を受けずに液面位置に確実に保持されるので、液面上
浮遊物の吸取効率が従来よりも著しく向上するという優
れた効果がある。また、万一、吸取口が液面から上方に
突出してポンプが空汲み状態になった時は、その空汲み
状態が即座に回避されて、ポンプを駆動するモータの焼
損事故が確実に防止されるという優れた効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液面上浮遊物の吸取装置の一例を
示すフローシート図。
【図2】吸取装置の吸込管の先端に設けた吸取口の正面
図。
【図3】吸込口の側面図。
【符号の説明】
1・・・ポンプ 2・・・吸込管 3・・・貯液槽 4・・・吸取口 8・・・昇降駆動装置 12・・・レベル計 13・・・制御装置 14・・・電流計(空汲み検知手段) 15・・・モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ(1)の吸込管(2)が貯液槽
    (3)の液中から液面に向かってフレキシブルに延設さ
    れ、その吸込管(2)の先端に液面上浮遊物の吸取口
    (4)が設けられた液面上浮遊物の吸取装置において、
    前記吸取口(4)を上下させて液面位置に保持する昇降
    駆動装置(8)と、前記吸取口(4)と一体的に上下動
    可能に設けられたレベル計(12)と、当該レベル計(1
    2)で検出した液面のレベル変化に応じて前記吸取口
    (4)を上下させるレベル調節信号(CP)を前記昇降駆
    動装置(8)に出力する制御装置(13)と、前記ポンプ
    (1)の空汲み状態を検知する空汲み検知手段とを具備
    し、前記ポンプ(1)の空汲み状態が一定時間継続した
    時に、その空汲み状態が停止するまでの間だけ、前記制
    御装置(13)から前記昇降駆動装置(8)に対して前記
    吸取口(4)を下降させるレベル調節信号(CQ)が出力
    されるように成されていることを特徴とする液面上浮遊
    物の吸取装置。
  2. 【請求項2】 前記空汲み検知手段が、前記ポンプ
    (1)を駆動するモータ(15)の電流値変化によって空
    汲み状態を検知する電流計(14)である請求項1記載の
    液面上浮遊物の吸取装置。
  3. 【請求項3】 前記空汲み検知手段が、前記吸込管
    (2)の管内流量の変化によって空汲み状態を検知する
    流量計又は管内圧の変化によって空汲み状態を検知する
    圧力計である請求項1記載の液面上浮遊物の吸取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108560182A (zh) * 2018-05-31 2018-09-21 广东溢达纺织有限公司 自动吸泡沫机构以及定型机
CN114320874A (zh) * 2021-12-27 2022-04-12 江苏电力装备有限公司 一种自动化升降抽吸装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108560182A (zh) * 2018-05-31 2018-09-21 广东溢达纺织有限公司 自动吸泡沫机构以及定型机
CN108560182B (zh) * 2018-05-31 2024-06-14 广东溢达纺织有限公司 自动吸泡沫机构以及定型机
CN114320874A (zh) * 2021-12-27 2022-04-12 江苏电力装备有限公司 一种自动化升降抽吸装置

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