JPH067099Y2 - 排水軟管用固定座 - Google Patents
排水軟管用固定座Info
- Publication number
- JPH067099Y2 JPH067099Y2 JP13607688U JP13607688U JPH067099Y2 JP H067099 Y2 JPH067099 Y2 JP H067099Y2 JP 13607688 U JP13607688 U JP 13607688U JP 13607688 U JP13607688 U JP 13607688U JP H067099 Y2 JPH067099 Y2 JP H067099Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inlet
- fixed seat
- soft pipe
- drainage
- lower outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は排水軟管用固定座に関し、特に排水軟管に適用
して、その軟管をＵ型に似た形に湾曲且つ定位させて、
硬管で見られるＵ形管の効果を同様且つ十分に発揮し得
る様構成した排水軟管用固定座に関する。
して、その軟管をＵ型に似た形に湾曲且つ定位させて、
硬管で見られるＵ形管の効果を同様且つ十分に発揮し得
る様構成した排水軟管用固定座に関する。
従来の技術及び考案が解決しようとする課題 排水軟管は重量が軽く、且つ元値が低いのが特徴で、例
えば台所或いは便所，浴室等では排水管として広く用い
られる。ところが排水軟管はその材質が軽く且つやわら
かい為、硬管（鉄或いは銅質等）の如くＵ型に湾曲しに
くく、且つ形が固定しない。この点が排水軟管使用上の
大きな課題である。
えば台所或いは便所，浴室等では排水管として広く用い
られる。ところが排水軟管はその材質が軽く且つやわら
かい為、硬管（鉄或いは銅質等）の如くＵ型に湾曲しに
くく、且つ形が固定しない。この点が排水軟管使用上の
大きな課題である。
そこで、本考案は上記課題を鑑み排水軟管をＵ型に似た
形に湾曲し、且つ定位させる排水軟管用固定座を提供す
ることを目的とし、もって、油虫，あり，蚊等の昆虫が
屋内に進入するのを防ぎ、且つ臭気防止の効果を達成す
る。
形に湾曲し、且つ定位させる排水軟管用固定座を提供す
ることを目的とし、もって、油虫，あり，蚊等の昆虫が
屋内に進入するのを防ぎ、且つ臭気防止の効果を達成す
る。
課題を解決するための手段 本考案になる排水軟管用固定座は、排水軟管が挿通され
る入口，上昇口，下出口を設けられ排水軟管を保持する
座体よりなり、座体に入口の外縁に設けられた上向きの
区隔壁と、下出口の外縁に設けられた下向きの区隔壁
と、入口と上昇口との間の底部及び上昇口と下出口との
間の上部に夫々円弧状の整形片とを設けてなり、上記各
口を挿通された排出軟管を略Ｕ字状に湾曲させ保持す
る。
る入口，上昇口，下出口を設けられ排水軟管を保持する
座体よりなり、座体に入口の外縁に設けられた上向きの
区隔壁と、下出口の外縁に設けられた下向きの区隔壁
と、入口と上昇口との間の底部及び上昇口と下出口との
間の上部に夫々円弧状の整形片とを設けてなり、上記各
口を挿通された排出軟管を略Ｕ字状に湾曲させ保持す
る。
作用 前述の目的達成の為、本考案による排水軟管用固定座
は、特に排水軟管の軟性と成形が固定しにくいと言う特
性に策応して、如何にその軟性を克服し、更に形づけて
定位に固定さす事が最も重要で、その為、座中に或いは
座殻体の外面に入口，上昇口，及び下出口，横出口が設
けられ、軟管が入口の上方から入って、次に下方から上
昇口を通り、再び上方から下出口或いは横向きに横出口
を通過して出るか、又は入口の上方から入って、捩りそ
して同じ様に上方から直接に下出口或いは横出口を通過
して出るようにしたものであり其の間、軟管をスムース
に形づけ、定位にセットする様に、各区隔壁，整形片，
下区隔片，上区隔片，円環状区隔片等が設けられてい
る。
は、特に排水軟管の軟性と成形が固定しにくいと言う特
性に策応して、如何にその軟性を克服し、更に形づけて
定位に固定さす事が最も重要で、その為、座中に或いは
座殻体の外面に入口，上昇口，及び下出口，横出口が設
けられ、軟管が入口の上方から入って、次に下方から上
昇口を通り、再び上方から下出口或いは横向きに横出口
を通過して出るか、又は入口の上方から入って、捩りそ
して同じ様に上方から直接に下出口或いは横出口を通過
して出るようにしたものであり其の間、軟管をスムース
に形づけ、定位にセットする様に、各区隔壁，整形片，
下区隔片，上区隔片，円環状区隔片等が設けられてい
る。
実施例 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
実施例１ 先ず、第１図を参照するに、座体１０の面上には入口１
１，上昇口１２，及び下出口１３と横出口１４が設けら
れ、該入口１１と該下出口１３の外縁に各々上向きに突
出した区隔壁110と下向きに突出した区隔壁130があり、
入口１１と上昇口１２の間の下縁に、又上昇口１２と下
出口１３の上縁に、各々突出した円弧状の整形片１５が
設けられている。
１，上昇口１２，及び下出口１３と横出口１４が設けら
れ、該入口１１と該下出口１３の外縁に各々上向きに突
出した区隔壁110と下向きに突出した区隔壁130があり、
入口１１と上昇口１２の間の下縁に、又上昇口１２と下
出口１３の上縁に、各々突出した円弧状の整形片１５が
設けられている。
第２図を参照するに、使用時の排水軟管Ａは上方から下
向きに入口１１に入り、次に下方から上向きに上昇口１
２を経て、更に排水口の方向が下方ならば下出口１３を
あるいは排水口が横側ならば横出口１４を通過して側方
に出る。又排水軟管ＡがＵ型に似た形に湾曲し、スムー
スに形づけ、そして定位にセットできるのは、区隔片11
0,130及び整形片１５等が共にガイドとしての作用を発
揮するからである。
向きに入口１１に入り、次に下方から上向きに上昇口１
２を経て、更に排水口の方向が下方ならば下出口１３を
あるいは排水口が横側ならば横出口１４を通過して側方
に出る。又排水軟管ＡがＵ型に似た形に湾曲し、スムー
スに形づけ、そして定位にセットできるのは、区隔片11
0,130及び整形片１５等が共にガイドとしての作用を発
揮するからである。
実施例２ 第３図を参照するに、座体２０面上には入口２１と下出
口２２が隣り合い、横出口２３が下出口２２の外縁の上
方にあり、区隔壁210,220が各別に入口２１の外縁で上
向きに、下出口２２の外縁で下向きに設けられる。
口２２が隣り合い、横出口２３が下出口２２の外縁の上
方にあり、区隔壁210,220が各別に入口２１の外縁で上
向きに、下出口２２の外縁で下向きに設けられる。
続いて第４図を参照するに、使用時の排水軟管Ａは上方
から下向きに入口２１に入り、続いて下から上向きに円
をかく様に一周りして、再び上方から下向きに（第４図
中１点鎖線で示す）に下出口２２を通過するか或いは横
向き（第４図中２点鎖線で示す）に横出口２３から出る
（排水口の位置から定まる）。その結果、排水軟管Ａは
よりスムースに第４図中１点鎖線又は２点鎖線で示すα
状に形づけられ、定位にセットされることになる。
から下向きに入口２１に入り、続いて下から上向きに円
をかく様に一周りして、再び上方から下向きに（第４図
中１点鎖線で示す）に下出口２２を通過するか或いは横
向き（第４図中２点鎖線で示す）に横出口２３から出る
（排水口の位置から定まる）。その結果、排水軟管Ａは
よりスムースに第４図中１点鎖線又は２点鎖線で示すα
状に形づけられ、定位にセットされることになる。
実施例３ 第５図と第６図とを併せて参照するに、該固定座は後殻
体３０と前殻体４０から組合わせられ、その内部が中空
室を形成する。
体３０と前殻体４０から組合わせられ、その内部が中空
室を形成する。
該殻体３０は外縁部が突出縁310と底縁３１とから成
り、前殻体４０の突出縁４１が丁度該底縁３１と密接し
た状態のまま、外側から取付ボルト４２でもってしめつ
け固定される。このようにして一体的に組付けた前，後
殻体４０，３０の表面には、入口５０が上端面に、下出
口５１と横出口５２が各々その底面と側面にあり、円形
なる各口５０，５１，５２は前，後殻体４０，３０に各
々半円を形成され、その合致した一対の半円の対合によ
り、正確に全円形を構成する。
り、前殻体４０の突出縁４１が丁度該底縁３１と密接し
た状態のまま、外側から取付ボルト４２でもってしめつ
け固定される。このようにして一体的に組付けた前，後
殻体４０，３０の表面には、入口５０が上端面に、下出
口５１と横出口５２が各々その底面と側面にあり、円形
なる各口５０，５１，５２は前，後殻体４０，３０に各
々半円を形成され、その合致した一対の半円の対合によ
り、正確に全円形を構成する。
取付ボルト４２をはずし、前，後殻体４０，３０を分離
した後に、排水軟管Ａは上方から下向きに入口５０に入
り、先に上向き円弧状の下区隔片３３の下方を、次に下
向き円弧状の上区隔片３２の上方を通って、排水口の方
向と位置を決定の上、更に下側の下出口５１或いは横側
の横出口５２から出る。その結果、その排水軟管ＡはＵ
字型及び逆Ｕ字型を連続させた形に湾曲し、且つ定位に
セットされることになる。洗浄時も同じく取付ボルト４
２をはずし、前，後殻体４０，３０を分離した後に、軟
管Ａを引き出して洗うことが出きる。
した後に、排水軟管Ａは上方から下向きに入口５０に入
り、先に上向き円弧状の下区隔片３３の下方を、次に下
向き円弧状の上区隔片３２の上方を通って、排水口の方
向と位置を決定の上、更に下側の下出口５１或いは横側
の横出口５２から出る。その結果、その排水軟管ＡはＵ
字型及び逆Ｕ字型を連続させた形に湾曲し、且つ定位に
セットされることになる。洗浄時も同じく取付ボルト４
２をはずし、前，後殻体４０，３０を分離した後に、軟
管Ａを引き出して洗うことが出きる。
なお、環状凹槽５３を呈してなる各口５０，５１，５２
のうち、不用な口はゴム蓋５４で閉塞される。
のうち、不用な口はゴム蓋５４で閉塞される。
実施例４ 第７図と第８図を併せて参照するに、該固定座は、突出
縁610と底縁６１を有し、その上面には入口７２を設け
られ、突出した一円環状区隔片６２を裏側の中央部に有
する後殻体６０と、横出口７３と下出口７４とを各々側
面と底面上に有し、突出縁７１が丁度前記底縁６１と密
接する前殻体７０とより組合わされ、取付ボルト８０の
しめつけにより一体化され内部に中空室を形成する。
縁610と底縁６１を有し、その上面には入口７２を設け
られ、突出した一円環状区隔片６２を裏側の中央部に有
する後殻体６０と、横出口７３と下出口７４とを各々側
面と底面上に有し、突出縁７１が丁度前記底縁６１と密
接する前殻体７０とより組合わされ、取付ボルト８０の
しめつけにより一体化され内部に中空室を形成する。
排水軟管Ａを取付ける際は、先に取付ボルト８０をはず
し、前，後殻体７０，６０を分離した後、上方から下向
きに入口７２に挿入され、続いて、下から上向きに円を
かく様に円環状区隔片６２の回りを通って、排水口の位
置決定により、前殻体７０の横出口７３或いは下出口７
４から出る。その結果、上記実施例２の如く、排水軟管
Ａがよくスムースにα状（第４図参照）に形づけられ、
定位にセットすることになる。洗浄時も同じく取付ボル
ト８０をはずすだけで、前，後殻体６０，７０を分離さ
せ、排水軟管Ａを引き出して洗うことが出来る。
し、前，後殻体７０，６０を分離した後、上方から下向
きに入口７２に挿入され、続いて、下から上向きに円を
かく様に円環状区隔片６２の回りを通って、排水口の位
置決定により、前殻体７０の横出口７３或いは下出口７
４から出る。その結果、上記実施例２の如く、排水軟管
Ａがよくスムースにα状（第４図参照）に形づけられ、
定位にセットすることになる。洗浄時も同じく取付ボル
ト８０をはずすだけで、前，後殻体６０，７０を分離さ
せ、排水軟管Ａを引き出して洗うことが出来る。
なお、前記第１，第２実施例では、排水軟管Ａの波形状
の外壁がよく座体に食い込み、取付時の定位が容易で且
つ滑りを防ぐ目的の為に、第１図と第３図に示す区隔壁
110,130,210,220内面に幾すじかの凹槽Ｃが設けられて
いる。
の外壁がよく座体に食い込み、取付時の定位が容易で且
つ滑りを防ぐ目的の為に、第１図と第３図に示す区隔壁
110,130,210,220内面に幾すじかの凹槽Ｃが設けられて
いる。
考案の効果 上述の如く、本考案になる排水軟管用固定座は排水軟管
を確実によくＵ字型と逆Ｕ字型を連続した形あるいはα
状に形成することができ、しかも排水軟管がくぼまず、
しわもよらず、あるいは折れたりせずに湾曲し得て、充
分にＵ型硬管がもつ効果を同様に発揮し、且つ定位にセ
ットし得ることを特長とする。
を確実によくＵ字型と逆Ｕ字型を連続した形あるいはα
状に形成することができ、しかも排水軟管がくぼまず、
しわもよらず、あるいは折れたりせずに湾曲し得て、充
分にＵ型硬管がもつ効果を同様に発揮し、且つ定位にセ
ットし得ることを特長とする。
第１図は本考案になる排水軟管用固定座の実施例１の斜
視図、 第２図は実施例１の側面図、 第３図は本考案の実施例２の斜視図、 第４図は実施例２の側面図、 第５図は本考案の実施例３の斜視図、 第６図は実施例３の縦断面図、 第７図は本考案の実施例４の斜視図、 第８図は実施例４の縦断面図である。 １０，２０…座体、１１，２１，５０，７２…入口、１
２…上昇口、１３，２２，５１，７４…下出口、１４，
２３，５２，７３…横出口、110,130,210,220…区隔
壁、１５…整形片、３０，６０…後殻体、４０，７０…
前殻体、３１，６１…底縁、310，４１，610，７１…突
出縁、３２…上区隔片、３３…下区隔片、４２…取付ボ
ルト、５３…凹槽、５４…ゴム蓋、６２…円環状区隔
片、７５…環状。
視図、 第２図は実施例１の側面図、 第３図は本考案の実施例２の斜視図、 第４図は実施例２の側面図、 第５図は本考案の実施例３の斜視図、 第６図は実施例３の縦断面図、 第７図は本考案の実施例４の斜視図、 第８図は実施例４の縦断面図である。 １０，２０…座体、１１，２１，５０，７２…入口、１
２…上昇口、１３，２２，５１，７４…下出口、１４，
２３，５２，７３…横出口、110,130,210,220…区隔
壁、１５…整形片、３０，６０…後殻体、４０，７０…
前殻体、３１，６１…底縁、310，４１，610，７１…突
出縁、３２…上区隔片、３３…下区隔片、４２…取付ボ
ルト、５３…凹槽、５４…ゴム蓋、６２…円環状区隔
片、７５…環状。
Claims (6)
- 【請求項１】排水軟管が挿通される入口，上昇口，下出
口を設けられ該排水軟管を保持する座体よりなり、該座
体に該入口の外縁に上向きの区隔壁と、該下出口の外縁
に下向きの区隔壁と、前記入口と上昇口との間の底部及
び上昇口と下出口との間の上部に夫々円弧状の整形片と
を設けてなり、上記各口を挿通された排出軟管を略Ｕ字
状に湾曲させ保持する排水軟管用固定座。 - 【請求項２】座体面上に隣り合う入口と下出口とを設け
られた固定座よりなり、該下出口の外縁の上方に横出口
を設けられ、入口及び下出口の外縁に、区隔壁を設けら
れており、排水軟管を上方より該入口に挿入させ、該下
出口より下向きに挿通させ湾曲保持する排水軟管用固定
座。 - 【請求項３】前，後殻体を組合わせてなる固定座よりな
り、該後殻体には突出縁と底縁から成る外縁部と、内壁
に上向きの円弧状凹形の下区隔片と、該下区隔片近傍の
やや上方に下向きの円弧状凹形の上区隔片とを設けてな
り、前，後殻体を組合せて内部に中空室を形成するとと
もに固定座の上端面に入口を形成し、該固定座の底面に
下出口を形成し、且つ該固定座の側面に下出口を形成し
てなる排水軟管用固定座。 - 【請求項４】前，後殻体を組合わせてなる固定座よりな
り、該後殻体の内壁中央に円環状区隔片を設け、後殻体
上端面の一側に入口を設け、該入口近傍の前殻体の底面
に下出口を設け、該入口近傍の前殻体の側面の上方に横
出口を設けてなる排水軟管用固定座。 - 【請求項５】前記入口，下出口及び横出口は内壁に環状
凹槽を設けられ、該口が不要時には該環状凹槽に嵌合す
るゴム蓋によりその口を開塞されることを特徴とする請
求項(3)又は(4)記載の排水軟管用固定座。 - 【請求項６】前記区隔壁は入口と下出口に近い面上に、
排出軟管の波形状外壁が食い込むよう幾すじの凹槽を設
けてなる請求項(1)又は(2)記載の排水軟管用固定座。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13607688U JPH067099Y2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 排水軟管用固定座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13607688U JPH067099Y2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 排水軟管用固定座 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258067U JPH0258067U (ja) | 1990-04-26 |
| JPH067099Y2 true JPH067099Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31396248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13607688U Expired - Lifetime JPH067099Y2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 排水軟管用固定座 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067099Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023106780A1 (ko) * | 2021-12-09 | 2023-06-15 | 신상철 | 배수관 연결장치 |
-
1988
- 1988-10-18 JP JP13607688U patent/JPH067099Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023106780A1 (ko) * | 2021-12-09 | 2023-06-15 | 신상철 | 배수관 연결장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258067U (ja) | 1990-04-26 |
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