JPH067091B2 - 穀粒供試装置 - Google Patents
穀粒供試装置Info
- Publication number
- JPH067091B2 JPH067091B2 JP13489285A JP13489285A JPH067091B2 JP H067091 B2 JPH067091 B2 JP H067091B2 JP 13489285 A JP13489285 A JP 13489285A JP 13489285 A JP13489285 A JP 13489285A JP H067091 B2 JPH067091 B2 JP H067091B2
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- Japan
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- grain
- spiral
- spiral groove
- groove
- moisture
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、穀粒の供試装置に関し、穀粒の水分を検出
する等のために、調整機等で調整中の穀粒から一部の供
試粒をその水分検出装置等へ供給しようとするものであ
り、穀粒乾燥機や穀粒乾燥施設、その他穀粒貯留施設、
又は調整機等に利用できる。
する等のために、調整機等で調整中の穀粒から一部の供
試粒をその水分検出装置等へ供給しようとするものであ
り、穀粒乾燥機や穀粒乾燥施設、その他穀粒貯留施設、
又は調整機等に利用できる。
従来の技術 左右一対の回転電極間に穀粒の一部をシュートで供給し
て粉砕しながら、この穀粒の水分を検出させる。
て粉砕しながら、この穀粒の水分を検出させる。
発明が解決しようとする問題点 例えば、穀粒乾燥機において、この穀粒から一部の少量
の穀粒を取出しながら、この穀粒の水分を測定処理する
とき、多量の穀粒を供試することは、損失粒になること
がある。それが穀粒を粉砕しながら水分測定を行う等形
態にあっては、水分測定後はも早や穀粒として戻し得な
いからである。そこで、この発明は、この供試に必要な
粒数のみ正確に供試部へ採取しようとするものである。
の穀粒を取出しながら、この穀粒の水分を測定処理する
とき、多量の穀粒を供試することは、損失粒になること
がある。それが穀粒を粉砕しながら水分測定を行う等形
態にあっては、水分測定後はも早や穀粒として戻し得な
いからである。そこで、この発明は、この供試に必要な
粒数のみ正確に供試部へ採取しようとするものである。
問題点を解決するための手段 この発明は、回転外周面に一粒送り用の螺旋溝(1)を形
成すると共に、この螺旋溝(1)は穀粒(2)の落下しうる開
放溝(3)を形成した繰出螺旋(4)の一側回転周面に、この
螺旋溝(1)との間で穀粒(2)を案内する案内板(5)を接近
させて設け、この螺旋溝(1)の終端部は供試部(6)へのぞ
ませると共に、該開放溝(3)部は穀粒供給経路(7)へ還元
する案内樋(8)上へのぞませてなる穀粒供試装置の構成
とする。
成すると共に、この螺旋溝(1)は穀粒(2)の落下しうる開
放溝(3)を形成した繰出螺旋(4)の一側回転周面に、この
螺旋溝(1)との間で穀粒(2)を案内する案内板(5)を接近
させて設け、この螺旋溝(1)の終端部は供試部(6)へのぞ
ませると共に、該開放溝(3)部は穀粒供給経路(7)へ還元
する案内樋(8)上へのぞませてなる穀粒供試装置の構成
とする。
発明の作用 繰出螺旋(4)の回転によって、穀粒供給経路(7)部から供
給される穀粒(2)は、この繰出螺旋(4)の螺旋溝(1)と案
内板(5)との間に受けられて案内されると、螺旋溝(1)の
回転移行に伴って軸方向に沿って移送されて、終端部か
ら供試部(6)へ供給されるが、この途中で螺旋溝(1)内に
受けられなかった穀粒は、開放溝(3)から漏下され案内
樋(8)上に受けられて前記穀粒供給経路(7)部へ還元され
る。
給される穀粒(2)は、この繰出螺旋(4)の螺旋溝(1)と案
内板(5)との間に受けられて案内されると、螺旋溝(1)の
回転移行に伴って軸方向に沿って移送されて、終端部か
ら供試部(6)へ供給されるが、この途中で螺旋溝(1)内に
受けられなかった穀粒は、開放溝(3)から漏下され案内
樋(8)上に受けられて前記穀粒供給経路(7)部へ還元され
る。
発明の効果 このように螺旋溝(1)と案内板(5)との間に案内されて移
送される穀粒(2)は、一粒毎供試部(6)へ供給されるが、
この案内中に螺旋溝(1)から溢流される穀粒(2)は開放溝
(3)を経て漏下し、穀粒供給経路(7)部へ還元されて、余
分に供給される穀粒を繰出螺旋(4)によって繰出移送し
ながら必要な一粒毎に供試部(6)へ移送供給することが
でき、残余粒を無駄にしないものである。
送される穀粒(2)は、一粒毎供試部(6)へ供給されるが、
この案内中に螺旋溝(1)から溢流される穀粒(2)は開放溝
(3)を経て漏下し、穀粒供給経路(7)部へ還元されて、余
分に供給される穀粒を繰出螺旋(4)によって繰出移送し
ながら必要な一粒毎に供試部(6)へ移送供給することが
でき、残余粒を無駄にしないものである。
実施例 なお、図例において、ダイキャスト製の取付台(9)は、
穀粒乾燥機の昇穀機(10)の側壁に取付けられるもので、
この昇穀機(10)内を供試部(6)への穀粒供給のための穀
粒供給経路(7)としている。取付基台(9)には、左右一対
の水分検出ロール(11)(12)を、径の異なるギヤ(13)(14)
相互の咬合いで周速差を有して回転連動することによっ
て供給される穀粒(2)を粉砕しながらこの穀粒による電
気的抵抗を測定して水分を検出すべく電極ロールの形態
の水分検出ロール(11)(12)として供試部(6)を構成して
いる。
穀粒乾燥機の昇穀機(10)の側壁に取付けられるもので、
この昇穀機(10)内を供試部(6)への穀粒供給のための穀
粒供給経路(7)としている。取付基台(9)には、左右一対
の水分検出ロール(11)(12)を、径の異なるギヤ(13)(14)
相互の咬合いで周速差を有して回転連動することによっ
て供給される穀粒(2)を粉砕しながらこの穀粒による電
気的抵抗を測定して水分を検出すべく電極ロールの形態
の水分検出ロール(11)(12)として供試部(6)を構成して
いる。
この水分検出ロール(11)の上側方には、繰出螺旋(4)、
案内板(5)、及び流下板(15)等を設け、他側の水分検出
ロール(12)上側方にモータ(16)を設け、このモータ(16)
の減速ギヤ(17)、及び該繰出螺旋(4)のギヤ(18)を、水
分検出ロール(11)のギヤ(19)と咬合せて連動構成してい
る。
案内板(5)、及び流下板(15)等を設け、他側の水分検出
ロール(12)上側方にモータ(16)を設け、このモータ(16)
の減速ギヤ(17)、及び該繰出螺旋(4)のギヤ(18)を、水
分検出ロール(11)のギヤ(19)と咬合せて連動構成してい
る。
繰出螺旋(4)は外周面に一定ピッチの螺旋溝(1)を穀粒の
一粒が嵌合しうる程度の幅及び深さ等にして設け、この
螺旋溝(1)は途中から螺旋状に開放した開放溝(3)を設
け、螺旋溝(1)から溢出する穀粒を下方へ落下させるこ
とができる構成である。案内板(5)はこの螺旋(4)の外周
螺旋溝(1)面に対向して接近させたもので、この螺旋溝
(1)に嵌合された穀粒(2)の移送案内を行うものである。
この案内板(5)の終端部にはシュート(20)を設け、該螺
旋溝(1)から流下する穀粒(2)を下方の供試部(6)である
水分検出ロール(11)(12)間の上部へのぞませている。
一粒が嵌合しうる程度の幅及び深さ等にして設け、この
螺旋溝(1)は途中から螺旋状に開放した開放溝(3)を設
け、螺旋溝(1)から溢出する穀粒を下方へ落下させるこ
とができる構成である。案内板(5)はこの螺旋(4)の外周
螺旋溝(1)面に対向して接近させたもので、この螺旋溝
(1)に嵌合された穀粒(2)の移送案内を行うものである。
この案内板(5)の終端部にはシュート(20)を設け、該螺
旋溝(1)から流下する穀粒(2)を下方の供試部(6)である
水分検出ロール(11)(12)間の上部へのぞませている。
供給筒(21)は、上端を昇穀機(10)の連通口(22)にのぞま
せ、下端を該繰出螺旋(4)と案内板(5)との始端部上にの
ぞませて、昇穀機(10)内を昇穀されている穀粒のうち一
部分を受けて供試粒とするものである。
せ、下端を該繰出螺旋(4)と案内板(5)との始端部上にの
ぞませて、昇穀機(10)内を昇穀されている穀粒のうち一
部分を受けて供試粒とするものである。
案内樋(8)は、水分検出ロール(11)(12)及び流下板(15)
等の下方に設けるもので、上端部にはピン(23)回りに回
動自在の切替弁(24)を有し、ピン(23)端のレバー(25)に
よる操作によって、この切替弁(24)を流下板(15)側と水
分検出ロール(11)(12)側とへ回動させて切替えることが
でき、該案内板(8)上は筒樋形態として昇穀機(10)の連
通口(26)に連設できる。又、この案内樋(8)の下側には
切替弁(24)の切替によって水分検出ロール(11)(12)によ
って粉砕された粉粒を受ける粉ケース(27)を設け、この
底部には開閉自在の排出口(28)を設けている。又、この
案内樋(8)は取付台(9)に対して差込部(31)で着脱自在で
ある。
等の下方に設けるもので、上端部にはピン(23)回りに回
動自在の切替弁(24)を有し、ピン(23)端のレバー(25)に
よる操作によって、この切替弁(24)を流下板(15)側と水
分検出ロール(11)(12)側とへ回動させて切替えることが
でき、該案内板(8)上は筒樋形態として昇穀機(10)の連
通口(26)に連設できる。又、この案内樋(8)の下側には
切替弁(24)の切替によって水分検出ロール(11)(12)によ
って粉砕された粉粒を受ける粉ケース(27)を設け、この
底部には開閉自在の排出口(28)を設けている。又、この
案内樋(8)は取付台(9)に対して差込部(31)で着脱自在で
ある。
(29)はモータ(16)及び水分検出ロール(11)(12)等の電気
回路をプリントしているプリント板である。(30)はこれ
らモータ(16)、プリント板(29)、螺旋(4)、及び水分検
出ロール(11)(12)等を被覆するカバーで、取付台(9)に
着脱自在に設けている。
回路をプリントしているプリント板である。(30)はこれ
らモータ(16)、プリント板(29)、螺旋(4)、及び水分検
出ロール(11)(12)等を被覆するカバーで、取付台(9)に
着脱自在に設けている。
モータ(16)の伝動によって、ギヤ(17)からギヤ(19)、(1
3)、(14)等を経て左右一対の水分検出ロール(11)(12)が
回転されると共に、ギヤ(18)を経て繰出螺旋(4)が回転
される。連通口(22)の開口によって供給筒(21)内に供給
される穀粒は、繰出ロール(4)と案内板(5)との始端部に
受けられ、螺旋溝(1)に嵌合して案内される穀粒(2)は、
終端部へ移送されて単一粒となり、この螺旋(4)溝(1)の
回転ピッチ毎に一粒毎シュート(20)上に流下されて水分
検出ロール(11)(12)間に供給されるが、この螺旋溝(1)
が溢漏する穀粒(2)は開放溝(3)から流下板(15)上を経
て、下方の案内樋(8)上へ流下される。
3)、(14)等を経て左右一対の水分検出ロール(11)(12)が
回転されると共に、ギヤ(18)を経て繰出螺旋(4)が回転
される。連通口(22)の開口によって供給筒(21)内に供給
される穀粒は、繰出ロール(4)と案内板(5)との始端部に
受けられ、螺旋溝(1)に嵌合して案内される穀粒(2)は、
終端部へ移送されて単一粒となり、この螺旋(4)溝(1)の
回転ピッチ毎に一粒毎シュート(20)上に流下されて水分
検出ロール(11)(12)間に供給されるが、この螺旋溝(1)
が溢漏する穀粒(2)は開放溝(3)から流下板(15)上を経
て、下方の案内樋(8)上へ流下される。
切替弁(24)をシュート(20)側へ切替えた状態では、水分
検出ロール(11)(12)間で挟圧粉砕されて水分検出を受け
て粉粕が、この下方の案内樋(8)上に受けられると流下
するから、上記シュート(15)から流下される余剰の穀粒
(2)と共にこの案内樋(8)から昇穀機(10)へ還元される。
この粉粕は、乾燥機の通風乾燥室を流下される間に、乾
燥風の作用を受けて乾燥排風と共に機外へ排出される。
検出ロール(11)(12)間で挟圧粉砕されて水分検出を受け
て粉粕が、この下方の案内樋(8)上に受けられると流下
するから、上記シュート(15)から流下される余剰の穀粒
(2)と共にこの案内樋(8)から昇穀機(10)へ還元される。
この粉粕は、乾燥機の通風乾燥室を流下される間に、乾
燥風の作用を受けて乾燥排風と共に機外へ排出される。
又、切替弁(24)を水分検出ロール(11)(12)下側へ回動す
ると、水分検出を受けた粉粕は、粉ケース(27)内へ流下
供給されて貯留できる。貯留された粉粕は排出口(28)か
ら排出することができる。
ると、水分検出を受けた粉粕は、粉ケース(27)内へ流下
供給されて貯留できる。貯留された粉粕は排出口(28)か
ら排出することができる。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は一部の
断面図、第2図はその正面図、第3図は側面図、第4図
はその正面図、第5図は一部の斜面図である。 図中、符号(1)は螺旋溝、(2)は穀粒、(3)は開放溝、(4)
は繰出螺旋、(5)は案内板、(6)は供試部、(7)は穀
断面図、第2図はその正面図、第3図は側面図、第4図
はその正面図、第5図は一部の斜面図である。 図中、符号(1)は螺旋溝、(2)は穀粒、(3)は開放溝、(4)
は繰出螺旋、(5)は案内板、(6)は供試部、(7)は穀
Claims (1)
- 【請求項1】回転外周面に一粒送り用の螺旋溝(1)を形
成すると共に、この螺旋溝(1)は穀粒(2)の落下しうる開
放溝(3)を形成した繰出螺旋(4)の一側回転周面に、この
螺旋溝(1)との間で穀粒(2)を案内する案内板(5)を接近
させて設け、この螺旋溝(1)の終端部は供試部(6)へのぞ
ませると共に、該開放溝(3)部は穀粒供給経路(7)へ還元
する案内樋(8)上へのぞませてなる穀粒供試装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13489285A JPH067091B2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 穀粒供試装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13489285A JPH067091B2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 穀粒供試装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61292036A JPS61292036A (ja) | 1986-12-22 |
JPH067091B2 true JPH067091B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=15138953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13489285A Expired - Fee Related JPH067091B2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 穀粒供試装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067091B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989011090A1 (en) * | 1988-05-06 | 1989-11-16 | Jesma-Matador A/S | A method and a system for handling sample materials, e.g. in mixing plants, for central analysis of the samples |
US5434099A (en) * | 1994-07-05 | 1995-07-18 | United Microelectronics Corporation | Method of manufacturing field isolation for complimentary type devices |
CN103308345A (zh) * | 2013-06-05 | 2013-09-18 | 安徽神健粮食机械设备有限公司 | 折臂式液压粮食扦样机 |
CN107631897B (zh) * | 2017-09-27 | 2021-04-27 | 临沂大学 | 石矿取样机 |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP13489285A patent/JPH067091B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61292036A (ja) | 1986-12-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |