JPH0669717B2 - 低収縮ポリエステルフイルムの製造方法 - Google Patents

低収縮ポリエステルフイルムの製造方法

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JPH0669717B2
JPH0669717B2 JP60291521A JP29152185A JPH0669717B2 JP H0669717 B2 JPH0669717 B2 JP H0669717B2 JP 60291521 A JP60291521 A JP 60291521A JP 29152185 A JP29152185 A JP 29152185A JP H0669717 B2 JPH0669717 B2 JP H0669717B2
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彰 佐藤
健二 小椋
仁彦 堤
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ダイアホイルヘキスト株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B37/00Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C61/00Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
    • B29C61/02Thermal shrinking

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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、低収縮ポリエステルフイルムの製造方法に関
する。さらに詳しくは平面性の良い低収縮フイルム及び
その製造方法に関する。
<従来の技術> 電気、電子部品の近代化に伴い、従来のブツシユ型、ス
ライド型及びロータリー型のスイツチ類のかわつて、プ
ラスチツクフイルムを用いたメンブレンススイツチやタ
ツパネルなどの薄膜スイツチが登場し、又各種フレキシ
ブル基盤においても、プラスチツクフイルムに直接回路
を印刷する基盤などが登場してきた。
メンブレンスイツチやタツチパネルなどの薄膜スイツチ
の製造方法としては、通常、ポリエステルフイルムの片
面に、導電性の塗料で回路を印刷し、更に絶縁性の塗料
でスペーサ部を印刷し、この印刷面を向かい合わせてフ
イルムを重ねて貼り合わせる方法や、導電性の塗料で回
路を印刷した後、印刷面を向かい合わせ、スペーサとな
る絶縁物を介在させて貼り合わせる方法などが知られて
いる。
ポリエチレンテレフタレート等のポリエステルフイルム
の表面に導電性回路を印刷する手法としては、一般に、
銀ペーストなどの導電性塗料をスクリーン印刷する方法
が採用されている。この方法は、まず、銀ペーストを印
刷した後乾燥し、次いで、銀の酸化を防止するために、
銀ペーストの印刷部を覆うように、更にカーボンペース
トを印刷して、回路を形成するものである。ただし、カ
ーボンペーストの印刷は導電性塗料として銀ペーストの
ように酸化され易いものを用いた場合に行なうものであ
り、酸化されにくい導電性塗料を用いる場合には、塗料
の印刷のみで十分である。絶縁用のスペーサーを設ける
場合においても、スクリーン印刷の手法が用いられる。
更にスイツチの用途に応じて、表示用の印刷を施す場合
があるが、この場合においてもスクリーン印刷の手法が
採用される。
<発明が解決しようとする問題点> このように、薄膜スイツチの製造工程においては、スク
リーン印刷が数回行なわれることとなるが、通常、印刷
後の乾燥は、130〜180℃の範囲の温度で数分から1時間
熱処理することを必要とする。しかしながら、このよう
な乾燥条件においては、加熱によりフイルムが収縮し、
2回目以降の印刷を精度良く行なう事が困難となつた
り、導電性の回路部を(印刷面)を向い合わせて、貼り
合わせる時に、精度よく貼り合わせることが困難となつ
たりする。
こうした収縮に伴うトラブルを防ぐ目的で、印刷工程前
にポリエステルフイルムを熱処理し、収縮させておくと
いう方法が採用されている。熱処理する方法としては、
用途やスクリーン印刷機の大きさに応じて、ポリエステ
ルフイルムを適切な大きさに断裁し、次いで、十数枚か
ら数百枚重ね、熱風炉の中で熱処理するという方法が一
般的である。この際、断裁したポリエステルフイルムの
大きさが、小さい場合は、平面性を損ねること無く熱処
理できるが、断裁品の1辺が300mmを超えた大きさにな
ると、熱処理後のフイルムの平面性が悪く、フイルムに
精度の良いスクリーン印刷ができない場合が生ずる。
本発明者らは、上記の欠点が、熱処理する方法及び熱処
理に使用するポリエステルフイルムの性質に原因してい
ることをつきとめ、本発明にいたつた。
<問題点を解決するための手段> 本発明の要旨は、150℃の雰囲気に2時間置かれた時の
フイルムの収縮率が0.8%以下のポリエステルフイルム
を複数枚重ねて、150℃〜220℃の炉内にて熱処理するこ
とを特徴とする150℃の雰囲気に2時間置かれたときの
収縮率(以下、150℃2時間の熱収縮率という)が0.1%
以下の低収縮ポリエステルフイルムの製造方法に存す
る。
本発明方法では、ポリエステルフイルムを熱処理する
が、その具体的実施態様としては、まず、ポリエステル
フイルムを適切な大きさ、例えば500mm×500mmや600mm
×600mmの大きさに断裁してから、十数枚から数百枚重
ねてステンレス製等の金属製の台の上に置いて150℃〜2
20℃のオーブンの中で熱処理する。断裁した大きさが10
0mm×100mmの様な比較的小さなものであれば、一般のフ
イルムであつても平面性良く熱処理できるが、断裁した
大きさが200mm×200mmを超えた大きさ、特に、少なくと
も一辺が300mmを超える大きさなると、平面性が悪化す
ることが多い。
平面性が悪化する例としては、 1)第1図に示す様に、フイルム端部が波うち、印刷工程
で精度良く印刷できない。
2)第2図に示す様に、フイルムの面内に、最大巾20mm以
上、長さ50mm以上のフイルムの盛り上がりが1ケ以上生
じ、印刷工程で精度よく印刷できない 等の例が挙げられる。
熱処理時に、フイルムとステンレス板とがブロツキング
していると、平面性が悪化することが多い。本発明で
は、このブロツキングを防ぐ目的で、ポリエステルフイ
ルムとステンレス板との間に、シリコンオイル又は樹
脂、フツ素オイル又は樹脂等の易滑剤層を設けるのが好
ましい。具体的にはステンレス板に直接易滑剤をコート
するか、又は易滑剤をコートしたフイルムを間に敷くと
いつた方法を採用できる。
本発明では、熱処理前の裁断品に平面性の良いフイルム
を用いる。熱処理前に、フイルムに変形がみられる場合
は、軽く熱をかけてプレスし、平面性を直してから熱処
理すると良い。
本発明では、熱処理前のフイルムの同一方向の150℃2
時間の熱収縮率がどの部分で測つても0.4%、好ましく
は0.2%の振れの範囲に入つているものを使うのがより
好ましい。振れがこの範囲を越えていると熱処理後のフ
イルムの平面性が悪化することがある。
ポリエステルフイルムに静電気が帯電していると、フイ
ルムがブロツキングし、熱処理時にブロツキング部に異
常なふくらみが生じ、平面性が悪化することがある。こ
の問題を解決する手段としてポリエステルフイルムに公
知の方法にて帯電防止をしたポリエステルフイルムを用
いると良い。例えば、帯電防止剤をポリエステルフイル
ムにコートする方法や、ポリエステルにドデイススルホ
ン酸ナトリウムやデデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ムなどのアルキルスルホン酸塩を0.01〜5重量%含有さ
れる方法などが採用される。
本発明者らの知見によれば、裁断品で熱処理する際に温
度が150℃を超えると、フイルムの平面性が極端に悪く
なることがある。これはポリエステルフイルムの熱伝導
性が悪く、重ねたフイルムの表層側は温度が高く、フイ
ルムの収縮量が大きいのに比べ、下部のフイルムは温度
が上がらず、フイルムが収縮しないので上部のフイルム
の収縮する力によつて下部のフイルムが変形させられて
しまうためと推定される。そこで、フイルムの変形を防
止する方法として本発明方法においては、150℃の雰囲
気に2時間置かれた時のフイルムの収縮率が0.8%以
下、好ましくは0.5%以下のポリエステルフイルムを用
いて、複数枚、好ましくは数十枚から数百枚重ねて150
℃〜220℃の炉内にて熱処理する。
150℃2時間の熱収縮率が0.8%以下のフイルムは、次の
方法によつて得られる。例えば、ポリエステルフイルム
の製膜時に、熱固定温度を235℃〜245℃に上昇させ、ポ
リエステルフイルムの結晶化度を54.5%以上にして、か
つ、巻き取り張力を弱くすることによつて得られる。
又、熱固定温度が235℃以下でポリエステルフイルムの
結晶化度が48〜54.5%程度の一般的に使用されているフ
イルムを、張力を5kg〜10kg/m巾に保つて150℃〜230
℃の熱風炉の中を数秒〜数分通す方法によつても得られ
る。このような方法では、長く連続しているポリエステ
ルフイルムに、テンシヨンをかけて熱処理しているの
で、熱収縮率を大巾に低下させることはできないが、平
面性は非常に良い。
又、150℃2時間の熱収縮率が0.8%以下のフイルムは、
フイルムを裁断後、重ねて、150℃以下の温度、好まし
くは145℃以下の温度にて、重ねたフイルムが全て同一
温度になるまで、充分に熱処理するという方法によつて
も得られる。該手法によれば、平面性が良く熱収縮率が
ある程度低下したフイルムが得られる。
この様に、平面性を改良し、かつ、あらかじめ熱収縮率
を低下させておけば、本発明方法に従つて裁断した熱処
理した時に、平面性の非常に優れた低収縮フイルムが得
られる。
上記した方法により炉内で熱処理して得られるポリエス
テルフイルムを温度T1で熱処理した後、(T1−20)℃
以上の温度、及び1〜100kg/cm2好ましくは2〜50kg/cm
2の圧力にて、プレス又はカレンダーリングを行う。こ
とにより更に平面性が改良された高品質のポリエステル
フイルムが得られる。ここでT1は150〜220℃の温度で
ある。
本発明の様に裁断したポリエステルフイルムを熱処理す
る際には、前述の如く、フイルム間のブロツキングが問
題となるので、本発明において、フイルムのブロツキン
グを防止する目的で、あらかじめフイルムにコート層を
設けておくことも有効な手段である。
<実施例> 以下、実施例により、本発明を更に具体的に説明する
が、本発明は要旨を越えない限り、以下の実施例に限定
されるものではない。
実施例中、「部」とは重量部を意味する。又フイルムヘ
ーズ及び熱収縮率は下記の方法によつて測定した。
フイルムヘーズの測定: 積分球式精密ヘーズメーターにより、標準C光源を用い
て入射光量(T1=100設定)、全光線透過量(T2)、
装置による散乱光量(T3)、装置と試験片による散乱
光量(T4)を求め、次式によりヘーズ(H)を算出す
る。
熱収縮率の測定 幅25mm、長さ200mmの試験片をフイルム縦方向に5枚切
り取る。所定温度に設定した熱風循環式恒温槽にて試験
片を所定時間加熱し取り出し、急冷して両端間距離を測
定し、0.1mmの位まで読み、次式にて算出する。
結晶化度の測定 四塩化炭素−n−ヘプタン混合系の密度勾配管を使用
し、25℃にて密度を求め、結晶化度を下記式で算出し
た。
以下の実施例におけるポリエステルテレフタレートフイ
ルムの熱処理条件は、下記の通りである。
熱処理条件: フイルムを500mm×500mmの裁断品として、50枚重ねて、
600mm×600mmのステンレス製板の上に置き、30℃に設定
された熱風循環式オーブンにセツトする。1.5℃/mmの
昇温カーブにてオーブン内の温度を100分かけて180℃に
昇温し、続いて180℃にて90分間保持する。その後、90
分かけてオーブン内を30℃に降温し、フイルムを取り出
す。
比較例1 非晶質のシリカ200ppmを含有する、フイルムヘーズ4.5
%、厚み100μ、タテ方向の150℃2時間の収縮率が1.4
%のフイルムを用いて、上記熱処理条件の項目に記載の
条件によって熱処理した。
得られた熱処理フイルムは150℃2時間の熱収縮率が0.1
%以下であったが、フイルムの全面には、大きなふくら
みが発生し、使用に困難を生じた。
実施例1 比較例1で用いた熱収縮率1.4%のポリエステルフイル
ムを1m巾にてテンション5kgをかけて、200℃の乾燥炉内
を100m/minのスピードで約20秒間通過させ、タテ方向
の150℃2時間の熱収縮率が0.3%のポリエステルフイル
ムを得た。
このポリエステルフイルムを用いて、比較例1と同様に
して前記熱処理条件の項目に記載の条件によって熱処理
した。得られた熱処理フイルムは150℃2時間の熱収縮
率が0.1%以下であり、平面性の優れたものであった。
実施例2 非晶質のシリカ200ppmを含有するポリエステルを溶融押
し出し、静電印加冷却法にて急冷し、次いで90℃にてタ
テ方向3.3倍、120℃にてヨコ方向4.0倍に延伸し、次い
で239℃にて熱固定し、結晶化度55.5%、150℃2時間の
熱収縮率0.8%、厚さ100μのポリエステルフイルムを得
た。
得られたフイルムを比較例1と同様にして前記熱処理条
件の項目に記載の条件によって熱処理し、比較例1のフ
イルムよりも平面性が優れた、150℃2時間の熱収縮率
が0.1%以下のフイルムを得た。
実施例3 比較例1において、熱処理と途中145℃になったところ
で1.5時間145℃に保持した。保持後のフイルムの150℃
2時間の熱収縮率は0.3%であった。次いで、145℃から
1.5℃/minの昇温カーブにてオーブンの温度を180℃ま
で昇温し、続いて180℃にて90分間保持し、その後、90
分かけてオーブ内を30℃に降温し、フイルムを取り出し
た。得られたフイルムは、平面性が良く、150℃2時間
の熱収縮率は0.1%以下であった。
<発明の効果> 本発明方法によれば平面性の優れた低収縮ポリエステル
フイルムが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、それぞれフイルム端部及びフイル
ム面内の平面性が悪化したフイルムの概要図である。第
1図で、1はフイルムの波打ちを表わし、第2図で、1
はフイルムの盛り上がりを表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】150℃の雰囲気に2時間置かれた時のフイ
    ルムの収縮率が0.8%以下のポリエステルフイルムを複
    数枚重ねて150℃〜220℃の炉内にて熱処理することを特
    徴とする150℃の雰囲気に2時間置かれたときの収縮率
    が0.1%以下の低収縮ポリエステルフイルムの製造方
    法。
JP60291521A 1985-12-24 1985-12-24 低収縮ポリエステルフイルムの製造方法 Expired - Fee Related JPH0669717B2 (ja)

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