JPH0668706A - リヤ コンビネーションランプ用ガード体 - Google Patents
リヤ コンビネーションランプ用ガード体Info
- Publication number
- JPH0668706A JPH0668706A JP4257097A JP25709792A JPH0668706A JP H0668706 A JPH0668706 A JP H0668706A JP 4257097 A JP4257097 A JP 4257097A JP 25709792 A JP25709792 A JP 25709792A JP H0668706 A JPH0668706 A JP H0668706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- shape
- guard body
- parts
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000011344 liquid material Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】貨物用車輌、オフロード用車輌等のリヤ コン
ビネーション ランプの各ランプ体の汚濁や、破損等を
防止すると共に、該ランプ体の点燈時の輝度を増大化さ
せ、交通の安全に寄与できることを目的とするものであ
る。 【構成】貨物用車輌、オフロード用車輌等のリヤ コン
ビネーション ランプの各ランプ体に装着するガード体
であって、該ガード体は、各ランプの表面を覆う状態に
形成し、該ガード体の内周面の全面を鏡状と成したもの
である。
ビネーション ランプの各ランプ体の汚濁や、破損等を
防止すると共に、該ランプ体の点燈時の輝度を増大化さ
せ、交通の安全に寄与できることを目的とするものであ
る。 【構成】貨物用車輌、オフロード用車輌等のリヤ コン
ビネーション ランプの各ランプ体に装着するガード体
であって、該ガード体は、各ランプの表面を覆う状態に
形成し、該ガード体の内周面の全面を鏡状と成したもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輌の後部に取着が義
務づけられているリヤ コンビネーションランプの保護
及び輝度(ルクス)のアップに関するものである。
務づけられているリヤ コンビネーションランプの保護
及び輝度(ルクス)のアップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に車輌の後部のコンビネーションラ
ンプは、ストップ ランプ、ターンシグナル フラッシ
ャーランプ、リバースランプ、レフレクター等が保安部
品として取着が義務づけられ、各車輌に装備されてい
る。
ンプは、ストップ ランプ、ターンシグナル フラッシ
ャーランプ、リバースランプ、レフレクター等が保安部
品として取着が義務づけられ、各車輌に装備されてい
る。
【0003】然しながら、フロント部(運転席)の後部
にデッキ部(荷台)を装備したトラック各車種並びに通
常の乗用車では、通行不能な悪路等を走行できるオフロ
ード用各車種のコンビネーションランプ等を保護し、加
えて輝度を増加させ、交通安全に寄与できるガード体
は、存しなかった。
にデッキ部(荷台)を装備したトラック各車種並びに通
常の乗用車では、通行不能な悪路等を走行できるオフロ
ード用各車種のコンビネーションランプ等を保護し、加
えて輝度を増加させ、交通安全に寄与できるガード体
は、存しなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記(0003)に記
述の如く、デッキ部に土砂、粘状物体等を積載する貨物
車にあっては、土砂等がデッキ部床面より漏洩し、コン
ビネーションランプの表面を汚濁或いは汚損し、上述
(0003)の各ランプの輝度を著しく低下させ後続車
輌に合図を送るべく着嵌された本来の機能が損われ、降
雨時、薄暮時、夜間時等の交通安全に極めて危険な現況
にある。一例をあげれば停車中の車輌に後続車が追突す
るといった事故が発生している事例等が続発している。
述の如く、デッキ部に土砂、粘状物体等を積載する貨物
車にあっては、土砂等がデッキ部床面より漏洩し、コン
ビネーションランプの表面を汚濁或いは汚損し、上述
(0003)の各ランプの輝度を著しく低下させ後続車
輌に合図を送るべく着嵌された本来の機能が損われ、降
雨時、薄暮時、夜間時等の交通安全に極めて危険な現況
にある。一例をあげれば停車中の車輌に後続車が追突す
るといった事故が発生している事例等が続発している。
【0005】上述(0004)に記述したオフロード車
輌の場合では、悪路等を走行するため後輪タイヤで跳ね
上げた土砂等がリヤ コンビネーションランプ等を汚濁
し、各ランプの機能低下が発生している現況にある。
輌の場合では、悪路等を走行するため後輪タイヤで跳ね
上げた土砂等がリヤ コンビネーションランプ等を汚濁
し、各ランプの機能低下が発生している現況にある。
【0006】上記の各事由に鑑み、本発明は、リヤ コ
ンビネーションランプ等を保護すると共に、各ランプの
輝度を増加させることを課題とするものである。
ンビネーションランプ等を保護すると共に、各ランプの
輝度を増加させることを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】(0005)記述の貨物
車等にあっては、各ランプ即ちストップランプ、ターン
シグナル フラッシャーランプ、リバースランプがデ
ッキ部の床面より下方に単独或いは連続(一体化)して
着装されているのが周知である。本発明のガード体は、
各ランプ個々に上辺部を廂状とした角型筐形状或いは丸
型円形状とし、内周面を反射率の高い鏡状面とした構成
であって、各車種によって角型或いは丸型の各型式に適
応させて作成し、各ランプに螺着するものである。 と成して各ランプ端部に螺着するものである。
車等にあっては、各ランプ即ちストップランプ、ターン
シグナル フラッシャーランプ、リバースランプがデ
ッキ部の床面より下方に単独或いは連続(一体化)して
着装されているのが周知である。本発明のガード体は、
各ランプ個々に上辺部を廂状とした角型筐形状或いは丸
型円形状とし、内周面を反射率の高い鏡状面とした構成
であって、各車種によって角型或いは丸型の各型式に適
応させて作成し、各ランプに螺着するものである。 と成して各ランプ端部に螺着するものである。
【0008】
【作用】角型形状或いは丸型形状のガード体を各ランプ
に着装、螺着することによって、各貨物車のデッキ後部
より落下する物体或いは液状体等より各ランプを保護で
きると共にガード体の内周面が鏡面状に構成されている
ため各ランプの輝度は激増し、後続走行車輌に対する点
燈による標示は、荒天時、暗夜においても極めて明確に
視認できる作用を有し、加えて汚泥の付着等による輝度
不足を解消できる作用効果を有するものである。
に着装、螺着することによって、各貨物車のデッキ後部
より落下する物体或いは液状体等より各ランプを保護で
きると共にガード体の内周面が鏡面状に構成されている
ため各ランプの輝度は激増し、後続走行車輌に対する点
燈による標示は、荒天時、暗夜においても極めて明確に
視認できる作用を有し、加えて汚泥の付着等による輝度
不足を解消できる作用効果を有するものである。
【0009】
【実施例】以下添付図面に基づいて説明する。図1は、
本発明の角型形状のガード体を断面で表した平面図であ
る。図2は、本発明の丸型形状のガード体を断面で表し
た平面図である。図3は、本発明の角型形状のガード体
を表した一部を透視して示した、斜視図である。リヤ
コンビネーションランプの各ランプ体(1)の両側面端
部及び、上、下部端部に頂面部(2)を枠形状の廂状と
成し、枠形状の両側面部(3)(3’)の上部(4)を
巾広状とし両側面部(3)(3’)の下部(5)を巾狭
状と成し、底面を平面状として形成し、内周部全域を反
射率を高めるため鏡面状(A)と成し、頂面部(2)の
内周部の上端部位及び下端部に螺子孔(6)を穿ち螺子
止、或いは該ガード体の両側面内周部の側端部位に螺子
孔(6)を穿ち螺子止固着するものである。
本発明の角型形状のガード体を断面で表した平面図であ
る。図2は、本発明の丸型形状のガード体を断面で表し
た平面図である。図3は、本発明の角型形状のガード体
を表した一部を透視して示した、斜視図である。リヤ
コンビネーションランプの各ランプ体(1)の両側面端
部及び、上、下部端部に頂面部(2)を枠形状の廂状と
成し、枠形状の両側面部(3)(3’)の上部(4)を
巾広状とし両側面部(3)(3’)の下部(5)を巾狭
状と成し、底面を平面状として形成し、内周部全域を反
射率を高めるため鏡面状(A)と成し、頂面部(2)の
内周部の上端部位及び下端部に螺子孔(6)を穿ち螺子
止、或いは該ガード体の両側面内周部の側端部位に螺子
孔(6)を穿ち螺子止固着するものである。
【0010】
【発明の効果】本発明のガード体をリヤ コンビネーシ
ョンランプの各ランプ体即ち、ストップ ランプ、ター
ン シグナル フラッシャーランプ、リバースランプ等
のランプ体に装着することによって、後続走行車輌に自
車の動態を如何なる荒天時、並びにランプ体の汚濁時に
あっても、極めて明確に視認でき交通の安全に寄与で
き、意匠的効果も併有するものである。
ョンランプの各ランプ体即ち、ストップ ランプ、ター
ン シグナル フラッシャーランプ、リバースランプ等
のランプ体に装着することによって、後続走行車輌に自
車の動態を如何なる荒天時、並びにランプ体の汚濁時に
あっても、極めて明確に視認でき交通の安全に寄与で
き、意匠的効果も併有するものである。
【図1】本発明の角型形状のガード体を断面で表した平
面図である。
面図である。
【図2】本発明の丸型形状のガード体を断面で表した平
面図である。
面図である。
【図3】本発明の角型形状のガード体を表した一部を透
視して示した斜視図である。
視して示した斜視図である。
A…鏡面、 1…ランプ体、 2…頂面部、 3…両側面部、 3’…両側面部、 4…両側面部の上部、 5…両側面部の下部、 6…螺子孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 リヤ コンビネーションランプの各ラン
プ体の両側面端部及び上部端部、下部端部に頂面部を枠
形状の廂状と成し、枠形状の両側面板の上部位を巾広状
とし、下部位を巾狭状と成し底面を平面状と成して角型
筐形状又は丸型円形状に形成し、該内周部全域を鏡面と
成して構成したことを特徴とするリヤコンビネーション
ランプ用ガード体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4257097A JPH0668706A (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | リヤ コンビネーションランプ用ガード体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4257097A JPH0668706A (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | リヤ コンビネーションランプ用ガード体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0668706A true JPH0668706A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=17301700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4257097A Pending JPH0668706A (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | リヤ コンビネーションランプ用ガード体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0668706A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020060104A (ko) * | 2002-04-16 | 2002-07-16 | 김병수 | 자동차의 후미등 보호장치 및 그 장치의 제조방법 |
-
1992
- 1992-08-13 JP JP4257097A patent/JPH0668706A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020060104A (ko) * | 2002-04-16 | 2002-07-16 | 김병수 | 자동차의 후미등 보호장치 및 그 장치의 제조방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050913 |