JPH06682B2 - 工業用殺菌組成物 - Google Patents
工業用殺菌組成物Info
- Publication number
- JPH06682B2 JPH06682B2 JP13928485A JP13928485A JPH06682B2 JP H06682 B2 JPH06682 B2 JP H06682B2 JP 13928485 A JP13928485 A JP 13928485A JP 13928485 A JP13928485 A JP 13928485A JP H06682 B2 JPH06682 B2 JP H06682B2
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- Japan
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- parts
- industrial
- dibromide
- bronopol
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主に工業上の用水関係で発生する微生物障害
の防止及び一般工業用製品の微生物障害の防止に使用す
る工業用殺菌組成物に関する。
の防止及び一般工業用製品の微生物障害の防止に使用す
る工業用殺菌組成物に関する。
製紙工程の白水系や化学工場の冷却水系では用水に混入
した有機物を栄養源として微生物が増殖し、不快臭の発
生、スライムの発生と剥離による製品の品質の低下、清
掃のための連続操業の停止、及び冷却効率の低下などの
トラブルを引き起し多大な損害を受ける。また、一般の
工業製品においてもその原料組成や製品の保管条件によ
り微生物の障害は多く発生しその防除は重要なこととな
っている。
した有機物を栄養源として微生物が増殖し、不快臭の発
生、スライムの発生と剥離による製品の品質の低下、清
掃のための連続操業の停止、及び冷却効率の低下などの
トラブルを引き起し多大な損害を受ける。また、一般の
工業製品においてもその原料組成や製品の保管条件によ
り微生物の障害は多く発生しその防除は重要なこととな
っている。
従来これらの防除対策として有機水銀剤を中心とした金
属系化合物を使用していたが、その強い人畜毒性と環境
汚染の問題から近年は非金属系の薬剤が多く知られ、使
用もされている。例えば2,2−ジブロモ−２−シアノア
セトアミド（以下ジブロミドと称する。）は、特公昭４
２−１０３８６号公報明細書で抗微生物剤として知ら
れ、２−ブロモ−２−ニトロプロパン−1,3−ジオール
（以下ブロノポールと称する。）も特公昭４０−８９１
７号公報明細書で抗微生物剤として公知である。更にテ
トラハロゲン化イソフタロニトリルも農園芸分野に棲息
する有害生物撲滅剤として有効なことが知られている
（特公昭４１−１１３５８号公報明細書）。
属系化合物を使用していたが、その強い人畜毒性と環境
汚染の問題から近年は非金属系の薬剤が多く知られ、使
用もされている。例えば2,2−ジブロモ−２−シアノア
セトアミド（以下ジブロミドと称する。）は、特公昭４
２−１０３８６号公報明細書で抗微生物剤として知ら
れ、２−ブロモ−２−ニトロプロパン−1,3−ジオール
（以下ブロノポールと称する。）も特公昭４０−８９１
７号公報明細書で抗微生物剤として公知である。更にテ
トラハロゲン化イソフタロニトリルも農園芸分野に棲息
する有害生物撲滅剤として有効なことが知られている
（特公昭４１−１１３５８号公報明細書）。
しかし、これらの薬剤はいずれも単独で使用する場合は
問題を生ずる。これは、ジブロミド及びブロノポールは
微生物の中でも糸状菌に対する効力が低い為で、糸状菌
を主体とするトラブルの生じやすい古紙原料の製紙工場
では充分な効力は得られない。またテトラハロゲン化イ
ソフタロニトリルは、ジブロミドやブロノポールとは異
なり微生物の中で糸状菌に対しては卓効を示すが細菌に
対しては効力が充分でない。
問題を生ずる。これは、ジブロミド及びブロノポールは
微生物の中でも糸状菌に対する効力が低い為で、糸状菌
を主体とするトラブルの生じやすい古紙原料の製紙工場
では充分な効力は得られない。またテトラハロゲン化イ
ソフタロニトリルは、ジブロミドやブロノポールとは異
なり微生物の中で糸状菌に対しては卓効を示すが細菌に
対しては効力が充分でない。
本発明は、前述したジブロミド、ブロノポールの欠点を
補い、更に強力で安全な薬剤を開発すべく鋭意研究を重
ねた結果、テトラハロゲン化イソフタロニトリルをジブ
ロミド又はブロノボールと併用することにより単独での
使用では推定出来ない驚くべき効果、すなわち、単独の
使用での特徴的性質が単に相加されたものでなく、それ
ぞれの単剤の弱点が補強され、かつ相乗的に作用するこ
とを見出した。
補い、更に強力で安全な薬剤を開発すべく鋭意研究を重
ねた結果、テトラハロゲン化イソフタロニトリルをジブ
ロミド又はブロノボールと併用することにより単独での
使用では推定出来ない驚くべき効果、すなわち、単独の
使用での特徴的性質が単に相加されたものでなく、それ
ぞれの単剤の弱点が補強され、かつ相乗的に作用するこ
とを見出した。
本発明の工業用殺菌組成物はテトラハロゲン化イソフタ
ロニトリルとジブロミド又はブロノポールを有効成分と
して含有してなる。
ロニトリルとジブロミド又はブロノポールを有効成分と
して含有してなる。
本発明で使用するテトラハロゲン化イソフタロニトリル
としては次の化合物が挙げられる。
としては次の化合物が挙げられる。
テトラクロロイソフタロニトリル（以下TPNと云う）。
５−クロロ−2,4,6−トリフルオロイソフタロニトリル
（以下CFPNと云う）。
（以下CFPNと云う）。
本発明の一方の成分であるジブロミド及びブロノポール
はいずれか一方のみを用いてもよく、また双方を任意の
割合で用いてもよい。テトラハロゲン化イソフタロニト
リルと、ジブロミド及びブロノポールから選ばれる１種
または２種の化合物との配合比は重量比で１：４〜４：
１の範囲が好ましい。本発明の工業用殺菌組成物は上記
有効成分を必須成分とするものであり、他の抗微生物成
分または補助剤等を含んでいてもよい。
はいずれか一方のみを用いてもよく、また双方を任意の
割合で用いてもよい。テトラハロゲン化イソフタロニト
リルと、ジブロミド及びブロノポールから選ばれる１種
または２種の化合物との配合比は重量比で１：４〜４：
１の範囲が好ましい。本発明の工業用殺菌組成物は上記
有効成分を必須成分とするものであり、他の抗微生物成
分または補助剤等を含んでいてもよい。
本発明の工業用殺菌組成物に於いてテトラハロゲン化イ
ソフタロニトリルとジブロミド又はブロノポールとを配
合することにより、それぞれの単剤の場合の弱点を補
い、かつそれぞれの単剤から予測される効果を大きく上
回る相乗効果が得られる。
ソフタロニトリルとジブロミド又はブロノポールとを配
合することにより、それぞれの単剤の場合の弱点を補
い、かつそれぞれの単剤から予測される効果を大きく上
回る相乗効果が得られる。
製剤形態としては、溶剤、界面活性剤、固体増量剤、そ
の他補助剤を添加して水溶性液剤、乳化性液剤、水和
剤、粒剤、フロアブル剤として使用するのが好ましい。
の他補助剤を添加して水溶性液剤、乳化性液剤、水和
剤、粒剤、フロアブル剤として使用するのが好ましい。
水溶性液剤として製剤する場合は、有効成分テトラハロ
ゲン化イソフタロニトリル、ジブロミド、ブロノポール
を充分に溶解し水との相溶性のある溶剤を使用する。こ
の溶剤として、N,N−ジメチルホルムアミド等のアミド
類、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリ
エチレングリコールモノメチルエーテル等の多価アルコ
ールとその誘導体、アセトン、イソホロン、シクロヘキ
サノン等のケトン類、ジメチルスルホキシド等が挙げら
れ、それぞれを単独又は混合して使用することが出来
る。また、水中又は製品中への分散性を高める目的で界
面活性剤を添加する場合は、アニオン系界面活性剤、ノ
ニオン系界面活性剤、これらの併用などを使用する溶剤
及び使用法によって選択適用する。
ゲン化イソフタロニトリル、ジブロミド、ブロノポール
を充分に溶解し水との相溶性のある溶剤を使用する。こ
の溶剤として、N,N−ジメチルホルムアミド等のアミド
類、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリ
エチレングリコールモノメチルエーテル等の多価アルコ
ールとその誘導体、アセトン、イソホロン、シクロヘキ
サノン等のケトン類、ジメチルスルホキシド等が挙げら
れ、それぞれを単独又は混合して使用することが出来
る。また、水中又は製品中への分散性を高める目的で界
面活性剤を添加する場合は、アニオン系界面活性剤、ノ
ニオン系界面活性剤、これらの併用などを使用する溶剤
及び使用法によって選択適用する。
乳化性液剤として製剤する場合は、ベンゼン、キシレ
ン、燈油等の芳香族炭化水素類、1,1,1−トリクロルエ
タン等のハロゲン化炭化水素類等の溶剤、界面活性剤を
加える。乳化に必要な界面活性剤としては、アニオン
系、ノニオン系、アニオン−ノニオン混合などを使用す
る溶剤によって選択適用する。
ン、燈油等の芳香族炭化水素類、1,1,1−トリクロルエ
タン等のハロゲン化炭化水素類等の溶剤、界面活性剤を
加える。乳化に必要な界面活性剤としては、アニオン
系、ノニオン系、アニオン−ノニオン混合などを使用す
る溶剤によって選択適用する。
水和剤、粒剤、フロアブル剤として製剤する場合はクレ
ー、炭酸カルシウム、ホワイトカーボン等の固体増量剤
と界面活性剤を配合した後微粉砕し、それぞれの剤型に
製剤する。
ー、炭酸カルシウム、ホワイトカーボン等の固体増量剤
と界面活性剤を配合した後微粉砕し、それぞれの剤型に
製剤する。
尚、本発明の有効成分は、混合した製剤として使用する
のが簡便であるが、使用上の都合や安定性の上から個別
に単独で製剤し使用時において成分比が１：４〜４：１
になるよう調製すれば混合製剤と何ら変わることのない
効果が得られる。
のが簡便であるが、使用上の都合や安定性の上から個別
に単独で製剤し使用時において成分比が１：４〜４：１
になるよう調製すれば混合製剤と何ら変わることのない
効果が得られる。
次にこれらの実施例を挙げて本発明について説明する。
実施例１ ＴＰＮ５部、ジブロミド１５部とポリエチレングリコー
ルモノメチルエーテル８０部を混合してなる水溶性液剤
を得た。
ルモノメチルエーテル８０部を混合してなる水溶性液剤
を得た。
実施例２ ＣＦＰＮ１０部、ジブロミド１０部、ソルポール２３６
４（東邦化学工業（株）製界面活性剤）５部、ポリエチ
レングリコール＃２００ ２５部、キシレン５０部を混
合してなる乳化性液剤を得た。
４（東邦化学工業（株）製界面活性剤）５部、ポリエチ
レングリコール＃２００ ２５部、キシレン５０部を混
合してなる乳化性液剤を得た。
実施例３ ＴＰＮ１５部、ジブロミド５部、ソルポール８００Ａ
（東邦化学工業（株）製界面活性剤）５部、ポリエチレ
ングリコールモノメチルエーテル１５部、キシレン６０
部を混合してなる乳化性液剤を得た。
（東邦化学工業（株）製界面活性剤）５部、ポリエチレ
ングリコールモノメチルエーテル１５部、キシレン６０
部を混合してなる乳化性液剤を得た。
実施例４ ＣＦＰＮ８部、ジブロミド１２部、デモールＮ（花王石
鹸（株）製）２部、カーブレックス＃８０（塩野義製薬
（株）製ホワイトカーボン）２部、クニライト＃２５０
（国峰鉱化工業（株）製）５部、クレー７１部を混合し
粉砕してなる水和剤を得た。
鹸（株）製）２部、カーブレックス＃８０（塩野義製薬
（株）製ホワイトカーボン）２部、クニライト＃２５０
（国峰鉱化工業（株）製）５部、クレー７１部を混合し
粉砕してなる水和剤を得た。
実施例５ ＴＰＮ１０部、ブロノポール１０部、ポリエチレングリ
コールモノメチルエーテル８０部を混合してなる水溶性
液剤を得た。
コールモノメチルエーテル８０部を混合してなる水溶性
液剤を得た。
実施例６ ＣＦＰＮ４部、ブロノポール１６部、ポリエチレングリ
コールモノメチルエーテル４０部、シクロヘキサノン４
０部を混合してなる水溶性液剤を得た。
コールモノメチルエーテル４０部、シクロヘキサノン４
０部を混合してなる水溶性液剤を得た。
実施例７ ＴＰＮ８部、ブロノポール１２部、ソルポール８００Ａ
（東邦化学工業（株）製界面活性剤）５部、シクロヘキ
サノン１０部、キシレン６５部を混合してなる乳化性液
剤を得た。
（東邦化学工業（株）製界面活性剤）５部、シクロヘキ
サノン１０部、キシレン６５部を混合してなる乳化性液
剤を得た。
実施例８ ＣＦＰＮ４部、ブロノポール１６部、デモールＮ（花王
石鹸（株）製界面活性剤）２部、カーブレックス＃８０
（塩野義製薬（株）製ホワイトカーボン）２部、クニラ
イト＃２５０＝国峰鉱化工業（株）製）５部、クレー７
１部を混合し粉砕してなる水和剤を得た。
石鹸（株）製界面活性剤）２部、カーブレックス＃８０
（塩野義製薬（株）製ホワイトカーボン）２部、クニラ
イト＃２５０＝国峰鉱化工業（株）製）５部、クレー７
１部を混合し粉砕してなる水和剤を得た。
本発明の工業用殺菌組成物は、前記薬剤を併用するた
め、それぞれの単剤の場合の弱点を補い、かつそれぞれ
の単剤から予想される効果を大きく上回る相乗効果が得
られ、工業上有害な微生物に対し糸状菌、細菌を問わず
広範囲に抗菌力を有し、またその作用濃度は予想出来な
い低濃度である。
め、それぞれの単剤の場合の弱点を補い、かつそれぞれ
の単剤から予想される効果を大きく上回る相乗効果が得
られ、工業上有害な微生物に対し糸状菌、細菌を問わず
広範囲に抗菌力を有し、またその作用濃度は予想出来な
い低濃度である。
本発明の工業用殺菌組成物は、主に工業上の用水関係、
例えば製紙工程、工業用冷却水系、ビル等の空調用冷却
水系など水を多量に使用する系での微生物障害防止剤と
して、更には建築用の水性塗料、製紙工場における紙塗
工用塗料、金属加工油剤、澱粉、カゼインなどの糊料等
の一般工業用製品の微生物障害防止剤として使用するこ
とが出来る。
例えば製紙工程、工業用冷却水系、ビル等の空調用冷却
水系など水を多量に使用する系での微生物障害防止剤と
して、更には建築用の水性塗料、製紙工場における紙塗
工用塗料、金属加工油剤、澱粉、カゼインなどの糊料等
の一般工業用製品の微生物障害防止剤として使用するこ
とが出来る。
次に本発明の工業用殺菌組成物の効果を試験例を挙げて
説明する。
説明する。
試験例１ 下記の試験法にてスライム発生の程度を測定した。
試験法:縦２０cm、横３０cm、深さ２０cmのガラス製水
槽に、温度調節装置、攪拌機、温度計を設置し、スライ
ム量測定板として幅５cm、長さ２０cm、厚さ1.5cmのラ
ワン材を２枚縦に取り付けた。この槽に製紙工程より採
取した白水（バルブ濃度0.１％）１０を入れ、これに
第１表に示す供試薬剤を白水に対し有効成分で１ppmに
なるように添加した。７日後にスライム付着板に付着し
たスライムの重量を測定し、効果を判定した。第１表に
７日後のスライム重量を工業用殺菌組成物の組成と共に
示す。表中のスライム重量は２枚の測定板に付着したス
ライム量の平均値である。
槽に、温度調節装置、攪拌機、温度計を設置し、スライ
ム量測定板として幅５cm、長さ２０cm、厚さ1.5cmのラ
ワン材を２枚縦に取り付けた。この槽に製紙工程より採
取した白水（バルブ濃度0.１％）１０を入れ、これに
第１表に示す供試薬剤を白水に対し有効成分で１ppmに
なるように添加した。７日後にスライム付着板に付着し
たスライムの重量を測定し、効果を判定した。第１表に
７日後のスライム重量を工業用殺菌組成物の組成と共に
示す。表中のスライム重量は２枚の測定板に付着したス
ライム量の平均値である。
試験例２ 酢酸ビニール系合成樹脂エマルジョン塗料（酢酸ビニー
ル樹脂、濃度４５％）に、同じエマルジョン塗料の腐敗
したものを種菌として１％添加したものを試料とし、こ
れを４区分に分けて第２表に示す薬剤をそれぞれ有効成
分として５０ppm添加し、３５℃で密閉保存した。１週
間ごとに菌数の測定を行なったのち腐敗エマルジョン１
％を追加し、３５℃で保存を続けた。その結果を第２表
に示す。
ル樹脂、濃度４５％）に、同じエマルジョン塗料の腐敗
したものを種菌として１％添加したものを試料とし、こ
れを４区分に分けて第２表に示す薬剤をそれぞれ有効成
分として５０ppm添加し、３５℃で密閉保存した。１週
間ごとに菌数の測定を行なったのち腐敗エマルジョン１
％を追加し、３５℃で保存を続けた。その結果を第２表
に示す。
Claims (1)
- 【請求項１】テトラハロゲン化イソフタロニトリルと2,
2−ジブロモ−2−シアノアセトアミド、又は2−ブロモ
−2−ニトロプロパン−1,3−ジオールを有効成分として
含有することを特徴とする工業用殺菌組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13928485A JPH06682B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 工業用殺菌組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13928485A JPH06682B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 工業用殺菌組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62402A JPS62402A (ja) | 1987-01-06 |
| JPH06682B2 true JPH06682B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=15241696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13928485A Expired - Lifetime JPH06682B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 工業用殺菌組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06682B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63264504A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-11-01 | Shinto Paint Co Ltd | 工業用防カビ組成物 |
| JPS6461402A (en) * | 1987-08-29 | 1989-03-08 | Somar Corp | Industrial microbicide |
| JP2631119B2 (ja) * | 1988-02-17 | 1997-07-16 | 株式会社パーマケム・アジア | 製紙用スライム防除剤 |
| JP2815327B2 (ja) * | 1995-08-14 | 1998-10-27 | ソマール株式会社 | 工業用殺菌剤組成物 |
| CN105344255B (zh) * | 2015-11-24 | 2018-01-16 | 深圳市裕麟环境工程有限公司 | 一种管式微孔滤膜的制备方法 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP13928485A patent/JPH06682B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62402A (ja) | 1987-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |