JPH0668225U - 投光発色装置 - Google Patents
投光発色装置Info
- Publication number
- JPH0668225U JPH0668225U JP015106U JP1510693U JPH0668225U JP H0668225 U JPH0668225 U JP H0668225U JP 015106 U JP015106 U JP 015106U JP 1510693 U JP1510693 U JP 1510693U JP H0668225 U JPH0668225 U JP H0668225U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- polarizing plate
- multicolor coloring
- optical condenser
- multicolor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ショーウインドー等の店頭で変化に富んだ宣
伝を行うことができること。 【構成】 光源用電球１の前方に光コンデンサー２を設
け、更に光コンデンサー２の前方に偏光板３を設け、又
更に偏光板３の前方に多色発色板４を設けると共に、該
多色発色板４を回転させ、且又多色発色板４の前方に、
ショーウインドー等のガラス板５の背面に多数板の小偏
光板片６，６・・・を偏光板の貼付角度を変えて宣伝文
等の模様形状７に貼付して形成したことを特徴としてい
る。
伝を行うことができること。 【構成】 光源用電球１の前方に光コンデンサー２を設
け、更に光コンデンサー２の前方に偏光板３を設け、又
更に偏光板３の前方に多色発色板４を設けると共に、該
多色発色板４を回転させ、且又多色発色板４の前方に、
ショーウインドー等のガラス板５の背面に多数板の小偏
光板片６，６・・・を偏光板の貼付角度を変えて宣伝文
等の模様形状７に貼付して形成したことを特徴としてい
る。
Description
【０００１】
この考案は、ショーウインドー等の店頭で変化に富んだ宣伝を行うことができ る投光発色装置に関するものである。
【０００２】
従来店頭等のショーウインドー等に宣伝文等の模様を画いたものは知られてい る。
【０００３】
ところでこのものは変化に乏しく人目に付きにくい等の欠点があった。
【０００４】 この考案は上記の問題点を解決したものであり、人目に付く有効な宣伝等を行 うことができる投光発色装置を得ることを目的としたものである。
【０００５】
上記の目的を達成するためのこの考案の投光発色装置は、光源用電球１の前方 に光コンデンサー２を設け、更に光コンデンサー２の前方に偏光板３を設け、又 更に偏光板３の前方に多色発色板４を設けると共に、該多色発色板４を回転させ 、且又多色発色板４の前方に、ショーウインドー等のガラス板５の背面に多数板 の小偏光板片６，６・・・を偏光板の貼付角度を変えて宣伝文等の模様形状７に 貼付して形成したものである。
【０００６】
以下図面についてこの考案の実施例を説明すると、図１乃至図２に図示したも のは第１実施例を示したもので、光源用電球１の前方に光コンデンサー２を設け 、更に光コンデンサー２の前方に偏光板回転軸１２を備えた偏光板３を設け、又 更に偏光板３の前方に多色発色板回転軸１１を備えた多色発色板４を設けると共 に、該多色発色板４を回転させ、且又多色発色板４の前方に、先端レンズ体９を 設け、全体を枠体８で被覆すると共に先端レンズ体９より光を照射する前方にシ ョーウインドー等のガラス板５の背面に多数板の小偏光板片６，６・・・を偏光 板の貼付角度を変えて宣伝文等の模様形状７に貼付して形成したものであり、又 図３乃至図６に図示したものは第２実施例を示したもので、反射鏡１０を備えた 光源用電球１の前方に光コンデンサー２を設け、更に光コンデンサー２の前方に 偏光板３を設け、又更に偏光板３の前方に多色発色板回転軸１１を備えた多色発 色板４を設けると共に、該多色発色板４を回転させ、且又多色発色板４の前方に 、ショーウインドー等のガラス板５の背面に多数板の小偏光板片６，６・・・を 偏光板の貼付角度を変えて宣伝文等の模様形状７に貼付して形成したものである 。
【０００７】
この考案は以上のような構成であり、光源用電球１の前方に光コンデンサー２ を設け、更に光コンデンサー２の前方に偏光板３を設け、又更に偏光板３の前方 に多色発色板４を設けると共に、該多色発色板４を回転させ、且又多色発色板４ の前方にショーウインドー等のガラス板５の背面に多数板の小偏光板片６，６・ ・・を偏光板の貼付角度を変えて宣伝文等の模様形状７に貼付して形成したこと によって光源用電球１に通電して光源用電球１を発光させると共に多色発色板４ をモーター（図示せず）の作動により回転させることによって光源用電球１から 出た光は光コンデンサー２、偏光板３、多色発色板４を通過し、その光が模様形 状７に照射して模様形状７が発色するものであり、更に多色発色板４の回転によ って模様形状７より発色された異なった色彩が移動するものである。
【０００８】 よって模様形状７の模様を外から興味深くみることができて宣伝効果を助長す ると共に使用上極めて好都合である。
【図１】第１実施例の斜視図である。
【図２】第１実施例の一部拡大斜視図である。
【図３】第２実施例の斜視図である。
【図４】第２実施例の縦断面図である。
【図５】第２実施例の一部拡大斜視図である。
【図６】図５に於ける一部切欠拡大図である。
１ 光源用電球 ２ 光コンデンサー ３ 偏光板 ４ 多色発色板 ５ ガラス板 ６ 小偏光板 ７ 模様形状 ８ 枠体 ９ 先端レンズ体 １０ 反射鏡 １１ 多色発色板回転軸 １２ 偏光板回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０２Ｂ 27/28 Ｚ 9120−2Ｋ Ｇ０９Ｆ 13/00 Ｓ 7319−5Ｇ 19/18 Ｆ 7028−5Ｇ // Ａ４７Ｆ 11/10 8313−3Ｋ
Claims (1)
- 【請求項１】 光源用電球１の前方に光コンデンサー２
を設け、更に光コンデンサー２の前方に偏光板３を設
け、又更に偏光板３の前方に多色発色板４を設けると共
に、該多色発色板４を回転させ、且又多色発色板４の前
方に、ショーウインドー等のガラス板５の背面に多数板
の小偏光板片６，６・・・を偏光板の貼付角度を変えて
宣伝文等の模様形状７に貼付して形成したことを特徴と
する投光発色装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP015106U JPH0668225U (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 投光発色装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP015106U JPH0668225U (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 投光発色装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668225U true JPH0668225U (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=11879589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP015106U Pending JPH0668225U (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 投光発色装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668225U (ja) |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP015106U patent/JPH0668225U/ja active Pending
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