JPH0667811A - 多重化ディスク制御装置 - Google Patents

多重化ディスク制御装置

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JPH0667811A
JPH0667811A JP4222565A JP22256592A JPH0667811A JP H0667811 A JPH0667811 A JP H0667811A JP 4222565 A JP4222565 A JP 4222565A JP 22256592 A JP22256592 A JP 22256592A JP H0667811 A JPH0667811 A JP H0667811A
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JP
Japan
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data
storage device
data storage
disk
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Application number
JP4222565A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Mori
康弘 森
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】同一内容を各々複数のディスクに記憶する多重
化ディスク制御装置において、利用者プログラムの応答
性を向上し、かつシステムの信頼性を高める。 【構成】利用者プログラムから書き込み要求が発行され
ると、書き込み手段12は正データ記憶装置19にデー
タの書き込みを行う。正データ記憶装置19に書き込ま
れたデータは、複写手段13によって定期的に副データ
記憶装置18に複写される。利用者プログラムから読み
出し要求が発行されると、読み出し手段11は、要求さ
れたデータが副データ記憶装置18にあるときは副デー
タ記憶装置からデータを読み出し、要求されたデータが
副データ記憶装置18にないときはアクセスを正データ
記憶装置19に切り換え、正データ記憶装置19にから
データを読み出す。これに伴って、複写手段13は前記
読み出し対象データを正データ記憶装置19から副デー
タ記憶装置18に複写する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディスク装置が二台
以上接続された情報処理システムにおいて、ディスク装
置に対する書き込み要求に対して、複数のディスク装置
に同一のデータを書き込み、データを二重化する方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の二重化ディスクシステムでは、利
用者プログラムからの書き込み要求に対して、複数のデ
ィスク装置に同時に書き込みの要求を発行するものが主
流であった。しかし、実際には各々のディスク内容が必
ずしも整合するとは限らないため、信頼性の面で問題が
あった。また、二台のディスク装置に同時に書き込むと
いう処理は、一台づつ書き込むという処理に比べて処理
速度は飛躍的に改善されているが、一台のディスク装置
にのみ書き込む処理に比較すれば、明らかに利用者プロ
グラムの待ち時間は長くなり、応答性は劣化する。
【0003】このような二重化ディスクシステムに関し
て、特開平1−207821号公報には、正データ記憶
装置及び副データ記憶装置に対して書き込みを行って、
読み出しは正データ記憶装置から行うようにした二重化
ファイル管理方式が提案されている。
【0004】また、特開平2−278418号公報に
は、利用者プログラムからの書き込み要求を正データ記
憶装置のみに行い、読み出しは対応するデータがディス
ク上にあって、かつ負荷の軽いディスクから読み出し、
定期的に副データ記憶装置に複写するようにした磁気デ
ィスクのボリューム二重化方式が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平1−207821号公報の二重化ファイル管理方式
は、バックアップを効率的に行うということを主目的と
したものであるため、ディスク内容の整合及び利用者プ
ログラムの応答性という面には触れていない。
【0006】また、特開平2−278418号公報の磁
気ディスクのボリューム二重化方式では、特定のデータ
が正データ記憶装置にしかない場合に読み出し要求が発
生すると、読み出し要求が正データ記憶装置の特定デー
タ領域に対して発行され、後に副データ記憶装置に対し
て複写処理を行う時に、再び同じ特定データ領域に対し
て読み出し要求が発生することになる。すなわち、複写
されていないデータに対して同じ読み出し要求が二度発
生することになり、利用者プログラムの応答性が悪くな
るという問題点があった。
【0007】この発明は、利用者プログラムの応答性を
向上し、かつシステムの信頼性を高めた多重化ディスク
制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる多重化
ディスク制御装置においては、利用者プログラムからの
書き込み命令に対して、前記複数のディスクのうちの第
1のディスク装置にデータの書き込みを行う書き込み手
段と、前記第1のディスク装置に記憶されたデータを定
期的に第2のディスク装置に複写する第1の複写手段
と、利用者プログラムからの読み出し命令に対して、前
記第2のディスク装置からデータの読み出しを行う読み
出し手段と、前記読み出し手段がデータの読み出しを行
う際に、前記第2のディスク装置に読み出し対象データ
が存在しない場合には、前記第1のディスク装置からの
読み出し処理に切り換える切換手段と、前記第1のディ
スク装置からの読み出し処理に伴って、前記読み出し対
象データを前記第2のディスク装置に複写する第2の複
写手段とを具えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】利用者プログラムからの書き込み要求は、書き
込み手段で受け付けられる。書き込み手段は、第1のデ
ィスク装置にデータの書き込みを行う。第1のディスク
装置に書き込まれたデータは、第1の複写手段によって
定期的に第1のディスク装置から第2のディスク装置に
複写される。
【0010】利用者プログラムからの読み出し要求は読
み出し手段で受け付けられる。読み出し手段は、要求さ
れたデータが第2のディスク装置に記憶されているとき
は、第2のディスク装置からデータを読み出して利用者
プログラムに送出する。また、要求されたデータが第2
のディスク装置に記憶されていないときは、切換手段に
よってアクセスするディスクを第1のディスク装置に切
り換え、第1のディスク装置からデータを読み出して利
用者プログラムに送出する。この後、第2の複写手段
は、前記読み出し対象となったデータを第1のディスク
装置から第2のディスク装置に複写する。
【0011】
【実施例】以下、この発明に係わる多重化ディスク制御
装置を二重化ディスクシステムに適用した場合の一実施
例を図面を参照しながら説明する。
【0012】図2は、二重化ディスクシステムの基本的
な構成を示すブロック図である。この二重化ディスクシ
ステムは大きく分けて、利用者プログラムからの入出力
要求を受け付ける利用者プログラム入出力手段1と、二
重化処理を管理する二重化管理手段2と、実際にデータ
の読み出し又は書き込みを行う記憶管理部3とから構成
されている。図2において、利用者プログラム入出力手
段1は、利用者プログラムからの要求が読み出しである
か書き込みであるかを判断し、二重化管理手段2に対し
て要求を発行する。記憶管理部3は、後述のディスク制
御装置とデータ記憶装置からなり、前記二重化管理手段
2からの要求に対してディスク制御装置を通してデータ
記憶装置への読み出し又は書き込みを行う。
【0013】図1は、上記二重化ディスクシステムにお
ける二重化管理手段2と記憶管理部3の機能的な構成を
示すブロック図である。
【0014】前記二重化管理手段2は、読み出し手段1
1、書き込み手段12、複写手段13、書き込み管理手
段14、書き込み管理テーブル15から構成され、これ
らの各手段は図示せぬ制御手段によって管理/制御され
ている。また記憶管理部3は、ディスク制御装置16、
17と、副データ記憶装置18及び正データ記憶装置1
9により構成されている。
【0015】読み出し手段11は、利用者プログラムか
らの読み出し命令に対して、副データ記憶装置18から
データの読み出しを行う。また読み出し手段11は、デ
ータの読み出しを行う際に、前記副データ記憶装置18
に読み出し対象データが存在しない場合には、読み出し
を行うデータ記憶装置を切り換え、前記正データ記憶装
置19から読み出しを行う。
【0016】書き込み手段12は、利用者プログラムか
らの書き込み命令に対して、二台のデータ記憶装置のう
ちの正データ記憶装置19にデータの書き込みを行う。
【0017】複写手段13は、前記正データ記憶装置1
9に書き込まれたデータを、一定間隔で副データ記憶装
置18に複写するとともに、前記正データ記憶装置19
から読み出し処理が行われたときは、前記読み出し対象
データを正データ記憶装置19から副データ記憶装置1
8に複写する。
【0018】書き込み管理手段14は、書き込み管理テ
ーブル15を管理しており、読み出し手段11や書き込
み手段12からの要求に応じて書き込み管理テーブル1
5の内容を更新する。
【0019】書き込み管理テーブル15は、図3に示す
ように、正データ記憶装置に書き込まれた内容(正デー
タ記憶装置にあって副データ記憶装置にない内容)を、
書き込まれた箇所のディスク上の論理アドレスと次の書
き込み管理テーブルへのエントリーの組みによって管理
し、それぞれのデータ記憶装置への書き込み要求によっ
て、書き込み管理手段14を通して更新される。
【0020】次に、上述した二重化ディスクシステムの
読み出し/書き込み時の動作について説明する。
【0021】利用者プログラム入出力手段1からの読み
出し要求は、読み出し手段11で受け付けられる。読み
出し手段11は、書き込み管理手段14を通して書き込
み管理テーブル15を参照し、読み出し対象データが副
データ記憶装置18にあるかどうかを調べる。ここで、
読み出し対象データが副データ記憶装置18にある場合
は、記憶管理部3の副データ記憶装置18から該当デー
タを読み出した後、利用者プログラム入出力手段1へ前
記データを送出する。
【0022】また、利用者プログラム入出力手段1から
の読み出し要求に対して、読み出し対象データが副デー
タ記憶装置18に記憶されていないときは、正データ記
憶装置19からの読み出しに切り換え、前記正データ記
憶装置19から該当データを読み出した後、利用者プロ
グラム入出力手段1へ前記データを送出する。これに伴
って、複写手段13は前記読み出し対象データを正デー
タ記憶装置19から副データ記憶装置18に複写する。
【0023】利用者プログラム入出力手段1からの書き
込み要求は、書き込み手段12で受け付けられる。書き
込み手段12は記憶管理部3に書き込みデータを送出
し、正データ記憶装置19への書き込みを行う。また、
書き込み管理手段14を通して書き込み管理テーブル1
5を更新する(書き込みが行われた箇所の論理アドレス
を持つエントリーをテーブルの最後または先頭に追加す
る)。複写手段13は、書き込み管理手段14を通して
得られる書き込み管理テーブル15の情報を参照して、
定期的に正データ記憶装置19に記憶してあるデータを
副データ記憶装置18に複写する。書き込み管理手段1
4は、記憶管理部3に対する読み出し又は書き込み要求
に応じて書き込み管理テーブル15を更新する。
【0024】次に、上記読み出し/書き込み時における
二重化管理手段2の処理手順を図4〜図7のフローチャ
ートにより説明する。
【0025】図4において、利用者プログラムから利用
者プログラム入出力手段1に要求が発行されると、利用
者プログラム入出力手段1は読み出しまたは書き込みの
要求を二重化管理手段2に対して発行する。二重化管理
手段2の図示せぬ制御手段は、利用者プログラム入出力
手段1から発行された要求が読み出し要求か書き込み要
求かを判断する(ステップ101)。ここで、要求が書
き込み要求であった場合、書き込み手段17は記憶管理
部3の正データ記憶装置19にデータを書き込み(ステ
ップ102)、書き込みが完了したときは(ステップ1
03)、書き込み管理手段14を通じて書き込み管理テ
ーブル15を更新(1)する(ステップ104)。
【0026】書き込み管理テーブル15の更新処理
(1)の手順を図5に示す。ここでは、書き込み管理テ
ーブルに同じ論理アドレスのエントリーが存在するかど
うかを判断する(ステップ201)。そして、同じエン
トリーが存在しない場合は書き込みを行った箇所のエン
トリーを追加し(ステップ202)、すでに同じエント
リーが存在する場合は書き込み管理テーブルは更新しな
い。
【0027】複写手段13における複写処理の手順を図
6に示す。複写手段13は書き込み管理手段14を通し
て書き込み管理テーブル15を参照し、書き込み管理テ
ーブルにエントリーがあるかどうかを判断する(ステッ
プ301)。エントリーがあるときは、当該エントリー
に対応するデータを正データ記憶装置19から副データ
記憶装置18に複写し(ステップ302)、書き込み管
理テーブルから複写し終えたエントリーを削除する(ス
テップ303)。すなわち、二重化管理手段2は複写手
段13を通じて、正データ記憶装置19にあって副デー
タ記憶装置18にない(複写されていない)データを、
一定間隔で正データ記憶装置19から副データ記憶装置
18へ複写し、書き込み管理テーブルを更新する。
【0028】さて、図4のステップ101において、二
重化管理手段2に送られた要求が読み出し要求であった
場合、読み出し手段11は書き込み管理手段14を通じ
て書き込み管理テーブル15を参照し、対応するデータ
が副データ記憶装置18にあるかどうかを判断する(ス
テップ105)。すなわち、書き込み管理テーブルに読
み出し対象データの論理アドレスがあるときは、そのア
ドレスのデータは正データ記憶装置から副データ記憶装
置へ複写されていないので、正副のデータ記憶装置の内
容は整合していない。したがって、対応するデータは副
データ記憶装置にないと判断する。また、書き込み管理
テーブルに読み出し対象データの論理アドレスがないと
きは、そのアドレスのデータは正データ記憶装置から副
データ記憶装置へ複写されている(あるいは書き込みが
発生していない)ので、両データ記憶装置の内容は整合
している。したがって、対応するデータは副データ記憶
装置にあると判断する。
【0029】上記ステップ105で対応するデータが副
データ記憶装置18にあると判断した場合は、副データ
記憶装置18からデータの読み出し(ステップ10
6)、利用者プログラムへデータを送出する(ステップ
107)。また、副データ記憶装置18にないと判断し
た場合は、読み出しを行うデータ記憶装置を正データ記
憶装置19に切り換え、正データ記憶装置19からデー
タを読み出す(ステップ108)。そして、利用者プロ
グラムへデータを送出する(ステップ109)。この
後、複写手段13は、前記読み出し対象データを正デー
タ記憶装置19から副データ記憶装置へ複写する(ステ
ップ110)。読み出し手段11は書き込み管理手段1
4を通じて書き込み管理テーブルを更新する(ステップ
111)。
【0030】書き込み管理テーブル15の更新処理の手
順を図7に示す。ここでは、書き込み管理テーブルに同
じ論理アドレスのエントリーが存在するかどうかを判断
し(ステップ401)、同じエントリーが存在する場合
はそのエントリーを削除する(ステップ402)。
【0031】上述したように、利用者プログラムからの
読み出し要求に対して、正データ記憶装置19から読み
出しを行ったときは、読み出したデータを利用者プログ
ラム送出するのと同時に、当該データを副データ記憶装
置へデータを複写するようにしたので、利用者プログラ
ムに対する応答性を単一ディスク装置を接続したときと
同等にすることができる。また、正データ記憶装置から
副データ記憶装置への複写処理量も低減することができ
る。
【0032】なお上記実施例では、二重化したディスク
システムについて説明したが、三重化、四重化したディ
スクシステムにも対応させることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
多重化ディスク制御装置では、利用者プログラムからの
書き込み要求を第1のディスク装置のみに発行し、書き
込みの行われた第1のディスク装置の内容を第2のディ
スク装置に定期的に複写するとともに、読み出し要求は
要求するデータが第2のディスク装置にあれば第2のデ
ィスク装置から読み出し、要求するデータが第2のディ
スク装置になければ第1のディスク装置から読み出し、
読み出し対象データを第2のディスク装置に複写するよ
うにしたため、利用者プログラムへの応答性を単一ディ
スク装置を接続したときと同等程度に向上させることが
できる。また、定期的及び第1のディスク装置からの読
み出しに伴ってディスク内容の整合をはかることによ
り、信頼性の高いシステムを実現することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】二重化ディスクシステムにおける二重化管理手
段と記憶管理部の機能的な構成を示すブロック図。
【図2】二重化ディスクシステムの基本的な構成を示す
ブロック図。
【図3】書き込み管理テーブルの説明図。
【図4】読み出し/書き込み時における二重化管理手段
の処理手順を示すフローチャート。
【図5】読み出し/書き込み時における二重化管理手段
の処理手順を示すフローチャート。
【図6】読み出し/書き込み時における二重化管理手段
の処理手順を示すフローチャート。
【図7】読み出し/書き込み時における二重化管理手段
の処理手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…利用者プログラム入出力手段、2…二重化管理手
段、3…記憶管理部、11…読み出し手段、12…書き
込み手段、13…複写手段、14…書き込み管理手段、
15…書き込み管理テーブル、16/17…ディスク制
御装置、18…副データ記憶装置、19…正データ記憶
装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一内容を各々複数のディスクに記憶する
    多重化ディスク制御装置において、 書き込み命令に対して、前記複数のディスクのうちの第
    1のディスク装置にデータの書き込みを行う書き込み手
    段と、 前記第1のディスク装置に記憶されたデータを定期的に
    第2のディスク装置に複写する第1の複写手段と、 読み出し命令に対して、前記第2のディスク装置からデ
    ータの読み出しを行う読み出し手段と、 前記読み出し手段がデータの読み出しを行う際に、前記
    第2のディスク装置に読み出し対象データが存在しない
    場合には、前記第1のディスク装置からの読み出し処理
    に切り換える切換手段と、 前記第1のディスク装置からの読み出し処理に伴って、
    前記読み出し対象データを前記第2のディスク装置に複
    写する第2の複写手段と、 を具えたことを特徴とする多重化ディスク制御装置。
JP4222565A 1992-08-21 1992-08-21 多重化ディスク制御装置 Pending JPH0667811A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4222565A JPH0667811A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 多重化ディスク制御装置

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JP4222565A JPH0667811A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 多重化ディスク制御装置

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JP4222565A Pending JPH0667811A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 多重化ディスク制御装置

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