JPH0667726A - 無人走行車の絶対位置取得方法 - Google Patents

無人走行車の絶対位置取得方法

Info

Publication number
JPH0667726A
JPH0667726A JP4238921A JP23892192A JPH0667726A JP H0667726 A JPH0667726 A JP H0667726A JP 4238921 A JP4238921 A JP 4238921A JP 23892192 A JP23892192 A JP 23892192A JP H0667726 A JPH0667726 A JP H0667726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
absolute position
display device
image data
unmanned
absolute
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4238921A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuya Toya
郁也 刀谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Yusoki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Yusoki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Yusoki Co Ltd filed Critical Nippon Yusoki Co Ltd
Priority to JP4238921A priority Critical patent/JPH0667726A/ja
Publication of JPH0667726A publication Critical patent/JPH0667726A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 無人走行車の現走行位置を絶対位置で極めて
容易に得ることができ、しかも外乱光等の影響を受け
ず、無人走行車の使用環境を問わない無人走行車の絶対
位置取得方法を提供すること。 【構成】 無人走行車1に、上方を向く赤外線カメラ2
を取り付け、走行領域の天井面3には、絶対位置を表示
し得る絶対位置表示装置M1…を設け、予め前記絶対位
置表示装置M1…の表示パターンと、これに対応する絶
対位置との関係を記憶するマップ記憶手段とを有し、前
記赤外線カメラで前記絶対位置表示装置M1…を撮影し
た画像データより前記絶対位置表示装置M1…に対する
自らの相対位置を演算すると共に、前記画像データを解
析して、絶対位置表示装置が示す絶対位置を導き出し、
両位置を減算することにより現走行位置を得る方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無人走行車を所定の経
路に沿って走行させる際に利用し得る無人走行車の絶対
位置取得方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、走行路面に誘導線等のガイドを
敷設しない自律走行の無人走行車にあっては、自らの走
行距離を計測することにより、現在走行位置及び車体の
姿勢角を演算するものである。しかしながら、実際には
走行距離計の分解能や取付誤差等に起因して誤差が生ず
るため、無人走行車の現在走行位置を絶対位置として、
或いは基準となる壁面等からの相対位置として正確に与
えてやり、現在走行位置を逐次補正する必要がある。
【0003】かかる手段として、無人走行車の走行路面
に絶対番地を表示し得るバーコード等のマークを貼り付
け、これをイメージセンサ等で撮像し、絶対番地を取得
する方法が提案されているが、長期の使用によりバーコ
ードの汚れや破損等が生じ、実用上好ましいものではな
い。
【0004】又、上記従来技術の問題点を解決するため
に、比較的汚れの影響を受けにくい天井に設けられた複
数の蛍光灯を、無人走行車上に設けられた撮像装置にて
撮影し、所定の画像データを抽出する一方、予めメモリ
に記憶させた天井照明の配置データに基づき、現実の位
置データを修正するように構成したものも提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来技術にあっては、次のような不具合がある。即ち、
蛍光灯は可視光線であるため、外乱光の影響を受け易
く、その環境条件が極めてシビアな状況に限定されてし
まうこと、蛍光灯の明るさが撮像装置からの距離によ
って異なるため、二値化時の平滑化処理により当該蛍光
灯を認識し得ない場合があること、蛍光灯を長時間使
用していると寿命等により暗くなってくること、無人
走行車の絶対位置を得るためには蛍光灯の数を加算、若
しくは減算して、その履歴をたどる必要があると共に、
その中間地点においては絶対位置が得られないこと等の
不具合がある。
【0006】本発明は、かかる不具合を解決すべく案出
されたもので、その目的は、無人走行車の現走行位置を
絶対位置で極めて容易に得ることができ、しかも外乱光
等の影響を受けず、無人走行車の使用環境を問わない無
人走行車の絶対位置取得方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、無人走行車の
車体に、該車体上方を撮影可能に赤外線撮像装置を取り
付け、前記無人走行車が走行する領域の天井面の所定の
箇所に、赤外線LEDを複数個組み合わせて所定の表示
パターンにより絶対位置を表示し得る絶対位置表示装置
を設け、予め前記絶対位置表示装置の表示パターンと、
これに対応する絶対位置との関係を記憶するマップ記憶
手段と、前記撮像装置で前記絶対位置表示装置を撮影
し、この画像データを二値化処理する手段と、該二値化
された画像データを一時記憶し得る画像記憶手段と、該
画像データに基づき前記絶対位置表示装置に対する自ら
の相対位置を演算する手段と、前記画像データから絶対
位置表示装置が示す絶対位置を導き出す手段と、前記絶
対位置表示装置に対する自らの相対位置、及び絶対位置
表示装置が示す絶対位置との両者を減算することにより
現走行位置を得る手段とを具えてなる構成を基本とした
ものである。
【0008】
【実施例】本発明を具現化した一実施例について、以下
図1乃至図8に基づき説明する。無人走行車1は、いわ
ゆる自律走行車であり、左右一対の走行輪4には自らの
走行距離を計測し得る走行距離計5が設けられている。
又、車体には、上方を撮影可能に、赤外線カメラ2が設
けられている。尚、本例では赤外線のみを撮影し得る赤
外線カメラを用いているが、これ以外にも、通常の可視
光カメラに可視光線をカットし得るフィルタを装着して
赤外線撮像装置として代用することもできる。
【0009】又、図2に示す如く、無人走行車1が走行
し得る領域の天井3には任意の絶対位置を表示可能な絶
対位置表示装置M1,M2…が設けられている。この絶
対位置表示装置M1,M2…は、図3(B)に示すごと
く、基板6に同一のピッチで形成された開口部8に、複
数の赤外線LED7…(図において黒色で示す)を挿入
固着し、これらを発光させてコードを表示できるように
構成される。
【0010】尚、本例では、ニューメリック(0〜9)
をコード化して10種の文字を表示し得る「INTER
LEAVED2of5」のバーコードパターンに対応さ
せて赤外線LED7を固着してあり、同図(A)には、
その一例を示す。本コードパターンでは、太バー及び太
スペースは、「1」であり、細バー及び細スペースは
「0」を表している。
【0011】図3(A)、において、左端はスタートビ
ットS「00」が、右端にはエンドビットE「10」が
それぞれ設けられ、これらの間に4桁の文字コードが表
されている。又、スタートビットSの次の最初の5ブロ
ックで1桁目(本例では「11000」であり、キャラ
クタ「3」を意味する)を表示し、2桁目は左から5つ
のスペースの組合わせ(本例では「10010」であ
り、キャラクタ「8」を意味する)で、更に3桁目はバ
ーのみの組み合わせ(本例では「10100」であり、
キャラクタ「5」を意味する)、4桁目は次の5つのス
ペースの組み合わせ(本例では「01001」であり、
キャラクタ「2」を意味する)でというように、バーの
部分とスペースの部分とを交互に組み合わせて任意のコ
ード(本例では「3852」)を表示しうるものである
【0012】上記のコードに準拠し、図3(B)に示す
如く、バーパターンのバーの部分に相当する箇所に赤外
線LED7…を配置して発光させることにより、図3
(A)と同一のコード(3852)を表示することがで
きる。さらに、前記スタートビットSとエンドビットE
間の距離は、全ての絶対位置表示装置M1,M2…共同
一長を有する。尚、本例で示した「INTERLEAV
ED2of5」のバーパターン以外にも、「JAN/U
PC/EAN」のコードパターンや、「CODE39」
等を用いることも勿論可能である。
【0013】次に、本発明に係る絶対位置を演算する手
段としてのブロック図を図4に基づき説明する。本発明
は、CPU12と、赤外線カメラ2の画像データを一時
記憶しうるフレームメモリ9と、図8に示す如く前記絶
対位置表示装置の表示コードと該表示コードが設けられ
ている絶対位置(X座標、Y座標、及び角度Θ)との対
応関係を記憶しているマップメモリ10と、後述する他
の演算手順等が記憶されているプログラムメモリ11と
から構成される。
【0014】又、無人走行車1の走行用の演算装置は、
前記走行距離計5と、走行コントローラ14と、予め定
められた走行ルートが記憶されている走行ルートメモリ
15と、作業用メモリ16とからなり、これらにて求め
られた操舵信号を操舵装置17へと出力するものであ
る。
【0015】尚、無人走行車1は、通常は走行距離計5
に基づき絶対位置を演算し、これと走行ルートとを比較
しながら操舵制御して走行するものでが、絶対位置表示
装置から自らの絶対位置が得られると、これを走行コン
トローラ14に出力し、作業用メモリ16に記憶されて
いる走行距離から求められた絶対位置を補正する如く制
御される。
【0016】次に、本発明の絶対位置取得方法の演算手
順について詳述する。図6には、演算手順のフローチャ
ートを示す。先ず、フレームメモリ9や作業用メモリ1
6及び入出力ポート等のハードウェアを初期化し(ステ
ップS1)、赤外線カメラ2による画像データをフレー
ムメモリ9に取り込む(ステップS2)。
【0017】フレームメモリ9に取り込まれた画像デー
タは、任意に定めたスレッシュホールド値に基づき、フ
ィルター処理並びに二値化処理を行う(ステップS3、
4)。ここで、図5には、二値化処理により得られた画
像データを示す。図において、黒色部がレベル「1」
で、発光している赤外線LED7を示しており、他の部
分は「0」である。
【0018】又、前記二値化処理を行って得られた画像
データ上における各赤外線LED7の座標位置、即ち各
黒色部の座標位置を求める(ステップS5)。これは、
各黒色部の面積を演算し、その重心位置の座標(xG1,
yG1)…(xGE,yGE)を求めることにより得ることが
できる。
【0019】次に、図7に示す如く、前記の手順で得ら
れた各黒色部の重心位置を、所定のメモリ枠18に当て
はめ、前記重心位置が存在する枠内を反転させてレベル
「1」とし、所定のバーパターンを得る。この際、メモ
リ枠18は、前記画像データ上の各黒色部の重心位置
や、最左端から最右端までの全長等を考慮して定め得る
ものである。
【0020】次に、前記手順で得られたバーパターンに
おけるスタートビットSの座標及びバーパターンの傾き
を求める(ステップS6)。本例では、スタートビット
Sは、「00」であり、図5に示す画像データでは、ス
タートビットSの座標が最左端の黒色部の重心位置(x
G1,yG1)として求めることができる。又、バーパター
ンの傾き角度をθとすれば、スタートビットSの座標
(xG1,yG1)及びエンドビットE(xG1,yG1)の各
xy座標の差から容易に求め得る。又、バーパターンを
走査して、当該バーパターンのコード(本例では、「3
852」)を得る(ステップS7)。
【0021】次に、前記手順で得られたコードに基づ
き、図8に示す如くコードと絶対座標との関係が記憶さ
れているマップメモリ10から、絶対座標(X1,Y1,
Θ1)を読み込む(ステップS8)。
【0022】ここで、マップメモリから得られた絶対位
置(X1 ,Y1 ,Θ1 )から、前記赤外線カメラの位置
の任意の基準点に対する絶対位置表示装置の相対位置
(xG1,yG1,θ)を減算する事により現在の赤外線カ
メラの位置、即ち無人走行車の絶対位置(X,Y,Θ)
が得られる(ステップS9)。この関係を数1から数3
に示す。
【数1】
【数2】
【数3】
【0023】尚、数1及び数2に示した「G」は、ゲイ
ンであり、フレームメモリ上の座標を正確に絶対座標に
換算させるためのものである。尚、前記ゲインGは、画
像データ上で得られるバーパターンの全長の関数とし、
走行路面と、天井との距離Lが変化した場合でも、正確
な座標換算が可能となるように構成することもできる。
【0024】以上詳述したが、本発明は上記実施例に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変形し得るのは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記の構成を採用した結果、
赤外線LEDを赤外線カメラを用いて画像データとて取
り込んでいるため、他の外乱光による影響を受けず、極
めて精度の高い絶対位置を得ることができ、ひいては、
無人走行車のより正確な制御が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を説明するための側面図である。
【図2】本発明を説明するための平面図である。
【図3】絶対位置表示装置を説明するためのの平面図で
ある。
【図4】本発明のブロック図である。
【図5】二値化した画像データのを示す線図である。
【図6】本発明のフローチャートである。
【図7】二値化した画像データから所定のバーパターン
を得るための作用を説明するための線図である。
【図8】マップメモリの内容を説明するための線図であ
る。
【符号の説明】
1 無人走行車 2 赤外線カメラ 3 天井 4 走行輪 5 走行距離計 6 基板 7 赤外線LED 8 開口部 9 フレームメモリ 10 マップメモリ 11 プログラムメモリ 12 CPU 14 走行コントローラ 15 走行ルートメモリ 16 作業用メモリ 17 操舵装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無人走行車の車体に、該車体上方を撮影
    可能に赤外線撮像装置を取り付け、前記無人走行車が走
    行する領域の天井面の所定の箇所に、赤外線LEDを複
    数個組み合わせて所定の表示パターンにより絶対位置を
    表示し得る絶対位置表示装置を設け、予め前記絶対位置
    表示装置の表示パターンと、これに対応する絶対位置と
    の関係を記憶するマップ記憶手段と、前記撮像装置で前
    記絶対位置表示装置を撮影し、この画像データを二値化
    処理する手段と、該二値化された画像データを一時記憶
    し得る画像記憶手段と、該画像データに基づき前記絶対
    位置表示装置に対する自らの相対位置を演算する手段
    と、前記画像データを解析し、絶対位置表示装置が示す
    絶対位置を導き出す手段と、前記絶対位置表示装置に対
    する自らの相対位置、及び絶対位置表示装置が示す絶対
    位置との両位置を減算することにより現走行位置を得る
    手段とを具えてなる無人走行車の絶対位置取得方法。
JP4238921A 1992-08-13 1992-08-13 無人走行車の絶対位置取得方法 Pending JPH0667726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4238921A JPH0667726A (ja) 1992-08-13 1992-08-13 無人走行車の絶対位置取得方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4238921A JPH0667726A (ja) 1992-08-13 1992-08-13 無人走行車の絶対位置取得方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0667726A true JPH0667726A (ja) 1994-03-11

Family

ID=17037255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4238921A Pending JPH0667726A (ja) 1992-08-13 1992-08-13 無人走行車の絶対位置取得方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0667726A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004157885A (ja) * 2002-11-08 2004-06-03 Daifuku Co Ltd 移動体の位置検出装置
KR100700889B1 (ko) * 2004-03-27 2007-04-10 주식회사 마이크로로봇 자율이동로봇의 항법시스템 및 위치 인식방법
JP2009522563A (ja) * 2006-01-05 2009-06-11 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション モバイル機器追跡
JP2009193097A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Yaskawa Electric Corp 移動ロボットの制御装置および移動ロボットシステム
WO2009107509A1 (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 株式会社安川電機 移動台車、移動台車システムおよび自己位置同定方法
JP2009211666A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Ind Technol Res Inst 区域識別システム
JP2010151619A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Equos Research Co Ltd 制御装置
US8144196B2 (en) 2007-05-09 2012-03-27 Panasonic Corporation Display, display method, and display program
US8938319B2 (en) 2009-01-07 2015-01-20 Samsung Electronics Co., Ltd. Robot slip detection apparatus and method

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004157885A (ja) * 2002-11-08 2004-06-03 Daifuku Co Ltd 移動体の位置検出装置
KR100700889B1 (ko) * 2004-03-27 2007-04-10 주식회사 마이크로로봇 자율이동로봇의 항법시스템 및 위치 인식방법
JP2009522563A (ja) * 2006-01-05 2009-06-11 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション モバイル機器追跡
US8144196B2 (en) 2007-05-09 2012-03-27 Panasonic Corporation Display, display method, and display program
JP2009193097A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Yaskawa Electric Corp 移動ロボットの制御装置および移動ロボットシステム
WO2009107509A1 (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 株式会社安川電機 移動台車、移動台車システムおよび自己位置同定方法
JP5343964B2 (ja) * 2008-02-25 2013-11-13 株式会社安川電機 移動台車、移動台車システムおよび自己位置同定方法
JP2009211666A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Ind Technol Res Inst 区域識別システム
JP2010151619A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Equos Research Co Ltd 制御装置
US8938319B2 (en) 2009-01-07 2015-01-20 Samsung Electronics Co., Ltd. Robot slip detection apparatus and method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4028135B2 (ja) 物体検出装置
JP4118452B2 (ja) 物体認識装置
US5911767A (en) Navigation system for an autonomous mobile robot
CN101185084B (zh) 用于夜间探测道路的方法和系统
JP4915281B2 (ja) 信号機検出装置、信号機検出方法及びプログラム
CN109284674A (zh) 一种确定车道线的方法及装置
CN106662451A (zh) 使用关联特征对的丢失车辆恢复
CN109635737B (zh) 基于道路标记线视觉识别辅助车辆导航定位方法
JP2002197469A (ja) 車線検出装置
CN111409070B (zh) 检测方法及装置、智能机器人及存储介质
CN103171560B (zh) 车道识别装置
CN110853085B (zh) 基于语义slam的建图方法和装置及电子设备
JPH0667726A (ja) 無人走行車の絶対位置取得方法
CN109916415B (zh) 道路类型确定方法、装置、设备及存储介质
JP2014021624A (ja) 自律走行装置、及び自律走行システム
TWI413925B (zh) 光學觸控系統、物件位置計算裝置以及物件位置計算方法
JP2008009765A (ja) 無人搬送車、無人搬送車運転システム、その制御方法、記録媒体、ソフトウェア、ブロックパターン及び広域パターン
CN113496617B (zh) 检测空置停车位的系统和方法
JP2536986B2 (ja) 車間距離検出装置
JPH11316794A (ja) セグメント情報読み取り判定方法
JPH0883124A (ja) 無人搬送車
JPH01197808A (ja) 無人走行車の誘導装置
JP4528320B2 (ja) 物体検出装置
CN111583387A (zh) 一种无人驾驶室外场景三维重建的方法和系统
JP2737902B2 (ja) 画像式無人車の走行経路決定処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990512