JPH0666493A - 冷却塔に於けるストレーナーの洗浄装置 - Google Patents

冷却塔に於けるストレーナーの洗浄装置

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JPH0666493A
JPH0666493A JP21521392A JP21521392A JPH0666493A JP H0666493 A JPH0666493 A JP H0666493A JP 21521392 A JP21521392 A JP 21521392A JP 21521392 A JP21521392 A JP 21521392A JP H0666493 A JPH0666493 A JP H0666493A
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Hisao Kurematsu
久夫 榑松
Katsumi Nomura
克己 野村
Toshiharu Kobayashi
敏晴 小林
Kiyoshi Nasu
潔 那須
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Shinko Pantec Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Shinko Pantec Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストレーナーの洗浄作業を簡易に且つ安価に
行えるようにすることを目的とする。 【構成】 冷却塔1の受水槽2の下部に配設した集水槽
3に、冷却水内に混入した異物を捕捉すべく設けられる
ストレーナー6の洗浄装置であって、ストレーナー6に
流体を噴出すべく該ストレーナー6の下方位置に配設さ
れる噴射手段と、ストレーナー6から離脱した異物を吸
引すべく該ストレーナー6の近傍位置に配設される吸引
手段とからなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却塔に於けるストレ
ーナーの洗浄装置、さらに詳しくは冷却水に混入したゴ
ミ等の異物を除去すべく、冷却塔に設けた集水槽に装着
されるストレーナーの洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種冷却塔としては例えば大気
開放式のものが存在するが、冷却塔運転時にゴミ,埃,
砂利等を含むエアが送風機から冷却塔内部に送り込まれ
たり、冷却塔内の充填材の破片等が落下し、これら異物
が冷却水中に混入する事態が生じ得る。
【0003】かかる混入物は配管経路のポンプや冷凍機
等に損傷を与える一因となるため、これらの機器を保護
すべく、従来に於いては例えば図8のように冷却塔33の
受水槽34の下部に、5〜6メッシュ程度の目の粗いスト
レーナー35を有する集水槽36を配設すると共に、配管経
路のポンプ37の前段位置に別途20メッシュ程度の目の細
かなストレーナー38を配設することにより、前記混入物
の除去を行っていたのである。
【0004】そして、一定期間運転すると除去した混入
物が各ストレーナー35,38 に付着するため、かかる混入
物をストレーナー35,38 から除去すべく定期的にこれら
を洗浄する必要が生じることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記前
者のストレーナー35は水面下に配設されるために、これ
を洗浄する場合には冷却塔33の運転を停止して該冷却塔
33内の水を抜いて行う必要があると共に、洗浄用の上水
が別途必要となり洗浄費用が嵩むという難点があった。
しかも冷却塔33内という悪い環境下で行われる洗浄作業
は、作業者に多大な負担を強いることとなっていたので
ある。
【0006】一方、後者のストレーナー38の洗浄は、該
ストレーナー38の前後の配管差圧を監視して、必要に応
じて配管経路から取外して行われるのであるが、かかる
ストレーナー38は大型であるために、重量も非常に重く
配管からの離脱に多大の労力が必要であると共に、その
洗浄作業も大変困難であるという問題点があった。
【0007】また、この場合にも冷却塔33の運転を停止
させる必要があり、特に複数の冷却塔33で配管を共用し
ている場合には、全冷却塔33の運転を停止せざるをえな
いために、稼働率の低下を避けることができなかったの
である。
【0008】これに対して、後者のストレーナー38の洗
浄回数を低減すべく、集水槽36のストレーナー35を20メ
ッシュ程度の目の細かいものにして該ストレーナー35に
より混入物の大半を除去することも可能ではあるが、頻
繁な洗浄作業が必要になる等、必ずしも上記問題点を解
消する最適な手段ではなかったのである。
【0009】それ故に、本発明は上記従来の問題点を解
決するためになされたものであり、ストレーナーの洗浄
作業を簡易に且つ安価に行えるようにすることを課題と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために、本発明は冷却塔1の受水槽2の下部に配設し
た集水槽3に、冷却水内に混入した異物を捕捉すべく設
けられるストレーナー6の洗浄装置であって、ストレー
ナー6に流体を噴出すべく該ストレーナー6の下方位置
に配設される噴射手段と、該ストレーナー6から離脱し
た異物を吸引するための吸引手段とからなる冷却塔に於
けるストレーナーの洗浄装置である。
【0011】
【作用】従って、上記構成を特徴とする洗浄装置に於い
ては、冷却塔1にて処理された冷却水は受水槽2及び集
水槽3を介して外部に排出される一方で、冷却水に混入
した異物はストレーナー6を通過する際に、該ストレー
ナー6により捕捉されることになる。
【0012】そして、このストレーナー6を洗浄する場
合には、噴射手段によりストレーナー6に向けてエアや
水等の流体を噴射させて、ストレーナー6に付着した異
物を該ストレーナー6から離脱せしめ、吸引手段により
離脱した異物を吸引すればよいのである。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るストレーナーの洗浄装置
の一実施例について図面に従って説明する。
【0014】図1に於いて、1は充填材(図示せず)等
が内装された冷却塔を示し、その下端部には受水槽2が
設けられてなる。3は受水槽2の下部に配設された集水
槽であり、図2の如く受水槽2内に臨出させた上端部に
は流入口4が形成され、且つ下側部には流出口5が設け
られている。
【0015】同図中、6は集水槽3の流通路6cに配設さ
れた一対の網状体6a,6b からなる二重構造のストレーナ
ーであり、各網状体6a,6b は集水槽3の流入口4を覆う
ように所定間隔隔てて取付けられてなり、上側の網状体
6aは20メッシュ程度の網目に形成され且つ下側の網状体
6bは5メッシュ程度の網目に形成されてなる。
【0016】7は前記ストレーナー6の下方位置に格子
状に配設された流体噴出用の配管であり、該配管7の所
定位置にはストレーナー6に向けて複数のノズル8…が
接続されている。9は集水槽3の上端部を囲むように受
水槽2内に配設された異物回収用の管体であり、その上
部には所定間隔を有して複数の吸入孔9a…が穿設されて
なる。
【0017】10はエアを送風可能な送風機を示し、バル
ブ11を介して前記集水槽3内の配管7に配管接続されて
なる。12は異物回収用ポンプであり、前記管体9にバル
ブ13を介して配管接続されている。14は冷却塔1内に設
置した異物回収用容器で、該異物回収用容器14は図3の
ように前記ストレーナー6の網状体6aより細かい目の網
状体からなる上面開口状の2個の容器14a,14b からなる
二重構造をしており、前記ポンプ12にて異物と共に送水
された冷却水はバルブ15,16 を有する配管17を介して内
側の容器14b内に排出される。
【0018】18は冷却水を循環させるための配管であ
り、その一端は集水槽3の流出口5に接続されると共
に、他端は冷却塔1の上部側に接続されている。19は送
水用のポンプ、20は冷却機であり、21,22,23はバルブを
示し、夫々配管18に組込まれてなる。24はポンプ19の前
段側に該ポンプ19を保護すべく配管接続されたストレー
ナーで、25はストレーナー24の前後の配管部の差圧を測
定するための圧力計である。
【0019】本実施例は以上のような構成からなるが、
冷却塔1により冷却された冷却水は受水槽2で集約され
た後、集水槽3からストレーナー24を通過し、ポンプ19
により冷凍機20に送水されて加温された後、温水状態と
なって配管18を介して冷却塔1に戻り再度冷却塔1によ
り冷却されることになる。
【0020】而して、集水槽3内にはストレーナー6が
設けられてなるため、冷却水がストレーナー6を通過す
る際に、該冷却水に混入したゴミ等の異物はストレーナ
ー6にて捕捉されて、冷却水は異物が除去された状態で
送水されることとなる。
【0021】この場合に於いて、ストレーナー6の上側
の網状体6aはその網目が細かいために、殆どの異物は該
網状体6aにより捕捉されることとなり、よって他方の網
状体6bは主として上側の網状体6aの補強する等の補助的
な役割を果たすに過ぎない。
【0022】そして、前記ストレーナー6の上面に付着
した異物を除去すべくこれを洗浄する場合には、先ず送
風機10及びポンプ12を作動せしめる。
【0023】かかる送風機10の作動により、エアが配管
7を介してノズル8から前記ストレーナー6に向けてエ
アが略均一に噴射されて、ストレーナー6の上側の網状
体6aの上面に付着した異物が受水槽2内を浮遊すること
になる。
【0024】しかるに、かかる異物はポンプ12の作動に
より冷却水と共に管体9に設けた吸入孔9a…に吸引され
て配管17を介して異物回収用容器14a,14b により回収さ
れ、冷却水のみが冷却塔1内に戻されるのである。尚、
異物回収用容器14a,14b にて回収された異物は該異物回
収用容器14bを取外して定期的に排出する。
【0025】このようにして、ストレーナー6の洗浄作
業は作業者に負担をかけることなく、極めて簡易に且つ
短時間で行えることとなる。
【0026】また、かかる一連の洗浄作業は冷却塔1の
運転中に於いても行うことができるため、冷却作業に支
障を与えるようなこともなく、且つ冷却水を利用して洗
浄を行うものであるために、別途上水を使用せずにす
み、よって洗浄費用が嵩むことなく安価に行える利点が
ある。
【0027】一方、配管18にもストレーナー24が設けら
れてなるため、前記ストレーナー6と相まって二重に異
物の除去が図られるのであるが、上述したように異物の
殆どはストレーナー6により捕捉されて除去されるため
に、ストレーナー24に捕捉される異物は非常に少なくな
り、よって該ストレーナー24の洗浄頻度が大幅に減少す
ることとなる利点もある。
【0028】そして、このようにして2種類のストレー
ナー6,24 により好適に異物は除去されるため、ポンプ
19及び冷却機20に損傷を与えることもなく、該冷却機20
にて加温された水は冷却塔1に循環送水されるのであ
る。
【0029】また、かかる洗浄作業は送水機10及びポン
プ12により機械的に行うものであるため、両者を連動せ
しめて一連の洗浄作業を自動化できるという利点もあ
る。
【0030】尚、上記実施例に係るストレーナー6の網
状体6a,6b は平面状に形成してなるが、その具体的な形
状は問うものではなく、例えば砂利等の如き浮遊しにく
い異物が冷却水中に多く混入されるような場合には、例
えば図4(イ) の如くストレーナー6の網状体6a,6b を略
逆V字状に形成したり、図4(ロ) のように略半球面状に
形成してもよく、また同図(ハ) の如く網状体6a,6b を略
V字状に形成すると共に、その中央部に断面略コ字状の
受部材26を設けて、該受部材26により比重のある異物を
回収することも可能である。
【0031】この場合には、受部材26内に下方位置に吸
入孔27aを有する管体27を配設して該管体27を介して前
記ポンプ12により異物を吸引排出させればよく、また前
二者の場合は、図5に示すように管体9の下方位置であ
って、集水槽3の周囲に断面略コ字状の堰28を配設する
と共に、管体9の吸入孔9aを下方位置に設けて構成すれ
ば、堰28に沈澱する異物のみならず受水槽2内を浮遊す
る異物をも良好に吸引排出できる。
【0032】さらに、受水槽2内を浮遊する異物が周囲
に拡散するのを防止するには、ストレーナー6の上方位
置に図6(イ) のように円筒環状或いは同図(ロ) の如く矩
形状等に形成した拡散防止パネル29,30 を配設すればよ
い。
【0033】また、該実施例では集水槽3の周囲に配設
した管体9により異物を吸引させてなるが、本発明は決
してこれに限定されず、例えば図7の如く吸入口31aを
有する複数の吸引部材31を配管32を介してポンプ12に配
管接続せしめて構成することも可能である。
【0034】さらに、集水槽3内に設けられるストレー
ナー6は必ずしも上記実施例の如く二重構造にする必要
はない。
【0035】また、該実施例に於いては、送風機10を使
用してエアをストレーナー6に噴射せしめたが、ポンプ
等を使用して水を噴射させても構わない他、エアと水の
両者を噴射せしめてもよく、噴射させる具体的な流体や
噴出手段は問わない。
【0036】
【発明の効果】叙上の様に、本発明はストレーナーにて
捕捉されたゴミ等の異物を、噴射手段により流体を噴射
させてストレーナーから離脱せしめ、これを吸引手段に
て吸引せしめてストレーナーの洗浄を行うものであるた
めに、次のような種々の効果を得るに至った。
【0037】即ち、従来の如く冷却塔内に作業者が入っ
てストレーナーを洗浄する必要がなくなるために、作業
者にかかる負担を大幅に軽減させ得ると共に、洗浄作業
が簡易且つ迅速に行えることとなる。
【0038】また、集水槽のストレーナーによりゴミ等
の異物を殆ど除去できるために、配管経路に設けたスト
レーナーを取外して頻繁に洗浄する必要がなくなる。
【0039】従って、従来の如くストレーナーの取外し
のために冷却塔の運転を停止させる回数が減り、稼働率
の低下を最小限に抑えることが可能となる。これは、複
数の冷却塔で配管を共用している場合に特に有効であ
る。
【0040】さらに、冷却水自体を利用して洗浄させる
ものであるために、従来のように冷却塔を停止させて洗
浄を行う必要がなくなるばかりではなく、別途洗浄用の
上水が必要なくなり、よって洗浄費用の低減化が図れる
こととなる。
【0041】また、本発明に係る洗浄装置は上述の如く
極めて簡易な構成からなるため、その製作も容易で且つ
安価に行えるという実用的な効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る配管状態を示す説明
図。
【図2】一実施例としての集水槽を示し、(イ) は平面
図、(ロ) は一部断面正面図。
【図3】異物回収用容器を示す概略正面図。
【図4】(イ) 〜(ハ) は他実施例を示すストレーナーの正
面図。
【図5】他の実施例を示す概略正面図。
【図6】(イ) 及び(ロ) は他の実施例を示す概略正面図。
【図7】他の実施例を示す概略正面図。
【図8】従来例の配管状態を示す説明図。
【符号の説明】
1…冷却塔 2…受水槽 3…集水槽 6…ストレーナー 6a,6b …網状体 6c…流通路 8…ノズル 10…送風機 28…堰
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 35/16 6953−4D (72)発明者 那須 潔 豊中市箕輪1−24−13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却塔1の受水槽2の下部に配設した集
    水槽3に、冷却水内に混入した異物を捕捉すべく設けら
    れるストレーナー6の洗浄装置であって、ストレーナー
    6に流体を噴出すべく該ストレーナー6の下方位置に配
    設される噴射手段と、ストレーナー6から離脱した異物
    を吸引すべく該ストレーナー6の近傍位置に配設される
    吸引手段とからなることを特徴とする冷却塔に於けるス
    トレーナーの洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記噴射手段が、送風機10と該送風機10
    に配管接続されてエアを噴出可能なノズル8とからなる
    請求項1記載の冷却塔に於けるストレーナーの洗浄装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ストレーナー6が集水槽3内の冷却
    水の流通路6cに配設された上下一対の網状体6a,6b から
    なり、且つ上方側の網状体6aは下方側の網状体6bよりも
    網目が小に形成されてなる請求項1又は2記載の冷却塔
    に於けるストレーナーの洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記集水槽3の周囲に断面略コ字状の堰
    28が配設され且つ該堰28内に前記吸引手段が配設されて
    なる請求項1記載の冷却塔に於けるストレーナーの洗浄
    装置。
JP21521392A 1992-08-12 1992-08-12 冷却塔に於けるストレーナーの洗浄装置 Expired - Fee Related JP2657270B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000117017A (ja) * 1998-08-13 2000-04-25 Kazunao Kameyama Y形ストレ―ナ
JP2003130558A (ja) * 2001-10-30 2003-05-08 Sanki Eng Co Ltd 冷却塔付属のストレーナ
KR100870769B1 (ko) * 2002-10-16 2008-11-26 주식회사 포스코 냉각탑의 노즐 세정장치
JP2010237107A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Kurita Water Ind Ltd 冷却水性状測定装置及び冷却塔
JP2015143609A (ja) * 2013-12-27 2015-08-06 Jfeスチール株式会社 冷却塔の洗浄装置

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