JPH0665979U - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- JPH0665979U JPH0665979U JP830293U JP830293U JPH0665979U JP H0665979 U JPH0665979 U JP H0665979U JP 830293 U JP830293 U JP 830293U JP 830293 U JP830293 U JP 830293U JP H0665979 U JPH0665979 U JP H0665979U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスプレイ物の顕示効果が高く、かつその
レイアウトの自由度も高く、自動販売機をコンパクトに
形成でき、かつその照明用の電力消費が少ない自動販売
機を提供することを目的としている。 【構成】 顕著なディスプレイ効果を有する立体画像3
を、自動販売機本体1のディスプレイ部4に貼設してあ
る。
レイアウトの自由度も高く、自動販売機をコンパクトに
形成でき、かつその照明用の電力消費が少ない自動販売
機を提供することを目的としている。 【構成】 顕著なディスプレイ効果を有する立体画像3
を、自動販売機本体1のディスプレイ部4に貼設してあ
る。
Description
【0001】
本考案は各種飲料、煙草、スナック類、あるいは雑誌や新聞、乾電池等を無人 で販売する自動販売機に係り、詳しくはそのディスプレイ物に特徴がある自動販 売機に関する。
【0002】
自動販売機で取り扱う商品は、上述のように多岐にわたっているが、その設置 される場所も、道路脇、街頭、公園、高速道路のドライブイン、駅構内、ビル、 工場など屋内屋外を問わず多種多様であり、かつ購買意欲を喚起させるために設 置場所に応じて種々のディスプレイ手段が採られている。
【0003】 例えば、その商品の実物またはその外形に酷似させたダミー体を、所定のスペ ースを設けて画成した展示部に配列し、夜間は勿論のこと昼間においてすらその 実物またはダミー体を顕示するために強力な照明手段で照らし出すようにしたも の等が多数ある。
【0004】 また、画像で商品の特徴を表出できる場合には、上述した実物やダミー体に代 えてその商品を表わした印刷や写真等をディスプレイ部に貼設して、これを照明 装置で照らし出すようにしたもの等がある。
【0005】
しかるに、上述した従来の実物もしくはダミー体によるディスプレイ方式では 、それらを配列するための展示部の奥行きと幅に広いスペースが必要で、自動販 売機が嵩高くなり、道路へのはみ出し等の社会問題を呈している。
【0006】 また、その実物やダミー体を配置するための展示部がスペースを要することか らそのレイアウトが制約されるという難点もあり、ほとんどが自動販売機の前面 にのみ展示部が設定されていた。
【0007】 しかも、実物もしくはダミー体では、離れたところから見た場合の顕示効果に 乏しいこともある。例えば、ドライブ中の車窓から歩道のそばに立設された自動 販売機の商品をその実物やダミー体によって的確迅速に識別することが困難なこ とも多く、また、その自動販売機そのものを見すごしてしまうことすらある。
【0008】 さらに、昼夜連続して、照明用の電力を多く消費し、経費がかさむという問題 がある。これは、画像をディスプレイ部に貼設した場合にも同様であり、実物や ダミー体あるいはその画像を効果的に照射するための照明の他に、別途配置した 電照板もしくはインパネ部を照射するためにも多くの電力が消費されるからであ る。
【0009】 本考案はこのような実情に鑑みてなされ、ディスプレイ物の顕示効果が高く、 かつそのレイアウトの自由度も高く、自動販売機をコンパクトに形成でき、かつ その照明用の電力消費が少ない自動販売機を提供することを目的としている。
【0010】
本考案は、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。 すなわち、第1の考案では、顕著なディスプレイ効果を有する立体画像を、デ ィスプレイ部に貼設してあることを特徴としている。
【0011】 第2の考案では、縁どり線を施した螢光色透明集光シートに重ね合わせた画像 を、ディスプレイ部に貼設してあることを特徴としている。
【0012】 第3の考案では、縁どり線を施した集光シートに重ね合わせた顕著なディスプ レイ効果を有する立体画像を、ディスプレイ部に貼設してあることを特徴として いる。
【0013】 第4の考案では、第1の考案、第2の考案または第3の考案におけるディスプ レイ部が、実物もしくはダミー体の展示部に、その実物もしくはダミー体に代え て設定してあることを特徴としている。
【0014】 第5の考案では、第1の考案、第2の考案または第3の考案におけるディスプ レイ部が、電照板もしくはインパネ部であることを特徴としている。
【0015】 第6の考案では、第1の考案、第2の考案または第3の考案におけるディスプ レイ部が、商品選択スイッチの表面に設けてあることを特徴としている。
【0016】 第7の考案では、第1の考案、第2の考案または第3の考案におけるディスプ レイ部が、サイドウォールに設定されていることを特徴としている。
【0017】 第8の考案では、第1の考案、第2の考案または第3の考案におけるディスプ レイ部が、天井部に立設したサインボードに設定してあることを特徴としている 。
【0018】
第1の考案の立体画像は、それ自体が立体嗜好を誘発させる特異なアッピール 効果があり、また、見る角度によって異なる画像を捉えさせることもでき、しか も、離れたところからでもアッピールでき、見る人に奇抜なおもしろさを与えて 購買意欲を喚起させることができる。また、同じ商品でも新鮮なイメージとして 記憶させることもできる。
【0019】 また、そのディスプレイ部は立体的なスペースを要さないことから、ディスプ レイ物のレイアウトの自由度が向上し、かつ自動販売機をコンパクトに形成でき る。
【0020】 そして、そのディスプレイ物は照明効果が良好であり、加えて、該立体画像そ のものが平面体であるため、前面からの反射光及びまたは裏面からの透過光のみ の照明で十分である。市場でいまよく見られるような、ダミー体の下部に照明を 増設して、その光がダミー体の底部から内部を通過して前方へ透過する方式によ る螢光灯等の照明装置の追加も不要となり、省電力を達成できる。
【0021】 第2の考案では、螢光色透明集光シートの縁どり線で縁どられた画像は、特に 薄暗い屋内等において、エッジ効果によりディスプレイ物を明確に識別させるこ とができ、顕著なアッピール効果が得られる。
【0022】 第3の考案では、立体画像を集光シートの縁どり線で縁どることによって、昼 間もしくは屋外等では主として立体画像が高い顕示効果を発揮し、夜間もしくは 屋内等では、集光シートによる縁どりで、立体画像をより一層明確に印象付ける ことができる。つまり、昼夜あるいは屋内屋外でそれぞれ異なるイメージを見る 人に与えることができ、奇抜で斬新なアッピール効果が得られる。
【0023】
以下に本考案の実施例を図面を用いて詳細に説明する。 図1は、本考案の自動販売機の一例を示し、符号1は自動販売機本体、2はそ の前面に設けられる扉で、その自動販売機本体1と扉2は鋼板等の金属で形成さ れている。その扉2の上部には販売物品を図形化した複数種の立体画像3(図2 参照)を配列貼設するためのディスプレイ部4が設けられており、その内部照明 により立体画像3が照らし出されるようになっており、その顕著なディスプレイ 効果により昼夜を問わず人目を引き付け、高いアッピール効果が得られる。
【0024】 そのディスプレイ部4の下方には、立体画像3と対応する複数のキーよりなる 商品選択部5、紙幣挿入部6、コイン投入部7、釣銭部8、商品取出部9、扉2 のキー穴10等が形成されている。
【0025】 上述のディスプレイ部4は、従来、実物もしくはダミー体が展示されていた箇 所であり、その展示部は比較的広い空間スペースを必要としていたが、本実施例 では、立体画像3を貼設するための樹脂材もしくはガラスよりなる貼着板を配設 する平面的な面積が確保できればよく、空間スペースを必要としない。
【0026】 従って、そのディスプレイ部自体のレイアウトの自由度が向上するのみならず 、自動販売機本体1の設計の自由度も著しく向上し、自動販売機本体1のコンパ クト化と軽量化とを図ることもできる。特に奥行きを浅くできることにより、そ の自動販売機本体1を薄型に形成することができ、設置場所に広いスペースを要 さず、より狭い場所にも設置できることとなる。また、道路へのはみ出しが社会 問題となっていることに対する解決策ともなる。なお、そのディスプレイ部4の 奥にインパネ部(図示省略)が設けられている場合には、そのインパネ部にもデ ィスプレイ部4を設け、背景等の立体画像3を貼設することができる。
【0027】 上述の立体画像3は、例えば、画像対象物を多方向からカメラで撮影し、その 各画像を合成した写真を原版3a(図2参照)として、これをスクリーン印刷、オ フセット印刷、グラビア印刷等によって印刷し、その表面に微小円筒レンズを組 み合わせたレンチキュラーレンズ3bを貼着したものが特に顕著なディスプレイ効 果を発揮する。また、そのレンチキュラーレンズ3bは直接外部に向けると疵、汚 染の問題が発生するので、更にその外表面を透明なプラスチックシートやフィル ムでカバーする方法が採られる。
【0028】 そのレンチキュラーレンズ3bとしては、耐侯性のよい透明な樹脂材を採用すれ ばよく、ポリカーボネイト、ポリ塩化ビニール、アクリル、ポリスチレン等を用 いることができるが、特に耐熱性が要求される場合には、ポリカーボネイトが最 適である。
【0029】 また、立体画像3としては、上述のように、商品そのものを写実的に画像とし たものの他に、顕示効果をねらって特徴部分を跨張したディスプレイ画像、ある いはトレードマークの文字、図形等その他販売促進につながるキャッチフレーズ や絵、あるいは画像を浮き出させるための背景等々あらゆるものを対象とするこ とができる。このような立体画像3を貼設するディスプレイ部4は自動販売機本 体1の前面に設けられる電照板13aもしくはその奥にあるインパネ部13bやサイ ドウォール14、あるいは天井部15に立設したサインボード16にも設けることがで きる(図3参照)。
【0030】 特に、顕示効果を高めるために、単一の立体画像3を違った方向から見た場合 に、全く異なる画像が見えるおもしろさが出るように構成することもできる。例 えば、ある方向から見るとビール缶、別の方向から見るとジュース缶、さらに異 なる方向から見るとコーラびんというように、異なる視点に対応させた複数の異 なる立体画像3を1つの画像にまとめることもできる。このような画像は、例え ば、図3に示すように、電照板13aもしくはインパネ部13bやサイドウォール14 またはサインボード16等に貼設して、遠くからでも人目をひくことができるよう な、おもしろ味のあるアッピール効果を得ることができる。
【0031】 あるいは、単一の立体画像3を左から右へ、または上から下へ移動しつつ見る 場合に、動的な変化を捉えることができるように構成することもできる。例えば 、左側から見てゆくと当初はコップにビールびんを傾けている図、次いで、コッ プ内に次第にビールが注入されている図に変化し、右側までくると、コップ内に ビールが注ぎ終えられているような一連の変化する動作を単一の立体画像3にま とめることもできる。このような立体画像3を、例えば、自動販売機本体1の天 井部15に立設したサインボード16に貼設すれば(図3参照)、おもしろさととも に動的嗜好を誘発させ、遠方からでも高いアッピール効果が得られる。
【0032】 図4は販売物品を図形化した複数の立体画像3を商品選択部5に貼設したもの で、各商品選択スイッチ5aの表面に、対応する立体画像3を貼着して、これを内 部から照明するようにして直接的な顕示効果で選択を誤らないようにするととも に、自動販売機本体1をより一層コンパクトに形成できるようにしたものである 。
【0033】 以上のように、立体画像3を貼設するためのディスプレイ部4は、平面的な面 積を確保できればよく、自動販売機本体1のあらゆる部位に設定できるため、機 種に応じて最も効果的に宣伝・広告機能を発揮できるように、種々の態様で組み 合わせる等により、強力な販売促進効果を得ることができる。
【0034】 また、上述の印刷または写真等による立体画像3は、きわめて照明効果が良好 であることに加えて、前述のように、アンダーライト等の照明装置が不要である ため、従来の実物やダミー体あるいは普通の画像等よりも照明用の電力が少なく てよく、省エネ効果を向上させることができる。
【0035】 ディスプレイ部4に貼設する画像は、上述の立体画像3の他に、図5に示すよ うに、螢光色透明集光シート22に画像23のうちの顕示したい特定部分に対する縁 どり線21を印刷等で施したシートとし、印刷もしくは写真等による画像23をその シートに重ね合わせたものを用いてもよく、その画像23を明確に識別できるため 、顕著なアッピール効果があり、立体画像の場合とは違った販促効果を得ること ができる。
【0036】 上述の集光シート22の材質は、ポリ塩化ビニール、ポリカーボネイト、ポリエ チレンテレフタレート、ポリスチレン、アクリル等がよく、特に顕示効果のよい 屋内設置用では、耐熱性に対する要求度も低いため、ポリ塩化ビニールが最適で あり、それぞれによりフィルムを成形するときに、黄、オレンジ、赤、緑黄、バ イオレット等の螢光染料を0.02〜0.05wt%混入するのが効果的である。
【0037】 このように薄く螢光着色された透明の集光シート22に施す縁どり線21は、白色 もしくは銀色等の反射率の高い色調のインキを集光シート22の裏面に印刷する等 によって被着させることにより形成すれば、顕著なエッジ効果が得られる。
【0038】 ちなみに、エッジ効果について説明すると、集光シート22の長手方向に進む光 は、進行するにつれて螢光色を強めその裏面に白色等の反射面(縁どり線21)が 形成されているところに到達するとそこで乱反射して正面側に出てくる。これに より、裏面に設けられた反射面のエッジ部分で螢光色が最もよく反射する。これ がエッジ効果として知覚される。従って、エッジ効果のある反射面を形成するた めの裏面印刷は、例えば、その集光シート22に重ね合わせる画像23の外周を縁ど りするようにおこなえばよく、その縁どり線21で囲まれた画像23が弱有色に透視 され、かつその輪かくがくっきりと浮かび上がるため、特に屋内等において高い 顕示効果が得られるのである。また、文字や小さな図形等においては必ずしも縁 どりする必要はなく、その縁どり線21自体で文字や図形そのものを描くことによ っても充分な顕示効果が得られる。なお、この場合にも、ディスプレイ物のレイ アウトの自由度が向上し、かつ自動販売機本体1の軽量・コンパクト化や省エネ 効果を達成できるのはいうまでもない。
【0039】 また、このような集光シート22の裏面に施した縁どり線21で前述したような立 体画像3を囲むようにそれらを重ね合わせると(図6参照)、さらに奇抜で斬新 なアッピール効果が得られる。つまり、昼間もしくは屋外等では主として立体画 像3が高い顕示効果を発揮し、夜間もしくは屋内等では、集光シート22による縁 どりで、立体画像3をより一層明確に印象付けることができ、昼夜あるいは屋内 屋外でそれぞれ異なるイメージを見る人に与えることができる。なお、この場合 にも、ディスプレイ物のレイアウトの自由度が向上し、かつ自動販売機本体1の 軽量・コンパクト化や省エネ効果を達成できるのはいうまでもない。
【0040】
以上説明したように、本考案の自動販売機では、顕著なディスプレイ効果を有 する立体画像を自動販売機のディスプレイ部に貼設することによって、ディスプ レイ物をおもしろ味を抱かせて強くアッピールし、販売促進作用を向上させるこ とができる。
【0041】 また、縁どり線を施した集光シートに重ね合わせた画像をディスプレイ部に貼 設することによっても、特に薄暗い屋内等において、エッジ効果により高い顕示 効果が得られる。
【0042】 あるいは、縁どり線を施した集光シートに重ね合わせた顕著なディスプレイ効 果を有する立体画像をディスプレイ部に貼設すると、昼間もしくは屋外では主と して立体画像によって高い顕示効果が得られ、夕方から夜間にかけてもしくは屋 内では、エッジ効果によってその立体画像をより一層くっきりと浮き上がらせる ことができ、周囲の明度の違いによって異なるイメージを与え、奇抜で斬新なア ッピール効果が得られる。
【図1】本考案の自動販売機の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】同立体画像の構成図である。
【図3】同自動販売機の異なる例を示す斜視図である。
【図4】同自動販売機の別の例を示す斜視図である。
【図5】同集光シートと画像との組み合わせを説明する
ための構成図である。
ための構成図である。
【図6】同集光シートと立体画像との組み合わせを説明
するための構成図である。
するための構成図である。
3…立体画像、4…ディスプレイ部、5a…商品選択スイ
ッチ、13a…電照板、13b…インパネ部、14…サイドウ
ォール、15…天井部、16…サインボード、21…縁どり
線、22…集光シート、23…画像。
ッチ、13a…電照板、13b…インパネ部、14…サイドウ
ォール、15…天井部、16…サインボード、21…縁どり
線、22…集光シート、23…画像。
Claims (8)
- 【請求項1】 顕著なディスプレイ効果を有する立体画
像を、ディスプレイ部に貼設してあることを特徴とする
自動販売機。 - 【請求項2】 螢光色透明集光シートに画像を重ね合わ
せ、その画像の周縁部または全面に対応する該集光シー
ト上の裏面の位置に、それぞれ縁どり線または全面に遮
光面及び反射面となる印刷を施して、これをディスプレ
イ部に貼設してあることを特徴とする自動販売機。 - 【請求項3】 前記画像が、請求項1に記載の立体画像
であることを特徴とする請求項2に記載の自動販売機。 - 【請求項4】 前記ディスプレイ部が、実物もしくはダ
ミー体の展示部に、その実物もしくはダミー体に代えて
設定してあることを特徴とする請求項1、請求項2また
は請求項3に記載の自動販売機。 - 【請求項5】 前記ディスプレイ部が、電照板もしくは
インパネ部であることを特徴とする請求項1、請求項2
または請求項3に記載の自動販売機。 - 【請求項6】 前記ディスプレイ部が、商品選択スイッ
チの表面に設けてあることを特徴とする請求項1、請求
項2または請求項3に記載の自動販売機。 - 【請求項7】 前記ディスプレイ部が、サイドウォール
に設定されていることを特徴とする請求項1、請求項2
または請求項3に記載の自動販売機。 - 【請求項8】 前記ディスプレイ部が、天井部に立設し
たサインボードに設定してあることを特徴とする請求項
1、請求項2または請求項3に記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993008302U JP2589818Y2 (ja) | 1993-02-06 | 1993-02-06 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993008302U JP2589818Y2 (ja) | 1993-02-06 | 1993-02-06 | 自動販売機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0665979U true JPH0665979U (ja) | 1994-09-16 |
JP2589818Y2 JP2589818Y2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=11689363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993008302U Expired - Lifetime JP2589818Y2 (ja) | 1993-02-06 | 1993-02-06 | 自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589818Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007226590A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の広告照明装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200457144Y1 (ko) * | 2010-08-31 | 2011-12-06 | 이한승 | 프로모션 광고 통합 서비스 기능이 구비된 자동 판매 장치 |
-
1993
- 1993-02-06 JP JP1993008302U patent/JP2589818Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007226590A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の広告照明装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2589818Y2 (ja) | 1999-02-03 |
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Legal Events
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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