JPH0665196B2 - 直接介入の不可能な圧力・温度のもとで作動する装置へのプラズマトーチの配置ならびに引き込みのための装置 - Google Patents

直接介入の不可能な圧力・温度のもとで作動する装置へのプラズマトーチの配置ならびに引き込みのための装置

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JPH0665196B2
JPH0665196B2 JP1255354A JP25535489A JPH0665196B2 JP H0665196 B2 JPH0665196 B2 JP H0665196B2 JP 1255354 A JP1255354 A JP 1255354A JP 25535489 A JP25535489 A JP 25535489A JP H0665196 B2 JPH0665196 B2 JP H0665196B2
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torch
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sleeve
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フイユラ ジャン
ジュアノ ジャン
エルヴェ ギヨーム ヴァリー イヴ
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アエロスパシアル ソシエテ ナシオナル アンデュストリエル
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B5/00Making pig-iron in the blast furnace
    • C21B5/001Injecting additional fuel or reducing agents
    • C21B5/002Heated electrically (plasma)

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Arc Welding In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的に、トーチの配置や引き込みのための直
接介入がまったく不可能な高温・高圧状態で作動する設
備ないしは装置にプラズマトーチを配置しまた引き込む
ための方法と装置に係わるものであり、特にかかる装置
において非伝達アーク型プラズマトーチを操作する装置
に関するものである。
〔従来の技術ならびに本発明の課題〕
これについては既知の方法が一つあり、それは、本出願
人が「直接介入の不可能な圧力・温度状態で作動する装
置へのプラズマトーチの配置ならびに引き込みのための
方法と装置」と題された本願と同時出願に係る特許願
(1)に記述した方法である。
この方法によれば、トーチの接続スリーブを閉じる弁の
上流に、可変気密容積を設け、弁を開いてトーチのノズ
ルを配置する前に、この容積にかかる圧力と弁の下流に
かかる圧力を釣り合わせる。
本発明の目的は、この方法を実施するためのもう一つの
実施態様を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために本発明がその対象とするの
は、閉鎖弁を備えかつ高圧・高温状態で作動する装置に
連係されたスリーブに、この状態を変更することなく非
伝達アーク式プラズマトーチを配置しまた引き込むため
の装置において、この装置が、スリーブの内壁とトーチ
のノズルの間に挿入されてノズルを囲繞する少なくとも
1個の円形気密シールと、弁の両側の圧力を釣り合わせ
る手段と、そしてシールの冷却手段との組合せを備える
ことを特徴とする装置である。
本発明のもう一つの特徴によれば、弁の両側の圧力を釣
り合わせる前記手段は、弁を取り囲む連結用の管と、こ
の管に挿入されたコックを備えている。
本発明の実施態様によれば、前記シールはトーチのノズ
ルの周辺溝部に装着される。
ある変形実施態様によれば、前記シールはトーチのノズ
ルの周囲に嵌合された円形架台の周辺溝部に装着され
る。
好適には、前記架台は軸線上で接合されて共に前記溝部
を画定する二つの部分からなる。もう一つの実施態様に
おいて、前記架台はトーチのノズルの外面に設けられた
溝部に嵌合される。
もう一つの変形実施態様において、前記シールはスリー
ブの内面に設けられた溝部に配置される。
好適には、前記シールは断面がC字形の金属シールか、
あるいは断面がU字形の自動伸縮性のシールである。
一実施例において、シールの冷却手段は冷却液の循環路
を備えている。
好適には、前記循環路はトーチのノズルの冷却を確保す
るものである。
もう一つの実施例において、前記循環路はスリーブを少
なくともシールの高さのところで囲繞するジャケットに
よって構成される。
〔実施例〕
単なる一例として添付された図面を参照しながら以下の
説明を読めば、本発明の実施態様が充分に理解できるで
あろう。
第1図ないし第3図を参照すると、参照符号1は、非伝
達アーク型プラズマトーチ4が使用されている例えば高
炉のような装置の送風ノズルを示しており、このトーチ
4のノズル12が一方の端部に係合されているスリーブ3
は、反対側の端部によって送風ノズル1に固定され、か
つ弁5で閉じられている。
スリーブ3は、トーチ4のノズル12の周囲に設けられた
心出し円錐台状面9と連動するよう調節された面取り部
8を有するカラー7を備えている。
スリーブのカラー7には案内軸10が固定されており、こ
の案内軸10は、トーチをスリーブ3の方に誘導するため
に、トーチのフランジ11に設けられた穴を貫通して延在
する。
ノズル12にはリング状のシール2が装着され、以下に詳
述する構成でこのノズルを囲繞している。
管6が弁5の上流側をその下流側に連結しているが、と
いうのも、クリーブのトーチを導入する側は、装置が作
動する高圧・高温状態に支配されたスリーブの送風ノズ
ル側端部に対して上流側と見なされるからである。
管6には、弁の上流側と下流側の連通を制御するために
コック13が挿入配置されている。好適には、コック13
は、例えば冷却液が循環するコイル管26のようなものに
よって温度上昇から保護される。
第1図は、配置されて始動する前の位置にあるトーチ4
を示しているが、このとき弁5は閉じられて下流側の表
面は装置の圧力に支配されており、コック13は閉じられ
ている。
第2図は、スリーブ3に係合された弁のノズル12を示し
ており、コック13と弁5はやはり閉じたままである。
この位置において、シール2はスリーブ3の内面と気密
接触しており、トーチのノズル12はシール2、スリーブ
3、弁5とともに、ノズル12の位置に応じて変化する気
密容積を画定している。
そこでコック13を開いて、弁5の上流にあるこの容積に
かかる圧力を、下流にかかる圧力と同一にする。
すると、それまではΔP条件のために開くのが困難だっ
た弁5を開くことが可能になるので、トーチを第3図に
図示された使用位置に前進させる。
第2図と第3図を見ると、この装置が、寸法に係わる以
下の幾つかの条件すなわち: −L1がスリーブ3の全長であり、ノズル12の長さに等し
い場合、 −L2が作動位置にあるトーチのノズル12と弁5の上流面
との間の距離である場合、 −L3がシールの上流平面とノズル12との間の距離である
場合、 を満たす場合にしか作動しないことが分かり、また、ト
ーチが作動位置にあるときシールが弁の上流に位置する
ためにはL1>L2、ノズル12が閉じた弁5に当接すること
なくスリーブ内に気密容積を設けるためにはL3>L1−L2
(第2図、第3図)、さらにL1>L2×2とする必要があ
る。
さて今度は、第4図ないし第7図を参照しながら、密閉
シールのトーチのノズル12への装着についてその可能な
構成をさらに詳細に説明することにする。なお、同一の
部分は同一の参照符号で示される。
第4図の部分図の実施例によると、参照符号3はスリー
ブの壁を示し、参照符号12はトーチのノズルの全体を示
している。
ノズル12は、例えばねじ手段16によって1つに嵌合させ
るそれぞれ上流と下流の2つの部分14,15からなるが、
この2つの部分は、両者の間にシール2の収納部を形成
する周辺溝17が設けられるように調節されている。
それ自体は既知のものであるが、ノズル12はその内部
に、参照符号18で示される冷却液の循環する冷却循環路
を備えており、この循環路の気密性は、2つの部分14と
15の間にあるシール19によって確保される。
好適には、シール2は断面がC字形の金属製である。こ
のような構成をとることにより、シール2はトーチのノ
ズルの冷却循環路によって効率的に冷却される。
第5図の部分図の実施例によると、その構成は第4図の
構成と同一であるが、シール20だけは例外で、金属製の
中心部とエラストマ製の被膜を備え、両翼が気密性を確
保すべき部品に挟まれた形で接触する、断面がU字形の
自動伸縮性と呼ばれる型のシールになっている。
第6図の実施例によると、気密シール2は、任意の適切
な手段でノズル12の周囲に固定された2つの環状要素2
4,25によって画定される収納部17の中に配置されてお
り、それによって、トーチのノズルとスリーブの間に間
隔が残るようにしている。この構成をとることにより、
さらにノズルとシールの間の良好な熱伝導が、従ってシ
ールの良好な冷却もまた確保される。
第7図の構成は第6図の構成と類似のものであるが、シ
ール2を支持する2つの要素24,25は、ノズル12の2つ
の部分14と15の間に画定される溝部27に装着されてい
る。
この構成をとることにより、要素24および25には、より
大きなノズル12との接触面が確保されるため、さらに熱
伝導性が向上する。
第8図には、スリーブ33の内面に設けられた溝部21にシ
ール22が装着される変形実施態様が図示されている。
この実施例において、シール22はスリーブを囲繞し、内
部を冷却液が循環するジャケット23によって、スリーブ
を通して冷却しなければならない。
この装置によっても前述の方法は実施可能であるが、シ
ールの保守や交換は困難であり、そのためシールを冷却
するにはスリーブを変更しなければならない。その意味
では第1図ないし第7図による実施例の解決策の方が好
ましいが、というのもシールへの接近が容易であり、所
望によりトーチを使用するたびに素速くシールを交換で
きるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係わる装置の第1実施態
様における非伝達アーク型プラズマトーチの配置の各段
階を示す概略断面図、第4図ないし第7図は第1図ない
し第3図の実施態様によるシール装着の変形の部分断面
図、第8図は本発明のもう一つの実施態様の断面図であ
る。 1……送風ノズル、2,19,20,22……シール 3,33……スリーブ、4……プラズマトーチ 5……弁、6……管 7……カラー、8……面取り部 9……円錐台状面、10……案内軸 11……フランジ、12……ノズル 13……コック、14,15……部分 16……ねじ手段、17,21,27……溝部 18……循環路、23……ジャケット 24,25……環状要素、26……コイル管
フロントページの続き (72)発明者 イヴ エルヴェ ギヨーム ヴァリー フランス国、33160 サン メダール ア ン ジャール、イサック、レ ザルティグ ー、リュー エドゥアール ブランリー 41番

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】閉鎖弁を備えかつ高圧・高温状態で作動す
    る装置に連結されたスリーブに、この状態を変更するこ
    となく非伝達アーク式プラズマトーチを配置しまた引き
    込むための装置において、この装置が、スリーブ(3,3
    3)の内壁とトーチ(4)のノズル(12)の間に挿入さ
    れてノズルを囲繞する少なくとも1個の円形気密シール
    (2,20,22)と、弁(5)の両側の圧力を釣り合わせる
    手段(6,13)と、そしてシールの冷却手段(18,23)と
    の組合せを備えることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】弁の両側の圧力を釣り合わせる前記手段
    が、弁(5)を取り巻く連結用の管(6)と、この管に
    挿入されて弁(5)の上流側をその下流側に連結するコ
    ック(13)を備えていることを特徴とする請求項1記載
    の装置。
  3. 【請求項3】前記シール(2,20)がトーチ(4)のノズ
    ル(12)の周辺溝部(17)に装着されることを特徴とす
    る請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】前記シール(2)がトーチ(4)のノズル
    (12)の周囲に嵌合された円形架台(24,25)の周辺溝
    部(17)に装着されることを特徴とする請求項3記載の
    装置。
  5. 【請求項5】前記架台が軸線上で接合されて共に前記溝
    部(17)を画定する二つの部分(24,25)からなること
    を特徴とする請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】前記架台(24,25)がトーチ(4)のノズ
    ル(12)の外面に設けられた溝部(27)に嵌合されるこ
    とを特徴とする請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】前記シール(22)がスリーブ(3)の内面
    に設けられた溝部(21)に配置されることを特徴とする
    請求項1記載の装置。
  8. 【請求項8】前記シールが断面がC字形の金属シール
    (2)か、あるいは断面がU字形の自動伸縮性のシール
    (20)であることを特徴とする請求項2ないし6のいず
    れか1項に記載の装置。
  9. 【請求項9】シール(2,20)の冷却手段が、トーチのノ
    ズル(12)の冷却を確保する、冷却液の循環路(18)を
    備えていることを特徴とする請求項2ないし6のいずれ
    か1項に記載の装置。
  10. 【請求項10】シール(22)の冷却手段が、スリーブ
    (3)を囲繞しかつ冷却液が内部を循環するジャケット
    (23)を備えていることを特徴とする請求項7記載の装
    置。
JP1255354A 1988-10-03 1989-10-02 直接介入の不可能な圧力・温度のもとで作動する装置へのプラズマトーチの配置ならびに引き込みのための装置 Expired - Lifetime JPH0665196B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8812898 1988-10-03
FR8812898A FR2637442B1 (fr) 1988-10-03 1988-10-03 Dispositif pour la mise a poste et le retrait d'une torche a plasma sur un appareil fonctionnant sous pression et temperature interdisant une intervention directe

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02168597A JPH02168597A (ja) 1990-06-28
JPH0665196B2 true JPH0665196B2 (ja) 1994-08-22

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ID=9370621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1255354A Expired - Lifetime JPH0665196B2 (ja) 1988-10-03 1989-10-02 直接介入の不可能な圧力・温度のもとで作動する装置へのプラズマトーチの配置ならびに引き込みのための装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4972063A (ja)
EP (1) EP0363247B1 (ja)
JP (1) JPH0665196B2 (ja)
CA (1) CA1311532C (ja)
DE (1) DE68907306T2 (ja)
ES (1) ES2042035T3 (ja)
FR (1) FR2637442B1 (ja)

Family Cites Families (9)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0363247B1 (fr) 1993-06-23
CA1311532C (fr) 1992-12-15
US4972063A (en) 1990-11-20
JPH02168597A (ja) 1990-06-28
EP0363247A1 (fr) 1990-04-11
ES2042035T3 (es) 1993-12-01
FR2637442A1 (fr) 1990-04-06
DE68907306T2 (de) 1993-09-30
FR2637442B1 (fr) 1990-11-02
DE68907306D1 (de) 1993-07-29

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