JPH0664652A - 部品運搬治具及び部品運搬方法 - Google Patents

部品運搬治具及び部品運搬方法

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JPH0664652A
JPH0664652A JP4213099A JP21309992A JPH0664652A JP H0664652 A JPH0664652 A JP H0664652A JP 4213099 A JP4213099 A JP 4213099A JP 21309992 A JP21309992 A JP 21309992A JP H0664652 A JPH0664652 A JP H0664652A
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JP
Japan
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container
jig
magnet
magnetic force
sheet
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JP4213099A
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English (en)
Inventor
Yutaka Shimizu
豊 清水
Yoshihiko Seyama
喜彦 瀬山
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁性粉末成形部品用の部品運搬治具及び部品
運搬方法に関し、運搬時の振動・衝撃等による運搬部品
の破損を防止することを目的とする。 【構成】 非磁性体により形成された底面が平坦な容器
1の下部に、着脱可能な磁力発生機構2を具備せしめた
部品運搬治具、及び、前記部品運搬治具を用い、磁力発
生機構を離脱させた状態で前記治具の容器内に磁性粉末
成形部品の脱脂体を搭載し、次いで磁力発生機構を前記
容器の底部下に装着して該脱脂体を磁力により前記容器
の底面上に吸引固定し、次いで該脱脂体が固定された状
態で該治具の運搬を行い、次いで該治具の前記磁力発生
機構を離脱させて該脱脂体を磁力から解放し、次いで該
脱脂体を該治具の容器内から取り出す工程を有する部品
運搬方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は部品運搬治具及び部品運
搬方法、特に、磁性粉末と可塑剤や成形助剤等のバイン
ダ成分を加熱混合した混練体を射出成形することによっ
て作製した磁性粉末の成形体から、バインダ成分を除去
して脆弱となった脱脂体を破損させずに運搬するのに適
した部品運搬治具及び部品運搬方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の射出成形法では、金属粉末に熱可
塑性材料と成形助剤とを添加し、加熱しながら混合・混
練して射出成形原料とし、この射出成形原料を用いて射
出成形し所望の形状の射出成形体を得、この射出成形体
に含まれる前記熱可塑性材料と成形助剤とをその融点以
上に加熱しながら除去即ち脱脂(脱ろう)し、この脱脂
体を更に真空中あるいは不活性雰囲気中で加熱焼結する
ことにより、所望の形状の焼結部品を得る。この過程
で、バインダ成分を除去した前記脱脂体は、金属粉末の
結合が殆ど起こっていないので、形状保持力が非常に弱
く、振動や衝撃等に対して大変脆弱な状態にある。一
方、射出成形体の脱脂及び焼結工程は、それぞれに要求
される温度、雰囲気、圧力等が異なるため、それぞれ専
用の電気炉を用いる必要がある。そのため、非常に脆弱
な脱脂体を、脱脂炉と焼結炉の間で破損させずに運搬し
なければならない。そこで、この運搬に際して従来は、
適当な大きさのプラスチック容器等に脱脂体を入れ、隙
間に防振材を充填することによって脱脂体を容器内に固
定し、慎重に運搬していたが、この方法では、運搬容器
内での脱脂体の固定が十分でなく振動や衝撃に対しての
保持が不安定であるために、お互い同士の衝突や容器の
壁との衝突による脱脂体の破損頻度が非常に高くなって
いた。
【0003】また従来、上記破損頻度を更に減少させる
ために、脱脂体の底面の形状に合わせた枠状の突起を運
搬容器の底面に設けるか、あるいは脱脂体の底面形状に
合わせた枠状突起を有する中敷を運搬容器内に設置し、
その枠状突起内に脱脂体を搭載することによってその固
定度を高める方法も試みられたが、この方法は、部品の
底面形状毎に運搬容器あるいは中敷を容易しなければな
らず、汎用性の面で問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、特に
強磁性金属の粉末を原料とする射出成形部品の製造工程
中の脱脂体の運搬に際して、容器に対する脱脂体の固定
が強固になされる部品運搬治具及び部品運搬方法を提供
し、脆弱な脱脂体の破損頻度を減少させることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決は、非磁
性体により形成された底面が平坦な容器の下部に、容器
の外部底面に直に接する可撓性を持ったシート状マグネ
ット、或いは容器底面の下部にガイドレールを設け、該
ガイドレールに沿って移動することにより着脱を行うシ
ート状マグネット等からなる着脱可能な磁力発生機構を
具備せしめてなる本発明による部品運搬治具、若しく
は、磁性を有する粉末を原料とする射出成形焼結工程に
おいて脱脂体を運搬するに際して、上記何れかの運搬治
具を用い、該部品運搬治具の前記磁力発生機構を離脱さ
せた状態で該治具の前記容器内に該脱脂体を搭載し、次
いで該治具の前記磁力発生機構を前記容器の底部下に装
着して該脱脂体を磁力により前記容器の底面上に吸引固
定し、次いで該脱脂体が固定された状態で該治具の運搬
を行い、次いで該治具の前記磁力発生機構を離脱させて
該脱脂体を磁力から解放し、次いで該脱脂体を該治具の
前記容器内から取り出す工程を有する本発明による部品
運搬方法によって達成される。
【0006】
【作用】原料粉末が鉄(Fe), ニッケル(Ni), コバルト(C
o)系合金等の強磁性金属である場合、その射出成形体の
脱脂体も強磁性を示すので、磁力により運搬容器に固定
することができる。
【0007】そこで本発明においては、非磁性体材料か
らなる運搬容器の底面の下部に着脱可能な例えばシート
状マグネットからなる磁力発生機構を配設して部品運搬
治具を構成する。このような本発明に係る部品運搬治具
によれば、強磁性金属粉末射出成形体の脱脂体の運搬に
際して、脱脂体は、運搬容器の底面下に装着される磁力
発生機構により運搬容器の底面に十分強力に吸引固定さ
れるので、運搬時の振動や衝撃による滑りや跳ね上がり
等を生ずることががなくなる。従って、運搬時の脱脂体
の損傷は大幅に減少する。また、脱脂体を運搬容器に搭
載する時及び脱脂体を運搬容器から取り出す時には、磁
力発生機構であるシート状マグネットを容器下から離脱
させることで容器底面での磁力が排除されるので、搭載
に際して脱脂体が運搬容器底面に急激に引きつけられた
り、また取り出しに際して脱脂体に過度の力が及ぼされ
るのが回避され、運搬容器への出し入れの際の脱脂体の
損傷も低減される。
【0008】以上により本発明によれば、強磁性金属の
粉末を原料とする射出成形部品の製造工程中の脱脂体の
運搬に際して、脆弱な脱脂体の破損頻度を大幅に低減さ
せることが可能になる。
【0009】
【実施例】以下本発明を、図示実施例により具体的に説
明する。図1〜図3は本発明の部品運搬治具の第1の実
施例による運搬工程の斜視模式図、図4〜図6は同第2
の実施例による運搬工程の斜視模式図である。全図を通
じ同一対象物は同一符合で示す。
【0010】本発明の第1の実施例においては、図1に
示すように、非磁性体であるプラスチック製の底面が平
坦な箱型運搬容器1と、例えばフェライト系の磁力発生
材料を含む、ゴム磁石のような可撓性シート状マグネッ
ト2からなる磁力発生機構とによって部品運搬治具が構
成される。そしてこの第1の実施例の治具を用いる運搬
方法では、図1に示すようにシート状マグネット2を容
器1の底面直下から離脱させ、容器1の底面に及ぼされ
る磁力を排除した状態で図示のように容器1の底面上に
前記強磁性を有する脱脂体3を静かに搭載し、次いで図
2に示すように上記容器1を前記シート状マグネット2
上に静かに乗せ、シート状マグネット2の磁力により脱
脂体3を容器1の底面に吸引固定し、次いで脱脂体3が
吸引固定された状態のままシート状マグネット2と容器
1を一括して運搬移動し、移動が終わった後、次いで図
3に示すように、可撓性を有するシート状マグネット2
を一方の隅から矢印に示すように順次巻きとるようにし
て静かに剥がし、前記図1に示したようにシート状マグ
ネット2を容器1の底面から離脱させて、容器の底面に
及ぼされる磁力を排除した後に、脱脂体3を容器1内か
ら取り出して、運搬を完了する。
【0011】また本発明の第2の実施例においては、図
4に示すように、非磁性体であるプラスチック製の底面
が平坦な箱型運搬容器1の底面の対向する2辺部の下部
に例えば第1のガイドレール4Aと第2のガイドレール4B
とからなる2段構造のガイドレール4が設けられ、この
運搬容器1と前記第1のガイドレール4Aを介して容器1
の直下部に挿入される強磁性体の磁気遮蔽板5及び前記
第2のガイドレール4Bを介して前記磁気遮蔽板5の下部
に挿入される例えばフェライト系の可撓性を有しないシ
ート状マグネット6とによって運搬治具が構成される。
なお、前記可撓性を有しないシート状マグネット6は例
えばプラスチック板7上に接着剤8を用い前記可撓性の
シート状マグネット2を接着することにより形成され
る。
【0012】そしてこの第2の実施例の治具を用いる運
搬方法では、図4に示すように、先ず、磁気遮蔽板5と
シート状マグネット6と引き出されて底面に磁力が及ぼ
されていない状態で運搬容器1の底面上に脱脂体3を静
かに搭載する。なお、磁気遮蔽板5は挿入されていても
よい。
【0013】次いで、図5に示すように、容器1の下部
に第1のガイドレール4Aを介して磁気遮蔽板5を挿入し
た後、更に第2のガイドレール4Bを介してシート状マグ
ネット6を挿入する。(この状態では、脱脂体3に磁力
は及ぼされていない。)次いで、徐々に磁気遮蔽板5を
引出しこれを容器1の下部から除去する。ここで磁気遮
蔽板5が抜き出された部分には順次磁力が働き、その部
分から順次脱脂体3の容器1底面への吸引固定が進み、
図6に示すように、磁気遮蔽板5が完全に除去された時
点で、総ての脱脂体3の容器1底面への磁力による所望
の強度による吸引固定が完了する。
【0014】次いで、図6の状態で容器1の運搬移動を
行う。次いで、移動が終わった後、図7に示すように、
第1のガイドレール4Aを介して容器1の下部に静かに磁
気遮蔽板5を挿入し図5の状態に戻してシート状マグネ
ット6から脱脂体3に及ぼされている磁力を遮断した
後、上記磁力の遮断により容器1の底面に固定されなく
なった脱脂体3を静かに取り出して脱脂体3の運搬が完
了する。なお上記脱脂体3の取り出しは、容器1の下部
へ磁気遮蔽板5を挿入し、シート状マグネット6を引出
し除去した後に行ってもよく、更に磁気遮蔽板5を除去
し図4の状態に戻した後に行ってもよい。
【0015】上記第1及び第2の実施例に示した運搬治
具を用いて行った脱脂体の運搬工程においては、強度の
弱い脱脂体が、運搬容器1の底面下に装着されるシート
状マグネット2または6により運搬容器1の底面に、運
搬中の振動や衝撃によって動くことのないような十分な
強さで吸引固定される。従って、運搬中に脱脂体3同士
の衝突や脱脂体3と容器1の側壁との衝突は回避され、
運搬中の脱脂体3の破損は防止される。
【0016】また、脱脂体3を運搬容器1に搭載する時
及び脱脂体3を運搬容器1から取り出す時には、磁力発
生機構であるシート状マグネット2若しくは6を容器下
から離脱させることで容器1底面での磁力が排除される
ので、搭載に際して脱脂体3が運搬容器1の底面に急激
に引きつけられたり、また取り出しに際して脱脂体3に
過度の力が及ぼされるのが回避され、運搬容器1への出
し入れの際の脱脂体3の損傷も低減できる。
【0017】なお、第2の実施例と同様に容器の下部に
可撓性を持たないシート状マグネットをガイドレールを
介して挿入する方法において、磁気遮蔽板を用いないで
も挿入されるシート状マグネットに引かれて移動するこ
とのないような大型の脱脂体の運搬に際しては、前記第
2の実施例の治具を遮蔽板を用いずに使用するか、或い
は容器の下部にシート状マグネットのみを挿入する一段
のガイドレールが形成された治具を用いてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、磁性
粉末の射出成形焼結法において、強度の弱い脱脂体を損
傷させずに運搬することが容易なる。従って、本発明は
焼結部品の製造歩留りの向上に寄与するところが大き
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の部品運搬治具の第1の実施例による
運搬工程の斜視模式図(その1)
【図2】 本発明の部品運搬治具の第1の実施例による
運搬工程の斜視模式図(その2)
【図3】 本発明の部品運搬治具の第1の実施例による
運搬工程の斜視模式図(その3)
【図4】 本発明の部品運搬治具の第2の実施例による
運搬工程の斜視模式図(その1)
【図5】 本発明の部品運搬治具の第2の実施例による
運搬工程の斜視模式図(その2)
【図6】 本発明の部品運搬治具の第2の実施例による
運搬工程の斜視模式図(その3)
【符号の説明】
1 箱型運搬容器 2 可撓性シート状マグネット 3 脱脂体 4 2段構造のガイドレール 4A 第1のガイドレール 4B 第2のガイドレール 5 磁気遮蔽板 6 可撓性を有しないシート状マグネット 7 プラスチック板 8 接着剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性体により形成された底面が平坦な
    容器の下部に、着脱可能な磁力発生機構を具備せしめて
    なることを特徴とする部品運搬治具。
  2. 【請求項2】 前記着脱可能な磁力発生機構が、前記容
    器の外部底面に直に接する可撓性を持ったシート状マグ
    ネットからなることを特徴とする請求項1記載の部品運
    搬治具。
  3. 【請求項3】 前記着脱可能な磁力発生機構が、前記容
    器の底面の下部に設けたガイドレールと、該ガイドレー
    ルに沿って移動することにより前記容器の下部への着脱
    がなされるシート状マグネットとからなることを特徴と
    する請求項1記載の部品運搬治具。
  4. 【請求項4】 前記シート状マグネットの移動に際し
    て、該シート状マグネットと前記容器底面との間に磁気
    遮蔽板を介在させることを特徴とする請求項3記載の部
    品運搬治具。
  5. 【請求項5】 磁性を有する粉末を原料とする射出成形
    焼結工程において脱脂体を運搬するに際して、前記請求
    項1または2または3または4に記載された部品運搬治
    具を用い、該部品運搬治具の前記磁力発生機構を離脱さ
    せた状態で該治具の前記容器内に該脱脂体を搭載し、次
    いで該治具の前記磁力発生機構を前記容器の底部下に装
    着して該脱脂体を磁力により前記容器の底面上に吸引固
    定し、次いで該脱脂体が固定された状態で該治具の運搬
    を行い、次いで該治具の前記磁力発生機構を離脱させて
    該脱脂体を磁力から解放し、次いで該脱脂体を該治具の
    前記容器内から取り出す工程を有することを特徴とする
    部品運搬方法。
JP4213099A 1992-08-11 1992-08-11 部品運搬治具及び部品運搬方法 Withdrawn JPH0664652A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017112066A1 (en) * 2015-12-26 2017-06-29 Intel Corporation Magnetic particle embedded flex or printed flex for magnetic tray or electro-magnetic carrier

Cited By (2)

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WO2017112066A1 (en) * 2015-12-26 2017-06-29 Intel Corporation Magnetic particle embedded flex or printed flex for magnetic tray or electro-magnetic carrier
US10070520B2 (en) 2015-12-26 2018-09-04 Intel Corporation Magnetic particle embedded flex or printed flex for magnetic tray or electro-magnetic carrier

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Effective date: 19991102