JPH066431B2 - 側溝用ケーブル自動延伸装置 - Google Patents

側溝用ケーブル自動延伸装置

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JPH066431B2
JPH066431B2 JP62287758A JP28775887A JPH066431B2 JP H066431 B2 JPH066431 B2 JP H066431B2 JP 62287758 A JP62287758 A JP 62287758A JP 28775887 A JP28775887 A JP 28775887A JP H066431 B2 JPH066431 B2 JP H066431B2
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靖夫 根岸
晃 大島
秀道 知識
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NIPPON TEREKOMU KK
Sumitomo Electric Industries Ltd
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NIPPON TEREKOMU KK
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、鉄道線路沿いに布設される通信ケーブル等
を、その通信ケーブル自体又はこれを布設するためのメ
ッセンジャロープを自走けん引して側溝(トラフ)内に
延伸するケーブル自動延伸装置に関する。
〔従来の技術〕
鉄道線路の側方には、一般に駅間情報、指令伝達のため
側溝内に通信ケーブルが布設されている。この通信ケー
ブルを延伸させる方法とし、従来は次の方法が採用され
ている。
(1)布設すべき通信ケーブルの延伸長さに亘って側溝の
蓋を取り外し、側溝内へ通信ケーブルを直接収納し、延
伸させた後蓋をする。
(2)側溝の蓋を部分的に取り外し、通信ケーブルを側溝
内でけん引するためのメッセンジャロープ等の案内用と
して長尺の細長いプラスチック棒又は割竹を通し、その
ロープ端に結び付けられた通信ケーブルをロープで引き
寄せ、ウインチ又は人力にて側溝内にけん引、引き込ん
で延伸させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、かかる従来の通信ケーブルの延伸作業に
おいては次のような問題点があった。
(1)通信ケーブル延伸作業に割当てられる1日当たりの
作業時間が、鉄道の終電車から始発電車までの数時間に
限られ、従来の方法では作業能率が悪いためつぎに記述
する段取作業(側溝の蓋取り外し、けん引用ロープ等の
案内)を含めて対策が十分でなく、作業能率の向上が望
まれていた。
(2)側溝は鉄道の種別によって大型のものがあり、従っ
て蓋も大型で重量も重く、側溝の蓋の取り外し、運搬等
を人力でこなすことは大変な労力であり、結局作業能率
の向上が図れない。
(3)前記プラスチック棒又は割竹をメッセンジャロープ
の案内用として側溝内へ挿入する方法では、その案内用
部材の先端が側溝内に既設の通信ケーブルに突き当たっ
たり、ケーブルの下にもぐり込んで作業が進まないこと
が多い。
この発明は、上述した鉄道線路に沿う側溝内へ通信ケー
ブルを延伸する技術の現状に鑑みてなされたものであ
り、その目的は通信ケーブル自体又はこれを布設するた
めのメッセンジャロープを自走けん引して側溝内に延伸
するケーブル自動延伸装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで上記問題点を解決するための手段としてこの発明
では、少なくとも4面以上の取付面を有する中空本体の
互いに隣接する少なくとも3面以上に、それぞれ所定間
隔で長さ方向に沿って設けた回転軸により同時に同一方
向に回転駆動される無限軌道とその両側方のコーナ部に
設けた走行用の車輪から成る走行装置を設け、前記回転
軸のうち無限軌道前後端に設けた回転軸をこれらの間に
設けられた他の回転軸よりやや本体中心線側に設けて無
限軌道及び走行用車輪がなす走行面をそれぞれの前後端
でやや内側に傾斜せしめ、前記走行用車輪は前後端のも
のを円錐状とし、その間のものはレモン頭部先細状と
し、さらに前記中空本体内に無限起動及び走行車輪駆動
用の駆動装置と、通信ケーブル自体又はこれを布設する
ためのメッセンジャロープをけん引するため前記中空本
体後端に接続具とを備えた構成を採用したのである。
〔作用〕
上記のように構成したケーブル自動延伸装置は、電源を
駆動部に供給すると、駆動部が無限軌道前端又は後端の
駆動用回転軸を回転させてこれに係合せる無限軌道又は
回転軸両端の車輪を回転駆動する。
無限軌道又は走行用車輪がなす走行面は、その前後端で
やや内側に傾斜せしめられており、それ以外の走行面は
フラットに形成される。
走行装置は、中空本体の互いに隣接する少なくとも3面
以上の面に設けられ、それぞれ同時に同一方向に走行し
ている。従って、装置が横転してもそのいずれかの走行
装置が、被走行面に係合して走行するから、横転によっ
て走行が停止されるということはない。
このケーブル自動延伸装置によって通信ケーブルを布設
する場合、装置は鉄道線路に沿って設けられた側溝内を
自走する。この側溝内の状態は、フラットな被走行面で
ある場合もあるが、既設の通信ケーブルのための凹凸面
であったり、斜面であったり、又場所によっては蛇行し
ている部分もある。
しかし、被走行面が上記いずれの場合であってもこの発
明によるケーブル自動延伸装置は前述したように走行装
置のフラットな走行面、前後端のやや内側に傾斜した走
行面をなす無限軌道、走行用車輪によって走行できる。
この自動延伸装置が前進すると、それにつれて装置の後
端に接続された通信ケーブルが直接布設され、又メッセ
ンジャロープの場合はロープをウインチでけん引してそ
の端に接続された通信ケーブルが延伸される。
〔実施例〕
以下この発明の実施例について添付図を参照して詳細に
説明する。
第1図はこの発明によるケーブル自動延伸装置の一部側
面図を含む縦断面図、第2図はその平面図、第3図は前
端(第1図の左側)から見た一部側面図を含む横断面図
である。
このケーブル自動延伸装置は、断面が四角形の中空本体
1を備えている。中空本体1は、断面がU字状の4つの
フレームを背中合わせにしてその中心部に四角形の中空
部が形成されるよう隅部を接合し、前後両端の開口を蓋
板1′で閉じられている。
上記中空本体1の4つの外側面上には、それぞれ無限軌
道2とゴム車輪3、4から成る走行装置が設けられてい
る。無限軌道2は、中空本体1のU字状フレームのフラ
ンジ部間に埋込状に2条設けて成る。この無限軌道2
は、前記U字状フレームのフランジ部に設けられた軸受
5を介して軸支された回転軸6に固定された歯車7に内
側で係合している。回転軸6は中空本体1の中心線から
一定距離で平行に所定間隔に設けられ、これにより無限
軌道2の外側面がなす走行面が平行に形成される。無限
軌道2の前後端の回転軸6′及びその歯車7′は、上記
他の回転軸6とその歯車7よりも中心線に近い側に設け
られ、これにより無限軌道2ん走行面はその前後端でや
や内側に傾斜せしめてある。8は無限軌道2の張力調整
用具である。
前記U字状フレームのフランジ部外側の無限軌道側方コ
ーナ部には、上記回転軸6、6′の両端にそれぞれゴム
車輪3、4が設けられている。ゴム車輪3は、図示の如
く先端を絞ったレモンの頭部状で、無限軌道前後端に設
けたゴム車輪4は三角円錐状である。回転軸6′が前述
のように中心線に近い側に設けられているため、ゴム車
輪4がなす走行面も他のゴム車輪3がなす走行面よりや
や内側にくることになる。
前記走行装置を駆動するため、中空本体1内の中空部に
2組の駆動装置が設けられている。前端部の駆動装置
は、無限軌道の前端の回転軸6′の中央でこれに固定し
た従動側のウォームギヤ9に係合する駆動側のウォーム
ギヤ10と、第1図に示すように上、下面2つの走行装
置の前記駆動側のウォームギヤ10を上下両端に設けた
駆動軸11と、出力軸が中空本体1の中心線に沿って設
けられ、駆動軸11に固定された従動側のベベルギヤ1
2及びこれと直角方向の駆動側のベベルギヤ13を介し
て駆動力を与える直流モータ14とから成る。なお、上
下の走行装置後端の回転軸6′、歯車7′は前端部のも
のと同一符号を伏しているが、これらは上記駆動装置に
より直接駆動されるものではない。
後端部の駆動装置の構成も前端部のもと基本的には同じ
であるが、駆動軸11の伸びる方向が前端部のものと直
角な水平方向である点だけが異なっている。従って、後
端部の駆動装置は左右側方の2組の走行装置を駆動して
いる。
中空本体後端の蓋板1′には、駆動用の直流モータ14
への電力供給のための接続部が設けられており、この接
続部は給電用コネクタ15と、給電用ケーブルのねじれ
防止のためのスリップリング16とから成る。さらに、
この蓋板1′の適宜位置には、通信ケーブル自体又はこ
れを布設するためのメッセンジャロープをけん引するた
めの接続具17が備えられている。
第4図は、移動するケーブル自動延伸装置に対する電源
供給のためのシステム配置を示す。この電源供給システ
ムでは、電源コード21からAC電源が制御ボックス2
2に給電され、制御ボックス内でACからDCに電源が
変換され、このDC電源が中継用電源コード23を介し
て給電用ドラム24に供給され、さらに給電用ドラムに
巻かれている給電ケーブル25を介してケーブル自動延
伸装置26に給電される。給電用ドラム24は、給電ケ
ーブル25を電源に接続するための中継装置として設け
られており、ケーブル自動延伸装置26が通信コード布
設のため移動すると、給電ケーブル25が給電用ドラム
24から繰り出されて延伸される。
ケーブル自動延伸装置26の後端には、布設すべき通信
ケーブル27自体又はこれを布設するためのメッセンジ
ャロープ27′が接続されており、自動延伸装置26の
移動により、通信ケーブル27を直接布設するか、又は
メッセンジャロープ27′を通しておき、その後端に接
続された通信ケーブルを、ロープをウインチで引き寄せ
ることによって布設することができる。
ケーブル自動延伸装置26では、DC電源が給電用コネ
クタ15、スリップリング16を介して直流モータ14
に供給される。直流モータの回転はベベルギヤ12、1
3、駆動軸11、ウォームギヤ9、10を介して回転軸
6′に伝達され、無限軌道2、ゴム車輪3、4が回転駆
動される。
第5図は、ケーブル自動延伸装置が側溝内を走行する状
態を示している。側溝内の状態は、図示の場合以外にも
既設の通信ケーブル等のため凹凸面、斜面となったり、
又蛇行している場合もある。ケーブル自動延伸装置は、
上下左右4面の無限軌道2及びこれら無限軌道側方コー
ナ部のゴム車輪がこの装置に内蔵している直流モータ2
台を駆動源として同時に動作するため、走行面が上記い
ずれの状態であっても走行できる。例えば、 (1)走行面が凹凸の場合に、ケーブル自動延伸装置が横
転しても上下左右の4面の無限軌道が動作しているた
め、動作面が変化しても走行できる。
(2)走行面が斜面の場合には、上下左右4面の無限軌道
がその前後端部でやや内側に傾斜しているため斜面を乗
り上って行くことができる。
(3)走行面が凹凸面、斜面又は蛇行しているために、ケ
ーブル自動延伸装置が傾いた場合でも、無限軌道側方コ
ーナ部に設けられているゴム車輪が走行面に係合するか
ら走行できる。ケーブル自動延伸装置の走行中に横転
し、これが繰り返されると、装置後端に接続されている
給電ケーブルが撚回して切断されることがあるが、この
ような不都合を防ぐため装置後端にはスリップリングが
設けられており、横転による回転が給電ケーブルに伝達
されないようになっている。
〔効果〕
以上詳細に説明したように、この発明では中空本体外面
の少なくとも3面以上に走行装置を備え、これらが常に
同時に同一方向に動作しているから、鉄道線路沿いの側
溝内に複数の既設通信ケーブルがあるため被走行面がケ
ーブルによる凹凸面や斜面となっていたり、又蛇行して
いる場合でもこの発明による自動延伸装置はケーブルの
上に乗り上げ、又は横転しながら走行し、従って通信ケ
ーブル用側溝内又は同様な状態の種々の溝内へ通信ケー
ブル等を布設するのに最適である。
この発明によるケーブル自動延伸装置を用いれば、上述
した種々の機能により、ケーブル延伸作業時間が短縮さ
れ、作業能率が向上する。又、蓋の取り外し作業は部分
的なものでよいから大幅な省力化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はケーブル自動延伸装置の実施例の縦断面図、第
2図はその平面図、第3図は一部側面図を含む横断面
図、第4図はケーブル自動延伸装置への給電システムの
概略図、第5図はケーブル自動延伸装置が側溝内を前進
する状態を示す図である。 2……無限軌道、3、4……ゴム車輪、6、6′……回
転軸、14……直流モータ、17……接続具、27……
通信ケーブル、27′……メッセンジャロープ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 知識 秀道 東京都千代田区大手町2丁目2番1号 日 本テレコム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−249800(JP,A) 特開 昭60−176862(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも4面以上の取付面を有する中空
    本体の互いに隣接する少なくとも3面以上に、それぞれ
    所定間隔で長さ方向に沿って設けた回転軸により同時に
    同一方向に回転駆動される無限軌道とその両側方コーナ
    部に設けた走行用の車輪から成る走行装置を設け、前記
    回転軸のうち無限軌道前後端に設けた回転軸をこれらの
    間に設けられた他の回転軸よりやや本体中心線側に設け
    て無限軌道及び走行用車輪がなす走行面をそれぞれその
    前後端でやや内側に傾斜せしめ、前記走行用車輪は前後
    端のものを円錐状とし、その間のものはレモン頭部先細
    状とし、さらに前記中空本体内に無限起動及び走行車輪
    駆動用の駆動装置と、通信ケーブル自体又はこれを布設
    するためのメッセンジャロープをけん引するため前記中
    空本体後端に接続具とを備えたことを特徴とする側溝用
    ケーブル自動延伸装置。
  2. 【請求項2】前記多面形の中空本体を四角形に形成し、
    その中空本体の互いに隣接する4つの外面上にそれぞれ
    前記無限軌道と走行用の車輪とから成る走行装置を設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の側溝
    用ケーブル自動延伸装置。
  3. 【請求項3】前記駆動装置を前端部間と後端部間の2組
    設け、前端部用は無限軌道前端の回転軸の中央でこれに
    固定した従動側のウォームギヤと、上下面2つの走行装
    置の駆動側ウォームギヤを上下両端に設けた駆動軸と、
    出力軸が中空本体の中心線に沿って設けられ、駆動軸に
    固定した従動側のベベルギヤ及びこれと直角方向の駆動
    側のベベルギヤを介して駆動力を与える直流モータから
    成り、後端部用は前記駆動軸の伸びる方向が前端部のも
    のと直角な水平方向に伸び、無限軌道後端の回転軸に係
    合する以外は前端部用と同一構成のものから成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の側溝用ケーブ
    ル自動延伸装置。
JP62287758A 1987-11-14 1987-11-14 側溝用ケーブル自動延伸装置 Expired - Lifetime JPH066431B2 (ja)

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JPH01132458A JPH01132458A (ja) 1989-05-24
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0958461A (ja) * 1995-08-23 1997-03-04 Hitachi Zosen Corp 走行車輪装置
JP2001247033A (ja) * 2000-03-03 2001-09-11 West Japan Railway Co 伏び管内調査カメラ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60176862A (ja) * 1984-02-22 1985-09-10 日揮株式会社 管内走行装置
NO851590L (no) * 1984-05-14 1985-11-15 Kraftwerk Union Ag Selvdrevet inspeksjons- og tilsynskjoeretoey.

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