JPH0664210B2 - 有機機能材料を含む光フアイバ及びその製造方法 - Google Patents

有機機能材料を含む光フアイバ及びその製造方法

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JPH0664210B2
JPH0664210B2 JP61234382A JP23438286A JPH0664210B2 JP H0664210 B2 JPH0664210 B2 JP H0664210B2 JP 61234382 A JP61234382 A JP 61234382A JP 23438286 A JP23438286 A JP 23438286A JP H0664210 B2 JPH0664210 B2 JP H0664210B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光学的機能を有するプラスチツク光フアイバ
及びその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
近年ではSiOを主体とする無機ガラス材料による光フ
アイバの発展には目覚ましいものがあり、100km近くを
無中継で光信号を伝達できる機能を有する光フアイバが
製造されている。こういつた無機ガラス中にNd
のランタニドイオンをドープしたり、Pb やFe
ドープした光フアイバレーザーやフアラデーローテータ
のような検討はなされているが、有機材料を無機ガラス
フアイバ中に分散させるには有機物の分解温度が一般に
300℃以下と低いことから非常に困難な点が多い。しか
しながら、有機化合物には多種多様な機能を有するもの
が多く、特に光に応答して変化する光化合反応を光フア
イバ中で行わせると、光フアイバは非常に長い光反応セ
ルとなり低濃度の機能材料の分散で十分な機能の発現が
期待できる。そのことにより、有機材料間で起きる副反
応を防止でき、長寿命化も期待できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来技術では光フアイバ中への、高温では不安
定な有機化合物を固定した光フアイバ及びその固定化の
方法は知られていなかつた。
本発明の目的は、比較的低温度で線引き可能な、しかも
比較的透明性の高い有機材料中に有機機能材料を含有さ
せた、有機材料の多種多様な機能を持つ光フアイバ及び
その製造方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明を概説すれば、本発明の第1の発明はプラスチツ
ク光フアイバに関する発明であつて、光によつて励起さ
れた三重項状態より更に上位への三重項状態への遷移に
対応する吸収を有する有機化合物、あるいは光異性化に
より吸収スペクトルが変化する有機化合物を、コア中に
含有していることを特徴とする。
また本発明の第2の発明は、上記第1の発明のプラスチ
ツク光フアイバを製造する方法に関する発明であつて、
前記の当該有機化合物を、プラスチツク光フアイバコア
形成用原料モノマー中に分散あるいは化学的に結合させ
る工程、有機化合物含有モノマーを重合容器に送り込
み、該モノマーをポリマー化及び線引きを行う工程の各
工程を包含することを特徴とする。
本発明の光フアイバのコアに使用するプラスチツクは常
用のものでよく、その例としてはポリメチルメタクリレ
ート、ポリスチレン等が挙げられる。
このコア中に含有させる有機化合物は、前記のように2
種類に大別される。
そのうち、三重項より更に上位への三重項への遷移に対
応する吸収を有する有機化合物で、本発明の光フアイバ
に使用可能な例としては、ポルフイリン、クロリン、バ
クテリオクロリン、フロリン、コリン、フタロシアニ
ン、ジピロメテン、ビラジエン、テトラピロール、アミ
ノアクリジン、ベンゼン、ナフタレン、アントラセン、
ナフタセン、フエナントレン、ベンタセン、1,2-ベンズ
アントラセン、クリセン、3,4-ベンズフエナントレン、
トリフエニレン、ピレン、1,2,3,4-ジベンズアントラセ
ン、ペリレン、コロネン、フルオレン、3,4-ベンゾピレ
ン、ルブレン及びそれらの各誘導体、更に上記のうちポ
ルフイリン誘導体、クロリン誘導体、バクテリオクロリ
ン誘導体、フロリン誘導体、コリン誘導体及びフタロシ
アニン誘導体の各金属錯体が挙げられる。
他方、光異性化により吸収スペクトルが変化する有機化
合物で、本発明の光フアイバに使用可能な例としては、
エチレン誘導体、フマル酸誘導体、チグリン誘導体、ア
ルドキシム誘導体、ジアゾ誘導体、ブタジエン誘導体、
ポリエン誘導体、スチルベン誘導体、アビエチン酸誘導
体が挙げられる。
これら有機化合物は、コア中に単に分散されていればよ
い。あるいは、該有機化合物はコアに化学的に結合して
いてもよく、特に当該有機化合物の構造中光に応答する
部位とは異なる部位が光フアイバのコアと化学的に結合
していてもよい。しかしながら、化学的に結合させるた
めには、場合により反応性官能基(例えばクロロメチル
基)の導入、そして化学的結合反応を必要とするので、
分散の方がより簡便である。
次に、本発明の光フアイバの製造方法においては、当該
有機化合物を、モノマー中に分散あるいは化学的に結合
させる工程の後、重合容器に導入する前に精製工程を設
けてもよい。この精製工程は、上記工程により得たモノ
マーを、マイクロポアフイルター又は限外過膜などを
通過させて行うのが好適である。この精製工程は、重合
反応を行う際の不純物を除去する目的で行う。すなわ
ち、これら不純物があると、重合反応の開始が遅れ、そ
れによつて得られるプラスチツクの重合度にバラツキを
生じ、光散乱の原因となるからである。
重合容器におけるポリマー化及び線引きは常法で行つて
よい。
本発明方法に用いる光フアイバ製造装置の1例を、概要
図として第1図に示す。第1図において、符号1はコア
用モノマー蒸留部、1-1は有機化合物分散モノマー注入
口、2は重合開始剤及び連鎖移動剤蒸留部、3は加熱
部、4はクラツド部、5はNガス、6は重合槽、6′
は限外過膜を意味する。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例及び応用例により更に具体的に説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されない。
実施例−1 メチルメタクリレートモノマー100cc中に1,2,5,6-ジベ
ンズアントラセン(C )1gを溶解させ、これ
を第1図に示すような光フアイバ製造装置の重合槽6に
限界過膜6′を介して注入する。更にメチルメタクリ
レート400c.c.をモノマー蒸留器1より、また所定量の
重合開始剤、アゾ‐tert-オクタン及び連鎖移動剤n−
ブチルメルカプタンを蒸留器2より蒸留によつて重合槽
6に導入した。モノマー溶液は混合、凍結脱気処理を行
つたのち、135℃に昇温し、12時間で重合処理したのち
徐々に昇温し、最終的に180℃、6時間処理してコアポ
リマーを得た。クラツド部4のるつぼ中にフルオロアル
キルメタクリレート重合体を加え、コアポリマーを200
℃に加熱押出しながら線引きし、150℃で溶融させたク
ラツド層を通すことによつて、コア部に1,2,5,6-ジベン
ズアントラセンを分散させたポリメチルメタクリレート
光フアイバ2kmを得た。コア径は300μm、外径350μ
m、NA0.48の光フアイバが得られた。この際に、1,2,5,
6-ジベンズアントラセンの融点は262℃のため分解等の
問題は生じなかつた。
実施例−2 スチレンモノマー100c.c.中にクリセン(C
)を1g溶解させ、これをマイクロポアフイル
ターを介して重合槽に注入する。更に実施例−1と同
様、スチレン400c.c.及びn−ブチルメルカプタンを蒸
留によつて重合槽に導入した。モノマー溶液を混合、凍
結脱気後、130℃に昇温し、8時間で重合処理を行つた
のち、徐々に昇温し、最終的に180℃、8時間処理して
コアポリマーを得た。コアポリマーを押出機により溶融
したポリメチルメタクリレートクラツドと共に220℃で
複合紡糸してフアイバ化を行い、コア部にクリセンを分
散させたポリスチレン光フアイバ1kmを得た。得られた
光フアイバのコア径は120μm、外径150μm、NAは0.55
であつた。この際にクリセンの溶融温度は255℃以上の
ため分解等による問題は生じなかつた。
実施例−3 メタクリル酸と9−クロロメチルアントラセンとの反応
によつてメタクリル酸のエステル部位にメチルアントラ
センを有する化合物を得た。この化合物2gを20c.c.のメ
チルメタクリレートに溶融させ限外過膜を介して第1
図に示す光フアイバ製造装置の重合槽6に注入した。更
にメチルメタクリレート30c.c.及び所定量の重合開始
剤、連鎖移動剤を実施例−1と同様にして蒸溜によつて
重合槽に加え、混合、凍結脱気、重合処理を行い、フル
オロアルキルメタクリレート重合体をクラツドとする光
フアイバ200mを得た。
応用例‐1 実施例‐1のフアイバを実際に伝送用波長選択スイツチ
として用いた例を第2図に示す。すなわち第2図は本発
明の光フアイバの応用例である伝送用波長選択スイツチ
の概要図である。第2図において符号7はプリズム、8
は本発明の機能性光フアイバ、9は集光レンズ、10は水
銀ランプ、11は光フアイバコネクター、12は伝送用光フ
アイバ、13は受光器である。これを動作するには、各々
異なる周波数で変調された波長の異なるλ、λの光
をプリズム7と集光レンズ9とによつて、実施例−1で
製造された機能性光フアイバ8に入射させる。次に11の
光フアイバコネクターで伝送用光フアイバ12に入射光λ
とλを導き、13の受光器によりλとλの光を受
光する。さて、10の水銀ランプが点灯していないときの
8の機能性光フアイバの吸収端は第3図の14の実線で示
すとおりである。一方、10の水銀ランプが点灯すると8
の機能性光フアイバの吸収端は第3図の点線15で示され
るカーブとなる。すなわち、第3図は1,2,5,6-ジベンズ
アントラセン含有プラスチツクフアイバの吸収スペクト
ルを波長(nm、横軸)と伝送損失(dB/km、縦軸)の関
係で示したグラフである。
これは水銀ランプ照射によつて生じた三重項状態から高
位の三重項への励起によつて生じた三重項‐三重項遷移
による吸収に対応する。したがつて、第2図の装置にお
いて、8の光フアイバのフアイバ長を1mに設定し、500
〜600nmの波長範囲のLED等の光源を用いれば10の水銀ラ
ンプの点灯により二つの波長の伝送光の選択が可能とな
る。例えば555nmのLEDと660nmのLEDからの光をλ、λ
として、各々の周波数で変調し、7のプリズムで合波
して伝送する。10の水銀ランプのオフ状態では二つの信
号が伝送されるが、10の水銀ランプがオン状態になると
555nmの信号光に対しては500dBの損失を機能性光フアイ
バは与え、660nmの信号光に対しては2dBの損失であるか
ら前者は12の伝送用フアイバ内を伝送されず、後者の光
のみが伝送される。このように、本発明の機能性光フア
イバを用いると光スイツチあるいは伝送光を選択できる
光フアイバーとして用いることができる。
応用例‐2 応用例‐1と同様に実施例‐2で作製したクリセンを含
む機能性光フアイバを用いると応用例‐1と同様に光ス
イツチあるいは伝送光を選択できる光フイルターとして
用いることができる。すなわち、10の水銀ランプが点灯
していないときのクリセンを含む機能性光フアイバの吸
収端は第4図の16の実線で示すとおりである。一方、10
の水銀ランプが点灯すると三重項‐三重項の吸収が生じ
クリセンを含む機能性光フアイバの吸収は17の点線に示
すカーブとなる。すなわち第4図はクリセン含有プラス
チツクフアイバの第3図と同様のグラフである。
したがつて、実施例‐1と同様にフアイバ長1mの機能性
光フアイバとして用いると、水銀ランプのオン‐オフに
より500〜700nmの範囲で透過時には4〜5dB、透過しな
い時には100dB以上の減光となり、光スイツチ、光フイ
ルターとして用いることができる。この他にも、実施例
‐3で得た光フアイバも応用例‐1及び応用例‐2と同
様、水銀ランプのオン‐オフにより光透過性が変化す
る。
この他にも、光化学反応によつてシス‐トランス異性化
反応を起こす、11-シスレチネンを実施例‐1あるいは
実施例‐2と同様にプラスチツク光フアイバ内に分散す
ることも可能である。これによりより短波長の400〜500
nmでの光スイツチの構成ができる。
実施例‐1及び実施例‐2のフアイバは、応用例‐1、
2の使用で長時間の繰返し使用でも全く変化が見られ
ず、プラスチツクマトリツクス内への分散固定化により
有機機能性材料間の光副反応がよく抑えられているもの
と推定される。実施例‐3では化学結合により固定化さ
れているため更に長寿命化が達成できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の光学的機能を有する光フ
アイバを用いると、光によつて電子状態の変化あるいは
化学反応を起こし、これらの変化前後で光の吸収スペク
トルが異なる機能性の有機化合物をプラスチツク内に含
有させ、光フイルター、光スイツチとしての機能性フア
イバとして用いることが可能である。しかも、多くの有
機機能材料を簡単にフアイバ内に固定化でき、有機化合
物間の副反応を抑制できるという大きな利点があり、有
機機能材料の部品化、長寿命化に大きなメリツトがあ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明方法に使用する光フアイバ製造装置の1
例の概要図、第2図は本発明の光フアイバの応用例であ
る伝送用波長選択スイツチの概要図、第3図は1,2,5,6
−ジベンズアントラセン含有プラスチツクフアイバの吸
収スペクトル図、第4図はクリセン含有プラスチツクフ
アイバの吸収スペクトル図である。 1:コア用モノマー蒸留部、1-1:有機化合物分散モノマー
注入口、2:重合開始剤及び連鎖移動剤蒸留部、3:加熱
部、4:クラツド部、5:Nガス、6:重合槽、6′:限外
過膜、7:プリズム、8:本発明の機能性光フアイバ、9:
集光レンズ、10:水銀ランプ、11:光フアイバコネクタ
ー、12:伝送用光フアイバ、13:受光器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光によつて励起された三重項状態より更に
    上位への三重項状態への遷移に対応する吸収を有する有
    機化合物、あるいは光異性化により吸収スペクトルが変
    化する有機化合物を、コア中に含有していることを特徴
    とするプラスチツク光フアイバ。
  2. 【請求項2】当該有機化合物がコア中に分散されている
    特許請求の範囲第1項記載のプラスチツク光フアイバ。
  3. 【請求項3】当該有機化合物の構造中光に応答する部位
    とは異なる部位が、光フアイバのコアと化学的に結合し
    ている特許請求の範囲第1項記載のプラスチツク光フア
    イバ。
  4. 【請求項4】光によつて励起された三重項状態より更に
    上位への三重項状態への遷移に対応する吸収を有する有
    機化合物、あるいは光異性化により吸収スペクトルが変
    化する有機化合物を、プラスチツク光フアイバコア形成
    用原料モノマー中に分散あるいは化学的に結合させる工
    程、有機化合物含有モノマーを重合容器に送り込み、該
    モノマーをポリマー化及び線引きを行う工程の各工程を
    包含することを特徴とするプラスチツク光フアイバの製
    造方法。
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WO1999008149A1 (fr) 1997-08-08 1999-02-18 Japan, As Represented By Director General Of Agency Of Industrial Science And Technology Element optique, procede et appareil de commande optique et procede de fabrication dudit element optique

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