JPH0663782A - レーザスキャニング装置 - Google Patents
レーザスキャニング装置Info
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- JPH0663782A JPH0663782A JP5157551A JP15755193A JPH0663782A JP H0663782 A JPH0663782 A JP H0663782A JP 5157551 A JP5157551 A JP 5157551A JP 15755193 A JP15755193 A JP 15755193A JP H0663782 A JPH0663782 A JP H0663782A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10861—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices sensing of data fields affixed to objects or articles, e.g. coded labels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/04—Automatically aligning, aiming or focusing the laser beam, e.g. using the back-scattered light
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
- B23K26/082—Scanning systems, i.e. devices involving movement of the laser beam relative to the laser head
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2207/00—Other aspects
- G06K2207/1016—Motor control or optical moving unit control
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザスキャニング装置を提供する。
【構成】 レーザスキャニング装置は、機械フレーム
（２）、加工媒体を支持するための第１の支持部材、お
よび少なくともレーザビーム送出しシステムの送出し端
部を支持するための第２の支持部材を含む。支持部材の
１つ、好ましくは後者のものは、加工媒体とレーザビー
ム送出しシステムとの間で相対的動きを行ない、レーザ
ビームが加工媒体を走査することを引起こすため、機械
フレーム（２）の片側からカンチレバ態様で取付けられ
た、可動キャリッジ（６）である。
（２）、加工媒体を支持するための第１の支持部材、お
よび少なくともレーザビーム送出しシステムの送出し端
部を支持するための第２の支持部材を含む。支持部材の
１つ、好ましくは後者のものは、加工媒体とレーザビー
ム送出しシステムとの間で相対的動きを行ない、レーザ
ビームが加工媒体を走査することを引起こすため、機械
フレーム（２）の片側からカンチレバ態様で取付けられ
た、可動キャリッジ（６）である。
Description
【０００１】
【レーザスキャニング装置】この発明はレーザスキャニ
ング装置に関し、特定的には、加工媒体上のデータの書
込み（たとえば、記録またはプロッティング）、または
加工媒体上のデータの読出し（たとえばセンシング）の
ために、レーザビームが利用されるような、スキャニン
グ装置に関する。
ング装置に関し、特定的には、加工媒体上のデータの書
込み（たとえば、記録またはプロッティング）、または
加工媒体上のデータの読出し（たとえばセンシング）の
ために、レーザビームが利用されるような、スキャニン
グ装置に関する。
【０００２】従来のフラットベッドタイプのレーザスキ
ャナは一般的には、機械フレーム、フラットシート等
の、加工媒体を支持するために機械に取付けられた支持
部材、およびレーザビーム送出しシステムの少なくとも
一部分を支持するために、機械フレームに取付けられた
別の支持部材を含む。いくつかの構造においては、レー
ザビーム送出しシステム（または少なくともその送出し
端部）は、加工媒体上で動かせるキャリッジに取付けら
れ、他のシステムにおいては、加工媒体は、レーザビー
ム送出しシステムに関して動かせる、キャリッジに取付
けられる。両方のシステムにおけるキャリッジは一般的
には、キャリッジの２つの向かい合う側面上の、ガイド
に従う運動のために取付けられ、かつキャリッジと機械
フレームとの間に位置する、送りねじまたは他の駆動装
置によって駆動される。
ャナは一般的には、機械フレーム、フラットシート等
の、加工媒体を支持するために機械に取付けられた支持
部材、およびレーザビーム送出しシステムの少なくとも
一部分を支持するために、機械フレームに取付けられた
別の支持部材を含む。いくつかの構造においては、レー
ザビーム送出しシステム（または少なくともその送出し
端部）は、加工媒体上で動かせるキャリッジに取付けら
れ、他のシステムにおいては、加工媒体は、レーザビー
ム送出しシステムに関して動かせる、キャリッジに取付
けられる。両方のシステムにおけるキャリッジは一般的
には、キャリッジの２つの向かい合う側面上の、ガイド
に従う運動のために取付けられ、かつキャリッジと機械
フレームとの間に位置する、送りねじまたは他の駆動装
置によって駆動される。
【０００３】このような既知のレーザスキャニング装置
は一般的に、大きくて嵩張り、重く、かつそれゆえに高
価な構造を要求する。さらに、それらは、加工媒体に対
し、便利なアクセスを与えない。
は一般的に、大きくて嵩張り、重く、かつそれゆえに高
価な構造を要求する。さらに、それらは、加工媒体に対
し、便利なアクセスを与えない。
【０００４】この発明の目的は、上述の点において利点
を有する、レーザスキャニング装置を提供することであ
る。
を有する、レーザスキャニング装置を提供することであ
る。
【０００５】この発明によると、機械フレーム、加工媒
体を支持するための第１の支持部材、およびレーザビー
ム送出しシステムの少なくとも送出し端部を支持するた
めの第２の支持部材を含む、レーザスキャニング装置が
提供され、同装置は、前記支持部材の１つが、前記加工
媒体とレーザビーム送出しシステムの前記送出し端部と
の間の、相対的な動きを行ない、レーザビームに加工媒
体を走査させるために、機械フレームの片側からカンチ
レバの態様で取付けられた可動キャリッジであることを
特徴とする。
体を支持するための第１の支持部材、およびレーザビー
ム送出しシステムの少なくとも送出し端部を支持するた
めの第２の支持部材を含む、レーザスキャニング装置が
提供され、同装置は、前記支持部材の１つが、前記加工
媒体とレーザビーム送出しシステムの前記送出し端部と
の間の、相対的な動きを行ない、レーザビームに加工媒
体を走査させるために、機械フレームの片側からカンチ
レバの態様で取付けられた可動キャリッジであることを
特徴とする。
【０００６】以下でより特定的に述べられるように、前
述の特徴により構成されるレーザスキャニング装置は、
加工媒体に対しより便利なアクセスを与える。さらに、
送りねじ、または他の駆動装置は、レーザビームに干渉
しないように、キャリッジの側面に位置してもよい。さ
らに、このような特徴によりかなり軽量の構成が可能と
なり、多くの場合重量を２分の１減じることができ、し
たがってより簡単なアセンブリおよび低コストが可能と
なる。
述の特徴により構成されるレーザスキャニング装置は、
加工媒体に対しより便利なアクセスを与える。さらに、
送りねじ、または他の駆動装置は、レーザビームに干渉
しないように、キャリッジの側面に位置してもよい。さ
らに、このような特徴によりかなり軽量の構成が可能と
なり、多くの場合重量を２分の１減じることができ、し
たがってより簡単なアセンブリおよび低コストが可能と
なる。
【０００７】図面の１ないし３に示されるレーザスキャ
ニング装置は、平らなベースを支える機械フレーム２、
または、その上にデータを記録し、または加工媒体から
そのようなデータを読出すための、レーザビームにより
走査されるフラットシート（図示せず）のような、加工
媒体を受取るためのテーブル４を含む。図示される装置
はさらに、レーザビーム送出しシステムの少なくとも送
出し端部を運ぶ、キャリッジ６を含む。キャリッジ６
は、テーブル上の加工媒体のいかなる部分へも、レーザ
ビームを送出すように、テーブル４の加工媒体上で動か
せる。
ニング装置は、平らなベースを支える機械フレーム２、
または、その上にデータを記録し、または加工媒体から
そのようなデータを読出すための、レーザビームにより
走査されるフラットシート（図示せず）のような、加工
媒体を受取るためのテーブル４を含む。図示される装置
はさらに、レーザビーム送出しシステムの少なくとも送
出し端部を運ぶ、キャリッジ６を含む。キャリッジ６
は、テーブル上の加工媒体のいかなる部分へも、レーザ
ビームを送出すように、テーブル４の加工媒体上で動か
せる。
【０００８】図１ないし図３に示される装置の重要な特
徴は、キャリッジ６が、テーブル４の向かい合う２つの
側面上のガイドに沿って動く、従来の態様で取付けられ
るのではなく、むしろ、フレーム２の片側からのみのカ
ンチレバ態様で取付けられることである。
徴は、キャリッジ６が、テーブル４の向かい合う２つの
側面上のガイドに沿って動く、従来の態様で取付けられ
るのではなく、むしろ、フレーム２の片側からのみのカ
ンチレバ態様で取付けられることである。
【０００９】したがって、機械フレーム２は、カンチレ
バ態様で、キャリッジ６の一端を支持する、摺動可能な
上部レール８を含む。レール８の上面は、内部および外
部の、角度をつけられた、軸受け表面８ａ、８ｂがレー
ルの軸方向に延びる中間ライン８ｃに従って交差して形
成される。フレーム２はさらに、レール８の下にかつ平
行に延びる、平らで、垂直で、窪んだ表面１０を有して
形成される。
バ態様で、キャリッジ６の一端を支持する、摺動可能な
上部レール８を含む。レール８の上面は、内部および外
部の、角度をつけられた、軸受け表面８ａ、８ｂがレー
ルの軸方向に延びる中間ライン８ｃに従って交差して形
成される。フレーム２はさらに、レール８の下にかつ平
行に延びる、平らで、垂直で、窪んだ表面１０を有して
形成される。
【００１０】特定的に図３に示されるように、バー１２
は、キャリッジ６の上端部に固定され、レール８によ
り、カンチレバ態様で支持される。バー１２の下面は、
レール８の上面に形成される、軸受け表面８ａ、８ｂに
対し相補的な、内部および外部に角度をつけられた軸受
け表面１２ａ、１２ｂを有して形成される。第２のバー
１６は、バー１２の下で、キャリッジ６に固定される。
バー１６は、レール８の下の、固定された表面１０と係
合可能な、垂直に延びる平らな表面１６ａを有して形成
される。
は、キャリッジ６の上端部に固定され、レール８によ
り、カンチレバ態様で支持される。バー１２の下面は、
レール８の上面に形成される、軸受け表面８ａ、８ｂに
対し相補的な、内部および外部に角度をつけられた軸受
け表面１２ａ、１２ｂを有して形成される。第２のバー
１６は、バー１２の下で、キャリッジ６に固定される。
バー１６は、レール８の下の、固定された表面１０と係
合可能な、垂直に延びる平らな表面１６ａを有して形成
される。
【００１１】こうして、キャリッジ６のバー１２が、機
械フレーム２のレール８に適用されると、レールの角度
をつけられた面８ａ、８ｂ、およびキャリッジバーの相
補的な角度をつけられた面１２ａ、１２ｂは、キャリッ
ジがレールに沿って滑るように動くことを可能にするこ
とがわかる。さらに、キャリッジバー１６の平らな面１
６ａ、および面１６ａが係合する、レール８下の平らで
垂直な表面１０は、キャリッジがレール８を中心に回動
することを妨げ、かつレールに沿ってキャリッジが直線
運動のみをすることを可能にする、さらなる直線軸受け
表面を規定する。
械フレーム２のレール８に適用されると、レールの角度
をつけられた面８ａ、８ｂ、およびキャリッジバーの相
補的な角度をつけられた面１２ａ、１２ｂは、キャリッ
ジがレールに沿って滑るように動くことを可能にするこ
とがわかる。さらに、キャリッジバー１６の平らな面１
６ａ、および面１６ａが係合する、レール８下の平らで
垂直な表面１０は、キャリッジがレール８を中心に回動
することを妨げ、かつレールに沿ってキャリッジが直線
運動のみをすることを可能にする、さらなる直線軸受け
表面を規定する。
【００１２】キャリッジ６は、機械フレーム２により支
えられ、かつキャリッジにより運ばれるナット２２内で
受取られる親ねじ２０を駆動する電気モータ１８によ
り、テーブル４の長さ方向に駆動される。図１に特定的
に示されるように、モータ１８、親ねじ２０およびナッ
ト２２はすべて、キャリッジ６の横方向に位置する。図
２は、前述の駆動装置の要素が、平らな軸受け表面１０
により規定されるフレームの、へこみの内部に位置する
変形を図示し、それにより駆動要素がキャリッジ６上の
要素により、テーブル４上の加工媒体に送出される、レ
ーザビームに干渉しない。
えられ、かつキャリッジにより運ばれるナット２２内で
受取られる親ねじ２０を駆動する電気モータ１８によ
り、テーブル４の長さ方向に駆動される。図１に特定的
に示されるように、モータ１８、親ねじ２０およびナッ
ト２２はすべて、キャリッジ６の横方向に位置する。図
２は、前述の駆動装置の要素が、平らな軸受け表面１０
により規定されるフレームの、へこみの内部に位置する
変形を図示し、それにより駆動要素がキャリッジ６上の
要素により、テーブル４上の加工媒体に送出される、レ
ーザビームに干渉しない。
【００１３】レーザビーム送出しシステムの要素は、よ
り特定的には、図２および図４に示される。このシステ
ムは、機械フレームに固定された他の要素を含む、固定
された光学サブシステムＦＯＳＳ（図４）、およびキャ
リッジ６により運ばれる、可動光学サブシステムＭＯＳ
Ｓ（図４）を含む。
り特定的には、図２および図４に示される。このシステ
ムは、機械フレームに固定された他の要素を含む、固定
された光学サブシステムＦＯＳＳ（図４）、およびキャ
リッジ６により運ばれる、可動光学サブシステムＭＯＳ
Ｓ（図４）を含む。
【００１４】固定されたサブシステムＦＯＳＳは、光フ
ァイバライトガイドにより、可動サブシステムＭＯＳＳ
に結合される。
ァイバライトガイドにより、可動サブシステムＭＯＳＳ
に結合される。
【００１５】したがって、図２および図４に示されるよ
うに、固定された光学サブシステムＦＯＳＳの要素は、
レーザビームを生成するレーザチューブ３０、所望する
ときにビームをブロックするシャッタ３２、およびレー
ザを２つのビーム、すなわち動作ビームおよび基準ビー
ムに分割するビームスプリッタ３４を含む。動作ビーム
はファイバカップラー３６および光ファイバライトガイ
ド３８を介し、音響／光学変調器４０へ送られ、同変調
器が動作ビームの強度を制御する。変調器４０から出て
くる動作ビームは、光ファイバライトガイド４２を介
し、可動光学サブシステムＭＯＳＳへ送られる。ビーム
スプリッタ３４からの基準ビームは、ファイバカップラ
ー４４および光ファイバライトガイド４６を介し、可動
光学サブシステムＭＯＳＳへ送られる。
うに、固定された光学サブシステムＦＯＳＳの要素は、
レーザビームを生成するレーザチューブ３０、所望する
ときにビームをブロックするシャッタ３２、およびレー
ザを２つのビーム、すなわち動作ビームおよび基準ビー
ムに分割するビームスプリッタ３４を含む。動作ビーム
はファイバカップラー３６および光ファイバライトガイ
ド３８を介し、音響／光学変調器４０へ送られ、同変調
器が動作ビームの強度を制御する。変調器４０から出て
くる動作ビームは、光ファイバライトガイド４２を介
し、可動光学サブシステムＭＯＳＳへ送られる。ビーム
スプリッタ３４からの基準ビームは、ファイバカップラ
ー４４および光ファイバライトガイド４６を介し、可動
光学サブシステムＭＯＳＳへ送られる。
【００１６】下記のように、音響／光変調器４０は動作
して、ホストコンピュータＨＣ（図４）から受取られた
データ信号により、動作ビームの伝送をオンおよびオフ
にし、基準ビームは、動作ビームの位置を制御するのに
利用される。
して、ホストコンピュータＨＣ（図４）から受取られた
データ信号により、動作ビームの伝送をオンおよびオフ
にし、基準ビームは、動作ビームの位置を制御するのに
利用される。
【００１７】キャリッジ６により運ばれる可動光学サブ
システムＭＯＳＳは、２つのライトガイド４２、４６の
端部が取付けられた、共通のピエゾアクチュエータ５０
を含む。アクチュエータ５０は、以下でより特定的に述
べられる態様において、駆動装置５４を介し、制御ユニ
ット５２により制御される。
システムＭＯＳＳは、２つのライトガイド４２、４６の
端部が取付けられた、共通のピエゾアクチュエータ５０
を含む。アクチュエータ５０は、以下でより特定的に述
べられる態様において、駆動装置５４を介し、制御ユニ
ット５２により制御される。
【００１８】ライトガイド４２、４６の両方からの動作
および基準ビームは、５６（図４）で示されるように、
コリメーションの後に回転ミラー６０へと偏向される、
コリメートレンズ５８へともに送られる。ミラー６０は
２つのビームを偏向し、かつｆ−０レンズ６２を介し、
それらを投影する。両方のビームは、次に、ミラー６４
を介し、テーブル４上の加工媒体ＷＭへと、投影され
る。ミラー６４からは、加工媒体ＷＭへと動作ビームが
直接的に投影され、一方、基準ビームは、ミラー６６か
らビーム位置検出器（ＢＰＤ）６８へと反射する。
および基準ビームは、５６（図４）で示されるように、
コリメーションの後に回転ミラー６０へと偏向される、
コリメートレンズ５８へともに送られる。ミラー６０は
２つのビームを偏向し、かつｆ−０レンズ６２を介し、
それらを投影する。両方のビームは、次に、ミラー６４
を介し、テーブル４上の加工媒体ＷＭへと、投影され
る。ミラー６４からは、加工媒体ＷＭへと動作ビームが
直接的に投影され、一方、基準ビームは、ミラー６６か
らビーム位置検出器（ＢＰＤ）６８へと反射する。
【００１９】レンズ６２は、アークの先端への２つのビ
ームの焦点距離を延ばし、アークの大部分を平らにして
直線にする。ラインの先端での最終調整は、ビームの強
度を高めることにより電子的に達成される。したがっ
て、レンズ６２は、加工媒体ＷＭ上の動作ビーム、およ
び全走査線に沿うビーム位置検出器（ＢＰＤ）６８上の
基準ビームの、はっきりした焦点を確実にし、広い角度
の歪みを実質的に排除する。
ームの焦点距離を延ばし、アークの大部分を平らにして
直線にする。ラインの先端での最終調整は、ビームの強
度を高めることにより電子的に達成される。したがっ
て、レンズ６２は、加工媒体ＷＭ上の動作ビーム、およ
び全走査線に沿うビーム位置検出器（ＢＰＤ）６８上の
基準ビームの、はっきりした焦点を確実にし、広い角度
の歪みを実質的に排除する。
【００２０】ＢＰＤ６８は走査線のＸ軸およびＹ軸に沿
う基準ビームの位置を測定するべく動作する。次に位置
は、増幅器７０と前述の制御ユニット５２とを含む、閉
じられたフィードバックループにおいて利用され、走査
されたライン上の正しい位置で動作ビームを維持する。
う基準ビームの位置を測定するべく動作する。次に位置
は、増幅器７０と前述の制御ユニット５２とを含む、閉
じられたフィードバックループにおいて利用され、走査
されたライン上の正しい位置で動作ビームを維持する。
【００２１】図１に示される装置では、加工媒体を受取
るテーブル４は、吸込みテーブルであり、加工媒体を確
実に掴むための吸込み穴を有して、形成される。したが
って、そのような装置は、吸込力を供給するための真空
ポンプ８０を含む。さらに装置は、テーブル４の一端で
加工媒体（たとえばフィルム）を与える１対のローディ
ングカセット８２、８４を含み、テーブルの反対側で加
工媒体を受取るアンローディングカセット８６を含む。
吸込みテーブル４は、複数のショックアブソーバ８８に
より、フレーム２の水平部分２ａ上に取付けられる。
るテーブル４は、吸込みテーブルであり、加工媒体を確
実に掴むための吸込み穴を有して、形成される。したが
って、そのような装置は、吸込力を供給するための真空
ポンプ８０を含む。さらに装置は、テーブル４の一端で
加工媒体（たとえばフィルム）を与える１対のローディ
ングカセット８２、８４を含み、テーブルの反対側で加
工媒体を受取るアンローディングカセット８６を含む。
吸込みテーブル４は、複数のショックアブソーバ８８に
より、フレーム２の水平部分２ａ上に取付けられる。
【００２２】既存のレーザプロッタでは、キャリッジが
その２つの対向する側のガイドに沿って動けるように装
着されるのに対し、図１ないし図４の構成では、上述の
通りキャリッジ６が機械フレーム２の一方側からカンチ
レバ態様で装着される点を除いては、図１ないし図４の
装置の構成の残りの部分およびかかる装置の動作は、既
存のレーザプロッタにおけるものと実質的に同じであ
る。レーザ３０および変調器４０を含むシステムのレー
ザビーム発生端は、すべて固定されたフレーム上に取付
けられた、固定された光学サブシステムＦＯＳＳの部分
であり、一方、図４に示される要素５０ないし７０を含
むシステムのレーザビーム送出し端部は、すべてキャリ
ッジ６上に取付けられた可動光学サブシステムＭＯＳＳ
の部分であり、かつ、２つの光ファイバライトガイド４
２、４６を介し、固定されたサブシステムＦＯＳＳに接
続される。
その２つの対向する側のガイドに沿って動けるように装
着されるのに対し、図１ないし図４の構成では、上述の
通りキャリッジ６が機械フレーム２の一方側からカンチ
レバ態様で装着される点を除いては、図１ないし図４の
装置の構成の残りの部分およびかかる装置の動作は、既
存のレーザプロッタにおけるものと実質的に同じであ
る。レーザ３０および変調器４０を含むシステムのレー
ザビーム発生端は、すべて固定されたフレーム上に取付
けられた、固定された光学サブシステムＦＯＳＳの部分
であり、一方、図４に示される要素５０ないし７０を含
むシステムのレーザビーム送出し端部は、すべてキャリ
ッジ６上に取付けられた可動光学サブシステムＭＯＳＳ
の部分であり、かつ、２つの光ファイバライトガイド４
２、４６を介し、固定されたサブシステムＦＯＳＳに接
続される。
【００２３】したがって、このような構造は実質的に装
置の質量および重さを減じ、重さにして５０％までの節
約をもたらす。したがって、ベースのサイズは、加工媒
体のサイズによるかもしれないので、より小さな加工媒
体が利用されると、それに従ってベースのサイズも減じ
られるかもしれない。そのような構造は、加工媒体のサ
イズの変更、および装置への付加の両方に適応できる。
置の質量および重さを減じ、重さにして５０％までの節
約をもたらす。したがって、ベースのサイズは、加工媒
体のサイズによるかもしれないので、より小さな加工媒
体が利用されると、それに従ってベースのサイズも減じ
られるかもしれない。そのような構造は、加工媒体のサ
イズの変更、および装置への付加の両方に適応できる。
【００２４】付け加えて、そのような構造は、アクセス
が３側面から与えられるので、テーブル４上の加工媒体
に、より便利なアクセスを与えることを可能にする。さ
らに、キャリッジを駆動するための送りねじ（または他
の駆動装置）は、キャリッジの横方向に位置し、したが
ってレーザビーム送出しシステムに干渉しない。
が３側面から与えられるので、テーブル４上の加工媒体
に、より便利なアクセスを与えることを可能にする。さ
らに、キャリッジを駆動するための送りねじ（または他
の駆動装置）は、キャリッジの横方向に位置し、したが
ってレーザビーム送出しシステムに干渉しない。
【００２５】そのような構造のさらなる利益は、スキャ
ニングシステムが、他の目的のために利用される既存の
装置に取付けられることを可能にするということであ
る。後者の利益は、図５に示される装置により、より特
定的に示される。
ニングシステムが、他の目的のために利用される既存の
装置に取付けられることを可能にするということであ
る。後者の利益は、図５に示される装置により、より特
定的に示される。
【００２６】したがって、図５は、たとえば、固定フレ
ーム１０２を含むプリンティングまたはプルーフィング
機械１００を示す。機械は、露出ステーション１０６を
介し、１０４′で示す初期位置から移動可能なテーブル
１０４をさらに含み、このステーションへテーブル１０
４上を移動可能なキャリッジ１１０により部分的に（ま
たは完全に）運ばれるレーザビーム送出システムによる
露出のために、未露出の加工媒体が個々に送られる。し
たがって、キャリッジ１１０は、テーブル１０４上の加
工媒体の全表面上にレーザビーム（概略的に１１４で示
された）を向ける、レーザビーム送出しシステム（概略
的にボックス１１２により示される）のビーム送出し部
分を運ぶ。そうして露出されると、加工媒体は、図５に
おいて加工媒体１１８により示されるように、機械の反
対側の端部で処理されかつ送出される、処理領域１１６
へと送られる。
ーム１０２を含むプリンティングまたはプルーフィング
機械１００を示す。機械は、露出ステーション１０６を
介し、１０４′で示す初期位置から移動可能なテーブル
１０４をさらに含み、このステーションへテーブル１０
４上を移動可能なキャリッジ１１０により部分的に（ま
たは完全に）運ばれるレーザビーム送出システムによる
露出のために、未露出の加工媒体が個々に送られる。し
たがって、キャリッジ１１０は、テーブル１０４上の加
工媒体の全表面上にレーザビーム（概略的に１１４で示
された）を向ける、レーザビーム送出しシステム（概略
的にボックス１１２により示される）のビーム送出し部
分を運ぶ。そうして露出されると、加工媒体は、図５に
おいて加工媒体１１８により示されるように、機械の反
対側の端部で処理されかつ送出される、処理領域１１６
へと送られる。
【００２７】図５に示される機械では、機械の固定フレ
ーム１０２は、露出ステーション１０６において加工媒
体を支持するテーブル１０４上で、カンチレバ態様で、
キャリッジ１１０を取付けるのにも利用される。したが
って、固定フレーム１０２は、図１ないし図４の構造に
おける、レール８および軸受け表面１０に対応する、上
部支持レール１２０、および下部軸受け表面１２２を含
む。
ーム１０２は、露出ステーション１０６において加工媒
体を支持するテーブル１０４上で、カンチレバ態様で、
キャリッジ１１０を取付けるのにも利用される。したが
って、固定フレーム１０２は、図１ないし図４の構造に
おける、レール８および軸受け表面１０に対応する、上
部支持レール１２０、および下部軸受け表面１２２を含
む。
【００２８】レーザビーム送出しシステム、およびキャ
リッジ１１０に対する駆動装置が図１ないし図４に関し
て上述された通りであることが認められるだろう。
リッジ１１０に対する駆動装置が図１ないし図４に関し
て上述された通りであることが認められるだろう。
【００２９】図１ないし図４および図５に示される２つ
の構造においては、それぞれ、カンチレバ装着されたキ
ャリッジは、レーザビーム送出しシステムのビーム送出
部分を支持し、一方、固定されたテーブルは、加工媒体
を支持する。しかしながら、可動キャリッジが加工媒体
を支持でき、かつ固定されたテーブルがレーザビーム送
出しシステムの全部または一部を支持し得ることを理解
されたい。さらに、他のカンチレバ装着の構成を、キャ
リッジを取付けるのに利用し得ることも理解されたい。
の構造においては、それぞれ、カンチレバ装着されたキ
ャリッジは、レーザビーム送出しシステムのビーム送出
部分を支持し、一方、固定されたテーブルは、加工媒体
を支持する。しかしながら、可動キャリッジが加工媒体
を支持でき、かつ固定されたテーブルがレーザビーム送
出しシステムの全部または一部を支持し得ることを理解
されたい。さらに、他のカンチレバ装着の構成を、キャ
リッジを取付けるのに利用し得ることも理解されたい。
【００３０】この発明の、多くの他の変形、修正および
適用が、明らかとなるだろう。
適用が、明らかとなるだろう。
【図１】レーザビーム送出しシステムの要素が明瞭にす
る目的のために除去された、この発明により構成される
レーザスキャニング装置の一形態を示す、立体図であ
る。
る目的のために除去された、この発明により構成される
レーザスキャニング装置の一形態を示す、立体図であ
る。
【図２】図１のレーザスキャニング装置における、レー
ザビーム送出しシステムの要素、およびその上にそのよ
うな要素のいくつかが取付けられた、わずかに修正され
た可動キャリッジの構成を特定的に示す、部分分解立体
図である。
ザビーム送出しシステムの要素、およびその上にそのよ
うな要素のいくつかが取付けられた、わずかに修正され
た可動キャリッジの構成を特定的に示す、部分分解立体
図である。
【図３】図１および図２の装置における可動キャリッジ
のカンチレバ取付けを特定的に示す、拡大立体図であ
る。
のカンチレバ取付けを特定的に示す、拡大立体図であ
る。
【図４】図１ないし図３の装置における、レーザビーム
送出しシステムの構造および動作を示す図である。
送出しシステムの構造および動作を示す図である。
【図５】この発明による、レーザスキャニング装置の別
の構造を示す図である。
の構造を示す図である。
２ 機械フレーム ４ テーブル ６ キャリッジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドブ・バーマン イスラエル、ホフィット、シャルダグ・ス トリート、64 (72)発明者 アビグドール・ビーバー イスラエル、ラーナナ、ジップマン・スト リート、26 (72)発明者 アビノアム・リブニ イスラエル、ハイファ、アレクダンダー・ ヤナイ・ストリート、25
Claims (10)
- 【請求項１】 機械フレームと、加工媒体を支持するた
めの第１の支持部材と、少なくともレーザビーム送出し
システムの送出し端部を支持するための第２の支持部材
とを含み、前記支持部材の１つが、機械フレームの片側
からカンチレバ態様で取付けられ、前記加工媒体と前記
レーザビーム送出しシステムとの間の相対的動きを行な
って、レーザビームが加工媒体を走査することを引起こ
すための、可動キャリッジであることを特徴とする、レ
ーザスキャニング装置。 - 【請求項２】 前記機械フレームが、カンチレバ態様で
前記キャリッジの一方端を、摺動可能に支持する上部レ
ールと、前記レールの下でかつこれに平行な、直線軸受
け表面とを含み、前記直線軸受け表面が、キャリッジの
下部部分と係合して、前記上部レール上のキャリッジの
回動を妨げ、かつキャリッジの前記レールに沿う直線行
動のみを可能にする、請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 前記レールが、レールの軸方向に延びる
中間ラインに沿って交差する、内部および外部の角度を
つけられた軸受け表面を有する上面を有して形成され、
かつキャリッジの前記一方端が、レールの前記上面での
それらに対して相補的な、内部および外部の角度をつけ
られた軸受け表面を有して形成される、下面を有するバ
ーを含む、請求項２に記載の装置。 - 【請求項４】 前記レールに対し下および平行の、前記
直線軸受け表面が、平らな垂直に延びる表面である、請
求項２または請求項３のいずれかに記載の装置。 - 【請求項５】 前記機械フレームが、前記加工媒体を支
持するための固定されたベッドを含み、かつカンチレバ
装着されたキャリッジが、少なくともレーザビーム送出
しシステムの送出し端部を支持する、請求項１ないし請
求項４のいずれかに記載の装置。 - 【請求項６】 前記レーザビーム送出しシステムが、機
械フレームに対して固定されたレーザを含む固定された
光学サブシステムと、前記キャリッジにより運ばれかつ
それとともに移動可能な可動光学サブシステムと、前記
固定された光学サブシステムを前記可動光学サブシステ
ムに結合する、光ファイバライトガイドとを含む、請求
項５に記載の装置。 - 【請求項７】 キャリッジにより運ばれる前記可動光学
サブシステムが、キャリッジが動く方向を横切る方向
に、レーザビームを走査するための回転ミラーを含む、
請求項５または請求項６のいずれかに記載の装置。 - 【請求項８】 前記固定された光学サブシステムが機械
フレームに関し固定されレーザビームを動作ビームおよ
び基準ビームに分割するためのビームスプリッタをさら
に含み、前記動作ビームおよび基準ビームの両方が、前
記光ファイバライトガイドにより、前記キャリッジによ
り運ばれる可動光学サブシステムに結合される、請求項
５ないし請求項７のいずれかに記載の装置。 - 【請求項９】 キャリッジにより運ばれる前記可動光学
サブシステムが基準ビームの位置を検出し、かつ基準ビ
ームの検出された位置に従って動作ビームの位置を制御
するための、ビーム位置検出器をさらに含む、請求項８
に記載の装置。 - 【請求項１０】 キャリッジにより運ばれる、前記可動
光学サブシステムが、レーザビームを前記回転ミラーか
ら加工媒体へと投影するための長いミラーをさらに含
む、請求項５ないし請求項９のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IL10246392A IL102463A (en) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | Scanner laser device |
| IL102463 | 1992-07-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663782A true JPH0663782A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=11063807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5157551A Withdrawn JPH0663782A (ja) | 1992-07-10 | 1993-06-28 | レーザスキャニング装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5532728A (ja) |
| EP (1) | EP0580545B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0663782A (ja) |
| AT (1) | ATE154708T1 (ja) |
| DE (1) | DE69311641T2 (ja) |
| IL (1) | IL102463A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107598385A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-01-19 | 东莞德尔激光科技有限公司 | 一种微型激光切割彩印机的制造方法 |
| CN107639346A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-01-30 | 东莞德尔激光科技有限公司 | 一种微型激光切割彩印机 |
| CN107671423A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-02-09 | 东莞德尔激光科技有限公司 | 一种微型激光切割彩印机头 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5663812A (en) * | 1995-04-05 | 1997-09-02 | Primax Electroncis, Ltd. | Reflection-type scanner |
| DE102006008080A1 (de) * | 2006-02-22 | 2007-08-30 | Kleo Maschinenbau Ag | Belichtungsanlage |
| FR2903922A1 (fr) * | 2006-07-18 | 2008-01-25 | Aro Soc Par Actions Simplifiee | Systeme de positionnement rapide d'au moins un faisceau a haute densite d'energie. |
| DE102011118772A1 (de) * | 2011-11-17 | 2013-05-23 | Dertlioglu Adnan | Vorrichtung zum Bearbeiten von rohrförmigen Werkstücken |
| CN102529356A (zh) * | 2011-12-13 | 2012-07-04 | 苏州工业园区高登威科技有限公司 | 打标机 |
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| US4149798A (en) * | 1977-06-10 | 1979-04-17 | Eocom Corporation | Electrophotographic apparatus and method for producing printing masters |
| US4354156A (en) * | 1977-10-12 | 1982-10-12 | E. I. Du Pont De Nemours & Company | Device for detecting ferromagnetic materials |
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-
1992
- 1992-07-10 IL IL10246392A patent/IL102463A/en not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-06-28 JP JP5157551A patent/JPH0663782A/ja not_active Withdrawn
- 1993-07-08 DE DE69311641T patent/DE69311641T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-08 EP EP93630047A patent/EP0580545B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-08 AT AT93630047T patent/ATE154708T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-07-08 US US08/087,303 patent/US5532728A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN107598385A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-01-19 | 东莞德尔激光科技有限公司 | 一种微型激光切割彩印机的制造方法 |
| CN107639346A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-01-30 | 东莞德尔激光科技有限公司 | 一种微型激光切割彩印机 |
| CN107671423A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-02-09 | 东莞德尔激光科技有限公司 | 一种微型激光切割彩印机头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE154708T1 (de) | 1997-07-15 |
| DE69311641T2 (de) | 1997-10-02 |
| EP0580545A1 (en) | 1994-01-26 |
| EP0580545B1 (en) | 1997-06-18 |
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| IL102463A (en) | 1995-12-31 |
| DE69311641D1 (de) | 1997-07-24 |
| IL102463A0 (en) | 1993-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |